3M Petrifilm™ Enterobacteriaceae Count Plates 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
1
(日語)
JA
発行日 2017-12
製品情報
腸内細菌科菌
群数測定用
製品の概要び用途
3M™ ペム™
腸内細菌科菌
群数測定用EBは、改良型胆汁VRBG培地
栄養成分冷水可溶性ゲル、コローを数え指示薬が含あが培地 3M ペ
ム EBは、食品や飲料、飲料水中の
腸内細菌科菌群
の測定用
腸内細菌科菌
群はオーゼ陰性
ム陰性桿菌糖を発酵酸との片方もは両方を産生
腸内細菌科菌
群は、3M ペ
EB上では、黄色の帯域赤色のコロー、気泡を赤色のコロー、いは黄色の帯域気泡の両方
色のコロ確認れま 3M ペム EBは滅菌さんが汚染除去処理済み 3M食品衛
生管理製品は、設計製造におけISO(国際標準化機構9001の認証取得 3M ム EBは、
食材、食品製造工程、検査
腸内細菌科菌
の他の細菌の菌株に評価さたわけはあ
安全性
3M ペム EB使用に前に本書に記載のの安全情報をお読みにな理解遵守
た、の情報は大切に保管い。
警 告: 適切な危険予防措置が行わない場合、死亡または重篤な傷害物的損害が発生可能性が
W警告
ハザーや環境汚染への曝露に伴危険を回避ために
ハザ廃棄物に現行の産業基準や地域の規制て廃棄い。
汚染た製品の流出に伴危険を回避ため
本書に記載の製品保管方法い。
使用期限を過ぎ製品は使用ださい。
細菌感染や作業場の汚染に危険を回避ために
3M ペム EB検査は、熟練た微生物管理者の管理の下適切な設備のあ検査室にて実施
さい
検査実施担当者に現行の適切な検査技術を身につけ指導 (例GLP
1
ISO/EIC 17025
2
ISO 7218
3
)。
結果の誤解釈に危険を回避ために
3Mは、食品おびボ飲料水を含む飲料以外の分野にお3M ペム EBの使用にて検証
ん。 3Mは、3M ペム EBの医薬品や化粧品の分野にお使用に検証
ん。 3Mは、地表水や水道水、たは医薬品や化粧品の分野使用水への3M ペム EBの使用に
水検体が現地の水質検査規則に従調ために3M ペ EB使用場合には、お客様
独自の判断と責任の下ださい。3M ペ EBは、ル入飲料水の検体、検査プロ
ル、微生物の菌株にて評価れたわはあん。
3M ペム EBや動物の病態診断に使用ださい。
3M ペム EBは、
腸内細菌科菌
を特することはできません
の他の情報には製品安全参照い。
具体的な用途や手順つい質問があ当社のwww.3M.com/foodsafety)覧いただ3M販
売担当者たは取扱い販売店まお問い合わせださい。
客様の使用責任
お客様は、使用前に添付文書び製品情報熟読情報に精通責任があ 詳細には、当社
www.3M.com/foodsafety覧いただお近の3M販売担当者または販売店にお問い合わせださい。
検査方法を選択際には、方法、検査プロル、の準備扱いび検査手技なの外的要因が
結果に影響認識が重要
お客様の基準を満た適切な食材お菌株を用いた十分な数の評価ための検査方法または製品
お客様の責任と
2
(日語)
JA
た、の検査方法び結果が顧客は供給業者の要求満たかにお客様の判断
の検査方法を使用た場合3M食品衛生管理製品を使用れた結果に検査で使用た食材たは工程中の
を保証するものでありません
保証の制限/限定的救済策
個々の製品ージの限定保証条項に明示さ場合を3Mは明示または黙示商品性または特定の目的
への適合性に関保証を含むれに限定されな種類の保証も負いかねま 3M食品衛生部門の製品に欠陥が
場合、3Mまたは取扱販売店交換あいは返品処理 対応は上記のただ 製品の欠陥
が疑わ場合は、判明た時点60日以内に速かに3Mに通知製品を3Mに返送必要があ 返品可否に
はカサーお電話に連絡いただお近の3M食品衛生部門まお問い合わせださ
3Mの保証責任範囲
3Mは、直接的間接的、特殊、偶発的または必然的を問わず利益損失を含むれに限定れな損失にの責
任を放棄かな場合におい法的理論に3Mの保証責任範囲は欠陥認めた製品の購入
を超ことありません
保管
未開封の3M ム EB包装パは、8°C以下の温度冷蔵たは冷凍保管ださい。 使用の際に
は、開封前に3M ム EBの包装室温に戻い。 未使用の3M ペム EBは包
に戻い。 包装パの開口部を粘着プ等封をい。 湿気を避けため開封た包装
ウチ蔵しないでださ 封をた3M ペム EBの包装は、乾燥た冷所4週間保存で
封をた3M ペム EBの包装は、検査室が25ºC超え相対湿度50%を超え場合には、冷凍庫
保管お勧め下記参照空調管理さた施設
一度開封冷凍保存場合には、密封可能な容器3M ペム EB入れい。 冷凍
た3M ペム EB使用場合には、容器を開け必要な数の密封可能な
容器に速やかに冷凍い。 使用期限を過ぎは使用ださい。 一度開封冷凍保存
場合には、自動除霜機能の冷凍庫には保管ださい。除霜サルに湿気に
が損傷可能性が
3M ペム EBが変色場合は、使用ないい。 使用期限と製品ロ番号は、3M
EBの包装に記載 お、番号は、3M ペム EBにも記載さ 使用期限が
過ぎ3M ペム EBは使用ださい。
廃棄
使用済みの3M ペム EBには、ハザ微生物が存在場合があ
現行の廃棄基準に従廃棄い。
使用方法
の指示注意深ださわな場合、正確結果がれない
環境検体を含む、食品飲料(ボル入飲料水を検体の調製培養
検体の準備
1. 適切な滅菌希釈液使用ださい。
酸緩衝希釈水
4
塩希釈液
5
0.1%ペ
4
、緩
5
、第
5
、生
食塩水0.85~0.90%重亜硫酸塩無添加ージ蒸留水。 具体的な要件には、妥当性確認方法」の
参 照てく
酸塩、重亜硫酸塩たは硫酸塩が入緩衝液は、菌の成育を阻害可能性があ3M ペ
EBに使用ないい。 標準手順に酸緩衝液が指定場合には、上記いれかの緩衝液に
変更40~45°Cに加温使用い。
2. 検体を撹拌たはモジい。
3. 菌の成育を確実にため検体懸濁液のpHを6.5~7.5に調整い。 酸性の検体は、1N NaOHを用いpHを調
性の検体は、1N HClを用いpHを調整
ート
1. 3M ペム EB
2. 上部ムを接種領域に対垂直に検体懸濁液1 mLを下部ムの中央部に接種
3. 気泡が上部検体の上にゆ
3
(日語)
JA
4. 3M™ ペム™ の平な面を下に3M ム EBの中央 3M ペ
ーの中央を検体を均等に広げル化3M ペム EBの成育域内
フィ 3 M リフィ でくだ
5. 3M ペーを3M ペ EB1分以上置いル化
培養
3M ペム EBの上部(透明ム側上に水平な場所で培養3M ペ EB
は20枚ま重ねて培養 3M ム EB24±2時間培養 各施設の現行の参照方法に
た培養時間と温度を選択例には、後述の妥当性が確認れた方法」の
ル入飲料水検体の調製お培養
3M ペEBの水和
1. 3M ペム EB
2. 上部ムを適切な滅菌希釈水1 mL下部中央に滴下 適切滅菌希釈水には、蒸留水、
(DI)(RO)が挙られま
3. 気泡が上部検体の上にゆ
4. 3M ペの平な面を下にの中央 の中央希釈水を
均等にル化希釈水を3M ペの成育域内広げ ム上
でくだ
5. 3M ペーをは使用で1時間以上閉
6. 水和た3M ペEBは密封たは袋に入れ保存 遮光冷蔵
2~8°C)7日間保存で
水の濾過との培
1. 以下は、47 mm、孔径0.45 μmのMCE(セロー混合エーを使用ー法に水質分
析の標準的な手順
2. 3M ペム EBの上部静か 円形の成育域内に触れないに注意
ーを水和た部位の中央に置
3. 上部ムをーの上にぶせ 3M ム EBの間に気泡が
入ったきたいようにます。
4. 3M ペか指円形の領域全体を端の部分も含めて軽ーとルが均等に密着
いようにします。
培養
3M ペEBの上部透明ム側上に水平な場所34°C~37°C、24±2時間培養
20枚重ねて培養で
判定
1. 3M ペム EBは、標準的なコローカーか照明付の拡大鏡用い測定の白い
上のコローは数ないださ 作業中に混入た気泡は数ださい。
2.
黄色の帯域を赤色のコローや黄色の帯域の有無にかわ気泡を赤色のコロ
腸内細菌科菌群
気泡を伴わずコロ気泡の距離がコローの直径黄色の帯域も伴わないコロ
は、
腸内細菌科菌
として
3. 成育域は約20 cm
2
3M ム EBに100個超えコローが存在場合、2所以上1 cm
2
当た
コロー数を測定推定値を算出が可能 1 cm
2
の平均値20倍全体のコロ
す。
4. コローの数が多い3M ペム EBのゲルの色が濃か、完全に黄色以下の特徴が1つ以上
れま ①小コローが多数②多数の気泡があ な現象がれた場合、測定不能多数
TNTC記録 正確な数値が必要な場合には、希釈をださ
5. 必要にコローを個別に検査 適切な検査技術に上部上げルかコロ釣菌
規定の手順に従検査い。
6. 培養器か1時間以内にの計数をない場合は、計数ために3M ペ EB
密封容器に入れて冷凍保存保存は-15°C以下の温度で1週間以内とい。
注: ーを使用場合、3M ム EBの計数が遅れは推奨ん。
4
(日語)
JA
詳細には、3M™ ペム™
腸内細菌科菌
群数測定用 解説書」参照 具体的な用途や手順
質問が当社のwww.3M.com/foodsafety)覧いただか、3M販売担当者または取
扱い販店までお問い合い。
妥当性確認た方法
AOAC® O󼴫cial Methods
SM
適応範囲 2003.01 指定食品におけ
腸内細菌科菌
群の計数
培 養:
3M ペム EBは、37°C±1°Cで24±2時間培養
AFNOR Certi󼴩cationにNF Validation
NF Validationに認証た以下の方法は、ISO 16140-2
6
従い、ISO 21528-2
7
妥当性確認が行われ
(3M – 01/6 –09/97)
の試験法用い場合には、以下の詳細ださい。
適応範囲 用食品、食品製造環境検体
検体の準備 ISOに指定の希釈液
5
使 用てく
培 養:
3M ペム EB30°C±1°Cたは37°C±1°C24±2時間培養
判 定:
ISO 7218
3
従い希釈毎に1枚のの結果用い検体に存在微生物の数計算 コローが100個以下
3M ペム EBのみ計算の対象 推定結果はNF Validationの認証の適用範囲外「判定
3
3M 01/06 – 09/97
ALTERNATIVE ANALYTICAL METHODS FOR AGRIBUSINESS
http://nf-validation.afnor.org/en
有効期限の詳細は、上記のWeb入手NF VALIDATIONの証書参照い。
参考文献
1. U.S. Food and Drug Administration. Code of Federal Regulations, Title 21, Part 58. Good Laboratory Practice for
Nonclinical Laboratory Studies.
2. ISO/IEC 17025. General requirements for the competence of testing and calibration laboratories.
3. ISO 7218. Microbiology of food and animal feeding stu󼴨s – General rules for microbiological examination.
4. FDA. Bacteriological Analytical Manual (BAM), Reagents Index for BAM found at: http://www.fda.gov/Food/
FoodScienceResearch/LaboratoryMethods/ucm055791.htm.
5. ISO 6887. Microbiology of food and animal feeding stu󼴨s – Preparation of test samples, initial suspension and
decimal dilutions for microbiological examination.
6. ISO 16140-2. Microbiology of the food chain – Method Validation -- Protocol for the validation of alternative
(proprietary) methods against a reference method.
7. ISO 21528-2. Microbiology of food and animal feeding stu󼴨s – Horizontal methods for the detection and
enumeration of
Enterobacteriaceae
– Part 2: colony count method.
上述の標準試験法には、現行の最新版参照い。
記号の説明
www.3M.com/foodsafety/symbols
AOACはAOAC INTERNATIONALの登録商標
O󼴫cial MethodsはAOAC INTERNATIONALのービーク
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