ページを読み込んでいます...
FormNo.16222SL-JARevB
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
ヤ ヤ
ヤ
ン ン
ン
マ マ
マ
ー ー
ー
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
搭 搭
搭
載 載
載
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
この文書は翻訳です。(JA)
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
本書の目的は、ヤンマーディーゼルエンジン搭載のグランドマスター7200に使用されている主なシステム
や構成機器についての故障探究、試験および修理に関する情報を整備担当者に提供することにある。
運転操作や保守整備、調整に関する情報については、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照のこと。本書の章
2(ページ2–1)に、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
と
パ ー ツ カ タ ロ グ
の挿入場所を設けてある。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
や
パ ー ツ カ タ ロ グ
を入手したい場合には、インターネット上www.Toro.comで入手することができる。
本書や本書に掲載されている製品の仕様は予告なく変更される場合がある。
危 危
危
険 険
険
こ こ
こ
の の
の
注 注
注
意 意
意
喚 喚
喚
起 起
起
記 記
記
号 号
号
は は
は
、 、
、
危 危
危
険 険
険
を を
を
意 意
意
味 味
味
す す
す
る る
る
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
と と
と
共 共
共
に に
に
表 表
表
示 示
示
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
内 内
内
容 容
容
を を
を
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
み み
み
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
理 理
理
解 解
解
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
死 死
死
亡 亡
亡
、 、
、
身 身
身
体 体
体
障 障
障
害 害
害
な な
な
ど ど
ど
の の
の
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
注 注
注
意 意
意
喚 喚
喚
起 起
起
記 記
記
号 号
号
は は
は
、 、
、
警 警
警
告 告
告
を を
を
意 意
意
味 味
味
す す
す
る る
る
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
と と
と
共 共
共
に に
に
表 表
表
示 示
示
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
内 内
内
容 容
容
を を
を
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
み み
み
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
理 理
理
解 解
解
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
注 注
注
意 意
意
こ こ
こ
の の
の
注 注
注
意 意
意
喚 喚
喚
起 起
起
記 記
記
号 号
号
は は
は
、 、
、
注 注
注
意 意
意
を を
を
意 意
意
味 味
味
す す
す
る る
る
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
と と
と
共 共
共
に に
に
表 表
表
示 示
示
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
内 内
内
容 容
容
を を
を
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
み み
み
、 、
、
内 内
内
容 容
容
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
理 理
理
解 解
解
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
軽 軽
軽
微 微
微
中 中
中
程 程
程
度 度
度
の の
の
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
重 重
重
要 要
要
重 重
重
要 要
要
は は
は
、 、
、
製 製
製
品 品
品
各 各
各
部 部
部
を を
を
適 適
適
切 切
切
に に
に
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
い い
い
、 、
、
破 破
破
損 損
損
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
の の
の
重 重
重
要 要
要
な な
な
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
を を
を
示 示
示
す す
す
。 。
。
注 注
注
注 注
注
は、運転操作、保守、整備、試験、修理などに関する一般的な注意点を示す。
g034400
図 図
図
1
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
目 目
目
次 次
次
はじめに................................................................2
章1:安全について.............................................1–1
安全について.................................................1–2
ジャッキアップ手順.........................................1–5
章2:記録と整備................................................2–1
製品の記録....................................................2–2
保守...............................................................2–2
等価と換算.....................................................2–3
トルク規定値..................................................2–5
章3ディーゼルエンジン...................................3–1
仕様...............................................................3–2
一般情報.......................................................3–3
整備と修理.....................................................3–6
章4油圧系統................................................4–1
仕様...............................................................4–2
一般情報.......................................................4–3
油圧回路図.............................................4–11
油圧フロー図...........................................4–12
特殊工具................................................4–21
故障探究................................................4–25
油圧系統のテスト.....................................4–28
整備と修理...................................................4–51
章5電気系統................................................5–1
一般情報.......................................................5–2
特殊工具..................................................5–6
インフォセンターディスプレイ.........................5–9
故障探究................................................5–14
電気系統の簡単なチェック..........................5–19
電装機器のテスト.....................................5–21
調整.............................................................5–47
整備と修理...................................................5–48
章6シャーシ.................................................6–1
仕様...............................................................6–2
一般情報.......................................................6–3
整備と修理.....................................................6–4
章7カッティングデッキ....................................7–1
一般情報.......................................................7–2
芝刈り性能に影響を与える要因.....................7–3
整備と修理.....................................................7–4
付録文書A........................................................A–1
油圧回路図..............................................A–3
電気回路図-プラットフォーム.......................A–4
電気回路図エンジン..................................A–5
電気回路図キャブ1/2................................A–6
電気回路図キャブ2/2................................A–7
電気ハーネス図プラットフォーム1/2...............A–8
電気ハーネス図プラットフォーム2/2...............A–9
電気ハーネス図エンジン1/2.......................A–10
電気ハーネス図エンジン2/2.......................A–11
電気ハーネス図キャブの電源......................A–12
電気ハーネス図キャブのヘッドライ
ナー.......................................................A–13
電気ハーネス図キャブのヘッドライ
ナー.......................................................A–14
電気ハーネス図キャブの電源キッ
ト...........................................................A–15
電気ハーネス図補助電源モデル
30382....................................................A–16
電気ハーネス図照明キットモデル
30374....................................................A–17
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
3は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
YANMAR TNV (TIER 4) SERIES SERVICE
MANUAL
YANMAR TNV (TIER 4) SERIES
TROUBLESHOOTING MANUAL
PARKER TORQMOTOR™ SERVICE
PROCEDURE (TC, TB, TE, TJ, TF, TG,
TH AND TL SERIES)
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
4グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
章 章
章
1
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
目 目
目
次 次
次
安全について.....................................................1–2
管理者の責任............................................1–2
運転前に..................................................1–2
運転中に..................................................1–3
保守と整備................................................1–4
ジャッキアップ手順.............................................1–5
機体の前側を浮かす場合.............................1–5
機体の後側を浮かす場合...............................1–6
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–1安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
グランドマスター7210は、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
ル
に記載の通り、各種の安全基準に適合してい
る。危険管理や事故防止は機械の設計や構造に依
存する部分もあるが、機械の運転搬送整備保管に
たずさわる人員の意識や気配り、適切な訓練が大
きく影響する。不適切な使い方や整備不良は、人
身事故の原因となる。
警 警
警
告 告
告
事 事
事
故 故
故
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
以 以
以
下 下
下
に に
に
示 示
示
す す
す
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
、 、
、
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
に に
に
記 記
記
載 載
載
の の
の
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
と と
と
共 共
共
に に
に
遵 遵
遵
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
管 管
管
理 理
理
者 者
者
の の
の
責 責
責
任 任
任
1.オペレータに対して十分な訓練を行い、
オ ペ
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
、
オ ペ レ ー タ ト レ ー ニ ン グ
DVD、および機体に貼付されている各デカル
の内容を熟知させる。
2.特殊な場所例えば斜面のための作業手順や安
全確認規則を作り、全員がそれを守って作業を
行うよう徹底する。作業場所すべてについて危
険度評価を行い、安全に作業ができる場所で
のみ機械を使用する。調査は、ターフの様々な
状態や転倒の危険を考慮に入れて行うこと。調
査の方法などは
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
で解
説している。
運 運
運
転 転
転
前 前
前
に に
に
•機械の始動や運転を行う前に、
オ ペ レ ー タ ー ズ
マ ニ ュ ア ル
を読み、
オ ペ レ ー タ ー ト レ ー ニ ン グ
DVDを見て、内容をよく理解すること。操作方
法をしっかり身につけ、緊急時にすぐに機械お
よびエンジンを停止できるようになっておくこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を入手したい場合に
は、インターネット上www.Toro.comで入手す
ることができる。
•安全装置やステッカー類は必ず所定の場所に取
り付けて運転すること。安全カバーが破損した
り、ステッカーの字が読めなくなったりした場合
には、機械を使用する前に修理し、ステッカー
は新しいものに貼り換える。
•また、常に機械全体の安全を心掛け、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確認す
る。
•インタロックスイッチを正しく調整し、2本の操縦
桿が共にニュートラルロック位置にあり、また
PTOスイッチがOFF解除位置にあり、運転席に
着席しているか駐車ブレーキが掛かっているかし
ない限りエンジンが始動しないようにしておく。
•軽油は引火性が非常に高い取り扱いには十分
注意する。
–燃料の保管は保管用に製造された専用容
器で行う。
–エンジン回転中や停止直後にマシンの燃料タ
ンクのキャップをはずさない。
–燃料取り扱い中は禁煙を厳守する。
–給油は屋外で行い、給油の量はタンクの首
の根元より25mm程度下までとし、首の部分
まで燃料を入れない。燃料を入れすぎない。
–給油後は、燃料タンクや容器のふたを確実
に締める。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛ずに機械を別
の場所に移動させる。こぼれた燃料が完全
に蒸発してしまうまで、火気を使用しないよう
十分注意する。こぼれた燃料はふき取る。
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–2グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
•始動時および運転中は必ず着席すること。
•駐車する場合には時間の長短を問わず、刈り込
みデッキアタッチメントを地面まで降下させる。
重 重
重
要 要
要
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
を を
を
床 床
床
面 面
面
ま ま
ま
で で
で
降 降
降
下 下
下
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
に に
に
よ よ
よ
り り
り
、 、
、
昇 昇
昇
降 降
降
回 回
回
路 路
路
内 内
内
部 部
部
の の
の
油 油
油
圧 圧
圧
が が
が
開 開
開
放 放
放
さ さ
さ
れ れ
れ
、 、
、
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
が が
が
不 不
不
意 意
意
に に
に
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
よ よ
よ
う う
う
な な
な
事 事
事
故 故
故
を を
を
な な
な
く く
く
す す
す
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
る る
る
。 。
。
•急な斜面に停車する場合には、輪止めを掛け
る。
機 機
機
械 械
械
を を
を
始 始
始
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
き き
き
危 危
危
険 険
険
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
か か
か
ら ら
ら
の の
の
排 排
排
気 気
気
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
は は
は
有 有
有
毒 毒
毒
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
を を
を
含 含
含
む む
む
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
適 適
適
切 切
切
な な
な
換 換
換
気 気
気
設 設
設
備 備
備
の の
の
整 整
整
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
屋 屋
屋
内 内
内
や や
や
締 締
締
め め
め
切 切
切
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
所 所
所
で で
で
は は
は
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.駐車ブレーキを掛ける。
2.2本の走行レバーが共にニュートラルロック位置
にあり、PTOスイッチがOFF解除位置にある
ことを確認する。
3.エンジンを始動したら駐車ブレーキを解除し、2
本の走行レバーを共にニュートラルロック位置に
したままで車両の動作を観察する。マシンがク
リーピングしないことを確認する。
注 注
注
クリーピングするのは走行リンクの調整不良であ
るから、エンジンを停止し、走行レバーが2本とも
ニュートラルロック位置にある時にクリーピングしない
ように走行系統を正しく調整する
ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト
の オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
注 注
注
意 意
意
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
作 作
作
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
や や
や
排 排
排
気 気
気
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
が が
が
高 高
高
温 温
温
に に
に
な な
な
る る
る
。 。
。
高 高
高
温 温
温
の の
の
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
、 、
、
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
、 、
、
排 排
排
気 気
気
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
な な
な
ど ど
ど
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
で で
で
火 火
火
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
回 回
回
転 転
転
中 中
中
や や
や
停 停
停
止 止
止
直 直
直
後 後
後
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
本 本
本
体 体
体
、 、
、
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
、 、
、
排 排
排
気 気
気
系 系
系
統 統
統
な な
な
ど ど
ど
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
機 機
機
械 械
械
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
と と
と
き き
き
1.2本の走行レバーを共にニュートラルロック位
置にする。
2.刈り込みデッキアタッチメントを解除して降下さ
せ、各部が完全に停止するのを待つ。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、キーを抜き取る。
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–3安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
保 保
保
守 守
守
と と
と
整 整
整
備 備
備
•整備・調整作業の前には必ず刈り込みデッキア
タッチメントを降下させ、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜いておくこと。
•ボルト、ナット、ねじ類はすべて十分に締めつ
け、常に機械全体の安全を心掛けること。
•ガス湯沸かし器やストーブなどの裸火の近くで
は、機械や燃料容器を保管格納しないでくださ
い。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検するこ
と。油圧システムに油圧を掛ける前に、油圧ラ
インの接続やホースの状態を確認すること。
•油圧のピンホールリークからは作動油が高圧で
噴出しているので、決して人を近づけないこと。
リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。高
圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に重
大な損傷を引き起こす。万一、油圧オイルが体
内に入った場合には、この種の労働災害に経験
のある施設で数時間以内に外科手術を受ける必
要がある。処置が遅くなると壊疽を引き起こす。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ず平らな床
の上に駐車し、刈り込みデッキアタッチメントを
完全に下降させ、エンジンを停止してシステム内
部の圧力を完全に解放する。
•油圧系統や油圧機器を取り扱う際には保護め
がねを着用する。
•大がかりな修理が必要になった時は、Toro正規
代理店に相談すること。
•刈り込みデッキの点検や整備を行うときには安全
に十分注意する。デッキを取り扱うときは必ず
手袋を着用する。
•火災防止のため、エンジンの周囲に、余分な
グリス、草や木の葉、ほこりなどが溜まらない
ようにする。本体の保護スクリーンは頻繁に清
掃すること。
•エンジンを回転させながら整備や調整を行わな
ければならない時は、手足や頭や衣服を刈り込
みデッキアタッチメントやその他の可動部に近づ
けないように十分注意する。無用の人間を近づ
けないこと。
•エンジンガバナの設定を変えてエンジンの回転
数を上げないこと。安全と精度の確保のため、
タコメータを使ってエンジンの最大速度を確認
しておく。
•エンジンオイルの点検や補充は、必ずエンジン
を停止して行うこと
•マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの
接続を外すこと。マイナスケーブルから先に外
し、次にプラスケーブルを外すこと。故障探究や
試験のためにバッテリーの電圧が必要な場合に
は、その時に一時的にバッテリーを接続する。
ケーブルの接続は、プラスケーブルを先に接続
し、次にマイナスケーブルをつなぐ。
•バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけど
を引き起こす。皮膚、目、衣服に付着させない
ように注意する。バッテリーに関わる作業を行うと
きには、顔や目や衣服をきちんと保護すること。
•バッテリーからは爆発性のガスが発生する。
バッテリーにタバコの火、火花などの火気を近
づけない。
•電気系統を保護するため、本機に溶接作業を
行う時には、バッテリーの接続を外すこと。マ
イナスケーブルから先に外し、次にプラスケー
ブルを外すこと。
•機体から、エンジンECUを外す。
•この機械は乗用芝刈り機の安全規格に適合する
製品として製造されている。いつも最高の性能を
維持し、安全を確保するために、交換部品は必
ずトロの純正部品を使用すること。他社の部品
やアクセサリを使用すると安全規格を満たさな
くなる危険があり、また、製品保証が適用され
なくなる場合がある。
•アタッチメントやタイヤの交換など整備を行う際
には、適切なブロックやウインチ、ジャッキを使
用して機体を確実に支えること。機体は、コン
クリートなどのしっかりした床の上に駐車するこ
と。ジャッキアップ前に、吊上げの邪魔になっ
たり釣り上げの邪魔になるアタッチメントなどは
全て外すこと。タイヤには必ず輪止めを取り付
けること。持ち上げた機械は適切なジャッキスタ
ンドで支えておくこと。適切なスタンドでないと、
機械が動いたり落下する可能性があり、人身
事故につながる危険があるジャッキアップ手順
(ページ1–5)を参照。
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–4グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
手 手
手
順 順
順
注 注
注
意 意
意
支 支
支
持 持
持
が が
が
不 不
不
十 十
十
分 分
分
で で
で
あ あ
あ
る る
る
と と
と
、 、
、
機 機
機
械 械
械
が が
が
動 動
動
い い
い
た た
た
り り
り
落 落
落
下 下
下
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
の の
の
交 交
交
換 換
換
や や
や
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
交 交
交
換 換
換
な な
な
ど ど
ど
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
際 際
際
に に
に
は は
は
、 、
、
以 以
以
下 下
下
の の
の
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
実 実
実
施 施
施
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
•適 適
適
切 切
切
な な
な
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
や や
や
ウ ウ
ウ
イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
、 、
、
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
な な
な
ど ど
ど
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
機 機
機
体 体
体
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
支 支
支
え え
え
る る
る
。 。
。
•機 機
機
体 体
体
は は
は
、 、
、
コ コ
コ
ン ン
ン
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ト ト
ト
な な
な
ど ど
ど
の の
の
し し
し
っ っ
っ
か か
か
り り
り
し し
し
た た
た
床 床
床
の の
の
上 上
上
に に
に
駐 駐
駐
車 車
車
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
前 前
前
に に
に
、 、
、
吊 吊
吊
上 上
上
げ げ
げ
の の
の
邪 邪
邪
魔 魔
魔
に に
に
な な
な
っ っ
っ
た た
た
り り
り
釣 釣
釣
り り
り
上 上
上
げ げ
げ
の の
の
邪 邪
邪
魔 魔
魔
に に
に
な な
な
る る
る
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
な な
な
ど ど
ど
は は
は
全 全
全
て て
て
外 外
外
す す
す
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
輪 輪
輪
止 止
止
め め
め
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•持 持
持
ち ち
ち
上 上
上
げ げ
げ
た た
た
機 機
機
械 械
械
は は
は
適 適
適
切 切
切
な な
な
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
で で
で
支 支
支
え え
え
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
や や
や
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ポ ポ
ポ
イ イ
イ
ン ン
ン
ト ト
ト
と と
と
し し
し
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
機 機
機
体 体
体
の の
の
前 前
前
側 側
側
を を
を
浮 浮
浮
か か
か
す す
す
場 場
場
合 合
合
g033384
図 図
図
2
1.前キャスタホイール
2.車体前部のジャッキアップポ
イント
1.駐車ブレーキを掛け、機体が動き出さない
よう、後輪を2つとも輪止めで固定する。
2.ジャッキを機体下にセットする
A.刈り込みデッキが付いているマシン
では、前キャスタホイール近くの四
角いキャリアフレームチューブの下
にジャッキスタンドをセットする図2。
B.PolarTrac™キットが付いているマ
シンでは、マシン全部の昇降アー
ムピボットチューブの下にジャッキ
スタンドをセットする。
3.車両の前部をジャッキアップする。
4.前部が持ち上がったら、適切なジャッ
キスタンド台でフレームを支えて機体前
部を浮かせた状態に保持する。
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–5安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
機 機
機
体 体
体
の の
の
後 後
後
側 側
側
を を
を
浮 浮
浮
か か
か
す す
す
場 場
場
合 合
合
重 重
重
要 要
要
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
ハ ハ
ハ
ブ ブ
ブ
部 部
部
分 分
分
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
タ タ
タ
で で
で
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
し し
し
た た
た
り り
り
保 保
保
持 持
持
し し
し
た た
た
り り
り
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
g033385
図 図
図
3
1.保護プレート
3.後輪
2.車体後部のジャッキアップポ
イント
1.機体が動き出さないよう、キャスタホイー
ル2輪に輪止めを掛ける。
2.保護プレートの平たい面の下にジャッ
キを確実に置く図3。
3.後輪を浮かせる。
4.ジャッキスタンドをフレーム下に置い機
体後部を浮かせた状態に保持する。
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–6グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
章 章
章
2
記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
目 目
目
次 次
次
製品の記録.......................................................2–2
保守..................................................................2–2
等価と換算........................................................2–3
小数とミリメートルの換算..............................2–3
ヤードポンド法からメートル法の換
算............................................................2–4
トルク規定値......................................................2–5
ボルト・ナットの識別....................................2–5
ドライブアダプタレンチを使う場合のトルク値
の計算......................................................2–6
非潤滑亜鉛めっき鋼製ボルトナットの標準ト
ルクインチ系..............................................2–7
非潤滑亜鉛めっき鋼製ボルトナットの標準ト
ルクメートル系...........................................2–8
その他の標準トルク....................................2–9
換算率.....................................................2–9
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–1記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
製 製
製
品 品
品
の の
の
記 記
記
録 録
録
本機の
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
と
パ ー ツ カ タ ロ グ
各一部を本章の末尾に綴じ込んでおくこと。また、オプ
ション機器やアクセサリを取り付けている場合には、それらの
取 り 付 け 手 順 書
、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
ル
、
パ ー ツ カ タ ロ グ
も本章の末尾に綴じ込んでおくこと。
保 保
保
守 守
守
トラクションユニットの整備手順や推奨整備間隔は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
に記載されている。定期整備
を行う時はこれらのマニュアルを参照すること。
記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–2グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
等 等
等
価 価
価
と と
と
換 換
換
算 算
算
小 小
小
数 数
数
と と
と
ミ ミ
ミ
リ リ
リ
メ メ
メ
ー ー
ー
ト ト
ト
ル ル
ル
の の
の
換 換
換
算 算
算
分 分
分
数 数
数
小 小
小
数 数
数
mm
分 分
分
数 数
数
小 小
小
数 数
数
mm
1/64
0.0156250.397
33/64
0.51562513.097
1/32
0.031250.794
17/32
0.5312513.494
3/64
0.0468751.191
35/64
0.54687513.891
1/16
0.06251.588
9/16
0.562514.288
5/64
0.0781251.984
37/64
0.57812514.684
3/32
0.093752.381
19/32
0.5937515.081
7/64
0.1092752.778
39/64
0.60937515.478
1/8
0.12503.175
5/8
0.625015.875
9/64
0.1406253.572
41/64
0.64062516.272
5/32
0.156253.969
21/32
0.6562516.669
11/64
0.1718754.366
43/64
0.67187517.066
3/16
0.18754.762
11/16
0.687517.462
13/64
0.2031255.159
45/64
0.70312517.859
7/32
0.218755.556
23/32
0.7187518.256
15/64
0.2343755.953
47/64
0.73437518.653
1/4
0.25006.350
3/4
0.750019.050
17/64
0.2656256.747
49/64
0.76562519.447
9/32
0.281257.144
25/32
0.7812519.844
19/64
0.2968757.541
51/64
0.79687520.241
5/16
0.31257.938
13/16
0.812520.638
21/64
0.3281258.334
53/64
0.82812521.034
11/32
0.343758.731
27/32
0.8437521.431
23/64
0.3593759.128
55/64
0.85937521.828
3/8
0.37509.525
7/8
0.875022.225
25/64
0.3906259.922
57/64
0.89062522.622
13/32
0.4062510.319
29/32
0.9062523.019
27/64
0.42187510.716
59/64
0.92187523.416
7/16
0.437511.112
15/16
0.937523.812
29/64
0.45312511.509
61/64
0.95312524.209
15/32
0.4687511.906
31/32
0.9687524.606
31/64
0.48437512.303
63/64
0.98437525.003
1/2
0.500012.70011.00025.400
1mm=0.03937イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
0.001イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
=0.0254mm
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–3記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ヤ ヤ
ヤ
ー ー
ー
ド ド
ド
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
ド ド
ド
法 法
法
か か
か
ら ら
ら
メ メ
メ
ー ー
ー
ト ト
ト
ル ル
ル
法 法
法
の の
の
換 換
換
算 算
算
換 換
換
算 算
算
換 換
換
算 算
算
後 後
後
の の
の
単 単
単
位 位
位
×
マイル
キロメートル
1.609
ヤード
メートル
0.914
フィートメートル
0.305
フィートセンチメートル
30.48
インチ
メートル
0.025
インチ
センチメートル
2.54
長 長
長
さ さ
さ
インチ
ミリメートル
25.4
平方マイル平方キロメートル
2.59
平方フィート平方メートル
0.093
平方インチ平方センチメートル
6.452
面 面
面
積 積
積
エーカー
ヘクタール
0.405
立方ヤード
立方メートル
0.765
立方フィート立方メートル
0.028
体 体
体
積 積
積
立方インチ立方センチメートル
16.39
トン米国
メートルトン
0.908
ポンド
キログラム
0.454
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
ト ト
ト
オンス常用
グラム
28.349
ポンド/平方インチ
キロパスカル
6.895
加 加
加
圧 圧
圧
側 側
側
ポンド/平方インチ
Bar0.069
フートポンド
ニュートンメートル
1.356
フートポンド
キログラムメートル
0.138
仕 仕
仕
事 事
事
量 量
量
インチポンド
キログラムセンチメートル
1.152
クォート
リットル
0.946
液 液
液
体 体
体
の の
の
体 体
体
積 積
積
ガロン
リットル
3.785
液 液
液
体 体
体
の の
の
流 流
流
量 量
量
ガロン/分
リットル/分
3.785
温 温
温
度 度
度
華氏
摂氏1.32°を引く
2.5/9を掛ける
記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–4グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
規 規
規
定 定
定
値 値
値
ボルトナットの推奨トルク値を以下の表に示す。特に厳密な管理が求められる個所については、本
サ ー ビ
ス マ ニ ュ ア ル
中で個別に推奨トルク値または指定トルク値を指定する。
本
サ ー ビ ス マ ニ ュ ア ル
に別途指定がない限り、全てのボルトナットの取り付けおよび締め付けにこのトルク
規定を適用すること。トルクを掛けるときには以下のことを考慮することボルトナットに汚れのないこと、ねじ
山用シーラントロクタイトなど使用の有無、ボルトナットに施されている潤滑の程度、プリベイリングトルクナ
イロックナットなどの有無、ボルトナットの下面と接する表面の硬度、その他取り付けに影響する条件。
潤滑されているボルトナットの場合は、以下の表の脚注にも示すとおり、非潤滑のボルトナットと同程度の
応力が得られるようにするためには、トルク値を25%小さくする必要がある。アルミや真鍮に対して締め付
けを行うときも、トルク値を下げる必要がある。そのような場合はアルミまたは真鍮の材質の強度、ボル
トナットのサイズ、ネジ山長などに基づいてトルク値を決定する。
トルク値の確認は以下の手順で行うボルトまたはナットとその相手部材の上に本の線を引き、ボルトナッ
トを1/4回転分戻す。線が元通りに揃うまでボルトナットを締め、締めるのに要したトルクを測定する。
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
・ ・
・
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
識 識
識
別 別
別
g033768
図 図
図
4
g033769
図 図
図
5
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–5記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
ア ア
ア
ダ ダ
ダ
プ プ
プ
タ タ
タ
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
を を
を
使 使
使
う う
う
場 場
場
合 合
合
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
値 値
値
の の
の
計 計
計
算 算
算
g034401
図 図
図
6
トルクレンチのフレームに対して90°または
270°以外の角度でドライブアダプタレンチ
スパナなどを使うと、トルクレンチの有効
長レバー長が変るため、トルクレンチで測
定した値が正確なものにならない。トルク
レンチとドライブアダプタレンチを組み合わ
せて使用する場合は、トルク換算率図6を
計算し、表に記載されている推奨トルク値に
この換算率を乗じて得た値を締め付けトルクと
する。ドライブアダプタレンチを使用する場合
の締めつけトルクは、計算で得たトルク値は
リストに記載の推奨トルク値より小さくなる。
例 例
例
トルクレンチの有効長さハンドルの中心
から角ドライブの中心までの長さが457mm
だったとする。
ドライブアダプタレンチを取り付けた状態でのト
ルクレンチの有効長さハンドルの中心からオフセットレンチの中心までの長さが483mmインチだったとする。
このトルクレンチにこのドライブアダプタレンチを取り付けた場合のトルク変換率は18/19=0.947となる。
使用するボルト・ナットの推奨トルク値が表に103127N∙m(7694ft-lb)と記載されていたら、ドライブアダプ
タレンチを使用する場合の正しいトルク値は98121N∙m(7289ft-lb)となる。
記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–6グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
非 非
非
潤 潤
潤
滑 滑
滑
亜 亜
亜
鉛 鉛
鉛
め め
め
っ っ
っ
き き
き
鋼 鋼
鋼
製 製
製
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
標 標
標
準 準
準
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
系 系
系
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
グ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
1、 、
、
5、 、
、
8の の
の
薄 薄
薄
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
付 付
付
き き
き
SAEグ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
1の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ュ ュ
ュ
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
、 、
、
セ セ
セ
ム ム
ム
の の
の
標 標
標
準 準
準
厚 厚
厚
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
強 強
強
度 度
度
SAEJ995グ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
2以 以
以
上 上
上
付 付
付
き き
き
SAEグ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
5の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ュ ュ
ュ
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
、 、
、
セ セ
セ
ム ム
ム
の の
の
標 標
標
準 準
準
厚 厚
厚
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
強 強
強
度 度
度
SAEJ995グ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
2以 以
以
上 上
上
付 付
付
き き
き
SAEグ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
8の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ュ ュ
ュ
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
、 、
、
セ セ
セ
ム ム
ム
の の
の
標 標
標
準 準
準
厚 厚
厚
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
強 強
強
度 度
度
SAEJ995グ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
2以 以
以
上 上
上
付 付
付
き き
き
in-lbin-lbN∙cmin-lbN∙cmin-lbN∙cm
#6-32UNC
15±2169±2323±3262±34
#6-40UNF
10±213±2147±23
17±2192±2325±3282±34
#8-32UNC
29±3328±3441±5463±56
#8-36UNF
13±225±5282±56
31±4350±4543±5486±56
#10-24
UNC
42±5475±5660±6678±68
#10-32
UNF
18±230±5339±56
48±5542±5668±7768±79
1/4-20UNC
48±753±7599±79100±101130±113140±151582±169
1/4-28UNF
53±765±10734±113115±121299±136160±171808±192
5/16-18
UNC
115±15105±151186±169200±252260±282300±303390±339
5/16-24
UNF
138±17128±171146±192225±252542±282325±333672±373
ft-lbft-lb
N∙m
ft-lb
N∙m
ft-lb
N∙m
3/8-16UNC
16±216±222±330±341±443±558±7
3/8-24UNF
17±218±224±335±447±550±668±8
7/16-14
UNC
27±327±337±450±568±770±795±9
7/16-20
UNF
29±329±339±455±675±877±8104±11
1/2-13UNC
30±348±765±975±8102±11105±11142±15
1/2-20UNF
32±453±772±985±9115±12120±12163±16
5/8-11UNC
65±1088±12119±16150±15203±20210±21285±28
5/8-18UNF
75±1095±15129±20170±18230±24240±24325±33
3/4-10UNC
93±12140±20190±27265±27359±37375±38508±52
3/4-16UNF
115±15165±25224±34300±30407±41420±43569±58
7/8-9UNC
140±20225±25305±34430±45583±61600±60813±81
7/8-14UNF
155±25260±30353±41475±48644±65667±66904±89
注 注
注
アルミや真鍮にボルトの締め付けを行うときも、トルク値を下げる必要がある。そのような場合はアルミ
またはベース金属の材質の強度、ボルトナットのサイズ、ネジ山長などに基づいてトルク値を決定する。
注 注
注
表に示したグレード5および8のボルトナットの標準トルク値は、SAEJ429に定められた最小耐荷重
の75%をベースとしている。許容範囲は標準トルク値のおよそ±10%とする。薄ナットにはジャムナッ
トが含まれる。
注 注
注
潤滑ボルトナットの場合はトルクを表中の値より25%小さくする。潤滑ボルトナットとは、エンジンオイル
などの潤滑剤、またはロクタイトなどのねじ山用シーラントを塗布したものを指す。
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–7記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
非 非
非
潤 潤
潤
滑 滑
滑
亜 亜
亜
鉛 鉛
鉛
め め
め
っ っ
っ
き き
き
鋼 鋼
鋼
製 製
製
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
標 標
標
準 準
準
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
メ メ
メ
ー ー
ー
ト ト
ト
ル ル
ル
系 系
系
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ス ス
ス
8.8の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ュ ュ
ュ
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
で で
で
標 標
標
準 準
準
厚 厚
厚
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
強 強
強
度 度
度
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ス ス
ス
8以 以
以
上 上
上
付 付
付
き き
き
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ス ス
ス
10.9の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
、 、
、
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ュ ュ
ュ
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
で で
で
標 標
標
準 準
準
厚 厚
厚
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
強 強
強
度 度
度
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ス ス
ス
10以 以
以
上 上
上
付 付
付
き き
き
M5X0.857±6in-lb644±68N∙cm78±8in-lb881±90N∙cm
M6X1.096±10in-lb1085±113N∙cm133±14in-lb1503±158N∙cm
M8X1.25
19±2ft-lb
26±3N∙m
28±3ft-lb
38±4N∙m
M10X1.5
38±4ft-lb
52±5N∙m
54±6ft-lb
73±8N∙m
M12X1.75
66±7ft-lb
90±10N∙m
93±10ft-lb
126±14N∙m
M16X2.0
166±17ft-lb
225±23N∙m
229±23ft-lb
310±31N∙m
M20X2.5
325±33ft-lb
440±45N∙m
450±46ft-lb
610±62N∙m
注 注
注
アルミや真鍮にボルトの締め付けを行うときも、トルク値を下げる必要がある。そのような場合はアルミ
またはベース金属の材質の強度、ボルトナットのサイズ、ねじ山長などに基づいてトルク値を決定する。
注 注
注
表に示した標準トルク値はSAEJ1199に定められた最小耐荷重の75%。およその公差は標準トル
ク値の±10%とする。
注 注
注
潤滑ボルトナットの場合はトルクを表中の値より25%小さくする。潤滑ボルトナットとは、エンジンオイル
などの潤滑剤、またはロクタイトなどのねじ山用シーラントを塗布したものを指す。
記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–8グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
標 標
標
準 準
準
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
SAEグ グ
グ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
8鋼 鋼
鋼
製 製
製
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ュ ュ
ュ
推 推
推
奨 奨
奨
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
四 四
四
角 角
角
頭 頭
頭
六 六
六
角 角
角
ソ ソ
ソ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
1/4-20UNC
140±20in-lb73±12in-lb
5/16-18UNC
215±35in-lb145±20in-lb
3/8-16UNC35±10ft-lb18±3ft-lb
1/2-13UNC75±15ft-lb50±10ft-lb
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ね ね
ね
じ じ
じ
亜 亜
亜
鉛 鉛
鉛
メ メ
メ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
鋼 鋼
鋼
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
1、 、
、
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
23ま ま
ま
た た
た
は は
は
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
F
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
基 基
基
準 準
準
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
**
No.6-32UNC
20±5in-lb
No.8-32UNC
30±5in-lb
No.10-24UNC
38±7in-lb
1/4-20UNC
85±15in-lb
5/16-18UNC
110±20in-lb
3/8-16UNC
200±100in-lb
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
と と
と
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
推 推
推
奨 奨
奨
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
**
7/16-20UNF
グレード5
65±10ft-lb
88±14N∙m
1/2-20UNF
グレード5
80±10ft-lb
108±14N∙m
M12X1.25
クラス8.8
80±10ft-lb
108±14N∙m
M12X1.5
クラス8.8
80±10ft-lb
108±14N∙m
**鋼製ホイールと非潤滑ボルトナット用。
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ね ね
ね
じ じ
じ
亜 亜
亜
鉛 鉛
鉛
メ メ
メ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
鋼 鋼
鋼
1イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
当 当
当
た た
た
り り
り
の の
の
ね ね
ね
じ じ
じ
山 山
山
数 数
数
ね ね
ね
じ じ
じ
の の
の
サ サ
サ
イ イ
イ
ズ ズ
ズ
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
Aタ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
B
基 基
基
準 準
準
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
**
No.6182020±5in-lb
No.8151830±5in-lb
No.10121638±7in-lb
No.12111485±15in-lb
**別途トルク値を決める場合は、穴のサイズ、材
質の強度、肉厚および仕上げ加工について注意す
ること。トルク値は全て、非潤滑ボルトナットを基
準としている。
換 換
換
算 算
算
率 率
率
in-lbX11.2985=N∙cmN∙cmX0.08851=in-lb
ft-lbX1.3558=N∙mN∙mX0.7376=ft-lb
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–9記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
記 記
記
録 録
録
と と
と
整 整
整
備 備
備
ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
2–10グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
7200
/
