Dell OpenManage Integration for VMware vCenter 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell OpenManage Integration for VMware vCenterは、VMware vSphere環境向けに設計されたシステム管理ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すると、IT管理者は、PowerEdgeサーバ、シャーシ、およびストレージアレイを含む、VMware仮想環境内のハードウェアとソフトウェアを監視および管理できます。また、ファームウェアの更新、オペレーティングシステムの展開、およびトラブルシューティングなどのタスクを自動化できます。Dell OpenManage Integration for VMware vCenterを使用することで、IT管理者は、VMware仮想環境内のハードウェアとソフトウェアをより効率的に管理し、ダウンタイムを削減し、生産性を向上させることができます。

Dell OpenManage Integration for VMware vCenterは、VMware vSphere環境向けに設計されたシステム管理ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すると、IT管理者は、PowerEdgeサーバ、シャーシ、およびストレージアレイを含む、VMware仮想環境内のハードウェアとソフトウェアを監視および管理できます。また、ファームウェアの更新、オペレーティングシステムの展開、およびトラブルシューティングなどのタスクを自動化できます。Dell OpenManage Integration for VMware vCenterを使用することで、IT管理者は、VMware仮想環境内のハードウェアとソフトウェアをより効率的に管理し、ダウンタイムを削減し、生産性を向上させることができます。

OpenManage Integration for VMware vCenter
バージョン 4.3
互換性マトリックス
1
2018 10
Rev. A01
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
© 2018 - 2019 Dell Inc.そのAll rights reserved.DellEMCおよびその商標は、Dell Inc. またはその商標です。その
は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: ........................................................................................................................................ 4
デフォルトの仮想アプライアンスの設定...................................................................................................................... 4
その必要マニュアル................................................................................................................................................... 5
2: サポートされているリソース..................................................................................................... 6
ブラウザと Flash Player 要件.........................................................................................................................................6
BIOSiDRACLifecycle Controller のバージョン.........................................................................................................6
ポート情報.............................................................................................................................................................................9
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件...................................................................................................... 11
管理ホストのサポートされている ESXi バージョン.................................................................................11
PowerEdge シャーシでサポートされる機能................................................................................................................ 12
PowerEdge サーバーでサポートされる機能................................................................................................................ 13
3: 重要なメモ.............................................................................................................................15
目次
目次 3
本書には、OpenManage Integration for VMware vCenterOMIVV、および OMIVV ソフトウェアにするそのすべての技術
ニュアルにするアップデートされた情報記載されています。
OpenManage Integration for VMware vCenter 4.3 では、機能提供されます。
製品のサポート
PowerEdge MX7000 モジュールインフラストラクチャ
PowerEdge MX740c および PowerEdge MX840c サーバ。
統合シャーシ管理 IP 使用したシャーシおよびホストの管理
PowerEdge MX7000 シャーシのスタンドアロンおよびマルチシャーシ構成導入モード。
PowerEdge R940 XA
シャーシプロファイルのテストフローの機能による自動化
OMIVV ワークフローのための OEM サーバのサポート。
VSphere 6.7U1 および VSphere 6.5U2 のサポート。
ファームウェアアップデートワークフローにおける、機能化:
ファームウェアアップデートジョブ作成中のジョブキューのクリアのおよび iDRAC のリセットをサポート。
ファームウェアアップデートにカスタムオンラインカタログの場所提供
Dell.com ドメインとの通信にデフォルトで HTTPS をサポート。
OS 導入ワークフローにおける、サポート
PCI NIC OS 導入管理ネットワーク。
BOSS ディスク OS 導入
OMIVV SSD 留書耐久性(RRWEメトリックをレポート。
メモ: OMIVV 4.3 では、Dell EMC OpenManage Enterprise-Modular Edition バージョン 1.00.01 使用することをおめします。
メモ: OMIVV 4.0 以降では、VMware vSphere Web クライアントのみがサポートされ、vSphere Desktop クライアントはサポー
トされません。
メモ: vCenter 6.5 以降では、OMIVV アプライアンスは、Flash バージョンでのみ使用できます。OMIVV アプライアンスは
HTML5 バージョンでは使用できません。
トピック
デフォルトの仮想アプライアンスの設定
その必要マニュアル
デフォルトの仮想アプライアンスの設定
1. 展開モードのシステム要件
展開モード ホストの CPU メモリGB 最小構成のストレージ
小規模 最大 250 2 8 44 GB
中規模 最大 500 4 16 44 GB
最大 1000 8 32 44 GB
メモ: 上述展開モードのいずれについても、予約機能使用して OMIVV 仮想アプライアンスに十分なメモリリソースが
予約されているようにします。メモリリソースの予約についてのステップは、vSphere のマニュアルをしてください。
1
4
その必要マニュアル
vSphere Web クライアントマニュアルのリストについては、Dell.com/support/manuals にアクセスしてください。
OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.3 Web Client User's Guide
OpenManage Integration for VMware vCenter
バージョン
4.3 Web
クライアントユーザーズガイド
OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.3 Web Client Installation Guide
OpenManage Integration for VMware
vCenter
バージョン
4.3 Web
クライアントインストールガイド
OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.3 Release Notes
OpenManage Integration for VMware vCenter 4.3
リリ
ースノート
5
サポートされているリソース
本章には、OpenManage Integration for VMware vCenter をサポートするリソースにする情報記載されています。
トピック
ブラウザと Flash Player 要件
BIOSiDRACLifecycle Controller のバージョン
ポート情報
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件
PowerEdge シャーシでサポートされる機能
PowerEdge サーバーでサポートされる機能
ブラウザと Flash Player 要件
OpenManage Integration for VMware vCenter 表示するには、システムに最小 1,024 x 768 面解像度と、オペレーティングシス
テムにづく最小要件たす Web ブラウザが必要です。
OMIVV は、Flash Player バージョン 16.0 以降または vCenter バージョン 6.0 以降をサポートします。
メモ: ブラウザと Flash Player 要件は、OpenManage Integration for VMware vCenter する VMware ガイドラインのりで
す。サポートされる Web ブラウザは、Microsoft Internet ExplorerGoogle Chrome、および Mozilla Firefox です。具体的なブラ
ウザバージョンについては、お使いの vCenter VMware のマニュアルをしてください。
メモ: Windows Server 2012 以降から OpenManage Integration for VMware vCenter にアクセスするには、デスクトップエクスペ
リエンス機能にして、Flash Player をアクティブにします。すべての ESXi ホストに OpenManage Integration for VMware
vCenter(仮想アプライアンスをインストールします。
BIOSiDRACLifecycle Controller のバージョン
本項では、OpenManage Integration for VMware vCenter 機能にするために必要 BIOSiDRACおよび Lifecycle Controller
のバージョンをします。
OMIVV 使用するに、Repository Managerまたは Lifecycle Controller のプラットフォームを使用して作成されたブータブル ISO
使用してお使いのサーバのバージョンをのいずれかにアップデートすることをおめします。
メモ: OMIVV 4.3 では、Dell EMC OpenManage Enterprise-Modular Edition バージョン 1.00.01 使用することをおめします。
2. PowerEdge 11 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
PowerEdge R210 1.8.2 以降
PowerEdge R210II 1.3.1 以降
PowerEdge R310 1.8.2 以降
PowerEdge R410 1.9.0 以降
PowerEdge R415 1.8.6 以降
PowerEdge R510 1.9.0 以降
PowerEdge R515 1.8.6 以降
PowerEdge R610 6.1.0 以降
2
6 サポートされているリソース
2. PowerEdge 11 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
PowerEdge R710 6.1.0 以降
PowerEdge R710 6.1.0 以降
PowerEdge R715 3.0.0 以降
PowerEdge R810 2.5.0 以降
PowerEdge R815 3.0.0 以降
PowerEdge R910 2.5.0 以降
PowerEdge M610 6.1.0 以降
PowerEdge M610x 6.1.0 以降
PowerEdge M710HD 5.0.1 以降
PowerEdge M910 2.5.0 以降
PowerEdge M915 2.6.0 以降
PowerEdge T110 II 1.8.2 以降
PowerEdge T310 1.8.2 以降
PowerEdge T410 1.9.0 以降
PowerEdge T610 6.1.0 以降
PowerEdge T710 6.1.0 以降
3. PowerEdge 12 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
T320 1.0.1 以降
T420 1.0.1 以降
T620 1.2.6 以降
M420 1.2.4 以降
M520 1.2.6 以降
M620 1.2.6 以降
M820 1.2.6 以降
R220 1.0.3 以降
R320 1.2.4 以降
R420 1.2.4 以降
R520 1.2.4 以降
R620 1.2.6 以降
R720 1.2.6 以降
R720xd 1.2.6 以降
R820 1.7.2 以降
R920 1.1.0 以降
4. PowerEdge 13 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R630 1.0.4 以降
サポートされているリソース 7
4. PowerEdge 13 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R730 1.0.4 以降
R730xd 1.0.4 以降
R430 1.0.4 以降
R530 1.0.2 以降
R830 1.0.2 以降
R930 1.0.2 以降
R230 1.0.2 以降
R330 1.0.2 以降
T630 1.0.2 以降
T130 1.0.2 以降
T330 1.0.2 以降
T430 1.0.2 以降
M630 1.0.0 以降
M830 1.0.0 以降
FC430 1.0.0 以降
FC630 1.0.0 以降
FC830 1.0.0 以降
5. PowerEdge 14 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R240 1.0.0 以降
R340 1.0.0 以降
R940 1.0.0 以降
R940xa 1.0.0 以降
R740 1.0.0 以降
R740xd 1.0.0 以降
R740xd2 1.0.0 以降
R640 1.0.0 以降
R840 1.0.0 以降
R440 1.0.0 以降
M640 1.0.0 以降
T140 1.0.0 以降
T340 1.0.0 以降
T640 1.0.0 以降
T440 1.0.0 以降
R540 1.0.0 以降
FC640 1.0.0 以降
R6415 1.0.0 以降
8 サポートされているリソース
5. PowerEdge 14 世代サーバけの BIOS
サーバー 最小バージョン
R7425 1.0.0 以降
R7415 1.0.0 以降
MX740C 1.0.0 以降
MX840C 1.0.0 以降
6. 展開用 iDRAC および Lifecycle Controller
世代 バージョン
iDRAC Lifecycle Controller
PowerEdge 11 世代サーバ モジュラーには 3.35、ラックまたはタワ
ーには 1.85
1.5.2 以降
PowerEdge 12 世代サーバ 2.30.30.30 以降 2.30.30.30 以降
PowerEdge 13 世代サーバ 2.30.30.30 以降 2.30.30.30 以降
PowerEdge 14 世代サーバ 3.00.00.00 以降 3.00.00.00 以降
7. クラウドサーバの BIOS iDRAC 要件
モデル BIOS Lifecycle Controller 搭載 iDRAC
C6320 1.0.2 2.30.30.30 以降
C4130 1.0.2 2.30.30.30 以降
C6420 1.0.0 以降 3.00.00.00 以降
C4140 1.0.0 以降 3.00.00.00 以降
ポート情報
仮想アプライアンスと管理ノード
OMIVV [非対応 vSphere ホストの修正] ウィザードの
ホストの修正
リンクを使用して OMSA エージェントを導入する
OMIVV ではのアクションをします。
HTTP クライアントサービスを開始する
ポート 8080 にする
ESXi 5.0 以降 OMSA VIB をダウンロードしてインストールするためのポートを利用できるようにする
OMSA VIB のインストールが完了したら、サービスは自動的停止し、ポートはじられます。
8. 仮想アプライアンス
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
53 DNS TCP なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
DNS サーバへ
DNS クライア
ント
DNS サーバへのまたはホスト
解決
69 TFTP UDP なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
TFTP サーバへ
TFTP クライア
ント
ファームウェアがくなった 11G
ーバのファームウェアアップデート
使用
80/443 HTTP/
HTTPS
TCP なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
インターネッ
トへ
Dell オンライン
データアクセ
オンラインインターネット保証
ファームウェア、最新 RPM 情報への
サポートされているリソース 9
8. 仮想アプライアンス
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
80 HTTP TCP なし 入力 ESXi サーバか
OMIVV アプ
ライアンスへ
HTTP サーバ OMIVV アプライアンスと通信するた
めのポストインストールスクリプト
のオペレーティングシステム導入
フローで使用
162 SNMP
ージェン
UDP なし 入力 iDRAC/ESXi
OMIVV アプ
ライアンスへ
SNMP エージ
ェントサーバ
管理ノードからの SNMP トラッ
受信用
443 HTTPS TCP 128 ビット 入力 OMIVV UI から
OMIVV アプラ
イアンスへ
HTTPS サーバ
OMIVV 提供する Web サービス。
vCenter Web クライアントおよび
Dell 管理ポータルで使用
443 WSMAN TCP 128 ビット 入力 /
OMIVV アプラ
イアンスと
iDRAC/OMSA
iDRAC/OMSA
通信
管理ノードの管理および監視
使用する iDRACOMSAおよび CMC
または管理モジュール通信
445 SMB TCP 128 ビット 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
CIFS
CIFS 通信 Windows 共有との通信用
4433 HTTPS TCP 128 ビット 入力 iDRAC から
OMIVV アプラ
イアンスへ
自動 管理ノードの自動使用
るプロビジョニングサーバ。
2049 NFS UDP/T
CP
なし 入力 /
OMIVV アプラ
イアンスから
NFS
パブリック
OMIVV アプライアンスによって管理
ノードに公開される NFS パブリ
ック共有。ファームウェアアップデ
ートおよびオペレーティングシステ
導入のフローで使用
4001
4004
NFS UDP/T
CP
なし 入力 /
OMIVV アプラ
イアンスから
NFS
パブリック
これらのポートは、NFS サーバの V2
および V3 プロトコルによって
statdquotdlockd および mountd
ービスをするため、継続
いている必要があります。
11620 SNMP
ージェン
UDP なし 入力 iDRAC から
OMIVV アプラ
イアンスへ
SNMP エージ
ェントサーバ
UDP162 使用して標準 SNMP
アラートを受信するために使用する
ポートです。管理ノードを管理
および監視するために、iDRAC
OMSA、および CMC、または管理
ジュールからデータを受信します。
ユーザー
定義
任意 UDP/T
CP
なし 出力 OMIVV アプラ
イアンスから
プロキシサー
バへ
プロキシ プロキシサーバとの通信
9. 管理ノードESXi
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
162
11620
SNMP UDP なし 出力 ESXi から
OMIVV アプラ
イアンスへ
ハードウェア
イベント
ESXi から送信される非同期 SNMP
ラップ。ESXi からこのポートを
必要あり。
443 WSMAN TCP 128 ビット 入力 OMIVV アプラ
イアンスから
ESXiOMSA
iDRAC/OMSA
通信
管理ステーションへの情報提供使
ESXi からこのポートを必要
あり。
10 サポートされているリソース
9. 管理ノードESXi
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
443 HTTPS TCP 128 ビット 入力 OMIVV アプラ
イアンスから
ESXi
HTTPS サーバ
管理ステーションへの情報提供使
ESXi からこのポートを必要
あり。
8080 HTTP TCP 128 ビット 出力 ESXi から
OMIVV アプラ
イアンスへ
HTTP サーバ
OMSA VIB
ダウンロード
し、非準
vSphere ホスト
修正)
ESXi による OMSA / ドライバ VIB
ダウンロードに使用
10. 管理ノードiDRAC または CMC または管理モジュール
ポート
プロトコ
ポート
タイプ
最大暗
レベル
方向 送信先 使用
443 WSMAN
/HTTPS
REST/
HTTPS
TCP 128 ビット 入力 OMIVV アプラ
イアンスから
iDRAC または
CMC または
モジュール
iDRAC 通信 REST または HTTPS プロトコルを使
して、管理ステーションに情報
MX シャーシと通信するために
使用します。iDRAC および CMC また
管理モジュールからこのポートを
必要があります。
4433 HTTPS TCP 128 ビット 出力 iDRAC から
OMIVV アプラ
イアンスへ
自動 管理ステーションでの iDRAC(管理
ノード自動出用
2049 NFS UDP なし 入力 /
iDRAC
OMIVV
パブリック共有
OMIVV アプライアンスによって公開
された NFS パブリック共有 iDRAC
がアクセスするために使用。オペレ
ーティングシステム導入およびファ
ームウェアアップデートに使用
OMIVV から iDRAC 設定にアクセスす
るために使用導入フローで使用
4001
4004
NFS UDP なし 入力 /
iDRAC
OMIVV
パブリック共有
OMIVV アプライアンスによって公開
された NFS パブリック共有 iDRAC
がアクセスするために使用。オペレ
ーティングシステム導入およびファ
ームウェアアップデートに使用
OMIVV から iDRAC 設定にアクセスす
るために使用導入フローで使用
69 TFTP UDP 128 ビット 入力 /
iDRAC
OMIVV
トリビアルファ
イル
管理ステーションから iDRAC 正常
管理するために使用
OpenManage Integration for VMware vCenter 要件
管理ホストのサポートされている ESXi バージョン
は、管理ホストでサポートされている ESXi バージョンにする情報提供するものです。
11. サポートされている ESXi バージョン
ESXi バージョンサポー
サーバの世代
11 世代 12 世代 13 世代 14 世代
v5.1 はい はい いいえ いいえ
サポートされているリソース 11
11. サポートされている ESXi バージョン
ESXi バージョンサポー
サーバの世代
11 世代 12 世代 13 世代 14 世代
v5.1 U1 はい はい いいえ いいえ
v5.1 U2 はい はい はい いいえ
v5.1 U3 はい はい はいM830FC830
FC430
いいえ
v5.5 はい はい いいえ いいえ
v5.5 U1 はい はい いいえ いいえ
v5.5 U2 はい はい はい いいえ
v5.5 U3 はい はい はい いいえ
v6.0 はい はい はい いいえ
v6.0 U1 はい はい はい いいえ
v6.0 U2 はい はい はい いいえ
v6.0 U3 はい はい はい はい
v6.5 いいえ はい はい いいえ
v6.5 U1 いいえ はい はい はい
v6.5 U2 いいえ はい はい はい
v6.7 いいえ いいえ はい はい
v6.7 U1 N いいえ はい はい
メモ: MX ホストは、ESXi 6.5 U2 以降使用されている場合にのみサポートされます。
OpenManage Integration for VMware vCenter は、 vCenter サーババージョンのすべてをサポートします。
12. サポートされている vCenter サーババージョン
vCenter バージョン Web クライアントサポート
v6.0 U2 はい
v6.0 U3 はい
v6.5 はい
v6.5 U1 はい
v6.5 U2 はい
v6.7 はい
v6.7 U1 はい
メモ: vCenter サーバをする方法詳細については、Dell.com/support/manuals 提供されている『OpenManage
Integration for VMware vCenter Version 4.3 Web Client Install GuideOpenManage Integration for VMware vCenter バージョン 4.3
Web クライアントインストールガイドしてください。
OpenManage Integration for VMware vCenter バージョン 4.3 は、VMware vRealize Operations ManagervROPSバージョン 1.1 およ
1.2 をサポートします。
PowerEdge シャーシでサポートされる機能
このトピックには、PowerEdge シャーシでサポートされる機能する情報記載されています。
12 サポートされているリソース
13. モジュールインフラストラクチャでサポートされる機能
機能 M1000e VRTX FX2S MX
SNMP アラート Y Y Y Y
ハードウェアインベン
トリ
Y Y Y Y
CMC または管理モジ
ュールのリンクと起動
Y Y Y Y
ライセンス情報 なし Y Y Y
保証情報 Y Y Y Y
正常性レポート Y Y Y Y
マルチシャーシ管理
ループの係情報
N N N Y
PowerEdge サーバーでサポートされる機能
機能は、OpenManage Integration for VMware vCenter によって管理されているホストでサポートされるものです。
14. PowerEdge サーバーでサポートされる機能
機能
プラットフォーム
11 世代 12/13 世代 14 世代
ハードウェアインベントリ はい はい はい
イベントとアラーム はいSNMP v1 のみ はいSNMP v1
よび v2
はいSNMP v1 および v2
コンポーネント正常性
監視
*
はい はい はい
BIOS / ファームウェアアッ
プデート
#
はい はい はい
Proactive HA
$
いいえ はい はい
保証情報 はい はい はい
ホスト はい はい はい
ベアメタルサーバの自動 /
手動
はい はい はい
ベアメタル はい はい はい
ハードウェア構成 はい はい はい
ベアメタルハイパーバイザ
展開
はい はい はい
サーバー LED 点滅 はい はい はい
SEL ログの表示 / クリア はい はい はい
iDRAC のリンクと起動 はい はい はい
iDRAC のリセット はい はい はい
システムロックダウンモー
いいえ いいえ はい
システムプロファイル いいえ いいえ はい
クラスタプロファイル いいえ はい
^
はい
サポートされているリソース 13
14. PowerEdge サーバーでサポートされる機能
機能
プラットフォーム
11 世代 12/13 世代 14 世代
統合シャーシ IP 使用した
ホスト管理
N いいえ Y
@
OEM サーバのサポート N Y
~
はい
* モデル C6320 のクラウドでは、メザニンカードの正常性監視はサポートされていません。
# モデル C6320 のクラウドでは、メザニンカードのファームウェアアップデートはサポートされていません。
$ Proactive HA 機能は、ESXi 6.0 以降搭載する vCenter 6.5 以降にのみ適用されます。また、Proactive HA 機能は、PSU 内蔵
サーバおよびクラウドサーバモデルではサポートされません。
^ クラスタプロファイルでは、構成ドリフトはサポートされていません。
@ MX シャーシホストにのみ適用されます。インベントリ、モニタリング、Proactive HA、ファームウェアのアップデート機能
サポートされています。
~ ラックサーバでのみサポートされています。
14 サポートされているリソース
重要なメモ
本項では、OpenManage Integration for VMware vCenter 作業しているときに考慮する必要がある重要情報についてします。
OMIVV は、ターゲットサーバにハイパーバイザーを展開するために BIOS モードをサポートします。ハイパーバイザープロフ
ァイルを適用するに、ハードウェアプロファイルで BIOS モードがされていることを確認してください。ハードウェ
アプロファイルがされていない場合は、手動起動モードを BIOS 設定し、サーバを再起動してからハイパーバイザープ
ロファイルを適用するようにしてください。
OMIVV は、現在Public」または「public」という名前のコミュニティのみをサポートしています。SNMP コミュニティ
できません。のコミュニティ使用されている場合OMIVV によってイベントが受信されないため、イベントは VMware
vCenter には表示されません。
サーバの BIOS バージョンによっては、そのサーバで作成されたハードウェアプロファイルが展開失敗原因となる場合
あります。一部 BIOS バージョンは、内蔵 NIC1 および NIC2 設定などの特定 BIOS 設定して正確情報提供しませ
ん。ハードウェアプロファイルで最小 BIOS バージョンのサーバをサーバとして使用すると、それらのフィールドは UI
および展開によって無視されます。これにより問題します。ただし、問題するのは、展開正常完了
るために該設定特定必要である場合です。この問題解決するには、最新 BIOS えたサーバをハードウェアプロ
ファイルのサーバとして使用します。
メモ: 展開使用されるサーバでは、BIOS もアップデートされている必要があります。BIOS 問題があるサーバにして
展開時設定適用しようとすると、展開失敗します。現在BIOS バージョンは、対応についてチェックされません
が、サーバ ページには表示されます。影響けるハードウェアプロファイルを展開テンプレートを展開時
すると、ハードウェアプロファイルサーバ ページと BIOS 設定 ページに警告表示されます。
FQDN(完全修飾ドメイン名)使用して VMware vCenter OMIVV することをくおめします。FQDN ベースの
では、vCenter のホスト DNS サーバによって適切解決される必要があります。
メモ: vSphere DNS 要件詳細については、のリンクをしてください。
vSphere 5.5 DNS 要件
vSphere 6.0 DNS 要件
vSphere 6.5 および Platform Services Controller アプライアンスの DNS 要件
クラウドサーバでは、iDRAC Enterprise ライセンスが必要です。
デフォルトの SNMP コミュニティ文字列 public です。SNMP コミュニティ文字列は、[管理] > [設定] > アプライアン
スの設定] > OMSA SNMP トラップコミュニティ文字列] から設定できます。
OMIVV は、サーバメッセージブロックSMBバージョン 1.0 および SMB バージョン 2.0 ベースの CIFS 共有のみをサポート
します。
vSAN ファームウェアアップデートは、 11 世代 PowerEdge サーバではサポートされていません。
3
重要なメモ 15
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Dell OpenManage Integration for VMware vCenter 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell OpenManage Integration for VMware vCenterは、VMware vSphere環境向けに設計されたシステム管理ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すると、IT管理者は、PowerEdgeサーバ、シャーシ、およびストレージアレイを含む、VMware仮想環境内のハードウェアとソフトウェアを監視および管理できます。また、ファームウェアの更新、オペレーティングシステムの展開、およびトラブルシューティングなどのタスクを自動化できます。Dell OpenManage Integration for VMware vCenterを使用することで、IT管理者は、VMware仮想環境内のハードウェアとソフトウェアをより効率的に管理し、ダウンタイムを削減し、生産性を向上させることができます。