D&B D6 取扱説明書

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取扱説明書

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D6 アンプ
アンプアンプ
アンプ
ハードウェアマニアル
ハードウェアマニアルハードウェアマニアル
ハードウェアマニアル (1.9 JP)
機器に示されていマー
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機器に示されていマー
操作マニュアルの情報を参照してください
操作マニュアルの情報を参照してください操作マニュアルの情報を参照してください
操作マニュアルの情報を参照してください
WARNING!
高電圧危険
高電圧危険高電圧危険
高電圧危険!
概説
D6 アンプ
ハードウェアマニュアル
Version 1.9 JP, 02/2014, D2017.JP.01
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本マニュアルは製品と共に保管するか、常に参照できる安全な場所に保
してください。
本製品を再販される場合には、製品と共に本マニュアルを販売先にお渡し
ください。
d&b 製品を販売される時は、お客様に対して本マニュアルを使用前に十分
読んでおくことを喚起してください。必要なマニュアルは製品に同梱されてい
ます。もし追加のマニュアルが必要な場合には、d&b に注文してください。
d&b audiotechnik GmbH
Eugen-Adolff-Strasse 134, D-71522 Backnang, Germany
Telephone +49-7191-9669-0, Fax +49-7191-95 00 00
E-mail: [email protected], Internet: www.dbaudio.com
目 
目 目 
目 
1. はじめ
はじめはじめ
はじめ.........................................................................................4
1.1. 使用用途.................................................................................................................4
1.2. 付属品について......................................................................................................4
1.3. メンテナンスと修理.................................................................................................4
2. D6 アン
アンプアンプ
アンプ......................................................................................5
2.1. D6 基本システム....................................................................................................5
2.2. ブロックダイアグラム..............................................................................................5
2.3. 電源..........................................................................................................................6
2.3.1. 突入電流リミッター....................................................................................6
2.3.2. 電源電圧監視機能....................................................................................6
2.4. ファン........................................................................................................................6
2.5. D6 パワーアンプ部................................................................................................6
2.6. デジタルシグナルプロセッシング.........................................................................6
2.7. リモートコントロール...............................................................................................6
3. 操作と表示
操作と表示操作と表示
操作と表示.....................................................................................7
3.1. 操作..........................................................................................................................7
3.1.1. 電源スイッチ...............................................................................................7
3.1.2. MUTE A/B スイッチ(緑色 LED..............................................................7
3.1.3. LEVEL/PUSH MENU................................................................................8
3.2. 表示..........................................................................................................................9
3.2.1. 液晶ディスプレイ........................................................................................9
3.2.2. ISP LED A/B - 緑)..................................................................................9
3.2.3. GR LED A/B - 黄)..................................................................................9
3.2.4. OVL LED A/B - 赤)...............................................................................9
4. 接続
接続接続
接続............................................................................................10
4.1. 電源コネクター.....................................................................................................10
4.2. 信号入力とリンク出力.........................................................................................11
4.2.1. INPUT A/B LINK A/B........................................................................11
4.2.2. INPUT DIGITAL AES/EBU LINK.....................................................11
4.3. ラウドスピーカー出力コネクター OUT A/B.....................................................11
4.4. リモートインターフェイス......................................................................................12
4.5. サービスインターフェイス....................................................................................12
5. 設置と動作環境
設置と動作環境設置と動作環境
設置と動作環境.............................................................................13
5.1. ラックへの取り付けと冷却..................................................................................13
5.2. 動作.......................................................................................................................14
5.2.1. 消費電力と熱電力損失..........................................................................14
5.2.2. 電源供給..................................................................................................15
5.2.3. 動作環境..................................................................................................15
6. 技術仕
技術仕技術仕
技術仕.....................................................................................16
6.1. 寸法.......................................................................................................................18
7. 製造者宣言
製造者宣言製造者宣言
製造者宣言..................................................................................19
7.1. EU 適合宣言(CE マーク)..................................................................................19
7.2. WEEE 宣言(廃棄について)..............................................................................19
D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
ハードェアマニュアル (1.9 JP) 目次
目次 目次
目次 - 1
1. じめ
はじめにはじめに
はじめに
本マニュアルはD6 ンプハードェア備と機につて記載ています。D6
のソフトウェア(ファームウェア)のメニュー構造や操作方法の詳細については、D6
同梱されている D6 ソフトウェアマニュアルをご参照ください。
1.1. 使用用
使用用使用用
使用用
D6 アンプは、2 チャンネルのパワーアンプコントローラーです。して 2 ウェイアク
ィブと B2-SUB, V-Series 設定を除いた現行の d&b ラウドスピーカーと使用するように
設計されています。加えて D6 にはリニアパワーアンプとして使用可能なリニアモード
設定も用意されています。
 
  
 : 器は EN55103 (務用響、映AV 、エンターテイメント用照明
制御装置が属する製品群規格)で規定する、 E1 (居住地域)、E2 (業務・商業地域
E3 (市街地の屋外使用)、E4 (郊外での屋外使用)環境での電磁適合性の必要要
件を満たしています。
高周波伝送機器(例、ワイアレスマイクロフォン、携帯電話等)に近接して機器を設置
した場合には、音響干渉や機器の誤動作を起こす恐れがあります。機器に損傷を与
えることは殆どありませんが、完全にその可能性を排除することはできません。
1.2. 付属品ついて
付属品ついて付属品ついて
付属品ついて
本製品をご使用になる前に、下表の付属品が揃っていること、そして機器に輸送中に
損傷が無かったかどうかをご確認ください。
1: D6
アンアン
アン,
及び付属品リス
及び付属品リスト及び付属品リスト
及び付属品リスト
数量
数量数量
数量
d&b
品番品番
品番
品 名
品 名品 名
品 名
1 Z2700
D6 アンプ [1]
1 Z2610.xxx D6 用電源ケーブル [2]
(各国別仕様)
1 K6007.050 RJ45 パッチケーブ[3]
0.5 m (1.6 ft) CAT 6/AWG 24-STP (シールド付き
ツイステッドペア) ラック内で他のアンプと結線す
る時に使用してください。
1 Z6116 RJ 45 オス型ターミネーター [4]
1 D2017.JP
D6 アンプ, ハードウェアマニュアル [5]
1 D2018.JP
D6 アンプ, ソフトウェアマニュアル [6]
1: D6 アンプ, 及び付属品リスト
もし、器や電源ケーブルに傷を受けた疑いがある場は機器の使用を中止し、
ご購入いただきました販売代理店にご相談ください。
1.3. メンテナスと修
メンテナスと修メンテナスと修
メンテナスと修
本機器の内部には、お客様ご自身で修理可能なパーツはありませんので、機器の上
蓋は開けないでください。もし何らかの損傷が異常が見受けられる場合は、いかなる
場合も即座に使用を中止してください。
特にd&b audiotechnik され
修理担当者に修理を依頼してください。
- 機器内部に異物や液体が入ってしまった時
- 機器が正常に動作しない時
- 機器を落下したり、外観に損傷がある時
注 意
注 意注 意
注 意!  
  
 爆発の危険性があります。
D6 の内部に使用されているリチウム電池は、正しく交換しないと 爆を起
こす危険性があります。
- 交換が必要な時は、d&b audiotechnik に認定されている修理担当者に
依頼してください。
- 交換時は、必ず同じ種類の電池に交換してください。
D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
ハードェアマニュアル (1.9 JP) ページ
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2. D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ
2: D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ
2.1. D6 基本システ
基本システ基本システ
基本システ
D6 アンプには以下の機能が内蔵されています
- 電源要素補正(PFC)付、ユニバーサル電圧対応スイッチモードパワーサプライ
- 2 チャンネルのクラス D パワーアンプ
- デジタルシグナルプロセッサー(DSP
- 広範囲に渡る保護回路
- 操作と表示
- アナログとデジタル信号入力とリンク出力
- REMOTE 及び SERVICE インターフェイス
前面パネルにあるレベルコントロールは、デジタルロータリーエンコーダーを内蔵し
液晶ディスプレイ(LCD)と連動して全ての操作モード選択が可能です。
D6 の各ネルユーーが由にできるイライー機とデ
機能が装備されています。4 バンドのパラメトリックイコライザーは、ブースト/カットま
たはノッチフィルターの選択で、信号ディレイ機能は最大 340 ms=100 m)までのデ
ィレイタイム設定が各チャンネルにて行えます。テストや調整に使用可能なピンクノ
ズとサン波ログラムを送出する信号ジネレーター発生器も内蔵さています
そして各機器を簡単に識別するために、それぞれ異なるデバイス名をつけることもで
きます。パスワードにる保護が可能 LOCK 機能も内蔵されていますので、権限
の無い人が設定変更することを抑制します。
D6 は、スチール製の筐体で、外形は 19" x 351 mm 2RU です。
2.2. ブロックダイアグ
ブロックダイアグブロックダイアグ
ブロックダイアグ
Power
amplifier
Input
routing
Analog A
Analog B
Digital A
Digital B
Signal
generator
sine wave or
pink noise for
acoustic tests
Input
monitoring
1+/2+
1-/2-
User
EQ
Delay
t
Dynamics
Coil temp.
t°
Power supply
Information
on headroom,
temperature,
power, mains
voltage
Excursion
Channel B
System
EQ/XO
pilot signals
for load
monitoring
Channel A
LC Display
Input
Ch A
Ch B
Link A>B
analog
> LINEAR
off
D6
remote
interface
uC
> LINEAR
1+/2+
1-/2-
Z analysis
for load
monitoring
I
D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
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2.3. 電源
電源電源
電源
本機器に使用されているスイッチモードパワーサプライは、世界中どこでも電源の切
り替えや変圧せずに使用することが可能です。電源部にはクリーンで高能率なサイン
波電源引き込みを供給するアクティブパワーファクターコレクション( PFCが内蔵され
ていますので、電源環境が余り良くない条件や、電源ケーブルを長距離引かなくては
いけない時などでも最高の性能を供給します。
2.3.1. 突入電流リミッター
突入電流リミッター突入電流リミッター
突入電流リミッター
主電源の突入電流リミッターは、ソフトスタート」機能をもっていますので、主電源
過負荷とならずに複数台 を同時に電源投入する ことが可能です。
2.3.2. 電源電圧監視機
電源電圧監視機電源電圧監視機
電源電圧監視機
主電源の電圧と周波数は電源部に記録され、液晶画面で確認することができます
記録された電圧を基準とする範囲から外れた時は、自動復帰型保護回路が作動し、
即座に部でアンプへの電供給遮断し電源電の監視回によて主電
電圧を監視します。D6 は最大 400 VAC まで機器を損傷することなく接続することが
可能です。
2.4. ファン
ファンファン
ファン
レベルと温度で制御されるファンは、内部の部品を冷却します。大音量プログラム時
には、冷却がより強まります。ファンの速度は、騒音にならないように音量が小さい間
は原則として回転速度が落ちます。D6 に「Temp.Warning (温度警告」が表示され
るまで加熱した時には、信号量に関わらず最大の冷却が継続されます。
2.5. D6 パワーアンプ部
パワーアンプ部パワーアンプ部
パワーアンプ部
D6 に搭載されている 2 チャンネルのパワーアンプは、スイッチモードサプライの動作
原理に良似たクラス D 技術を採用しています。クラス AAB GH 設計のリニ
アンプと比べた場合、クラス D のパワーアンプは、発熱量が少ないため、小型で軽量
な設計が可能になります。
サインでの定格出力は、4 ーム時 2 x 600 W8 ーム 2 x 350 W
減少します。
2.6. デジタルシグルプロッシン
デジタルシグルプロッシンデジタルシグルプロッシン
デジタルシグルプロッシン
各ラウドスピーカーの設定は、デジタルシグナルプロセッシングによって供給され、前
面パネルの御か選択します。この設定中には、各機種に応するコライ
ーションと保護機能が含まれています。D6 の基本遅延時間は 0.3 ms (AD/DA 変換
を行うアナログ入力時)
2.7. リモートコトロール
リモートコトロールリモートコトロール
リモートコトロール
REMOTE インターフェイス(2 x RJ 45は、d&b リモートネットワーク(CAN-Bus)に使
用することができ、D6 を制御と監視システムに統合することができます。
D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
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3. 作と表示
操作と操作と
操作と
3.1. 操作
操作操作
操作
3.1.1. 電源スッチ
電源スッチ電源スッチ
電源スッチ
ロッカー式の電源スイッチ [1]す。これは機器を主電源から分離しません。
- OFF
機器はスイッチフになりますが、過電圧保護回路が作動できる状態になりま
この時の消費電力量は非常に少なくなります。(通常 1 W 程度)
- ON
電源が投入され、機器は使用可能な状態になります。
3.1.2. MUTE A/B スイッチ(緑
スイッチ(スイッチ(
スイッチ( LED
電源スイッチが ON になっている場合MUTE A/B スイッチ(押しボタン式)[2] は各
アンプチャンネルのミュート、または D6 をスタンバイモードに設定することができます
メ モ: MUTE A/B イッチの設定は、D6 の電源を落としたり、電源ケーブルの接続
を抜いても本体内に保存されます。電源を再投入するか電源ケーブルを再度接続
ると、最後に保存された設定で復帰します
MUTE / スタンバイ
- MUTE A たは B)スイッチを短時間押すと、A また B の押したチャンネル
ミュートされます。対応するチャンネルスイッチを短時間押すことでミュートは
除されます。
- MUTEA または Bを長押し( 1.5 秒)すると D6 はスタンバイモードになります
対応するチャネルのスイッチを短時間押ことで D6 は使用可能状態なり
ます。またリモート制御より、スタンバイモードの D6 を電源 ON に復帰させること
も可能です。
D6 ンプ
アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
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状態表示
MUTE/スタンバイスイッチは、スイッチ自体が緑色 LED となっており、以下の ON
ュート解除)、MUTE 、スタンバイの 3 つの異なる動作を表します。
- LED 点灯
ON (ミュート解除)
D6 は使用可能な状態です。
- LED 一定間隔で点滅(1:1 の点滅間隔)
MUTE
D6 の対応するチャンネルがミュートされ、コントローラーからの信号は遮断されま
すが、パワーアンプは動作を続けます。従って、接続されているラウドスピーカー
は、アンプによって制動されている状態になります。
- 一定の周期で短い点滅(1:8 の点滅間隔)
スタンバイ
スタンバイモードは、ラウドスピーカーの出力を電気的に絶縁します。D6 は、主電
源の消費電力が最少となるアイドリング状態になり、必要最小限の機能だけが使
えるようになります。表示機能とネットワーク機能は維持されますが、液晶バックラ
イトは 10 後に消灯します。
メ モ: D6 をスタンバイモードに設定した時や主電源を OFF にした時は、接続されて
いるャビットラウスピーコーン動がーア力にて制
動されなくなります。制動がなくなると、近接して設置されている他のラウドスピーカー
からの振動による影響を受けます。可聴可能な共振が起こり得ることと同時に、制動
されていないラウスピーカーが低の音響エネルーを吸収してしまう恐
ます。この理由から、他のサブウーファーが動作している中の 1 台を恒久的にミュー
トする合には、スタンイではなくュートを使用すことが好ましなりす。中
域システムでは、スタンバモードを使用すことにって、ステムの残留ノイズ
除去するという利点があります。
3.1.3. LEVEL/PUSH MENU
D6 の操作や設定、そして動作状態を見るには、前面パネルの LEVEL/PUSH MENU
表記のあるデジタルロータリーエンコーダー[3]でアクセスします。メインメニュー時の
エンコーダーは、レベルコントロールとして動作します。エンコーダーを押したり、回転
させることで異なるメニュー階層にアクセスしたり、数値や設定の変更を行います。
短時間押し
チャンネル A または B のレベル制御の切り替え
長時間押し (約 1 秒)
メニュー階層のアクセスに切り替わります。メニュー構造とアクセスに関する詳細な説
明は、D6 本体に同梱されている D6 ソフトウェアマニュアルに記載されています。
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アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
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3.2. 表示
表示表示
表示
3.2.1. 液晶ディスプレ
液晶ディスプレ液晶ディスプレ
液晶ディスプレ
液晶ディスプレイ [4] は、全ての機能設定と動作状況を表示するユーザーインターフ
ェイスです。
液晶バックライトは、常時点灯、常時消灯、または 10 秒後に消灯に設定できます。
メニュー構造とアクセスに関する詳細な説明は、D6 本体に同梱されている D6 ソフト
ウェアマニュアルに記載されています。
3.2.2. ISP LED
A/B -
緑)緑)
緑)
ISP (Input Signal Present/力信表示は、ベルントールMUTE
能設定の影響を受けませんが、スタンバイモードでは動作しません。
ISP LED [5]は、以下の時に点灯します。
- アナログ入力設定の D6 の入力レベルが–30 dBu を超えた時
- デジタル D6 のデタル 48 96 kHz ック
ベルが-57 dBFS FS=フルスケール)を超えた時
3.2.3. GR LED
A/B -
黄)黄)
黄)
GR LED [6] Gain Reduction/インは、D6 ー回3 dB
以上ゲイン減衰すると点灯します。これは重大な状態を示すものではありませんがシ
ステムが限界に近づいていることを表しています。
3.2.4. OVL LED
A/B -
赤)赤)
赤)
OVL LED [7] Overload/オーバーロード)は、ゲイン減衰が 12 dB 以上となるか、
入力信号が高すぎる時に点灯します。
- 要因が不明な場合、まず D6 のレベルコントロールで入力ゲインを下げてみてくだ
さい。ゲインリダクションが要因であった場合、これで OVL LED の点滅は停止しま
す。これで何無いにはD6 の入号がすぎこと表わ
います。(+25 dBu 以上)
オーバーロードは、入力信号が+25 dBu 以下であっても、単独 EQ 帯域が高いゲ
イン設定(ブースト)であったり、入力信号 A+B での増加が要因となって点灯すること
があります。
点滅時
1:1 間隔)
エラー
画面にエラーメッセージが機器名称と交互に表示されます。
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アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
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4.
接続接続
接続
D6
VOLTAGE SEE LABEL
~ 50/60 Hz, 1000 W
MAINS SUPPLY
DIGITAL AES/EBU
ANALOG
OUT
B
OUT
A
CH A
CH B
SERVICEREMOTE
4.1. 電源コクター
電源コクター電源コクター
電源コクター
警 告! 
  
 感電の恐れがあります。
D6 は防護 1 級の機器です。機器を動作させる場合には、必ずアース(グラ
ンドが接続れていることを認してくさい。アースが接続されていない
と、筐体や操作部に高電圧が流れる原因となります。
- 機器は必ず保護アース付きの主電源のみに接続してください。
- 電源ケーブルや電源ソケット、プラグが破損してしまった時は、正常な物
に取り換えてからご使用ください。
- 機器に異常が発生したり、危険な状態になった時にすぐに電源コネクタ
ーを抜けるよう、常に電源コネクターにアクセスできるようにしてくださ
- 電源ケーブルを主電源に接続した状態で、機器から PowerCon
®1
電源
コネクターを抜かないでください。
D6
VOLTAGE SEE LABEL
~ 50/60 Hz, 1000 W
MAINS SUPPLY
DIGITAL AES/EBU
ANALOG
OUT
B
OUT
A
CH A
CH B
SERVICEREMOTE
D6
ÉZ2700.000WË
D6
100-127V / 220-240V
Z270000000001
WEEE
0615
背面パネルにある主電源用 PowerCon 源コネクタ[8]に、本体対応する電源ケ
ーブルを取り付けます。
主電源に接続る前、接する電 D6 背面にあステッカの仕に記載
れている設定可能な主電源電圧と周波数に一致しているかをご確認ください。
1 PowerCon
®
は、Neutrik AG, Liechtenstein の登録商標です。
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アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
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4.2. 信号入力とリンク出
信号入力とリンク出信号入力とリンク出
信号入力とリンク出
メ モ: EMC の要件を満たすためには、シールド付きのケーブルに対応する適切なコ
ネクターが取り付けられた物を使用してください。
4.2.1. INPUT A/B
LINK A/B
3: ANALOG INPUT/LINK のピン配列
3 ピンメス型 XLR 入力コネクター[9] は、チャンネル A B に装備されています。入力
は電子バランスです。
並列に結線され 3 ピンオス型の XLR 入力リンクコネクタ[10]は、入力信号をシス
テム内の次の信号チェーンとなる機器に信号を送るために使用します
4.2.2. INPUT DIGITAL AES/EBU
LINK
(AES signal)
(AES signal)
4: DIGITAL INPUT/LINK のピン配列
5: デジタル入力バイパス回路
3 型の XLR AES/EBUAES 3入力[11] 3 ピンXLR リン
[12] が装備されています。
バランス入力はトランスを搭載しており電気的に絶縁されています。
デジタルリンク出力は、入力された信号を再設定してシステム内の次の信号チェーン
となる機器に送るために使用します。信号形(信号の上昇ならびに下降端とレ
ベルは、アナログバッファーアンプによって再設定されます
電源が落ちた場合でも信号チェーン内の信号が止まらないように、電源断リレーを搭
載しています。このため源が落ちた場合、デジタル信号入力はアナログバッファー
アンプをバイパスして直接リンク出力に接続されるようになります。
4.3. ラウドスーカー出力コネクタ
ラウドスーカー出力コネクタラウドスーカー出力コネクタ
ラウドスーカー出力コネクタ
OUT A/B
警 告! 感電の恐れがあります。
アンプの出力ピンには危険な高電圧が流れます。
- にコクタが取れ、されていスピーケーブ
のみをご使用ください。
- アンプの出力ピンは、他の入力や出力ピンや保護アース(グランド)には
絶対に接続しないでください。
AMP A
OUT A
INPUT A
AMP B
OUT B
INPUT B
6: NL4 ラウドスピーカー出力とチャンネルアサイン
D6 プにNL4 出力コネクーがされおり[13]号出力ピ1+/2+
1/2は並列接続されています。.
アンプの出力コネクターとラウドスピーカーの種類毎のピン配列は以下の表のように
なっています。
D6 出力 NL4
スピーカーの種類
NL4
+ 1 + / 2 + TOP + 1 +
1 — / 2 — TOP — 1 —
2: D6 ピン配列
SUB + 2 +
SUB — 2 —
3: ラウドスピーカーのピン配列
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4.4. リモートイターフェイ
リモートイターフェイリモートイターフェイ
リモートイターフェイ
D6 は、2 ワイアーシリアルリモートコントロールインターフェ2 x RJ 45 [14]
を内蔵して、CAN-Bus の信号伝送に対応します。
両コネクターのピンは、入出力のどちらでも使えるように並列結線されています。リモ
ートコントロールネットワークは「Bus または Ring 配列」に適合し、1 つのコネクターが
入力信号用に2 つめのコネクターは他の機器に直接接続(デイジーチェーン接続 )
するか、CAN-Bus ネットワーク上では終端処理ができるようになっています。
CAN-Bus の基準アース接続は、機器の共通グランド(保護アース)に結線されます。
ピン
ピンピン
ピン 信号
信号信号
信号 備考
備考備考
備考
1 -
2 -
3 -
4 CAN_H CAN ハイバスライン(アクティブハイ)
5 CAN_L CAN ローバスライン(アクティブロー)
6 -
7 -
8 -
筐体
GND CAN グランド
CAN グランド」はケーブルのシールドを通じて行われます。従って CAN-Bus のネッ
トワーク内では、必ずシールドされたケーブルとシールドされた RJ45 コネクターを使
用してケーブルのシールドが両端の RJ45 コネクターに接続してください。
リモートコントールを使用す d&b モートネットワークCAN-Bus)に関す詳細
な説明は Tl 312 d&b リモートネットワークd&b 品番 D5312.JP.)に記載されていま
す。これは当社のウェブサイト
www.dbaudio.com
よりダウンロード頂けます。
4.5. サービインターフェイ
サービインターフェイサービインターフェイ
サービインターフェイ
サービス(SERVICE)インターフェイス[15]USB タイプ B 型)は、本体のファームウェア
やラウドスピーカー設定のアップデートをロードするために使用します。
このアプデートに関する順の細はD6 に同梱されている D6 ソフトウアマニ
ュアルを参照ください。
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アンプアンプ
アンプ, ハードェアマニュアル
ハードェアマニュアルハードェアマニュアル
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5. 置と動作環境
設置と作環設置と作環
設置と作環
メ モ: 動作環境関する注意事と技術仕で定義されている制限項につ
記載してありますので、これらをお守りの上ご使用ください。
- 機器内部に雨極度な湿気蒸気、揮発した油油の飛散、物等をこぼ
すなど、水分や蒸気が入らないようにしてください。
- 機器が直射日光にあたったり、暖房器具に近接する設置では動作に影響を及ぼ
す恐れがあるので、このような設置は避けるようにしてください。
- ホコリや異物が機器の内部に入らないようにしてください。これは特に液体と結合
した場合、機器の誤動作の要因となります。
5.1. ラックへの取り付けと冷
ラックへの取り付けと冷ラックへの取り付けと冷
ラックへの取り付けと冷
ラックへの取り付け
Cool
air intake
338 mm
19"
2 RU
100 mm [4"]
free space
air
airflow
support
on both
sides
D6 アンプの筐体は、標準的な 19 インチ機器ラックまたはキャビネットに適合するよ
うに設計されています。
ラックを選定するは、アンプ後部ケーブやコネターがり付けらるス
ースとして通常 10 cm 程度の余裕があるようにしてください。
アンプを 19 インチラックに取り付ける場合には、フロントパネルのみで固定せず、
下の方法で二次的な支持を取り付けるようにしてください。
- キャビネットやラック内部に固定されている棚板を使用する。
- アンプ後部にあるラック取り付け用の耳にある穴を利用して取り付ける。これは特
にアンプをツアーリングで使用するラックに取り付ける時は重要です。
冷却
パワーアンプを安全に使用するためには、温度環境が極めて重要な要素になりま
D6 アンプの内部にあるファンは冷却用空気を後方から取り入れて、前面パネル
通気孔から排気します。
- ラック内部の温度上昇によるオーバーヒートを避けるために、充分に冷却空気が
取り入れを確保してください。アンプ背面の空気取り入れ口や前面の排気口を何
かで塞いだりカバーをかけることは避けてください。
- 固定設備等で本体背面パネルのフィルターに直接アクセスできない密閉ラックに
アンプを取り付ける時は、ラックの開閉をせず交換が可能な前面にフィルターのつ
いたファンをラックに追加して取り付けてください。
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アンプアンプ
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5.2. 動作
動作動作
動作
5.2.1. 消費電力と熱電力損
消費電力と熱電力損消費電力と熱電力損
消費電力と熱電力損
主電源に必要な電力量とパワーアンプの電力損失によって発生する消耗発熱量は、
負荷インピーダンスや信号レベル、そしてスピーチかや音楽等、音源の違いによって
大きく変化します。
実際のシステムの理論的最大電力消費時間は、ほんの瞬間続くだけです。 のため
サウンドシステムのピーク時の電力消費を元に主電流と空調量を決めてしまうと、全
体的に過剰な設備となってしまいます。消費電力計算のため主な要素は、信号の
ピーク電圧と継続する RMS 電圧の比率である音楽やスピーチ信号のクレストフ
ター(CF
クレストファクタ 2.4 、サイン波最大出力の 1/3 相当し、実際の使用下で起こ
りうる最悪のケースの信号と定されます適切な電源供給を行うため下の表
記載されている CF2.4 の定格電流を参照し、必ずその値に見合った電源供給を行っ
てくださいD6 一時的にらか高いクストフクターとなる信号で使する
合には、表にある範囲内で電源供給のサイズを下げることも可能です
下記の表は各種信号波に対る電力値を表していす。この値は D6
チャンネルに 4 オーム負荷を接続し、24 dBu のサイン波バースト信号で負荷サイク
ルを可変し、両チャンネルがクリッピングするイントで測定したものです。主電源
理想的なサイン波形状の 230 V/50- 60Hz と、内部抵抗値を 0.5 オーム(115 V
0.12 オーム 、100V 0.1 オーム)に設定して測定した値です。この内部抵抗値は
、線 1.5 mm
2
(115 V 6 mm
2
100 V 8 mm
2
ケー20
m 接続した時と同等です。
信号の
信号の信号の
信号の
波形
波形波形
波形
CF Duty P
out
[W] P
in
[W] P
loss
[W] I
in
[A] U
in
[V] BTU/hr kCal/hr
サイン波
1.4 1/1 1200 1560
1645
1715
360
445
515
6.8
14.3
17.2
230 1228 310
115 1518 383
100 1757 443
高圧縮の
音楽*
2.4 1/3 400 520
550
570
120
150
170
2.3
4.8
5.7
230 410 103
115 512 129
100 580 146
広ダイナミックレンジ
の音楽
4.0 1/8 150 215
220
220
65
70
70
1.0
2.0
2.2
230 222 56
115 239 60
100 239 60
4: D6 パワーバランス表
略語説明:
CF: クレストファクター Duty: 負荷サイクル P
out
[W]: 最大平均出力(両チャンネルの合計) P
in
[W]: 入力電力(有効電力)
P
loss
: 電力損失(熱損失) I
in
[A]: 実質電流値 U
in
[V]: 主電源電圧
* 実際の使用下での最大値
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5.2.2. 電源供
電源供電源供
電源供
最大出力が必要な場合に、単相 2 に接続できる最大機器台数は以下の通りです
主電源
主電源主電源
主電源 接続機器台
接続機器台接続機器台数
接続機器台
230 V / 16 A 最大 4
115/100 V / 15 A 最大 2
アメリカ日本、よ面積い電ーブ * 4 mm
2
/ AWG 12
上)を使用することを推奨します。
メ 
メ メ 
メ :
::
:ここで明される源ケブルとは、本属のーブルでは、電から
ここで説明さ電源ケーブルとは、本属のーブルではな、電からここで説明さ電源ケーブルとは、本属のーブルではな、電から
ここで説明さ電源ケーブルとは、本属のーブルではな、電から
本体付属の電源ケーブルを接続するまでに
本体付属の電源ケーブルを接続するまでに本体付属の電源ケーブルを接続するまでに
本体付属の電源ケーブルを接続するまでに使用
使用使用
使用る電源ケーブルのことです。
する電源ケーブルのことです。する電源ケーブルのことです。
する電源ケーブルのことです。
5.2.3. 動作環
動作環動作環
動作環
下の表はデータをする度範を示てい。こを超
動作は、短時間であれば可能ですが温度の要因によって、アンプの温度限界保護回
路が作動する原因になります。
7: 周辺温度に対する最大合計平均出力
5.2.1でも説明ている通り、最の場 CF2.4 号は定格イン出力 1/3
か、チャンネルあたり 4 オームで 200 W(合計 400 W)を出力します。
- D6 の温度管理機能はこのパワーを周辺温度のが最大 40° C
まで制限なく動作
するように設計されています。
- これよ周辺度が高くっていった場上の表にあように度保回路
が動作せずに動作する出力パワーは、周辺温度に比例してリニアに減少していき
ます。
- D6 を動作上限である 45° C で使用した時の最大連続出力パワーはチャンネル
あたり 170 W、合計 340 W になります。
再度 5.2.1 4 D6 パワーバランス表」を参照いただくと、例えば以下のような
時には 150 W まで動作することが分ります。
- 4 オームで信号が CF 4.0 の時
- または、最悪の信号 CF 2.4 でも 8 オームで使用する時
最大出能な4 ーム2 x 600 W は、温保護よって数分の短
でのみ周辺温度の影響を受けずに供給することが可能です。
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6. 術仕
技術仕技術仕様
技術仕
表示部
ISP A/B............................................................................................入力信号状態表示(緑)
GR A/B..................................................................................................ゲイン減衰表示(黄)
OVL A/B..........................................................................オーバーロード/エラー表示(赤)
MUTE A/B...............................................................................ミュート/タンバイ表示(緑)
液晶ディスプレイ...............................................................画面表示 / 120 x 32 ピクセル
操作部
POWER...........................................................................................................主電源スイッチ
MUTE A/B.................................................................................ミュート/スタンバイスイッチ
LEVEL/PUSH MENU...................デジタルロータリーエンコーダー、以下の全ての機能
にアクセス(チャンネル A/B 共に)
レベル制御..............................................– 57.5 dB ... +6 dB 0.5 dB 刻み
入力マトリックス......................................................................AB または A+B
機能設定...................................................機種により CUT/HFA/HFC/CPL
4 バンドイコライザー............................パラメトリックイコライザー/ノッチ選択
ディレイ設定............................................0.3 から 340 ms 間で 0.1 ms 刻み
設定..............................................現行全ての d&b ラウドスピーカーとリニア
...................................................但し 2 ウェイアクティブと B2-SUB 設定は除く
チャンネルカップリング.................ィレイ、EQ、ディレイ+EQ の共通アクセス
保護....................................................オペレーター入力制限/パスワード保護
リモートコントロール.............................................................................CAN-Bus
デバイス名......................................................................半角英数 15 文字まで
液晶バックライト.............................................消灯/常時点灯/10 秒後に消灯
周波数ジェネレーター..........................ピンクノイズまたはサイン波、10 Hz - 20 kHz
............................................................. 1 Hz 刻み、レベル: – 57.5 dB ..+6 dB
......................................................................................................... 0.5 dB 刻み
ブザー..............................................................エラーメッセージを音でお知らせ
IEC 60849 準拠する監視
「緊急非常放送用途のサウンドシステム」
入力モニタリング....................................................................外部のパイロット信号を検出
ロードモニタリング........................................10 Hz 20 kHz のパイロット信号を用いて
..............................................................................................連続的にインピーダンスを検出
システムチェック.................................................................手動によるインピーダンス測定
....................................................................................事前にキャリブレート、使用後に比較
コネクター
アナログ入力 CH A / CH B........................................................................3 ピン XLR メス
.............................................................................ピン配列: 1 = グランド、2 = +、 3 =
入力インピーダンス.................................................................44 k オーム、 電子バランス
入力同相除去比、 100 Hz..................................................................................< – 70 dB
入力同相除去比、 10 kHz.................................................................................< – 50 dB
最大入力レベル.......................................................................................................+25 dBu
アナログリンク CH A / CH B.....................................................................3 ピン XLR オス
...........................................................................ピン配列: 1 = グランド、 2 = +、 3 =
.......................................................................................................................入力に並列接続
デジタル入力 AES/EBU.................................................................3 ピン XLR メスAES 3
...................................................................ピン配列: 1 = グランド、 2 = 信号、 3 = 信号
入力インピーダンス.............................................................110 ーム、トランスバランス
同期................................................ワードシンク: ソースへの PLL ロック(スレーブモード)
デジタルリンク(出力)..................................................................................3 ピン XLR オス
.............................................................................................................................電子バランス
....................................................................................................アナログ信号バッファリング
.........................................................................................................電源断リレー(バイパス)
...................................................ピン配列: 1 = グランド、2 = 信号、 3 = 信号出力 A/B
.............................................................................................................................................NL4
......................................................................................................ピン配列: 1+/2+: 出力 +
..........................................................................................................................1–/2–: 出力 –
リモート............................................................................................................2 x RJ 45 並列
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サービス...............................................................................................................USB タイプ B
保護回路
突入電流リミッター.................................................................................1.5 A RMS230 V
............................................................................................................3 A RMS115/100 V
スピーカースイッ ON ディレイ................................................................................ 2
自動復帰型過電圧保護回路..............................................................最大 400 VAC まで
自動復帰型加熱保護..................................................................................75 °C / 167 °F
出力ショート回路保護.....................................................................................±40 A ピーク
出力 DC 保護.......................................................................................................最大±10 V
オーディオデータ(リニア設定、サブソニックフィルター入り時)
定格出力(THD + N 0.1%.................................................................................................
...................................................................2 x 350 W 8 オーム、 両チャンネル駆動時
.....................................................................2 x 600 W4 オーム、両チャンネル駆動時
周波数特性(–3 dB.................................................................................28 Hz 24 kHz
THD+N 20 Hz – 20 kHz...................................................................................< 0.1 %
IM SMPTE.............................................................................................................< 0.1 %
S / N 比 (無補正、 RMS、アナログ入力).........................................................>105 dBr
S / N 比 (無補正、 RMS、デジタル入力).........................................................>110 dBr
ダンピングファクター(20 Hz – 1 kHz / 4 オーム)....................................................>90
クロストーク(20 Hz – 20 kHz.........................................................................< – 65 dBr
デジタルシグナルプロセッシング
サンプリングレート...................................................96 kHz / 27 Bit ADC / 24 Bit DAC
アナログ入力基本遅延(AD/DA 変換を含む)........................................................0.3 ms
デジタル入力基本遅延...................................0.22 ms 96 kHz/ 0.45 ms 48 kHz
ADC イナミック....................................................................................................> 110 dB
入力ダイナミック.....................................................................................................> 127 dB
DAC イナミック....................................................................................................> 110 dB
消費電力 (標準値)
スタンバイ..........................................................................................................................4 W
ON、無入力信号時......................................................................................................48 W
ON、標準信号入力* 4 オーム時(2 x 75 W..................................................215 W
.........................................................................*標準信号: ピンクノイズ、 公称電力の 1/8
電源部
スイッチモードパワーサプライ.................................................................................................
..................................................................アクティブパワーファクターコレクション(PFC)付
電源コネクター......................................................................................PowerCon
®
(青色)
動作範囲(最小/通常/最大)............................................85/115/130 V50 / 60 Hz
ローレンジ動作
............................................................................................170/230/266 V50 / 60 Hz
ハイレンジ動作
電源ヒューズ......................................................................2 x 8 A タイムラグ(T)、内蔵型
5 x 20 mm、高遮断容量型
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動作環境
温度範囲*......................................................................0° C to 40° C / 32° F to 104° F
..................................................*4 オーム、平均出力 2 x 200 W 400 W)で連続動作
温度範囲**...................................................................0° C 45° C / 32° F 113° F
..........................................................................**出力が減少された状態か短時間の動作
相対的湿度, 平均......................................................................................................< 80 %
寸法と重量
高さ x x 奥行............................................................................. 2 RU x 19" x 351 mm
.................................................................................................................2 RU x 19" x 13.8"
重量.................................................................................................................8 kg / 17.6 lb
6.1. 寸法
寸法寸法
寸法
483
[19.00"]
88
[3.46"]
338
[13.31"]
443
[17.44"]
324
[12.56"]
348
[13.70"]
3
[0.12"]
8: 寸法 mm [インチ]
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7. 製造
製造者製造者
製造者
宣言宣言
宣言
7.1. EU 合宣言(
適合宣言(適合宣言(
適合宣言(CE マーク)
マーク)マーク)
マーク)
本宣言は、以下の製品に適用されています。
d&b D6 アンプ、
Z2700
製造者 d&b audiotechnik GmbH
Z2700.000 から始まる D6 全製品が初期仕様と一致します。そして、後に設計や
気機械的な変更を前提とする条件を付与します。
弊社は、本製品が全て関係条項 EC 指令条項に準拠していることを宣言いたし
す。
この宣言に関わる詳細な情報は、d&b に注文頂くかウェブサイト
www.dbaudio.com
からダウンロード頂くことができます。
7.2. WEEE 言(廃棄について
宣言(棄について)宣言(棄について)
宣言(棄について)
電気及び電子機器を廃棄する際は、必ず他のゴミと分別してください。
本機器廃棄する時には、お住いの国の連する律や条例従っくだい。
廃棄際にな点時はお買上げの販、ま d&b audiotechnik
までお問い合わせください。
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D2017.JP.01, 02/2014 © d&b audiotechnik GmbH
d&b audiotechnik GmbH, Eugen-Adolff-Str. 134, D-71522 Backnang, Germany, Phone +49-7191-9669-0, Fax +49-7191-95 00 00_______
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D&B D6 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
このマニュアルも適しています