Fluke Calibration 700HPPK Instruction Sheet

  • こんにちは!Fluke 700HPPと700HPPK高圧気体圧テストポンプのユーザーマニュアルの内容を理解しています。この装置の機能、使用方法、メンテナンス方法など、ご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • 700HPPと700HPPKの違いは何ですか?
    圧力を開放するにはどうすればいいですか?
    ポンプの清掃方法を教えてください。
    ポンプの潤滑はどのくらいの頻度で行うべきですか?
PN 4784850 (Japanese)
September 2016
© 2016 Fluke Corporation, All rights reserved.Specifications are subject to change without notice.All product names are trademarks of their respective companies.
700HPPK
High Pressure Pump
操作方法
はじめに
フルーク 700HPP 高圧気体圧テストポンプ (本製品) は、
最大 21 MPa の正確な圧力を発生できる持ち運びに便利
な装置です。700HPPK (本キット) には、本製品およびホ
ース付き 高圧校正用マニフォルド (HPM) が付属します。
フルーク・キャリブレーション
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は、下記の番号へお電話ください:
テクニカル・サポート 米国: 1-877-355-3225
校正/修理 米国: 1-877-355-3225
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ヨーロッパ: +31-40-2675-200
日本: +81-3-6714-3114
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ブラジル: +55-11-3759-7600
その他諸外国: +1-425-446-6110
製品情報の参照、マニュアル、そして最新のマニュアル追
補のダウンロードには、フルーク・キャリブレーションの
Web サイト (www.flukecal.jp) にアクセスしてください。
製品を登録するには、http://flukecal.com/register-product
をご利用ください。
安全に関する情報
警告」は使用者に危険を及ぼすような状況や手順であ
ることを示します。「注意」は、本製品や被校正器に損
傷を与える可能性がある状況や手順であることを示します。
警告
人体への傷害を防ぐため、次の注意事項を厳守
してください:
本製品を使用する前に、安全に関す
る情報をすべてお読みください。
本製品は指定された方法でのみ使用
してください。指定外の方法で使用
した場合、安全性に問題が生じるこ
とがあります。
すべての説明を注意深くお読みくだ
さい。
本製品の動作に異常が見られる場合
は使用しないでください
本製品が改造されているか、損傷し
ている場合は使用しないでください。
本製品が損傷した場合は、使用を禁
止してください。
規定の圧力を超える圧力で本製品を
操作しないでください。
転倒の恐れがあるため本製品を傾け
て使用しないでください
本製品を操作する際は細心の注意を
払ってください。本製品を落とした
り、鋭利なものにぶつけないでくだ
さい。
本マニュアルの清掃および除染手順
に従い慎重に作業してください。指
定されていない溶剤や洗剤は本製品
に用いないでください。
記号
この取扱説明書または本製品では、表 1 に示された記号
が使用されています。
1.記号
記号 定義
警告、危険のリスク
ユーザー・マニュアルをご確認ください。
北米安全規格については、CSA グループによって
認証済み。
欧州連合の指令に準拠。
関連するオーストラリアの安全および EMC 規格に
準拠。
本製品は WEEE 指令のマーキング要件に適合して
います。添付されたラベルは、この電気/電子製品
を一般家庭廃棄物として廃棄できないことを示しま
す。製品カテゴリー: WEEE 指令の付属 I に示さ
れる機器タイプに準拠して、本製品はカテゴリー 9
「監視および制御装置」の製品に分類されます。こ
の製品は、一般廃棄物として処分しないでくださ
い。
梱包箱の内容
本製品には以下のものが付属しています。
700HPP 高圧気体圧テストポンプ
ホース付き 700HPM 用高圧校正用マニフォルド
(700HPPK のみ)
キャンバス地キャリング・バッグ
高圧気体圧クイック・サービス・キット
ドライ・パック・リフィル
シリコン・グリース
高圧ホース
操作手順
圧力アダプター ( 2 記載のとおり)
2.ポンプ用圧力アダプター
オーダー内容 M16- ¼
NPT
(オス)
M16-
NPT
(オス)
M16-¼
BSP
(オス)
M16-
BSP
(オス)
M16-
M14
(オス)
¼ NPT
(F)-
M20x
1.5
(オス)
700HPP-
NPT 1 1 - - - -
700HPPK-
NPT
700HPP-
BSP - - 1 1 - -
700HPPK-
BSP
700HPP-
MET 1 - - - 1 1
700HPPK-
MET
安全な操作
メンテナンスや修理作業後は、以下の手順に従い本製品が
安全に動作するを検証してください。
1. 目の保護具を装着し、ホースまたは校正用マニフォル
ドの圧力アダプター (700HPPK 専用) に圧力計をしっ
かり固定します。必要に応じて、認定された (適切な
耐圧の) アダプターを使用します。
2. 上部ベントバルブを閉じ (700HPPK)、ポンプ/圧力シ
ステムを 21 MPa までゆっくりと加圧します。
3. 60 秒間圧力を保持します。
4. 校正用マニフォルド (700HPPK 専用) の上部弁とバル
ブを用いて、ゆっくり圧力を開放します。700HPP
を使用している場合は、ポンプ底部にあるベントバル
ブを用いて圧力を開放ことができます。
機能
本製品の部品と機能を図 1 および表 3 に示します。
A
B
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
AB
14
15
1
2
16
23
21
22
17
18
19
20
hza01.eps
1.部品と機能
3.部品と機能
番号 品目/機能
除湿チューブ
ポンプ・シャフト
吸気バルブ
ベントバルブ
本体上部キャップ
ハンドル・コネクター
ポンプ・ハンドル
ボリューム・アジャスター
参照用圧力計接続ポート
校正用マニフォルド
被校正圧力計 (UUT) 接続ポート (交換式フィルター付
)
吸気ポート
ポンプ・ブラケット
ポンプ接続ポート
ピン
O リング
ボール・ベアリング
大径ピストン・ナット
シャフト・シール
ポンプ・シャフト
ボール/シール・リテナー・ナット黒シール
ピストン・シール (緑色)
ボール/シール・リテナー・ナット
セットアップ
700HPP (ポンプのみ)
1. ポンプを箱から取り出します。
2. 折り畳み式の脚を開いて安定に設置ます。
3. 付属ホースの一端をポンプ本体の接続ポートに取り付
けます (手締めのみ)
4. 付属の圧力アダプターを使用して、ホースのもう一方
の端を被校正圧力計 (UUT) に接続します。
5. 圧力を発生する前に、除湿チューブ横、ポンプ底部に
あるベントバルブが完全に閉まっていることを確認し
ます。
700HPPK (ポンプ・キット)
1. ポンプを箱から取り出します。
2. 折り畳み式の脚を開いて安定に設置します。
3. 1 のように、校正用マニフォルドをポンプ・ブラ
ケットに取り付けます。校正用マニフォルドはクイッ
ク・ディテント・ピンにより取り外し可能です。
4. 1 つ目の ホースの一端をポンプ本体の接続ポートに
取り付けます (手締めのみ)
5. ホースをブラケットのフックに巻き付け、ホースのも
う一方の端を校正用マニフォルドの底部にある吸気ポ
ートに取り付けます (手締めのみ)
6. 付属の圧力アダプターを使用して 2つ目の ホースを
UUT に取り付け、ホースのもう一方の端を校正用マ
ニフォルドの UUT ポートに取り付けます (手締めの
)
7. 参照用圧力計を校正用マニフォルドの参照用ポートに
設置します。参照用圧力計の接続は 1/4 NPT メスで、
O リングでシールします。シール テープは用いませ
ん。
操作
ここでは本製品の操作について説明します。
700HPP
の操作
以下の手順に従ってポンプを操作します。
1. 付属の圧力アダプターを使用して、圧力を印加する機
器にホースを接続ます。
2. 本製品底部にあるベントバルブが閉じていることを確
認します。
3. 本製品のポンプを用い圧力を加圧します。
最大の効率で加圧するには、ポンプをフル・ストロー
クで使用します。一般的に、フル・ストロークで加圧
した場合、約 20 秒以内に 21 MPa を発生できます
( 10 cm3 の容量)
4. 圧力を開放するには、ポンプ底部のベントバルブを使
用します。
5. 持ち運びと次の使用で便利なよう、使用後はホースを
フックに巻き付けておきます。
6. ポンプ・ベースを折り畳みバッグに収納します。
700HPPK
の操作
以下の手順に従ってポンプおよび校正用マニフォルドを操
作します。
1. 700HPPK は図 1 のように校正用マニフォルドを取り
付けて操作することも、取り外して簡便に操作するこ
ともできます。
2. 校正用マニフォルドの「Inlet」バルブが「open」に
設定されており、ポンプ底部および校正マニフォール
ドの「VENT」マークの位置にある 2 つのベントバル
ブがしっかり閉じていることを確認してください。参
照用圧力計を、校正用マニフォルドの上部の圧力ポー
(参照用接続ポート) に取り付けます。
3. UUT (外部) の配管を校正用マニフォルドの下側の圧
力ポートに取り付けます。
4. 圧力校正ごとに、参照用圧力計が圧力値ゼロを示して
いることを確認してください。ゼロを示していない場
合は、校正用マニフォルドのベントバルブを開いて、
手動で参照用圧力計のゼロオフセットを取ってくださ
い。
5. ベントバルブを閉じます。
6. 本製品のポンプで圧力を加圧します。
最大の効率で加圧するには、ポンプをフル・ストロー
クで使用します。一般的に、フル・ストロークで加圧
した場合、約 20 秒以内に 21 MPa を発生できます
( 10 cm3 の容量)
7. 圧力値が目標圧力に近付いたら、校正用マニフォルド
の吸気バルブを閉じます。こうすることで圧力をより
速く安定にできます。
8. 校正用マニフォルドにある黒色のボリューム・アジャ
スターを用いて、参照用圧力計がちょうど目標圧力値
となるように圧力を調節します。
注記
校正の際、ポンプの底の位置に圧力計を設置しな
いでください。
9. 校正では、参照用圧力計と UUT(被校正圧力計)の
両方を読み取ります。
10. 校正用マニフォルドのベントバルブを用いて、ゆっく
り圧力を下げます。ポンプを使用して圧力を上げ、次
の圧力読み取りに進みます。ポンプを使用しない場合
は吸気バルブを閉じたままにします。
11. 圧力点の基準値に達するようにボリューム・アジャス
ターを使用して圧力を微調整し、この値で測定します。
上記手順を繰り返し、事前設定した圧力点ですべての
読み取りを実施します。
12. 校正が終了したら、ベントバルブを開いて校正用マニ
フォルドのすべての圧力を開放します。ポンプ内に生
じたすべての圧力を開放するためには吸気バルブを開
く必要があります。
13. ポンプ・ベースを折り畳みバッグに収納します。
メンテナンス
ポンプの清掃
使用中に蓄積されたポンプ内の汚れを落すには、以下の手
順に従います。
1. ポンプ・ベースからホースを取り外します。ポンプの
ポートはセルフシート式です。
2. ポンプ・ベースにあるベントバルブのネジを完全に取
り外します。
3. ユニットをポンピングして、汚れを開いたベントバル
ブの開口部から押し出します。
4. 汚れの流出が収まったら、ベントバルブのネジを交換
してホースを再接続します。
校正用マニフォルドの清掃
(700HPPK
のみ
)
校正用マニフォルドを清掃するには、以下の手順に従いま
す。
1. 校正用マニフォルドと UUT をつないでいるホースを
取り外します。
2. 22 mm レンチを使用して校正用マニフォルドの継手
を緩め、内側のスクリーンを取り外します。
3. 校正用マニフォルドを少し傾けて、内側にたまった液
状の汚れを排出します。
4. 粒子状の汚れをスクリーンからきれいに取り除くか、
必要ならスクリーンを交換します。
5. スクリーンを取り付け、継手を締め付けます。
ポンプの潤滑
ポンプ内の摩擦により圧力を発生しづらい場合は、ポンプ
に潤滑剤が必要となります。使用状況によって異なります
が、毎月 1 回くらいポンプの潤滑を行ってください。潤
滑剤を怠ると、シールの摩耗が早まってしまいます。
ポンプを潤滑剤を加えるには、以下の手順に従います。
1. ポンプの底にあるベントバルブを開きます。
2. ポンプのハンドルを約 15 cm 引き上げます。
3. 露出しているポンプの金属シャフトを片手で支えなが
ら、ハンドルを反時計回りに回してユニットから取り
外します。
注記
ポンプ・ハンドルを反時計回りに回す際、ポン
プ・シャフトを支えるためにレンチが必要な場合
があります。
4. ポンプ底部のホース用アダプターを手で緩め、ホース
を取り外します。
5. ポンプ上部にある大径プラスチック・ナットを手で緩
めます。
6. 上部の除湿チューブに取り付けられている大径の黒色
シャフト () を手で緩めます。マニフォルド/除湿ア
センブリ全体がポンプ・ベースから外れます。
7. マニフォルド/除湿アセンブリを引き上げて保ち、金
属ポンプ・シャフトを露出させます。
8. 金属ポンプ・シャフトを引き上げて完全に引き延ばし
ます。
9. 上部金属シャフトの下に露出したシャフト表面に付属
の潤滑剤を薄く塗布します。
10. 上記の逆の手順でポンプを再び組み立てます。
11. 本書冒頭記載の
「安全作動」
手順に従い、ポンプが適
切な作動状態になっているか確認します。
クイック・サービス
ポンプのクイック・サービスを実施する際は、以下の手順
を行なう前に
「ポンプの潤滑」
の手順 1 7 を実施して
ください。
ピストン・シールを交換する場合は、図 12 および表 3
を参照してください。
1.
「ポンプの潤滑」
手順でポンプ・ハンドルを取り外す
場合は、20 mm レンチを使用してハンドル・コネク
ターをシャフトから緩めてください ()
2. ハンドル・コネクターを持ち上げて O リングが見え
るようにます ()
3. O リングを取り外すとピン () がハンドル・コネク
ターの底に取り付けてあります。
4. ピンを片側から押すとハンドル・コネクターから外れ
ます。
注記
ポンプを再び組み立てるとき、必ずこの
O
リン
グを溝にしっかりはめ込んでください。
5. 30 mm レンチを使用して真鍮製の本体の外部エンド
キャップを緩め、ポンプ・シャフトを抜き取ります。
2 を参照してください。
6. 24 mm レンチで下側ナット () を押さえながら、そ
の上にあるボール/リテナー・ナット () 17 mm
レンチで緩めます。
7. ピストン・ロッドを引き上げてポンプから取り外しま
す。ポンプ上部にある 2 つのボール・ベアリング
() をなくさないように気をつけてください。
8. ポンプの大径ナットの下に大径の黒いシール ()
あります。シールが磨耗している場合は交換します。
ポンプを再び組み立てるとき、少量のシリコン・グリ
ースをこのシールに塗布します。
9. 小径ピストン・ロッドを取り外します。
10. 小径ピストン・ロッドの底部に小径の黒いシール
() があります。シールが磨耗している場合は交換
します。ボール/シール・リテナー・ナット上部にあ
るシールは交換不要です。
11. ピストンの底に小さい緑色のシール (
) があります。
このシールを慎重に外し、交換するシールには少量の
シリコン・グリースを塗布します。
上記の逆の手順でポンプを再び組み立てます。
Idg002.eps
2.外側エンド・キャップを緩める
アクセサリー
以下のアクセサリーが用意されています。
2700G 参照用圧力ゲージ
700G 精密圧力テスト・ゲージ
高圧空気圧式マニフォルド・フル・サービス・キット
高圧空気圧式ポンプ・クイック・サービス・キット
(標準で付属)
高圧空気圧式ポンプ・フル・サービス・キット
アダプター・キット
NPT プレミアム・アダプ
ター・キット
3/8 NPT オス、1/2 NPT
オス、1/8 NPT メス、1/4
NPT オス・スイベル、
1/4 NPT メス・スイベル
BSP プレミアム・アダプ
ター・キット
3/8 BSP オス、1/2 BSP
オス、1/8 BSP メス、1/4
BSP オス・スイベル、
1/4 BSP メス・スイベル
Metric プレミアム・アダ
プター・キット
1/8 NPT オス、1/2 BSP
メス、M20 オス・スイベ
ル、M20 メス・スイベル
仕様
動作温度 ....................................................... -20 °C +50 °C
保管温度 ....................................................... -20 °C +70 °C
動作湿度 ....................................................... 5 % 95 % (相対湿度、結露なきこと)
動作高度 ....................................................... <2000 m
圧力範囲 ....................................................... 0 MPa 21 MPa
圧力微調整の分解能 ..................................... 読み値の 0.05 %
接液面の材質
(700HPP) ........................................... アセタール、アルミニウム、真鍮、シリコン・ロックタイト 577、ニトリル、ポ
リプロピレン、PTFE、スチール、ステンレス・スチール、バイトン
(700HPM) .......................................... アルミニウム、ステンレス・スチール、ニトリル、ウレタン、PVC
リークレート
(700HPPK
アイソレーション・バルブを閉じた場合) .... 読み値の 0.01 %
重量 .............................................................. 7257 g
寸法 .............................................................. 740 x 295 x 155 mm
安全規格:
一般 ......................................................... IEC 61010-1:
保証および責任
この Fluke 製品は、発送日から 1 年間材料および製造上の欠陥がないことを保証します。ヒューズ、使い捨て電池、または、
使用上の間違いがあったり、変更されたり、無視されたり、汚染されたり、事故若しくは異常な動作や取り扱いによって損傷
したと Fluke が認めた製品は保証の対象になりません。Fluke 認定再販者は、より大きな保証または異なった保証を Fluke
代りに行う権限は持っていません。保証サービスを受けるには、最寄りの Fluke 認定サービス・センターへご連絡いただき、
返送方法に関する情報を入手してから、問題に関する説明を添えて製品を返送してください。
本保証は購入者の唯一の救済手段であり、ある特定の目的に対する商品性または適合性に関する黙示の保証をすべて含むがそ
れのみに限定されない、明白なまたは黙示の他のすべての保証の代りになるものです。データの紛失を含む、あらゆる原因に
起因する、特殊な、間接的、偶然的または必然的損害または損失に関して、それが保証の不履行、または、契約、不法行為、
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は、黙示の保証の期間に関する制限、または、偶然的若しくは必然的損害の除外または制限を認めていません。したがって、
本保証の上記の制限および除外規定はある購入者には適用されない場合があります。
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P.O.Box 9090
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The Netherlands
11/99
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