D&B D12 取扱説明書

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D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ
ハードウェアマニュアル
ハードウェアマニュアルハードウェアマニュアル
ハードウェアマニュアル 4.9 JP
機器に表示されているマーク
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WARNING!
高電圧危険!
概説
概説概説
概説
D12 アンプ
ハードウェアマニュアル
Version 4.9 JP, 02/2014, D2012.JP .04
Copyright © 2014 by d&b audiotechnik GmbH; all rights reserved.
アルるか全な
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所に所に
所に
管してください。
管してください。管してください。
管してください。
本製品を再販される場合には、製品と共に本マニュアルを販売先にお渡し
ください。
d&b 製品を販売される時は、お客様に対して本マニュアルを使用前に十分
読んでおくことを喚起してください。必要なマニュアルは製品に同梱されてい
ます。もし追加のマニュアルが必要な場合には、d&b に注文してください。
d&b audiotechnik GmbH
Eugen-Adolff-Strasse 134, D-71522 Backnang, Germany
Telephone +49-7191-9669-0, Fax +49-7191-95 00 00
E-mail: [email protected], Internet: www.dbaudio.com
目 
目 目 
目 
1. 全にご使用いただくために
安全にご使用いただくため全にご使用いただくため
安全にご使用いただくため.....................................................4
1.1. D12 アンプの使用上の注意点............................................................................4
2. じめに
はじめはじめ
はじめ...............................................................................5
2.1. 付属品について......................................................................................................5
3. D12 アン
アンプアンプ
アンプ..........................................................................6
3.1. D12 基本システム.................................................................................................6
3.2. D12 ブロックダイアグラム....................................................................................6
3.3. デジタル シグナル プロセッシング.......................................................................7
3.4. D12 パワーアンプ.................................................................................................8
3.5. SenseDrive.............................................................................................................8
3.6. 電源..........................................................................................................................9
3.6.1. 突入電流リミッター....................................................................................9
3.7. ファン........................................................................................................................9
3.8. リモートコントロール...............................................................................................9
4. 作と表示
操作と表示操作と表示
操作と表示.........................................................................10
4.1. 操作.......................................................................................................................10
4.1.1. 電源スイッチ [1]......................................................................................10
4.1.2. MUTE スイッチ(A/B)(緑 LED[2]......................................................10
4.1.3. LEVEL/PUSH MENU (デジタル ロータリー エンコーダー) [3].......11
4.2. 表示.......................................................................................................................12
4.2.1. 液晶ディスプレイ [4]...............................................................................12
4.2.2. ISP LED (A/B) - 入力信号表示(緑) [5]..............................................12
4.2.3. GR LED A/B- ゲインリダクション(黄) [6]......................................12
4.2.4. OVL LED A/B- オーバーロード(赤) [7]........................................12
5.
接続接続
接続..................................................................................13
5.1. 電源パネル...........................................................................................................13
5.1.1. 主電源接続 [8]........................................................................................13
5.1.2. 保護ヒューズ [9 (a/b)]............................................................................13
5.1.3. リモート [10].............................................................................................14
5.1.4. サービス [11]...........................................................................................14
5.2. コネクターパネル(入出力パネル)....................................................................15
5.2.1. INPUT A/B [12] LINK A/B [13].......................................................15
5.2.2. INPUT DIGITAL AES/EBU [14a] LINK [14b]................................15
5.2.3. OUT A/B [15 a/b/c].........................................................................15
5.2.4. D12 入出力モード..................................................................................15
5.2.4.1. Dual channel モード...............................................................16
5.2.4.2. Mix TOP/SUB モード.............................................................16
5.2.4.3. 2-Way Active モード - 単独入力........................................16
5.2.5. ラウドスピーカーコネクター結線...........................................................17
5.2.5.1. 各ラウドスピーカーのコネクターピン配列...........................17
6. 置と動作環境
設置と動作環設置と動作環
設置と動作環...................................................................18
6.1. 設置.......................................................................................................................18
6.2. 動作.......................................................................................................................18
6.2.1. 消費電力と電力損失..............................................................................18
6.2.2. 動作環境..................................................................................................19
6.2.3. 電源供給..................................................................................................19
7. 術仕様
技術仕技術仕
技術仕............................................................................20
7.1. 技術仕様図..........................................................................................................22
8. 造者宣
製造者宣言製造者宣言
製造者宣言.........................................................................23
8.1. EU 適合宣言(CE マーク)..................................................................................23
8.2. WEEE 宣言(廃棄について)..............................................................................23
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
ハードウェアマニュアルハードウェアマニュアル
ハードウェアマニュアル (4.9 JP) 目次
目次目次
目次
- 1
1. 全にご使用いただくために
安全にご使用いただくため安全にご使用いただくため
安全にご使用いただくため
1.1. D12 アンプの使用上の注意点
アンプの使用上の注意点アンプの使用上の注意点
アンプの使用上の注意点
警 告
警 告警 告
警 告!
以下に記載する情報は、火災や感電事故を防ぐためのものです。
以下に記載する情報は、火災や感電事故を防ぐためのものです。以下に記載する情報は、火災や感電事故を防ぐためのものです。
以下に記載する情報は、火災や感電事故を防ぐためのものです。
D12 は防 1 級の機器です。機器を動作させる場合には、必ずアース(グランド)が
接続されていることを確認してください。アースが接続されていないと、筐体や操作部
に高電圧が流れる原因となります。
アンプの出力ピンを他の入出力コネクターピンやアース(グランド)には絶対に接続し
ないでください。これは感電や機器の故障の原因となります。
機器接続た全のケブル、車上を過し他の器のきに
なったり、人に踏まれないようにしてください。
ホコリ、湿気、水または他の液体を機器に近づけないようにしてください。特に機器の
上に飲み物の入ったカップやペットボトル等を置かないようにしてください。
万一機器が障したり危険な状態になった時に主電源プラグをすぐに抜けるように
設置してください。
機器の天板が外れた状態では絶対に使用しないでください。ヒューズを交換す
場合には、必ず主電源プラグを抜いてら交換してださい。ヒューズは、必ず仕様
書に記載されている仕様と同じものを使用してください。
本マニュアルに記載されている内容をお客様自身で作業する場合は、必ず主電源を
抜いて行ってください。また主電源を抜いた後 15 分程度は、内部の電子機器がまだ
蓄電されていますので、それらが放電するま待ってから作業を行ってください。
これ以外の全ての作業、特に下記の場合は、トレーニングを受けた修理担当者に修
理を依頼してください。
- 電源ケーブルや電源ソケット、プラグが破損してしまった場合
- アンプの内部に異物や液体が入ってしまった場合
- アンプが正常に動作しない場合。
- アンプを落下した場合、または外観にダメージがある場合
重 要
重 要重 要
重 要!
本機器は EN55103 (業務用音響、映像、AV 、エンターテインメント用照明制御装置
が属する製品群規格)で規定する、E1 居住地域)E2 (業務・業地域)、E3 (市
街地の屋使用E4 (郊外での外使用)境での電適合性の必要要件
たしています。
高周波伝送機器(例、ワイアレスマイクロフォン、携帯電話等)に近接して機器を設置
した場合には、音響干渉や機器の誤動作を起こす恐れがあります。機器に損傷を与
えることは殆どありませんが、完全にその可能性を排除することはできません。EMC
の要求を満たすためには、全ての入力信号端末に適切なプラグを接続し、シールド
されたケーブルだけを使用してください。
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
ハードウェアマニュアルハードウェアマニュアル
ハードウェアマニュアル (4.9 JP) 安全にご使用いただくため
安全にご使用いただくため全にご使用いただくため
安全にご使用いただくため - 1/ペー
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2. じめ
はじめにはじめに
はじめに
本マニュアルは、d&b D12 ンプのハードウェア装備と機能について記載してい
す。
D12 のソフトウェアとリモートコントローの詳細については D12 アンプ に同梱され
ている D12 アンプソフトウェアマニュアルに記載されています。
弊社の製品の補足的な情報を記載した文書類はウェブサイト www.dbaudio.com
ドキュメンテーションからウンロードすることができます。印刷された物が必要な場
合にはオンラインのオーダーフォームよりご請求ください。
お客様が必要な文書がフォームのリストにない場合は、お名前、送付先住所を記入
後、空欄のボックスに必要な文書名を入力ください。
2.1. 属品につい
付属品につい属品について
付属品につい
初期確
初期確初期確
初期確
ご使用になる前に必ず以下をご確認ください。
- 納入さた商品及び付属品揃っているかをご認くさい(下 1
照ください。)
- 納入された梱包、D12 体、そして電源ケーブルが輸送中に損傷を受けていな
いかどうかをご確認ください。
もし、損傷を受けた疑いがある場合や下表の付属品に不備がある場合には、ご購入
いただきました販売代理店にご連絡ください。
1: D12 ンプ
アンアン
アンと付属
と付属と付属
と付属
数量
d&b 品番
品 名
1 Z2600 D12 アンプ [1],
選択された出力コネクターオプション
(EP5, NL4 またNL8 出力コネクター)
1 Z2610 D12 用電源ケーブル (各国別仕様) [2]
1 K6007.050 RJ45 パッチケーブル' [3]
0.5 m (1.6 ft) CAT 6/AWG 24-STP (シールド
付きツイステッドペア) ラック内で他のアンプと結
線する時に使用してください。
1 Z6116 RJ 45 オス型ターミネーター [4]
1 D2012.JP D12 アンプ, ハードウェアマニュアル [5]
1 D2013.JP D12 アンプ, ソフトウェアマニュアル [6]
1: D12 アンプ及び付属品リスト
アンプ及び付属品リストアンプ及び付属品リスト
アンプ及び付属品リスト
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
ハードウェアマニュアルハードウェアマニュアル
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3. D12 アン
アンプアンプ
アンプ
3.1. D12 本システム
基本システ基本システ
基本システ
2: D12 ンプ
アンアン
アン
d&b D12 アンプは、ラウドスピーカー独自のコントローラー機能を供給するデジタ
シグナルロセッシングDSP 内蔵した 2 ャンネルのパーアンプです。そし
て、d&b の現行ラウドスピーカー全ての設定とリニアモードが選択できます。
D12 は、デジタルとアナログ両信号入力、ラウドスピーカー出力、そしてリモートコント
ロールとモニタリング機能を装備した設計です
スイッチモードパワーサプライは、数種類の主電圧で使用できる機能を持ち、大出力
ながら軽量化しました。
前面パネルにあるレベルコントロールは、デジタルロータリーエンコーダーを内蔵し
液晶ディスプレイLCDと連動して全ての操作モード選択が可能です。D12 完全
な信号処理、必要な全ての保護回路、リモートとサービス用インターフェイス、全ての
コネクターと動作状況を示すインジケーターを装備しています。
D12 、成アルミニウム製の面パネルとステンレス鋼製の筐体で、外形は 19
インチ x 353 mm 3RU です。
3.2. D12 ロックダイアグラム
ブロックダイアグラブロックダイアグラ
ブロックダイアグラ
Output
routing
Power
amplifier
Input
routing
Analog A
Analog B
Digital A
Digital B
Signal
generator
sine wave or
pink noise for
acoustic tests
Input
monitoring
User
EQ
Delay
t
Dynamics
Coil temp.
Power supply
Information
on headroom,
temperature,
power, mains
voltage
Excursion
1/2
3/4
5
from / to channel A
Channel B
1/2
3/4
5
System
EQ/XO
pilot signals
for load
monitoring
Channel A
LC Display
Output
Ch A
Ch B
Link A>B
Dual channel
> LINEAR
off
D12
remote
interface
Output
routing
uC
> LINEAR
Z analysis:
load
monitoring,
wiring fault
detection
1/2
3/4
5
I
3: D12 ンプ
アンアン
アン ブロックダイアグラ
ブロックダイアグラブロックダイアグラ
ブロックダイアグラ
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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3.3. ジタル シグナル プロセッシング
デジタル シグナル プロセッシングデジタル シグナル プロセッシング
デジタル シグナル プロセッシング
デジタル シグナル プロセッシングは、前面パネルの操作で選択したラウドスピーカー
独自の設定を供給します。この設定は、全てのラウドスピーカーのイコライゼーション
と保護機能が含まれます。
各チャンネルには 4 バンドのパラメトリックイコライザーが内蔵され、ブースト/カットま
たはノッチフルターの選択能です。信号ディレイ機能チャンネル毎に独
て、最大 340 ms=100 m)までのディレイタイム設定が可能です。
ピンクノイズとサイン波プログラムを出すことができる信号 ジェネレーター発生器も前
面パネルから選択できます。
各機器を簡単に識するため、それれ異なるデバイス名をつけることができ
す。パスワードによる保護が可能な LOCK 機能も内蔵されていますので、権限の無
い人が設定変更することを抑制します。
重 要
重 要重 要
重 要!
システム設定は、各ラウドスピーカー毎に固有の性質を持ち、周波数特性と最大出
力レベルに影響を与えます。最良な性能を引き出しシステムコンポーネントの損傷
抑制するたには、各ラウドスピーカーは必ず適切に設定された D12 と使用して
ださい。
D12 ジタル シグナル プロセッシング回路は、信号経路に 0.3 ms 処時間遅延
をもたらします。同じラウドスピーカー 2 台を異なるコントロローラーで駆動する場合
D12 /D6= 0.3 msec.E-PAC =
1.0 msecA1/P1200A では発生しません。)D12/D6 を使用した場合の各ラウドス
E-PAC 24 cm
り、A1/P1200A で駆動するラウドスピーカーの 10 cm 後になります。
2 台のラウドスピーカーでアレイを構築する場合には、この時間差がコムフィルター
象を増加、予できいカレージパンとなっします。この合は
キャビネット間の間隔を 1 m 以上あけることで影響を無視することができます。
信号経路内で使用される全てのデジタル シグナル プロセッシング機器は、信号の遅
延をもたらすことにご注意ください。例えば、デジタルイコライザーでは、一般的に約
3 ms の処理時間遅延が発生します。
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アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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3.4. D12 ワーアンプ
パワーアンパワーアン
パワーアン
D12 が装備している 2 つのパワーアンプは、8 ーム負荷に対し連続サイン波で 2
x 750W の出力、4 オームでは 2 x 1200W に増加します。この最大定格出力は、
サイン波を使用して機器の温度保護が作動する直前までを測定した値です。
重 要
重 要重 要
重 要!
D12 は、特に一般的 4 オーム から 16 ーム 間の低負荷インピーダンスで大出
力となるように設計されています。各チャンネルで駆動できるキャビネットの推奨最大
台数は、該当するラウドスピーカーのマニュアルを参照ください。インピーダンス特性
は、周波数によって変化するため推奨最大台数は、各ラウドスピーカー機種によって
異なります。
推奨最大台数を超えるラウドスピーカーを接続して駆動してもアンプに損傷を与え
ことはありませんが、負荷が 4 オーム以下に落ちると再生される音質とダイナミ
レンジに限界が生じます。低いインピーダンス負荷で高レベル出力すると、温度また
は出力電流のオーバーロードによって保護回路が動作します。
通常 D12 が使用されるスピーチや音楽などの複合信号に必要なレベルは平均出力
が最大出力以下となります。D12 は、機器からの熱が充分に放熱される設置環境で
あれば、クレストファクター 2.4 以上でも時間制限無しに動作し続けます。
メ 
メ メ 
メ :
18ページの 6.2.1.に記載されている消費電力と電力損失 19 ページに 6.2.2 に記
載されている 動作環境 もご参照ください。
3.5. SenseDrive
レベルと伝送特性の両要素におけるラウドスピーカーの信号再生の精度は、ダイ
ミックダンピングファクターに影響されます。ダンピングファクターとは、アンプの出力
に対する負荷インーダンスとソースの負荷(ウドスピーカーンピーダンス)と
比率です。
アンプに接続されたソースインピーダンスは一定であることに対して、ケーブルやコネ
クターのインピーダンスは、使用される長さや種類によって大きく変動します。ラウド
スピーカーのインピーダンスによっては、ケーブル長が長くなるほど信号の損失が
きくなります。ラウドスピーカー自体のインピーダンス特性も周波数によって著しく
化し特に低い周波数では顕著になります。このインピーダンス変化は、長いケーブル
を使用するとシステムの特性に顕著な影響を及ぼします。
適用可能な d&b システム(EP5 NL8 仕様のみ)では、d&b SenseDrive がこのラウ
ドスピーカーケーブルの電気的特性を補正します。これは 1 本のsense線を使用し
て低域ドライバーからの信号を比較の為にアンプに戻し、ケーブルによる損失を補填
して補正します。修正された信号をラウドスピーカー端子に送ることで、ケーブルの損
失による影響を受けずに信号再生の質を向上します。
メ 
メ メ 
メ :
D12 SenseDrive 能についての細な説は、TI 340 d&b D5340.JP)テ
クニカルインフォメーションに記載されています。
C-Series サブウーファー(NL4 コネクター)は、SenseDrive 接続しない場合でも
現行のシステム性能は変わりません。
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アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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3.6.
電源電源
電源
D12 は、主電 100/200 V, 50 - 60 Hz(オプション 115/230 V)に対応する過
電圧保護回路付きの主電圧自動検知式のスイッチモードパワーサプライを搭載して
います。
この主電圧範囲を外れる電圧になった場合、自動復帰型の保護回路が直ちに働き、
内部でアンプ電源を遮断し管理回路が主電圧を監視します。
液晶ディスプレイは、問題発生とその電圧値を明確に表示します。
監視回路は、自動的に復帰します。
電圧範囲と保証されている(公称)動作範囲を以下の表に示します。
電圧範
電圧範電圧範
電圧範 状態
状態状態
状態
0 – 98 V
電圧不足
98 – 134 V 110/115/120 V レンジで動作
134 – 195 V
電圧不足
195 – 265 V 220/230/240 V レンジで動作
265 – 400 V
過電圧
2: 115/230 V タイ
タイプタイプ
タイプの動作電圧
の動作電圧の動作電圧
の動作電圧
D12 が主電源電圧の変動によって ON/OFF を繰り返すことを防ぐために、スイッチ
ング動作点を遅延させ電圧限界範囲から約 4 %ずらしてあります。(ヒステリシス)
電圧範
電圧範電圧範
電圧範 状態
状態状態
状態
0 – 85 V
電圧不足
85 – 117 V 100 V レンジで動作
117 – 170 V
電圧不足
170 – 234 V 200 V レンジで動作
234 – 400 V
過電圧
3: 100/200 V タイプの動作電圧
タイプの動作電圧タイプの動作電圧
タイプの動作電圧
3.6.1. 突入電流リミッター
突入電流リミッター突入電流リミッター
突入電流リミッター
主電源の突入電流リミッターは、「ソフトスタート」機能をもっていますので、主電源が
過負荷とならずに複数台 D12 を同時に電源投入する ことが可能です。投入時
流れる最大電流は主電源の電圧に依存し、100 V 115 V 10 A 230 V
5 A の公称値となります。
3.7. ァン
ファンファン
ファン
レベルと温度で制御されるファンは、内部の部品を冷却します。大音量プログラム時
には、冷却がより強まります。ファンの速度は、騒音にならないように音量が小さい間
は原則として回転速度が落ちます。
D12 に「Temp.Warning 温度警告」が表示されまで加熱した時には、信
関わらず最大の冷却が継続されます。
18ページの 6.1 設置に詳しい情報が記載されていますのでご参照ください。
3.8. モートコントロール
リモートコントロールリモートコントロール
リモートコントロール
REMOTE dbCANCAN-Bus
は、d&b モートインターフェイスブリッジRIBを使用して D12 を制と監視システ
ムに統合することが可能です
メ 
メ メ 
メ :
CAN-Bus TI 312 d&b
D5312.JP.)テクニカルインフォメーションに記載されています。
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アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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4. 作と表
操作と表示操作と表示
操作と表示
D12
LEVEL
PUSH MENU
MUTE
POWER
A
B
ON
OFF
OVLGRISPOVLGRISP
[1][3] [2][4] [5][6][7]
4: D12 作部と表示
操作部と表操作部と表
操作部と表
4.1.
操作操作
操作
4.1.1. 電源スイッ
電源スイッ電源スイッチ
電源スイッ[1]
POWER
ON
OFF
[1]
5: D12 源スイッチ
電源スイッチ電源スイッチ
電源スイッチ
on/off 用ロータリースイッチが前面パネルの右下にあります。
- OFF: D12 過電圧護回路を除いて主電源から切り離されます。この時の消
費電力量は非常に少なくなります。(通常 2 W 程度)
- ON: D12 電源が入ります。リモート経由またMUTE A B スイッチから
はスタンバイモードとなります。スタンバイモードであることを表示するために、液
晶表示は動作状態のままとなります。
メ 
メ メ 
メ :
本機の電源スイッチは、実際に接点が接触する前に動作するタイプです。この特
によって D12 は、ON 位置から離れると即座に OFF に切り替わります。
4.1.2. MUTE イッチ(
スイッチ(スイッチ(
スイッチ(A/B)(
)()(
)(
LED
[2]
D12
LEVEL
PUSH MENU
MUTEA
B
OVLGR
ISPOVLGRISP
[3] [2]
6: D12 作部
操作部作部
操作部
ON MUTE
ミュート、または MUTE A B のどちらかを使用して D12 スタンバイモードに設定
LED ON
除)、MUTE 、スタンバイの 3 つの異なる動作を表します。
- LED 点灯: ON (ミュート解除): D12 は使用可能な状態です。MUTE A または
Bイッ時間A B チャミュされ
MUTE A B どちらかを長押し(約 1 秒)する D12 はスタンバイモードになり
ます。
- LED 一定の間で点1:1 周期:
MUTE:D12 応するチャンネル
がミュートされ、コントローラーからの信号遮断されます、パワーアンプ
作を続けます。従って、接続されているラウドスピーカーは、アンプによって制動さ
れています。解除するには対応するチャンネルの MUTE スイッチを短時間押しま
す。
メ 
メ メ 
メ :
MUTE A/B スイッチ設定はD12 の電源を落としたり、電源ケーブルの接続を抜
いても本体内に保存されています。電源を再投入するか電源ケーブルを再度接続す
ると、最後に保存された設定で復帰します
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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- 一定に短時間の点滅1:8 周期):
STANDBY: スタンバイモードは、ラウド
スピーカーの出力を電気的に絶縁します。D12 は、アイドリング状態となり主電源
の消費電力は最となり、必要最小限の機能だけが使えるようになります。表示
機能とネットワーク機能は維持されますが、液晶バックライト10 後に消灯しま
す。MUTE A または B のスイッチを押すと、電源が ON となり D12 は使用可能な
状態になります。またリモート制御より、スタンバイモードの D12 を電源 ON に復
帰させることも可能です。
メ 
メ メ 
メ :
D12 をスタンバイモードに設定した時や主電源を OFF にした時は、接続されている
キャビネットのラウドスピーカーコーン紙の振動がパワーアンプ出力によって制動さ
れなくなります。制動がなくなると、近接して設置されている他のラウドスピーカー
らの振動による影響を受けます。可聴可能な共振が起こり得ることと同時に、制動さ
れていないラウドスピーカーが低域の音響エネルギーを吸収してしまう恐もあり
す。この理由から、他のサブウーファーが動作している中の 1 台を恒久的にミュート
する場合には、スタンバイではなくミュートを使用することが好ましくなります。中高域
システムでは、スタンバイモードを使用することによって、システムの残留ノイズを除
去するという利点があります。
4.1.3. LEVEL/PUSH MENU デジタル ロータリエンコーダー
(デジタル ロータリー エンコーダー(デジタル ロータリー エンコーダー
(デジタル ロータリー エンコーダー
[3]
D12 の 操 作 や 設 定 、 そ し て 動 作 状 態 を 見 る に は 、 前 面 パ ネ ル
LEVEL/PUSHMENU 記のあるデジタルロータリーエンコーダーでアクセスします。
メイメニー時のエコーは、ベルコンローとし動作しまエン
ダーを押したり、回転させることで異なるメニュー階層にアクセスしたり、数値や設
の変更を行います。
- 短時間押し: チャンネル A また B のレベル制御の切り替え
- 長時間押し
長時間押し 長時間押し
長時間押し (約 1 秒): メニュー階層へアクセス
メ 
メ メ 
メ :
メニュー構造とアクセスに関する詳細な説明は、D12 本体に同梱されている D12
フトウェアマニュアルに記載されています。
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
ハードウェアマニュアルハードウェアマニュアル
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4.2.
表示表示
表示
4.2.1. 液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイ液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイ
[4]
OVLGRISPOVLGRISP
[4] [5][6][7][5][6][7]
CH A CH B
7: D12 示部の詳細
表示部の詳細表示部の詳細
表示部の詳細
液晶ディスプレイは、全ての機能設定と動作状況を表示するユーザーインターフェ
スです。
液晶バックライトは、常時点灯、常時消灯、たは 10 秒後に消灯に設定できます。
メニュー構造とアクセス方法に関する詳細はD12 本体に同梱されている D12 ソフ
トウェアマニュアルに記載されております。
4.2.2. ISP LED (A/B) - 入力信号表示(緑
入力信号表示(緑入力信号表示(緑
入力信号表示(緑[5]
- アナログ入力時
D12 入力信号が-30 dBu を超と点灯し
を超点灯を超点灯
を超点灯す。: ISP 入力信号表示
は、レベルコントロールや MUTE 機能設定の影響を受けませんが、スタンイモ
ードでは動作しません。
- デジタル入力時(AES/EBU
D12 デジル入 48 96 kHz ックされ-57 dBFS える
点灯します。
FS = ルスケル): ISP 信号表示は、レベルコントロールや MUTE 機能
設定の影響を受けませんが、スタンバイモードでは動作しません
重 要
重 要重 要
重 要!
AES/EBU デジタル入力に関する注意事項
サンプリングレート
D12 AES/EBU デジタル入力は、48/96 kHz のサンプリングレートに対応して
ます。
これ以外の(一般的な)サンプリングレート(32/44.1 または 88.2 kHzは、検知され
ますが対応していません。
その他のサンプリングレートは無視されます。
4.2.3. GR LED
A/B
- ゲインリダクション(黄
ゲインリダクション(黄ゲインリダクション(黄
ゲインリダクション(黄
[6]
- 入力信号の状態に応じて点灯: D12 のリミッター回路が 3 dB 上ゲイン減衰す
ると点灯しますこれは重大な状態を示すものではありませんがシステムが限
に近づいていることを表しています。
4.2.4. OVL LED
A/B
- オーバーロード(赤)
オーバーロード(赤)オーバーロード(赤)
オーバーロード(赤)
[7]
- 入力信号に応じて点灯
オーバーロード: 入力信号レベルが高くなり、ゲイン
衰が 12 dB 以上となるか、D12 から非常に高い電流が出力されようとしている状
態を表します。要因が不明な場合、まず D12 レベルコントロールで入力ゲイン
を下げます。これでエラーメッセージが消えた場合、出力電流が高すぎたことにな
ります。(これは D12 の出力に接続されたラウドスピーカの台数が多過ぎる
め負荷インピーダンスが低すぎる。またはケーブルやコネターが故障している等
の理由にります。)これで何も状況変化が無い場合には、入力信号が高すぎる
ことを表わしています。(+25 dBu 以上)オーバーロードは、入力信号が+25 dBu
以下であっても、単独の EQ 帯域が高いゲイン設定(ブースト)されていたり、入力
信号 A+B での増加が要因となって起こることがあります。
- 点滅(1:1 間隔
エラー: 画面にエラーメッセージが機器名称と交互に表示さ
れます。
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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5.
接続接続
接続
OUT A
OUT B
INPUTLINK
CH B
ANALOG
DIGITAL
AES/EBU
CH A
ANALOG
SERVICEREMOTE
VOLTAGE SEE LABEL
~ 50/60 Hz
1400 W
CAU TION
RI SK O F ELEC TRIC SHO CK
DO NO T OPEN
www.dbaudio.com
MAINS SUPPLY
RISK OF FIRE - REPLACE FUSE AS MARKED
T10A H / 250 V
FUSE
T10A H / 250 V
FUSE
Made in Germany
[14 a][9b] [8][9a] [12][13][15(a/b)][10] [11]
Mains panel
I/O panel
[14 b]
8: D12
接続接続
接続
5.1. 源パネ
電源パネル電源パネル
電源パネル
SERVICEREMOTE
VOLTAGE SEE LABEL
~ 50/60 Hz
1400 W
CA UTI ON
RISK OF ELECT RIC SHOC K
DO NOT OPEN
www.dbaudio.com
MAINS SUPPLY
RISK OF FIRE - REPLACE F USE AS MARKE D
T10A H / 250 V
FUSE
T10A H / 250 V
FUSE
Made in Germany
[9b] [8][9a] [10 ] [11]
9: D12 源パネ
電源パネル電源パネル
電源パネル
主電源用 PowerCon 源コネクター [8] が背面パネルにあり、対応する電源ケーブ
ルを取り付けます。
[10] 2 つの RJ45 コネクターは D12 のリモート機能を使用するため備され
ています。
D-SUB 9 コネクタ[11] は、ファームウェアやラウドスピーカーの設定のアップデー
トを本体にロードするために装備されていす。
D-SUB-9 SERVICE コネクタ[11] は、ファームウェアやラウドスピーカーの設定の
アップデートを本体にードするために装備されていす。
5.1.1. 主電源接続
主電源接続主電源接続
主電源接続
[8]
警 告
警 告警 告
警 告!
D12 、必ド結ースてい源にして
い。
必ずアースが確実に接続されていることを確認してください。
重 要
重 要重 要
重 要!
主電源に接続する前に、接続する電源が D12 背面にあるステッカーの仕様に記載さ
れている主電源電圧と周波数に一致しているかをご確認ください。
5.1.2. 保護ヒューズ
保護ヒューズ 保護ヒューズ
保護ヒューズ [9 (a/b)]
警 告
警 告警 告
警 告!
ヒューズを交換する際には、作業前に必ず D12 の電源ケーブルを抜いてら行っ
てください。
ヒューズを交換する時は、正しい型式 5 x 20 mm/高遮断容量-
と公
電流値の物交換してください。電流値は本体背面パネルのヒューズ横に
表示してあります。
電源ヒューズ PowerCon ケットの上にあります。このヒューズは、機器の損傷を
防ぐための保護機能のみです。オーバーロード保護用ではありません。
200/230 V 作では、上側のヒューズ[9a]だけが動作します。100/115 V 動作
は、両方のヒューズ[9a
b]が動作します。
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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5.1.3. リモー
リモーリモート
リモー
[10]
1......8
Pin 1
Pin 2
Pin 3
Pin 4 CAN_H
Pin 5 CAN_L
Pin 6
Pin 7 RIB
+
Pin 8 RIB
-
CAN
1
8
10: リモートコントールのピン配列
リモートコントールのピン配列(リモートコントールのピン配列(
リモートコントールのピン配列(RJ 45
D12 は、2 ワイアーのシリアルリモートコントロールインターフェイス(2x RJ 45)を
蔵して、RIB CAN-Bus の両信号伝送に対応します。両コネクターのピンは、入出力
のどちらでも使えるように並列結線されています。リモートコントロールネットワークは
Bus たは Ring 列」に適合し、1 のコネクターが入力信号用に、2 めのコネ
クターは他の機器に直接接続(デイジーチェーン接続 )するCAN-Bus ネットワ
RIB 7/8
CAN-Bus 4/5
ターフェイスに接続します。
ピン
ピンピン
ピン 信号
信号信号
信号 備考
備考備考
備考
1 -
2 -
3 -
4 CAN_H CAN ハイバスライン(アクティブハイ)
ハイバスライン(アクティブハイハイバスライン(アクティブハイ
ハイバスライン(アクティブハイ
5 CAN_L CAN ローバスライン(アクティブロー
バスライン(アクティブロー)バスライン(アクティブロー)
バスライン(アクティブロー)
6 -
7 RIB データ+
8 RIB データ
シールド
GND CAN グランド
4: d&b 器の
機器の機器の
機器の RJ45 ピン配列
ピン配ピン配
ピン配
重 要
重 要重 要
重 要!
CAN-Bus ットワークには、必ずシールドされたケーブルとシールドされRJ45
ネクターを使用し、ケーブルのシールドが両端RJ45 CAN グランド」となるよう
に接続してください。
メ 
メ メ 
メ :
dbCAN CAN-Bus)経由のリモートコントロールに関する詳細な説明は Tl 312 d&b
リモートネットワーク(d&b 品番 D5312.JP.)に記載されています。
5.1.4. サービ
サービサービ
サービ
[11]
11: SERVICE コネクター
コネクターネクター(
コネクターD-SUB-9
D-SUB-9 サービスSERVICEインターフェイスRS232 メス)は、本体のファ
ムウェアやラウドスピーカー設定のアップデートをロードするために使用します。
重 要
重 要重 要
重 要!
コンーターを SERVICE ターに接するには標準 RS-232
接続ケーブル(端に D-SUB-9 オス型とメス型コネクターが付いた 1:1 シリ
ルケーブル)が必要です。(シリアル拡長ケーブル)
ピン
ピンピン
ピン 信号
信号信号
信号 備考
備考備考
備考
2 RxD
3 TxD
4 DTR
5 GND
信号グランド
7 RTS
5: d&b 器の
機器の機器の
機器の D-SUB-9
ピン配列
ピン配ピン配
ピン配
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アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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5.2. ネクターパネル(入出力パネル
コネクターパネル(入出力パネル)コネクターパネル(入出力パネル)
コネクターパネル(入出力パネル)
OUT A
OUT B
INPUTLINK
CH B
ANALOG
DIGITAL
AES/EBU
CH A
ANALOG
12: D12 出力パネル
入出力パネ出力パネル
入出力パネ
全ての信号入力と出力接続は、背面の入出力パネルに配置されています。
アナログとデジタル(AES/EBU)の信号入力とリンク出力が各チャンネル毎に装備さ
れています。ラウドスピーカー出力は、ラウドスピーカーの入力形式に合わせEP5
NL4 または NL8 のいずれかを購入時に選択することができます。
5.2.1. INPUT A/B [12]
LINK A/B [13]
(
+
-
13: D12 ANALOG INPUT/LINK ピン配列
のピン配列のピン配列
のピン配列
3 ピンメス型 XLR 入力コネクターは、チャンネル A B に装備されています。
並列に結線された 3 ピンオス型の XLR 入力リンクコネクターは、入力信号をシステ
内の次の信号チェーンとなる機器に信号を送るために使用します
5.2.2. INPUT DIGITAL AES/EBU [14a]
LINK [14b]
(
14: D12 DIGITAL INPUT/LINK ピン配
のピン配列のピン配列
のピン配列
Digital INPU
T
(AES/EBU)
Digital LINK
15: D12 ジタ
デジタルデジタ
デジタル
INPUT
LINK
3 ピンメス型の XLR AES/EBUAES 3入力[14a] 3 ピンオス型の XLR リンク出力
[14b] が装備されています。
バランス入力はトランスを搭載しており電気的に絶縁されています。
デジタルリンク出力は、入力された信号を再設定してシステム内の次の信号チェーン
となる機器に送るために使用します。信号の波形(信号の上昇ならびに下降端)とレ
ベルは、アナログ信号アンプによって再設定されます。
電源が落ちた場合でも信号チェーン内の信号が止まらないように、電源断リレーを搭
載しています。このため電源が落ちた場合、デジタル信号入力はアナログ信号アンプ
をバイパスして直接リンク出力に接続されるようになります。
5.2.3. OUT A/B [15
a/b/c
]
OUT A
OUT B
[15a]
OUT A
OUT B
[15b]
OUT A
OUT B
[15c]
16: D12 EP5 [15a], NL4 [15b]
NL8 [15c] 出力コネクター
D12 アンは、ご購入時選択され EP5 NL4 たは NL8 出力ネクターが
備されています。
ラウドスピーカー出力コネクターのピン配列は、前面パネルで設定されたラウドスピー
カーのモードによって自動的に切り替わります。
5.2.4. D12 入出力モー
入出力モード出力モード
入出力モード
出力モードには以下の 3 種類があります。
1. Dual channel モード
2. Mix TOP/SUB モード
3. 2-Way Active モード
メ モ
メ モメ モ
メ モ:
各ラドスーカの出設定ついての細なは、応す
ウドスピーカーマニュアルを参照ください。
接続するラウドスピーカーの機種が実際 D12 で設定した機種と同じ
かどうかを必ず確認してください。
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アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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5.2.4.1. Dual channel モー
モードモード
モード
OUT A
SenseDrive
SUB
OUT B
SenseDrive
SUB
AMP B
AMP A
INPUT A
INPUT B
17: D12 出力ルーティング
入出力ルーティン入出力ルーティン
入出力ルーティン, Dual channel
モードと標準の入力ルーティン
モードと標準の入力ルーティンモードと標準の入力ルーティン
モードと標準の入力ルーティン
「デュアルチャンネルモード」に設定された D12 は、2 チャンネルステレオアンプに
なります。各アンプチャンネルは対応する出力コネクターに接続されます。(AMP Ch A
OUT A AMP Ch B OUT B各出ター接続ンネ
TOP SUB 17
5.2.5.1. 各ラウドスーカーのコネクターピン配列を参照ください。)
ュアャンド」d&b ルレステッシステアク
ティブ駆動の d&b サブウーファー専用のモードです。各チャンネルを TOP また SUB
キャビネット用に独立して設定すことが可能です
「デュアルチャンネルモード」時 SenseDrive 機能は、チャンネ A B どちらでも
応すネッされ用可す。EP5 また NL8 コネ
ター仕様のみとなります。)
「デュアルチャンネルモード」では 4 ピンTOP SUB)全てが駆動されるため、SUB
定のチャネル TOP に接続した場合はラウドスピーカー損傷するれがあり
す。
D12 、異なる出力ピンを使用して電流を監視し間違ったキャビネット接続を検知し
D12
Top/Sub-Mismatchとエラーメッセージが表示され、該当するチャンネルはミュ
れまD12 ソフD12 - TSM
DetectionTop/Sub 誤接続検知機能)もご参照ください。)
5.2.4.2. Mix TOP/SUB モード
モードモード
モード
OUT A
TOP / SUB
OUT B
TOP / SUB
SenseDrive
AMP B
AMP A
INPUT A
INPUT B
TOP
SUB
18: D12 出力ルーティング
入出力ルーティン入出力ルーティン
入出力ルーティング、
MixTOP/SUB
ドと標準入力ルーティング
ドと標準入力ルーティングドと標準入力ルーティング
ドと標準入力ルーティング
Mix TOP/SUB モード」に設定された D12 は、両アンプが両出力コネクターに接続さ
れます。(AMP Ch A Ch B OUT A B に)出力コネクターは、TOP SUB 設定
に対応するピンに並列接続されます。17 ページの 5.2.5.1. 各ラウドスピーカーのコ
ネクターピン配列もご参照ください。)
Mix TOP/SUB」モードは、d&b ルレンジシステム(パッシブシステム)とアクティブ
動の d&b ブウーフー専用のモドですTOP は、チャンネ ASUB 設定
はチャンネル B で設定します。
Mix TOP/SUB モード」の SenseDrive 機能は、チャンネル B で対応するキャビネット
が選択された時に利用可能です。(但し、EP5 たは NL8 ネクター仕様のみとなり
ます。)
5.2.4.3. 2-Way Active ード
モードモード
モード
- 単独入
単独入単独入
単独入
INPUT A
OUT A
2-Way
SenseDrive
OUT B
2-Way
AMP B
AMP A
19: D12 出力ルーティング、
入出力ルーティング、入出力ルーティング、
入出力ルーティング、2-Way Active
モードと標準入力ルーティング
モードと標準入力ルーティングモードと標準入力ルーティング
モードと標準入力ルーティング
2-Way Active モード」は、d&b アクティブシステム専用のモードです。
2-Way Active モード」に設され D12 は、両アンプチャンネが両出力コネ
ターに接続されます。(AMP Ch A B OUT A B )ラウドスピーカー設定は
チャンネル A のみで設定します。チャンネル A の全設定と入力信号は、チャンネル B
にリンクされますので、チャンネル B での設定はできなくなります。
2-Way Active ード SenseDrive 、チ A で対するキャ
ネットが選択された時に利用可能です。(但し、 EP5 また NL8 コネクター仕様のみ
となります。)
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アンプアンプ
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5.2.5. ラウドスピーカーコネクター結線
ラウドスピーカーコネクター結線ラウドスピーカーコネクター結線
ラウドスピーカーコネクター結線
パッシブフルレン/TOP システムとパッシブサブウーフーは、EP5 ネクター 1
2 ピンを使用します。 (NL4 コネクターでは、1+1 –
アクティブ駆動のブウーファーは、EP5 ネクター 3/4 5 ピンを使します。
NL4 コネクターでは 2+2 –
し、Mix-TOP/SUB 定されアンプに 4 たは 5 芯のケールを使用して接
することができ。但し SenseDrive 5 芯ケーブを使用した合のみ機能し
ます。
D12 アンプの出力モードによる EP5NL4 NL8 コネクターのピン配列は以下の表に
記載します。
2-Way Active SUB 2-Way Active TOP Mix TOP/SUB EP5 NL4 NL8
LF+ Front LF+ TOP+ 1 1+ 1+
LF– Front LF– TOP– 2 1– 1–
LF+ Rear MF/HF+ SUB+ 3 2+ 4+
LF– Rear MF/HF– SUB– 4 2– 4–
SenseDrive LF Front SenseDrive LF SenseDrive SUB 5 n.a. 3
6: D12 出力モードごと
出力モードごとの出力モードごとの
出力モードごとの EP5/NL4/NL8 コネクターのピン配列変換表
コネクターのピン配列変換表コネクターのピン配列変換表
コネクターのピン配列変換表
5.2.5.1. 各ラウドスピーカーのコネクターピン配
各ラウドスピーカーのコネクターピン配列各ラウドスピーカーのコネクターピン配列
各ラウドスピーカーのコネクターピン配列
T/Ti/Q/Qi/C/Ci/E-TOPs T/Ti/Q/Qi/C/Ci/E/B-SUBs C3/Ci3/MAX/M4
M2/F1222 J8/J12 J-SUB/J-INFRA
1
2
3
4
5
LF+
LF
HF+
HF
EP5
SnsDrv LF
1
2
3
4
5
LF+ Front
LF Front
LF+ Rear
LF Rear
EP5
SnsDrv Front
NL8
LF+ Front
LF Front
1+
1
2+
2
3+
3
4+
4
LF+ Rear
LF Rear
SnsDrv Front
n.c.
n.c.
n.c.
LF+
LF
MF/HF+
MF/HF
EP5
SnsDrv
1
2
3
4
5
NL8
LF+
LF
1+
1
2+
2
3+
3
4+
4
MF/HF+
MF/HF
SnsDrv LF
n.c.
n.c.
n.c.
NL8
LF+
LF
1+
1
2+
2
3+
3
4+
4
HF+
HF
SnsDrv LF
n.c.
n.c.
n.c.
7: 各ラウドスピーカーのコネクターピン配列
各ラウドスピーカーのコネクターピン配列各ラウドスピーカーのコネクターピン配列
各ラウドスピーカーのコネクターピン配列
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アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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6. 置と動作環境
設置と動作環境設置と動作環境
設置と動作環境
6.1.
設置設置
設置
20: D12
設置設置
設置
D12 筐体は、標準的な 19 ンチ機器ラックまたはキャビネットに適合するように
設計されています。
ラックに設置する際は、アンプ後部にケーブルやコネクターを取り付けることを考慮し
て、余分な奥行き(通常 10 cm 程度で充分です)を確保してください。
アンプ 19 ンチラックに取り付ける場合には、キャビネット内部に棚板を取り付
るか、アンプ後部の耳にある穴を使って固定してください。アンプの前面ネルだ
で固定する方法は避けてくださこれは特にアンプがツアーリングで使用される場
合には重要です。
21: D12 ァンフィルターの交
ファンフィルターの交換ファンフィルターの交換
ファンフィルターの交換
D12 は、動作中に大量の熱を発生します。そのため収納やラックへの取り付け行
際には、ラック内部の温度上昇によるオーバーヒートを避けるために、充分に冷却空
気が取り入れられているかを確認してください。アンプを設置する場合には、背面の
空気取り入口や前面の排気口を何かで塞いだりカバーをかけることは避けてくだ
さい。( 図 20 を参照)
機器内に良好で充分な空気流を確保するため、ファンフィルターを定期的に清掃
することをお勧めします。フィルターが目に見えて汚れている場合には必ず清掃す
るか交換してください。21 を参照)フィルターを取り外した状態 D12 を動作さ
せることは絶対におやめください。特にほこりが蓄積して、湿気があるとアンプを故障
させる恐れがあります。背面パネルのフィルターに直接アクセスできない密閉ラッ
にアンプを取り付ける時は、ラックの開閉をせず交換が可能な前面にフィルターのつ
いたファンをラックに追加して取り付けることをお勧めします。
6.2.
動作動作
動作
6.2.1. 消費電力と電力損失
消費電力と電力損失消費電力と電力損失
消費電力と電力損失
主電源に必要な電力量とパワーアンプの電力損失によって発生す消耗発熱量は、
負荷インピーダンスや信号レベル、そしてスピーチかや音楽等、音源の違いによって
大きく変化します。
実際のシステムの理論的最大電力消費時間は、ほんの瞬間続くだけです。 そのた
サウンドシステムのピーク時の電力消費を元に主電流と空調量を決めてしまうと、全
体的に過剰な設備となってしまいます。消費電力計算のための主な要素は、信号の
ピーク電圧と継続する RMS 電圧の比率である音楽やスピーチ信号のクレストファク
ター(CF)です。
クレストファクタ 2.4 は、サイン波最大出力の 1/3 相当し、実際の使用下で起こ
りうる最悪のケースの信号と想定されますD12 に適切な電源供給を行うために次
ページ8 記載されている CF2.4 の定格流を参照し、必ずの値に見合
た電源供給を行ってください。D12 を一時的に明らかに高いクレストファクターとなる
信号で使用する場合には、表にある範囲内で電源供給のサイズを下げることも可能
です。
下記の表は、各種の信号波形に対する電力値を表していす。この値は、 D12 の両
チャンネルに 4 オーム負荷を接続し、24 dBu のサイン波バースト信号で負荷サイク
ルを可変し、両チャンネルがクリッピングするポイントで測定したものです。主電源を
理想的なサイン波形状の 230 V/50- 60Hz と、内部抵抗値を 0.5 ーム(115 V
0.12 100V 0.1 ム)て測値でこの
は、線断面積 1.5 mm
2
(115 V 6 mm
2
100 V 8 mm
2
)の電源ケーブルを 20
m 接続した時と同等です。
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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信号波形の
信号波形の信号波形の
信号波形の
種類
種類種類
種類
CF Duty P
out
[W] P
in
[W] P
loss
[W] I
in(230V)
[A] I
in(115V)
[A] I
in(100V)
[A] BTU/hr kCal/hr
高圧縮の
音楽*
2.4 1 : 3.3 800 1230 430 9.2 18.4 20.2 1467 370
狭ダイナミック
レンジの音楽
3.5 1 : 7 400 640 240 5.3 10.6 11.2 819 206
広ダイナミック
レンジの音楽
5.0 1 : 14 200 360 160 3.2 6.4 7.0 546 138
8: D12 パワーバランス表
略号説明:
CF: クレストファクター Duty: 負荷サイクル P
out
[W]: 最大平均出力(両チャンネルの合計) P
in
[W]: 入力電力(有効電力)
P
loss
: 電力損失(熱損失) I
in (xxxV)
[A]: 実質電流値
* 実際の使用下での最大値
6.2.2. 動作環
動作環動作環
動作環
下の表は、仕様データを維持する動温度範囲を示しています。この範囲を超える
動作は、短時間であれば可能ですが温度の要因によって、アンプの温度限界保護回
路が作動する原因になります。
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
°C
[W]
22: 周辺温
周辺温周辺温
周辺温
対する最大合計平均出力
対する最大合計平均出力対する最大合計平均出力
対する最大合計平均出力
6.2.1でも説明している通り、最悪の場合の CF2.4 号は定格サイン波出力の 1/3
か、チャンネルあたり 4 ーム 400 W 合計 800 W )を出力しますD12 の温
度管理は、周辺温度が最大摂 35 まで連続してこの出力を提供できるように設
計されています。これを上回る周辺温度環境では、過温度保護が動作するまでの最
大平均出力は表のように線形に減少します。
従って D12 を作動上限温度の摂氏 45 度で使用した場合の最大平均出力は、チャ
ンネル当 250W 合計 500W となりま。再6.2.1 8を参する
と、どちも合計 400 W なる 4 ーム 負荷で信号が CF3.5 場合と8 ーム
CF2.4 の最大信号を扱う場合でも機器は適切に動作することがわかります。
最大出力能な 4 ーム2 x 1200 W、温度保護にって数分内の短時間で
のみ周辺温度の影響を受けずに供給することが可能です
6.2.3. 電源供
電源供電源供
電源供
最大な場単相 2 でき機器通り
す。
主電源
主電源主電源
主電源 接続機器台数
接続機器台数接続機器台数
接続機器台数
230 V / 16 A 最大
2
115/100 V / 15 A 最大 1
9: 電源と接続機器台数
主電源と接続機器台主電源と接続機器台
主電源と接続機器台
アメカと本では単3 2 圧線の電 240/200 V )使用
か、より線断面積の大きい電源ケーブル*4 mm
2
/ AWG 12 以上)を使用すること
を推奨します。
*ここで説明される電源ケーブルとは、本体付属のケーブルではなく、電源から本体
ここで説明される電源ケーブルとは、本体付属のケーブルではなく、電源からここで説明される電源ケーブルとは、本体付属のケーブルではなく、電源から
ここで説明される電源ケーブルとは、本体付属のケーブルではなく、電源から
付属の電源ケーブルを接続するまでに
付属の電源ケーブルを接続するまでに付属の電源ケーブルを接続するまでに
付属の電源ケーブルを接続するまでに使用
使用使用
使用する電源ケーブルのことです
する電源ケーブルのことです。する電源ケーブルのことです。
する電源ケーブルのことです。
D12 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ードウェアマニュア
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7. 術仕様
技術仕技術仕
技術仕
表示部
ISP A/B............................................................................................入力信号状態表示(緑)
GR A/B..................................................................................................ゲイン減衰表示(黄)
OVL A/B..........................................................................オーバーロード/エラー表示(赤)
MUTE A/B...............................................................................ュート/タンバイ表示(緑)
液晶ディスプレイ...............................................................画面表示 / 120 x 32 ピクセル
操作部
POWER...........................................................................................................主電源スイッチ
MUTE A/B.................................................................................ミュート/スタンバイスイッ
LEVEL/PUSH MENU...................デジタルロータリーエンコーダー、以下の全ての機能
にアクセス(チャンネル A/B 共に)
レベル制御............................................................................................– 57.5 dB ... +6 dB
0.5 dB 刻み
フィルター設定...........................................................................................................................
....................................機種により最大 3 つのフィルター回路設定(CUT/HFA/HFC
イコライザー...............................................4 バンドパラメトリックイコライザー/ノッチ選択
ディレイ設定..................................................................................................0.3 - 340 msec
0.1 msec 刻み
システム設定.....................現行全ての d&b ラウドスピーカーとリニア(MAX/MAX12
チャンネルカップリング..............................ディレイ、EQ、ディレイ+EQ の共通アクセス
保護.......................................................................ペレーター入力制限/パスワード保護
リモートコントロール...........................................................................................dbCAN/RIB
デバイス名.........................................................................................半角英数 15 文字まで
液晶バックライト............................................................................Off/On/10 秒後に消灯
周波数ジェネレーター................................ピンクノイズまたはサイン波、1 Hz - 20 kHz
1 Hz 刻み
..................................................................................................レベル: – 57.5 dB ... +6 dB
0.5 dB 刻み
ブザー................................................................................エラーメッセージを音でお知らせ
コネクター
アナログ入力 CH A / CH B........................................................................3 ピン XLR
ピン配列: 1 = グランド, 2 = , 3 =
入力インピーダンス...................................................................44 k オーム, 電子バランス
同相除去比(CMRR, 20 Hz – 20 kHz................................................................> 63 dB
最大入力レベル.......................................................................................................+25 dBu
.................................................................................................................+27 dBu @ 0 dBFS
アナログリンク CH A / CH B....................................................................3 ぴん XLR オス
ピン配列: 1 = グランド, 2 = , 3 =
入力に並列接続
デジタル入力 AES/EBU.................................................................3 ピン XLR メス, AES 3
ピン配列: 1 = グランド, 2 = 信号, 3 = 信号
入力インピーダンス..............................................................110 オーム, トランスバランス
サンプリング.............................................................................48 kHz / 96 kHz / 2 Ch/n
同期................................................ワードシンク: ソースへの PLL ロック(スレーブモード)
デジタルリンク(出力)..................................................................................3 ピン XLR オス
電子バランス
アナログ信号バッファリング(リフレッシュ)
電源断リレー(バイパス)
出力 A/B....................................................................................................EP5 / NL4 / NL8
ラウドスピーカーの機種と選択したコネクターによって異なります。
リモート............................................................................................................2 x RJ 45 並列
サービス............................................................................................................D-SUB-9 メス
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D&B D12 取扱説明書

カテゴリー
オーディオイコライザー
タイプ
取扱説明書
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