FormNo.3420-202RevD
注 注
注
マルチプロWMを取り付けるためには、関連する1つまたは
それ以上のキットの取り付けが必要となります。詳細につい
ては弊社代理店におたずねください。
MultiPro
®
WMタ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
41240—シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
401321101以 以
以
上 上
上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3420-202*D
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
警 警
警
告 告
告
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
第 第
第
65号 号
号
決 決
決
議 議
議
に に
に
よ よ
よ
る る
る
警 警
警
告 告
告
米 米
米
国 国
国
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
で で
で
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
場 場
場
合 合
合
、 、
、
ガ ガ
ガ
ン ン
ン
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
な な
な
ど ど
ど
を を
を
誘 誘
誘
発 発
発
す す
す
る る
る
物 物
物
質 質
質
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
と と
と
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
このアタッチメントは、芝生に液剤を散布するための専
用の装置であり、そのような業務に従事するプロのオ
ペレータが運転操作することを前提として製造されて
います。この製品は、集約的で高度な管理を受けて
いる公園やゴルフ場、スポーツフィールド、商用目的
で使用される芝生に対して液剤を散布することを主た
る目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで、製品の安全な取
扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲
覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品の
登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重 重
重
要 要
要
重 重
重
要 要
要
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
デ デ
デ
カ カ
カ
ル ル
ル
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
い い
い
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QRコ コ
コ
ー ー
ー
ド ド
ド
無 無
無
い い
い
場 場
場
合 合
合
も も
も
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
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を を
を
モ モ
モ
バ バ
バ
イ イ
イ
ル ル
ル
機 機
機
器 器
器
で で
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ス ス
ス
キ キ
キ
ャ ャ
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ン ン
ン
す す
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る る
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、 、
、
製 製
製
品 品
品
保 保
保
証 証
証
、 、
、
パ パ
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ー
ツ ツ
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そ そ
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他 他
他
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製 製
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品 品
品
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報 報
報
に に
に
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
ス ス
ス
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
g238191
図 図
図
1
1.銘板取り付け位置
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
g000502
図 図
図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
重
要 要
要
「重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
注
はその
他の注意点を表しています。
©2019—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
2
連 連
連
絡 絡
絡
先 先
先
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
目 目
目
次 次
次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................9
1既存の荷台を取り外す.................................11
2タンク台の取り付け準備...............................12
3タンクスキッド用ホールドダウンブラケットを
取り付ける................................................13
4タンク台を取り付ける...................................13
5ドレンバルブを組み立てる.............................15
6バッテリーの接続を外す...............................16
7速度センサーのハーネスを接続す
る............................................................17
8スプレーヤのポンプをカップリングす
る............................................................18
9コントロールコンソールを機体に取り付け
る............................................................18
10スプレーヤ用の電装ハーネスを取り付け
る............................................................19
11スプレーヤ用のヒューズブロックを取り付け
る............................................................20
12スプレーヤのハーネスをバッテリーに接続
する.........................................................22
13タンク台を降ろす.......................................24
14センターブームを取り付ける.........................25
15左右の散布ブームを取り付ける....................26
16ブームホースを取り付ける...........................28
17ノズルを取り付ける....................................30
18真水タンクを取り付ける..............................30
19逆流防止補給口を取り付ける.......................32
20ブーム蝶番スプリングを点検す
る............................................................33
21ジャッキスタンドオプションの収
納............................................................33
製品の概要.............................................................35
各部の名称と操作............................................35
仕様.................................................................37
アタッチメントとアクセサリ................................37
運転の前に..........................................................38
運転前の安全確認........................................38
インフォセンターの使い方................................39
始動前の点検を行う.......................................49
スプレーヤの準備..........................................49
スプレーヤのキャリブレーション設定の補
正............................................................53
スプレーヤの速度の基本設定..........................54
個別ブームバイパスバルブの補正キャリブ
レーション.................................................54
攪拌バルブとマスターバイパスバルブを調整
する.........................................................55
散布用のポンプの搭載場所.............................57
運転中に..............................................................57
運転中の安全確認........................................57
薬剤散布.....................................................58
散布............................................................59
停止モードで作業中にターフを傷つけないた
めに.........................................................59
散布ブームの昇降操作...................................59
散布作業のヒント...........................................60
作業中にノズルが詰まったら............................61
運転終了後に......................................................61
運転終了後の安全確認..................................61
散布システムの洗浄......................................61
取水部フィルタの清掃....................................62
圧力フィルタの清掃........................................63
ノズルフィルタの清掃......................................63
コンディショナ保護剤を循環させる.....................63
緊急時の移動方法について.............................64
保守........................................................................65
保守作業時の安全確保..................................65
推奨される定期整備作業......................................66
始業点検表..................................................67
要注意個所の記録........................................67
整備前に行う作業................................................68
整備のためのアクセス....................................68
潤滑.....................................................................69
スプレーヤポンプのグリスアップ........................69
ブーム蝶番のグリスアップ...............................70
散布系統の保守...............................................70
ホースの点検...............................................70
取水部フィルタの交換....................................70
圧力フィルタの交換........................................71
ノズルフィルタの交換......................................71
スプレーヤのポンプの点検..............................72
ナイロン製ピボットブッシュの点検......................72
ブームを水平に調整する.................................73
洗浄.....................................................................74
フローメータの洗浄........................................74
スプレーヤのバルブの洗浄..............................75
保管........................................................................85
スプレーヤとタンクスキッド外す時の手
順............................................................86
故障探究.................................................................89
図面........................................................................90
3
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
不適切な使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人身
事故につながります。事故を防止するため、以下に示
す安全上の注意や安全注意標識のついている遵守事
項は必ずお守りください図2。注意、警告、および危
険の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示して
います。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な
人身事故が発生することがあります。
この機械はSAEB2258-要求に準拠して設計され
ています。
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
全 全
全
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•エンジンを始動する前に必ずこの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
をお読みになり内容をよく理解してください
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•身体と薬剤との接触を防止し危険から身を守ること
のできる適切な防具PPEを着用してください。この
散布車で取り扱う農薬は、危険物質や有毒物質を
含んでいる可能性があります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•散布ノズルや散布されて霧状になっている薬剤に
近づかないでください。周囲の人や動物を十分に
遠ざけてください。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•補給、排出、整備、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識のついている遵守事項は必
ずお守りください注意、警告、および危険の文字は、
人身の安全に関わる注意事項を示しています。これら
の注意を怠ると死亡事故などの重大な人身事故が発
生する恐れがあります。
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
安全な運転操作や安全確保のためのヒントなどについ
て、より詳しい情報はこちらへwww.T oro.com。
この車両に取り付け可能なアタッチメントのすべてをこ
のマニュアルで解説することはできません。アタッチメ
ントを使用するときには、そのアタッチメントのマニュ
アルに記載されている安全上の注意事項にも十分目
を通してください。
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
decal131-5808
131-5808
1.自動クローズモードでの散
布量調整
2.手動オープンモードでの散
布量調整
decal120-0616
120–0616
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと応急手当時の洗
浄にはきれいな真水を使用すること。
4
decal120-0622
120–0622
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
3.劇薬による火傷や有毒ガス
の吸入による危険手と皮
膚の保護をおこなうこと目
と鼻の保護をおこなうこと。
2.警告液剤タンクに入らない
こと。
decal119-9434
119-9434
1.タンク内容物
decal104-8904
104-8904
1.ブームのここを握る。
decal127-6976
127-6976
1.下げる2.上げる
decal120-0617
120–0617
1.挟まれて手を切断する危
険作動中のジョイント部に
手を近づけないこと。
2.人にけがをさせる恐れ周囲
に人を近づけないこと。
decal125-4052
125–4052
1.左ブーム上昇4.右ブーム下降
2.左ブーム下降
5.タンクすすぎON/OFF
3.右ブーム上昇6.ソニックブームON/OFF
5
decal125-8139
125–8139
1.ブームスプレーヤON/OFF
decal127-3966
127–3966
1.ヒューズに関する詳しい情
報は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を参照のこと。
4.7.5ATECコントローラ出力
2.30Aタンクすすぎ
5.10Aイグニッション
3.2ATECコントローラロジック
6.15Aスプレーヤブーム
decal127-3936
127–3936
1.後ろに転倒する危険液剤
の入ったタンクを上昇させ
ないこと。タンクを上昇させ
たままで走行しないこと。
タンクを上昇させるときはタ
ンクを空にすること。走行
するときは必ずタンクを下
降させること。
3.人にけがをさせる恐れタン
クを降下させる時には周囲
に人を近づけないこと。
2.頭上の電線に触れて感電
する危険運転するエリアに
接触する危険のある電線
がないか、前もって調べる
こと。
decal127-3937
127–3937
1.警告ここに乗らないこと。
3.ベルトに巻き込まれる危
険可動部に近づかないこ
と。すべてのガード類を正
しく取り付けて使用するこ
と。
2.警告高温部分に近づかな
いこと。
6
decal127-6979
127-6979
1.バイパス戻りフロー
3.攪拌フロー
2.フロー
decal127-6981
127-6981
1.バイパス戻りフロー
3.ブームスプレー
2.流量
decal127-6982
127-6982
1.バイパス戻りフロー
2.ブームスプレー
decal127-6984
127-6984
1.流量
2.タンク戻りフロー
7
decal130-8294
130-8294
1.左ブーム5.センターブーム散布ON9.右ブーム散布OFF
13.撹拌
2.左ブーム散布ON6.センターブーム散布OFF
10.速度
14.撹拌ON
3.左ブーム散布OFF7.右ブーム
11.加速
15.撹拌OFF
4.センターブーム8.右ブーム散布ON
12.減速
8
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
1
必要なパーツはありません。
–
既存の荷台を取り外します。
後部PTOキットヘビーデューティワーク
マンのうち、マニュアルトランスミッション
のHDシリーズ
1
ワークマンHDX-オート用ハイフロー油圧
キットTCモデルでない、オートマタイプ
のHDX-Autoモデル
1
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ
キットマニュアルミッションのワークマン
のうち、マニュアルトランスミッションの
HDシリーズ
1
2
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げ
キットオートマのワークマンHDX-Autoモ
デル
1
センターブームの取り付け準備を行い
ます。
3
固定ブラケット
2
アタッチメント固定ブラケットを取り付け
ます。
タンク台アセンブリ
1
クレビスピン
2
テーパ付きクレビスピン
2
ヘアピン
2
リンチピン
4
ボルト½x1½"
2
4
ナット½"
2
タンク台を取り付けます。
5
必要なパーツはありません。
–
ドレンバルブを組み立てます。
6
必要なパーツはありません。
–
バッテリーの接続を外します。
7
必要なパーツはありません。
–
速度センサーのハーネスを接続します。
8
必要なパーツはありません。
–
スプレーヤのポンプをカップリングしま
す。
コンソール取り付けブラケット
1
フランジロックナット5/16"
3
フランジヘッドボルト5/16"
3
プラスチック製ブッシュ
2
コントロールコンソール
1
スプリングクリップピン
1
9
ハンドノブ
1
コントロールコンソールを機体に取り付
ける。
Jクリップ
3
ボルト¼x¾"
1
10
フランジナット(¼")
1
コントロールコンソールを機体に取り付
ける。
9
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
11
ヒューズ用デカル127–3966
1
コントロールコンソールと電気ハーネスを
取り付けます。
バッテリー端子ボルト
2
クランプナット
2
12
カバー幅広バッテリー端子赤
1
スプレーヤのハーネスをバッテリーに接
続します。
ボルト½x1½")
2
13
ロックナット½"
2
タンク台を降ろします。
センターブームアセンブリ
1
ボルト⅜x1"
10
フランジロックナット⅜"
10
移動走行用ブームクレードル
2
ボルト½x1¼"
4
14
フランジナット½"
4
ブームを取り付けます。
左ブーム
1
右ブーム
1
フランジヘッドボルト⅜x1¼"
8
バッキングプレート
8
フランジロックナット⅜"
8
クレビスピン
2
15
ヘアピン
2
左右の散布ブームを取り付けます。
ホースクランプ
3
Rクランプ
2
ショルダボルト
2
ワッシャ
2
16
ナット
2
ブームホースを取り付けます。
真水タンク
1
90°エルボ⅜"NPT
1
90°スピゴット
1
真水タンク用マウント
1
固定ストラップ
4
フランジヘッドボルト5/16x⅝"
4
フランジロックナット5/16"
10
サポートチューブ真水タンク
1
ジャムナット5/16"
1
ボルト5/16x1"
1
ショルダボルト½x1-15/16"
2
ボルト5/16x2¼"
2
18
ワッシャ5/16"
2
真水タンクを取り付けます。
補給口アセンブリ
1
19
フランジヘッドボルト5/16x¾"
1
逆流防止補給口を取り付けます。
20
必要なパーツはありません。
–
ブーム蝶番スプリングを点検します。
前ジャッキスタンド
2
後ジャッキスタンド
2
コッターピン
4
クレビスピン4½"
2
クレビスピン3"
2
21
ノブ
2
ジャッキスタンドオプションを収納します。
10
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
付 付
付
属 属
属
品 品
品
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
オペレーターズマニュアル
1
パーツカタログ説明カード
1
スクリーンフィルタ
2
運転をする前にオペレーターズマニュアルを読んでください。
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注 注
注
スプレーコントロールシステムについて分からないことがある場合や、さらに詳しい情報を知りたい場合に
は、システムに付属している
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
をご覧ください。
重 重
重
要 要
要
こ こ
こ
の の
の
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
は は
は
、 、
、
散 散
散
布 布
布
用 用
用
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
装 装
装
備 備
備
し し
し
な な
な
い い
い
状 状
状
態 態
態
で で
で
販 販
販
売 売
売
さ さ
さ
れ れ
れ
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
は は
は
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
な な
な
け け
け
れ れ
れ
ば ば
ば
使 使
使
用 用
用
で で
で
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
代 代
代
理 理
理
店 店
店
と と
と
相 相
相
談 談
談
の の
の
上 上
上
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
類 類
類
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
ブ ブ
ブ
ー ー
ー
ム ム
ム
バ バ
バ
イ イ
イ
パ パ
パ
ス ス
ス
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
の の
の
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
こ こ
こ
れ れ
れ
は は
は
ど ど
ど
の の
の
ブ ブ
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ー
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を を
を
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単
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面
積 積
積
あ あ
あ
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た
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の
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布 布
布
量 量
量
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変
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調 調
調
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。
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流
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量
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本
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定 定
定
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ー ー
ー
ジ ジ
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53)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
重 重
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マ
ル ル
ル
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チ
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ー
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ー
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、 、
、
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
ク
マ マ
マ
ン ン
ン
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車
両 両
両
に に
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柱
式 式
式
の の
の
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ま
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た
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キ キ
キ
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ブ ブ
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取
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付 付
付
け け
け
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を
必 必
必
要 要
要
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と
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。 。
。
1
既 既
既
存 存
存
の の
の
荷 荷
荷
台 台
台
を を
を
取 取
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要 要
要
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ー
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。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
意 意
意
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ル ル
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イ イ
イ
ズ ズ
ズ
荷 荷
荷
台 台
台
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の
重 重
重
量 量
量
は は
は
約 約
約
95kgで で
で
あ あ
あ
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。 。
。
一 一
一
人 人
人
で で
で
動 動
動
か か
か
そ そ
そ
う う
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と と
と
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る
と と
と
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け
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が
を を
を
す す
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恐 恐
恐
れ れ
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が が
が
あ あ
あ
る る
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。 。
。
•荷 荷
荷
台 台
台
を を
を
一 一
一
人 人
人
で で
で
動 動
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か か
か
そ そ
そ
う う
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と と
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な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•必 必
必
ず ず
ず
2人 人
人
か か
か
3人 人
人
に に
に
手 手
手
伝 伝
伝
っ っ
っ
て て
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も
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ら
う う
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か か
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ク ク
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ー
ン ン
ン
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン
ジンを始動する。
2.油圧昇降レバーを前に倒して荷台を降下させ、シ
リンダロッドのクレビスピンが荷台取り付けプレー
トのスロットの中でが遊んでいる状態にする。
3.油圧昇降レバーから手を離し、油圧昇降ロック
レバーをセットし、エンジンを停止させてキーを
抜き取る;各車両の
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を
参照。
4.シリンダの外側端部からリンチピンを外す図3。
g002368
図 図
図
3
1.シリンダロッドの端部
4.リンチピン
2.荷台取り付けプレート5.後ろのスロットフルサイズ
荷台用
3.クレビスピン
6.前のスロット2/3荷台用
5.シリンダロッドの端部を荷台取り付けプレートに
固定しているクレビスピンを、車両の中心線側
に押して外す(図3)。
6.荷台のピボットブラケットを車両のフレームチャネ
ル材に固定しているリンチピンとクレビスピンを
外す(図4)。
11
g002369
図 図
図
4
1.荷台の左後ろ角
4.クレビスピン
2.車体フレームチャネル鋼材
5.リンチピン
3.ピボットプレート
7.荷台を外す。
8.シリンダを格納し、クリップで固定する。
2
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
台 台
台
の の
の
取 取
取
り り
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付 付
付
け け
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準 準
準
備 備
備
こ こ
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の の
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作 作
作
業 業
業
に に
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必 必
必
要 要
要
な な
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パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
後部PTOキットヘビーデューティワークマンのうち、マ
ニュアルトランスミッションのHDシリーズ
1
ワークマンHDX-オート用ハイフロー油圧キットTCモデ
ルでない、オートマタイプのHDX-Autoモデル
1
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットマニュア
ルミッションのワークマンのうち、マニュアルトランスミッ
ションのHDシリーズ
1
マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットオートマの
ワークマンHDX-Autoモデル
後 後
後
部 部
部
PTOキ キ
キ
ッ ッ
ッ
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ビ ビ
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ー
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マ
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マ マ
マ
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ル ル
ル
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ッ
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シ
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の の
の
HDシ シ
シ
リ リ
リ
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ー
ズ ズ
ズ
マニュアルトランスミッションのHDおよびHDXシリー
ズワークマンでは、ヘビーデューティワークマン用の
後部PTOキットの取り付けを済ませてください;ヘビー
デューティワークマン用後部PTOキットの
取 り 付 け 説
明 書
を参照。
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
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マ マ
マ
ン ン
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HDX-オ オ
オ
ー ー
ー
ト ト
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用 用
用
ハ ハ
ハ
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ー
油 油
油
圧 圧
圧
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キ
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ッ
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モ
デ デ
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マ マ
マ
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イ
プ プ
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の の
の
HDX-Autoモ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
ワークマンHDXオートでは、ハイフロー油圧キットの取
り付けを済ませてください;ワークマンHDXオート用ハイ
フロー油圧キットの
取 り 付 け 説 明 書
を参照。
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
を を
を
吊 吊
吊
り り
り
上 上
上
げ げ
げ
る る
る
吊り上げ能力408kg以上の昇降装置を使って、出荷
用パレットからタンクスキッドを吊り上げる;吊り上げポ
イントは前2ヶ所と後2ヶ所(図5)。
注 注
注
ジャッキスタンドを入れられる高さまで吊り上げる
こと。
g023738
図 図
図
5
1.車体後部の釣り上げ位置2.前部の釣り上げ位置
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
ワ ワ
ワ
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ー
ク ク
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マ マ
マ
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ー
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ー
ヤ ヤ
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仕 仕
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上 上
上
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マ マ
マ
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ア
ル ル
ル
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ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
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の の
の
HDシ シ
シ
リ リ
リ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
マニュアルトランスミッションのHDおよびHDXシリーズ
ワークマンでは、「マニュアルワークマン用WMターフ
スプレーヤ仕上げキット」に記載されている手順を実施
してください;マニュアルワークマン用マルチプロWMター
フスプレーヤ仕上げキットの取り付け説明書を参照。
12
マ マ
マ
ル ル
ル
チ チ
チ
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ク ク
ク
マ マ
マ
ン ン
ン
タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
仕 仕
仕
上 上
上
げ げ
げ
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
HDX-Autoモ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
オートマタイプのHDXシリーズワークマンでは、「オー
トマタイプのワークマン用WMターフスプレーヤ仕上げ
キットの取り付け手順」に記載されている作業を実
施してください;オートマタイプのワークマン用マルチ
プロWMターフスプレーヤ仕上げキットの取り付け説
明書を参照。
3
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
ス ス
ス
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
用 用
用
ホ ホ
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ー
ル ル
ル
ド ド
ド
ダ ダ
ダ
ウ ウ
ウ
ン ン
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ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
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ケ
ッ ッ
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必 必
必
要 要
要
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な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
固定ブラケット
手 手
手
順 順
順
1.エンジンチューブ用のサポートブラケットを車体フ
レームに固定している後ろ側フランジヘッドボルト
2本とフランジロックナット2個を外す図6。
注 注
注
ボルトナット類は後で使用する。
g028410
図 図
図
6
1.後穴—支持ブラケット(エン
ジンチューブ)
4.エンジンサポートチューブ
2.フランジロックナット
5.昇降シリンダ
3.フランジヘッドボルト
2.タンクスキッド用ホールドダウンブラケットを取り
付ける隙間を作るために、昇降シリンダの位置
を変える(図6)。
3.ホールドダウンブラケットを支持ブラケットとフレー
ムに組み付ける;ステップ1で外したフランジヘッド
ボルト2本とフランジロックナットを利用する図7。
g028421
図 図
図
7
1.支持ブラケット(エンジン
チューブ)
3.フランジヘッドボルト
2.ホールドダウンブラケット
(タンクスキッド)
4.昇降シリンダ
4.ボルトとナットを91-113N·m3.7-4.6kg.m=67-83
ft-lbにトルク締めする。
5.機体の反対側でも、ステップ1-4を行う。
13
4
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
台 台
台
を を
を
取 取
取
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り
付 付
付
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こ こ
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作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
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な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
タンク台アセンブリ
2
クレビスピン
2
テーパ付きクレビスピン
2
ヘアピン
4
リンチピン
2
ボルト½x1½"
2
ナット½"
手 手
手
順 順
順
危 危
危
険 険
険
ス ス
ス
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レ
ー ー
ー
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重
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量
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の
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危 危
危
険 険
険
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あ あ
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。 。
。
取 取
取
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付 付
付
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け
時 時
時
や や
や
取 取
取
り り
り
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外
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し
時 時
時
に に
に
適 適
適
切 切
切
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な
保 保
保
持 持
持
を を
を
行 行
行
わ わ
わ
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い い
い
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と
落 落
落
下 下
下
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人
身 身
身
事 事
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故 故
故
と と
と
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恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
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。 。
。
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付 付
付
け け
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時 時
時
や や
や
取 取
取
り り
り
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は
ず ず
ず
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時 時
時
な な
な
ど ど
ど
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タ
ン ン
ン
ク ク
ク
が が
が
台 台
台
に に
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固 固
固
定 定
定
さ さ
さ
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い い
い
時 時
時
は は
は
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、
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上 上
上
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吊
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っ
て て
て
保 保
保
持 持
持
す す
す
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る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.クレーンやホイストを使って、タンク台アセンブリ
図8を吊り上げ、ポンプバルブ・アセンブリを車
体の後方に向けて、ワークマンのフレーム上部
に移動する。
注 注
注
以下の作業は、もう一人に手伝ってもらって
二人で行う。
g023738
図 図
図
8
1.車体後部の釣り上げ位置2.前部の釣り上げ位置
2.タンクをゆっくりと車両のフレームに降ろす。
3.昇降シリンダを、タンク台のブラケットまで伸ば
して、シリンダのフィッティングを、タンク台のブ
ラケットの穴に合わせる図9。
g022353
図 図
図
9
1.ヘアピン
3.左シリンダ
2.クレビスピン
4.タンク台と昇降シリンダとを接続する;車両の左右
両側でクレビスピンとヘアピンで固定する。
5.タンク台の後部にあるピボットラグを、車体フレー
ムの最後尾についている荷台のピボットチューブ
の穴に合わせる(図10)。
g022354
図 図
図
10
1.テーパ付きクレビスピン
2.リンチピン
6.ピボットラグにテーパ付きクレビスピンと1本とリ
ンチピン2本を差し込んで、タンクアセンブリとフ
レームとを連結する図10。
7.昇降シリンダを伸ばしてタンクを上昇させ、サ
ポートで支える。
注 注
注
クレーンからタンクアセンブリを外す。
8.ROPSパネルの後ろについている保管用ブラ
ケットから荷台サポート安全サポートを取り外す
図11。
14
g002397
図 図
図
11
1.安全サポート
9.サポートをシリンダロッドにはめ込み、サポートの
端部でシリンダバレルの端とシリンダロッドの端を
確実に支える図12。
g009164
図 図
図
12
1.安全サポート
3.スキッドフレーム
2.昇降シリンダ
5
ド ド
ド
レ レ
レ
ン ン
ン
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
組 組
組
み み
み
立 立
立
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必 必
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要 要
要
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パ パ
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ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.ドレンバルブと液剤タンク用のホースをスキッド
のチャネル部に固定しているケーブルタイを外
す図13。
g213728
図 図
図
13
1.ドレンバルブ
3.スキッドのチャネル
2.ケーブルタイ
2.ドレンバルブとホースをスキッドのチャネルの外
側に移動する図14A。
15
g213726
図 図
図
14
1.ドレンバルブ3.ドレンバルブ用ブラケット
2.フランジヘッドボルト5/16x
⅝"
3.ドレンバルブのケースから、フランジヘッドボル
ト5/16x⅝"2本を外す図14。
4.ドレンバルブ用ブラケットにドレンバルブを組み付
けする図14Bステップ3で外したフランジヘッドボ
ルト5/16x⅝"2本を使用する。
5.フランジヘッドボルト2本を手締めする図14B。
6
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
接 接
接
続 続
続
を を
を
外 外
外
す す
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必 必
必
要 要
要
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な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
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あ
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せ
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。 。
。
手 手
手
順 順
順
警 警
警
告 告
告
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
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の
接 接
接
続 続
続
ル ル
ル
ー ー
ー
ト ト
ト
が が
が
不 不
不
適 適
適
切 切
切
で で
で
あ あ
あ
る る
る
と と
と
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
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シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
て て
て
火 火
火
花 花
花
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
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。 。
。
そ そ
そ
れ れ
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に に
に
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て て
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水 水
水
素 素
素
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
が が
が
爆 爆
爆
発 発
発
を を
を
起 起
起
こ こ
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人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
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至
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あ あ
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ブ ブ
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時
は は
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、
必 必
必
ず ず
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マ
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イ
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黒 黒
黒
ケ ケ
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ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
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か
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取
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外 外
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、 、
、
次 次
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プ
ラ ラ
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ス
赤 赤
赤
ケ ケ
ケ
ー ー
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ブ ブ
ブ
ル ル
ル
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を
外 外
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。 。
。
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ー ー
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ブ ブ
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付
け け
け
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時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
プ プ
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ラ ラ
ラ
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ス
赤 赤
赤
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
取 取
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り り
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付
け け
け
、 、
、
そ そ
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か か
か
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マ マ
マ
イ イ
イ
ナ ナ
ナ
ス ス
ス
黒 黒
黒
ケ ケ
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ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
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付
け け
け
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。 。
。
警 警
警
告 告
告
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
に に
に
金 金
金
属 属
属
製 製
製
品 品
品
や や
や
車 車
車
体 体
体
の の
の
金 金
金
属 属
属
部 部
部
分 分
分
が が
が
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
て て
て
火 火
火
花 花
花
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
。 。
。
そ そ
そ
れ れ
れ
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
水 水
水
素 素
素
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
が が
が
爆 爆
爆
発 発
発
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
至 至
至
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
や や
や
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
端 端
端
子 子
子
と と
と
金 金
金
属 属
属
部 部
部
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
。 。
。
•バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
端 端
端
子 子
子
と と
と
金 金
金
属 属
属
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
。 。
。
1.バッテリーカバーを両脇からたわめて、タブをバッ
テリーベースから外し、カバーを取り外す図15。
16
g028456
図 図
図
15
1.スロットバッテリーベース)
3.タブバッテリーカバー)
2.カバーバッテリーのプラス
端子
4.端子バッテリーのマイナス
ケーブル
2.カバーをスライドさせて、バッテリーから、マイナ
スケーブルを外す。図15
3.バッテリーのプラス端子からケーブルを外す(図
15)。
7
速 速
速
度 度
度
セ セ
セ
ン ン
ン
サ サ
サ
ー ー
ー
の の
の
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
速 速
速
度 度
度
セ セ
セ
ン ン
ン
サ サ
サ
ー ー
ー
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
の の
の
HDシ シ
シ
リ リ
リ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
1.スプレーヤ用のワイヤハーネスの中から、速度セ
ンサー回路用の3ソケットのコネクタと車両回路
用の3ピンコネクタを探し出す。
2.車両のトランスアクスルで、車両側の速度セン
サー用ワイヤハーネスの3ピンコネクタを、スプ
レーヤのハーネスの3ソケットコネクタに接続す
る図16。
g024088
図 図
図
16
1.既存の速度センサー用プラグ
3.スプレーヤのハーネスの車両回路用3ピンコネク
タを、車両のワイヤハーネス車両回路用の3ピ
ンソケットに接続する。
速 速
速
度 度
度
セ セ
セ
ン ン
ン
サ サ
サ
ー ー
ー
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
HDX-Autoモ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
1.スプレーヤ用のワイヤハーネスの中から、速度
センサー回路用の3ソケットコネクタを探し出す
(図17)。
g028436
図 図
図
17
1.3ピンコネクタ車両側ワイヤ
ハーネス:速度センサー用
4.後フレームのチューブ
2.3ソケットコネクタスプレー
ヤ側ワイヤハーネス:速度
センサー用
5.機体背面
3.油圧オイルタンク6.車両の右側
17
2.車両のトランスアクスルで、車両側の速度セン
サー用ワイヤハーネスの3ピンコネクタを、スプ
レーヤのハーネスの3ソケットコネクタに接続す
る図17。
8
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
を を
を
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
•マニュアルトランスミッションのHDシリーズワークマ
ンでは、PTOシャフトとトランスアクスルのPTOシャ
フトをカップリングしてください;マニュアルワークマン
用マルチプロWMターフスプレーヤ仕上げキットの
取 り 付 け 説 明 書
を参照。
•HDX-Autoモデルでは、油圧モータのホースをハイ
ロー油圧パネルのクイック接続フィッティングに接
続してください;オートマチックワークマン用マルチ
プロWMターフスプレーヤ仕上げキットの
取 り 付
け 説 明 書
を参照。
9
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
機 機
機
体 体
体
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
コンソール取り付けブラケット
3
フランジロックナット5/16"
3
フランジヘッドボルト5/16"
2
プラスチック製ブッシュ
1
コントロールコンソール
1
スプリングクリップピン
1
ハンドノブ
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
注 注
注
車両によっては、コントロール取り付けプレートを取
り付ける場所に、既にハンドスロットル用のブラケットが
ついている場合があります。その場合には、ハンドス
ロットル用のブラケットをダッシュボードから外して、コン
トロール取り付け用プレートを取り付け、コントロール取
り付け用プレートに、ハンドスロットル用のブラケットを
取り付けてください。位置変更についての詳細はハンド
スロットルの
取 り 付 け 説 明 書
を参照してください。
1.ダッシュパネルの中央下部分をダッシュパネル支
持ブラケットに固定しているボルト3本とナット3
個を外す図18。
注 注
注
古いワークマンでは、ボルト4本とフランジナッ
トを使う場合もあります。
注 注
注
取り外したボルト・ナットは廃棄する。
g028408
図 図
図
18
1.ボルト
5.ブッシュプラスチック製
2.ナット
6.フランジヘッドボルト5/16
x1"
3.ダッシュパネル中央下部分
7.フランジロックナット5/16"
4.取り付けブラケットコント
ロールコンソール
2.中央コンソール用取り付けブラケットの穴を、
ダッシュパネルと支持ブラケットの穴に合わせる
図18。
3.取り付けブラケットをダッシュパネルと支持ブラ
ケットに固定する;フランジヘッドボルト5/16x1"3
本とフランジロックナット5/16"3個を使用する。.
4.ボルトとナットをトルク締めする(図18)。
18
5.取り付けブラケットにプラスチック製ブッシュ2個
を入れる図18。
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
機 機
機
体 体
体
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.コントロールコンソールのピボットピンを液剤タ
ンク上のブラケットに固定しているヘアピンを抜
き取る。
2.先ほど外したスプリングクリップピンを使って、コ
ントロールコンソールを、コントロール取り付けブ
ラケットに固定する図19。
注 注
注
必ず、スプリングクリップピンをピボットピンの
上まで回転させて確実に固定してください。
g033521
図 図
図
19
1.スプリングクリップピン3.コントロール取り付けブラ
ケット
2.ピボットピンコントロールコ
ンソール
4.ハンドノブ
3.操作中にコンソールが回転しないようにハンドノ
ブを取り付ける図19。
10
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
用 用
用
の の
の
電 電
電
装 装
装
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
3
Jクリップ
1
ボルト¼x¾"
1
フランジナット(¼")
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
用 用
用
の の
の
後 後
後
方 方
方
電 電
電
装 装
装
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
ま ま
ま
で で
で
敷 敷
敷
設 設
設
す す
す
る る
る
1.既存のねじを使って、センターコンソールの図20
または図21に示す位置に、Jクリップ(2個)を
取り付ける。
g002507
図 図
図
20
マニュアルミッションのHDシリーズ
1.Jクリップ
3.コントロールボックスのハー
ネス
2.既存のねじ
4.センターコンソール
19
g028443
図 図
図
21
HDX-Autoモデル
1.センターコンソール
3.既存のねじ
2.Jクリップ
4.コントロールボックスのハー
ネス
2.Jクリップ個を助手席の後ろ図22に取り付けるボ
ルト¼x½"1本とフランジナット¼"1個を使用する。
g024089
図 図
図
22
1.Jクリップ
3.Jクリップを使って、コントロールコンソールの
ハーネスを、コンソールとROPSカバーに固定
する(図22)。
後 後
後
方 方
方
電 電
電
装 装
装
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
所 所
所
で で
で
前 前
前
方 方
方
電 電
電
装 装
装
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
に に
に
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
1.スプレーヤ用後方ハーネスの38ピンコネクタにつ
いている2本のキーを、コントロールコンソールに
接続されている前方ワイヤハーネス38ソケットコネ
クタの2本のキー溝に合わせて接続する図23。
g033524
図 図
図
23
1.38ソケットコネクタ前方ワ
イヤハーネスコントロール
コンソール
3.38ピンコネクタ後方ワイヤ
ハーネススプレーヤ
2.整列用キー
2.後方ワイヤハーネスのコネクタと前方ワイヤハー
ネスのコネクタがラッチで完全固定されるまで確
実に接続する図23。
11
ス ス
ス
プ プ
プ
レ レ
レ
ー ー
ー
ヤ ヤ
ヤ
用 用
用
の の
の
ヒ ヒ
ヒ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
ヒューズ用デカル127–3966
手 手
手
順 順
順
1.スプレーヤ用のコントロールコンソールで、前方
ワイヤハーネスの中のヒューズブロック付きの枝
線を、ダッシュパネルの下と車両のクロスチュー
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