Dell PowerEdge 400SC ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™PowerEdge™400SC システム ユーザーズガイド
システムの概要
システムサポート CD の使い
セットアップユーティリティの使い方
仕様
用語集
ここに記載されている 予告なくされることがあります © 2003 Dell Computer Corporation. All rights reserved.
Dell Computer Corporation の書面による許可のない複写は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標についてDellDELL ロゴPowerEdgeおよび Dell OpenManage Dell Computer Corporation の商標です Intel
Pentiumおよび Celeron Intel Corporation の登録
商標ですMicrosoft, Windows
および MS-DOS Microsoft Corporation の商標です
本書では、必要に応じて上記以外の商標および会社名が使用されている場合がありますがこれらの商標や会社名は、一切 Dell Computer Corporation に所属するものではありません
Model DHM
初版: 2003 5
メモメモはコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 注意は、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 警告、物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをします
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󲘬
Dell™PowerEdge™400SC システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬仕様
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
プロセッサ
󲘬プロセッサの種類
󲘬クロック速度 2.0 GHz 以上Intel® Celeron® プロ
セッサ × 1またはクロック速度 2.2 GHz 以上
Intel Pentium® 4 プロセッサ × 1
󲘬フロントサイドバス速度
󲘬400 MHz 以上、プロセッサによってなる
󲘬セカンドキャッシュ
󲘬L2 : 128 KB 以上、プロセッサによってなる
バス
󲘬バスの種類
󲘬PCI 2.2
󲘬拡張スロット
󲘬汎用 3.3 V および 5.0 V カード対応のハーフレング
ス、32 ビット33 MHz 5.0 V コネクタ× 4
メモリ
󲘬アーキテクチャ
󲘬デュアルチャネル DDR 333 および DDR 400
SDRAMECC64 ビット DIMM
󲘬メモ Pentium 4 プロセッサと 800 MHz フロ ントサイ
ドバス実装時、DDR 333 DIMM 320 MHz で動作し
ます
󲘬メモリモジュールソケット
󲘬184 ピンソケット× 4
󲘬メモリモジュール容量
󲘬128 MB256 MB512 MB1 GB
󲘬最小RAM
󲘬128 MB
󲘬最大RAM
󲘬4 GB
ドライブ
󲘬ハードドライブ
󲘬1 インチの内蔵 IDESATAまたは SCSI (オプション
SCSI コントローラ実装時) × 2
󲘬ディスケットドライブ
󲘬3.5インチ1.44 MB × 1
󲘬オプティカルドライブ
󲘬IDE CDDVDまたは CD-RW/DVD コンボドライブ
(× 1 または 2 つの 5.25 インチドライブベイ使用)
󲘬テープドライブ (オプション)
󲘬IDE テープバックアップユニット (下部 5.25 インチドラ
イブベイ)
コネクタ
󲘬外部からアクセス可能 (背面)
󲘬NIC
󲘬RJ-45
󲘬パラレル
󲘬25 ピン (双方向)
󲘬PS/2キーボードマウス
󲘬6 ピンミニ DIN × 2
󲘬シリアル
󲘬16550 互換 9 ピンコネクタ × 2
󲘬USB
󲘬USB 2.0 準拠4 ピンコネクタ × 6
󲘬ビデオ
󲘬15 ピン VGA コネクタ
󲘬
󲘬プライマリおよびセカンド IDE チャネル
󲘬40 ピンコネクタ × 2
󲘬プライマリおよびセカンド SATA チャネル
󲘬7 ピンコネクタ × 2
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
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󲘬
󲘬プライマリおよびセカンド SCSI チャネル (オプシ
ョン)
󲘬68 ピン Ultra3 SCSI コネクタ × 2
󲘬ディスケットドライブチャネル
󲘬34 ピン × 1
ビデオ
󲘬ビデオのタイプ
󲘬ATI Rage XL PCI ビデオカードVGA コネクタ
󲘬ビデオメモリ
󲘬8 MB
電源
󲘬DC 電源
󲘬注意: 電源をれる前に、電源装置の電圧選択スイッチが適切な電圧に設定されているか確 認します。電
選択スイッチの位置については 12 を参照してください
󲘬ワット
󲘬250 W
󲘬電圧
󲘬周波数 50/60 Hz で、90 135 V 最大電流 6
A180 265 V 最大電流 3 A
󲘬熱消費
󲘬910 BTU/時
󲘬最大流入電流
󲘬通常のラインコンディションのもとシステムの操作可
能範囲をえて、入電量が電源装1 台に付10
ms 以下25 A することがあります
󲘬バッテリ
󲘬
󲘬システムバッテリ
󲘬3.0 V コインリチウムイオンバッテリ CR 2032
物理的仕
󲘬高さ
󲘬42.7 cm (16.8 インチ)
󲘬幅
󲘬19.1 cm (7.5 インチ)
󲘬奥行
󲘬45.0 cm (17.7 インチ)
󲘬重量 (最大)
󲘬12.7 kg (28 ポンド)
環境仕
󲘬
󲘬動作時
󲘬10 35℃
󲘬メモ 35℃、操作時の最大許容高度914 m
󲘬保管時
󲘬-40 65℃
󲘬対湿
󲘬動作時
󲘬20% 80% (結露しないこと)
󲘬保管時
󲘬5% 95% (結露しないこと)
󲘬最大振動
󲘬動作時
󲘬0.25 G (3 200 Hz0.5 オクターブ/分)
󲘬保管時
󲘬0.5 G (3 200 Hz1 オクターブ/分)
󲘬最大衝
󲘬動作時
󲘬50.8 cm / 秒の速度変化でボトムハーフサインパル
󲘬保管時
󲘬非動作時 (ハーフサインパルス105 G2ms
󲘬非動作時 (フェアードスクエアウェーブ508 cm /
の速度変化27 G
󲘬高度
󲘬動作時
󲘬-15 3048 m
󲘬保管時
󲘬-15 10,600 m
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󲘬
システムの
Dell™PowerEdge™400SC システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬正面パネルの機能およびインジケータ
󲘬󲘬背面パネルの機能
󲘬󲘬システムの機能
󲘬󲘬サポートされているオペレーティングシステム
󲘬󲘬パワープロテクションデバイス
󲘬󲘬そののマニュアル
󲘬󲘬テクニカルサポートの利用方法
󲘬
このでは、お使いのシステムの主要なハードウェアとソフトウェアの機能、およびシステムの正面パネルと背面パネルにあるインジケータについて説明します。ま
た、システムをセットアップする際に必要なそののマニュアルの情報や、テクニカルサポートへの連絡方法についても説明します
󲘬
正面パネルの機能およびインジケータ
󲘬
11に、システムの正面パネルに装備された機能とインジケータをします11では、正面パネルの機能とインジケータについて説明します
11. 正面パネルの機能およびインジケータ
󲘬
󲘬
󲘬11. 正面パネルの機能およびインジケータ
󲘬ディスケットドライブでディスケットのデータの読み取り中または書き込み中に点滅します
󲘬ハードドライブでデータの読み取り中または書き込み中に点滅しますこのライトはCD ドライブなどのデバイスが動作中にも点灯し
ます
󲘬電源インジケータは、点滅したり点灯することでなる状態をします
l 󲘬オフ システムが動作していない状態です
l 󲘬緑色の点灯 システムは通常の動作状態です
l 󲘬緑色の点滅 ― システムは省電力状態です
󲘬
背面パネルの機能
󲘬
12 に、システム背面パネルの機能をします 13 および 12 では NIC インジケータについて説明します。診インジケータについての説明は、『
ンストールトラブルシューティングガイド参照してください
12. 背面パネルの機能
󲘬
󲘬
13. NIC インジケータ
󲘬
󲘬
󲘬12. NIC インジケータ
󲘬
システムの機能
󲘬省電力状態から復帰するには、マウスを動かすかクリックするまたは電源ボタンを一瞬押します
󲘬システムの電源をオンまたはオフにするにはこのボタンをします
󲘬注意: 電源をれる前に、電源装置の電圧選択スイッチが適切な電圧に設定されているか確認します。電圧選択スイッチの位置に
ついては、 12 を参照してください
注意: システムへの損傷を避けるため、電源投入する前に、電源装置の電圧選択スイッチ ( 12 参照) 、設置場所AC 電源に対して最も近い値
に設定されていることを確認しますまたモニタや接続されているデバイスが、設置場所使用する電力で作動することを定格ラベルで確認します
インジケ
ータ
通常動作
エラーの
󲘬動作
󲘬橙色の点滅は、ネットワークデータを送信中または受信中であること
します
󲘬NIC インジケータとリンクインジケータが同時に消灯している場合、NIC はネ
ットワークに接続されていません
󲘬リンク
󲘬緑色の点灯は、NIC がネットワーク上の有効なリンクパートナーに
接続されていることをします
󲘬NIC インジケータと動作インジケータが同時に消灯している場合、NIC はネッ
トワークに接続されていません
󲘬
お使いのシステムには、次の機能が搭載されています
l 󲘬のいずれかのプロセッサ:
¡ 󲘬Intel® Celeron® クロック速度 2.0 GHz 以上、フロントサイドバス速度 400 MHz 以上、レベル 2 (L2) キャッシュ 128 KB 以上
¡ 󲘬Intel® Pentium 4 ― クロック速度 2.2 GHz 以上、フロントサイドバス速度 533 MHz 以上、レベル 2 (L2) キャッシュ 512 KB 以上
󲘬
l 󲘬最小容量 128 MB DDR 333 および DDR 400 SDRAM ECC メモリシステム基板上4 つのメモリモジュールソケットに 128 MB256 MB512
MBまたは 1 GB の非バッファメモリモジュールを取り付けることによって最大 4 GB まで増設できます
l 󲘬1 インチ内蔵ハードドライブ (IDESATAまたは SCSI) × 2
󲘬
l 󲘬内蔵 IDE ハードドライブオプティカルドライブ (CDDVDCD-RW/DVD コンボ)およびオプションのテープバックアップドライブのオンボード IDE コントロ
ーラ。内蔵ハードドライブのオンボード SATA コントローラ (利用可能な場合)オプションの SCSI ドライブSCSI コントローラ
l 󲘬ディスケットドライブ3.5 インチドライブベイ × 1およびサポートされている以下のドライブ5.25 インチドライブベイ × 2CDDVDCD-RW/DVD
コンボドライブまたはテープバックアップユニット (IDE)
󲘬
システム基板には、次の機能が内蔵されています
l 󲘬32 ビット 33 MHz PCI 拡張スロット × 4
l 󲘬最大解像度 1280 × 1024 ピクセル1670 万色の表示 (ノンインターレース) が可能8 MB SDRAM ビデオメモリ内蔵 (アップグレード不可) VGA
ATI RAGE XL ビデオカード × 1
l 󲘬10 Mbps100 Mbpsおよび 1000 Mbps のデータ転送速度をサポートする内蔵 Gigabit Ethernet NIC × 1
l 󲘬コンピュータのセキュリティをるシャーシイントルージョンアラーム (侵入警告) およびパッドロックタブ
󲘬
お使いのシステムには、次のソフトウェアが付属しています
l 󲘬システム設定情報の表示や変更をすばやくえるセットアップユーティリティセットアップユーティリティの詳細については、「セットアップユーティリティの使い
」を参照してください
l 󲘬セットアップユーティリティから利用可能なシステムパスワードおよびセットアップパスワードを含む強化されたセキュリティ機能
l 󲘬システムのコンポーネントおよびデバイスを評価するための診断プログラムシステム診断プログラムの使用方法については、『インストールトラブルシュー
ティングガイド』の「システム診断プログラムの行」参照してください
󲘬
それぞれの機能の詳細については、「仕様」を参照してくださいシステム機能の詳細を説明するマニュアルの一覧については、「そののマニュアル参照して
ください
󲘬
サポートされているオペレーティングシステム
l 󲘬Microsoft® Windows® 2000 Server および Windows Server 2003
l 󲘬Red Hat Linux 9
󲘬
パワープロテクションデバイス
󲘬
電圧変動、停電などの影響からシステムを保護するための装置にはのようなものがあります
メモ プロセッサの情報を表示するにはセットアップユーティリティを使用します。詳細については、「セットアップユーティリティの使い方」を参照してく
ださい
メモ バスのタイプがなるハードドライブを組み合わせて使用することはできませんハードドライブは両方ともじタイプのものを使用してください
l 󲘬サージプロテクタ 雷雨中などに発生する可能性のある電圧スパイクが電源コンセントをしてシステムに侵入するのをぎますサージプロテクタで
、電圧が通常AC ライン電圧レベルより 20 % 以上低下するような電圧低下からシステムを保護できません
l 󲘬ラインコンディショナ システムの AC 電源電圧をほぼ一定に保ち、短時間の電圧低下からシステムを保護しますが、完全な停電の場合は保護できませ
ん。
l 󲘬UPS (無停電電源装置) ― AC 電源が使用できない場合にバッテリから電力を供給してシステムを動作させけますバッテリは AC 電源が利用可能な
間に充電されますAC 電力が供給されなくなると5 から1 時間の限られた時間、バッテリからシステムに電力が供給されますバッテリで 5 分間し
か電力を供給できない UPS では、作業中のファイルを保存してシステムを正常にシャットダウンする程度の作業しかえませんどの UPS もサージプロ
テクタと一緒に使用してくださいUPS UL の安全基準に合格していることを確認してください
󲘬
そののマニュアル
󲘬
l 󲘬ユーザーズガイドではシステム機能および仕様について説明しています
l 󲘬インストール&トラブルシューティングではトラブルシーティングシステム部品の取り付けや交換の方法について説明しています
l 󲘬オペレーティングシステムのマニュアルではインストール手順(必要がある場合)設定方法、およびオペレーティングシステムソフトウェアの使い方につ
いて説明しています
l 󲘬システムとは別に購入したコンポーネントのマニュアルでは、該するオプション装置の設定や取り付けのため情報について説明しています
l 󲘬システムソフトウェアまたはマニュアルの変更について説明するアップデートがシステムに付属していることがあります
󲘬
l 󲘬リリースノートまたは readme ファイルにはシステムまたはマニュアルの最新のアップデート情報や、専門知識をおちのユーザーや技術者のための高度
な技術情報が含まれていることがあります
󲘬
テクニカルサポートの利用方法
󲘬
このガイドで説明する手順が理解できない場合やシステムがったりに動作しない場合は、『インストールトラブルシューティングガイド』を参照してください
󲘬
デルでは、企業向けのトレーニングと資格認証を実施しております。詳細についてはwww.dell.com/training 参照してくださいこのサービスは、地域によっ
てはご利用いただけない場合があります
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󲘬
システム情報ガイドでは、安全および認可機関に関する情報を説明しています。保証に関する情報は、このシステム情報ガイドまたはのマニュアル
に記載されています
メモ このアップデートには他の文書の内容を差し替える情報が含まれている場合があるので、必ず最初におみください
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󲘬
システムサポート CD 使
Dell™PowerEdge™400SC システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬システムサポート CD の起動
󲘬󲘬サーバセットアッププログラムの使い方
󲘬󲘬ドライバとユーティリティのアップデート
󲘬󲘬ユーティリティパーティションの使い方
󲘬
System Support CDには、お使いのシステムの設定に役立つユーティリティ、診プログラムドライバが収録されていますオペレーティングシステムがプリイ
ンストールされていない場合、この CD を使ってオペレーティングシステムのインストールを開始してくださいシステムのハードドライブ上の起動ユーティリティパ
ーティションには、『System Support CD』と同じ診断機能がいくつかまれています
󲘬
システムサポート CD 起動
󲘬
システムを設定してオペレーティングシステムをインストールするには、『System Support CD』を挿入して、電源を入れるかシステムを再起動しますDell
OpenManage Server Assistant メイン画面が表示されます
󲘬
この CD では、標準のウェブブラウザインタフェースを使用しますしたがって各種アイコンやテキストのリンクをマウスでクリックしてCD 操作することができま
す。
󲘬
Server Assistant 終了するにはExit (終了)アイコンをクリックしますサーバセットアッププログラム実行中Server Assistant 終了するとシステムは標準
のオペレーティングシステム起動パーティションから再起動します
󲘬
CD が起動しない場合、セットアップユーティリティの Boot Sequence オプションでCD ドライブが最初に起動するよう指定されているか確認します(「セットアッ
プユーティリティの使い方照)。
󲘬
サーバセットアッププログラムの使
󲘬
オペレーティングシステムがプリインストールされていない場合、または後日オペレーティングシステムをインストールする場合、『System Support CDのサーバセ
ットアッププログラムを使ってシステムの設定およびオペレーティングシステムのインストールをいます
󲘬
󲘬
サーバセットアッププログラムを使ってのようなタスクが実行できます
l 󲘬システムの日付と時間の設定
l 󲘬オペレーティングシステムの選択およびインストールオペレーティングシステムに固有の情報の特定
l 󲘬ハードドライブの構成
l 󲘬インストール要約の表示
󲘬
󲘬
サーバセットアッププログラムを起動するにはDell OpenManage Server Assistant メイン画面でServer Setup サーバのセットアップをクリックします
面の指示に従います
メモオペレーティングシステムがプリインストールされていない場合にのみ、『System Support CD』を使用してくださいオペレーティングシステムのイン
ストール手順』マニュアルを探し、手順ってインストールを完了します
メモオペレーティングシステムをインストールするにはオペレーティングシステムのメディアが必要です
󲘬
ドライバとユーティリティのアップデート
󲘬
Microsoft® Internet Explorer 4.0 以降、または Netscape Navigator 6.0 以降がインストールされているシステムではドライバとユーティリティをアップデートする
ことができますMicrosoft Windows® オペレーティングシステムを使用しているシステムの CD ドライブに CD 挿入するとブラウザが自動的に起動し、Dell
OpenManage Server Assistant メイン画面が表示されます
󲘬
ドライバとユーティリティをアップデートするには、次の手順を実行します
1. 󲘬Dell OpenManage Server Assistant メイン画面からドライバとユーティリティのアップデートのオプションをびます
2. 󲘬ドロップダウンボックスからシステムのモデル番号を選びます
3. 󲘬アップデートするドライバまたはユーティリティのタイプをびます
4. 󲘬Continue行)をクリックします
5. 󲘬アップデートするドライバまたはユーティリティをびます
󲘬
プログラムを実行するかファイルを保存する場所を指定するよう指示されます
6. 󲘬プログラムを実行するかファイルを保存する場所を指定します
󲘬
ユーティリティパーティションの使
󲘬
ユーティリティパーティションはハードドライブ上の起動パーティションでありシステム設定や診断ユーティリティをんでいますユーティリティパーティションを起動
するとパーティションのユーティリティ用の実行環境が提供されます
󲘬
ユーティリティパーティションを起動するには、電源を入れるかシステムを再起動します。電源投入時の自己診断 (POST) 中に、次の画面が表示された後、
<F10> します
󲘬
<F10> = Utility Partition
󲘬
󲘬
ユーティリティパーティションではテキストベースのインタフェースによってパーティションのユーティリティを実行しますメニューオプションを選択するには、矢印
ーを使ってオプションをハイライト表示してから<Enter>すかまたはメニューオプション番号を入力しますユーティリティパーティションを終了するにはUtility
Partition メインメニューから<Esc>します
󲘬
21に、ユーティリティパーティションメニューで表示されるオプションのサンプル一覧とその説明をしますこれらのオプションは、『System Support CDCD
ドライブにっていない場合でも使用できます
󲘬
󲘬21. ユーティリティパーティションのメインメニューオプション
󲘬
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󲘬
メモユーティリティパーティションで利用できる MS-DOS® 機能は限られており、汎用MS-DOS ソフトウェアとして使用することはできません
オプション
󲘬システム診断プログラムの実行
󲘬システムハードウェアの診断プログラムを実行します
󲘬メモ 表示されるオプションはシステム設定によってわるためこの一覧にあるオプションでも表示されない場合があります
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󲘬
セットアップユーティリティの使
Dell™PowerEdge™400SC システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬セットアップユーティリティの起動
󲘬󲘬セットアップユーティリティのオプション
󲘬󲘬システムパスワードとセットアップパスワードの機能
󲘬󲘬パスワードをれたとき
󲘬󲘬管理タグ設定ユーティリティ
󲘬
セットアップユーティリティを実行して、お使いのシステムとオプションの設定についてよく理解してください。将来の参照用に、<Print Screen> してセットアップ
画面を印刷するか、表示された情報を記録します
󲘬
セットアップユーティリティは、次のような場合に使用できます
l 󲘬ハードウェアを追加、更、または削除した後に、NVRAM に保存されたシステム設定を変更する
l 󲘬時間や日付などのユーザーが選択可能なオプションを設定または変更する
l 󲘬内蔵デバイスを有効または無効にする
l 󲘬取り付けたハードウェアと設定との間の不一致を修正する
󲘬
セットアップユーティリティの起動
1. 󲘬システムの電源を入れるか、再起動します
2. 󲘬次のメッセージが表示されたらただちに <F2> します
󲘬
<F2> = System Setup
󲘬
<F2> 押すにオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのをってからもう一度システムを再起動させて、こ
の手順を実行してください
󲘬
󲘬
エラーメッセージへの対応
󲘬
特定のエラーメッセージに対応することによってセットアップユーティリティを起動できますシステムの起動中にエラーメッセージが表示された場合、メッセージを
メモしてくださいセットアップユーティリティを起動する前に、『インストールトラブルシューティングガイド』の「システムビープコードおよびシステムメッセージ
参照してメッセージの意味やエラーの修正方法を調べてください
󲘬
󲘬
セットアップユーティリティの使
󲘬
31 に、セットアップユーティリティ画面で情報の表示や変更、プログラムの終了などに使用するキーの一覧を示します
󲘬
󲘬31. セットアップユーティリティの操作キー
メモ システムのしいシャットダウンの方法についてはオペレーティングシステム同梱のマニュアルを参照して確認してください
メモメモリのアップグレード後、最初にシステムを起動する際に、システムメッセージが表示されるのは正常です
キー
動作
󲘬
󲘬
セットアップユーティリティのオプション
󲘬
Main
󲘬
セットアップユーティリティを起動するとセットアップユーティリティのメイン画面が表示されます ( 31参照)
31. メインセットアップユーティリティ
󲘬
󲘬
32 に、セットアップユーティリティのメイン画面に表示される情報フィールドのオプションの一覧および説明をします
󲘬
󲘬
󲘬32. セットアップユーティリティのオプション
󲘬上矢印または <Shift><Tab>
󲘬前のフィールドに移動する
󲘬下矢印または <Tab>
󲘬次のフィールドへ移動する
󲘬スペースキー<><>および左右矢印
󲘬フィールドの設定内容を循環する。多くのフィールドでは、適切な値を入力することもできます
󲘬<Esc>
󲘬設定を変更した場合に、セットアップユーティリティを終了してシステムを再起動する
󲘬<F1>
󲘬セットアップユーティリティのヘルプファイルを表示する
メモほとんどのオプションでは、変更内容は自動的に記録されますがシステムを再起動するまでは有効になりません
メモ該当する場合、セットアップユーティリティのデフォルト設定をそれぞれのオプションの下に示します
オプション
󲘬System Time
󲘬システム内蔵時計の時刻をリセットします
󲘬System Date
󲘬システム内蔵カレンダーの日付をリセットします
󲘬Drive Configuration
󲘬システムのドライブについて以下の設定をうための画面を表示しますディスケットドライブを有効または無効にするプライマリおよ
びセカンドドライブのドライブタイプとドライブジオメトリ情報を設定する。内蔵 IDE および SATA (実装時) ハードドライブインタフェースの
DMA 転送を有効または無効にする
󲘬Boot Sequence
󲘬システム起動時にシステムが起動デバイスを検索する順番を決定します。利用可能なオプションはディスケットドライブCD ドライブ
ハードドライブおよびネットワークです
󲘬Memory Information
󲘬実装されたシステムメモリの容量と処理速度を表示しますこのオプションにはユーザーが選択できる設定はありません
󲘬CPU Information
󲘬処理速度、キャッシュサイズなどのプロセッサにする情報を表示します。処理速度に敏感なソフトウェアを正常に実行できるように、シ
ステム起動後のプロセッサの処理速度を遅く設定することもできますまたプロセッサが対応している場合は、ハイパースレッディング
処理を有効にできます
󲘬
Integrated Devices
󲘬
33 に、Integrated Devices 画面に表示される情報フィールドのオプションの一覧および説明を示します
󲘬
󲘬33. Integrated Devices オプション
󲘬Integrated Devices
󲘬「Integrated Devices 画面参照してください
󲘬Power Management
󲘬サスペンドモード (S1 または S3)AC 電源復帰、低電力モードをむシステムの電源管理機能を設定するための画面を表示します
󲘬System Security
󲘬パスワードPOST ホットキーシャーシイントルージョンおよび ブートインテグリティサービス (BIS) むシステムのセキュリティ
能を設定するための画面を表示しますパスワード設定の詳細については、「システムパスワードとセットアップパスワードの機能」を
してください
󲘬Keyboard NumLock
󲘬101 または 102 キーのキーボードで84 キーのキーボードには適用されません)、NumLock モードが有効な状態でシステムを起動
するかどうかを決定します
󲘬Report Keyboard
Errors
󲘬POST のキーボードエラーの報告を有効または無効にしますキーボードが取り付けられたホストシステムではこのオプションを
にしますDo Not Report ぶとPOST 中に検出されたキーボードまたはキーボードコントローラに関連するすべてのエラーメッ
セージが省略されますキーボードがシステムに取り付けられている場合、この設定はキーボード自体の操作に対する影響はありませ
ん。
󲘬Auto Power On(デフ
ォルトは Disabled)
󲘬システムの自動電源投入機能を設定する画面を表示しますシステムを自動的に起動する曜日と時刻などが設定できます。選べるの
は、毎日または月曜日から金曜日です
󲘬時間24 時間形式(時間:分)表示されます。左右の矢印キーをして、数値を増減するか、日付時間のフィールドの両方に数値
入力して、起動する時間を変更します
󲘬この機能は、電源タップやサージプロテクタでシステムの電源をった場合には動作しません
󲘬Remote Wake Up
󲘬On に設定するとリモートウェークアップ機能のある NIC または モデムがウェークアップ信号を受信するとシステムが起動しますOn
w/Boot to NIC に設定するとシステムは起動手順を実行するにネットワークからの起動をみます
󲘬通常、システムはサスペンド休止オフの各状態からリモートで起動できます電源管理ウィンドウで低電力モードを有効にした
場合、リモートでシステムを起動できるのはサスペンド状態からのみです
󲘬Fast Boot デフォル
トは On
󲘬可能な場合にオペレーティングシステムをクイック起動させるときに指定しますOn に設定するといくつかの設定やテストをスキップし
て、システムは 10 秒以内に起動しますOff に設定すると、これらの設定やテストはスキップされません
󲘬OS Install Mode(デフ
ォルトは Off
󲘬オペレーティングシステムが利用可能なメモリの最大容量を指定しますOn は最大容量256 MB に設定しますOff 設定すると
すべてのシステムメモリをオペレーティングシステムに利用できるようになりますオペレーティングシステムによっては2 GB 以上のシ
ステムメモリがインストールできないものもありますこのオプションはオペレーティングシステムのインストール中に有効にしOn)、
ンストールが終了したら無効にしますOff)。
󲘬IDE Hard Drive
AcousticsMode
󲘬ハードドライブのアコースティックモードを設定しますBypass に設定するとシステムはこのモードのテストや変更をいません
Quiet に設定するとドライブは最も静かな設定で動作しますSuggested に設定するとドライブはメーカーの推奨値 (Quiet
Performance モードの) で動作しますPerformance に設定するとドライブは通常の動作を行います
󲘬メモ Performance 以外の設定は、ドライブ性能が低下する原因 になります
󲘬System Event Log
󲘬システムイベントログ画面を表示してシステムの状態を確認したりログをクリアすることができます
󲘬Asset Tag
󲘬管理タグ (Asset Tag) が割り当てられている場合、ユーザーがプログラム可能なシステムの管理タグを表示します10 文字までの管理
タグを NVRAM に割り当てる方法については、「管理タグ設定ユーティリティ参照してください
オプション
󲘬Network Interface
Controller
󲘬システムの内蔵ネットワークインタフェースコントローラ (NIC) 有効または無効にしますオプションはOnOn w/PXEおよび
OffですPXE をサポートしている場合は、ネットワークからシステムを起動できます。変更はシステムの再起動後に有効になりま
す。
󲘬Mouse Port(デフォルトは
On
󲘬オンボード PS/2 互換マウスポートを On または Off に設定します
󲘬USB Emulation (デフォル
トはOn )
󲘬USB 直接サポートしていないオペレーティングシステムで USB デバイスを使用可能にできますオプションはOnOffおよび
No BootですNo Boot に設定するとUSB エミュレーションは続行しますが、起動デバイスは無効になります
󲘬メモ しくエミュレーションをうにはUSB コントロー ラを On に設定する必要があります
󲘬USB Controller(デフォル
トはOn
󲘬システムの USB ポートを有効または無効にしますオプションは On および Off ですUSB ポートを無効にするとそののデバイ
スがシステムリソースを利用できるようになります
󲘬Serial Port 1 および
Serial Port2 (デフォルトは
Auto )
󲘬シリアルポート 1 のオプションはCOM1COM3Autoおよび Off です
󲘬シリアルポート 2 のオプションはCOM2COM4Autoおよび Off です
󲘬シリアルポート 1 または 2 Auto に設定すると、内蔵ポートは自動的に次に利用できるポートにマップされますシリアルポート
1
では、最初COM1 、次COM3 の使用をみますシリアルポート 2 では、最初COM2 、次COM4 の使用をみま
。特定のポートにしてどちらのアドレスも使用中の場合、そのポートは無効です
󲘬シリアルポートを Auto に設定し、同指定先に設定されたポートを搭載した拡張カードを追加した場合、内蔵ポートはIRQ
定を共有する次の利用可能なポートを指定するように自動的に再マップされます
󲘬Parallel Port
󲘬システムのパラレルポートの設定を行うための画面を表示します
󲘬Diskette Interface デフ
ォルトは Auto
󲘬システムのディスケットドライブコントローラを有効または無効にしますAuto 選択すると、拡張スロットに取り付けたコントローラ
カードを使用する必要がある場合、システムはこのコントローラをオフにしますドライブを読み取り専用に設定することもできます。読
󲘬
System Security
󲘬
34 に、System Security 画面に表示される情報フィールドのオプションの一覧および説明をします
󲘬
󲘬34. System Security オプション
󲘬
Exit
󲘬
<Esc> してセットアップユーティリティを終了するとExit 画面に次のオプションが表示されます
l 󲘬Save Changes and Exit 保存して終了)
l 󲘬Discard Changes and Exit 保存せずに終了)
l 󲘬Return to Setup セットアップへ
󲘬
システムパスワードとセットアップパスワードの機能
󲘬
󲘬
システムパスワード
󲘬
󲘬
み取り専用設定を使うとドライブを使用してディスクに書きむことができなくなります
󲘬PC Speaker(デフォルトは
On
󲘬内蔵スピーカーを On または Off に設定しますこのオプションへの変更はただちに有効になります(再起動の必要はありませ
)。
󲘬Primary Video Controller
(デフォルトはAuto)
󲘬システム起動時に使用するビデオコントローラを指定します
オプション
󲘬Password
Status
󲘬Setup Password オプションを Enabled に設定するとシステム起動時にシステムパスワードを変更したり、無にすることはできません
󲘬システムパスワードをロックするにはまず Setup Password オプションでセットアップパスワードを設定し、次Password Status オプショ
ンを Locked に変更しますこの状態ではSystem Password オプションを使ってシステムパスワードを変更したり<Ctrl<Enter>< して
システム起動時にパスワードを無効にすることはできません
󲘬システムパスワードのロックを解除するにはまず Setup Password フィールドでセットアップパスワードを入力し、次Password Status
オプションを Unlocked に変更しますこの状態では<Ctrl><Enter> してシステム起動時にシステムパスワードを無効にしたりSystem
Password オプションを使ってシステムパスワードを変更することができます
󲘬System
Password
󲘬システムのパスワードセキュリティ機能の現在の状態を表示して、新しいシステムパスワードを設定して確認することができます
󲘬メモ システムパスワードの設定、および既存のシステムパ スワードの使用または変更に関する手順については、「システムパスワード」を
してください
󲘬Setup
Password
󲘬システムパスワード機能を使ってシステムへのアクセスを制限するのと同じ要領でセットアップユーティリティへのアクセスを制限できます
󲘬メモ セットアップパスワードの設定、および既存のセット アップパスワードの使用または変更に関する手順については、 「セットアップパスワー
参照してください
󲘬Post Hotkeys
󲘬POST 実行中に画面に表示される使用するホットキーを指定します (<F2> または <F12>)
󲘬Chassis
Intrusion
󲘬シャーシイントルージョンディテクタ機能を有効または無効にしますこのオプションがEnabled-Silentに設定されている場合、シャーシイントル
ージョンは検出されますがシステム起動時に警告メッセージは報告されませんEnabled に設定するとシャーシカバーが取り外された場合、
このフィールドに DETECTED と表示されますいずれかの編集キーをすとこの報告を確認して、今後のシャーシへの侵入検出機能が有効
になります
󲘬PXE BIS
Default Policy
󲘬証明がインストールされていない場合のブートインテグリティサービス (BIS) の認証要求に対するシステムの対応方法を指定しますDeny
設定するとBIS の認証要求は拒否されますAccept に設定すると、認証要求は受け入れられますReset に設定するとBIS が再初期化さ
れて、次の起動時には Deny に設定されます
注意: パスワードはシステムのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全というわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデー
タについてはデータ暗号化プログラムなどの保護機能をご自身で用意してください
注意: システムパスワードを設定せずに稼動中のシステムかられたりシステムをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、シ
ステムパスワード機能を解除することができますこの結果、誰でもハードドライブのデータにアクセスできるようになります
オプション設定
󲘬
2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l 󲘬Enabledシステムパスワードが設定されています
l 󲘬Disabledシステム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
󲘬
のオプションが表示されている場合にのみシステムパスワードを設定できます
l 󲘬Not Enabledシステムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効 (デフォルト) に設定されています
󲘬
システムパスワードの設定
󲘬
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、<Tab> または <Shift> <Tab> 同時に押して、別のフィールドに移動するか、手順 5 を完了する
<Esc> します
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動して (セットアップユーティリティの起 動」を参照)Password Status Unlocked に設定されていることを確認し ます
2. 󲘬System Passwordをハイライト表示にしてから、左または右の矢印キーをします
󲘬
オプションEnter Password に変わりその32 文字分の空のフィールドが表示されます
3. 󲘬このフィールドにしいシステムパスワードを入力します
󲘬
半角の英数字32 文字まで入力できます。入力したパスワードを訂正するには<バックスペース> または左矢印キーをして文字を消去しますパスワ
ードは、大文字と小文字を区別しません
󲘬
キーの組み合わせによっては無効なものがあります。無効な組み合わせを入力するとシステムが警告音を発します
󲘬
各文字キー (またはブランクスペースとしてスペースキー) を押すたびにフィールドにはプレースホルダ *が表示されます
4. 󲘬<Enter> します
󲘬
しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に「*が挿入されます。次に、オプションVerify Password に変わりその32
文字分の別の空のフィールドが表示されます
5. 󲘬パスワードを確認するためにもう一度同じパスワードを入力して<Enter> を押します
󲘬
パスワード設定Enabledに変わります
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能が有効になります
󲘬
システムパスワードの入力
󲘬
システムを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます
󲘬
Password Status Unlocked に設定されている場合
󲘬
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password: パスワードを入力して<ENTER> すとパスワードセキュ リティはなままです<CTRL><ENTER>
すとパスワードセキュリティは になりますパスワードを入力してください。)
󲘬
Password Status Locked に設定されている場合
󲘬
Type the password and press <Enter>.
パスワードを入力して<Enter> してください。)
󲘬
セットアップパスワードが設定されている場合、システムはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け入れます
󲘬
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
󲘬
** Incorrect password. (誤ったパスワード。) **
󲘬
入力したシステムパスワードが 2 回目も間違っていると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが
表示されます
󲘬
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted!Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力3 システムが停止しました!電 源ってください。)
󲘬
コンピュータの電源を入れ直したでも、再ったシステムパスワードや不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
󲘬
のシステムパスワードのしと
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動して (セットアップユーティリティの起 動」を参照)Password Status Unlocked に設定されていることを確認し ます
2. 󲘬システムを再起動します
3. 󲘬プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. 󲘬<Ctrl><Enter> して、既存のシステムパスワードを無効にします
5. 󲘬System Password オプションに Not Enabled と表示されていることを確認 します
󲘬
Not Enabled と表示されたらシステムパスワードは取り消されていますNot Enabled が表示されていない場合、<Alt><b> してコンピュータを再起
動し、手順 3 5 繰り返します
󲘬
しいパスワードを設定するには、「システムパスワードの設定」の手順に従ってください
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
セットアップパスワード
󲘬
オプション設定
l 󲘬Enabledセットアップパスワードの設定ができませんシステムの設定を変更するにはセットアップパスワードを入力する必要があります
l 󲘬Not Enabledセットアップパスワードの設定ができますパスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません
󲘬
セットアップパスワードの設定
󲘬
セットアップ パスワードはシステム パスワードとじにすることもできます
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動して (セットアップユーティリティの起 動」を参照)Setup Password Not Enabled に設定されていることを確 認しま
2. 󲘬Setup Passwordをハイライト表示にし、左または右の矢印キーをします
󲘬
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります
3. 󲘬パスワードを入力して、確認のためもう一度入力します
󲘬
パスワードの確認が終わるとSetup Password の設定Enabled に変わります。次回以降、セットアップユーティリティを起動するにセットアップパス
ワードの入力をめられます
4. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
Setup Passwordへの変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要はありません)。
󲘬
セットアップパスワードが場合のシステムの操作
󲘬
セットアップユーティリティを起動するとSetup Passwordオプションがハイライト表示されパスワードの入力をめられます
󲘬
しいパスワードを入力しないとセットアップユーティリティ画面は表示されますがセットアップユーティリティのオプションを変更することはできません
󲘬
のセットアップ パスワードのしと
󲘬
既存のセットアップパスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要があります
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します (セットアップユーティリティの起 動」を参照)
2. 󲘬プロンプトでセットアップパスワードを入力します
3. 󲘬Setup Passwordをハイライト表示にしてから、左または右の矢印キーを、現在のセットアップパスワードを取りします
󲘬
設定Not Enabled に変わります
󲘬
しいセットアップパスワードを設定するには、「システムパスワードの設定」の手順を実行します
4. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
パスワードをれたとき
󲘬
インストールトラブルシューティングガイド』を参照してください
󲘬
管理タグ設定ユーティリティ
󲘬
管理タグ設定ユーティリティを使って、固有のトラッキング番号をシステムに割り当てることができますこの番号は、セットアップユーティリティのメイン画面に表示
されます
󲘬
󲘬
管理タグ設定ユーティリティディスケットの作成
1. 󲘬Microsoft® Windows® オペレーティングシステムを実行中のシステムの CD ド ライブにSystem Support CD挿入します
2. 󲘬空のディスケットをシステムのディスケットドライブに挿入します
3. 󲘬管理タグを作成するシステムを選択してContinue (続行) をクリックします
4. 󲘬Utilities and Drivers ページで Dell:Bootable Diskette with Asset Tag Utilityを選択します
5. 󲘬管理タグ設定ユーティリティをハードドライブに保存してからこのユーティ リティを実行して起動ディスケットを作成します
6. 󲘬管理タグを割り当てるシステムに起動ディスケットを挿入してシステムを再 起動します
󲘬
管理タグてまたは削除
1. 󲘬作成した管理タグ設定ユーティリティディスケットをディスケットドライブに 挿入し、システムを再起動します
2. 󲘬管理タグ番号は、割り当てることも削除することもできます
l 󲘬管理タグ番号を割り当てるにはasset とスペースを入力し、その後に新しいストリングを入力します
󲘬
管理タグ番号は最大10 文字ですすべての文字の組み合わせが有効ですたとえばa:\> プロンプトで、次のコマンドを入力し、<Enter> 押し
ます
󲘬
asset 12345abcde
l 󲘬しい番号を割り当てずに管理タグ番号を削除するにはasset /d と入力して<Enter> します
l 󲘬管理タグ番号の変更を確認するよう指示されたらy と入力し<Enter> します
󲘬
管理タグ設定ユーティリティのヘルプ画面を表示するには asset /? と入力し<Enter> します
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󲘬
メモ管理タグ設定ユーティリティはMSDOS® ベースのアプリケーションをサポー トするオペレーティングシステムでのみ機能します
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󲘬
用語集
Dell™PowerEdge™400SC システム ユーザーズガイド
󲘬以下は、このマニュアルで使用されている略語、頭字語、技術用語の説明です
󲘬
󲘬
A
󲘬アンペア (Ampere) 略語。
󲘬
AC
󲘬交流電流 (Alternating Current) 略語。
󲘬
ACPI
󲘬Advanced Configuration and Power Interface 略語。 パワーマネジメントのための規約です
󲘬
AGP
󲘬Advanced Graphics Port 略語。ビデオカードとメインメモリ間の専用バスの規格です
󲘬
ANSI
󲘬米国規格協会 (American National Standards Institute) 頭字語。
󲘬
ARI
󲘬アナログラックインタフェース (Analog Rack Interface ) 略語。
󲘬
ASCII
󲘬情報交換用米国標準コード (American Standard Code for Information Interchange) 頭字語。
󲘬
BIOS
󲘬基本入出力システム (Basic Input/Output System) 頭字語。コンピュータの BIOS は、フラッシュメモリチップに格納された複数のプログラムからなります
BIOS 、次の事項を制御します
l 󲘬プロセッサと周辺デバイス間の通信
l 󲘬システム メッセージなどの各種機能
󲘬
BTU
󲘬英国熱量単(British Thermal Unit) 略語。
󲘬
C
󲘬摂(Celsius) 略語。
󲘬
CD
󲘬コンパクトディスク Compact Disc略語。CD ドライブは、光学的にCD のデータを読み取ります
󲘬
COMn
󲘬コンピュータのシリアルポートにするデバイス(n は整数値)
󲘬
CPU
󲘬中央演算処理装(Central Processing Unit) 略語。「プロセッサも参照してください
󲘬
DC
󲘬直流電流 (Direct Current) 略語。
󲘬
DDR
󲘬Double-Data Rate 略語。通常の倍の転送速度をつデータ転送機能です
󲘬
DHCP
󲘬Dynamic Host Configuration Protocol 略語。インターネットに一時的に接続するコンピュータに、必要情報を自動的に割り当てるための規約です
󲘬
DIMM
󲘬デュアルインラインメモリモジュール (Dual In-line Memory Module) 頭字語。「メモリモジュール」も参照してください
󲘬
DIN
󲘬
ドイツ工業規格
(
Deutsche Industrie Norm)
頭字語。
󲘬
DMA
󲘬ダイレクトメモリアクセス (Direct Memory Access) 略語。DMA チャネルにより、特定のタイプのデータはプロセッサを経由せずにRAM とデバイスとの間で
直接転送されます
󲘬
DMI
󲘬Desktop Management Interface 略語。DMI 使えばオペレーティングシステムメモリ、周機器、拡張カード、管理タグなどのシステムコンポーネントに
する情報を集めてコンピュータシステムのソフトウェアとハードウェアを統合して管理できます
󲘬
DNS
󲘬ドメインネームシステム (Domain Name System) 略語。インターネットのホストIP アドレスを対応させるシステムです
󲘬
DRAM
󲘬ダイナミックランダムアクセスメモリ (Dynamic Random-Access Memory) 略語。通常、コンピュータの RAM DRAMチップだけで構成されます
󲘬
DVD
󲘬Digital Versatile Disc 略語。
󲘬
ECC
󲘬エラー出/訂正 (Error Checking and Correction) 略語。
󲘬
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Dell PowerEdge 400SC ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド