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• 国際既定により、投影レンズと関連危険距離 (HD) 間のゾーン内の投影された光の中に立ち入ることは禁じられています。十分な分
離高を作り出すか、オプションのバリアを置くなどして、その行為が物理的に不可能になるようにするものとします。制限区域内
でのオペレーターのトレーニングは十分であると見なされています。適用される分離高は 8 ページ、 高輝度の注意事項: 危険距離
(HD)で説明します。
• プロジェクターは、トレーニングを受けていない人間がリスク クラス 3 使用ゾーンに立ち入るのを防ぐため、施錠またはセキュリ
ティ ロックを装備した立ち入り制限された部屋に取り付ける必要があります。
• プロジェクターのカバーを取り外す前に、プロジェクターの電源をオフにしてください。
• (修理の間など) プロジェクターへの電源供給をすべて切断する必要がある場合は、必ずプロジェクターの受電端子と UPS 入力コネ
クターから電源を切ってください。建物に備え付けられた断路器を使用してプロジェクターの受電端子への電源を切り、UPS
INLET に別々に電源が供給されている場合は UPS INLET コネクターの電源コードを抜いてください。
• 本装置を不安定なカート、スタンドまたはテーブルの上に置かないでください。装置が落下し、重大な破損の原因となるほか、
ユーザーが負傷する可能性があります。
• レンズ、シールド、またはスクリーンに、明らかに機能を損なうレベルの損傷がある場合は、それらを交換する必要があります。
たとえば、割れ目や深い傷などがある場合は、交換が必要です。
• ユニットを起動する前に、そのユニットに対して責任のある関連安全管理者は設置状態を評価しなければなりません。
• HD ゾーン内では、光を人や反射物に絶対に向けないでください。
• すべてのオペレーターは十分なトレーニングを受け、潜在的な危険について承知しているものとします。
• ユニットにアクセスできる人の人数は、極力最小限にしてください。安全管理者の許可ない場合は、ユニットを絶対に操作してな
いでください。
• 光の前に手や体の部分を出さないでください。
プロジェクターのスイッチがオンになっている場合は、ポート ウィンドウを掃除しないでください。
• スタンド アローン クーラーの場合、チューブを、つまずいたり、ひっぱったり、あるいは熱いものに触れるようなことがない場所
に配置してください。
火災の危険を避けるために
• プロジェクターの近くに可燃性物質を置かないでください。
• Barco の大型スクリーンプロジェクション製品は、最も厳格な規制に適合するように設計および製造されています。通常動作時に、
本プロジェクターは本体外面と通気ダクトから排熱します。これらはいずれも通常の状態であり、安全です。本プロジェクターの
すぐ近くに可燃性物質が置かれていると、その物質が自然発火して火災を引き起こす可能性があります。このため、プロジェク
ターのすべての外面の周囲には必ず「立ち入り禁止区域」を設け、この区域内にはいかなる可燃性物質も置かないようにしてくだ
さい。このプロジェクターについて、この立ち入り禁止区域は 40 cm (16 インチ) 以上とする必要があります。
• 投影レンズの出力に近い距離にある投影光路には、物を置かないでください。投影レンズの出力に集光した光が当たると、損傷、
火災、または火傷の恐れがあります。
• プロジェクターがしっかりと取り付けられており、投影光路が偶発的に変更されないことを確認してください。
• プロジェクターの動作時には、プロジェクターやレンズにいかなる素材の覆いもかぶせないようにしてください。.このプロジェク
ターは、換気の良い場所に、発火物や直射日光を避けて設置してください。プロジェクターを雨や水分にさらさないでください。
火災が発生したら、砂、二酸化炭素 (CO
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)、または粉末の消火器を使用してください。漏電による火災には水を使用してはいけませ
ん。プロジェクターの保守点検はかならず当社認定のサービス担当員に依頼してください。必ず正規の Barco の交換部品を使用し
てください。プロジェクターの安全性が損なわれる恐れがありますので、Barco 指定外の交換部品は決して使用しないでください。
• この機器にあるスロットと開口部は通気のために設けられています。プロジェクターを安定して動作させ、オーバーヒートを防ぐ
ために、これらのスロットと開口部は塞いだり覆ったりしないでください。開口部が塞がれないように、プロジェクターを壁の近
くや、ベッド、ソファ、じゅうたんなどの柔らかい素材の表面上に置かないでください。ラジエータや温風の吹出口の近くや上に
は、決してこのプロジェクターを配置しないでください。適切な通気が確保されない限り、本プロジェクターを他の装置内に組み
込んだり、他の筐体内に配置したりしないでください。
• 熱がこもるのを防ぐため、投影を行う場合は通気のよい部屋や冷房している部屋で使用する必要があります。プロジェクターと冷
却システムから排気される熱気が屋外に排出されるようにしてください。
• プロジェクターは、完全に冷却してから格納してください。その際、コードはプロジェクターから取り外してください。
バッテリーの爆発を防ぐために
• 電池が正しく取り付けられていないと、発火するおそれがあります。
• 交換には、メーカーが推奨するものと同一または同等の種類のみを使用してください。
• 使用済みバッテリーを破棄する場合は。各地方自治体における危険物の廃棄規則を確認の上、適切に処理してください。
プロジェクターの損傷を避けるために
• プロジェクターの空気フィルターは定期的に掃除または交換する必要があります。ブース領域は 1 ヶ月に 1 度はクリーニングして
ください。清掃を行わないと、プロジェクター内部の空気の流れが滞り、過熱が生じます。過熱により、動作中にプロジェクター
がシャットダウンしてしまう場合もあります。
• プロジェクターは、吸気口に空気が自由に流れることを保証できる方法で設置する必要があります。
• 1 つの映写室に複数のプロジェクターを設置する場合、排気の空気の流れに関する要件はそれぞれのプロジェクターシステムについ
て守る必要があります。冷却装置の空気抽出または冷却が不十分だと、予想されるプロジェクター本体の寿命が短くなるだけでな
く、レーザーが使えなくなるまでの期間が早まる点に注意してください。
• 適切な空気の流れを確保するために、またプロジェクターが EMC および安全要件に適合するために、プロジェクターはすべてのカ
バーを設置した状態で使用してください。
• キャビネットにあるスロットと開口部は通気のために設けられています。プロジェクターを安定して動作させ、オーバーヒートを
防ぐために、これらのスロットと開口部は塞いだり覆ったりしないでください。開口部が塞がれないように、本製品をベッド、ソ
ファ、じゅうたんなどの柔らかい素材の表面上に置かないでください。ラジエータや温風の吹出口の近くや上には、決して本製品
を配置しないでください。適切な通気が確保されない限り、本製品を他の装置内に組み込んだり、他の筐体内に配置したりしない
でください。
• プロジェクター上、または内部に何も漏れがないことを確認してください。漏れがある場合は、プロジェクターのスイッチを切
り、電源コードを抜きます。資格を持ったスタッフが確認するまで、プロジェクターは使用しないようにしてください。
• プロジェクターの冷却ファンや、プロジェクター周囲の空気の自由な流れを妨げないようにしてください。
• テーブル設置の場合のみ、プロジェクターが正しく機能することが保証されます。プロジェクターを別の配置で使用することはで
きません。正しい設置については設置手順を参照してください。
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