01
MDS-4V ／ MDS-Compact
TD-17KV パーツ
左利き用のセッティングにする場合
03
04
接続の手順
02
組み立ての手順
05
セットアップ・ガイド
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用の前に「安全
上のご注意」と「使用上のご注意」（各取扱説明書に記載）を
よくお読みください。
同梱物を確認しよう
パッケージを開けたら、すべてのものが入っているか確認してください。不足している場合は、お買い上げになった販売店にお問い合わせください。
※このパッケージには、キック・ペダルは含まれていません。市販のものをお使いください。
※スタンド（MDS-4V ／
MDS-Compact）の付属
品は、それぞれの取扱説
明書を見ながら確認して
ください。
本ガイドで説明しているセッティングは右利き用です。左利き用のセッティングにする場合は、
以下のように部品を付け替えてください。
•カーブ・パイプ L と R、ストレート・パイプ L と R を左右対称で入れ替える。
•マウント・ホルダー L を、カーブ・パイプ L に付け替える。
•ホルダー C とスネア・パイプを右側に付け替える。
•各パッド／シンバル類を、取り付けマウントごと左右対称で入れ替える。
•TD を、音源マウントごと左右対称で入れ替える。
9
接続が完了したら『TD-17 ／ 17-L取扱説明書』の手順に従って電源を入れ、音が鳴るかを確認してください。
これで、組み立てと接続が完了しました。
各パーツを取り付けよう
※プラグは確実に奥まで
差し込んでください。
1.
接続ケーブルを図のようにドラム音源に
接続します。
コネクターを奥まで差し込み、つまみを
回して固定してください。
2.
ケーブルには、接続するパッドを示した
シールが貼られています。図を参考に
接続してください。
パッドと TD を接続しよう
スタンドを組み立てよう
スタンド（MDS-4Vまたは MDS-Compact）は、それぞれの取扱説明書の手順に従って
組み立ててください。
※マウントの先端はとがっています。取り扱いに注意して作業してください。
※スタンドのセッティングや収納をするときは、スタンドを持っている指をはさまないよ
うに注意してください。
AC アダプターやスピーカー
を接続しよう
TD の取扱説明書を参考にして、AC アダプター、スピーカーやヘッドホンを接
続します。
※他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞り、す
べての機器の電源を切ってください。
ケーブルは、図のように接続してください。
CY-8
PDX-12
PDX-8 PDX-8
PDX-8
CY-5
KD-10
FD-9
TD-17/17-L
CY-8
TD-17KV
シンバルの最も高い部分が 1.2m 以下になるよ
うに、ロッドの高さを調節してください。
シンバルの中心が、本体のパイプ（スタンド
の一番後ろ側のパイプ）よりも後ろにはみ出
さないように取り付けてください 。
シンバルの位置調節
スネア（PDX-12）とタム（PDX-8）
を取り付ける
ゆるむ
しまる
ロッド
ゆるむ
しまる
ロッド
ハイハット・コントロール・ペダル（FD-9）を設置する
V-Drumsマット、ノイズ・イーター、
カーペットの上に設置
床の上に設置
アンカ ー・ボ ルト
V-Drums マット、ノイズ・イーター（NE-10）、またはカー
ペットの上で使用するときは、アンカー・ボルトを出して使
うと、FD-9 が固定され、演奏しやすくなります。
※ア ンカー ・ボ ルトの 先 端 はと
がっていますので、取り扱い
に注意してください。
※フローリングなどの床の上で
アンカ ー・ボ ルトを 使 用 する
と、床を傷つける恐れがあり
ます。
1.2m
OK NG
キック（KD-10）を取り付ける
奥までしっかりはめ込み、
固定する
クラッシュ・シンバル（CY-8）とライド・シンバル（CY-8）を取り付ける
つまみ
背面から見た図
※ケーブルは、演奏の妨げにならない
ように、ケーブル・クリップとケーブ
ル・タイを使って固定してください。
ケーブル・タイは、必ずパイプに巻
き付けてください。
CR1
T2 T1
T3
HH
SNR
RD
TD-17
HHC
KIK
※RDB のケーブルは接続しません。
キャップを着けたまま、演奏の妨げ
にならないように固定してください。
RDB
1.2m
※安全のため、両端のスタンド脚パイプの距
離を 1.2m 以上離さないでください。
□ ハイハット・
コントロール・ペダル
（FD-9）
□ シンバル・パッド
ハイハット用（CY-5）
□ V シンバル
クラッシュ／ライド用
（CY-8 × 2）
□ 接続ケーブル
（TD 専用）
□ AC アダプター
□ V パッドタム用
（PDX-8x3）
□ セットアップ・ガイド（本書）
□ 取扱説明書セット
□ ドラム・キー
□ ローランドユーザー登録カード
□ キック・パッド
（KD-10）
□ V パッドスネア用
（PDX-12）
□ ドラム音源（TD）
（TD-17または TD-17-L）
CY-8
PDX-12
PDX-8
PDX-8
KD-10
CY-5
TD-17/17-L
PDX-8
(T1)(T2)
(T3)
(SNR)
(KIK)
(HH)
(CR1)
CY-8
(RD)
FD-9
(HHC)
キャップをはずして、ホルダー C とスネア・パイプを取りはずし、
右側に付け替えます。
※RDB のケーブルは接続しません。
キャップを着けたまま、演奏の妨げ
にならないように固定してください。
CR1
T2T1
T3
SNR
RD
HHC
KIK
HH
TD-17
背面から見た図
RDB
TD を取り付ける
1.
音源マウントの突起を本機の
レールに合わせ、「カチッ」と音
がするまでスライドさせます。
2.
マウント・ホルダーのハンド・ノ
ブをゆるめて、音源マウントを
差し込みます。
3.
TD の角度を調節してから、ハ
ンド・ノブを締めます。
演奏しやすい位置になる
ように、KD-10 の設置場
所を調整してください。
カーブ・パイプを入れ替えたあと、パイプ
に付いている印がホルダーのすき間から
見えるように、パイプに取り付けます。
印
ストレート・パイプ R（短）
カーブ・パイプ R
（パッド・マウント付き）
ストレート・パイプ L（長）
カーブ・パイプ L
ハイハット（CY-5）を取り付ける
アッパー・クラッチ
クラッチ ・フェルト
（小）
クラッチ ・フェルト
（大）
ロワー・クラッチ
溝に合わせる
押さえながら
ドラム・キー
で締めつける
MDS-4V
MDS-Compact
パッドを叩いたときに、ぐらつかない程度にシンバ
ル・ナ ット を 締 め ま す 。ス タ ンド 付 属 の シ ン バ ル・ナ ッ
トとフェルト・ワッシャーをお 使いください 。
「Roland」の文字を演奏者から見て奧側に
シンバル・ナット
フェルト・
ワッシャー
適度な揺れが得られるように、ウイング・ナットを締めます。
シンバル 付属 のウイング・ナットとフェルト・ワッシャーをお
使いください。
適度な揺れが得られるように、シンバル・ナットを締めます。
スタンド付 属のシンバル・ナットとフェルト・ワッシャーをお
使いください。
クラッシュ・シンバル（CY-8）とライド・シンバル（CY-8）を取り付ける
ウイング・ナット
フェルト・
ワッシャー
「Roland」の文字を演奏者から見て奧側に 「Roland」の文字を演奏者から見て奧側に
ボルトは、演奏者側から
見て右側になるように
取りつけます。
ドラム・キーで締めつける
回り止め（向きに注意）
シンバル・ナット
フェルト・
ワッシャー
MDS-CompactMDS-4V
スタンドが MDS-Compact の場合は、取扱説明書の手順に従って A タイプ（ハイハット用）
で組み立ててください。
シンバル・マウント
パッド ・ マ ウ ント
パッド ・ マ ウ ント
シンバル・マウント
こ の ハ ンド・ノブ を ゆ る め て 、 マ ウント・
ホルダー L を矢印の方向に 90 度回転さ
せます。
MDS-Compact
スタンドがぐらつく場合は、
この ボ ルトを ゆ るめ て、 高
さを調整してください。
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© 2018 Roland Corporation
