Dell OpenManage Integration for VMware vCenter 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell OpenManage Integration for VMware vCenter は、VMware vCenter と統合されたサーバー管理ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すると、データセンターの管理者は、単一のコンソールから複数のサーバーを管理できます。サーバーのハードウェアインベントリ、イベントとアラーム、保証情報、ライセンス情報などの情報を表示できます。また、ソフトウェアアップデートの適用やファームウェアの更新をリモートで実行することもできます。これにより、管理者は、データセンターの運用を効率化し、ダウンタイムを削減することができます。

たとえば、管理者は、OpenManage Integration for VMware vCenter を使用して、次のことができます。

  • サーバーのハードウェア構成を表示し、変更を追跡する。
  • サーバーのイベントとアラームを表示し、問題を迅速に特定して解決する。
  • サーバーの保証情報を表示し、サポートを受けるために必要な情報を簡単に確認する。
  • サーバーのライセンス情報を表示し、ライセンスコンプライ

Dell OpenManage Integration for VMware vCenter は、VMware vCenter と統合されたサーバー管理ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すると、データセンターの管理者は、単一のコンソールから複数のサーバーを管理できます。サーバーのハードウェアインベントリ、イベントとアラーム、保証情報、ライセンス情報などの情報を表示できます。また、ソフトウェアアップデートの適用やファームウェアの更新をリモートで実行することもできます。これにより、管理者は、データセンターの運用を効率化し、ダウンタイムを削減することができます。

たとえば、管理者は、OpenManage Integration for VMware vCenter を使用して、次のことができます。

  • サーバーのハードウェア構成を表示し、変更を追跡する。
  • サーバーのイベントとアラームを表示し、問題を迅速に特定して解決する。
  • サーバーの保証情報を表示し、サポートを受けるために必要な情報を簡単に確認する。
  • サーバーのライセンス情報を表示し、ライセンスコンプライ
OpenManage Integration for VMware vCenter
Version 4.0.1
互換性マトリックス
June 2017
Rev. A00
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
著作 © 2017 すべての著作 Dell Inc. またはその子社にあります。 DellEMCおよびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の商標で
す。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
1: ........................................................................................................................................ 4
その他の必要マニュアル....................................................................................................................................................4
2: サポトされているリソ......................................................................................................5
ブラウザと Flash Player の要件.........................................................................................................................................5
BIOSiDRACLifecycle Controller のバジョン ........................................................................................................ 5
ト情報..............................................................................................................................................................................7
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件....................................................................................................... 9
管理象ホスト上のサポトされている ESXi ジョン...................................................................................9
Dell PowerEdge シャシでサポトされる機能 ......................................................................................................... 10
PowerEdge でサポトされる機能.................................................................................................................. 10
3: 重要なメモ.............................................................................................................................12
目次
目次 3
本書には、OpenManage Integration for VMware vCenterOMIVV、および OMIVV ソフトウェアに付するその他すべての技術マ
ニュアルにするアップデトされた情報が記載されています。
OpenManage Integration for VMware vCenter ジョン 4.0.1 では、すでに次のサポトが提供されています。
vSphere 6.5 および 6.0 U2 のサポ
vSphere 6.5 Proactive HA および Dell ホストとシャシコンポネントの重大度をカスタマイズする機能のサポ
のクラスタ上でのファムウェアの並行アップデトジョブのサポ
vRealize Operations との統合のサポ
OMSA 8.3 および OMSA 8.4 のサポ
OMIVV の最新バジョンが利用可能になった場合の通知
一の vCenter インスタンスまたは複 vCenter を使用した最大 1000 台のホストにするサポ
すべての第 13 世代プラットフォムのサポ
メモ: OMIVV 4.0 以降では、VMware vSphere Web クライアントのみがサポトされ、vSphere Desktop クライアントはサポ
されません。
メモ: vCenter 6.5 以降では、OMIVV アプライアンスは、Flash ジョンでのみ使用できます。OMIVV アプライアンスは
HTML5 ジョンでは使用できません。
OpenManage Integration for VMware vCenter ジョン 4.0.1 リリスの主な特は次のとおりです。
ESXi 6.0 U3 のサポ
ホストの Proactive HA イベントをサポトする張シャシポリング
Proactive HA 用の内蔵デュアル SD モジュル(IDSDM)イベントは第 12 世代以降をサポ
vSphere 6.5 Proactive HA イベントおよび Poractive HA の重要度のオライドイベントのサポ
プロビジョニングされたストレジに必要な容量
OMIVV 仮想アプライアンスでは、プロビジョニングされたストレジ用に 44 GB 以上のディスク容量が必要です。
デフォルトの仮想アプライアンスの設定
OMIVV 仮想アプライアンスは、8 GB RAM 2 個の仮想 CPU でプロビジョニングされます。
トピック:
その他の必要マニュアル
その他の必要マニュアル
次の vSphere Web クライアント用マニュアルのリストについては、Dell.com/support/manuals にアクセスしてください。
OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.0.1 Web Client User's Guide
OpenManage Integration for VMware
vCenter
ジョン
4.0.1 Web
クライアントユ
ズガイド)
OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.0.1 Web Client Installation Guide
OpenManage Integration for VMware
vCenter
ジョン
4.0.1 Web
クライアントインスト
ルガイド)
OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.0.1 Release Notes
OpenManage Integration for VMware vCenter 4.0.1
スノ
ト)
1
4
サポトされているリソ
本章には、OpenManage Integration for VMware vCenter をサポトするリソスにする情報が記載されています。
トピック:
ブラウザと Flash Player の要件
BIOSiDRACLifecycle Controller のバジョン
ト情報
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件
Dell PowerEdge シャシでサポトされる機能
PowerEdge でサポトされる機能
ブラウザと Flash Player の要件
OpenManage Integration for VMware vCenter を表示するには、システムに最小 1,024 x 768 面解像度と、オペレティングシス
テムに基づく最小要件をたす Web ブラウザが必要です。
メモ: ブラウザと Flash Player の要件は、OpenManage Integration for VMware vCenter する VMware ガイドラインの通りで
す。サポトされる Web ブラウザは、Microsoft Internet ExplorerGoogle Chrome、および Mozilla Firefox です。具体的なブラ
ウザバジョンについては、お使いの vCenter 用の VMware のマニュアルを照してください。
メモ: Windows Server 2012 以降から OpenManage Integration for VMware vCenter にアクセスするには、デスクトップエクスペ
リエンス機能を有にして、Flash Player をアクティブにします。すべての ESXi ホストに OpenManage Integration for VMware
vCenter(仮想アプライアンス)をインストルします。
1. vCenter Server ジョンにする Flash Player の要件
vCenter ジョン Flash Player のバジョン
v5.0 v5.5 11.5.0 以降
v6.0 以降 16.0 以降
BIOSiDRACLifecycle Controller のバジョン
本項では、OpenManage Integration for VMware vCenter の機能を有にするために必要な BIOSiDRACおよび Lifecycle Controller
のバジョンを示します。
OMIVV を使用する前に、Server Update UtilitySUURepository Manager、または Lifecycle Controller のプラットフォムを使用
して、お使いのサバのバジョンを次のいずれかにアップデトすることをおめします。
2. Dell PowerEdge 11 世代サバ向けの BIOS
最小バジョン
PowerEdge R210 1.8.2 以降
PowerEdge R210II 1.3.1 以降
PowerEdge R310 1.8.2 以降
PowerEdge R410 1.9.0 以降
PowerEdge R415 1.8.6 以降
PowerEdge R510 1.9.0 以降
2
サポトされているリソ 5
2. Dell PowerEdge 11 世代サバ向けの BIOS
最小バジョン
PowerEdge R515 1.8.6 以降
PowerEdge R610 6.1.0 以降
PowerEdge R710 6.1.0 以降
PowerEdge R710 6.1.0 以降
PowerEdge R715 3.0.0 以降
PowerEdge R810 2.5.0 以降
PowerEdge R815 3.0.0 以降
PowerEdge R910 2.5.0 以降
PowerEdge M610 6.1.0 以降
PowerEdge M610x 6.1.0 以降
PowerEdge M710HD 5.0.1 以降
PowerEdge M910 2.5.0 以降
PowerEdge M915 2.6.0 以降
PowerEdge T110 II 1.8.2 以降
PowerEdge T310 1.8.2 以降
PowerEdge T410 1.9.0 以降
PowerEdge T610 6.1.0 以降
PowerEdge T710 6.1.0 以降
3. Dell PowerEdge 12 世代サバ向けの BIOS
最小バジョン
T320 1.0.1 以降
T420 1.0.1 以降
T620 1.2.6 以降
M420 1.2.4 以降
M520 1.2.6 以降
M620 1.2.6 以降
M820 1.2.6 以降
R220 1.0.3 以降
R320 1.2.4 以降
R420 1.2.4 以降
R520 1.2.4 以降
R620 1.2.6 以降
R720 1.2.6 以降
R720xd 1.2.6 以降
R820 1.7.2 以降
R920 1.1.0 以降
4. Dell PowerEdge 13 世代サバ向けの BIOS
6 サポトされているリソ
4. Dell PowerEdge 13 世代サバ向けの BIOS
最小バジョン
R630 1.0.4 以降
T630 1.0.4 以降
R730 1.0.4 以降
R730xd 1.0.4 以降
R430 1.0.2 以降
R530 1.0.2 以降
R830 1.0.2 以降
R930 1.0.2 以降
T130 1.0.2 以降
T330 1.0.2 以降
T430 1.0.2 以降
R230 1.0.2 以降
R330 1.0.2 以降
M630 1.0.0 以降
M830 1.0.0 以降
FC430 1.0.0 以降
FC630 1.0.0 以降
FC830 1.0.0 以降
5. 展開用の iDRAC および Lifecycle Controller
世代 ジョン
iDRAC Lifecycle Controller
Dell PowerEdge 11 世代サ モジュラには 3.35ラックまたはタワ
には 1.85
1.5.2 以降
Dell PowerEdge 12 世代サ 1.00.0 以降 1.0.0.3017 以降
Dell PowerEdge 13 世代サ 2.30.30.30 以降 2.30.30.30 以降
6. クラウドサバの BIOS iDRAC の要件
モデル BIOS Lifecycle Controller 使用 iDRAC
C6320 1.0.2 2.30.30.30 以降
C4130 1.0.2 2.30.30.30 以降
ト情報
仮想アプライアンスと管理ノ
OMIVV [非対応 vSphere ホストの修正] ウィザドの
ホストの修正
リンクを使用して OMSA ジェントを導入する場
合、OMIVV では次のアクションを行します。
HTTP クライアントサビスを開始する
8080 を有にする
ESXi 5.0 以降で OMSA VIB をダウンロドしてインストルするためのポトを利用できるようにする
サポトされているリソ 7
OMSA VIB のインストルが完了したら、サビスは自動的に停止し、ポトは閉じられます。
7. 仮想アプライアンス
ト番 プロトコル トタイプ 最大暗化レベ
方向 使用 設定可能
21
FTP TCP なし 出力 FTP コマンドク
ライアント
53 DNS TCP なし 出力 DNS クライアン
80 HTTP TCP なし 出力 Dell オンライン
タアクセス
80 HTTP TCP なし 入力 管理コンソ
162 SNMP ジェ
ント
UDP なし 入力 SNMP ジェ
ント(サ
443 HTTPS TCP 128 ビット 入力 HTTPS
443 WSMAN TCP 128 ビット 入力 / 出力 iDRAC/OMSA
4433 HTTPS TCP 128 ビット 入力 自動
2049 NFS UDP/TCP なし 入力 / 出力 パブリック共有
40014004 NFS UDP/TCP なし 入力 / 出力 パブリック共有
5432 Postgres TCP 128 ビット 入力 / 出力 PostgreSQL
11620 SNMP ジェ
ント
UDP なし 入力 SNMP ジェ
ント(サ
8. 管理象ノ
ト番 プロトコル トタイプ 最大暗化レベ
方向 使用 設定可能
16211620 SNMP UDP なし 出力 ドウェアイ
ベント
443 WSMAN TCP 128 ビット 入力 iDRAC/OMSA
4433 HTTPS TCP 128 ビット 出力 自動
2049 NFS UDP なし 入力 / 出力 パブリック共有
40014004 NFS UDP なし 入力 / 出力 パブリック共有
443 HTTPS TCP 128 ビット 入力 HTTPS
8080 HTTP TCP 入力 HTTP
OMSA VIB をダ
ウンロドし、
vSphere
ストを修正)
50 RMCP UDP/TCP 128 ビット 出力 リモトメ
チェックプロト
コル
51 IMP UDP/TCP なし なし IMP 論理アドレ
スメンテナンス
5353 mDNS UDP/TCP 入力 / 出力 マルチキャスト
DNS
8 サポトされているリソ
8. 管理象ノ
ト番 プロトコル トタイプ 最大暗化レベ
方向 使用 設定可能
631 IPP UDP/TCP なし 出力 インタネット
プリンティング
プロトコルIPP
69 TFTP UDP 128 ビット 入力 / 出力 トリビアルファ
イル
111 NFS UDP/TCP 128 ビット 入力 SUN リモトプ
ロシジャコ
ル(ポトマッ
プ)
68 BOOTP UDP なし 出力 トストラッ
ププロトコルク
ライアント
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件
管理象ホスト上のサポトされている ESXi ジョン
次の表は、管理象ホスト上でサポトされている ESXi ジョンにする情報を提供するものです。
9. サポトされている ESXi ジョン
ESXi ジョンサポ
バの世代
11 世代 12 世代 13 世代
v5.0 はい はい いいえ
v5.0 U1 はい はい いいえ
v5.0 U2 はい はい いいえ
v5.0 U3 はい はい いいえ
v5.1 はい はい いいえ
v5.1 U1 はい はい いいえ
v5.1 U2 はい はい はい
v5.1 U3 はい はい はい(M830FC830
FC430 を除く)
v5.5 はい はい いいえ
v5.5 U1 はい はい いいえ
v5.5 U2 はい はい はい
v5.5 U3 はい はい はい
v6.0 はい はい はい
v6.0 U1 はい はい はい
v6.0 U2 はい はい はい
v6.0 U3 はい はい はい
v6.5 いいえ はい はい
OpenManage Integration for VMware vCenter は、次の vCenter ババジョンのすべてをサポトします。
サポトされているリソ 9
10. サポトされている vCenter ババジョン
vCenter ジョン ウェブクライアントサポ
v5.1 U2 いいえ
v5.1 U3 いいえ
v5.5 U1 はい
v5.5 U2 はい
v5.5 U3 はい
v6.0 はい
v6.0 U1 はい
v6.0 U2 はい
v6.0 U3 はい
v6.5 はい
メモ: vCenter バを登する方法の詳細については、Dell.com/support/manuals で提供されている『OpenManage
Integration for VMware vCenter Version 4.0.1 Web Client Install GuideOpenManage Integration for VMware vCenter ジョン
4.0.1 Web クライアントインストルガイド)を照してください。
OpenManage Integration for VMware vCenter ジョン 4.0.1 は、次の VMware vRealize Operations ManagervROPSジョンを
サポトします。
11. サポトされている vROPS ジョン
vRealize Operations Manager OpenManage Management Pack vROPS ジョン
v1.0 v6.3 以降
Dell PowerEdge シャシでサポトされる機能
本章には、Dell PowerEdge シャシでサポトされる機能にする情報が記載されています。
12. モジュルインフラストラクチャでサポトされる機能
M1000e VRTX FX2S
SNMP アラ はい はい はい
ドウェアインベントリ はい はい はい
CMS のリンクと起動 はい はい はい
ライセンス情報 なし はい はい
保証情報 はい はい はい
正常性レポ はい はい はい
PowerEdge でサポトされる機能
次の機能は、OpenManage Integration for VMware vCenter によって管理されているホスト上でサポトされるものです。
13. PowerEdge でサポトされる機能
Resource
プラットフォ
11 12 13
ドウェアインベントリ はい はい はい
10 サポトされているリソ
13. PowerEdge でサポトされる機能
Resource
プラットフォ
11 12 13
イベントとアラ はい(SNMP v1
み)
はいSNMP v1 およ
v2
はいSNMP v1 およ
v2
コンポネントの正常性監視* はい はい はい
BIOS / ファムウェアアップデ** はい はい はい
Proactive HA*** いいえ はい はい
保証情報 はい はい はい
ホスト準 はい はい はい
ベアメタルサバの自動 / 手動 はい はい はい
ベアメタル準 はい はい はい
ドウェア構成 はい はい はい
ベアメタルハイパバイザ展開 はい はい はい
LED の点滅 はい はい はい
SEL ログの表示 / クリア はい はい はい
iDRAC のリンクと起動 はい はい はい
iDRAC のリセット はい はい はい
*モデル番 C6320 のクラウドでは、メザニンカドの正常性監視はサポトされていません。
**モデル番 C6320 のクラウドでは、メザニンカドのファムウェアアップデトはサポトされていません。
***Proactive HA 機能は、ESXi 6.0 以降を搭載する vCenter 6.5 以降にのみ適用されます。
サポトされているリソ 11
重要なメモ
本項では、OpenManage Integration for VMware vCenter で作業しているときに考慮する必要がある重要情報について明します。
OMIVV は、ゲットサバにハイパバイザを展開するために BIOS ドをサポトします。ハイパバイザプロファイ
ルを適用する前に、照ハドウェアプロファイルで BIOS ドが選されていることを確認してください。ハドウェアプ
ロファイルが選されていない場合は、手動で起動モドを BIOS に設定し、サバを再起動してからハイパバイザプロフ
ァイルを適用するようにしてください。
OMIVV は、現在「Public」または「public」という名前のコミュニティのみをサポトしています。SNMP コミュニティ名は設定で
きません。別のコミュニティ名が使用されている場合、OMIVV によってイベントが受信されないため、イベントは VMware
vCenter には表示されません。
照サバの BIOS ジョンによっては、そのサバで作成されたハドウェアプロファイルが展開失敗の原因となる場合が
あります。一部の BIOS ジョンは、内蔵 NIC1 および NIC2 設定などの特定の BIOS 設定にして正確な情報を提供しません。
ドウェアプロファイルで最小の BIOS ジョンのサバを照サバとして使用すると、それらのフィルドは UI および
展開の方によって無視されます。これにより問題が生します。ただし、問題が生するのは、展開を正常に完了するため
該設定に特定の値が必要である場合です。この問題を解決するには、最新 BIOS を備えたサバをハドウェアプロファイ
ルの照サバとして使用します。
メモ: 展開に使用されるサバでは、BIOS もアップデトされている必要があります。BIOS に問題があるサバにして展
開時に設定を適用しようとすると、展開が失敗します。現在、BIOS ジョンは、対応性についてチェックされませんが、
バ準 ジには表示されます。影響を受けるハドウェアプロファイルを含む展開テンプレトを展開時に選
ると、ハドウェアプロファイル照サ ジと BIOS 設定 ジに警告が表示されます。
FQDN(完全修飾ドメイン名)を使用して VMware vCenter OMIVV を登することをくおめします。FQDN スの登
では、vCenter のホスト名は DNS バによって適切に解決される必要があります。
メモ: vSphere DNS の要件の詳細については、次のリンクを照してください。
vSphere 5.5 DNS 要件
vSphere 6.0 DNS 要件
vSphere 6.5 および Platform Services Controller アプライアンスの DNS 要件
3
12 重要なメモ
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Dell OpenManage Integration for VMware vCenter 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell OpenManage Integration for VMware vCenter は、VMware vCenter と統合されたサーバー管理ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すると、データセンターの管理者は、単一のコンソールから複数のサーバーを管理できます。サーバーのハードウェアインベントリ、イベントとアラーム、保証情報、ライセンス情報などの情報を表示できます。また、ソフトウェアアップデートの適用やファームウェアの更新をリモートで実行することもできます。これにより、管理者は、データセンターの運用を効率化し、ダウンタイムを削減することができます。

たとえば、管理者は、OpenManage Integration for VMware vCenter を使用して、次のことができます。

  • サーバーのハードウェア構成を表示し、変更を追跡する。
  • サーバーのイベントとアラームを表示し、問題を迅速に特定して解決する。
  • サーバーの保証情報を表示し、サポートを受けるために必要な情報を簡単に確認する。
  • サーバーのライセンス情報を表示し、ライセンスコンプライ