目次
1
より詳しい情報 134 ページ
2
仕様 134 ページ
3
総合情報 135 ページ
4
設置 138 ページ
5
ユーザー インターフェースとナビゲーション
153 ページ
6
システム スタートアップ 155 ページ
7
メンテナンス 156 ページ
8
トラブルシューティング 157 ページ
章 1 より詳しい情報
より詳しい情報は、当社 Web サイトにて入手できます。
章 2 仕様
この仕様は予告なく変更されることがあります。
項目 仕様
装置の構成 センサを動作させ測定値を表示するマイクロコントローラ制御でメニュー駆動のコントローラ。
動作周囲温度 センサ負荷 < 7 W で、- 20 ~ 60 ºC、95 % 相対湿度、結露なし、センサ負荷 < 28 W で、- 20 ~
50 ºC
保管温度 - 20 ~ 70 ºC、相対湿度 95 %、結露なし
筐体
1
NEMA 4X/IP66 腐食耐性仕上げの金属筐体
電源 AC 給電のコントローラ: 100 ~ 240 VAC ±10 %、50/60 Hz。7 W のセンサ/ネットワークモジュ
ール負荷で電力 50 VA。28 W のセンサ/ネットワークモジュール負荷 (オプションの Modbus
RS232/RS485、Profibus DPV1、または HART ネットワーク接続) で電力 100 VA。
24 VDC 給電のコントローラ: 24 VDC — 15 %、+ 20 %。7 W のセンサ/ネットワークモジュール
負荷で電力 15 W。28 W のセンサ/ネットワークモジュール負荷 (オプションの Modbus
RS232/RS485、Profibus DPV1 または HART ネットワーク接続) で電力 40 W。
高度要件 標準海抜 2000 m
汚染度/取付
けカテゴリ
汚染度 2、取付けカテゴリ II
出力 2 つのアナログ (0 ~ 20 mA または 4~20 mA) 出力。各アナログ出力は pH、温度、流量、または
計算値などの測定パラメータを表すために割り当てることができます。オプションのモジュール
を利用すると、アナログ出力が 3 つ追加され、合計 5 つの出力が供給されます。
リレー SPDT の場合、ユーザーが設定した接点の定格は、AC 給電のコントローラで 250 VAC、抵抗性
5 A 最大、DC 給電のコントローラで 24 VDC、抵抗性 5 A 最大です。リレーは AC メイン回路
(即ち、コントローラが 115 ~ 240 VAC 電源で動作している場合)、または DC 回路 (即ち、コン
トローラが 24 VDC 電源で動作している場合) に接続するように設計されています。
寸法
1/2 DIN—144 x 144 x 180.9 mm
質量
1.7 kg
適合性情報
2
CE 認証(すべてのセンサ タイプ)ETL によって UL および CSA 安全標準に対して一般的な場所用
として掲載(すべてのセンサ タイプ)。
特定の AC 本線電源モデルは、(すべてのセンサ・タイプにおいて) UL および CSA 安全標準に則
った一般的な安全性のある場所で使用するべき機器として、UL リスティングに記載されていま
す。
1
Underwriters Laboratories (UL) 認証を取得している装置は屋内のみでの使用を目的として設計
されており、NEMA 4X/IP66 定格ではありません。
2
DC 電源装置は UL リスティングに記載されていません。
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日本語