[AKD5701-A]
<KM076906> 2011 / 12
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各ダイアログの説明
1. [Writeダイアログ] : マウス操作によるデータ書き込みダイアログ
・各レジスタに対応したダイアログがあります。
・各レジスタに対応したWriteボタンをクリックし、ダイアログを立ち上げます。チェックボックスを
チェック(9点がチェックした印です)すると、データは“H”または“1”になり、チェックしなければデ
ータは“L”または“0”になります。
・入力した値をAK5701に書き込む場合は“OK”ボタンを、書き込まない場合は“Cancel”ボタンを
押して下さい。
2. [Function1ダイアログ] : キーボード操作によるデータ書き込みダイアログ
・Addressボックス: データを書き込むアドレスを16進数2桁で入力します。
・Dataボックス: データを16進数2桁で入力します。
・ 入力した値をAK5701に書き込む場合は “OK”ボタンを、書き込まない場合は “Cancel”ボタンを押して
下さい。
3. [Function2ダイアログ] : IVOL, OPGA評価用のダイアログ
・ アドレス18H, 19Hにのみ対応するダイアログです。
・ Addressボックス: データを書き込むアドレスを16進数2桁で入力します。
・ Start Dataボックス: Start Dataを16進数2桁で入力します。
・ End Dataボックス: End Dataを16進数2桁で入力します。
・ Intervalボックス: Interval間隔でAK5701にデータを書き込みます。
・ Stepボックス: Step間隔でデータを書き換えます。
・ Mode Selectボックス: 9点でチェックした場合、空白でチェックしない場合です。
チェックした場合: Start DataからEnd Dataまで達し、さらにStart Dataに戻ります。
[実行例] Start Data = 00, End Data = 09
データの流れ: 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 09 08 07 06 05 04 03 02 01 00
チェックしない場合: Start DataからEnd Dataまで達し、Start Dataには戻りません。
[実行例] Start Data = 00, End Data = 09
データの流れ: 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09
・ 入力した値をAK5701に書き込む場合は “OK”ボタンを、書き込まない場合は “Cancel”
ボタンを押して
下さい。