AKM AK4953AEN Evaluation Board Manual

タイプ
Evaluation Board Manual
[AKD4953A-B]
<KM104800> 2010/10
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AKD4953A-Bは、PLL&MIC/HP/SPKアンプを内蔵した24bit ステレオCODECAK4953Aの評価用ボードです。
当社A/Dコンバータの評価用ボードとのインタフェースを装備しており、手軽に評価可能です。更にディジタ
ルインタフェースにも対応しており、光コネクタを介してディジタルオーディオ機器とインタフェース可能
です。
オーダリングガイド
AKD4953A-B --- AK4953A評価ボード
(IBM-AT互換機のプリンタポートとの接続用ケーブルとコントロールソフトを同梱。
Windows NT上ではコントロールソフトは動作しません。)
2種類のインタフェースを装備
- 当社A/Dコンバータ評価ボードと10ピンヘッダーを介してダイレクトにインタフェース
- DIT, DIRにより、光入出力が可
シリアルコントロール用10ピンヘッダー
PORT4
(u-I/F)
PORT3
(DSP)
AK4118A
(DIT/DIR)
TVDDDVDD SVDD
3.3V 1.8V
GND
0V
LIN1
RIN1
LIN2
RIN2
LIN3
RIN3
VDD
5V
SPK
Jack
HP
Jack
SPN SPP
HPRHPL
Opt Out
Opt In
Mini
Jack
Mini
Jack
Mini
Jack
REG REG
AVDD
AK4953A
J1
J2
J3
J5 J4
PORT2
PORT1
Figure 1. AKD4953A-Bブロック図
* 回路図、パターン図は文末に添付
A
KD4953A-B
AK4953A 評価用ボード Rev.0
[AKD4953A-B]
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BOARD OUTLINE CHART
Outline Chart
Figure 2. AKD4953A-B Outline Chart
Comment
(1) J1, J2, J3 (Mini ジャック)
アナログ入力
(2) J4, J5 (Mini ジャック)
アナログ出力
(3) +5V,GND (電源供給コネクタ)
電源を接続して下さい。詳細は P3 の「電源の配線」を参照して下さい
(4) PORT1, PORT2 (Optical Connectors)
PORT1
(出力): AK4118Aからの光デジタル信号を出力します
PORT2 (入力)AK4118A へ光デジタル信号を入力します
(5) PORT3 (10pin Header)
DSP ポート: PORT3 から、MCLK BICKLRCKSDTISDTO を入出力することができます
(6) PORT4 (10pin Header)
コントロールポート: 同梱されたケーブルを接続します。
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評価ボードマニュアル
操作手順
1) 電源の配線
名称 電圧 内訳 備考
+5V
+5.0V
レギュレータ 必ず接続して下さい。
GND
0V
グランド 必ず接続して下さい。
Table 1. 電源の配線
2) 評価モード、ジャンパピンの設定(以下参照)
3) 電源投入
電源投入後、必ず一度リセットを行って下さい。
リセットの方法はSW1 (トグルスイッチ)を一度“L”側に倒して、AK4953AAK4118Aのパワーダ
ウンを行ってから“H”側に戻してパワーダウンを解除して下さい。
評価モード
(1) スレーブモード
(1-1) AK4118ADIT機能を使用した録音系(MIC, ADC)の評価
(1-2) AK4118ADIR機能を使用した再生系(HP,SPK)の評価
(1-3) AK4118Aを使用したループバックの評価 <出荷時>
(1-4) マスタクロックを含む全インタフェース信号を外部から供給
(1-1) AK4118ADIT機能を使用した録音系の評価
水晶発振子X1及びPORT1 (DIT)を使用します。PORT2 (DIR), PORT3 (DSP)には何も接続しないで下さ
い。
JP11
MCKO
JP12
LRCK
JP13
ADCDIR
JP16
BICK
JP14
BICK2
JP15
LRCK2
(1-2) AK4118ADIR機能を使用した再生系の評
PORT2 (DIR)を使用します。PORT3 (DSP)には何も接続しないで下さい。
JP11
MCKO
JP12
LRCK
JP13
ADCDIR
JP16
BICK
JP14
BICK2
JP15
LRCK2
AK4118Afs=32kHz以上に対応します。fs=32kHz未満で評価する場合は、
他のモードをお使い下さい。
(1-3) AK4118Aを使用したループバックの評価 <出荷時>
水晶発振子X1を使用します。PORT2 (DIR), PORT3 (DSP)には何も接続しないで下さい。
JP11
MCKO
JP12
LRCK
JP13
ADCDIR
JP16
BICK
JP14
BICK2
JP15
LRCK2
※AK4118Aはfs=32kHz以上に対応します。fs=32kHz未満で評価する場合は、
他のモードをお使い下さい。
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(1-4) マスタクロックを含む全インタフェース信号を外部から供給
PORT3 (DSP)を使用しますPORT2 (DIR)には何も接続しないで下さい。
JP11
MCKO
JP12
LRCK
JP13
ADCDIR
JP16
BICK
JP14
BICK2
JP15
LRCK2
(2) マスタモード
(2-1) AK4118AMCLKを使用したループバックの評価
(2-2) マスタクロックを外部から供給
(2-1) AK4118AMCLKを使用したループバックの評価
水晶発振子X1を使用します。PORT2 (DIR), PORT3 (DSP)には何も接続しないで下さい。
内部ループバックモード(ADCPF=PFDAC bits= “1”)で評価ができます。
AK4953A内蔵のPLLを使用することで、多様なfsでの評価も可能です。
JP11
MCKO
JP12
LRCK
JP13
ADCDIR
JP16
BICK
JP14
BICK2
JP15
LRCK2
(2-2) マスタクロックを外部から供給
PORT3 (DSP)を使用し、PORT3からMCLKを供給します。PORT2 (DIR)には何も接続しないで下さい。
内部ループバックモード(ADCPF=PFDAC bits= “1”)で評価ができます。
AK4953A内蔵のPLLを使用することで、多様なfsでの評価も可能です。
JP11
MCKO
JP12
LRCK
JP13
ADCDIR
JP16
BICK
JP14
BICK2
JP15
LRCK2
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DIPスイッチの設定
[S1] (SW DIP-4): AK4118Aの評価モードの設定
No. Name ON (“H”) OFF (“L”) Default
1 DIF2 H
2 DIF1 L
3 DIF0
AK4118A Audio Format Setting
Table 3.参照
L
4 OCKS1
AK4118A Master Clock Setting :Table 4.参照
L
Table 2. AK4118Aのモード設定
LRCK BICK
Mode DIF2 DIF1 DIF0 DAUX SDTO
I/O I/O
0 0 0 0 24bit, Left justified 16bit, Right justified H/L O 64fs O
1 0 0 1 24bit, Left justified 18bit, Right justified H/L O 64fs O
2 0 1 0 24bit, Left justified 20bit, Right justified H/L O 64fs O
3 0 1 1 24bit, Left justified 24bit, Right justified H/L O 64fs O
4 1 0 0 24bit, Left justified 24bit, Left justified H/L O 64fs O Default
5 1 0 1 24bit, I
2
S 24bit, I
2
S L/H O 64fs O
6 1 1 0 24bit, Left justified 24bit, Left justified H/L I 64 -128fs I
7 1 1 1 24bit, I
2
S 24bit, I
2
S L/H I 64 -128fs I
Table 3. AK4118A Audio Format Setting
OCKS1 MCKO1 X’tal
0 256fs 256fs
1 512fs 512fs
Default
Table 4. AK4118A Master Clock Setting
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他のジャンパ設定
1. [JP1](SVDD) : SVDD電圧選択
1.8V : SVDD1.8Vを入力します。
3.3V : SVDD3.3Vを入力します。<出荷時>
5V : SVDD5V(+5V端子の電圧)を入力します。
2. [JP4](I2C) : インタフェースの選択
OPEN : 3 シリアルモード
SHORT : I2Cバスモード <出荷時>
3. [JP5, JP6, JP7, JP8 ]: マイクパワーの接続
OPEN : マイクパワーを接続しません。<出荷時>
SHORT : マイクパワーを接続します。
4. [JP9, JP10, JP17 ]: インタフェースの選択
3 : 3 シリアルモード
I2C : I2Cバスモード <出荷時>
5. JP18 (CAD0) : I2Cモード時のCAD0の選択
OPEN : チップアドレス CAD0 = “1”
SHORT : チップアドレス CAD0 = “0” <出荷時>
トグルスイッチの動作
[SW1] (RESET): AK4953AAK4118Aのパワーダウン。動作中は“H”側に倒します。
電源投入後、必ず一度“L”入力して下さい。
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シリアルコントロール
AKD4953A-BIBM-AT互換機のプリンタポート(パラレルポート)を通してコントロール可能です。同梱
10線フラットケーブルでPORT4 (up/-I/F)PCを接続して下さい。
Connect
CSN
SCL/CCLK
SDA/CDTI
10pin Header
10pin
Connector
10 wire
flat cable
PC
AKD4953A-B
12
Figure 3. 10線フラットケーブルの接続
アナログ入出力回路
(1) 入力回路について
MPWR2
MPWR1
JP6
JP5
R11
2.2k
R9
2.2k
C19 1u
DMDAT
DMCLK
C22 1u
C23 1u
C24 1u
C25 1u
TP4
1
TP5
1
AVSS
J1
LIN1/RIN1
1
2
3
J3
LIN3/RIN3
1
2
3
J2
LIN2/RIN2
1
2
3
MPWR2R
MPWR2L
C18 1u
MPWR1L
MPWR1R
JP8
JP7
R13 2.2k
R12 2.2k
LIN3
RIN3
LIN2
RIN2
LIN1
RIN1
Figure 4.入力回路
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(2) 出力回路について
HP出力回路
R3
100
R2
100
C7
0.22u
C6
0.22u
J4
HP
1
2
3
AVSS
HPR
HPL
Figure 5. HP出力回路
スピーカ出力回路
J5
SPK
1
2
3
SPP
SPN
Figure 6. スピーカ出力回路
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AK4953Aコントロールソフトマニュアル
評価ボードとコントロールソフトの設定
1. 価ボードを適宜、設定して下さい。
2. IBM-AT互換機と評価ボードを同梱の10線フラットケーブルで接続して下さい。10ピンヘッダーの向き
に注意して下さい。(Windows 2000/XP上でコントロールソフトを動作させる場合、同梱のドライバをイ
ンストールして下さい。インストール方法については“AKMデバイスコントロールソフトウェア ドライ
バーインストールマニュアルを見て下さい。Windows95/98/ME上で動作させる場合はドライバのイン
トールは不要です。尚、Windows NT上ではコントロールソフトは動作しません。
3. は下記を参照して評価して下さい。
■ 操作画面
1. 上記に従って、コントロールプログラムを立ち上げて下さい。
2. 評価ボードの電源投入後、SW1(トグルスイッチ)“L”側に倒してから“H”側に戻し、必ず一度[RESET]
ボタンを押してリセットを行って下さい。
3. 適宜、操作を行い評価して下さい。
Figure 7. Window of Control Soft
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■ 操作説明
コントロールソフトでは、ファンクション機能、レジスタマップ操作、テストツールの操作を行えます。
これらは、上部のタブで切り替えます。
頻繁に使用するレジスタ初期設定ボタン等は、切り替え画面の外側に配置されています。
各ボタンから呼び出されるダイアログの詳細は「各ダイアログ機能の説明」を参照して下さい。
1. [Port Reset]: USB I/Fボード(AKDUSBIF-A)接続時に使用します。
ソフト起動後 USB I/Fボード(AKDUSBIF-A)を接続した場合、このボタンをクリックして
下さい。
2. [Write Default]: レジスタを初期設定にします。
ハード上のリセット等でデバイスの初期化を行った場合、このボタンをクリックして
下さい。
3. [All Write]: 現在表示されているレジスタ値を全て書き込みます。
4. [All Read]: 現在表示されているレジスタ値を全て読み込みます。
(この評価ボードではサポートしていません)
5. [Save]: 現在のレジスタ設定値をファイルに保存します。
6. [Load]: ファイルに保存してあるデータの書き込みを実行します。
7. [All Reg Write]: [All Reg Write] ダイアログを立ち上げます。
8. [Data R/W]: [Data R/W] ダイアログを立ち上げます。
9. [Sequence]: [Sequence] ダイアログを立ち上げます。
10. [Sequence(File)]: [Sequence(File)] ダイアログを立ち上げます。
11. [Read]: 現在のレジスタを読み出して、Register欄に表示します。
[All Read] ボタンとは異なり16進表示のみを行いレジスタマップへの反映は行いません。
(この評価ボードではサポートしていません)
12. [RESET]: リセットコマンドを書き込みます。
電源投入後、SW1(トグルスイッチ)“L”側に倒してから“H”側に戻し、必ず一度
リセットを行って下さい。
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■ 各タブ機能の説明
1. [Function] タブ:ファンクション機能
ファンクション機能および各種機能設定を操作する画面です。
Function機能ボタン(画面左側ボタン)を押下すると各機能の動作を実施します。
Figure 8.Window of [Function]
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1-1. System Clock, Audio I/F設定
System ClockおよびAudio I/Fの各種設定を行うことができます[SystemClock AudioI/F]ボタンを押すと
Figure 9 に示すWindowが開きます。機能詳細はデータシートを参照して下さい。
Figure 9. Window of [SystemClock AudioI/F]
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1-2. ALC設定
ALCの各種設定を行うことができます。[ALC Setting]タンを押すとFigure 10に示すWindowが開きます。
機能詳細はデータシートを参照して下さい。
Figure 10. Window of [ALC Setting]
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1-3. Volume設定
Volumeの各種設定を行うことができます。[Volume Setting]ボタンを押すとFigure 11に示すWindowが開き
ます。機能詳細はデータシートを参照して下さい。
レジスタマップ
Figure 11. Window of [Volume Setting]
ボリュームの設定はスライダ部をマウスで操作することでも実施可能です。
各レジスタへの書込みはスライダ操作の都度行われます
ボリュームスライダを操作後、レジスタマップ、データ書込み及びダイアログ画面への反映が実施されます。
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Volume設定でのコンボボックスの操作
Figure 12. Window of [Volume]
スライダの上にあるテキストボックスに設定値を入力することが可能です。レジスタ設定値以外の値を入力
した場合、近い値が設定されます。設定位置への移動後マウス操作またはキーボードの上下カーソル操作に
より微調整を実施して下さい
1-4. BEEP設定
BEEP音発生回路の各種設定を行うことができます。[Beep Setting]ボタンを押すとFigure 13に示すWindow
が開きます。機能詳細はデータシートを参照して下さい
Figure 13. Window of [Beep Setting]
設定位置に移
動します。
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1-5. Digital Filter設定
HPF, 5 Band Equalizar等のDigital Programmable Filterの係数の計算、ジスタへの書き込み、および、周波
数特性の確認を行うことができます。[Digital Filter] ボタンを押すとFigure 14に示すWindowが開きます。
機能詳細はデータシートを参照して下さい。
Figure 14. Window of [Digital Filter Setting]
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1-5-1.パラメータの設定
(1) Filterのパラメータを設定して下さい。
項目 内容
設定範囲
Sampling Rate
サンプリング周波数(fs) 7350Hz 以上 48000Hz 以下
HPF
Cut Off Frequency
High Pass Filter のカットオフ周波数 fs/10000 以上(0.497 * fs)以下
LPF
Cut Off Frequency
Low Pass Filter のカットオフ周波数 fs/20 以上(0.497 * fs)以下
5 Band Equalizer
EQ1-5 Center Frequency
EQ1-5 の中心周波数 0Hz 以上(0.497 * fs)未満
EQ1-5 Band Width
EQ1-5 のバンド幅 (Note 1.) 1Hz 以上(0.497 * fs)未満
EQ1-5 Gain
EQ1-5 のゲイン (Note 2.) -1 以上 3未満
Note 1. 中心周波数からゲイン差が 3dB の帯域幅。
Note 2. 0より小さいときノッチフィルタとなります。
(2) “LPF”, “HPF”, “HPFAD”, “EQ1”, “EQ2”, “EQ3”, “EQ4”, “EQ5”のチェックボタンで Filter ON/OFF
を設定して下さい。チェックした場合に Filter ON になります。 “Notch Filter Auto Correction”
ェックしたとき、ノッチフィルタの中心周波数の自動補正を行います(“1-5-4. ノッチフィルタの中心周波
数の自動補正参照”)
Figure 15. Filter ON/OFF 設定ボタン
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1-5-2. レジスタ設定の計算
[Register Setting] ボタンを押すとレジスタ設定値が表示されます。1 つのパラメータでも、設定範囲外の
値が設定されている場合、エラーメッセージが表示されレジスタ設定の計算は実行されません。
Figure 16. レジスタ設定計算結果
レジスタ設定値が更新されるのは以下の場合です。
(1) [Register Setting]ボタンが押されたとき
(2) [Frequency Response]ボタンが押されたとき
(3) 周波数特性表示ウィンドウ上[UpDate] ボタンが押されたと
(4) “Notch Filter Auto Correction” ボタンのチェックON/OFFしたとき
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1-5-3. 周波数特性の表示
[F Response]ボタンを押すと、周波数特性が表示されます。また、このときレジスタ設定値も更新され
す。
“Frequency Range” を変更して、[UpDate]ボタンを押すと周波数特性の表示が更新されます。
Figure 17. 周波数特性表示結果
レジスタ設定値が更新されるのは以下の場合です。
(1) [Register Setting]ボタンが押されたとき
(2) [Frequency Response]ボタンが押されたとき
(3) 周波数特性表示ウィンドウ上[UpDate] ボタンが押されたと
(4) “Notch Filter Auto Correction”ボタンのチェックをON/OFFしたとき
1-5-4. ノッチフィルタの中心周波数の自動補正
5 band Equalizer のゲインを-1 に設定すると、Equalizer はノッチフィルタとなります。複数のノッチフィ
ルタの中心周波数が隣接する場合、中心周波数にずれを生じます(Figure 18.)“Notch Filter Auto Correction”
チェックボタン チェックすると、ノッチフィルタの中心周波数の自動補正を行い、自動補正後のレ
ジスタ設定、および、周波数特性を表示します(Figure 19.)この自動補正は、ゲインを “-1” に設定した
Equalizer Band に対して有効です。
(Note) 中心周波数間の距離が、バンド幅より小さい場合、自動補正が正しく行われない可能性がありま
すので、周波数特性の表示で補正結果を確認して下さい
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中心周波数の設定: 4400Hz, 5000Hz, 5400Hz / バンド幅: 200Hz(3 band 共通)
Figure 18. 中心周波数補正無し時
中心周波数の設定: 4400Hz, 5000Hz, 5400Hz / バンド幅: 200Hz(3 band 共通)
Figure 19. 中心周波数補正有り時
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