01
スタンド
TD-15K パーツ
02 03
04 05
ヘッドの張り具合を調節する
1. 図の順番で、チューニング・ボルトをすべて指
で締めます。
張り具合は、アコースティック・ドラムの打感
触と同じくらいが適切です。
2. 必要に応じて、ドラム・キーで張り具合を調節
します。
□ V シンバル
クラッシュ用
(CY-12C)
□ V シンバル
ライド用(CY-13R)
正面から見た図
ゆるむ
しまる
ロッド
アッパー・クラッチ
クラッチ・フェルト
(小)
クラッチ・フェルト
(大)
ロワー・クラッチ
溝に合わせる
押さえながら
ドラム・キー
で締めつける
□ スタンド本体
(MDS-9V)
□ ハイハット・
マウント
□ シンバル・マウント
× 2
□ ケーブル・クリップ
× 4
□ ケーブル・タイ× 2
□ ドラム・キー
□ MDS-9V 取扱説明書
※他の機器と接続するときは、
誤動作や故障を防ぐため、
必ずすべての機器の音量を
絞り、すべての機器の電源
を切ってください。
標準プラグ(モノ)
ステレオ
標準プラグ
コンセントへ
インジケーター
アンプ内蔵■
スピーカーなど
ステレオ■
ヘッドホン
AC アダプター
AC アダプターのコードは
図のようにコード・フック
に固定してください。
誤ってコードを引っ張って
しまっても、プラグが抜け
て電源が切れてしまうこと
や、DCIN 端子に無理な力
が加わることを防ぐことが
できます。
同梱物を確認しよう
セットアップ・ガイド
□ ハイハット・
コントロール・
ペダル(FD-8)
□ キック・パッド
(KD-9)
□ シンバル・パッド
ハイハット用(CY-5)
□ V パッドスネア/タム用
(PDX-8 × 2)
□ V パッドタム用
(PDX-6 × 2)
□ ドラム音源(TD-15)
スタンドを組み立てよう 各パーツを取り付けよう
パッドとドラム音源を接続しよう AC アダプターやスピーカー接続しよう
スネア(PDX-8)と■
タム(PDX-8、PDX-6)を取り付ける
ハイハット(CY-5)を取り付ける
クラッシュ・シンバル(CY-12C)とライド・シンバル(CY-13R)を取り付ける
ドラム音源(TD-15)を取り付ける
ハイハット・コントロール・ペダル(FD-8)を組み立てる
■■ 接続が完了したら『TD-15■取扱説明書』の手順に従って電源を入れ、音が鳴るかを確認してください。
これで、組み立てと接続が完了しました。
※ケーブルは、演奏の妨げにならないように の位置はケーブル・
クリップ、
の位置はケーブル・タイ使って固定してください。
□ 接続ケーブル
(TD-15 専用)
□ AC アダプター
取扱説明書セット
□ セットアップ・ガイド(本書)
□ TD-15 取扱説明書
□ ローランド
ユーザー登録カード
□ 保証書
1.2 m
135˚
135˚
※図のように、スタンドを 135 度以上には開かないでく
ださい。または 1.2m 以上広げないでください。
キック(KD-9)を取り付ける
奥までしっかりはめ込み、
固定する
01
■■ KD-9(キック)
02
ビーターの位置が KD-9 の打面中央に当
たるように調整し、キック・ペダルと
KD-9 を確実に固定します。
ご注意 !
※KD-9 とキック・ペダルを確実に取り付け
てください。
※指を挟まないよう、十分に注意して作業を
行ってください。
※使用状況によっては、ペダル取り付けプ
レートのボルトがゆるみ、演奏時にペダル
ががたつくことがあります。その場合は、
市販の工具を使ってボルトを締め付けてく
ださい。
アンカー・ボルトを調整します。
じゅうたんやドラム・マット(TDMシリーズ)の上
でキック・ペダルを使用する場合、ベースに付いてい
る滑り止めテープによって KD-9 が固定されます。
それだけでは安定しないときは、アンカー・ボルトの
先端をベースから出して使うと、さらに KD-9 が固定
され、演奏しやすくなります。
ツイン・ペダルを使う場合
図のように、左右のビーターがパッドの中心から等しい距離になるよう
にセットしてください。ビーターの位置がずれると、片方のペダルの音
が小さくなったり、正しく発音しなかったりすることがあります。
また、ツイン・ペダルを使用した場合、シングル・ペダルに比べて、感
度が低くなります。音源側の感度を上げてください。
詳しくは、取扱説明書の「パッドの感度を設定する[F2](BASIC)」を
ご覧ください。
ご注意 !
※フローリングなどの床でアンカー・ボル
トを使用すると、床を傷つける恐れがあ
ります。
※アンカー・ボルトの先端はとがっていま
すので、取り扱いに注意してください。
各パーツの詳しい説明
各部の名称
※■ キック・ペダルは市販のものをお使いください。
裏面へ
キック・ペダルを取り付けます。
ビーター
奥までしっかりはめ込み、
固定する
03
キック・ペダルを踏んで、取り付けを安定させます
KD-9 のベースとキック・ペダルが床に接地していることを確認してください。
アウトプット端子
打面
アンカー・ボルト
ベース
ペダル取り付けプレート
床に接地していることを確認する
ボルト
ベース
滑り止めテープ
じゅうたんやドラム・マットの
上に設置
床に設置
パッケージを開けたら、すべてのものが入っているか確認してください。不足している場合は、お買い上げになった販売店にお問い合わせください。
※キック・ペダルは市販のものをお使いください。
4 3
2 5
6 1
4 1
2 3
5
PDX-8 PDX-6
ドラム・キーでゆるめ、
調整後に締めつけます。
深くなる
浅くなる
アームをずらす
踏み込み量の調整
アンカー・ボルト
アンカー・ボルトの取り付け
(ドラム・マットに設置する場合)
アンカー・ボルト
アンカー・ボルト用
スプリング
組み立ての手順
1. ハンド・ノブ(A、2 カ所)
をゆるめて、図のように
左右のスタンド脚を開
きます。
3. パッド・マウント(C、
4 カ所)を図のように調
整します。
2. スネア・パイプ(B)の
ハンド・ノブをゆるめ、
スネア・パイプを演奏者
側に引き出します。
4. シンバル・マウント(D、
2 カ所)、ハイハット・
マウント(E)を図のよ
うに取り付けます。
PDX-6 PDX-6
PDX-8
PDX-8
KD-9
CY-5
CY-12C
CY-13R
TD-15
FD-8
ボルトは、演奏者側から
見て右側になるように
取りつけます。
ドラム・キーで締めつける
まわり止め(向きに注意)
適度な揺れが得られるよ
うに、ウイング・ナット
を締めます。
接続の手順
※プラグは確実に奥
まで差し込んでく
ださい。
1. 接続ケーブルを図のように
TD-15 に接続します。
コネクターを奥まで差し込
み、つまみを回して固定し
てください。
2. ケーブルには、接続する
パッドを示したシールが
貼られています。
図を参考に接続してくだ
さい。
つまみ
RD
RDB
CR1
T2
T1
HH
HHC
TD-15
KIK
SNR
T3
RD プラグ
RDB プラグ
BELL
OUTPUT 端子
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
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この機器を正しくお使いいただくために、ご使用の前に「安全上のご注意」と「使用上のご注意」
をよくお読みください。また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、セッ
トアップ・ガイドと取扱説明書をよくお読みください。セットアップ・ガイドと取扱説明書
は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
※■MDS-9V に付属のドラム・キーを使って、組み立てや各パーツの調整をしてください。
D:シンバル・マウント
C:パッド・マウント
B:スネア・パイプ
A:ハンド・ノブ
スタンドがぐらつく場
合は、このボルトをゆ
るめて高さを調整して
ください。
E:ハイハット・マウント
※ビーターは、フェルト・ビーター、プラ
スチック・ビーター、ウッド・ビーター
などをお使いいただけます。
ただし、フェルト・ビーターを使ったと
きは、打面にフェルトの打痕が残る場合
があります。
※マウントの先端はとがっています。取り扱いに注意して作業してください。
※スタンドをセッティング及び収納する際は、スタンドを持っている指をはさまない
ように注意してください。
ウイング・ナット
フェルト・
ワッシャー
「Roland」の文字を
演奏者から見て奥側に