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つばき
ケーブルベヤ®
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構造・名称
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部品、工具類
※A1 内の Dはオプションパーツとなります
取扱説明書
TKRB21H10、TKRB32H14、TKRB40H22、
TKRB40H24、TKRB40H31
（注）作業の際には適切な保護具（安全眼鏡、手袋、安全靴など）を着用してください。
スチールワイヤ
リンク
ブラケット
チャッキングパーツ
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連結・分解方法
３
アームのはめ込み
「つばき ケーブルベヤ TKR26H40・TKR28H52･TKR28H52L」はケーブル･ホース収納の作業性を考慮し、アームを
半開きの状態で納入しています。以下の手順にしたがって、アームをはめ込んでください。
１）アームのロック用爪をリンクのく
ぼみにあわせます。
２）アームのロック用爪をリンクのく
ぼみに押し込みます。
注）アームのロック用爪の押し込みは
手で押し込んでください。
そのほかの方法で押し込むと爪
が破損することがあります。
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クランプ取付方法
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5
チャッキングパーツ取付方法
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プロテクタ取付方法
※プロテクタはオプションパーツとなります
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ブラケット固定方法
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※ブラケットと装置との固定には、下記の六角穴付ボルトをご使用ください。
TKRB21H10、TKRB32H14：ねじの呼び M4
TKRB40H22：ねじの呼び M6
TKRB40H24、TKRB40H31：ねじの呼び M8
注)TKRB21H10、TKRB32H14、TKRB40H22 は納入時には装置と固定するためのボルト用穴は貫通されていませんので、
貴社にてポンチ等を用いて貫通加工お願いいたします。
(TKRB40H24、TKRB40H31 については当社にて貫通加工しております。)
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ケーブル・ホース挿入方法
■1本目のケーブル・ホースの挿入方法
① ケーブル・ホースをアーム部に押し付け、アーム部
を片側だけ変形させます。
②広がったスリットにケーブル・ホースを水平に押し
込むともう片方のアーム部が上に持ち上がり、挿入
することができます。
※ケーブル・ホース挿入時の注意点
■2本目以降のケーブル・ホースの挿入方法
2020 年10 月1日発行 ©株式会社 椿本チエイン
① ②
ケーブル・ホースをスリット中央部に押し込んで挿入するとリンク
が割れる可能性がありますので、正しい挿入方法で作業をして下さ
い。
リンク
スリット
既に挿入したケーブル・ホースをリンクの収納空間
の端に寄せてから 2本目以降のケーブル・ホースを
1本目と同じ方法で挿入下さい。
アーム部
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