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FormNo.3394-796RevA
後 後
後
退 退
退
警 警
警
告 告
告
ア ア
ア
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
ム ム
ム
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
RT600ト ト
ト
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
用 用
用
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
25428
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
25428E
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
要 要
要
領 領
領
警 警
警
告 告
告
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
第 第
第
65号 号
号
決 決
決
議 議
議
に に
に
よ よ
よ
る る
る
警 警
警
告 告
告
米 米
米
国 国
国
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
で で
で
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
に に
に
、 、
、
ガ ガ
ガ
ン ン
ン
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
な な
な
ど ど
ど
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
る る
る
化 化
化
学 学
学
物 物
物
質 質
質
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
と と
と
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
1
必要なパーツはありません。
–
マシンの準備を行います。
ワイヤハーネス
1
ねじ#10x1インチ
1
ワッシャ
1
リレー
1
2
ロックナット(#10)
1
ワイヤハーネスを取付けます。
取り付けプレート
1
リンクプレート
1
近接スイッチ
2
ボルト3/8x1-1/4インチ
2
フランジナット(3/8in)
2
3
センサーブラケット
1
近接スイッチを取り付けます.
後退警告アラーム
1
ナットM6
2
ロックナットM8
1
アラームブラケット
1
ボルトM6
2
4
ボルトM8
1
音声アラームを取り付けます。
クランプ
2
5
ケーブルタイ
6
ワイヤハーネスを配設する。
6
必要なパーツはありません。
–
音声アラームの動作確認をします。
©2015—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
*3394-796*A
1
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛け、アタッチメントを床面
に降下させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
注 注
注
意 意
意
始 始
始
動 動
動
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
つ つ
つ
け け
け
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
に に
に
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
と と
と
、 、
、
誰 誰
誰
で で
で
も も
も
い い
い
つ つ
つ
で で
で
も も
も
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
、 、
、
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
整 整
整
備 備
備
・ ・
・
調 調
調
整 整
整
作 作
作
業 業
業
の の
の
前 前
前
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
始 始
始
動 動
動
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
抜 抜
抜
い い
い
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
4.機体の右側パネルを外す。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
を参照のこと。
5.マスター遮断スイッチをOFFにしてバッテ
リーを回路から遮断する。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
を参照のこと。
2
ワ ワ
ワ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
取 取
取
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
ワイヤハーネス
1
ねじ#10x1インチ
1
ワッシャ
1
リレー
1
ロックナット(#10)
リ リ
リ
レ レ
レ
ー ー
ー
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.キックパネルをフレームに固定しているボル
ト4個を外してキックパネルを外す図1。
図 図
図
1
1.キックパネル
2.走行ペダル正面の穴に、リレー、ワイヤハー
ネス、ワッシャ、ねじ#10x1インチ、ロック
ナット#10を取り付ける図2。
図 図
図
2
1.ねじ#10x1インチ
4.リレー
2.ワッシャ
5.ロックナット(#10)
3.ワイヤハーネス
2
ワ ワ
ワ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
に に
に
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
1.右側パネルとノーズパネルを外す。
オ ペ レ ー
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照のこと。
2.ワイヤハーネスを穴を通して図3のように配
置する。
図 図
図
3
1.リレー
3.この穴を通す
2.ワイヤハーネス
3.マシン右側にあるバッテリー遮断スイッチの
後ろで、プラス端子から、絶縁ラグ1個を外
す図4。
図 図
図
4
1.絶縁ラグ3.プラス端子
2.リング端子
4.バッテリー切断スイッチ
4.赤い電気コードについているリング端子と絶
縁ラグを取り付ける図4。
5.エンジンのアース端子についているナットを
外して、そこに黒色ワイヤのリング端子を取
り付けてナットで固定する図5。
図 図
図
5
1.ナット
3.エンジンのアース端子
2.リング端子
3
近 近
近
接 接
接
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
取り付けプレート
1
リンクプレート
2
近接スイッチ
2
ボルト3/8x1-1/4インチ
2
フランジナット(3/8in)
1
センサーブラケット
機 機
機
体 体
体
の の
の
下 下
下
に に
に
近 近
近
接 接
接
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.機体の左側で、走行ドライブセンタリング機
構についているボルト2本、ワッシャ2枚、
ナット2個を外す図6。
注 注
注
外したボルト類は廃棄する。
3
図 図
図
6
1.ここに付いているボルト類
を外す。
5.六角ナット
2.フランジナット3/8in
6.ワッシャ
3.センサー取り付けブラケット
7.近接スイッチ
4.ボルト3/8x1-1/4インチ
2.近接スイッチについている六角ナット2個と
ワッシャ2枚を使用して、近接スイッチをセ
ンサー取り付けブラケットに固定する図6。
注 注
注
近接スイッチの端部が、センサーのブラ
ケットからおよそ34.3mm突き出ているように
取り付けること図7。
図 図
図
7
底面図
1.ベルクランクピボット
4.近接スイッチが、ブラケット
から34.3mm出ている。
2.近接スイッチ5.すきま—3.8mm
3.センサー取り付けブラケット
3.センサー取り付けブラケットを機体に取り付
ける図6。
注 注
注
近接スイッチとベルクランクピボットとの
間に3.8mmの隙間があることを確認する図7。
シ シ
シ
ー ー
ー
ト ト
ト
マ マ
マ
ウ ウ
ウ
ン ン
ン
ト ト
ト
に に
に
近 近
近
接 接
接
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.走行コントロールレバーアセンブリからボル
ト2本を外し、シートマウントからナットとU
ボルトを取り外す図8。
注 注
注
ボルトとワッシャは捨てないでください。
4
図 図
図
8
1.ボルト
3.ナット
2.走行コントロールレバーア
センブリ
4.ボルト
2.走行コントロールレバーアセンブリをシート
マウントの下に降ろす図8。
3.走行コントロールレバーアセンブリから図9に
示す既存のボルト2本を外す。
図 図
図
9
1.走行コントロールレバー
5.近接スイッチ
2.既存のボルト
6.六角ナット
3.既存のワッシャ
7.ワッシャ
4.取り付けプレート
4.ボルトにねじ山ロック剤を塗り、ボルトとワッ
シャでマウントプレートを取り付ける図9。
5.近接スイッチについている六角ナット2個と
ワッシャ2枚を使用して、近接スイッチをマ
ウントプレートに固定する図9。
注 注
注
近接スイッチの端部が、センサーのブラ
ケットからおよそ17.8mm突き出ているように
取り付けること図10。
図 図
図
10
底面図
1.リンクプレート4.近接スイッチが、ブラケット
から17.8mm出ている。
2.取り付けプレート
5.すきま—3.8mm
3.近接スイッチ
6.図11にあるクラッチストップを取り外す。
図 図
図
11
1.近接スイッチ
3.ボルト
2.リンクプレート
7.ボルトにロッキングコンパウンドを塗り、リ
ンクプレートを取り付ける図11。
注 注
注
リンクプレートと近接スイッチとの間に
3.8mmの隙間があることを確認する図10。
8.シートマウントに走行コントロールレバーア
センブリを取り付ける図8。
9.走行コントロールケーブルを、先ほど外したU
ボルト1本とボルト2本で固定する図8。
10.ボルトを65Nm6.6kg.m=48ft-lbにトルク締め
する。
5
4
音 音
音
声 声
声
ア ア
ア
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
ム ム
ム
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
後退警告アラーム
2
ナットM6
1
ロックナットM8
1
アラームブラケット
2
ボルトM6
1
ボルトM8
手 手
手
順 順
順
1.機体の左後側で、既存のボルトとロックナッ
トを外す。
注 注
注
ボルトとワッシャは捨てないでください。
2.図12のようにアラームを取り付ける。
図 図
図
12
1.既存のロックナット
5.アラームブラケット
2.ナット(M6)
6.既存のボルト
3.ロックナット(M8)
7.ボルト(M6)
4.後退警告アラーム
8.ボルト(M8)
5
ワ ワ
ワ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
配 配
配
設 設
設
す す
す
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
クランプ
6
ケーブルタイ
手 手
手
順 順
順
1.シートの後ろの既存のボルトを外し、これを
使ってクランプ1個を取り付ける図13。
2.機体後部のバルクヘッドでの既存のボルトを
外し、これを使ってもう1個のクランプを取
り付ける図13。
図 図
図
13
1.ボルト
3.座席のバック
2.クランプ
4.後部のバルクヘッド
3.リレーからスタートして、ワイヤハーネスを
機体フレームに沿って敷設する図14。
6
図 図
図
14
1.リレー
4.シートマウントにある近接
スイッチのコネクタ
2.機体の下にある近接スイッ
チのコネクタ
5.後部バルクヘッドのクランプ
3.後退警告アラーム
6.シート下のクランプ
4.ワイヤハーネスから分岐している最初のコネ
クタを、機体下の近接スイッチに接続する図
14。
5.ワイヤハーネスのリング端子の付いている側
を、ROPSブラケットの下へ引き込む図15。
図 図
図
15
1.ワイヤハーネス
3.マイナス端子と黒色ワイヤ
2.プラス端子と灰色ワイヤ
6.灰色ワイヤについているリング端子を後退警
告アラームのプラス上端子に接続し、黒色ワ
イヤのリング端子をマイナス下端子に接続す
る図15。
7.ハーネスの残り部分は、ROPSブラケットと後
バルクヘッドの間に通し、後バルクヘッドの
クランプを通して、シート下へ導く図15。
8.コネクタを、シートマウントにある近接スイッ
チのコネクタに接続する図14。
9.ケーブルタイを使ってワイヤハーネスを機体
に固定する。
注 注
注
ワイヤハーネスが可動部に触れないこと、
また、高温となる部分に触れないことを確認
する。
10.キックパネルを元通りに取り付ける図1。
11.右側パネルを取り付ける。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
を参照のこと。
6
音 音
音
声 声
声
ア ア
ア
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
ム ム
ム
の の
の
動 動
動
作 作
作
確 確
確
認 認
認
を を
を
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
毎回の運転開始前にアラームの作動を点検して
ください。
1.始動キーをONに回すエンジンは掛けない。
2.走行ペダルを後退側に踏み込む。
3.走行バーを後退方向に動かして、アラームが
鳴るのを確認する。
4.走行ペダルをニュートラルに戻してアラーム
が止まるのを確認する。
5.ステップ3を4を繰り返して確認を行う。
注 注
注
アラームが適切に作動しない場合にはワ
イヤハーネスが確実に接続されているかどう
か点検する。
7
/
