サポートされているリソース
本章には、OpenManage Integration for VMware vCenter をサポートするリソースに関する情報が記載されています。
サポートされるサーバーおよび vSAN Ready Node
表 2. サポートされる PowerEdge サーバーおよび vSAN Ready Node
12G 13G iDRAC9 ベース vSAN Ready
Node
M420 R620 FC430 R530 FC640 R740xd2 R6515 C6420
M520 R720 FC630 R830 M640 R640 R7515 R740xd
M620 R720xd FC830 R930 MX740C R840 R6525 R640
M820 R820 M630 R230 MX840C R440 R7525 R440
R220 R920 M830 R330 R240 R540 T140 R6415
R320 T320 R630 T630 R340 R7425 T340 R840
R420 T420 R730 T130 R940 R6415 T640 R6515
R520 T620 R730xd T330 R940xa R7415 T440 R7515
- - R430 T430 R740 R740xd XR2 R740
- - - - - - XE2420 M740C
ハードウェア要件
OMIVV は、Dell EMC PowerEdge サーバーを完全サポートしており、iDRAC Express および Enterprise の全機能に対応しています。お
使いのホストサーバが適格であることを確認するには、以降のセクションに記載されている次の項目を参照してください。
● サポートされている BIOS および iDRAC バージョン
● サポートされている iDRAC バージョン(導入および管理の両方)
● プロビジョニングされたストレージに対応したメモリー、CPU、およびディスク容量
OMIVV には、iDRAC の管理ネットワーク、CMC または OME-Modular システム管理ネットワーク、および vCenter 管理ネットワー
クにアクセスできる、マザーボードまたはネットワーク ドーター カード上の LAN が必要です。
対応 BIOS バージョン
OpenManage Integration for VMware vCenter の機能を有効にするには、次のバージョンの BIOS および Lifecycle Controller 搭載
iDRAC が必要です。
OMIVV を使用する前に、Repository Manager、または Lifecycle Controller のプラットフォームを使用して作成されたブータブル ISO
を使用してお使いのサーバのバージョンを次のいずれかにアップデートすることをお勧めします。
表 3. 12G PowerEdge サーバーの対応 BIOS バージョン
サーバー 必要最小 BIOS バージョン
T320 1.0.1 以降
2
サポートされているリソース 5