OMP600

Renishaw OMP600 インストールガイド

  • Renishaw OMP600 高精度オプチカル信号伝達方式プローブのインストレーションガイドの内容を全て読み込みました。取り付け方法から、キャリブレーション、トラブルシューティング、メンテナンスまで、このプローブに関するご質問にお答えできます。RENGAGE技術による高精度3D計測や、マルチプローブシステム対応など、OMP600の特長についてもご説明できますので、お気軽にご質問ください。
  • OMP600の電源が入らない場合、どうすれば良いですか?
    OMP600のキャリブレーション方法は?
    OMP600の電池寿命はどのくらいですか?
    OMP600のメンテナンス方法は?
    OMP600はマルチプローブシステムで使用できますか?
OMP600 高精度ル信号伝達方式
ストレ ション イド
H-5180-8509-01-A
レニシーパーツ番号 H-5180-8509-01-A
発行 20159
© 2015 Renishaw plc. All rights reserved.
レニーの書面に許可を事前に受けずに
本文書の全部たは一部をコピ複製、その他の
いかなへの変換、その他の言語への翻訳
ることを止し
本文書に掲載れた内容はRenishaw plc
の特許
権の使用許可を意味すではせん
i
目次
目次
ご使用になる前に ................................................... 1.1
ご使用になる前に ...........................................................1.1
断り
..................................................................1.1
商標につい
............................................................1.1
保証につい
............................................................1.1
製品の変更につい
.......................................................1.1
CNC
工作機械の操作につい ...............................................1.1
プロブの取扱いについて
................................................1.1
特許
...................................................................1.2
EC
規格適合宣言 ............................................................1.3
WEEE
指令 ................................................................1.3
FCC
ユーザーへの情報(USAのみ) ..............................................1.3
安全につい
...............................................................1.4
OMP600 の基本事項 ................................................ 2.1
はじ ..................................................................2.1
ご使用にあた
............................................................ 2.2
レープチカル信号伝達方式レガーオカル信号伝達方式
..........2.2
チプーブシス
....................................................2.2
トリ ック
.........................................................2.2
ード
..............................................................2.2
ユーザー設定可能項目
........................................................ 2.3
電源ON 時の遅延時間につい ..............................................2.3
電源ON/電源OFF方式 ...................................................2.4
エンハンスーフルター
..............................................2.5
ット
........................................................2.5
プチカル信号伝達モー
..................................................2.5
チカルパワー
.........................................................2.6
OMP600 ストレ ション イド
ii
目次
OMP600 の形状寸法 .........................................................2.7
OMP600
製品仕様 ...........................................................2.8
電池寿命(参考値) ..........................................................2.10
スタイラ
.............................................................2.11
取り付 .................................................. 3.1
OMP600 取り付 .........................................................3.1
ム可動範囲
.........................................................3.1
OMP600 の準備
............................................................3.4
取り付
......................................................3.4
ッテリー取り付
......................................................3.5
への取付け方法
..................................................3.6
スの芯出調整方法
................................................3.7
OMP600
ャリ ショ .................................................3.8
プローブをキレーンする理由
.........................................3.8
ボーグ加工たは旋削加工た寸法既知の穴でのキレー
..............3.8
グゲージまたを使てのブレーシ
...........................3.8
ャリ ション
..............................................3.8
トリ ック ................................................... 4.1
現在のローブ設定の確認方法 .................................................4.1
プロブ設定記録表
..........................................................4.2
プロブ設定の変更方法
......................................................4.3
動作モ ................................................................4.5
ーブータLED ....................................................4.5
メン ....................................................... 5.1
メンナン ...............................................................5.1
クリ
.......................................................5.1
電池の交換
................................................................5.2
ダイムの交換方法
......................................................5.4
OMP600 のダイヤフラム
...................................................5.4
トラブ シュティ ............................................... 6.1
スト
....................................................... 7.1
1.1
ご使用に前に
断り
レニでは、本書作成にあた細心の注意を
すが誤記等に発生すいかな
損害の責任をではあん。
商標につい
RENISHAWおびRENISHAWロ使用されて
プロンボルは、英国おその他の国に
けるRenishaw plcの登録商標です。
apply innovationおレニシー製品お
ーの商品名おび名称は、Renishaw plc
びその子会社の商標です
本文書内で使用されてその他の名、
製品名は全のオーの商品名標章、商標、
たは登録商標です。
保証につい
保証期間内の製品の修理に関すお問い合わせは、
製品の購入元へお願い致
特にお客様レニシーの間で書面に合意がな
い場合、お客様が直接レニグループ会
社か製品を購入れた場合は、お客様にはレニ
ーの販売条件に準た製品保証が適用
お客様には保証内容を確認いただための販売
条件を熟読必要があます要約す
保証適用範囲外主な条件は、製品が下記の
状態に場合です
• 放置た方法で扱われるか不適切
に使用いた場合
• 事前にレニシーが書面で合意た場合を除い
製品を改造本来の仕様方法で使用
れた場合
お客様が製品をその他の業者か購入れた
場合、その業者の保証条件にな修理が
受けのか連絡を確認下い。
製品の変更につい
製品の仕様は予告無変更場合が
CNC 工作機械の操作つい
CNC工作機械の操作は、必ず機械メーカーの教育
を受けた有資格者が行ない。
プローについて
プロブは精密機械です扱いに注意
掃しておくうにして
特許
ご使用に前に
OMP600 ストレ ション イド
1.2
ご使用にな前に
OMP600 ローブ及び同様のレニプロ
の機能は、次の特許や特許出願の対象
ます。
CN 100416216
CN 101142461
CN 101171493
CN 101198836
CN 101476859
EP 0974208
EP 1130557
EP 1185838
EP 1373995
EP 1457786
EP 1477767
EP 1477768
EP 1503524
EP 1613921
EP 1701234
EP 1734426
EP 1866602
EP 1880163
EP 1893937
EP 1988439
EP 2154471
IN 234921
IN 6963/DELNP/2007A
IN 8669/DELNP/2007A
IN 8707/DELNP/2008
IN 9914/DELNP/2007
JP 2004-279417
JP 2004-522961
JP 2006-522931
JP 2006-313567
JP 2008-203270
JP 2008-537107
JP 2008-541081
JP 2008-544244
JP 3967592
JP 4294101
US 2009-0130987
US 6776344
US 6839563
US 6860026
US 6472981
US 7145468
US 7285935
US 7316077
US 7441707
US 7486195
US 7603789
US 7689679
US 7792654
WO 2009/112819
1.3
ご使用にな前に
C
FCC ユーザーへの (USA のみ)
47 CFR ション 15.19
本製品は、FCC規格の15ています。
本製品の運用にあたは下記の条件の対象
りま
1. 本製品は他の製品に対有害な干渉を引き
こさ そし
2. 本製品は、意図ない操作で引き
れない干渉をは如何な干渉
きること。
47 CFR ション 15.21
本製品に対Renishaw plc や代理店が認可
いない変更改造を行製品保証対象外
があすのご注意下さい。
47 CFR ション 15.105
本製品はFCC規格の15章に定義れたスA
ル製品準拠のに合格、認定
の規格は、商業目的の使用環境下に
有害な干渉に対充分な保護対策が取
を規定です。の機器は電波を
生成、使用、があユーザーズガイ
に従た取付け使用を行わない場合無線通信
に深刻な干渉を引があす。本製品
を有害な干渉を引やすい住宅地なで使
用する場合は各利用者の責任におい対策を
必要があます
EC 規格適合宣言
Renishaw plcは、OMP600 が基準及び規格に準拠
を宣言いたす。
EC規格適合宣言の全文についは、レニシー
Web イトwww.renishaw.jp/omp600のページ
ご参照下さ
WEEE 指令
レニーの製品や付随文書にボルが使
場合は一般の家庭ごみ一緒に製
品を廃棄はなないを示ますの製品
を廃棄用電気電子製品WEEEの指定回収場所
に持込み再利用たはサイグが
にすは、ドユーザーの責任に委
の製品を正廃棄す貴重
な資源を有効活環境に対す悪影響を防止す
でき詳細についは、各地の廃棄処
分サーたはレニーの販売店にお問い合
。
OMP600 ストレ ション イド
1.4
ご使用にな前に
全につい
ユーザー様への情報
OMP600には単三型電池(充電不可が
2 本添付販売されま充電不可のAA サイ
ズの塩化チニルム電池IEC62133 で認可
れた使用可能です付属の電池が消耗
充電を試みないで下
ーや付随パケーたは付属の資料や
マニルにのシボルが使用されてる場合
は、一般の家庭ごみ一緒に使用済みバ
廃棄はなないを示ます使用済みのバ
ーは、各自治体の法令に従処分て下
れに不適正な廃棄処理で発生環境
び人間の健康への潜在的な悪影響を阻止す
がです。電池の分別収集おび処分に関
は、地元の行政当局または廃棄物処分担当部署/
業者にお問い合わせ下全て電池
び二次電池は、処分す前に完全に放電
か、またはせない絶縁対策を
必要があます
電池を交換する際は推奨/適合す電池
を確認本文書(セン5
参照)に記載の手順通に、製品に表示さ
ている通向きに入されているを確
い。特定の電池の使用、安全、廃棄処分に関す
ガインについは、電池ーの発行
ている資料て下さい。
• 電池は全い電極の向に挿入
ることを認して
• 直射光や雨があ場所に電池を保管ない
。
• 加熱焼却処分ないで下さい。
• 故意に放電せないで下い。
• (短絡)せない
• 分解過大な圧力を加穴を開けた
変形せたないで下
• 電池を飲み込ないで下さい。
• 子供の手の届かないに保管
• 濡らさないでさい
電池に損傷がみる場合は特に注意
って
電池や製品を輸送運搬す際は、国内外の電池輸
送規制を必ず遵守い。
ム電池は危険物に分類れて空輸の場
合は厳格な取が適用輸送におけ
遅延の可能性を軽減ためなんかの理
で製品をレニシーに返却さ際は電池を
お送いただお願いいた
OMP600
には、ガラウがあます。一、
割れた場合には怪我をない注意お取
扱い下い。
機械ー様への情報
操作時に伴危険性レニシの説明書
に記載さている内容を含めをユーザー様に明
示すそれを防止する充分なバー及び安
インロックを取り付ることは
の責任で行下さい。
特定の状況下では、プロブ信号が正出力
ない場合があますプロブ信号のみに頼て機
械を停止させないよ下さい。
グ会社様への情報
すべレニシ製品は、ECおびFCCの関連
規制要件に準拠設計の規
制に準拠製品を機能ために、付け作
業者の責任におい次のガ遵守
ることを認して
• やサーボプな電気ズの発
らインフェー離して置し
さい
• べての0V/接続は、機械の集中
部分に接続い(集中にはすべ
の機器のールブルを接続
ます)
れは非常に重要で、れを怠
間で電位差を生があす。
• ユーーガイドに示されたに、べてのシー
ドをて下さい。
• モーーの電源ブルなの大電流のケ
ルや、高速のデーブルかブルを離
て下さい
• ブル長は常にでだけ
1.5
ご使用にな前に
製品の使用につい
本製品をカが指定す方法以外で使用た場
合、本製品の保護性能機能が低下をがあ
りま
光学的安全性
本製品は、可視光線おび不可視光線を照射す
両方のLED を含みます。
OMP600
は次のグループに分類
免除(設計に安全)
本製品は、下記の規格を使用て評価お
されました
BS/EN 62471:2008 ランラン
の光生物学的安全性
レニーは分類に関わいか
なるLED 置であれ、それを見つ
直接見たない推奨
OMP600 ストレ ション イド
1.6
ご使用にな前に
本ページは意図的に空白にす。
2.1
OMP600 基本事項
はじ
レニプチカル信号伝達方式OMP600
は、サイ高い信頼性堅牢性を兼ね備
た比類なき製品で、中型か大型マシグセ
におい高精度ブ計測を実現ます
OMP600 は特許取得済RENGAGE™ スト
術と、OMP60 に採用れたプチカル信号
伝達方式を搭載すで、既にプロブをご利用
のお客様が、簡単にレイゲープロブに
プグレすることがき、
す全ご活用いただけ
す:
• 優れた3Dパフマンスを備え
プロブ計測が可能。
• すべの計測方向で繰返精度を改善
• 測定圧力が低ベルバエーンが
いため、長いスス使用時高精度
を実現。
• シートエラーを
• 工作機械の振動に対す高い耐性。
• 加速度セサーの採用に
衝撃誤信号に対する耐性を強化
OMP600
は、工作機械上での高精度計測に加
トを供しま
• ャリブ ション
複雑な3Dパーでは、複数の方向か計測を
が一般的です実際の計測の際には
ベルバンの補正を行わなければ
ないので、従来型のローブでは各方向か
らキブレする
しかし、らゆる3D方向に対のキ
レーには長い時間がかかす。
OMP600
にはベルバエーがほ
無いため、取得た1つのキレーシ
ン値を2Dあるいは3Dのる角度の計
測方向に使用できれに
ンにかか時間を大幅に短縮ます
長時間のキレーンサル中
に機械の環境変化に発生する誤差
るとメリあり
• 加速度セサーの採用に
軸の回転方向及び垂直/水平方向の姿勢変更を
伴うアプリケ
意:機能が必要最良の
計測性能をため各種推奨条件に沿た使用方
て下さい「オー
機能」を参照て下さい)
OMP600 ストレ ション イド
2.2
OMP600
基本事項
ご使用にあた
3 個の多色LED 選択された設定を目視で
することがきま
例えば
• 電源ON/電源OFF方式
• プローブステー/シー
• ッテリー
電池は、3「シテムの付け」「バ
ーの取付けの項に図示す挿入たは
(詳細はステムの取付け」の
「バーの取付けを参照)
電池を挿入すLED しはじめます
(詳細は、ン4 「トリ ック
「現在の設定の確認方法の項を参照て下い)
レール信号伝達方式
ル信号伝達方式
OMP600は、ジュ テッード、ま
レガシーで使用すでき
ドモドは光学干渉に対高い耐性を
ます一部の信号形態の光にガーが起
信号が発れたみなさ
間違ローブの電源が入場合がす。
レーモードの信号伝達方式を選択す
の影響を大幅に減少
きま
ジュ テッード
レーモードに設定すプロブは
OMI-2OMI-2TOMI-2H 及びOMI-2Cイン
ース、または、OMM-2/OSI の組み合わせで
のみ動作
レガシー
レガシーモードにプローブはOMIか
、 OMM/MI 12の組み合わせでのみ動作
しま
チプシス
OMP600 をツイプローブシステムで使るに
1 個目のOMP600 プローブをプローブ1 定し
一つのプローブをプロー2 に設定す必要
ありまOMP600を3 個使用す
ンで3 個目のプローブをプローブ3 定し
い。の設定はユーザー様に設定が
能です。
OMI-2T インタェー使すると、OMP600
ツイプローブアケーシます。
OMM-2/OSI
ンターフェースシス使する
一台の工作機械上で、最高3 個のOMP600 プロー
ブを使用ができす。
意:
OMI-2T、ま OMM-2/OSIンターフェー
ステ組み合わせ使用す場合、OMP600
の電源ON方式は必ず、プチカルON(標準)
に設定す必要があ
トリ ック
トリ ック ション 4 「トリ ック
の項を参下さい)は、ユーザー様にプロー
アプリケてカイズ
るために使方法で、各種モーの確認や設定を
がです。ーロは電池挿入時
に起動ユーザー様がを一連の順序
倒すガーさで、様々な動作モードを選
とがきま
現在のローブ設定を確認すは、電池を
、 5秒以上待再度挿入ガー
認シーケスを起動ます。
ード
OMP600ローブには次の3種類の動作モドが
りま
ンバイモーブは信号が発信
されるのを待ている状態
オぺレーテグモーのセンの後方で解
る何れかの電源ON 方法で電源が入
状態です。のモーになれば、OMP600 は使用可
能です。
ラミン トリ ック 使
次の設定を状態です。
2.3
OMP600
基本事項
ー設定可能項
電源 ON 時の遅延時間つい
標準の電源ON方式を選択すプロブは0.8秒
以内に動作可能状態になOMP600を電源
投入後に電源OFFにすで、最低1秒以上電源
ON しておくます
2
番目の電源ON式とて、ーブのスター
信してから、3秒後に電源が入る設定が
の機能は、が必要な機械
のためので、工具交換中にローブが
信号を受信きに主軸に装着電源
入るを目ています。ローブ
を正常に電源ON ためには電源ON時に
ブが確実に静止ていが重要にな
シープロブが静止ていない場
合にはレイゲーが正ない位置でオ
れ、ー信号が出力続け可能性が
の場合、3
秒間の遅延をで、プロ
ブが機械の主軸に確実に装着れた後に
トシケンれるようにすることがきま
れは工具交換ロセスが3秒未満で完了す
を想ています)
意:
機械の計測側での3 秒間の遅
延時間を考慮する必要が
この3 秒間の遅延時間は、OMI-2TまたOMI-2H
では使用できせん
OMM-2/OSIターフースシスと組
使用す場合OSI
はシグルプローモー
定して
OMP600 ストレ ション イド
2.4
OMP600
基本事項
電源 ON / 電源 OFF 方式
以下の電源ON/OFF プシンはユーザー様に
る設定が可能です
• オプON /オプチカルOFF
• オプON/タイマーOFF
• ピンON /ピンOFF
• ピンON /タイマーOFF
• シャンクスイッチON /シャンクスイッチOFF
意:電池を挿入すプロ内の3
個の多色LEDに現在のプロブ設定が示さ
す( 4「トリ ックを参照)
意:一旦電源が入1
秒経過なければ、電源
OFFできません。
OMP600 の電源 ON 方式
電源ON 方式のオプシンは
ユーザー様に設定が可能です
OMP600 の電源 OFF 方式
電源OFF 方式のオプシンは
ユーザー様に設定が可能です
電源 ON要す
オプ ON
M ード より、
信号で電源ONしま
オプ OFF
M
ド指令にプチカル信号で電源
OFF しまMコド入力にる電源OFF
指令がな最後のガーたは
ト動から90分経過すマーに
動的に電源が切れ
レガシーモードま
モジーテドモ
(スタールター
OFFの信号伝達方式
を使用す場合、電源
ON での所要時間は
0.8 秒となます
ガシー信号伝達方式
(スタールター
ONを使用す場合、
電源ON での所要時
間は、1.4 秒とな
オプ ON
M コー令またオースタ
トによオプ
電源ON しま
タイマ OFFタイムアウト)
最後のガーたはシー動作か一定
間( 12秒、33秒、134選択)経過す
マーに自動的に電源が切れす。
注意ー動作中に更にM ード
ると、がリセットさ
オプ ON3 秒の遅延)
M
コー令またオースタ
トによオプ
電源ON しま
タイマ OFF タイムアウト)
オプOFFまたタイマOFF
(タアウト)
オプOFFまたタイマOFF
を参照電源OFF
設定に異なます
チカルスタ
時間に3 秒加算
ピン ON
500rev/min 、最 1秒回転
させます。
ピン OFF
500rev/min
で、最低1 転させます。スピ
ンOFF されなくても、から90
分経過すマーに自動的に電源
れます
1
秒
ピン ON
500rev/min 、最 1秒回転
させます。
タイマ OFFタイムアウト)
最後のガーたはシー動作か一定
間( 12秒、33秒、134選択)経過す
マーに自動的に電源が切れす。
注意マー動作中に更にスピン/回転動作
ると、がリセットさ
1秒
シャンクスイッチ ON シャンクスイッチ OFF
3秒
2.5
OMP600
基本事項
エンハンスーフルター
プロブが過大な振動や衝撃を受け表面
に接触信号を送出す可能性があ
エンハンスーフルターこの
ローブの耐振動耐衝撃特性を改善ます
ーを有効にすガー信号出力
に8msまた16ms ディかりま8ms
たは16ms 遅れ出荷時には8ms 定さ
す。誤信号が発生思われ場合は
のフーのデレイを16ms 更し
下さい
オ ー ット
れまのスンゲージ式プローブ品では、
軸回転及び水平/垂直方向への姿勢変化があ
プローブの電源を切る必要があした。
OMP600 の姿勢が水平か垂直、または垂直か
水平へ変化す時や強い加速度がかか場合、
がトリガーしでリシート
りまOMP600 リセット」
機能は、な場合にスにかか
正しま
機能は半導体加速度センサー
制御れ、プロブの姿勢が垂直か水平たは
その反対軸周に回転
ンにご利用いただけ
最良の計測性能を実現するためには、
機能をON た場合、ローブの姿勢変更等の
動作が終てか次の移動指令の間にエル
時間を設を推す。
使用ス長が最大150mmでの場合は、
0.2 秒のル時間が必要です
ではれが工作機械の応答時間に対
十分な時間ます
長さ200mm スタイラスタイ
スの構成を使用す場合は1秒のエル時間が必
です。機械の計測プロムの編集が必要
ます。
「オーモーきに、3mm/min より
い送で移動さ実際に測定対象に
ローガーません。
意:3mm/min
以下の送常、ハンドルを使用
手動でプロを微速移動に起
ます。
信号伝達モ
プロブのス信号は、一部の外部光源に
渉を受けた場合正常に動作ないがあ
OMP600
は、レガシーモまたはモジレーテ
モーの信号伝達方式で動作さでき
ジュ テッード
OMP600
はOMI2OMI-2TOMI-2HOMI-2Cおよ
びOMM-2/OSI ターフースシスとの使
に互換性が光学干渉への耐性が大幅に強化
れます。
OMP600
のモレー信号伝達方式では
3 種類の化されたス信号を受信す
ができます。によOMI-2Tではプロー2 個、
OMM-2/OSIターフースシステムで高プ
ーブ3 使きるようになり
レガシー
スターターによスタート信
る耐性が改善
レガシーモードかつスタールターを使
場合、プロブの起動時間(電源ON での時間)
、さ 1 秒のデが追加
起動時間の延長に対応すために、プロブ計測
の修正が必要場合があます
ン/マルチ プローブシテム
たはマルローブシテムで使用す
は、1
つのプロブをプローブ1スタートにし、
プローブをプローブ2スタート(OMI-2T
たはOMM-2/OSIンターフェースシス)に、
はローブ3スタート(OMM-2/OSI イン
ステムのみ)に設定する必要が
の設定はユーザー様に設定が可能
す。
ンプーブシスして、ピンルプローブ
プチル式工具計測プロブを使用さ
合は、スピドルプローブをプロー1スタトに
工具プローブをプローブ2スタトに
ることになり
ピンーブ2 プチル式工具計測
ーブ1 個で、チプローブシステムて使用さ
れる場ピンルプーブ2個をそれぞれ、
ーブ1スターーブ2スタトに定し
工具計測ローブはプロブ3に設定
OMP600 ストレ ション イド
2.6
OMP600
基本事項
チカルパワー
ーブから/ンターフェースとの
距離が短い場合、ーオプチルパー設定を使用
す。の設定ではテム可動範
で示すにオプチル信号伝達範囲は小
が、電池寿命は長ます
ーパモー選択た場合のOMP600の信
号伝達範囲は、点線で示
電池を長持せたい場合、可能であればーパ
ーモードで使下さい。
塩化チニルム(LTC)電池をーパ
で使用た場合、電池寿命は最長にな
出荷には、ダードパワーモードに設定さ
ています。
2.7
OMP600
基本事項
OMP600 形状寸法
ーバーベル量
スタイラス ±X / ±Y
+Z
50 18 11
100 32 11
位: mm
多様なシへの対応が
可能ですニシーま
お問い合わせ下い。
50
19
バッテリセッ
スイ(オプシン)
ウィン
15°
15°
Ø63
76
M4
スタイラ
ーブスータスLED
信号送信用ダイオー
信号受信用ダイオー
OMP600 ストレ ション イド
2.8
OMP600
基本事項
OMP600 製品仕様
なアケーシ
のサイズのマシニグセび小型か中型複合加工機に
けるワーク寸測と芯出し
寸法
長さ
直径
76mm
63mm
量(
電池込み
電池無
1029g
964g
信号伝達方式
360°赤外線プチカル信号伝達方式(モレーモーまたは
レガシーモード)
電源 ON 方式
M
コー(オプチカル)スピンON シャンクスイッチ
電源 OFF 方式
M
コー(オプチカル)タイマー、スピンOFF シャンクスイッチ
ブ送速度 (最低送速度)
3mm/min
最高許容回転数
1000rev/min
信号伝達範囲
最大6m
受信器/
レガシーモー OMIOMM
とMI 12またMI 12-B
モジーテドモド OMI-2OMI-2TOMI-2HOMI-2Cまた
OMM-2/OSI ターフースシス
検出方向
±X, ±Y, +Z
単一方向繰返精度
0.25µm 2
σ 使用ス長 50mm(注意1参照)
0.35µm 2σ 使スタイラ 100mm
XY2D形状測定時の
方向特性
±0.25µm
 使用ス長 50mm(注意1参照)
± 0.25µm 使用ス長 100mm
XYZ3D形状測定時の
方向特性
±1.00µm
 使用ス長 50mm(注意1参照)
±1.75µm 使用ス長 100mm
測定圧力
(注意2 及び5 参照)
XY方向(定格最小値)
+Z方向(定格最小値)
0.15N, 15gf
1.75N, 178gf
スタイラスラベ
圧力
XY
方向(定格最小値)
+Z 方向(定格最小値)
3.05N311gf (注意3参照)
10.69N,1090gf(注意4参照)
ーバール量
XY方向
+Z方向
±15°
11mm
注意1 仕様は、240mm/minの標準テ速度でテした場合の値ですでの要件にもすが、かな
速い速度で使用可能です。
注意2 特定のンで重要る測定圧力は、プローブがガーきに負荷圧力のです
負荷最大測定圧力は、ガーた後(オーバーベル時に発生ますの値は計測時の送速度おび機械の
減速度などに関連すメータの設定に依存RENGAGE™ を搭載すローブは、測定圧力が超低圧力です
注意3 XY 方向のオーバーラベル圧力は一般的にガー出力点か126µm進んだ地点かかか始め、機械が停止すで
0.32N/mm, 33gf/mmで上昇続けますカーバース使用時、高測定圧力方向)
注意4 +Z 方向へのオーバーラベル圧力は一般的にガー出力点か50µm 進んだ地点でかか始め、機械が停止す
2.95N/mm301gf/mm
の割合で上昇続けます
注意5 の値は工場出荷時に設定さユーザー様にる手動調整は不可能です。
2.9
OMP600
基本事項
使用環境
防水性能
IPX8 (EN/IEC 60529)
外部衝撃保護性能 IK01
(EN/IEC 62262)[ガラスウドウにする]
保管時温度 -25°C+70°C
動作時温度 +5°C+55°C
使用電池
単三型(1.5V)電池× 2 本たは
単三型(3.6V)塩化チニルム電池× 2
電池交換での時間
ーバー信号が出力れ始め約1週間(5%使用時での時間)
電池寿命(参考値)
2.10 ページの表を参下さい。
ッテリ
ーブータLEDがド/ブルー点滅又は/ブルー点滅
ッテリ
LED
の継続点灯かLED ドの点滅
二次電池(充電式電池)
ド電池たはニケル水素電池をお使いただけます充電式
電池をご使用の場合は前述のア電池比較て電池寿命は約50%
低下ーバー警告表示の時間
OMP600 ストレ ション イド
2.10
OMP600
基本事項
ジュ テッード
単三型1.5V
電池
2 本(参考値)
オプ ON/OFF シャン ON/OFF ピン ON/OFF
スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー
ンバイ 480
日 520日 170日
5% 使用時 80日 100 90日 100日 60日 70日
連続使用時 120時間 140時間 120時間 140時間 120時間 140時間
単三型3.6V
LTC 電池
2 本(参考値)
オプ ON/OFF シャン ON/OFF ピン ON/OFF
スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー
ンバイ 750
日 800 370日
5% 使用時 200日 230日 210日 240日 160日 180日
連続使用時 330時間 380時間 330時間 380時間 330時間 370時間
レガシー
単三型1.5V
電池
2 本(参考値)
オプ ON/OFF シャン ON/OFF ピン ON/OFF
スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー
ンバイ 480
日 520日 170日
5% 使用時 90日 100日 90日 100日 70日 80日
連続使用時 120時間 150時間 120時間 150時間 120時間 150時間
単三型3.6V
LTC 電池
2 本(参考値)
オプ ON/OFF シャン ON/OFF ピン ON/OFF
スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー
ンバイ 750
日 800日 370日
5% 使用時 210日 240日 220日 250日 170 190日
連続使用時 340時間 410時間 340時間 410時間 340時間 400時間
電池寿命 (参考値)
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