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88
8
取扱
取扱取扱
取扱い
いい
い上留意点
上留意点上留意点
上留意点
ケーブルベヤには、ご使用によってはフリースパン部にふくらみやたわみがあらわれますが、当社能力線図内で選定
されている場合では、使用上問題ありません。
1. 機械装置の移動端取付高さ(H’)は、ケーブルベヤの
高さ H+(10~30) としてください。
2. ケーブルベヤの空間高さ(h)は、H+100 としてく
ださい。
3. ガイドレールを取付けてください。
4. 移動端ブラケットと固定端ブラケットの取付面誤差(ε)
は、4mm 以下にしてください。
5. ケーブル・ホースは屈曲性、耐摩耗性に優れた移動用
のものを使用してください。
6. ワイヤーブレード外装のものは、いたみやすいことが
あるので、使用を避けてください。
7. ケーブル・ホースは積重ねて使用すると摩耗が生じ
やすいので、横に並べるか、横仕切板を使用してく
ださい。
8. ケーブル・ホースは長さに余裕をもってセットし、
両端部でクランプしてください。
9. ガイドレール内に異物があると、破損の原因になり
ますので取除いてください。
10. 次の部品は部品送りといたしますので取付時に組
込み願います。
・ 外周側アーム
・ 仕切板
9
99
9
機械本体
機械本体機械本体
機械本体へ
へへ
へ取付
取付取付
取付ける
けるける
ける時
時時
時の
のの
の留意点
留意点留意点
留意点
◎ ケーブル・ホース保護性に関係しますので、ジョイントリンクに C または D と刻印がある側を天側(上側)に
してご使用ください。
◎ プラブラケットの取付面に凹凸があると、ブラケットが破損する場合もありますので、なるべく滑らかな平面に
取付け願います。また、プラブラケットの取付ボルトを締めすぎると破損する場合もありますので下記推奨締付
トルクにて締付け願います。
ボルトサイズ 推奨締付トルク
M4 0.6 N・m
No.UM00123 2010 年 10 月 1 日発行 ©株式会社椿本チエイン
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