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※他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、必ずすべ
ての機器の音量を絞り、すべての機器の電源を切ってください。
1. 『MDS-4 取扱説明書』の手順にしたがって、スタンドを組み立てます。
2. 音源ホルダーを、スタンドに取り付けます。
※音源ホルダーは、TD-15KL の箱に入っています。
※マウントの先端はとがっています。取り扱いに注意して作業してください。
※スタンドをセッティングおよび収納する際は、スタンドを持っている指をはさまないよう
に注意してください。
標準プラグ(モノ)
ステレオ
標準プラグ
コ ン セ ント へ
インジケーター
PDX-6
PDX-100
KT-10
CY-5
CY-12C
TD-15
FD-8
CY-13R
PDX-6
PDX-8
BT-1
セットアップ・ガイド
□ ハイハット・
コントロール・ペダル
(FD-8)
□ キック・
トリガ ー・ ペ ダ ル
(KT-10)
□ シ ン バ ル ・ パ ッド
ハイハット用
(CY-5)
※安全のため、両端のスタンド脚パイプの
距離を 1.0m 以上離さないでください。
■
■
スタンド(MDS-4)の
組み立てに必要な部品
は『MDS-4取扱説明書』
に記載されています。
取扱説明書をご覧の上、
すべての部品が入ってい
るか確認してください。
パッケージを開けたら、すべてのものが入っているか確認してください。不足している場合は、お買い上げになった販売店にお問い合わせください。
スタンドがぐらつく場合は、
この ボ ルトを ゆ る め て 高 さ
を調 整してください 。
アッパ ー・クラッチ
クラッチ ・フェルト
(小)
クラッチ ・フェルト
(大)
ロワ ー・クラッチ
溝に合わせる
押さえながら
ドラム・キー
で締めつける
■ ■
1. 接続ケーブルを TD-15 に
接続します。
コネクターを奥まで差し込
み、 つまみを回して固定し
ます。
つまみ
2. ケーブルには、接続するパッドを示したシールが貼られて
います。図を参考に各パッドを接続します。
※プラグは確実に奥まで差し込んでください。
3. BT-1 付属のケーブルで、BT-1 と TD-15 を接続します。
TD-15 側面の、AUX 端子に接続します。
4. 演奏の妨げにならないように、ケーブルを固定します。
の位置はケーブル・クリップ、 の位置はケーブル・タイを使います。
※ケーブル・タイは、必ずパイプに巻き付けてください。
□ V シンバル
クラッシュ用
(CY-12C)
□ V シンバル
ラ イド 用
(CY-13R)
□ V パッド
スネア用
(PDX-100)
□ V パッド
タム 1/2 用
(PDX-6 × 2)
□ V パッド
タム 3 用
(PDX-8)
□ バ ー ・ パ ッド
(BT-1)
□ ドラム音源
(TD-15)
□ 音源ホルダー □ 接続ケーブル
(TD-15 専用)
□ AC アダプター
□ セットアップ・ガイド(本書)
□ TD-15 取扱説明書
□ KT-10取扱説明書
□ BT-1取扱説明書
□ 保証書
©2014 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写、転載することを禁じます。
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用の前に「安全上のご注意」と「使用上のご注意」(本書、なら
びに TD-15 取扱説明書(P.2)、BT-1 取扱説明書(P.2)、KT-10取扱説明書、MDS-4 取扱説明書)をよく
お読みください。また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、セットアップ・ガイドと各取扱
説明書をよくお読みください。セットアップ・ガイドと各取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、
手元に置いてください。
AC アダプターのコードは図
の ようにコ ード・フックに 固
定してください 。
誤ってコードを引っ張ってし
まっても、プラグが抜けて
電源が切れてしまうことや、
DCIN 端子に無理な力が加
わることを防ぐことができま
す。
* 5 1 0 0 0 4 4 0 6 3 - 0 1 *
TD-15KL
このホルダーは
使用しません。
適切な打感が得られる張り具合に調節してください。
※PDX-100 の場合は、ヘッドをやや強めに張ってく
ださい。
1. それぞれのチューニング・ボルトを少しずつ、図
のように対角線を結ぶ順に調節します。
2. ヘッドの張り具合が均等になるように、
各チューニング・ボルトの 締め具 合を調整します。
4 3
2 5
6 1
4 1
2 3
5
ゆるむ
ゆるむ
しまる
しまる
ロッドロッド
ドラム・キーでゆるめ、
調整後に締めつけます。
深くなる
浅くなる
アームをずらす
踏み込み量の調整
アン カ ー ・ボ ルト
アン カ ー ・ボ ルト の 取り付 け
(ドラム・マットに設置する場合)
アン カ ー ・ボ ルト
アン カ ー ・ボ ルト 用
スプリング
ボルトは、演奏者側から
見て右側になるように
取り付けます。
ドラム・キーで締めつける
回り止め(向きに注意)
適度な揺れが得られるように、ウイング・ナットを
締めます。
ウイング・ナット
フェルト・ワッシャー
「Roland」の文字を演奏者から見て
奥側に
V-Drums マットやじゅうたんの上で使用するときは、アンカー・ボルトを出して使うと、
KT-10 が固定され、演奏しやすくなります。
V-Drumsマットやじゅうたんの
上に設置
床の上に設置
※フローリングなどの床の上でアンカー・ボルトを使用すると、床を傷つける恐れがありま
す。
※アンカー・ボルトの先端はとがっていますので、取り扱いに注意してください。
スプリング・テンションは、強弱 2 段階で調整できます。
※出荷時は「弱」にセットされています。
※スプリングやスプリング・ホルダーの飛び跳ねに、ご注意ください
強
弱
スプリング・ホルダーを、ネ
ジで固定します。
底 面 の ネ ジ を ゆ る め 、ス プ リ ン
グ・ホルダーをはずします。
スプリング・ホルダーからフ
ックをは ずします 。
スプリング・ホルダーを反転さ
せ、フックを掛け直します。
ビーター・ウェイトの数と位置を変更して、踏み込みのフィーリングを調整
することができます 。
※演奏中の脱落を防ぐため、ビーター・ウェイトは、付属の六角レンチで必
ず固定してください。
打面
ビーター
スプリング
アンカ ー ・ ボ ルト
スプリング・ホルダー
ビーター・ウェイト
ペダル
OUTPUT 端子
MIXIN 端子
※本製品は、ビーター・ウェイトおよびビーターの一部に真鍮(しんちゅう)
を使用しています。真鍮は酸化し、黒ずむ性質があります。酸化した場
合のお手入れは、市販の金属みがきをご使用ください。
ア ウト プ ット 端 子
取り付け穴
ア タッチ メント
取り付け穴
打面
※詳しくは、『BT-1取扱説明書』をご覧ください。
※詳しくは、『KT-10取扱説明書』をご覧ください。
背面から見た図
T3
T2 T1
HH
RDB
SNR
CR1
KIK
HHC
BT-1 付属のケーブル
で接続します。
BT-1 は、AUX 端
子に接続します。
接続ケーブルを
TD-15 に接続し
ます。
RD
BELL
OUTPUT 端子
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
RD
RDB
OUTPUT 端子
このノブをゆるめて、
ホルダーを開きます。
ア タッチ メ ントを 取り 付 け ま す 。
『BT-1 取扱説明書(P.6)』