Roland TD-11KV 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
RD プラ
RDB プラ
BELL OUTPUT 端子
RD
RDB
CR1
T2
T1
HH
HHC
TD-11
KIK
SNR
T3
01
(MDS-4V) TD-11KV パー
02 03
04 05
他の機器と接続するときは、誤動
作や故障を防ぐため、必ずすべて
の機器の音量を絞り、すべての機
器の電源を切ってください。
標準プラグ(モ
標準プラ
ンセ
ンジケータ
プ内蔵■
ピーカーな
オ■
AC アダプタ
AC アダプターのコードは
図のようにコード・フック
に固定してください。
誤ってコードを引っ張って
しまっても、プラグが抜け
て電源が切れてしまうこと
や、DC IN 端子に無理な力
が加わることを防ぐことが
できます。
スタンドに取り付けたら、音
源マウンティング・プレート
のボルトをドラム・キーでゆ
るめて、TD-11 の角度を調節
してください。
同梱物を確認しよう
ハイハット・
コントロール・ペダル
(FD-8)
キック・パッド
(KD-9)
シンバル・パッド
ハイハット用(CY-5)
V シンバル
クラッシュ(CY-12C)
V パッスネア/タム用
(PDX-8 × 2)
V パッド タム用
(PDX-6 × 2)
スタンドを組み立てよう 各パーツを取り付けよう
パッドとドラム音源を接続しよう AC アダプターやスピーカーを接続しよう
これで、組み立てと接続が完了しました。
組み立ての手順
『MDS-4V 取扱説明書』の手順に従って、スタンドを組み立ててください。
V シンバル
ライド用(CY-13R)
は、
ル・プ、
ル・使
てください。
ル・は、
プに巻き付けてください。
安全のため、両端のスタンド脚パイプ
距離を 1.0m 以上離さないでください。
正面から見た図
1.0 m
接続が完了ら『TD-11■取扱説明書の手順にて電源を入れ、音が鳴るを確認ださい。
スタンド(MDS-4V)
組み立てに必要な部品は
『MDS-4V 取扱説明書
に記載されています
取扱説明書をご覧の上、
部品が揃っているかを確
認してください
パッケージを開けたら、すべてのものが入っているか確認してください。不足している場合は、お買い上げになった販売店にお問い合わせください。
キック・ペダルは市販のものをお使いください。
ンバル
場合は、
のボルめて高さ
を調整ださい。
ム音源(TD-11)を■
付ける
ロール・ペダル(FD-8)を組み立
(KD-9)を付ける
奥まめ込み、
固定す
手前に傾けます
スネア(PDX-8)タム(PDX-8、PDX-6)
を取付け
(CY-5)を付ける
適度揺れ得らるよに、ウング・ット
を締めます。
バル(CY-12C)バル(CY-13R)を取付け
・キーでゆるめ、
調整後に締めつけます。
なる
なる
アーをず
踏み込み量の調整
カー・ボ
カー・ボの取付け
ラムに設置する場合)
カー・ボ
カー・ボ
スプング
パー
(小)
(大)
ワー
溝に合わせ
押さえなが
PDX-6 PDX-6
PDX-8
KD-9
CY-5
CY-12C
CY-13R
TD-11
FD-8
PDX-8
ムの間隔
は、12 15cm
す。
はス
20cm
高さます
の真下
に設置ます
3
は同高さ
す。
1 タム 2 は、
10 12cm あけ
す。
ルよも少低め
す。
01
KD-9(キック)
02
ビーターの位置が KD-9 の打面中央に当
たるように調整し、キック・ペダルと
KD-9 を確実に固定します。
!
KD-9 とキック・ペダルを確実に取り付け
てください。
指を挟まないよう、十分に注意して作業を
行ってください。
使用状況によっては、ペダル取り付けプ
レートのボルトがゆるみ、演奏時にペダル
ががたつくことがあります。その場合は、
市販の工具を使ってボルトを締め付けてく
ださい。
アンカー・ボルトを調整します。
じゅうたんやドラム・マット(TDM シリーズ)の上
でキック・ペダルを使用する場合、ベースに付いてい
る滑り止めテープによって KD-9 が固定されます。
それだけでは安定しないときは、アンカー・ボルトの
先端をベースから出して使うと、さらに KD-9 が固定
され、演奏しやすくなります。
ツイン・ペダルを使う場合
図のように、左右のビーターがパッドの中心から等しい距離になるよう
にセットしてください。ビーターの位置がずれると、片方のペダルの音
が小さくなったり、正しく発音しなかったりすることがあります。
また、ツイン・ペダルを使用した場合、シングル・ペダルに比べて、感
度が低くなります。音源側の感度を上げてください。
詳しくは、取扱説明書の「パッドの感度を設定する[F2](BASIC)」を
ご覧ください。
!
フローリングなどの床でアンカー・ボル
トを使用すると、床を傷つける恐れがあ
ります。
アンカー・ボルトの先端はとがっていま
すので、取り扱いに注意してください。
各パーツの詳しい説明
各部の名称
※■ ペダルは市販のものをお使いださい。
裏面へ
キック・ペダルを取り付けます。
ビータ
奥まはめ込み、
固定す
03
キック・ペダルを踏んで、取り付けを安定させます
KD-9 のベースとキック・ペダルが床に接地していることを確認してください。
端子
打面
ボル
ベース
ペダル取付けレー
床に接地ているを確認す
ボル
ベース
止めテープ
たんやラム
上に設置
床に設置
クの打面が、パ
10 12cm 手前
なるす。
ムに
接触ない程度に
度をつけす。
接続の手順
プラグは確実に
まで差し込んで
ださい。
1. 接続ケーブルを図のように
TD-11 に接続します。
コネクタを奥で差
み、つみをして定し
てください。
2. ケーブルには、接続する
パッドを示したシールが
貼られています。
図を参考に接続してくだ
さい。
まみ
ドラム音源(TD-11)
接続ケーブル
(TD-11 専用)
AC アダプター
取扱説明書セット
セットアップ・ガイド(本書)
TD-11 取扱説明書
ローランドーザー登録カード
保証書
© 2012 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写、転載することを禁じます。
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用の前に「安全上のご注意」「使用上のご注意」
をよくおみくさい。た、こ機器優れ機能十分理解ただためにも、
トアップ・イド取扱明書よく読みださい。セッアップ・ガイと取扱説
は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
ボル
※■MDS-4V に付属のドラム・キーを使って、組み立てや各パーツの調整をしてください。
ボルトは、演奏者側から
見て右側になるように
取りつけます。
キーで締めつけ
止め(向きに注意)
ビーターは、フェルト・ビーター、プラ
スチック・ビーター、ウッド・ビーター
などをお使いいただけます。
ただし、フェルト・ビーターを使ったと
きは、打面にフェルトの打痕が残る場合
があります。
マウントの先端はとがっています。取り扱いに注意して作業してください。
スタンドをセティング及び収納る際は、スタンドをっている指をはさない
ように注意してください。
・ナ
「Roland」の文字を演奏者ら見
奥側に
各部の名称
各パーツの詳しい説明
PDX-8(スネア/タム) PDX-6(タム)
PDX-8 の図を使って説明しています。PDX-8 PDX-6 は、口径およびチューニング・ボルトの数が異なりますが、機能は同じです。
交換の手順
!
ご使用になる前に、必ずヘッドの張り具合
を調節してください。
ヘッドの張り具合の調節は、打感触の調節
をするもので、アコースティック・ドラム
のように音の高さ(ピッチ)を調節するも
のではありません。
ピッチの調節は、ドラム音源の音色エディッ
トで行います。詳しくは、使用する音源の
取扱説明書をご覧ください。
ヘッドの張りがゆるんだ状態でヘッドを叩
くと、センサーやヘッドを破損することが
あります。
ヘッドの下にあるセンサーに無理な力をか
けないでください。打撃を正しく感知でき
なくなったり、センサーを破損したりする
ことがあります。
センサーの素材の性質上、気温、湿度の変
化によってセンサーの感度が変わることが
あります。
ヘッドやリム・ラバーは使っている年月と
ともに消耗する消耗部品です。
ヘッド面やリム・ラバーが破れたり、ヘッ
ドの張り具合を調節してもヘッドにたるみ
が残ったりする場合や、リム・ショット演
奏すると誤動作するような場合は、ヘッド
やリム・ラバーを交換してください。
交換用ヘッドやリム・ラバーのお求めにつ
いてはお買い上げ店、ヘッドやリムラバー
ついてのご質問やご相談は、ローランドお
客様相談センターにお問い合わせください。
各部の名称
1. すべてのチューニング・ボルトとワッシャーを取
り外します。
ヘッドの下にあるセンサーに無理な力をかけない
でください。
打撃を正しく感知できなかったり、センサーを破
損することがあります。
2. フープを取り外します。
3. 古いヘッドを取り外します。
4. 新しいヘッドをシェルの上にのせます。
5. ヘッドの上にフープをのせます。
6. チューニング・ボルトをフープ、シェルに取り付
けます。
7. ヘッドの張り具合を調節します。
詳しくは反対面の説明をご覧ください。
・ナ
ープ
ーニング
ボル
OUTPUT 端子
ラバー
ンサー
サー
ホルダー
た範囲
演奏者側
キー
ーニング
ボル
ープ
ラバー
ンサー
サー
の張具合を調節
1. で、グ・
指で締めます。
は、ク・
感触と同じくらいが適切です。
2. て、ム・調
節します。
4 3
2 5
6 1
4 1
2 3
5
PDX-8 PDX-6
CY-12C
(クラッシュ)
CY-5
(ハイハット)
CY-13R
(ライド)
CY-12C 各部の名称
CY-5 各部の名称
CY-13R 各部の名称
打面
OUTPUT 端子
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
打面
ベル
BELL
OUTPUT 端子
打面
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
!
ご使用の年月とともに、パッドのゴム表面が変色することがありますが、使用上には影響ありません。
ケーブル
ケーブルを固定
ケーブルにゆ
もたせる
突起を手前に
パイプに巻き、すべ
落ちないに締
めつ
ケーブルに巻き付け
突起に穴を
掛けて固定
ボル
アー
ロール端子
ペダル
!
アンカー・ボルトの先端はとがっています
ので、取り扱いに注意して作業を行ってく
ださい。
フローリングなどの床の上でアンカー・ボ
ルトをご使用になると、床を傷つける恐れ
がありますので、使用しないでください。
踏み込み量を調整するときは、アームをド
ラム・キーでゆるめてください。
FD-8(ハイハット・コントロール・ペダル)
ケーブルの固定方法■
(CY-13R CY-12C)
■警告
002b
分解や改造をしない
003
個人で修理や部品交換はしない
004
次のような場所で使用や保管はしない
005a
指定のスタンド(MDS シリーズ)を
使用する
006a
不安定な場所に設置しない
■警告
011
異物や液体を入れない、液体の入った
容器を置かない
013
お子様の取り扱いに注意する
014
落としたり、強い衝撃を与えたりしない
注意
101c
指定のスタンドのみ使用する
101f
スタンドを使う前に安全を確認する
104
コードやケーブルは煩雑にならないよ
うに配線する
106
上に乗ったり、重いものを置いたりし
ない
118d
小さな部品はお子様の手の届かないと
ころに置く
設置について
354a 355b 356 361
お手入れについて
401a 402
修理について
451b 453a
その他の注意について
553 556 559a 559c 926a 962a
著作権/ライセンス/商標について
C-01-1
C-01-2 C-03-4 C-03-5 C-03-6 2a 3a T-01
使用上のご注意
安全上のご注意
  • Page 1 1
  • Page 2 2

Roland TD-11KV 取扱説明書

タイプ
取扱説明書