Roland TD-17KVX 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland TD-17KVX は、自宅でもライブでも、万能に演奏できる電子ドラムです。

・12インチのVシンバル、10インチのキックパッド、8インチのパッドを3つ備えたセットで、アコースティックドラムの演奏感覚をリアルに再現します。 ・ハイハットには、オープン、クローズ、ハーフオープンなど、本物のハイハットと同様の奏法が可能です。 ・シンバルは、ベル、ボウ、エッジの3ゾーン構成になっており、叩く位置によって異なる音色を演奏することができます。 ・ドラム音源には、アコースティックドラム、エレクトロニックドラム、パーカッションなど、1000種類以上の高品質な音色が内蔵されています。 ・練習に役立つメトロノームやレコーダー機能も搭載されており、演奏力の向上をサポートします。 ・Bluetooth接続にも対応しており、スマートフォンやタブレットから音楽

Roland TD-17KVX は、自宅でもライブでも、万能に演奏できる電子ドラムです。

・12インチのVシンバル、10インチのキックパッド、8インチのパッドを3つ備えたセットで、アコースティックドラムの演奏感覚をリアルに再現します。 ・ハイハットには、オープン、クローズ、ハーフオープンなど、本物のハイハットと同様の奏法が可能です。 ・シンバルは、ベル、ボウ、エッジの3ゾーン構成になっており、叩く位置によって異なる音色を演奏することができます。 ・ドラム音源には、アコースティックドラム、エレクトロニックドラム、パーカッションなど、1000種類以上の高品質な音色が内蔵されています。 ・練習に役立つメトロノームやレコーダー機能も搭載されており、演奏力の向上をサポートします。 ・Bluetooth接続にも対応しており、スマートフォンやタブレットから音楽

01
02
MDS-4KVX MDS-Compact
組み立ての手順
TD-17KVX パー
03
04
接続の手順
05
利き用のセグにするTD 別の場所に付け
セッアップ
の機器を正お使いいただに、ご使用の前に「安全
上のご注意」「使用上のご注意」(各取扱説明書に記載)
お読みださい。
同梱物確認
組み立て
※スタ(MDS-4KVX
MDS-Compact)の付属
品は、それぞれの取扱
明書を見ながら確認
くだ
※マウの先端はています扱いに注意て作業さい。
※スタンのセングや収納をするきは、タンを持ている指をはさまないよ
注意さい。
よう
1.
接続ケーブルを図のよ
TD に接続す。
コネクターを奥まで差し込
つま回し定し
てくだ
2.
ケーブルには、接続するパ
を示ールが貼られ
ています。図を参考に接続
してくだ
TD 接続
3.
ラッシュ・ 2
属のガー・ーブルを使
て、TD CRASH2 端子に
続しま
AC アダプターや
ーカー
TD の取扱説明書を参考にて、AC アダプター、ピーカーやヘ
続しま
※他の機器接続すきは、誤動作や故障をため、必ずすべての機器の音量
、すべての機器の電源を切さい。
本ガで説明ているングは右利き用です。利き用のセングにする場合は、
のよに部品を付け替えてださい。
•カーパイ L R、スパイ L R を左右対称で入れ替る。
•ホルダー C ネアパイプを右側付け替
•各パ/シバル類を、取付けマ左右対称で入れ替え
•TD を、音源マ左右対称で入れ替え
ンバル 2 は、付属ー・ケーブルを使て、
TD CRASH2 端子に接続ます
9
接続が完了ら『TD-17 17-L取扱説明書の手順て電源を入れ、音が鳴を確認さい。
で、組み立て接続が完了
ケーブルは、図のよに接続ださい。
© 2018 Roland Corporation
TD-17KVX
1.2m
※安全のため、両端のス脚パイプの距
離を 1.2m 以上離さないさい。
CY-12C
PDX-12
PDX-8 PDX-8
PDX-8
CY-13R
CY-12C
KD-10
VH-10
TD-17
直径6.0 7.0mm
直径最大 11.7mm
(VH-10)を取付け
ット
CONTROLOUT 端子を
演奏者から見て奥側に
リュ
ハイハ
「Roland」の文字を
演奏者から見て奥側に
ート
スポンジ面を上に
付けハイハ・スタン
TD を取り付
1.
音源マ突起を本機の
レールに合わせ、「カと音
するまスライドさせます。
2.
ホルダーのハ
ブをゆめて、音源マウ
差し込
3.
TD の角度を調節てか、ハ
ブを締めます。
ネア(PDX-12)(PDX-8)を取付ける
ゆるむ
しまる
ッド
ゆるむ
しまる
ッド
ダルを付け(KD-10)
奥まめ込み、
する
ンバルの最も高い部分が 1.2m 以下に、ロの高さ
を調節さい。
1.2m
OK NG
ンバルの中心が、本体のパイプ(スドの一番後ろ側のパイプ)
も後ろにはみ出さないに取付けてださい。
バルの位置調節
つまみ
背面から見た図
CR1
T2 T1
T3
KIK
HH
SNR
RD
RDB
TD-17
ンバル側
TD-17
※ケーブルは、演奏の妨げにな
いよに、ケーブルケー
使って定してくだ
さい。
ケーブル・タイは、必ずパイプに
巻き付けてださい。
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
BELL
OUTPUT 端子
RD ラグ
RDB プラグ
TD の取付け位置を変えて、図のよハイ・ス
になるよングにするとができます。
1.
音源マウを下図のよな向きて、TD に取付けます。
2.
ーブパイ L にあるホルダーのち、シンバル
を取付けない方のルダーに、音源マ
トを差し
※ラグは確実に奥
で差込んでださ
い。
TRIGGEROUT
端子
CONTROLOUT
端子
HH ラグ
HHC プラグ
HHC
接続ケーブル
トリガ
ラッシュ・
シンバル 2
キック・パッド
(KD-10)
V ハイハット
(VH-10)
V シンバルクラッシュ用
(CY-12C × 2)
V パッドスネア用
(PDX-12)
V パッドタム用
(PDX-8 × 3)
V シンバルライド用
(CY-13R)
ドラム音源(TD)
(TD-17)
接続ケーブル
(TD 専用)
AC アダプター
セットアップ・ガイド(本書)
取扱説明書セット
ローランドユーザー登録カード
トリガー・ケーブル
ージを開けすべてのものが入ているか確認さい。不足いる場合は、お買い上げた販売店にお問い合わせださい。
※のパケージには、キペダル、ハイは含まていません。市販のものをお使いさい。
CY-12C
PDX-12
PDX-8
PDX-8
CY-13R
CY-12C
KD-10
VH-10
TD-17
PDX-8
(T1)
(T2)
(T3)
(SNR)
(KIK)
(HH)
(CR1)
(RD) (RDB)
キャップをずして C とスア・
はずし、右側に付け替えます
接続ケーブル
トリガ
CR1
T2T1
T3
KIK
RD
RDB
TD-17
HHC
SNR
HH
ラッシュ・
シンバル 2
背面から見た図
(MDS-4KVXまた MDS-Compact)はそれぞれの取扱説明書の手順に
て組み立てさい。
演奏やすい位置にな
に、KD-10 の設置場
所を調整ださい。
カーブ・パイプをれ替えたあと、パイプ
に付いている印がルダーのすき間か
見えるに、パイプに取けます。
スト
パイ R(短)
カーブ・パイ R
(パ・マト付き)
パイ L(長)
カーブ・パイ L
バル(CY-12C)バル(CY-13R)を取付け
ウイング・ナ
ルト
ワッシャー
「Roland」の文字を演奏者ら見て奧側に 「Roland」の文字を演奏者ら見て奧側に
ボルは、演奏者側か
見て右側にな
取りつ
ラム・キーで締めつけ
止め(向に注意)
シンバル・ナ
ルト
ワッシャー
MDS-CompactMDS-4KVX
適度な揺れが得られに、バルを締めます
ナッとフェルト・ワッシャ
使いださい。
れが得られるに、ウイング・ナを締めます
ナットとフェルト・ワッシャ
使いださい。
シンバル・マウン
ッド
ッド
シンバル・マウン
スタがぐらつ合は、
ルト
調整してくだ
ンド ント
ホルダー L を矢印の方向に 90 度回転さ
せます
MDS-Compact 場合は取扱説明書の手順に B イプ(ラ
バル用)で組み立てさい。
MDS-Compact
* 5 1 0 0 0 6 3 9 3 1 - 0 1 *
各パーの詳い説明
9
VH-10(ハの調整
9
KD-10(キ
9
PDX-12(スア)
9
CY-12C
9
CY-13R
9
PDX-8ム)
ビーター
奥まはめ込み、
定する
ビーターの位置が KD-10 の打面中央に
当たに調整、キペダル
KD-10 を確実に固定す。
※ビーターは、フーター、
ラスーター、ーター
などをお使いいただけます。
ただし、フーターを使
きは、打面にの打痕が残る
場合があす。
01
い設置例 悪い設置例
02
床に接地ている確認する
03
V-Drums ト、イズイー
ター、カーペトの上に設置
床の上に設置
ケーブルの固定方法
(CY-13R CY-12C)
・タイ
ケーブルを固定する
とり
もたせる
突起を手前に
パイプに巻き、滑
落ちないよに締め
つける
ケーブルに巻き付ける
突起に穴を
引っ掛
4 3
2 5
6 1
ドの張合を調節する
OUTPUT 端子
ルト
ルト
フー・ラバ
ッド
ム・センサ
ッド
ホルダー
シェル
ドの張合を調節する
工場出荷時は、ややゆるめの張具合に調
整されています。使用になる前に、
ドをってくだ
18
72
36
54
しまる
ゆるむ
1.
それぞれのーニング・ボルを、図のよに対角線を結ぶ順に少
ずつ調節ます。
2.
の打感触を確かめなが、さに張具合を微調整す。
※1 所のチーニンボルを一度に強締めないでださい。
を均一に張れないため、適切な打感触が得られなるだけでな
誤動作の原因にもなす。
01
OPEN CLOSE
ット
調整ネジ
02
VH-10 を使用すは、接続た後に必 TD でオの調整をさい。オープン、クーズやペダルの動きを正検出すために必要です
1 回巻く
ちないよに締めつける
とり
もたせる
折り返して
定する
ケーブルの固定方法
1.
イハ下側中心の成型部品サー中心部先端との間隔を 3mm程
度に調整し、クラチ・スクューをけま
3mm3mm
※間隔は、演奏やすい距離に調節できますが、狭すぎたすぎた
誤動作をて思い通演奏できないがあす。
3mm が、最も自然な感 VH-10 を演奏できる間隔です。
2.
テンシンを、イハト・スタンドで調節し
※スタては、調節できない場合もあす。
1.
ハイハトがモーシン・センサー・ユニら完全に離れた状
で、TD 電源を入れます。
2.
VH-10 ーをゆるめ、ハイをモー
センサー・ユニトの上に自然に置いた態にます。
3.
[SETUP]を押す。
4.
ダイヤルで「Hi-HatSettings」を選び、[ENTER]ボタンをす。
5.
ダイヤルを回て、PadType 「VH10」設定ます
6.
画面右側に表示されーターを見ながら、VH-10 VH
ト調回して調整しま
メーターに
が表示さに調整す。
7.
[DRUMKIT]を押て、KIT 画面にす。
ット 調
ご注意 !
イハは正い向きがあます。「Roland」の文字を演奏者見て
奥側にに、最適な感度が得す。
ハイハトを調ます
ローズイハの音が鳴らい場合は、VH 調整ネ
ジを「CLOSE」の方向へ回す。
オープンハイの音が鳴らい場合は「OPEN」の方向へ回
しま
※強打時に音が途切れきは、VH フセ調整ネジ「OPEN」の
方向へ回ださい。
ご注意 !
※ご使用の年月もに、パのゴム表面が変色すがあ
すが、使用上には影響あせん。
※ハイをはは、取扱説明書の「ハ
ハックラッチ取り外してしまったとき覧くだ
ご注意 !
※KD-10 ペダルを確実に付け
てくだ
※を挟ないよ十分に注意ながら作業
してくだ
※使用状況は、ペダル取付けプレー
のボルがゆるみ、演奏時にペダルがが
たつがあす。その場合は、市販の
工具を使てボルを締めつけてださい。
ルト 調
V-Drums イズイーター(NE-10)たはカー
トの上で使用する場合、ベースに付いている
テープ KD-10 が固定さす。
それだけでは安いときは、アンカー・ボル
端をベースて使、さ KD-10 が固定さ
奏しくなりま
ン・使う場
図のよ左右のビーターがの中心かい距離になる
ださい。ビーターの位置がずれ片方のペダルの音が小さ
なったり正しく発音しかったりること りま
た、・ペダルを使用た場合、グル・ペダル比べて、感度
が低す。音源側の感度(Sensitivity)を上げてださい。
は、TD の扱説明書をご覧さい。
ご注意 !
※ローグなどの床でカーボル
を使用する床を傷つける恐れがあ
す。
※アンカー・ボルはとがています
ので、取扱いに注意ださい。
各部の名称
・ペダルを取付けます。
・ペダルを踏んでけを安定させま
KD-10 のベースペダルが床に接地ているを確認ださい。
各部の名称
CY-12C 各部の名称 CY-13R 各部の名称
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
打面
ボウ
エッジ
ベル
BELL
OUTPUT 端子
打面
ボウ
エッジ
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
ご注意 !
ご使用の年月に、パのゴム表面が変色すがあすが、使用上には影響あせん。
各部の名称
ット
適した
演奏者側
1.
それぞれのチーニング・ボルを、のよに対角線を結
ぶ順にずつ調ます
具合は、アコースムの打感触らい
が適切です。
2.
必要に応て、ラム・キーで張具合を調節ます。
ルト
ッド
チュー
ルト
OUTPUT 端子
プ・ラ
ッド
センサ
シェル
ム・センサ
ホルダー
ご注意 !
ご使用になる前に必ずヘの張具合を調節ださい。
打面
OUTPUT 端子
ルト
滑り止
ペダル取付け
ート
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Roland TD-17KVX 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland TD-17KVX は、自宅でもライブでも、万能に演奏できる電子ドラムです。

・12インチのVシンバル、10インチのキックパッド、8インチのパッドを3つ備えたセットで、アコースティックドラムの演奏感覚をリアルに再現します。 ・ハイハットには、オープン、クローズ、ハーフオープンなど、本物のハイハットと同様の奏法が可能です。 ・シンバルは、ベル、ボウ、エッジの3ゾーン構成になっており、叩く位置によって異なる音色を演奏することができます。 ・ドラム音源には、アコースティックドラム、エレクトロニックドラム、パーカッションなど、1000種類以上の高品質な音色が内蔵されています。 ・練習に役立つメトロノームやレコーダー機能も搭載されており、演奏力の向上をサポートします。 ・Bluetooth接続にも対応しており、スマートフォンやタブレットから音楽