Dell OpenManage Integration for VMware vCenter 取扱説明書

  • こんにちは!Dell OpenManage Integration for VMware vCenter 4.3 のWebクライアントインストールガイドの内容を理解しています。このアプライアンスによるVMware vCenterからのPowerEdgeサーバー管理、インベントリ管理、監視、ファームウェア更新、保証管理といった機能についてご質問があれば、お気軽にお尋ねください。
  • 評価ライセンスと標準ライセンスの違いは何ですか?
    ライセンスのアップロード方法は?
    OMIVVアプライアンスのハードウェア要件は?
    vSphereクライアントのサポート状況は?
    展開モードとは何ですか?
OpenManage Integration for VMware vCenter
バージョン 4.3
Web クライアントインストールガイド
2018
10
Rev. A00
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
© 2018 - 2019 Dell Inc.そのAll rights reserved.DellEMCおよびその商標は、Dell Inc. またはその商標です。その
は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: はじめに..................................................................................................................................5
OpenManage Integration for VMware vCenter ライセンス...........................................................................................5
ホストおよび vCenter サーバのライセンス要件.................................................................................................... 5
ソフトウェアライセンスの購入およびアップロード............................................................................................6
ライセンスのアップロードのオプション............................................................................................................ 6
................................................................................................................................................................................... 7
照用重要なメモ............................................................................................................................................................ 7
ハードウェア要件................................................................................................................................................................ 7
展開モードの設定.......................................................................................................................................................... 8
BIOSiDRACLifecycle Controller のバージョン...................................................................................................8
PowerEdge サーバーでサポートされる機能........................................................................................................... 11
PowerEdge シャーシでサポートされる機能.......................................................................................................... 12
プロビジョニングされたストレージに必要容量.............................................................................................. 12
ソフトウェア要件...............................................................................................................................................................13
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件................................................................................................13
ポート情報........................................................................................................................................................................... 14
前提チェックリスト.................................................................................................................................................. 16
OMIVV のインストール、設定、およびアップグレード...........................................................................................17
Dell OpenManage Integration for VMware vCenter のダウンロード....................................................................17
vSphere Web Client 使用した OMIVV OVF 導入............................................................................................. 17
証明書署名要求生成................................................................................................................................................ 18
HTTPS 証明書のアップロード...................................................................................................................................19
Administrator 以外のユーザーによる vCenter サーバの.............................................................................. 19
OpenManage Integration for VMware vCenter とライセンスファイルのインポート......................... 21
録済 vCenter のアップグレード.......................................................................................................................25
インストールの確認....................................................................................................................................................25
仮想アプライアンスのリポジトリの場所仮想アプライアンスのアップデート....................................... 25
のバージョンから最新バージョンへの OMIVV のアップグレード..........................................................26
バックアップおよび復元によるアプライアンスのアップデート.....................................................................27
以前のバージョンの OMIVV 解除した OMIVV をリカバリする................................................... 27
2: VMware vCenter のアプライアンスの設定............................................................................. 29
設定ウィザードを使用した設定タスク........................................................................................................................ 29
設定ウィザードの ようこそ ダイアログボックスの表示................................................................................... 29
vCenter ..............................................................................................................................................................29
プロファイルの作成........................................................................................................................................... 30
インベントリジョブのスケジュール.......................................................................................................................32
保証取得ジョブの................................................................................................................................................32
イベントおよびアラームの設定............................................................................................................................... 33
SNMP トラップコミュニティ文字列設定..........................................................................................................33
設定 タブを使用した設定タスク....................................................................................................................................33
アプライアンスの設定................................................................................................................................................34
vCenter 設定..................................................................................................................................................................36
シャーシプロファイルの作成.........................................................................................................................................38
目次
目次 3
3: Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセス......................................................... 40
4: マニュアル.......................................................................................................................41
4 目次
はじめに
ガイドでは、PowerEdge サーバで使用するための OpenManage Integration for VMware vCenterOMIVVのインストールおよび
設定手順をステップバイステップでします。OMIVV のインストール完了後の、インベントリ管理監視とアラート、ファー
ムウェアアップデート、保証管理など、管理上のあらゆる側面詳細については、Dell.com/support/manuals にある
OpenManage Integration for VMware vCenter
ユーザーズガイド
』をしてください。
トピック
OpenManage Integration for VMware vCenter ライセンス
照用重要なメモ
ハードウェア要件
ソフトウェア要件
ポート情報
前提チェックリスト
OMIVV のインストール、設定、およびアップグレード
OpenManage Integration for VMware vCenter ライセン
OpenManage Integration for VMware vCenter には 2 タイプのライセンスがあります。
ライセンス — OMIVV アプライアンスの初回電源投入時に、自動的にインストールされます。バージョンには、
OpenManage Integration for VMware vCenter 5 つのホストサーバ管理することを可能にするライセンスがまれて
います。この 90 日間評バージョンは、出荷時提供されるデフォルトのライセンスです。
標準ライセンス完全製品バージョンには、最大 10 vCenter サーバ標準ライセンスがまれ、OMIVV 管理するホス
をいくつでも購入できます。
ライセンスから完全標準ライセンスにアップグレードすると、注文確認する電子メールがきます。そのDell Digital
Locker からライセンスファイルをダウンロードできます。ライセンス .XML ファイルをローカルシステムに保存し、[管理コンソー
使用してしいライセンスファイルをアップロードします。
ライセンスは、情報します。
vCenter ライセンスの最大最大 10 録済みおよび使用中 vCenter 可能です。
ホストライセンスの最大購入されたホストです。
使用中 - 使用中 vCenter ライセンスまたはホストライセンスのです。ホストでは、このおよびインベ
ントリされたホストまたはサーバーします。
使用可能将来使用できる vCenter またはホストライセンスのです。
メモ: 標準ライセンス期間 3 年間または 5 年間のみです。追加したライセンスはライセンスに付加され、上書きはされ
ません。
ライセンスを購入すると、.XML ファイルライセンスキー Dell Digital Locker からダウンロードできるようになります。ライ
センスキーをダウンロードできない場合は、オーダーサポート」ページにされている地域のデルサポートの電話番まで、
製品についておわせください。
ホストおよび vCenter サーバのライセンス要件
ホストと vCenter のライセンス要件のとおりです。
OMIVV 管理する Dell EMC サーバの対応した 1 つのライセンスを購入できます。ライセンスは、ホストをプロファ
イルに追加したでなければ使用できません。ライセンスは特定 1 つのサーバに連付けられていません。
OMIVV 1 つのインスタンスで、vCenter サーバの最大 10 のインスタンスをサポートします。vCenter サーバの特定
対応した個別のライセンスはありません。
1
はじめに 5
ソフトウェアライセンスの購入およびアップロード
完全製品版にアップグレードするまでは、試用版ライセンスでしています。製品 ライセンスの購入] リンクを使用して
Dell ウェブサイトに移動し、ライセンスを購入してください。購入後に、[管理コンソール 使用してアップロードします。
メモ: ライセンスの購入] オプションは、試用版ライセンスを使用している場合にのみ表示されます。
1. OpenManage Integration for VMware vCenter で、のいずれかタスクをします。
ライセンス タブの ソフトウェアライセンス にある、ライセンスの購入] をクリックします。
はじめに タブの [基本タスク で、ライセンスの購入] をクリックします。
2. Dell Digital Locker からダウンロードしたのロケーションに、ライセンスファイルを保存します。
3. ウェブブラウザで、管理コンソールの URL 入力します。
https://<ApplianceIPAddress> 形式使用してください。
4. [管理コンソール のログインウィンドウで、パスワードを入力し、ログイン をクリックします。
5. ライセンスのアップロード をクリックします。
6. ライセンスのアップロード ウィンドウで、ライセンスファイルに移動して 照] をクリックします。
7. ライセンスファイルをして、アップロード をクリックします。
メモ: ライセンスファイルは .zip ファイルにパッケージされている場合があります。.zip ファイルを解凍し、ライセンスファ
イル.xml ファイルのみをアップロードするようにしてください。ライセンスファイルには通常123456789.xml など、
文番づいた名前いています。
ライセンスのアップロードのオプション
しく購入した製品のライセンスファイル
しいライセンスを注文すると、注文確認する電子メールがデルからき、Dell Digital Locker からしいライセンスファイ
ルをダウンロードできます。ライセンスは .xml 形式です。ライセンスが .zip 形式場合、ライセンスの XML ファイルを抽出して
からアップロードします。
ライセンスのスタッキング
OMIVV のバージョン 2.1 から、標準のライセンスをスタックすることが可能となりました。これにより、サポートされるホス
トのをアップロードされているライセンスのホストの合計までできます。ライセンスはスタックできません。スタッ
クではサポートされる vCenter サーバのやすことができず、のアプライアンスを使用する必要があります。
ライセンスのスタック機能には、いくつかの制限事項があります。標準ライセンスの期限れるに、しい標準
イセンスをアップロードした場合は、ライセンスはスタックされます。それ以外場合ライセンスの期限れている
しいライセンスをアップロードすると、しいライセンスでのホストののみがサポートされます。すでにのライセンス
がアップロードされている場合、サポートされるホストのは、最後にライセンスをアップロードした時点期限れていない
ライセンスでのホスト合計になります。
期限切れのライセンス
サポート期間(通常、おげの日付から 35 年)したライセンスは、アップロードがブロックされます。アップロー
ドしたにライセンスの期限れた場合のホストの機能しますが、バージョンの OMIVV へのアップグレー
ドはブロックされます。
ライセンスの交換
注文する問題があり、デルから交換用のライセンスをった場合交換用のライセンスの資格 ID 以前のライセンスと
じになります。交換用のライセンスをアップロードする資格 ID のライセンスがすでにアップロードされていると、その
ライセンスはえられます。
6 はじめに
アプライアンスのアップデート
すべてのライセンスがしている場合アプライアンスでのしいバージョンへの更新許可されません。しいライセンスを
取得してアップロードしたで、アプライアンスをアップグレードします。
ライセンス
ライセンスの期限れると、いくつかの主要領域動作停止し、エラーメッセージが表示されます。
プロファイルへのホストの追加
プロファイルにホストを追加しようとするに、ライセンスを保有する 11 世代以降のホストがライセンスえる
、さらにホストを追加することはできません。
照用重要なメモ
OMIVV 4.0 以降では、VMware vSphere Web クライアントのみがサポートされ、vSphere Desktop クライアントはサポートされ
ません。
vCenter 6.5 以降では、OMIVV アプライアンスは Flash バージョンでのみ使用できます。OMIVV アプライアンスは HTML5 バー
ジョンでは使用できません。
DNS サーバを使用するためにされるベストプラクティスはのとおりです。
OMIVV IPv4 IP アドレスのみをサポートします。 IP てと DHCP てのがサポートされていますが、
IP アドレスをてることをおめします。DNS しくされている OMIVV アプライアンスを展開する場合
は、 IP アドレスとホストてます。 IP アドレスをてると、システムが再起動しても、OMIVV アプ
ライアンスの IP アドレスはわりません。
OMIVV のホストエントリが、DNS サーバの前方ルックアップゾーンと逆引きルックアップゾーンのにあることを
します。
vSphere での DNS 要件詳細については、 VMware のリンクをしてください。
vSphere 5.5 DNS 要件
vSphere 6.0 DNS 要件
vSphere 6.5 および Platform Services Controller アプライアンスの DNS 要件
OMIVV アプライアンスのモードについては、お使いの仮想化環境った適切なモードで OMIVV 導入するようにします。
詳細については、展開モードの設定 p. 8」をしてください。
ポート要件一致するようにネットワークを設定します。詳細については、ポート情報 p. 14」をしてください。
ハードウェア要件
OMIVV は、iDRAC Express または Enterprise 搭載サーバにして全機能対応している世代 Dell EMC サーバを完全にサポー
トしています。プラットフォーム要件詳細については、Dell.com/support/manuals OpenManage Integration for VMware
vCenter Release NotesOpenManage Integration for VMware vCenter リリースノートしてください。お使いのホストサー
バが適格であることを確認するには、以降のセクションに記載されている項目してください。
対応サーバーと最小 BIOS
サポートされる iDRAC バージョン(導入および管理方)
11 世代以前のサーバにする OMSA サポートおよび ESXi バージョンのサポート(導入および管理方)
OMIVV のサポートされているメモリと容量
OMIVV は、iDRAC / CMC または管理モジュールのシステム管理ネットワークおよび vCenter 管理ネットワークのにアクセス
できるマザーボード / ネットワークドーターカード LAN 必要です。
はじめに 7
展開モードの設定
必要展開モードにしてのシステム要件たされていることを確認します。
1. 展開モードのシステム要件
展開モード ホストの CPU メモリGB 最小構成のストレージ
小規模 最大 250 2 8 44 GB
中規模 最高 500 4 16 44 GB
最大 1000 8 32 44 GB
メモ: 上述展開モードのいずれについても、予約機能使用して、OMIVV 仮想アプライアンスに十分なメモリリソースを
するようにしてください。メモリリソースの予約についてのステップは、vSphere のマニュアルをしてください。
使いの環境のノードのわせて、適切展開モードをして OMIVV できます。
1. アプライアンス管理] ページで、[展開モード までスクロールダウンします。
[小規模][中規模]、または [大規模] などの展開モードの設定値表示されます。デフォルトでは、展開モードは [小規
模] 設定されています。
2. 環境づいて展開モードを更新する場合は、[編集] をクリックします。
3. [編集] モードで、前提たされていることを確認してから、目的展開モードをします。
4. [適用] をクリックします。
てられた CPU とメモリが、設定された展開モードで必要 CPU とメモリにしてされます。そののいずれ
かの動作します。
失敗した場合は、エラーメッセージが表示されます。
成功した場合は、確認したに、OMIVV アプライアンスが再起動して展開モードがされます。
必要展開モードが設定みの場合は、メッセージが表示されます。
5. 展開モードをした場合確定した展開モードが更新されるように OMIVV アプライアンスの再起動
ます。
メモ: OMIVV アプライアンスの起動中は、てられたシステムリソースが設定みの展開モードにしてされます。
てられたシステムリソースが設定みの展開モードよりさい場合、ログインでは OMIVV アプライアンスは起動
しません。OMIVV アプライアンスを起動するには、OMIVV アプライアンスをシャットダウンし、システムリソースを設定
みの展開モードにアップデートして、展開モードのダウングレード」のタスクをします。
展開モードのダウングレード
1. 管理コンソールにログインします。
2. 展開モードを目的のレベルにします。
3. OMIVV アプライアンスをシャットダウンし、システムリソースを目的のレベルにします。
4. OMIVV アプライアンスの電源れます。
BIOSiDRACLifecycle Controller のバージョン
本項では、OpenManage Integration for VMware vCenter 機能にするために必要 BIOSiDRACおよび Lifecycle Controller
のバージョンをします。
OMIVV 使用するに、Repository Managerまたは Lifecycle Controller のプラットフォームを使用して作成されたブータブル ISO
使用してお使いのサーバのバージョンをのいずれかにアップデートすることをおめします。
メモ: OMIVV 4.3 では、Dell EMC OpenManage Enterprise-Modular Edition バージョン 1.00.01 使用することをおめします。
2. PowerEdge 11 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
PowerEdge R210 1.8.2 以降
PowerEdge R210II 1.3.1 以降
8 はじめに
2. PowerEdge 11 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
PowerEdge R310 1.8.2 以降
PowerEdge R410 1.9.0 以降
PowerEdge R415 1.8.6 以降
PowerEdge R510 1.9.0 以降
PowerEdge R515 1.8.6 以降
PowerEdge R610 6.1.0 以降
PowerEdge R710 6.1.0 以降
PowerEdge R710 6.1.0 以降
PowerEdge R715 3.0.0 以降
PowerEdge R810 2.5.0 以降
PowerEdge R815 3.0.0 以降
PowerEdge R910 2.5.0 以降
PowerEdge M610 6.1.0 以降
PowerEdge M610x 6.1.0 以降
PowerEdge M710HD 5.0.1 以降
PowerEdge M910 2.5.0 以降
PowerEdge M915 2.6.0 以降
PowerEdge T110 II 1.8.2 以降
PowerEdge T310 1.8.2 以降
PowerEdge T410 1.9.0 以降
PowerEdge T610 6.1.0 以降
PowerEdge T710 6.1.0 以降
3. PowerEdge 12 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
T320 1.0.1 以降
T420 1.0.1 以降
T620 1.2.6 以降
M420 1.2.4 以降
M520 1.2.6 以降
M620 1.2.6 以降
M820 1.2.6 以降
R220 1.0.3 以降
R320 1.2.4 以降
R420 1.2.4 以降
R520 1.2.4 以降
R620 1.2.6 以降
R720 1.2.6 以降
はじめに 9
3. PowerEdge 12 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R720xd 1.2.6 以降
R820 1.7.2 以降
R920 1.1.0 以降
4. PowerEdge 13 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R630 1.0.4 以降
R730 1.0.4 以降
R730xd 1.0.4 以降
R430 1.0.4 以降
R530 1.0.2 以降
R830 1.0.2 以降
R930 1.0.2 以降
R230 1.0.2 以降
R330 1.0.2 以降
T630 1.0.2 以降
T130 1.0.2 以降
T330 1.0.2 以降
T430 1.0.2 以降
M630 1.0.0 以降
M830 1.0.0 以降
FC430 1.0.0 以降
FC630 1.0.0 以降
FC830 1.0.0 以降
5. PowerEdge 14 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R940 1.0.0 以降
R740 1.0.0 以降
R740xd 1.0.0 以降
R640 1.0.0 以降
M640 1.0.0 以降
T640 1.0.0 以降
T440 1.0.0 以降
R540 1.0.0 以降
FC640 1.0.0 以降
R6415 1.0.0 以降
R7425 1.0.0 以降
R7415 1.0.0 以降
10 はじめに
5. PowerEdge 14 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
MX740C 1.0.0 以降
MX840C 1.0.0 以降
6. 展開用 iDRAC および Lifecycle Controller
世代 バージョン
iDRAC Lifecycle Controller
PowerEdge 11 世代サーバ モジュラーには 3.35、ラックまたはタワ
ーには 1.85
1.5.2 以降
PowerEdge 12 世代サーバ 2.30.30.30 以降 2.30.30.30 以降
PowerEdge 13 世代サーバ 2.30.30.30 以降 2.30.30.30 以降
PowerEdge 14 世代サーバ 3.00.00.00 以降 3.00.00.00 以降
7. クラウドサーバの BIOS iDRAC 要件
モデル BIOS Lifecycle Controller 使用 iDRAC
C6320 1.0.2 2.30.30.30 以降
C4130 1.0.2 2.30.30.30 以降
C6420 1.0.0 以降 3.00.00.00 以降
C4140 1.0.0 以降 3.00.00.00 以降
PowerEdge サーバーでサポートされる機能
機能は、OpenManage Integration for VMware vCenter によって管理されているホストでサポートされるものです。
8. PowerEdge サーバーでサポートされる機能
機能
プラットフォーム
11 世代 12/13 世代 14 世代
ハードウェアインベントリ はい はい はい
イベントとアラーム はいSNMP v1 のみ はいSNMP v1
よび v2
はいSNMP v1 および v2
コンポーネント正常性
監視
*
はい はい はい
BIOS / ファームウェアアッ
プデート
#
はい はい はい
Proactive HA
$
いいえ はい はい
保証情報 はい はい はい
ホスト はい はい はい
ベアメタルサーバの自動 /
手動
はい はい はい
ベアメタル はい はい はい
ハードウェア構成 はい はい はい
ベアメタルハイパーバイザ
展開
はい はい はい
はじめに 11
8. PowerEdge サーバーでサポートされる機能
機能
プラットフォーム
11 世代 12/13 世代 14 世代
サーバー LED 点滅 はい はい はい
SEL ログの表示 / クリア はい はい はい
iDRAC のリンクと起動 はい はい はい
iDRAC のリセット はい はい はい
システムロックダウンモー
いいえ いいえ はい
システムプロファイル いいえ いいえ はい
クラスタプロファイル いいえ はい
^
はい
統合シャーシ IP 使用した
ホスト管理
N いいえ Y
@
OEM サーバのサポート N Y
~
はい
* モデル C6320 のクラウドでは、メザニンカードの正常性監視はサポートされていません。
# モデル C6320 のクラウドでは、メザニンカードのファームウェアアップデートはサポートされていません。
$ Proactive HA 機能は、ESXi 6.0 以降搭載する vCenter 6.5 以降にのみ適用されます。また、Proactive HA 機能は、PSU 内蔵
サーバおよびクラウドサーバモデルではサポートされません。
^ クラスタプロファイルでは、構成ドリフトはサポートされていません。
@ MX シャーシホストにのみ適用されます。インベントリ、モニタリング、Proactive HA、ファームウェアのアップデート機能
サポートされています。
13 世代のサーバでのみサポートされています。
PowerEdge シャーシでサポートされる機能
このトピックには、PowerEdge シャーシでサポートされる機能する情報記載されています。
9. モジュールインフラストラクチャでサポートされる機能
機能 M1000e VRTX FX2S MX
SNMP アラート Y Y Y Y
ハードウェアインベン
トリ
Y Y Y Y
CMC または管理モジ
ュールのリンクと起動
Y Y Y Y
ライセンス情報 なし Y Y Y
保証情報 Y Y Y Y
正常性レポート Y Y Y Y
マルチシャーシ管理
ループの係情報
N N N Y
プロビジョニングされたストレージに必要容量
OMIVV 仮想アプライアンスでは、プロビジョニングされたストレージ 44 GB 以上のディスク容量必要です。
12 はじめに
デフォルトの仮想アプライアンスの設定
OMIVV 仮想アプライアンスは、8 GB RAM 2 仮想 CPU でプロビジョニングされます(小規模展開モード
ソフトウェア要件
vSphere 環境仮想アプライアンス、ポートアクセス、およびリスニングポートの要件完全たすことを確認します。
VMware vSphere Web Client 要件]
vCenter 6.0 以降対応
vCenter からの Web Client サービスが必要(vSphere Desktop Client はサポートされません
具体的なソフトウェア要件については、Dell.com/support/manuals にある『OpenManage Integration for VMware vCenter
Compatibility MatrixOpenManage Integration for VMware vCenter 互換性マトリックス』をしてください。
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件
管理ホストのサポートされている ESXi バージョン
は、管理ホストでサポートされている ESXi バージョンにする情報提供するものです。
10. サポートされている ESXi バージョン
ESXi バージョンサポー
サーバの世代
11 世代 12 世代 13 世代 14 世代
v5.1 はい はい いいえ いいえ
v5.1 U1 はい はい いいえ いいえ
v5.1 U2 はい はい はい いいえ
v5.1 U3 はい はい はいM830FC830
FC430
いいえ
v5.5 はい はい いいえ いいえ
v5.5 U1 はい はい いいえ いいえ
v5.5 U2 はい はい はい いいえ
v5.5 U3 はい はい はい いいえ
v6.0 はい はい はい いいえ
v6.0 U1 はい はい はい いいえ
v6.0 U2 はい はい はい いいえ
v6.0 U3 はい はい はい はい
v6.5 いいえ はい はい いいえ
v6.5 U1 いいえ はい はい はい
v6.5 U2 いいえ はい はい はい
v6.7 いいえ はい はい はい
v6.7 U1 N はい はい はい
メモ: MX ホストは、ESXi 6.5 U2 以降使用されている場合にのみサポートされます。
OpenManage Integration for VMware vCenter は、 vCenter サーババージョンのすべてをサポートします。
はじめに 13
11. サポートされている vCenter サーババージョン
vCenter バージョン Web クライアントサポート
v6.0 U2 はい
v6.0 U3 はい
v6.5 はい
v6.5 U1 はい
v6.5 U2 はい
v6.7 はい
v6.7 U1 はい
メモ: vCenter サーバをする方法詳細については、Dell.com/support/manuals 提供されている『OpenManage
Integration for VMware vCenter Version 4.3 Web Client Install GuideOpenManage Integration for VMware vCenter バージョン 4.3
Web クライアントインストールガイドしてください。
OpenManage Integration for VMware vCenter バージョン 4.3 は、VMware vRealize Operations ManagervROPSバージョン 1.1 およ
1.2 をサポートします。
ポート情報
仮想アプライアンスと管理ノード
OMIVV [非対応 vSphere ホストの修正] ウィザードの
ホストの修正
リンクを使用して OMSA エージェントを導入する
OMIVV ではのアクションをします。
HTTP クライアントサービスを開始する
ポート 8080 にする
ESXi 5.0 以降 OMSA VIB をダウンロードしてインストールするためのポートを利用できるようにする
OMSA VIB のインストールが完了したら、サービスは自動的停止し、ポートはじられます。
12. 仮想アプライアンス
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
53 DNS TCP なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
DNS サーバへ
DNS クライア
ント
DNS サーバへのまたはホスト
解決
69 TFTP UDP なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
TFTP サーバへ
TFTP クライア
ント
ファームウェアがくなった 11G
ーバのファームウェアアップデート
使用
80/443 HTTP/
HTTPS
TCP なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
インターネッ
トへ
Dell オンライン
データアクセ
オンラインインターネット保証
ファームウェア、最新 RPM 情報への
80 HTTP TCP なし 入力 ESXi サーバか
OMIVV アプ
ライアンスへ
HTTP サーバ OMIVV アプライアンスと通信するた
めのポストインストールスクリプト
のオペレーティングシステム導入
フローで使用
162 SNMP
ージェン
UDP なし 入力 iDRAC/ESXi
OMIVV アプ
ライアンスへ
SNMP エージ
ェントサーバ
管理ノードからの SNMP トラッ
受信用
443 HTTPS TCP 128 ビット 入力 OMIVV UI から
OMIVV アプラ
イアンスへ
HTTPS サーバ
OMIVV 提供する Web サービス。
vCenter Web クライアントおよび
Dell 管理ポータルで使用
14 はじめに
12. 仮想アプライアンス
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
443 WSMAN TCP 128 ビット 入力 /
OMIVV アプラ
イアンスと
iDRAC/OMSA
iDRAC/OMSA
通信
管理ノードの管理および監視
使用する iDRACOMSAおよび CMC
または管理モジュール通信
445 SMB TCP 128 ビット 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
CIFS
CIFS 通信 Windows 共有との通信用
4433 HTTPS TCP 128 ビット 入力 iDRAC から
OMIVV アプラ
イアンスへ
自動 管理ノードの自動使用
るプロビジョニングサーバ。
2049 NFS UDP/T
CP
なし 入力 /
OMIVV アプラ
イアンスから
NFS
パブリック
OMIVV アプライアンスによって管理
ノードに公開される NFS パブリ
ック共有。ファームウェアアップデ
ートおよびオペレーティングシステ
導入のフローで使用
4001
4004
NFS UDP/T
CP
なし 入力 /
OMIVV アプラ
イアンスから
NFS
パブリック
これらのポートは、NFS サーバの V2
および V3 プロトコルによって
statdquotdlockd および mountd
ービスをするため、継続
いている必要があります。
11620 SNMP
ージェン
UDP なし 入力 iDRAC から
OMIVV アプラ
イアンスへ
SNMP エージ
ェントサーバ
UDP162 使用して標準 SNMP
アラートを受信するために使用する
ポートです。管理ノードを管理
および監視するために、iDRAC
OMSA、および CMC、または管理
ジュールからデータを受信します。
ユーザー
定義
任意 UDP/T
CP
なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
プロキシサー
バへ
プロキシ プロキシサーバとの通信
13. 管理ノードESXi
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
162
11620
SNMP UDP なし 出力 ESXi から
OMIVV アプラ
イアンスへ
ハードウェア
イベント
ESXi から送信される非同期 SNMP
ラップ。ESXi からこのポートを
必要あり。
443 WSMAN TCP 128 ビット 入力 OMIVV アプラ
イアンスから
ESXiOMSA
iDRAC/OMSA
通信
管理ステーションへの情報提供使
ESXi からこのポートを必要
あり。
443 HTTPS TCP 128 ビット 入力 OMIVV アプラ
イアンスから
ESXi
HTTPS サーバ
管理ステーションへの情報提供使
ESXi からこのポートを必要
あり。
8080 HTTP TCP 128 ビット 出力 ESXi から
OMIVV アプラ
イアンスへ
HTTP サーバ
OMSA VIB
ダウンロード
し、非準
vSphere ホスト
修正)
ESXi による OMSA / ドライバ VIB
ダウンロードに使用
14. 管理ノードiDRAC または CMC または管理モジュール
はじめに 15
14. 管理ノードiDRAC または CMC または管理モジュール
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
443 WSMAN
/HTTPS
REST/
HTTPS
TCP 128 ビット 入力 OMIVV アプラ
イアンスから
iDRAC または
CMC または
モジュール
iDRAC 通信 REST または HTTPS プロトコルを使
して、管理ステーションに情報
MX シャーシと通信するために
使用します。iDRAC および CMC また
管理モジュールからこのポートを
必要があります。
4433 HTTPS TCP 128 ビット 出力 iDRAC から
OMIVV アプラ
イアンスへ
自動 管理ステーションでの iDRAC(管理
ノード自動出用
2049 NFS UDP なし 入力 /
iDRAC
OMIVV
パブリック共有
OMIVV アプライアンスによって公開
された NFS パブリック共有 iDRAC
がアクセスするために使用。オペレ
ーティングシステム導入およびファ
ームウェアアップデートに使用
OMIVV から iDRAC 設定にアクセスす
るために使用導入フローで使用
4001
4004
NFS UDP なし 入力 /
iDRAC
OMIVV
パブリック共有
OMIVV アプライアンスによって公開
された NFS パブリック共有 iDRAC
がアクセスするために使用。オペレ
ーティングシステム導入およびファ
ームウェアアップデートに使用
OMIVV から iDRAC 設定にアクセスす
るために使用導入フローで使用
69 TFTP UDP 128 ビット 入力 /
iDRAC
OMIVV
トリビアルファ
イル
管理ステーションから iDRAC 正常
管理するために使用
前提チェックリスト
製品インストールを開始するのチェックリスト
vCenter サーバにアクセスするための OMIVV のユーザーとパスワードがあることを確認します。ユーザーは、すべての必要
管理者役割てられたユーザーである場合もあれば、必要非管理者ユーザーの場合もあり
ます。OMIVV 動作するために必要のリストの詳細については、Administrator 以外のユーザーに必要
てください。
ESXi ホストシステムの root パスワードをっているか、ホストでの管理者がある Active Directory 資格情報っている
ことを確認します。
iDRAC での管理がある、iDRAC Express または Enterprise 連付けられたユーザーおよびパスワードをっているかど
うかを確認します。
vCenter サーバが行中確認します。
OMIVV のインストールディレクトリの場所決定します。
VMware vSphere 環境仮想アプライアンス、ポートアクセス、およびリスニングポートの要件かにたしていることを
します。また、必要じて、クライアントシステムに Adobe Flash Player をインストールします。サポートされている Flash
Player のバージョンについては、OpenManage Integration for VMware vCenter Compatibility MatrixOpenManage Integration for
VMware vCenter 互換性マトリックス』をしてください。
メモ: 仮想アプライアンスは通常仮想マシンとして機能します。またはシャットダウンは、仮想アプライアンスの全体
機能影響えます。
メモ: ESXi 5.5 以降導入された場合OMIVV VMware ツールは行中式)として表示されます。OMIVV アプライアン
スの導入正常完了したであれば、いつでも必要じて VMware ツールをアップグレードできます。
16 はじめに
メモ: OMIVV vCenter サーバはじネットワーク配置することをおめします。
メモ: OMIVV アプライアンスのネットワークは、iDRAC、ホスト、および vCenter にアクセスできる必要があります。
OMIVV のインストール、設定、およびアップグレード
ハードウェア要件たされており、必要 VMware vCenter ソフトウェアが行中であることを確認します。
レベルの手順では、OMIVV のインストールおよび設定全体的手順についてのアウトラインが記載されています。
1. デルのサポートウェブサイトDell.com/supportから、ファイル DellEMC_OpenManage_Integration_<
バージョン
>.<
ビルド
>.zip をダウンロードします。OMIVV のダウンロードの詳細については、Dell OpenManage Integration for VMware
vCenter のダウンロード p. 17」をしてください。
2. ダウンロードしたファイルを保存した場所移動し、ファイルの中身解凍します。
3. vSphere ウェブクライアントを使用して、OMIVV アプライアンスを Open Virtualization FormatOVFファイルを展開しま
す。OMIVV OVF 導入」をしてください。
4. ライセンスファイルをアップロードします。ライセンスの詳細については、ライセンスのアップロード」をしてくださ
い。
5. 管理コンソールを使用して OMIVV アプライアンスを vCenter Server します。Registering OMIVV and importing the
license fileOMIVV とライセンスファイルのインポートしてください。
6. アプライアンスを設定するには、[初期設定ウィザード 完了します。設定ウィザードを使用した設定タスク」をして
ください。
Dell OpenManage Integration for VMware vCenter のダウンロード
Dell EMC PowerEdge サーバのサービスタグを手元いておきますデルサポート Web サイトのすべてのサポートにアクセスす
るには、サービスタグを使用することをおめします。これにより、適切なバージョンのソフトウェアをプラットフォームにダウ
ンロードすることができます。
OMIVV をダウンロードするには、手順します。
1. https://www.dell.com/support にアクセスします。
2. のいずれかの手順します。
Dell EMC PowerEdge サーバのサービスタグを入力し、します。
すべての製品照] > サーバ > PowerEdge します。
3. PowerEdge サーバの適切なモデルをします。
4. サーバのサポートページで、ドライバおよびダウンロード します。
5. オペレーティングシステム のリストから、適切なバージョンの VMware ESXi します。
6. カテゴリ リストから、システム管理] します。
OMIVV のサポートされているバージョンが表示されます。
7. ダウンロード をクリックするか、チェックボックスをオンにして、ソフトウェアをダウンロードリストに追加します。
vSphere Web Client 使用した OMIVV OVF 導入
製品 .zip ファイルDell_OpenManage_Integration_<
バージョン
>.<
ビルド
>.zipをデルの Web サイトからダウンロード
して解凍していることを確認します。
1. ダウンロードして解凍した OMIVV 仮想ディスクの場所し、Dell_OpenManage_Integration.exe します。
exe ファイルの取得をサポートするクライアント OS のバージョンは、Windows 7 SP1 以降です。
exe ファイルの取得をサポートするサーバ OS のバージョンは、Windows 2008 R2 以降です。
2. EULA 同意し、.OVF ファイルを保存します。
3. アプライアンスをアップロードする VMware vSphere ホストへのアクセスが可能場所に、.OVF ファイルをコピーまたは移動
します。
4. VMware vSphere Web Client 開始します。
5. VMware vSphere Web Client からホストをし、メインメニューで アクション > OVF テンプレートの展開] をクリ
ックします。
はじめに 17
ホスト クリックして OVF テンプレートの展開] することもできます。
OVF テンプレートの導入ウィザード 表示されます。
6. ソースの ウィンドウで、のサブタスクをします。
a. インターネットから OVF パッケージをダウンロードする場合URL します。
b. ローカルシステムから OVF パッケージをする場合は、ローカルファイル し、照] をクリックします。
メモ: OVF パッケージがネットワーク共有上にある場合インストールプロセスに 10 30 かかる場合があります。迅速
にインストールするため、ローカルドライブで OVF をホストすることをおめします。
7. [次 をクリックします。
[詳細表示] ウィンドウでは、情報表示されます。
プロダクト— OVF テンプレートの名前表示されます。
バージョン— OVF テンプレートのバージョンが表示されます。
ベンダーベンダー表示されます。
行者]行者詳細表示されます。
ダウンロードサイズ— OVF テンプレートののサイズギガバイト位)表示されます。
ディスクのサイズシックおよびシンプロビジョニングの詳細表示されます。
明]コメントがここに表示されます。
8. [次 をクリックします。
[名前とフォルダの ウィンドウが表示されます。
9. [名前とフォルダの ウィンドウで、のサブステップをします。
a. [名前] にテンプレートの名前入力します。この名前には 80 文字まで使用できます。
b. フォルダまたはデータセンターの リストで、テンプレートを展開する場所します。
10.[次 をクリックします。
ストレージの 表示されます。
11. ストレージの ウィンドウで、のサブステップをします。
a. [仮想ディスクフォーマットの ドロップダウンリストで、のいずれかの形式します。
シックプロビジョニング(Lazy Zeroed
シックプロビジョニング(Eager Zeroed
シンプロビジョニング
シックプロビジョニングEager Zeroed することをおめします。
b. VM ストレージポリシー ドロップダウンリストからポリシーをします。
12.[次 をクリックします。
ソースおよび宛先ネットワークについての詳細 ネットワークのセットアップ ウィンドウが表示されます。
13.ネットワークのセットアップ ウィンドウで、[次 をクリックします。
メモ: OMIVV アプライアンスと vCenter サーバはじネットワーク配置することをおめします。
14.[完了準備] ウィンドウで、OVF 展開タスクに使用するためにしたオプションを確認し、[終了] をクリックします。
展開ジョブがされ、ジョブの進捗追跡できる完了ステータスウィンドウが表示されます。
証明書署名要求生成
vCenter OMIVV するに、証明書をアップロードしてください。
新規証明書署名要求CSR生成することは、以前生成された CSR 作成された証明書がアプライアンスにアップロードされる
ことをぎます。CSR 生成するには、手順します。
1. アプライアンス管理] ページで、HTTPS 証明書] 領域 [証明書署名要求生成] をクリックします。
新規要求生成されると、以前 CSR によって作成された証明書はアプライアンスにアップロードできなくなりますという
メッセージが表示されます。要求けるには、行] をクリックします。または、キャンセル をクリックして
ます。
2. 要求した場合は、[証明書署名要求生成] ダイアログボックスに、要求 [共通名][組織名][組織位][地
域][州名]、および E メール 入力します。行] をクリックします。
3. ダウンロード をクリックして、生成された証明書をアクセスできる場所保存します。
18 はじめに
HTTPS 証明書のアップロード
証明書 PEM フォーマットを使用していることを確認してください。
HTTPS 証明書は、仮想アプライアンスとホストシステムのセキュアな通信使用することができます。このタイプのセキュアな
通信設定するには、CSR 認証局り、管理コンソールを使用してその結果証明書をアップロードする必要があります。ま
た、自己署名によるデフォルト証明書もあり、セキュア通信使用できます。この証明書インストール固有のものです。
メモ: 証明書のアップロードには、Microsoft Internet ExplorerFirefox、または Chrome 使用できます。
1. アプライアンス管理] ページで、HTTPS 証明書] 領域 [証明書のアップロード をクリックします。
2. [証明書のアップロード ダイアログボックスで OK をクリックします。
3. アップロードする証明書するには、照] をクリックして、アップロード をクリックします。
4. アップロードをキャンセルするには、キャンセル をクリックします。
メモ: 使いのアプライアンスのカスタム証明書をアップロードする必要がある場合ず、vCenter
証明書をアップロードします。vCenter しいカスタム証明書をアップロードすると、Web クライアントに通信
エラーが表示されます。この問題解決するには、アプライアンスを vCenter からいったん解除し、その再登
ます。
デフォルト HTTPS 証明書復元
1. アプライアンス管理] ページの HTTPS 証明書] 領域 デフォルト証明書復元] をクリックします。
2. デフォルト証明書復元] ダイアログボックスで [適用] をクリックします。
Administrator 以外のユーザーによる vCenter サーバの
vCenter Administrator 資格情報があるか、またはデルの Administrator 以外のユーザーであれば、OMIVV アプライアン
vCenter サーバをできます。
必要 Administrator 以外のユーザーが vCenter サーバをできるようにするには、手順します。
1. ある役割してされたするため、役割追加してその役割必要するか、役割
ます。
VMware vSphere マニュアルで役割作成必要手順vSphere Web Client します。役割
なすべてのする方法については、Administrator 以外のユーザーに必要」をしてください。
メモ: vCenter 管理者役割追加またはする必要があります。
2. 役割定義し、その役割したら、しく作成した役割にユーザーをてます。
vSphere Web Client でのての詳細については、VMware vSphere のマニュアルをしてください。
メモ: vCenter 管理者 vSphere クライアントのてる必要があります。
これで、必要のある Administrator 以外 vCenter サーバユーザーが、vCenter 解除資格情報資格
情報のアップデートをできるようになります。
3. 必要のある Administrator 以外のユーザーにより vCenter サーバをします。
4. ステップ 1 作成またはした役割にデルのてます。vSphere Web Client での役割へのデルの
してください。
これで、必要のある Administrator 以外のユーザーが Dell EMC ホストの OMIVV 機能利用できるようになります。
Administrator 以外のユーザーに必要
vCenter OMIVV する場合Administrator 以外のユーザーには必要です。
メモ: Administrator 以外のユーザーが OMIVV vCenter サーバをするに、設定されていないとエラーメッセ
ージが表示されます。
アラーム
アラームの作成
はじめに 19
アラームの
アラームの削除
解除
更新
グローバル
タスクのキャンセル
ログイベント
設定
メモ: VMware vCenter 6.5 使用している、または vCenter 6.5 以降にアップグレードしている場合は、正常性のアッ
プデートてます。
正常性アップデートプロバイダ
解除
アップデート
ホスト
CIM
CIM インタラクション
設定
詳細設定
メンテナンス
ネットワークの設定
パッチのわせ
セキュリティプロファイルとファイアウォール
メモ: VMware vCenter 6.5 使用している、または vCenter 6.5 以降にアップグレードしている場合
てます。
Host.Config
- 詳細設定
-
- メンテナンス
- ネットワークの設定
- パッチのわせ
- セキュリティプロファイルとファイアウォール
インベントリ
クラスタにホストを追加
スタンドアロンホストの追加
クラスタの
メモ: vCenter 6.5 使用している、または vCenter 6.5 以降にアップグレードしている場合クラスタの
てられていることを確認します。
ホストプロファイル
編集
表示
許可
役割
セッション
セッションの
タスク
タスクの作成
タスクの更新
20 はじめに
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