[AKD4953A-B]
<KM104800> 2010/10
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■ 操作説明
コントロールソフトでは、ファンクション機能、レジスタマップ操作、テストツールの操作を行えます。
これらは、上部のタブで切り替えます。
頻繁に使用するレジスタ初期設定ボタン等は、切り替え画面の外側に配置されています。
各ボタンから呼び出されるダイアログの詳細は「各ダイアログ機能の説明」を参照して下さい。
1. [Port Reset]: USB I/Fボード(AKDUSBIF-A)接続時に使用します。
ソフト起動後 USB I/Fボード(AKDUSBIF-A)を接続した場合、このボタンをクリックして
下さい。
2. [Write Default]: レジスタを初期設定にします。
ハード上のリセット等でデバイスの初期化を行った場合、このボタンをクリックして
下さい。
3. [All Write]: 現在表示されているレジスタ値を全て書き込みます。
4. [All Read]: 現在表示されているレジスタ値を全て読み込みます。
(この評価ボードではサポートしていません)
5. [Save]: 現在のレジスタ設定値をファイルに保存します。
6. [Load]: ファイルに保存してあるデータの書き込みを実行します。
7. [All Reg Write]: [All Reg Write] ダイアログを立ち上げます。
8. [Data R/W]: [Data R/W] ダイアログを立ち上げます。
9. [Sequence]: [Sequence] ダイアログを立ち上げます。
10. [Sequence(File)]: [Sequence(File)] ダイアログを立ち上げます。
11. [Read]: 現在のレジスタを読み出して、Register欄に表示します。
[All Read] ボタンとは異なり16進表示のみを行いレジスタマップへの反映は行いません。
(この評価ボードではサポートしていません)
12. [RESET]: リセットコマンドを書き込みます。
電源投入後、SW1(トグルスイッチ)を“L”側に倒してから“H”側に戻し、必ず一度
リセットを行って下さい。