日本国内 100V 専用
交流 100V 以外の電源では
使用できません。
点検・修理などを依頼されるとき
などに記入しておくと便利です。
ご購入年月日
年 月 日
ご購入店名
TEL （ ）
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KAE-Sټ
もくじ
はじめに
安全上のご注意 ………… 2
各部のなまえと付属品 … 6
使いかた
自動でトーストする、
パンをあたためる ……… 8
手動（タイマー）で調理する
… 12
テーブルロールを作る
（パン発酵・パン焼き） … 16
調理のポイントとご注意
…22
メニュー例と調理時間の目安
…23
クッキングガイド ……… 24
お手入れする …………… 25
困ったときは
故障かな？と思ったら … 26
その他
仕様 ……………………… 26
消耗品・別売品の
お買い求めについて …… 27
保証とサービスについて
…27
連絡先 …………………… 27
2
◆ ここに表した注意事項は、お使いにな
る人や他の人々への危害や財産への
損害を未然に防止するためのもので
す。安全に関する重要な内容ですの
で、必ずお守りください。
◆ 本体に貼付しているご注意に関する
シールは、はがさないでください。
表示内容を無視して、誤った使いかたをし
たときに生じる危害や損害の程度を、以下
の 表 示で 区 分して説 明しています。
取り扱いを誤った場合、使
用者が死亡または重傷＊1を
負うことが想定される内容
を示します。
取り扱いを誤った場合、使
用者が傷害＊2を負うことが
想定されるか、または物的
損害＊3の発生が想定され
る内容を示します。
＊1 重傷とは、失明や、けが、やけど（高温・低温）、感
電、骨折、中毒などで後遺症が残るものおよび治
療に入院・長期の通院を要するものをさします。
＊2 傷害とは、治療に入院・長期の通院を要さない
けがややけど、感電などをさします。
＊3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット
などにかかわる拡大損害をさします。
図記号の説明
b記号は、警告、注意を示します。
具体的な注意内容は図記号の中
や近くに絵や文章で表します。
7記号は、禁止の行為であること
を示します。具体的な禁止内容は
図記号の中や近くに絵や文章で
表します。
a記号は、行為を強制したり指示
したりする内容を示します。具体
的な指示内容は図記号の中や近
くに絵や文章で表します。
b
7
a
3
1
火災・感電・けがの原因。
7
火災・感電の原因。
2
他の器具と併用すると、分岐コンセント部
が異常発熱して、発火するおそれ。
7
(加工する・無理に曲げる・高温部に近
づける・引っ張る・ねじる・たばねる・
重いものを載せる・挟み込むなど)
火災・感電の原因。
2
火災の原因。
7火災のおそれ。
2感電・ショート・発煙・発火のおそれ。
7
感電・ショート・発火の原因。
4
感電やけがをするおそれ。
7火災のおそれ。
7
やけど・感電・けがをするおそれ。
6ショート・感電・故障のおそれ。
7
感電のおそれ。
2そのまま使用すると、火災・感電・けがの
おそれ。
〈異常・故障例〉
・ 電源コードや差込プラグが異常に熱くなる。
・ 電源コードを折り曲げると通電したり、し
なかったりする。
・ いつもより異常に熱くなったり、こげくさ
いにおいがする。
・製品にふれるとビリビリと電気を感じる。
・ その他の異常や故障がある。
すぐにプラグを抜いて、販売店へ
点検・修理を依頼する。
3
けがややけど、絶縁劣化による
感電・漏電火災の原因。
2
感電やショートして
発火するおそれ。
7火災のおそれ。
7火災のおそれ。
7
火災の原因。
7蒸気または熱で壁や家具を傷め火災、変
色の原因。キッチン用収納棚などをお使
いのときは、中に熱がこもらないように
すること。ビニールクロス・樹脂製の熱
に弱い壁・家具などが周囲にある場合は
下図の木製の場合よりさらに離すこと。
4 5
7
本体が倒れたり、調理物がすべり落ちた
り、故障するおそれ。
2火災の原因。
7
調理物の油が落ちたり、はねて発火する
原因。また、アルミホイルを使用しても油
のもれることがあるので、必ず深皿に載
せること。
7加熱しすぎると、調理物がこげたり、発火
したりするおそれ。
必ず本体のそばにいて調理物のようすを
見ながら使用すること。
7破裂したり赤熱して、
やけどやけがのおそれ。
7
パンが発火するおそれ。
7過熱により発火するおそれ。油脂加工品
など、油分の多いものは燃えやすいため、
加熱しすぎないよう注意すること。
7
故障する原因。
破損のおそれ。
故障の原因。
高温になり、本体の一部が変色するおそれ。
破損の原因。
塩分・油脂分による腐食のおそれ。
変形や破損するおそれ。
7
やけどの原因。ガラス窓にもふれないこと。
2O
火災の原因。空気が入り、炎が大きくなる
ため、炎が消えるまでとびらを開かない
こと。ガラス窓やヒーターが割れるため、
水をかけないこと。
2
やけどのおそれ。
2高温部にふれ、やけどのおそれ。
2調理くずや油分が残ったまま調理すると
発煙・発火のおそれ。
7
本体やものが変形・変質したり、火災の
原因。また、水がこぼれた場合、感電・火
災・故障の原因。
7
溶け出したり、燃えることがあり、火災の
おそれ。
7
とびらがはずれて、とびらや本体が落下
するなどして、けがや破損のおそれ。
7
火災・やけど・故障の原因。
7
庫内に調理物以外のものを入れて加熱
すると、火災の原因。
7
本体内部や底部に水を入れたりしない。
ショート・感電のおそれ。
7調理物を取り出すとき、とびらに手がふ
れてやけどのおそれ。
6 7
箱から本体と深皿を取り出す。
深皿・焼アミを水洗いする。
はじめて使うとき・
しばらく使わなかったとき
はずしてお手入れできます。
引き抜いてお手入
れできます。
バンド・ボール紙の取りはずし
（焼アミ）
ご使用の前に、必ず焼アミを固定しているバンド（3カ所）・ボール
紙（4カ所）を取りはずしてください。
トースト枚数ランプ
お好みに合わせて、
焼き色（1 ～ 5）を調節します。
パン焼きランプ
パン発酵ランプ
a
b
パンあたためランプ
c
タイマーランプ
O
電源ランプ
メニューに合わせて、
タイマー（30分計）をセットします。
メニューに合わせて、
温度（約80 ～ 250℃）を調節します。
dE
付属品
※ 深皿は、中央部が盛り上がった（上に反った ）形状
になっています。この形状は、製品の機能上必要な加工で、
変形などの異常ではありません。
※深皿は、加熱により反ることがありますが、ご使用には問
題ありません。
バンド（3カ所）
ボール紙（4カ所）
バンド
自動メニュー 手動（タイマー）メニュー
8 9
差込プラグを
コンセントに確実に差し込む。
焼アミのオモテ側を上にして、
アミ枠にセットする。
パンを入れて、とびらを閉める。
を押して、電源を入れる。
または を押す。
※自動メニューの場合、タイマーでの調節はできませ
ん。タイマーランプは残時間の目安を表示します。
【トーストする場合】
cを押す。
押すごとに、トースト枚数ランプが切り替わります。
焼く枚数に合わせて、切り替えてください。
【パンをあたためる場合】
bを押す。
ご注意
◆深皿は、必ず付属のものを使用する。
故障・火災の原因。
◆ 使用中や使用後しばらくは、金属部やガラ
ス窓にふれない。やけどの原因。
◆ 自動メニューはパン専用です。他の調理に
は使用しないでください。
◆ 食パン3枚の場合、奥側に寄せて並べる。焼
アミの手前側は焼き色がうすくなります。
セット時の確認
焼アミの裏表を確認し、オモテを上にして左
右とも引っ掛け部をアミ枠の内側に入れる。
焼アミがはずれる原因。
角型食パン1枚の場合
焼アミ
アミ枠 左右とも
アミ枠の
内側に
入れる
オモテ ウラ
引っ掛け部
下向きにする
焼アミ
焼アミの向き
前
角型食パン3枚の場合
点灯
ピッ
点滅
点滅
点灯
ピッ
下向きにする
ピッ
点滅
【トーストする場合】
【パンをあたためる場合】
10 11
トーストする場合、焼き色つまみを
セットする。
パンあたための場合は、セットできません。
を押す。
加熱が始まります。
調理時間の目安
「ピーピーピーピー」と鳴ったら、
パンを取り出す。
を押して、
差込プラグを抜く。
調理中の音について
使用中、熱により、「ジーッ」「パチパチ」「カ
チカチ」などの音がすることがありますが、故
障ではありません。
つまみを回して
目盛に合わせる
【トーストする場合】
【パンをあたためる場合】
ピピー
点灯
点灯
ピピー
点灯
点灯
【トーストする場合】
【パンをあたためる場合】
点灯
点滅 ピーピー
ピーピー
点滅 ピーピー
ピーピー
点灯
調理中の蒸気について
食パンや水分の多いものを焼くと、本体とと
びらのすき間から蒸気が出ることがあります
が故障ではありません。
温度調節機能について
庫内の温度が設定温度になると、自動的に
ヒーターがついたり消えたりしながら調理を
続けます。
消灯
消灯
焼き色つまみについて
パンの種類や大きさなどにより、焼き色が変
わりますので、お好みに合わせて調節してく
ださい。
トーストする枚数について
途中でトーストの枚数を増やしたり、減らし
たりすることはできません。
トーストする枚数を変える場合、Oを押し
て、セットをやり直してください。
焼きが足りない場合
再度dEを押してください。
焼き加減を見ながら、お好みの焼き色になっ
たらOを押してください。
途中で調理をやめるとき
Oを押す。
点灯
点灯
消灯
【トーストする場合】 【パンをあたためる場合】
消灯
消灯
消灯
12 13
ご注意
◆深皿は、必ず付属のものを使用する。
故障・火災の原因。
◆ 焼アミから落ちるおそれのあるもの、汁や
油の出るものを調理するときは、必ず深皿
を使用する。故障・火災の原因。
◆
油の飛び散りやすいもの（魚や肉など）は、
アルミホイルに包んで深皿にのせる。
火災の原因。
◆使用中や使用後しばらくは、金属部やガラ
ス窓にふれない。やけどの原因。
セット時の確認
焼アミの裏表を確認し、オモテを上にして左
右とも引っ掛け部をアミ枠の内側に入れる。
焼アミがはずれる原因。
差込プラグを
コンセントに確実に差し込む。
焼アミのオモテ側を上にして、
アミ枠にセットする。
調理物を入れて、とびらを閉める。
を押して、電源を入れる。
おもち6個の場合
焼アミ
焼アミの向き
前
深皿の場合
必ず焼アミの上に
深皿をのせる
焼アミ
アミ枠
左右とも
アミ枠の
内側に
入れる
下向きにする
オモテ ウラ
引っ掛け部
下向きにする
ピッ
点滅
14 15
温度調節つまみをセットする。
メニュー例と調理時間の目安
タイマーつまみをセットする。
メニュー例と調理時間の目安
を押す。
加熱が始まります。
タイマーつまみの目盛の位置によって、タイマーラン
プの点灯位置が異なります。タイマーランプの点灯位
置は、時間の経過とともに切り替わりますが、タイマー
つまみの位置は変わりません。
「ピーピーピーピー」と鳴ったら、
調理物を取り出す。
を押して、
差込プラグを抜く。
調理中の音について
使用中、熱により、「ジーッ」「パチパチ」「カ
チカチ」などの音がすることがありますが、故
障ではありません。
タイマーについて
1～３0分までセットできます。
なべつかみなどで取り出し
やけどに注意する
つまみを回して
目盛に合わせる
ピッ
消灯
点灯
ピッ
点灯
点滅 ピーピー
ピーピー
つまみを回して
目盛に合わせる
調理中の蒸気について
食パンや水分の多いものを焼くと、本体とと
びらのすき間から蒸気が出ることがあります
が故障ではありません。
連続使用するとき
連続して使用する場合、焼けすぎることがあ
るため、2回目以降は初回よりタイマーを短
めにセットする。
温度調節機能について
◆庫内の温度が設定温度になると、自動的に
ヒーターがついたり消えたりしながら調理を
続けます。
◆連続して使用すると、ヒーターがついたり
消えたりする回数が増えるので、調理時間
が長くなることがあります。
冷凍食品、魚・肉、おもちを調理するとき
調理のポイントとご注意
消灯 加熱開始後の調理時間の変更について
◆加熱開始後、最大30分までの調理時間（経
過時間を含む）に変更できます。
（例）
■ 目盛20で加熱を開始して10分後、調理
時間を25分に延長する場合
タイマーつまみを目盛25の位置に合わせる。
目盛10 ～ 15のタイマーランプが点灯し、
残り15分間の加熱を行います。
これにより、経過時間（10分）を含めた合計
時間（25分）の調理時間になります。
◆30分以上調理する場合、タイマーが終了
してから、残り時間をセットして、加熱をや
り直してください。
16 17
材料を全てボウルに入れ、
手でまとめる。
① ぬるま湯の中に砂糖、ドライイーストを入れてかき
混ぜる。
②別のぬるま湯に脱脂粉乳を振り入れて溶かす。
③ 強力粉と常温のバター、砂糖、塩、卵と①、②を加え
て手でこねる。
ある程度まとまったら、
台の上に出し、
約20分間こねた後、
表面をなめらかに整えて
ボウルに入れる。
引き伸ばしては折りたたみ、よくこねる。
生地がなめらかになり、切れずにうすくのばせるよう
になれば、こね完了。
生地を発酵させる。（1次発酵）
①ボウルにラップをする。
② 生地が2倍程度の大きさになるまで、
室温 約30℃で35 ～ 40分程度発酵させる。
※室温が低い場合、湯せんなどを行って温度を調節する。
生地のガスを抜き、形を整える。
①生地全体を軽く押してガスを抜く
② 生地を6等分にし、丸めて閉じ目を下にした状態で
10分間寝かす。
③ 生地を麺棒で細長い三角形に伸ばし、幅の広い方か
ら巻く。
④ 生地の巻き終わり部分が下になるようにして、アル
ミホイルを敷いた深皿に並べる。
ご注意
◆イーストは必ずドライイーストを使用する。
◆生地を並べるときは、充分間隔を空けて深
皿に並べる。
生地が膨らんで、生地どうしが接触し、う
まく焼けない原因。
材 料
6個分
材料の種類 分 量
ドライイースト
ぬるま湯
砂糖
3g
20cc
少々
脱脂粉乳
ぬるま湯
5g
40cc
強力粉
卵
砂糖
塩
バター
120g
20g
15g
2g
10g
打ち粉 適量
卵
水
1/4個
少々
溶かしバター 適量
18 19
トースターに深皿をセットして、
電源を入れる。
① 差込プラグをコンセントに確実に差し込む。
② 焼きアミのオモテ側を上にして、
アミ枠にセットする。
③深皿を入れて、とびらを閉める。
④dEを押す。
生地を発酵させる。（2次発酵）
①aを押して、「発酵」を選ぶ。
aを押すごとに、発酵ランプとパン焼きラ
ンプが切り替わります。
②dEを押す。
加熱が始まります。
発酵時間は約40分です。
③「ピーピーピーピー」と鳴ったら、深皿を取り出す。
④ 生地がふっくらと膨らんだら、表面に卵と水を溶い
たものを塗る。 ご注意
◆深皿は、必ず付属のものを使用する。
故障・火災の原因。
◆使用中や使用後しばらくは、金属部やガラ
ス窓にふれない。やけどの原因。
◆生地を発酵させるときは、トースター内が
冷えてから行う。
トースター内の温度が高いときは、発酵で
きません。
セット時の確認
焼アミの裏表を確認し、オモテを上にして左
右とも引っ掛け部をアミ枠の内側に入れる。
焼アミがはずれる原因。
必ず焼アミの上に
深皿をのせる
点滅点灯
ピッ
点滅点灯 ピーピー
ピーピー
途中で発酵をやめるとき
Oを押す。
生地のふくらみが足りない場合
①再度dEを押す。
②ふくらみ加減を見ながら、生地が充分にふ
くらんだら、Oを押す。
オモテ ウラ
引っ掛け部
下向きにする
ピピー
点灯点灯
点灯
消灯
20 21
パンを焼く。
①深皿を入れて、とびらを閉める。
②aを押して、「パン焼き」を選ぶ。
aを押すごとに、発酵ランプとパン焼きラ
ンプが切り替わります。
③焼き色つまみをセットする。
④dEを押す。
加熱が始まります。
調理時間は約10分（標準）です。
調理時間は焼き色つまみの設定により異なります。
⑤「ピーピーピーピー」と鳴ったら、パンを取り出す。
⑥焼きあがったパンに溶かしバターを塗る。
を押して、
差込プラグを抜く。
調理中の音について
使用中、熱により、「ジーッ」「パチパチ」「カ
チカチ」などの音がすることがありますが、故
障ではありません。
ご注意
パンを深皿に並べるときは、奥側に寄せて、
並べる。
焼きアミの手前側のパンは、焼き色がうすく
なります。
点灯 点滅
点灯 点灯
ピピー
点灯 点滅 ピーピー
ピーピー
調理中の蒸気について
本体ととびらのすき間から蒸気が出ること
がありますが故障ではありません。
温度調節機能について
庫内の温度が設定温度になると、自動的に
ヒーターがついたり消えたりしながら調理を
続けます。
つまみを回して
目盛に合わせる
焼きが足りない場合
再度dEを押してください。
焼き加減を見ながら、お好みの焼き色になっ
たらOを押してください。
途中で調理をやめるとき
Oを押す。
点灯
消灯
消灯消灯
22 23
調理のポイントとご注意
●冷凍食品は、市販の「オーブントースター用」と表
示してあるものを使用し、食品パッケージの注意
事項をよく読んで調理してください。
●調理時間は、温度調節機能の働きで、食品パッ
ケージに記載の調理時間より長くかかる場合が
あります。
●表面の霜を取り除くと、焼きムラが少なくなります。
アルミホイルで包み、深皿にのせて調理します。
深皿にアルミホイルを敷いて調理します。
●調理時間を短めにし、焼き色を見ながら途中で
裏返したり、アルミホイルで敷いたり包んだりし
て、でき具合を調節します。
●表面がこげすぎる場合は、アルミホイルをかぶ
せると、こげにくくなります。
油が飛び散らないようにアルミホイルでしっかり
包み、深皿にのせてホイル焼きにします。
●おもちは種類によって膨れてたれたり、焼け過ぎ
たりしますので、焼け具合を見ながら焼きます。
●おもちの表面が焼けても内部がかたいときは、余
熱のある庫内に約2 ～ 4分入れておくと、やわら
かくなります。
●おもちを連続して焼いた場合は、温度調節機能
の働きで、調理時間が長くかかる場合がありま
す。
●鏡もちを焼く場合は、小さめ（約50g）に切って焼
いてください。
においの出るものを調理する場合
フライなどを調理する場合
こげやすいものを調理する場合
魚・肉を焼く場合
おもちを焼く場合
ご注意
●冷凍コロッケは、加熱しすぎると中身が飛び出る
ことがありますので注意してください。
●天ぷら冷凍食品は焼かないでください。発火す
ることがあります。
●焼アミの上で直接調理しますと、次の調理物に、
においが移ることがありますので注意してくだ
さい。
●クッキング用シートを使用する場合、加熱時間や
調理条件によっては発火することがありますの
で注意してください。
冷凍食品を調理する場合
メニュー例と調理時間の目安
※本体に表示されているメニュー説明と下記のメニュー表をご参照の上、温度調節・タイマーセットをして
ください。
■自動メニュー
メニュー 量 深皿
（○：使用）
調理時間の
目安（分） メモ
トースト
1枚 － 約2分30秒 6枚切(厚さ約2cm)の場合。
調理時間は焼き色つまみの設定によって異なります。
冷凍トーストの場合、焼き色つまみで標準よりも濃い
色に調節してください。
2枚 － 約3分
3枚 － 約3分30秒
テーブルロール 6個 ○
発酵：約40分
パン焼き：
約10分
パン焼きの調理時間は、焼き色つまみの設定によって
異なります。
深皿にアルミホイルを敷いてください。
クロワッサン 4個 － 約6分 －
フランスパン 4切 － 厚さ約3cmの場合。
■手動メニュー
メニュー 量 深皿
（○：使用）
温度
調節
タイマー目盛(分)
(初回の目安)
メモ
ソフトクッキー 8個 ○ 180 10 ～ 13 深皿にアルミホイルを敷いてください。
加熱しすぎに注意してください。
ロールケーキ 1本 ○ 180 10 ～ 15 表面がこげても内部が焼きたりないときは、
予熱のある庫内に入れておいてください。
スイートポテト 6個 ○ 230 10 ～ 15 －
冷凍ピザ 1枚 ○ 180 15 ～ 17 直径約25cmの場合。
深皿にアルミホイルを敷いてください。
チキンナゲット 8個 ○ 180 10 ～ 15 深皿にアルミホイルを敷いてください。
冷凍フライドポテト
約200g
○20012～15深皿にアルミホイルを敷いてください。
冷凍焼きおにぎり 6個 ○ 250 15 ～ 18 深皿にアルミホイルを敷いてください。
フライのあたため 3個 ○ 140 9 ～ 12 深皿にアルミホイルを敷いてください。
ホイル焼き 2包 ○ 250 15 ～ 18 1包約120gの場合。
包み目は、上にしてください。
ピザ 1枚 ○ 230 5 ～ 8 直径約20 ～ 25cmの場合。
深皿にアルミホイルを敷いてください。
ピザトースト 2枚 ○ 230 5 ～ 7 6枚切（厚さ約2cm)の場合。
深皿にアルミホイルを敷いてください。
冷蔵ピザ 1枚 ○ 230 8 ～ 10 直径約25cmの場合。
深皿にアルミホイルを敷いてください。
グラタン 2皿 ○ 200 15 ～ 20 1皿約300gの場合。
おもち
（パックきりもち）
3個 － 250 3～4 1個約50gの場合。
常温のもちを入れてください。
6個 － 4 ～ 5
焼きいも 1本 ○ 250 25 ～ 30 直径約4cm、約200ｇの場合。
焼きなす 2本 ○ 250 20 ～ 25
太さ約4cmの場合。
深皿にアルミホイルを敷いてください。
破裂防止のため、表面に穴をあけてください。
※予熱は必要ありません。
※ 調理時間は、材料の温度、質、量、種類、室温などにより異なりますので、でき具合を見ながら加減してください。
※ 続けて調理する場合、温度調節機能の働きにより、しばらくヒーターがつかないことがあります。でき具合を
見ながら調理時間を調節してください。
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24 25
◆差込プラグを抜き、冷えてからお手入れする。
◆洗剤でお手入れするときは、台所用合成洗
剤（食器用・調理器具用）を使う。
◆スポンジ・布はやわらかいものを使う。
使うたびにお手入れする部品
焼アミ
深皿
パンくずトレイ
1 洗剤をうすめた水またはぬるま湯でスポン
ジを使って洗い､水ですすぐ。
２
乾いた布で水分をふき取り､充分に乾燥させる。
汚れるたびにお手入れする箇所
本 体
1 洗剤をうすめた水またはぬるま湯に布をひ
たし、かたくしぼってふく。
2 乾 い た 布で 洗 剤 分を充 分に ふ き 取り､乾 燥
させる。
パンくずトレイのはずしかた・つけかた
手前に引き抜く。
「うえ側（UP）」
の文字の読め
る面を上にし
て、本体にセッ
トする。
つけかた
はずしかた
ご注意
◆シンナー類・クレンザー・漂白剤・化学ぞうきん・
金属たわし・ナイロンたわしなどは使わない。
◆食器洗浄機や食器乾燥器、熱湯などは使わない。
◆使用後は、パンくずトレイを必ずお手入れす
る。汚れたまま使用すると、テーブルがこげたり
焼きムラの原因。
◆本体を丸洗いしない。水にひたさない。
◆上下のヒーターやガラス窓に、力が加わらない
ようにしてお手入れする。
パンくずトレイ
26 27
お買い上げの販売店、または「連絡先」に記載のタイガーお客様ご相談窓口、消耗品・別売品のご購入専用ホー
ムページでお買い求めください。
◆焼アミ
◆深皿
◆パンくずトレイ
◆樹脂部品（傷んできたとき）
とびらとっ手など、熱や蒸気にふれる樹脂部品は、
ご使用にともない傷んでくる場合があります。
下記までご相談ください。
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こんなとき ご確認いただくこと 直しかた 参照
ページ
調理時間が長くかかる。 連続して使用していませんか。 ヒーターがついたり消えたりする
回数が増えるため、調理時間が長
くかかることがある。
庫内が油で汚れていませんか。 庫内が油で汚れていると、温度調
節機能が正常に作動せず、なかな
か加熱されません。使用後は必ず
お手入れしてください。
とびらが閉まらない。 焼アミが正しく確実に
セットされていますか。
焼アミを正しく確実に
セットする。
焼きムラができたり、
テーブルがこげたりする。
パンくずトレイが汚れたままで
使用していませんか。
使用後は必ずお手入れする。
パンくずトレイはセットされて
いますか。
パンくずトレイを正しく確実に
セットした状態で使用する。
加熱されない。
（上下のヒーターが赤く
ならない）
差込プラグが抜けていませんか。 差込プラグをコンセントに確実
に差し込む。
煙が出たり、
においがする。
使いはじめたばかりではありませ
んか。
はじめてご使用になるときに、煙
が出たり、においがすることがあ
りますが、異常ではありません。ご
使用にともない出なくなります。
パンくずトレイ・焼アミ・深皿・
庫内などが汚れていませんか。
使用後は必ずお手入れする。
こんなとき 理 由
ヒーターが消えたり、
ついたりする。
温度調節機能の働きです。故障ではありません。
蒸気がもれる。 庫内に蒸気をこもらせないために、本体ととびらの間にすき間をもうけています。
故障ではありません。
タイマーランプが点灯
して消えない。
本体が故障している場合があります。
お買い上げの販売店に修理をご依頼ください。
電源 消費電力（W） 外形寸法＊
（cm） 質量＊
（kg）
（深皿は含まず） コードの長さ＊
（m）
幅奥行高さ
100V 50-60Hz 1300 35.4 33.8 24.2 4.3 1.2
＊ おおよその数値です。
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