CKD NXDシリーズオプション部品ユーザーマニュアル

NXD シリーズ

NXD シリーズオプション部品取扱説明書

読み替えガイド

NXD シリーズは CKD 日機電装株式会社製の VPH シリーズをベースとした製品です。

本取扱説明書をお読みいただく際は、以下の読み替えガイドとあわせてお読みください。

NXD シリーズに関するお問い合わせは、当社（CKD 株式会社）の最寄りの営業所にご相談ください。

1. 対応形番について

お使いのアクチュエータとオプション部品の組み合わせは、以下の表をご参照ください。

本取扱説明書に記載の形番は、以下の表に従って形番の読み替えをお願いします。

機種

品名

読み替え前形番

読み替え後形番

備考

NX4

エンコーダケーブル

NCR-XBGGA-***

NXP-XBGGA-***

***はケーブル長さ

パワーケーブル

NCR -XBBCA-***

NXP -XBBCA-***

***はケーブル長さ

NX4

EKS-M

I/O ケーブル

NXD-HA 用

NCR-XBA1A-***

NXP-XBA1A-***

***はケーブル長さ

I/O ケーブル

NXD-HB/HD/HE 用

NCR-XBANA-***

NXP-XBANA-***

***はケーブル長さ

I/Oケーブル

NXD-HC 用

NCR-XBARA-***

NXP-XBARA-***

***はケーブル長さ

I/O 信号用コネクタキット

NXD-HA 用

CSZ -INF

NXP-CSZ -INF

I/O 信号用コネクタキット

NXD-HB/HD/HE 用

NCR-XBDYA

NXP-XBDYA

I/O 信号用コネクタキット

NXD-HC 用

ZCK -COM

NXP-ZCK -COM

STO 対応ケーブル

NCR-XBASA-***

NXP-XBASA-***

***はケーブル長さ

STO 対応コネクタキット

NCR-XBJ5A

NXP-XBJ5A

STO 短縮プラグ

NCR-XBJ6A

NXP-XBJ6A

RS-422 通信ケーブル

NCR-XBFJA-***

NXP-XBFJA-***

***はケーブル長さ

シリアル通信用

コネクタキット

NCR-XBDPA

NXP-XBDPA

RS-232C 用通信ケーブル

NCR-XBFGA-***

NXP-XBFGA-***

***はケーブル長さ

零相リアクトル

NCR-XAB4A

NXP-XAB4A

ノイズ対策用フェライトコア

NCR-XAA9A

NXP-XAA9A

ダイナミックブレーキユニット

NCR-XABCA2B-UL

NXP--XABCA2B-UL

回生抵抗器

NCR-XAE1A2A

NXP-XAE1A2A

NXD シリーズ

2. 読み替え表について

本取扱説明書の記載の一部は、以下の表に従って読み替えをお願いします。

読み替え前

読み替え後

CKD 日機電装株式会社

CKD 株式会社

VPH

NXD

τDISC モータ（τDISC）

回転型モータ

NCR-H*

NXD-H*

*はA,B,C,D,E,*のいずれかです。

NXD シリーズ

3. 適合モータに関する記載について

エンコーダケーブル、パワーケーブル（モータ動力線）の適合モータについて、以下のように読み替えを

お願いします。

（例）読み替え前

読み替え後

NXD シリーズ

4. 保証規定

本製品の保証規定に関する取り決めを次の様にさせていただきます。

4.1 保証条件

◼ 保証範囲

下記保証期間中に明らかに当社の責任と認められる故障が発生した場合、本製品の代替品

や必要な交換部品の提供、または当社工場での修理を無償で行わせていただきます。

ただし、次の項目に該当する場合は、この保証の対象範囲から除外させていただきます。

• カタログ、仕様書、本取扱説明書に記載されている条件・環境以外で取扱ったり、使用した

場合

• 取扱不注意などの誤った使用、誤った管理に起因する場合

• 故障の原因が本製品以外の事由による場合

• 製品本来の使用方法以外で使用した場合

• 当社が関わっていない改造または修理が原因の場合

• 本製品を貴社の機械、装置に組込んで使用されるとき、貴社の機械、装置が業界の通念

上備えられている機能、構造などを持っていれば回避できた損害の場合

• 納入当時に実用化されていた技術では予見できない事由に起因する場合

• 天災、災害など当社の責任でない原因による場合

なお、ここでいう保証は、本製品単体の保証を意味するもので、本製品の不具合により誘発さ

れる損害については除外させていただきます。

◼ 適合性の確認

お客様が使用されるシステム、機械、装置への当社製品の適合性は、お客様の責任でご確認

ください。

◼ その他

本保証条項は基本事項を定めたものです。

個別の仕様図または仕様書に記載された保証内容が本保証条項と異なる場合には、仕様図

または仕様書を優先します。

4.2 保証期間

本製品の保証期間は、貴社のご指定場所への納入後 1年間といたします。

4.3 特記事項

・本製品については、1日の稼働時間を 8時間以内といたします。また 1年以内に寿命に達した

場合は、その期間とします。

・日本国外に輸出した場合、当社工場または、当社が指定した会社、工場に返却されたものについて

修理を行います。返却に伴う工事、費用については、保証外といたします。修理品は、国内梱包仕

様でお客様の日本国内指定場所に納入いたします。

NXD シリーズ

5. 関連取扱説明書について

本資料の関連取扱説明書は以下となります。

⚫ TI-13520 ダイナミックブレーキユニット

6. τリニアに関する記載ついて

CKD日機電装株式会社製τリニアシリーズは NXD シリーズの接続対象外です。

資料番号 TI-14310J

Ver. 1.9

取扱説明書

VPH Series

Option

i

はじめに

この度は、弊社 AC サーボドライバ＜VPH シリーズ＞オプション製品をご採用いただき、誠に有り難うございます。

弊社 AC サーボドライバ VPH シリーズに付加する周辺機器や接続ケーブル等の総称で、VPH シリーズドライバを、より

簡単・便利にお使いいただくために用意された製品群です。

安全上のご注意

据え付け、配線、運転、保守点検、異常診断と対策等の前に必ず本書とその他の関連取扱説明書類を全て熟読し、正しく

ご使用ください。

機器の知識、安全上の情報、そして注意事項の全てについて習熟してからご使用ください。

次の表示内容は、安全上の注意事項のランクを『危険』、『注意』として区分してあります。

又、お守りいただく内容を『禁止』、『強制』として区分してあります。

危険

取り扱いを誤った場合に危険な状況が起こり得て、人が死亡又は重傷を受ける可能性が想

定される場合。

注意

取り扱いを誤った場合に危険な状況が起こり得て、人が中程度の傷害や軽傷を受ける可能

性及び、物的損害の発生が想定される場合。

なお、注意と記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結びつく可能性がありま

す。いずれも重要な内容を記載してありますので必ずお守りください。

禁止禁止(してはならないこと)を示します。

強制強制(しなくてはならないこと)を示します。

ii

使用上のご注意

 危険

禁止  本装置内部や端子台には絶対に手を触れないでください。

 ケーブルは、傷つけたり、無理な力を加えたり、重い物を載せ

たり、挟み込んだりしないでください。

感電の恐れがあります。

禁止



運転中、モータの回転部分には絶対に手を触れないでください。

けがの恐れがあります。

強制

 本装置及びモータのアース端子又はアース線は必ず接地してく

ださい。

 アース線は「各機種の取扱説明書」指定のもの、あるいはそれ

より太いものを使用し、D種接地以上としてください。

 移動、配線、保守、点検は、電源遮断後 5分以上経過してから

実施し、「CHARGE」LED が消灯してから作業を行ってくださ

い。主電源だけでなく、制御電源も忘れずに必ず遮断してくだ

さい。

感電の恐れがあります。

 注意

禁止  水のかかる場所、腐食性・引火性ガスの雰囲気、可燃物の傍で

は絶対に使用しないでください。

火災・故障発生の恐れがあります。

禁止

 モータと本装置及び周辺機器は、温度が高くなりますので手を

触れないでください。

 通電中及び電源遮断後しばらくの間は、本装置の放熱器やモー

タ、回生ユニット等が高温になっている場合がありますので、

手を触れないでください。

やけどの恐れがあります。

強制  モータと本装置は指定された組み合わせでご使用ください。

火災・故障発生の恐れがあります。

強制  本装置の耐圧試験及びメガテストは絶対行わないでください。故障発生の恐れがあります。

iii

保管

 注意

禁止  雨や水滴のかかる場所、有毒なガスや液体のある場所では保管

しないでください。故障発生の恐れがあります。

強制

 直射日光が当たらない場所や、本書が指定する範囲内の温湿度

にて保管してください。

 ご購入後の保管期間が 3年以上経過した場合は、必ず弊社担当

営業へご連絡ください。

故障発生の恐れがあります。

運搬

 注意

禁止

 運搬時は、ケーブルやモータの軸を持たないでください。

けが、故障発生の恐れがあります。

強制

 製品の過積載は荷崩れの原因となりますので指示に従ってくだ

さい。

けが、故障発生の恐れがあります。

据え付け

 注意

禁止  上に乗ったり、重い物を載せたりしないでください。

けが、故障発生の恐れがあります。

禁止  強い衝撃を与えないでください。機器損傷の恐れがあります。

強制

 吸排気口を塞いだり、異物が入らないようにしてください。

 指定された取り付け方向を必ず守ってください。

 金属などの不燃物に取り付けてください。火災発生の恐れがあります。

強制  本装置と制御盤の内壁やその他の機器との配置間隙は、本書指

定の寸法を確保してください。

火災・故障発生の恐れがあります。

強制  出力又は本体重量に見合った、適切な取り付けを行ってくださ

い。機器損傷の恐れがあります。

iv

配線

 危険

強制  感電防止、ノイズによる影響を防止する為、接地（アース）は

必ず行ってください。

モータの暴走、感電、けが、機械

損傷の恐れがあります。

 注意

強制  配線は正しく確実に行ってください。モータの暴走・焼損、けが、火災

発生の恐れがあります。

強制

 ノイズによる影響を防止する為、本書指定の長さ及び対策（シ

ールド処理、ツイスト処理等）が施されたケーブルをご使用く

ださい。又、本装置の制御入出力信号線は、他の電源線及び動

力線とは別系統の配線としてください。

モータの暴走、けが、機械損傷の

恐れがあります。

操作・運転

 注意

禁止



極端な調整変更は動作が不安定になりますので、不用意に行わ

ないでください。

 ブレーキ内蔵モータのブレーキは、機械の位置保持用です。制

動及び機械の安全を確保する為の停止装置としては、ご使用に

ならないでください。

けが、機械損傷の恐れがあります。

禁止 

モータ軸を回転又は振動させた状態での電源投入は行わないで

ください。

モータの暴走、けが、機械損傷の

恐れがあります。

禁止  主電源通電時は必ず制御電源も通電し、主電源のみ通電の状態

を発生させないでください。

モータの暴走、けが、機械損傷の

恐れ、故障の原因となります。

強制



モータは内蔵のサーモスタットを用いた非常停止回路等を設け

て保護してください。又、サーモスタットが無いタイプのモー

タは、別途保護機能を付加してください。

けが、火災発生の恐れがあります。

強制  電源仕様が正常である事を確認してください。けが、火災発生、機械損傷の恐れ

があります。

強制

 即時に運転を停止し、電源を遮断できる様、外部に非常停止回

路を設けてください｡

 試運転はモータを固定し、本装置とモータのみで動作確認後、

機械に取り付けてください。

 アラーム発生時は、リセットした後に必ず原因を取り除いた上

で再始動してください。

けが、機械損傷の恐れがあります。

v

注意

強制



τ

DISC

モータご使用時、装置電源再投入の間隔は

15

秒以上あ

けてください。

※ 電源再投入間隔が 15 秒未満の場合、不安定な動作となり、モ

ータ回転面へ外力等が加わった際に、ハンチング現象等が発生

する事があります。これは搭載しておりますエンコーダの特質

によるもので故障ではありませんが、お客様がご使用いただく

中で、本装置電源再投入をなされる際、モータ停止時において

遮断から投入まで 15 秒以上の間をもって操作していただく事

をお願いいたします。

けが、機械損傷の恐れがありま

す。

強制  瞬停復電後、突然再始動する可能性がありますので機械に近寄

らないでください。再始動しても人に対する安全性を確保する

様、機械の設計を行ってください。

けがの恐れがあります。

強制  頻繁に電源の入切をしないでください。主回路素子の劣化を招

きます。

故障の原因となります。

保守・点検

 注意

禁止

 分解修理を弊社又は、弊社の指定以外では行わないでください。

故障の原因となります。

強制  装置は、許容周囲温度及び湿度範囲内厳守で使用してください。

異常の発生及び故障の原因とな

ります。

 装置寿命は、使用温度と密接な関係があります。高温・高湿条件

下でのご使用は、装置の寿命を縮めることとなりますのでご注意

ください。一般に、使用温度が 10℃上昇すると機器の寿命は半分

になると言われています。

 装置内部の主回路電解コンデンサは、劣化により容量が低下しま

す。故障による二次災害を防止する為、5年程度で交換されるこ

とを推奨しておりますので、弊社担当営業にご相談ください。

 装置の冷却用内蔵ファンモータは、劣化により冷却効果が低下し

ます。故障による二次災害を防止する為、2～3年程度で交換され

ることを推奨しておりますので、弊社担当営業にご相談ください。

故障の

原因となります。

vi

据え付け前（運搬）の注意事項

運搬の際は、装置、モータを破損しない様、丁寧に取り扱ってください。

※注意

 装置を重ねたり、カバーの上に物を置かない様に注意してください。

 モータシャフトに衝撃を加えないように注意してください。

→ モータに取り付けられているエンコーダの破損の原因となります。

 モータのケーブルを持って移動させないでください。

→ ケーブル断線の原因となります。

保管時の注意

弊社製品を納品後、すぐに使用せず保管される場合には、絶縁の劣化及び錆発生等を防止する為、下記条件で保管してく

ださい。なお、梱包は製品到着後すぐに開梱し、輸送時に製品破損等の不具合が発生していないかを必ずご確認ください。

オプション品の保管条件

項目

内容

周

囲

条

件

温度長期間保管する場合、湿気の多いところには保管しないでください。

また、比較的乾燥した直射日光の当たらないところで、

清浄な屋内で且つ常温常湿の環境下にて保管してください。

（常温とは

5~35

℃、常湿とは

45

～

85%

を示します。）

湿度

保管場所塵、埃のない清潔な場所に保管してください。

腐食性ガス、研削液、金属粉、油等の有害な雰囲気の中で保管しないでください。

振動

振動のない場所に保管してください。

その他長期に渡って製品を保管される場合には、お客様にて端子台のビスに防錆処理を行

い、定期的に点検を行ってください。

vii

輸送の注意

弊社製品を納品後、輸送される場合には、下記条件で輸送してください。

オプション品の輸送条件

項目

内容

周

囲

条

件

温度

-20

℃～

+65

℃

湿度

90

％以下（結露しないこと）

保管場所腐食性ガス、研削液、金属粉、油等の有害な雰囲気での輸送はしないでください。

振動

0.5G

以下

本書について

本取扱説明書では、VPH シリーズオプションの取り付け，配線，運転等について説明しています。

本製品群を正しくご利用いただくために、この資料の内容を充分ご理解ください。

取り付け，配線，運転等の作業を行う場合は、この資料に記載されている条件、および手順に従ってください。また、特

別仕様の装置をご利用の場合は、本取扱説明書と特別仕様装置の仕様書をあわせて御覧ください。

（記述内容については、仕様書が本取扱説明書に優先します。）

また、本取扱説明書では、各 VPH 装置に適用するオプション品に下記マークを記しています。

マーク

適用装置

備考

NCR-HA*****-*-***(I/O

版

)

I/O

仕様の

VPH

装置に使用可能

NCR-HB*****-*-***(SSCNET

Ⅲ

/H

版

)

SSCNET

Ⅲ

/H

仕様の

VPH

装置に使用可能

NCR-HC*****-*-***(CC-Link

版

)

CC-Link

仕様の

VPH

装置に使用可能

NCR-HD*****-*-***(EtherCAT

版

)

EtherCAT

仕様の

VPH

装置に使用可能

NCR-HE*****-*-***(MECHATROLINK-

Ⅲ版

)

MECHATROLINK-

Ⅲ仕様の

VPH

装置に使用可能

上記全装置

上記全ての

VPH

装置に使用可能

本書の構成について

本説明書は各オプション製品を、シリアル通信編、モータ接続編、I/O 接続編、その他の 4グループに分類して記載して

います。

各章の先頭ページは、その章内の目次となっています。

viii



τリニアモータご使用時、「トルク」の記載は「推力」に置き換えてください。

 τリニア/τDISC

モータで、電源投入時に「自動磁極検出動作（モータの振幅動作）」を行えない機械（ワ

ークが干渉する等の理由）の場合、「磁極センサ」をご使用ください。

 本文中において、P000 といった P＋数字三桁の表記はパラメータ番号を意味します。



本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。

ix

保証期間について

製品の保証期間は、工場出荷後 1年です。

但し、次の理由による事故や異常につきましては、保証の対象となりませんのでご注意ください。

① お客様にて行われた改造に起因するもの。

② 本書指定以外の使用方法に起因するもの。

③ 自然災害等に起因するもの。

④ 弊社にて承認していない他社製品との接続に起因するもの。

 また、保証範囲は本オプションの修理に限るものとします。納入品の故障により誘発される損害、お客様側での機械損

失、二次損害、事故補償につきましては、保証の対象外とさせていただきます。

 保証期間に関わらず、故障または異常が発見された場合は、弊社担当営業へご連絡ください。

注意



弊社製品は一般工業向け汎用製品として設計、製造されたもので人命にかかわるような状況下での使用

される機器あるいはシステムに用いられることを目的として設計、製造されたものではありません。従

いまして、それ以外に使用される場合は、弊社は一切の責任を負わないものとします。（例：原子力、航

空宇宙用、医療用、乗用移動体等の機器又は、システムなどの人命や財産に多大な影響が予想される用

途）

 規定以上の外来ノイズやモータの故障により重大な事故又は損失が予想される設備へ取り付ける場合

は、バックアップやフェールセーフ機能をシステム的に設置してください。

 硫黄や硫化性ガスが発生する環境下で使用する場合は、チップ抵抗の腐食による断裂や接点の接触不良

等が発生する恐れがあります。

はじめに .................................................................................................................................................................................... I

第1章概要 ....................................................................................................................................................................... 1-1

1‐1 概要............................................................................................................................................................................ 1-2

1‐1‐1 VPH 装置のシステム構成図 ......................................................................................................................... 1-3

1‐2 システム構成とオプションの関係 ................................................................................................................................ 1-4

1‐2‐1 VPH 装置に接続されるオプション関係 ....................................................................................................... 1-4

1‐2‐2 VPH 装置本体及び、本体オプションに接続されるオプション関係 ............................................................. 1-5

第2章シリアル通信編 ......................................................................................................................................................... 2-1

2‐1 通信ケーブル ................................................................................................................................................................ 2-2

2‐1‐1 NCR-XBFGA-＊＊0 ............................................................................................................................ 2-2

2‐1‐2 NCR-XBFHA-＊＊0-＊＊＊0 .............................................................................................................. 2-3

2‐1‐3 NCR-XBFJA-＊＊0 ............................................................................................................................. 2-4

2‐1‐4 NCR-XBFKA-＊＊0-＊＊＊0 .............................................................................................................. 2-5

2‐2 シリアル通信コネクタキット ....................................................................................................................................... 2-6

2‐2‐1 NCR-XBDPA ...................................................................................................................................... 2-6

2‐3 ノイズ対策用フェライトコア ....................................................................................................................................... 2-7

2‐3‐1 NCR-XAA9A ....................................................................................................................................... 2-7

第3章モータ接続編 ............................................................................................................................................................ 3-1

3‐1 ケーブル仕様 ................................................................................................................................................................ 3-2

3‐1‐1 ケーブルタイプ ........................................................................................................................................... 3-2

3‐1‐2 ケーブル長の公差 ........................................................................................................................................ 3-2

3‐2 ケーブル、コネクタキット組み合わせ表 ..................................................................................................................... 3-3

3‐2‐1 τDISC モータ ................................................................................................................................................ 3-3

3‐2‐2 τリニアモータ............................................................................................................................................ 3-21

3‐3 エンコーダケーブル ................................................................................................................................................... 3-25

3‐4 モータ動力線 .............................................................................................................................................................. 3-52

3‐5 オプション .................................................................................................................................................................. 3-71

3‐5‐1 コネクタキット ......................................................................................................................................... 3-71

3‐5‐2 ノイズ対策品 ................................................................................................................................... 3-82

3‐5‐3 外部電源ユニット ............................................................................................................................ 3-92

第4章 I/O 接続編 ................................................................................................................................................................. 4-1

4‐1 標準 I/O ケーブル VCIC シリーズ ...................................................................................................................... 4-2

4‐2 標準 I/O 端子台ケーブル VCTC シリーズ .......................................................................................................... 4-3

4‐3 I/O 端子台ユニット .............................................................................................................................................. 4-4

4‐3‐1 ZTB-400／NCR-XABND3A ................................................................................................................ 4-8

4‐4 標準 I/O コネクタキット ..................................................................................................................................... 4-9

4‐5 ネットワーク対応 I/O ケーブル .................................................................................................................................. 4-10

4‐5‐1 NCR-XBANA-010～030 ....................................................................................................... 4-10

4‐5‐2 NCR-XBARA-010～030 ................................................................................................................... 4-11

4‐6 ネットワーク対応 I/O コネクタキット ....................................................................................................................... 4-12

4‐6‐1 NCR-XBDYA ........................................................................................................................ 4-12

4‐6‐2 ZCK-COM ........................................................................................................................................ 4-13

第5章その他 ....................................................................................................................................................................... 5-1

5‐1 VPH DATA EDITING SOFTWARE ................................................................................................................................ 5-2

5‐1‐1 製品型式 ...................................................................................................................................................... 5-2

5‐1‐2 概要 ............................................................................................................................................................. 5-2

5‐1‐3 システム環境 ............................................................................................................................................... 5-2

5‐2 VPH ABS POS EDITOR ........................................................................................................................................... 5-3

5‐2‐1 製品型式 ....................................................................................................................................................... 5-3

5‐2‐2 概要 .............................................................................................................................................................. 5-3

5‐2‐3 システム環境................................................................................................................................................ 5-3

5‐3 ダイナミックブレーキユニット ........................................................................................................................... 5-4

5‐4 回生抵抗 ............................................................................................................................................................... 5-5

5‐4‐1 回生抵抗組み合わせ ..................................................................................................................................... 5-5

5‐4‐2 回生抵抗外形................................................................................................................................................ 5-7

5‐5 絶対位置補正オプション ...................................................................................................................................... 5-9

5‐5‐1 製品型式 ....................................................................................................................................................... 5-9

5‐6 アナログ入力オプション ................................................................................................................................... 5-10

5‐6‐1 製品型式 ..................................................................................................................................................... 5-10

5‐7 STO オプション .................................................................................................................................................. 5-11

5‐7‐1 製品型式 ..................................................................................................................................................... 5-11

5‐7‐2 STO 対応ケーブル ...................................................................................................................................... 5-11

5‐7‐3 STO 対応コネクタキット ........................................................................................................................... 5-12

5‐8 エンコーダ分配ユニット ....................................................................................................................... 5-13

5‐8‐1 製品型式 ..................................................................................................................................................... 5-13

第1章概要

1‐1 概要............................................................................................................................................................................ 1-2

1‐1‐1 VPH 装置のシステム構成図 ......................................................................................................................... 1-3

1‐2 システム構成とオプションの関係 ................................................................................................................................ 1-4

1‐2‐1 VPH装置に接続されるオプション関係 ....................................................................................................... 1-4

1‐2‐2 VPH 装置本体及び、本体オプションに接続されるオプション関係 ............................................................. 1-5