Renishaw OMI-2C Installation & User's Guide

  • Renishaw OMI-2C オプチカル・マシーン・インターフェースのインストレーション及びユーザーズガイドの内容を理解しました。このデバイスは、CNC制御装置とRenishawプローブ間の光学信号伝送を管理するインターフェースです。LEDによる状態表示、防水性能、トラブルシューティング情報など、様々な機能を備えています。OMI-2Cに関するご質問にお答えしますので、お気軽にお尋ねください。
  • LEDが点灯しない場合、考えられる原因は何ですか?
    プローブが計測動作中に停止する場合、どうすればよいですか?
    OMI-2Cの防水性能はどの程度ですか?
    OMI-2Cの推奨ケーブル長は?
    OMI-2Cの出力信号に遅延はありますか?
レーシン及びユーザー
H-2000-5256-05-A
OMI-2C チカマシーンターフ
日本
レーン及びユーザーガイ
OMI-2C チカーンターフ
3
日本
本ページは意図的に空白にす。
3-i
© 2005–2014 Renishaw plc. All rights reserved.
レニシーの書面に許可を事前に受けずに本文
書の全部または一部コピー、複製の他のいかな
への変換、の他の言語への翻訳をす
止し
本文書に掲載れた内容は、Renishaw plc の特許権の
使用許可を意味すものではあません。
商標につい
Renishaw および Renishaw ロゴ使用さている
プロンボルは英国おびその他の国におけ
Renishaw plc の登録商標です。apply innovation
の他のレニシー製品おび技術の名称や呼称
は、Renishaw plcまたはレニシー子会社の登録商標
です。
本文書内で使用されその他のブラド名、製品
名は全て各々のオーナーの商品名、標章商標、たは
登録商標です
断り
レニシでは、本書作成にあた細心の注意を
すが、誤記等に発生すいかなる損害の責
任を負ものではあません。
保証につい
保証期間内の製品の修理に関するお問い合わせは、
品の購入元へお願い致す。
特にお客様レニシーの間で書面に合意がない
場合、お客様にはレニシーの販売条件に準じた製品
保証条件が適用されます。お客様には保証内容を確認
るための販売条件を熟読て頂必要があす。
要約す保障適用外る主な条件は、製品が
下記の状態にあ場合です
放置さか、た方法で扱われか、不適切に
使用されていた場合
製品を改造事前にレニシーが書面で合
た場合を除いて本来の仕様方法で使用
れた場合
お客様が製品をその他の業者か購入された場
合、その業者の保証条件にな修理が受け
るのか連絡をて確認下い。
レニシーパーツ番号 H-2000-5256-05-A
発行 201407
3-ii
CEFCC 適合宣言及び WEEE 指令
c
EC 規格適合宣言
Renishaw plc OMI-2C が基準及び規格に準拠
を宣言いたます
EC 規格適合宣言の全文についてはレニシ Web
イト www.renishaw.jp/omi-2c のページご参照下
さい。
WEEE 指令
レニシーの製品や付随文書にのシンボルが使用さ
る場合は一般の家庭ごみ一緒に製品を廃棄ては
らないを示ます の製品を廃棄用電気電子製品
WEEEの指定回収場所に持ち込み再利用または
グができにすは、エンドユーザーの責
任に委ねれま の製品を正廃棄す
貴重な資源を有効活用環境に対する悪影響を防止す
がです。 詳細については、各地の廃棄処分サービ
たはレニシーの販売店にお問い合わせださい。
FCC DECLARATION (USA)
ユーザーへの情報(FCCション 15.19)
本製品は、FCC規格の15ています。
本製品の運用にあは下記の条件の対象ます
1. 本製品が、他の製品に対有害な干渉を引き起ない。
2. 本製品は、意図ない操作か引きれた干渉をは
いかなる干渉を受信受容で
ユーザーへの情報(FCC ション 15.21)
本製品に対Renishaw plc や代理店が認可ていない
変更改造をユーザー様が行製品保証対象外
があますのご注意下さい。
ユーザーへの情報(FCC ション 15.105)
本製品はFCC規格の15章に定義されたAデジタル
製品準拠のテに合格、認定されてますの規
格は、商業目的の使用環境下におけ有害な干渉に対
充分な保護対策が取られを規定したものです。
の機器は電波を生成使用、放出すがあユーザ
ズガドに従った取付け、使用を行わない場合、無線
通信に深刻な干渉を引きがあす。 本製品を
有害な干渉を引きしやすい住宅地なで使用する場
合は、各利用者の責において対策を行必要があす。
3-iii
特許及び安全についの告知
特許
OMI-2C 及び同様のレニシプロブの機能
は、次の特許や特許出願の対象ています
EP 0974208 US 6839563
EP 1503524 JP 429401
ユーザー様への情報
OMI-2Cの内部に、ユーザー様テナ
スが可能な部品はません。 不具合が発生
ユニは、認定されたレニーカタマーサー
スセーへご返却下さい。製品のシル番号
をお知ら下さい。
ンテス作業を行前にはず、電源を切
て下さい
CNC 工作機械の操作は、機械ーカー様の取扱
説明書に従い、必ず有資格者が行下さい。
機械ー様への情報
操作に伴危険性製品の説明書に記載さ
れてる内容を含めるをユーザー様に明示す
を防止す充分なカバー及び安全用イ
ーロを取付けーカー様の責任で
行って
3-iv
ご使用になる前に
使用環境に
防水性能
(本ユニが正付けれた場合に)
OMI-2Cの前面部は、IPX8 規格準拠の防水性能を
持ちま
温度
保管時 OMI-2C 、気 –10°C 70°C の場所に
管して
運用時 OMI-2C 、気 0°C 60°C の環境で動
致しま
製品仕様
重量(固定用含む: 70 g
製品の取扱いについ
OMI-2C は常に、及び切粉を除
清潔に保て下さいない信号伝達
範囲が狭があます 信号伝達性能が悪
ないに定期的にを清掃
さい。
OMI-2C際は、充分注意お取扱い
下さい。 本製品はージを受けやすい精密機器
です。
OMI-2C ンドウ貼り付たり、
塞いだしないで下さい。
3-1
目次
目次
ステム概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . 3-2
一般的なシテム構成
. . . . . . . . . . . . 3-3
ステム性能
. . . . . . . . . . . . . . . . . 3-4
OMP60ーブと OMI-2C
送受信可能エ
. . . . . . . . . . . . . . .3-5
OMI-2C の取付け
. . . . . . . . . . . . . . .3-6
OMI-2C の寸法およびブルの接続
. . . . 3-7
OMI-2Cブル推奨事項及び電気的接続
. .3-8
OMI-2C 電気結線図
. . . . . . . . . . . . . 3-9
OMI-2C の出力及び入力
. . . . . . . . . . 3-10
OMI-2C の診断用LEDの機能
. . . . . . . . 3-11
OMI-2C の出力波形図
. . . . . . . . . . . 3-12
トラブ シューティ
. . . . . . . . . . . 3-13
スト
. . . . . . . . . . . . . . . . 3-17
3-2
システ
システ
OMI-2C は、CNC 制御装置OMP60ーブ
モジレープチカル信号伝達モードの
ープーブするインターフ
ースで
OMI-2C は、プチカル信号をCNC制御装置の
仕様に適合した電気信号に変換す。
OMI-2C は、CNC制御装置かの電気信号をプロ
ブ用のモジレープチカル信号に変換
す。の機能にCNCント
カル信号にプローブ電源ON/OFFきるよ
りま
OMI-2C稼動時には多色表示 LED 、次
プロブの状態を表示ます
ーブスータス
エラー
バッテリー
3-3
一般的な構成OMI-2C OMP60プローブ)
CNC マシニングセンター
主軸
ケーブ
CNC
工作機械
制御装置
OMI-2C
(オチカルシンンターフース)
OMP60 プローブ
スタイラ
ワーク
Serial No. V68739
3-4
システ
可動範囲
工作機械内に反射面があ場合は、送受信エ
が拡大すがあす。
の滴やその残存物が OMI-2C OMP
プロブ のウに付着信号伝達
性能に悪影響をます信号伝達性能が悪化
ないに定期的にを清掃て下い。
ステム性能が最良好光源の真正面
の位置に、OMI-2C取付けないで下さい。
要: 2 組のシテムを至近距離で動作さ
る場合一方の機械の OMPーブから出され
信号を他方の機械のOMI-2Cが受信また
その逆がおったがないに注意
下さい
システ
!
3-5
OMP60プロー OMI-2Cの送受信可能
OMP60プロー OMI-2C
送受信可能
OMP60プローブ OMI-2C
ーブとOMI-2Cの信号送受信素子はお互
いが見通の位置にあれた動作範囲に
まるように置して OMP60の詳細
についてはOMP60ストレ ション イド
(H-4038-8508)を参照下さい。
OMP60
75°
60°
45°
30°
15°
15°
30°
45°
60°
75°
6
5
4
3
2
1
75°
60°
45°
30°
15°
15°
30°
45°
60°
75°
OMI-2C
プローブ軸を中心にした 360 度方向への
信号伝達距離
20°Cでの一般的な範囲
点線は OMP60がローパワーモードでの範囲を示しています。
オプ
センターライ
単位 (m)
電源ON/OFF
プロブ → 受信機 – スダードパーモ
プロブ → 受信機 – ローパワーモー
9
8
7
6
5
4
3
2
1
9
8
7
3-6
OMI-2Cの取付け
OMI-2Cの取付け
告: バーを取外す前に供給電源を切
工作機械が安全な状態であを確認
い。 スイチの設定変更は、必ず有資格者が行
よう
要: OMI-2Cンごとに
れ異なる制御装置で動作す。 システムを
けるOMI-2Cがお使いの工作機械制御装置
互換性があを確認下さい。
OMI-2C 、( 3-3ページのテム構成図で示す
工作機械の主軸に可能な限近づけて
けま
信号伝達範囲および送受信可能を最大限確
保するためにOMI-2Cの取付けーの位置
は、プロブか遠い方の側に配置を推
奨しま
OMI-2C取付ける際ール用グがOMI-2C
体が挿入さ穴の縁の全周を覆い、シール
になが重要です
要: 機械の主軸に取付ける前に必ず、
用リンググリー布して
!
!
!
3-7
OMI-2C およびーブ
OMI-2C およびーブ
6.75
14
11
111.5
22
29
矢視 A
キャスクュー
M4 × 12
矢視 A
Ø17.1
Binder クタ
(シリー 712)
09-0427-80-08
Ø20
Ø18.7
30°
15°
取り付
の拡大図
Ø18.02
Ø18.00
内径
Ra 1.6
8
Ø17.7
Ø17.6
最小深さ 6
最大 2.8
ピン 機能
1
2
3
4
5
6
7
8
0 V
15 V 30 V
ート
ーブスータス
エラー
バッテリー
クリ
未使用
単位 mm
3-8
OMI-2C ル推奨事項及び電気的接続
ブル推奨事項
ブルは必ず、電磁ズの発生源を避け
して引き回して下さい。
ケーブ
外径 Ø4.5mm Ø5.0mm 12芯シール
ブルで各芯線はØ0.1mm7 り。
ブル長のバ
OMI-2C の標準ケブル長は、 8m 15m す。
意:
ブル長の合計は、30m よう
にして
OMI-2Cの電気的接続
OMI-2C 供給電源
OMI-2C 、適 ズ( 500mA保護機能付き
、電 24V電流容量200mA 以上のズのない
供給電源が必要です 電源は、工作機械本体、
いは外部のパーサユニ供給でき
す。入力電圧にプルがあ出力電圧が
15V 以下に低下、30V 以上に上昇ない
が重要です
OMI-2C供給電源の接続は、OMI-2Cの後部にあ
8ピンコネクタを使用して行 から
ブルが供給さ場合は、次ページ電気結線に
示す色のケーブルを使て下さい。
3-9
OMI-2C電気結線図
OMI-2C電気結線図
ドライバ
ドライバ
ドライバ
ファ
ピン 4 (水色)
ーブステータス (最大電流 20mA)
ピン 6 (紫)
ッテリー (最大電流 20mA)
ピン 5 (緑)
エラー (最大電流 20mA)
ピン 3 (白)
スタート入
(15V 30V, 30V 19mA)
ピン 1 (黒)
ピン 2 (赤)
ピン 7 ()
15V 30V
0V
クリ
械アース
(スタート)
供給電源 (15 V 30V)
(最大電流 200mA)
要: 供給電源の0V械アース
イント)続して
0V
0V
0V
!
3-10
OMI-2C の出力及び入力
OMI-2C の出力
OMI-2C には機械ス接続点を基準機能
る電気出力が3 りま
ーブスータス ピン 4
エラー (ピン 5
バッテリー 6
出力回路のス電流または電流の各出力
の最大定格値は 20mA です。 の電流値を
るとOMI-2C は全の出力を遮断診断
LED が赤点滅す。
8m ニシーケーブルアセ使用されて
る場合で、出力がハイの状態では、出力電圧は
供給電圧最大 2V 低くることがあり
た、出力がローの場合は、0V最大 2V くな
こと りま
15m レニシブルが使用さ
場合は、出力がハイの状態では、出力電圧は
供給電圧最大
2.5V 低くなることがあり
た、出力がローの場合は、0V から最 2.5V 高く
こと
意: ショ OMI-2C ケーンブリに
ついては、ーツトを参照して下さい。
OMI-2C は、プローガー信号を受てか
出力すでに500µs ±15µsの遅れがます
物理的なプロブのガーか出力が変化す
での遅延は、プロブの構成/設定に依存す。
OMI-2C の入力
OMI-2C には電気入力が 1 種類あれに
CNC制御装置がプロブ電源をON/OFF制御で
きま スタート入ピン3は必ず、機械の
ート ストップ Mドの出力に必ず接続
下さい
スタート入アク(15V 30V 30V
19mA)になプローブの電源がONなりま
3-11
OMI-2C の診断用LEDの機能
OMI-2C の診断用LEDの機能
動作時にOMI-2Cは、正面の内側に配置
れた多色 LED現在のプロブのステ
ータス示します LED表示の点灯パンは
のとお
LED
プローブステータス ターン
ーン点滅(電源ON時に3秒間) コントローラタイ: Heidenhain i530/
Siemens 840D
ド継続点灯 ーブONガー状
ン継続点灯 ーブON、シ
ブルー継続点灯 ーブエラーまはプーブOFF
ッド /ブルー交互点滅 プロブがガー状態かつ
バッテリ
グリー/ブルー交互点滅 プロブがシ状態かつ
バッテリ
イエロー点灯0.5間) ート/プ信号送信中
ッド 点 滅 過電流状態
(電源断OMI-2C ット /自己復
3-12
OMI-2C の出力波形図
OMI-2C の出力波形図
プローブ
OMI-2C
出力
プローブ
ステータス
トリ
ロー
エラー
バッ
テリー
ノー
ハイ
ノー
ハイ
出力ハイ
出力ロー
出力ハイ
出力ロー
出力ハイ
出力ロー
電源OFF
ローブ
電源ON
ート
ローブ
トリ
ガー中
フリー
位置
ート
エラー
(信号強度
低下等)
エラー
解消
ロー
バッテリ
ローブ
電源OFF
OMI-2Cの出力信号は、必ず機械ローの入力互換性がなければなません。
3-13
トラブ シュ ティ
トラブ シュ ティ
疑わしい場合プローブ供給元にご相談下さい。
トラブ えら 要 因 対処方法
電源がONしてもLED
が点ない。
電源供給な 電源が主電源か絶縁されていない
認して
源とOMI-2Cの接続に使用さ
れたケブルが損傷てい
い仕様のもではない、
たは、結線が間違
ブルに明かな損傷の痕跡が見れな
いか、目視で点検て下さい。
の電線の電気的導通を確認て下い。
OMI-2Cが使用でに、ブルが正
線されているかをして下さい。
OMI-2Cピンコネクタが
んでいるている。
OMI-2C クタしくしっ
し込まれているを確して下さい。
コネのピンが損傷たは
ています。
コネのピンに損傷または欠損がないか、
目視でて下さい。
OMI-2Cユニ自体に欠陥
ある。
購入元に連絡サポーを要請
さい。
/