Dell PowerEdge 4600 ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell PowerEdge 4600 ユーザーズガイドの内容を理解しました。このサーバシステムのハードウェア仕様、I/Oポート、SCSIドライバのインストール方法、SCSISelectユーティリティの使い方などについてご質問があれば、お気軽にお尋ねください。
  • SCSIドライバはどこで入手できますか?
    システムの最大RAM容量は?
    SCSIコントローラの設定を変更するにはどうすればよいですか?
    内蔵ビデオコントローラの種類は?
    システムには何個のシリアルポートがありますか?
Dell™ PowerEdge™ 4600 システム ユーザーズガイド
システムの概要
Dell OpenManage Server Assistant CDの使い方
セットアップユーティリティの使い
仕様
I/Oポートおよびコネクタ
SCSIドライバのインストールと設定
用語集
󲘬
メモ、注意、警告および
Model ECL
本書 予告なしにされることがあります
© 󲘬2001󲘬すべての著作Dell Computer Corporationにあります
Dell Computer Corporationからの書面による許可なしにはいかなる方法においても本書の複写、転載をじます
このマニュアルに使用されている商標:DellDELLのロゴPowerEdgeおよびDell OpenManageDell Computer Corporationの商標ですIntelIntel Corporationの登録商標ですXeonIntel Corporationの商標ですMicrosoft
MS-DOSWindowsおよびWindows NTMicrosoft Corporationの登録商標ですNovellおよびNetWareNovell, Inc.の登録商標ですUNIX、米およびのその他の国のThe Open Groupの登録商標ですOS/2International
Business Machines Corporationの登録商標ですVESAVideo Electronics Standards Associationの登録商標です
本書では、上記記載以外の商標や会社名が使用されている場合がありますこれらの商標や会社名は、一切Dell所属するものではありません
2001111P/N 07DFE Rev. A01
メモ操作上、知っておくと便利な情報が記載されています
注意:ハードウェアの破損またはデータの損失の可能性があることをしますまたその問題を回避するための方法も示されています
警告:問題回避しないと~中程度のけがをがあることをします
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Dell™ PowerEdge™ 4600 システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬マイクロプロセッサ
󲘬󲘬拡張バス
󲘬󲘬メモリ
󲘬󲘬ドライブ
󲘬󲘬ポートおよびコネクタ
󲘬󲘬ビデオ
󲘬󲘬電源
󲘬󲘬サイズと重量
󲘬󲘬環境
󲘬
マイクロプロセッサ
マイクロプロセッサのタイプ
Intel® Xeon™ マイクロプロセッサ
(最小内部動作周波数1.8GHz
フロントサイドバス(外部)速
400 MHz
内部キャッシュ
512 KB レベル 2 キャシュ
バス
バスのタイプ
PCI または PCI-X
拡張スロット
64ビット66 MHzスロットPCI×6 または
64ビット66 MHz/100 MHzスロットPCI-X)×6
32ビット33 MHzスロット×1
メモリ
アーキテクチャ
72ビットECC PC-1600 DDR SDRAM DIMM4ウェイインタリーブ付き
メモリモジュールソケット
12
メモリモジュール容量
128 MB256 MB512MBまたは1 GB
最小RAM
512 MB128 MBメモリモジュール
最大RAM
12 GB
ドライブ
ディスケットドライブ
3.5 インチ1.44 MBディスケットドライブ
テープドライブ
オプションの内蔵および外付けテープドライブ
SCSI デバイス
ホットプラグ対応の1インチUltra3 SCSI ハードドライブベイ×8台
CD-ROM/DVD-ROMドライブ
IDE CD-ROMドライブ×1、またはIDE DVD-ROMドライブ×1
ポートおよびコネクタ
外部アクセス用:
シリアルDTE
16550互換 9ピンコネクタ×2
パラレル
25ピンコネクタ(双方向)×1
ビデオ
15ピンコネクタ×1
PS/2キーボード
6ピンミニ DIN コネクタ
PS/2互換マウス
6ピンミニ DIN コネクタ
USB
USB準拠4ピンコネクタ×2
NIC
内蔵NIC用のRJ45コネクタ×2
アクセス用:
SCSI チャネル
68ピンUltra3 SCSI コネクタ×2、およびUltra2 SCSI コネクタ×1
ビデオ
ビデオのタイプ
ATI Rage XL ビデオコントローラVGA コネクタ
ビデオメモリ
8 MB
電源
DC電源装置:
󲘬
ワット
3 + 1 冗長構成において300 Wの電源装置が最大4台(900ワット利用可能)
電圧
4763 Hz80265 Vに自動調節
熱散逸
電源装置1につき1540 BTU/
最大入電量
通常のラインコンディションのもとシステムの操作可能範囲をえて、入電量が電源装置に1につき50 Aに達することがあり
ます
システムバッテリ
CR2032 3.0 Vリチウムコインセル
サイズと重量
タワーシャーシ
󲘬
高さ
44.45 cm
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󲘬
󲘬
󲘬
31.14 cm
奥行き
70.08 cm
ラックシャーシ
󲘬
高さ
27.43 cm
48.0 cm
奥行き
70.08 cm
重さ
52.163 kg、最大構成
環境
度:
󲘬
動作時
10℃~35℃
保管時
-40℃~70℃
対湿度:
󲘬
動作時
85%(40℃で結露しないこと
保管時
95%(55℃で結露しないこと
メモこの表で使用されている略語の正式名については、「用語集」を参照してください
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I/Oポートおよびコネクタ
Dell™ PowerEdge™ 4600 システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬I/Oポートおよびコネクタ
󲘬󲘬シリアルおよびパラレルポート
󲘬󲘬キーボードおよびマウスコネクタ
󲘬󲘬ビデオコネクタ
󲘬󲘬USBコネクタ
󲘬󲘬内蔵ネットワークインタフェースコントローラコネクタ
I/Oポートおよびコネクタ
システムの背面パネルにあるI/Oポートとコネクタはキーボードマウスプリンタモニタなどの外付けデバイスとシステムが通信するためのゲートウェイですB-1にはシステムのI/Oポートおよ
びコネクタの位置を示します
B-1. I/Oポートおよびコネクタ
󲘬
シリアルおよびパラレルポート
2つの内蔵シリアルポートには、背面パネルに9ピンDサブコネクタが採用されていますこれらのポートはシリアルデータ転送方式(1のデータ線を通して1ビットずつデータを送る転送方式)の外付け
モデムプリンタプロッタマウスなどのデバイスに対応します
ほとんどのソフトウェアではCOM(通信を意味するという簡略用語が使われ、シリアルポートにして番号(たとえばCOM1またはCOM2)が割り当てられますシステムの内蔵シリアルポートに割り
てられているデフォルト指定はCOM1およびCOM2です
内蔵パラレルポートにはシステムの背面パネルに25ピンDサブミニチュアコネクタが採用されていますこのI/Oポートはパラレル方式(8つのデータビットまたは1バイトのデータを1のケーブルに
まれる8のデータ線を通して同時に送る転送方式)でデータを転送しますパラレルポートはにプリンタ用に使われます
ほとんどのソフトウェアではLPTラインプリンタを意味するという簡略用語が使われ、パラレルポートにして番号(たとえばLPT1)が割りてられますこのシステムの内蔵パラレルポートに割り当
てられているデフォルト指定はLPT1です
ポート割り当てはたとえばプリンタが接続されているポートを識別してソフトウェアがそのポートに出力を転送できるようにする手順を含む、ソフトウェアのインストール手順で使用します。 (誤った
り当てをおこなうと、全く印刷できなかったり、適切に印刷できません。)
シリアルまたはパラレルポートを搭載するカードの追加
システムはシリアルポートを自動的に設定する機能を備えていますこの機能では、内蔵ポートと同じ割り当てのシリアルポートを搭載する拡張カードを再設定せずに追加できます。拡張カードのシリ
アルポートがシステムによって検出されると、内蔵ポートは別の利用可能なポートにマップ(再割り当て)されます
しいCOMポートおよびマップされたCOMポートは、次のような同一のIRQハードウェア割り込み)設定を共有します
COM1COM3: IRQ4(共有設定)
COM2COM4: IRQ3(共有設定)
これらのCOMポートのI/Oアドレス設定は次のようになります
COM1: 3F8h
COM2: 2F8h
COM3: 3E8h
COM4: 2E8h
たとえばCOM1のポートに内蔵モデムカードを追加するとシステムによって論理COM1がモデムカードのアドレスとして認識されますCOM1に割り当てられていた内蔵シリアルポートはCOM1 IRQ
定を共有するCOM3自動的に再マップされます。 (1つのIRQ設定を2つのCOMポートが共有する場合、必要に応じていずれか1つのポートを使用できますが、同時に両方のポートを使用できない場合
があります。) COM1およびCOM3に割り当てられているシリアルポートを搭載するつまたは複数の拡張カードを取り付けるとその番号に相応する内蔵シリアルポートが無効になります
COMポートのマップがじるカードを追加する前に、COMポート割り当て変更にソフトウェアが対応するかどうかをソフトウェアに付属のマニュアルで確認してください
システムによる自動設定を避けるには、拡張カードのジャンパをリセットして、内蔵ポートのCOM番号を変更せずに、次の利用可能なCOM番号に割り当てられるようにすることができますまたセットア
ップユーティリティを使って、内蔵ポートを無効にすることもできます拡張カードのマニュアルを参照してカードのデフォルトI/Oアドレスおよび利用可能なIRQ設定を確認してください。 必要な場合は、
ポートのアドレスおよびIRQ設定の変更に関する手順も参照してください
拡張カードを追加する場合に、パラレルポートがLPT1IRQ7I/Oアドレス378h)に設定されているときはセットアップユーティリティを起動し、内蔵パラレルポートを設定しなおしてください
シリアルおよびパラレルポートにしてのオペレーティングシステムの処理方法に関する一般情報、およびコマンド手順の詳細についてはオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください
シリアルポートコネクタ
ハードウェアを再設定する場合は、シリアルポートコネクタのピン番号およびシグナル情報が必要となりますB-2ではシリアルポートコネクタのピン番号、またB-1ではシリアルポートコネクタの
ピン割り当て、およびインタフェースシグナルのリストと定義を示します
B-2. シリアルポートコネクタのピン
󲘬
󲘬
パラレルポートコネクタ
ハードウェアを再設定する場合は、パラレルポートコネクタのピン番号およびシグナル情報が必要となりますB-3ではパラレルポートコネクタのピン番号、またB-2ではパラレルポートコネクタのピ
ン割り当て、およびインタフェースシグナルのリストと定義を示します
B-3. パラレルポートコネクタのピン番号
󲘬
ピン
シグナル
I/O
定義
1
DCD
I
データキャリア検出
2
SIN
I
シリアル入力
3
SOUT
O
シリアル出力
4
DTR
O
データ端末準備完了
5
GND
N/A
シグナルアース
6
DSR
I
データセット準備完了
7
RTS
O
送信要求
8
CTS
I
送信クリア
9
RI
I
リングインジケータ
シェル
N/A
N/A
シャーシアース
󲘬
キーボードおよびマウスコネクタ
このシステムはPS/2キーボードおよびPS/2互換マウスに対応しています両方のデバイスのケーブルはシステムの背面パネルに設置されている6ピンDINコネクタに接続します
マウスドライバソフトウェアはマウスのきを検出するとIRQ12を割り当ててマイクロプロセッサにマウス優先割り込み処理を要求しますまたドライバソフトウェアは、制御中のアプリケーションプログ
ラムへマウスデータを送信します
キーボードコネクタ
ハードウェアを再設定する場合は、キーボードコネクタのピン番号およびシグナル情報が必要となりますB-4ではキーボードコネクタのピン番号、またB-3ではキーボードコネクタのピン割り当て、
およびインタフェースシグナルのリストと定義を示します
B-4. キーボードコネクタのピン
󲘬
󲘬
ピン
シグナル
I/O
定義
1
STB#
I/O
ストローブ
2
PD0
I/O
プリンタデータビット0
3
PD1
I/O
プリンタデータビット1
4
PD2
I/O
プリンタデータビット2
5
PD3
I/O
プリンタデータビット3
6
PD4
I/O
プリンタデータビット4
7
PD5
I/O
プリンタデータビット5
8
PD6
I/O
プリンタデータビット6
9
PD7
I/O
プリンタデータビット7
10
ACK#
I
確認
11
BUSY
I
ビジー
12
PE
I
用紙エンド
13
SLCT
I
選択
14
AFD#
O
自動給紙
15
ERR#
I
エラー
16
INIT#
O
プリンタの初期化
17
SLIN#
O
セレクトイン
18-25
GND
N/A
シグナルアース
ピン
シグナル
I/O
定義
1
KBDATA
I/O
キーボードデータ
2
NC
N/A
接続なし
マウスコネクタ
ハードウェアを再構成する場合は、マウスコネクタのピン番号および信号情報が必要となりますB-5にはマウスコネクタのピン番号を示し、B-4ではマウスコネクタのピン割り当て、およびインタフェ
ースシグナルのリストと定義を示します
B-5. マウスコネクタのピン
󲘬
󲘬
ビデオコネクタ
このシステムではシステム背面にある15ピンの高集積Dサブコネクタを使ってVGAビデオグラフィックアレイ)互換モニタを接続しますシステム基板のビデオ回路は、モニタの赤色、色、青色の電
子銃を操作するシグナルを同期化します
ハードウェアを再構成する場合、ビデオコネクタのピン番号および信号情報が必要となりますB-6にはビデオコネクタのピン番号を示し、B-5ではビデオコネクタのピン割り当て、およびインタフェー
スシグナルのリストと定義を示します
B-6. ビデオコネクタのピン番号
󲘬
󲘬
3
GND
N/A
シグナルアース
4
FVcc
N/A
ヒューズ供給電圧
5
KBCLK
I/O
キーボードクロック
6
NC
N/A
接続なし
シェル
N/A
N/A
シャーシアース
ピン
シグナル
I/O
定義
1
MFDATA
I/O
マウスデータ
2
NC
N/A
接続なし
3
GND
N/A
シグナルアース
4
FVcc
N/A
ヒューズ供給電圧
5
MFCLK
I/O
マウスクロック
6
NC
N/A
接続なし
シェル
N/A
N/A
シャーシアース
メモ ビデオカードを取り付けるとシステムの内蔵ビデオサブシステムが自動的に無効になります
ピン
シグナル
I/O
定義
1
RED
O
赤色ビデオ
2
GREEN
O
緑色ビデオ
3
BLUE
O
青色ビデオ
4
NC
N/A
接続なし
5-8, 10
GND
N/A
シグナルアース
9
VCC
N/A
Vcc
11
NC
N/A
接続なし
12
DDCデータアウト
O
モニタ検出データ
13
HSYNC
O
水平同期化
14
VSYNC
O
垂直同期化
USBコネクタ
システムはUSBユニバーサルシリアルバス)互換デバイスを接続する2つのUBSコネクタを装備していますUSBデバイスとは、通常マウスプリンタキーボードおよびシステムスピーカーなどの
辺機器です
ハードウェアを再構成する場合は、USBコネクタのピン番号および信号情報が必要となりますB-7ではUSBコネクタのピン番号を示し、B-6ではUSBコネクタのピン割り当て、およびインタフェースシ
グナルのリストと定義を示します
B-7. USBコネクタのピン
󲘬
󲘬
内蔵ネットワークインタフェースコントローラコネクタ
お使いのシステムは、内蔵NICネットワークインタフェースコントローラ)を2つ搭載しています10/100 Mbps NIC10/100/1000 Mbps NIC)。
10/100 Mbps NICは、ネットワーク拡張カードのすべての機能を提供し、10 Base-Tおよび100 Base-TX Ethernet標準をサポートします
10/100/1000 Mbps NICは、サーバとワークステーション間の高速通信を提供しますまたそののアプリケーションのシステムリソースを解放してホストリソースを効率的に活用できるようにしま
10 Base-T100 Base-TXおよび1000 Base-T Ethernet標準をサポートします
両方のNICにはサーバ管理コンソールから特別なLANシグナルでシステムを起動できるWakeup On LAN機能が組み込まれていますWakeup On LAN機能は、リモートシステムセットアップソフトウ
ェアのダウンロードおよびインストールファイルアップデートLANの利用率が比較的低い営業時間外や週末のアセットトラッキング管理といった機能を提供します
B-8. NICコネクタ
󲘬
󲘬
ネットワークケーブル要件
お使いのシステムのRJ45 NICコネクタはUTPシールドなしのツイストペアEthernetケーブル用に設計されておりRJ45互換の標準プラグがついていますUTPケーブルの一方の端をNICコネクタの
所定の位置にカチッとるまで押し入れ、しっかりと接続しますケーブルのもう一方の端はネットワーク設定に基づきRJ45ジャックウォールプレートまたはUTP集線装置、またはハブ上のRJ45ポー
トに接続します10 Base-T100 Base-TXおよび1000 Base-Tネットワークの以下のケーブル要件に従ってください
l Category 5以上のワイヤおよびコネクタを使用します
l ケーブルの最大長(ワークステーションからハブまで)は、100 mです
l ネットワーク操作のガイドラインはIEEE 802.3標準の「Systems Considerations of Multi-Segment Networksにあります
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󲘬
󲘬
󲘬
注意: チャネルにつき500 mAまたは+5 Vの最大電流を超える1つまたは複数のUSBデバイスは接続しないでくださいこの限界値を超えるデバイスを接続するとUSBポートがシャットダウンす
る場合がありますUSBデバイスの最大電流値についてはデバイスに付属のマニュアルを参照してください
ピン
シグナル
I/O
定義
1
Vcc
N/A
供給電圧
2
DATA
I
データ入力
3
+DATA
O
データ出力
4
GND
N/A
シグナルアース
注意: 回線妨害を防ぐために、音およびデータ回線は別のシースで保護する必要があります
󲘬
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SCSIドライバのインストールと設定
Dell™ PowerEdge™ 4600 システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬SCSISelect ユーティリティ
󲘬󲘬NetWareのトラブルシューティング
この付録ではシステムに付属のSCSI デバイスドライバのインストール方法と設定方法について説明しますこのSCSIデバイスドライバはシステム基板上のAdaptec AIC-7899 Ultra160/m SCSI-3
ントローラと連携して動作するように設計されていますAIC-7899の各チャネルにはSCSIバックプレーンボードをして、最大8までのSCSIハードドライブを接続できます
オプションのRAIDコントローラを使用している場合、SCSIデバイスドライバのインストールについてはRAIDコントローラのマニュアルを参照してください
ハードドライブテープドライブCD-ROMドライブなどのSCSIハードウェアデバイスの取り付け方法については、『インストール&トラブルシューティング』の「周辺ベイへのドライブの取り付け」を参照してく
ださいSCSIデバイスを取り付けたらSCSIデバイスドライバをインストールして設定し、オペレーティングシステムと通信できるようにします
のオペレーティングシステムに対応したSCSIデバイスドライバが提供されています
l Microsoft® Windows NT® Server 4.0
l Novell® NetWare® 5.x
オペレーティングシステムで使用するドライバのディスケットを作成する手順については、「Dell OpenManage Server Assistant CDの使い」を参照してくださいSCSIデバイスドライバの設定方法につい
てはオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。本章で説明するSCSISelectユーティリティを使用する必要もあります
SCSISelect ユーティリティ
内蔵Adaptec AIC-7899 SCSI コントローラのBIOSにはメニュー方式のSCSISelect 設定ユーティリティがありシステムのカバーをけなくてもSCSI コントローラの設定を変更することができますまた
SCSISelect にはSCSIディスクユーティリティがまれておりSCSIハードドライブのディスクメディアを検査したりディスクの物理フォーマットをおこなうことができます
SCSISelect ユーティリティの起動
SCSISelect ユーティリティを起動するには、起動時に次のプロンプトが表示されたときに<Ctrl><a>を同時にします
Press<CTRL><A>forSCSISelect™Utility!
最初のメニューにはConfigure/View Host Adapter Settingsホストアダプタ情報の設定/表示)オプションおよびSCSI Disk UtilitiesSCSIディスクユーティリティオプションが表示されま
す。
SCSISelectメニューの使い
SCSISelect ではメニューを使用して選択オプションを表示しますオプションを選択するには、上下矢印キーを使用して目的のオプションにカーソルを移動した後、<Enter>を押します
オプションを選択すると、別のメニューが表示されることもあります<Esc>を押せば、いつでも直前のメニューにることができますSCSISelect のデフォルト値に戻すには<F6>します
SCSISelect のデフォルト設定
内蔵のAIC-7899 SCSIコントローラのデフォルト設定をC-1に示しますこれらのデフォルト設定は、多くのPCI システムにしていますデフォルト設定を変更する必要がある場合のみ、SCSISelect
を実行してください
設定を変更する場合は、次の各設定の説明を参照してくださいデフォルト設定の変更や、ディスクのフォーマットおよび確認については、「SCSIディスクユーティリティの使い方」を参照してください
󲘬
メモ設定を変更する必要がある場合は、SCSISelect ユーティリティを実行してください
メモホストアダプタにより起動可能なハードドライブがコントロールされていない場合は、SCSI BIOSを無効にしてもかまいません
󲘬
設定
󲘬
デフォルト
SCSIバスインタフェースの定義:
Host Adapter SCSI ID
7
SCSI Parity Checking
Enabled
Host Adapter SCSI Termination
Enabled または Automatic
ブートデバイスのオプション
Boot Channel
A First
Boot SCSI ID
0
Boot LUN Number
0
SCSIデバイスコンフィグレーションの設定:
Sync Transfer Rate MB/Sec(同期転送速度MB/秒)
160
Initiate Wide Negotiation
Yes (Enabled)
Enable Disconnection
Yes (Enabled)
SCSI Bus Interface DefinitionsSCSIバスインタフェースの定義)
SCSISelect 設定のうち、変更の必要性が最もいのはホストアダプタの基本設定です
l Host Adapter SCSI IDホストアダプタSCSI IDホストアダプタのSCSI IDを設定しますデフォルト設定はSCSI ID 7でありNarrow SCSIデバイスとWide SCSIデバイスの両方がホス
トアダプタでサポートされますホストアダプタはSCSI ID 7のままに設定しておくことをおめします
l SCSI Parity CheckingSCSIパリティチェック― SCSIバスでのデータ転送の精度をホストアダプタ側で確認するかどうかを指定しますデフォルト設定は、Enabledですホストアダプ
タに接続されたいずれかのSCSIデバイスでSCSIパリティがサポートされない場合は、SCSI Parity Checkingを無効にしてくださいSCSIパリティはほとんどのSCSIデバイスでサポートされて
いますデバイスでSCSIパリティがサポートされるかどうかわからない場合は、デバイスのマニュアルを参照してください
l Host Adapter SCSI TerminationホストアダプタのSCSIターミネータホストアダプタのターミネータを設定しますAIC-7899ホストアダプタのデフォルト設定は、Enabled または
Automaticですこのオプションはデフォルト設定のままにしておくことをおめします
起動デバイスのオプション
起動デバイスの設定ではシステムを起動するデバイスを指定できます
l Boot SCSI ID(起動SCSI IDデュアルチャネル Apaptec 7899 ホストアダプタのブートチャネルAまたはB)を指定しますデフォルトはA Firstです
l Boot LUN Number(起動LUN 起動デバイスに複数のLUNがありBIOS Multiple LUN Supportが有効になっている場合は、起動デバイス上で起動する特定のLUNをこのオプシ
ョンで指定できます(「SCSIデバイスコンフィグレーションの設定」を参照)。デフォルト設定はLUN 0です
SCSIデバイスコンフィグレーションの設定
SCSIデバイスコンフィグレーション設定オプションではSCSIバス上の各デバイスにする特定のパラメータを設定できます。特定のデバイスを設定するにはそのデバイスに割り当てられたSCSI ID
を知る必要がありますSCSI IDが不明な場合は、「SCSIディスクユーティリティの使い方」を参照してください
l Sync Transfer Rate MB/sec(同期送速度MB/秒)ホストアダプタがサポートする最大同期転送速度を設定します
AIC-7899 ホストアダプタは、最大160MB/をサポートしますAIC-7899ホストアダプタのデフォルト設定は、160 MB/secです
同期データ転送の折衝をおこなわないようにホストアダプタが設定されている場合、最大の同期転送速度は、ホストアダプタが折衝時にデバイスから受けれる最大速度になります。(この設定
は標準のSCSIプロトコルです。)
l Initiate Wide Negotiationワイド折衝開始)― 8ビットのデータ転送ではなく16ビットのデータ転送をホストアダプタ側で試みるかどうかを指定しますデフォルトはYesです
この項目がYesに設定されているとホストアダプタは16ビットデータ転送をおこないますこのオプションをNoに設定するとSCSIデバイス自身がワイド折衝を要求しない限り、8ビットのデータ
がおこなわれますWide SCSIのデータ経路のサイズは通常の8ビットSCSI2であるため16ビットのデータ転送を使用すると、実際の転送速度は2になります
l Enable Disconnection(切 可否)disconnect/reconnect[切断/再接続]ともばれます― SCSIデバイスをSCSIバスから切り離すことをホストアダプタが許可するかどうかを指定しま
す。このオプションをYesに設定するとSCSIデバイスが一時的に切り離されている間に、ホストアダプタはSCSIバス上で他の操作を実行できますデフォルト設定はYesです
2つ以上のSCSIデバイスがホストアダプタに接続されている場合は、Enable DisconnectionYesのままにしてくださいこうすることでSCSIバスの性能が最適化されますホストアダプタに1
つのSCSIデバイスしか接続されていない場合、Enable DisconnectionNoに設定するとSCSIバスの性能が若干向上します
l Send Start Unit CommandStart Unitコマンドの送信)起動時にSCSIデバイスにしてStart Unitコマンドを送信するかどうかを指定しますデフォルトはYesです
このオプションをYesに設定するとシステムの起動時に個々のSCSIデバイスが一度に1つずつホストアダプタによって起動されるためシステムの電源部への負荷が軽減されますこのオプシ
ョンをNoに設定するとすべてのSCSIデバイスが同時に起動されますほとんどのデバイスはジャンパを設定しない限り、Start Unitコマンドに応答しません
l Enable Write Back Cache(有ライトバックキャッシュデータがキャッシュにるとすぐ書き込み要求の終了を知らせます。実際の書き込みは後でおこなわれますデフォルトは
N/CまたはYesです
l BIOS Multiple LUN SupportBIOSLUNのサポート自動ロードテープドライブやCDチェンジャーなど、複数のSCSIデバイスを含む周辺機器をサポートします
l Include in BIOS ScanBIOS Scan行)システムスタートアップ時に、システムBIOSがこのデバイスをスキャンするかどうかを設定できますデフォルトはYesです
Send Start Unit Command
Yes (Enabled)
Enable Write Back Cache
Yes または N/C
BIOS Multiple LUN Support
No (Enabled)
Include in BIOS Scan
Yes (Enabled)
ホストアダプタの詳細設定:
Reset SCSI Bus at IC Initialization
Enabled
Display <Ctrl><a> Message During BIOS Initialization
Enabled
Extended BIOS Translation For DOS Drivers > 1 GB
Enabled
Silent/Verbose Mode
Verbose
Host Adapter BIOS
Enabled
Domain Validation
Enabled
Support Removable Disks Under BIOS As Fixed Disks
Boot Only
BIOS Support For Bootable CD-ROM
Enabled
BIOS Support For Int 13 Extensions
Enabled
Support For Ultra SCSI Speed
Enabled
メモこの表で使用された略語の正式名称は、「用語集」を参照してください
メモ8ビットSCSIデバイスにはワイド折衝をおこなえないものがありますこの場合、エラーやハングすることがありますこうしたデバイスではInitiate Wide NegotiationNoに設
します
メモくのデバイスではSend Start Unit CommandYes設定されている場合、各ドライブの起動にかかる時間に応じてデバイスの起動時間は変動します
メモ自動テープローダーが接続されている場合、BIOS Multiple LUN Supportの設定はNoまたはEnabledデフォルト)に設定する必要があります
Advanced Configuration Settings(詳細コンフィグレーション設定)
ホストアダプタの詳細設定は、どうしても必要な場合を除いて変更しないでくださいホストアダプタの詳細設定のデフォルト値はDellによって設定されておりこれらの値を変更するとSCSIデバイス間で
コンフリクトが発生する可能性があります
l Reset SCSI Bus at IC InitializationIC初期化時でのSCSIバスのリセットコントローラが初期化されたときにSCSIバスをリセットしますデフォルトはEnabledです
l Display <Ctrl><a> Message During BIOS InitializationBIOS初期化時<Ctrl><a>メッセージの表示)― システム起動時に「Press <CTRL><A> for SCSISelect (TM)
Utility!というメッセージを表示するかどうかを指定しますデフォルト設定はEnabledですこの設定が無効の場合でもホストアダプタBIOSのタイトルが表示された直後に<Ctrl><a>
時に押せば、SCSISelectユーティリティを実行することができます
l Extended BIOS Translation For DOS Drives > 1 GB1 GBえるDOSドライブでのBIOS換)容量が1GBを超えるSCSIハードドライブで拡張変換方式を使用するかどう
かを指定しますデフォルト設定はEnabledです
SCSIホストアダプタの標準のトランザクションスキームではアクセス可能な最大容量は1 GBです1 GBを超えるハードドライブをサポートするために78xxシリーズのホストアダプタにはMS-
DOSオペレーティングシステムでパーティションサイズが2 GB以内で、かつ、全体8 GBまでのハードドライブをサポートする拡張トランザクションスキームが用意されています
Novell NetWareなど、別のオペレーティングシステムを使用する場合にはExtended BIOS Translationの使用設定を有効にする必要はありません
ハードドライブを1GBを超えるパーティションに分割する場合は、通常通り、MS-DOS® fdiskユーティリティを使用してください。拡張BIOS変換方式のもとではシリンダのサイズが8 MBまで増加す
るためパーティションのサイズは8 MBの倍数で設定しなければなりません8 MBの倍数でないサイズを指定するとfdiskは最も近い8 MBの倍数にサイズが切り上げられます
l Silent/Verbose Modeシステム起動時のホストアダプタの情報を表示しますデフォルトはVerboseです
l Host Adapter BIOSホストアダプタBIOSホストアダプタBIOSを有効または無効に設定しますデフォルト設定はEnabledです
ホストアダプタに接続されたSCSIハードドライブからシステムをブートする場合は、ホストアダプタBIOSを有効にしなければなりませんSCSIバス上の周辺機器(CD-ROMドライブなどがすべて
デバイスドライバによって制御されていてBIOSが不要な場合は、ホストアダプタBIOSを無効にしてください
l Domain Validationドメイン証)テストが成功するまで速度を受けれないようにホストアダプタに指示します。使用するデバイスがその速度に対応可能であることを確認後、ホストアダ
プタはWrite Bufferコマンドをデバイスに送りますデータ転送は、最初は最大速度でおこないます。開始プログラムはデータの読み込みとテストをおこないパリティかCRCエラーかを特定し
ますテストに失敗すると、低い速度を設定しテストを再度おこないますこのようにしてデータ転送をおこなう前に、最適な速度が決定されますデフォルトはEnabledです
l Support Removable Disks Under BIOS As Fixed DisksBIOSのもとで交換可能ディスクを固定ディスクとしてサポートホストアダプタBIOSによってサポートされる交換可能ド
ライブを指定しますデフォルトはBoot Onlyです。次のような選択肢があります
¡ Boot Only(起動のみブートデバイスとして指定された交換可能ドライブだけがハードドライブとして取り扱われます
¡ All Disks すべてのディスク― BIOSによってサポートされるすべての交換可能ドライブがハードドライブとして取り扱われます
¡ Disabled(無どのリムーバブルメディアもハードドライブとして取り扱われませんこの場合、ドライブはBIOSによって制御されないためソフトウェアドライバが必要です
l BIOS Support For Bootable CD-ROM(起動用CD-ROMに関するBIOSサポート― CD-ROMドライブからの起動をホストアダプタBIOSでサポートするかどうかを指定しますデフォル
ト設定はEnabledです
l BIOS Support For Int 13 ExtensionsInt 13張機能するBIOSサポート ― 1024を超えるシリンダをつディスクをホストアダプタBIOSでサポートするかどうかを指定します。デ
フォルト設定はEnabledです
l Support For Ultra SCSI SpeedUltra SCSI速度するサポート高速転送速度(20-40 MB/秒)をホストアダプタでサポートするかどうかを指定しますデフォルト設定はEnabled
です
SCSIディスクユーティリティの使
SCSIディスクユーティリティにアクセスするにはSCSISelect の起動時に表示されるメニューからSCSI Disk Utilitiesを選択しますこのオプションを選択するとSCSISelect によってただちにSCSI
スが検索され(取り付けられたデバイスを確認するため)、すべてのSCSI ID個々のIDに割り当てられたデバイスのリストが表示されます
特定のIDとデバイスを選択するとFormat DiskオプションとVerify Disk Mediaオプションがあるメニューが表示されます
l Format Diskフォーマットディスクハードドライブの物理フォーマットをおこなうためのユーティリティが起動されますほとんどのSCSIディスクドライブは工場からの出荷時にフォーマット
されており、再フォーマットする必要はありませんAdaptec Format DiskユーティリティはほとんどのSCSIディスクドライブと互換性があります
l Verify Disk Mediaディスクメディアのハードドライブのメディアに障害がないかどうかを検査するユーティリティが起動されますメディア上に不良ブロックが検出されるとそれら
のブロックを再割り当てするようすメッセージが表示されますYesを選択するとそれらの不良ブロックが以後使用されなくなります<Esc>を押せば、いつでもユーティリティを終了できま
す。
SCSISelect 終了
SCSISelect を終了するには、終了のメッセージが表示されるまで<Esc>を押します。(78xxシリーズのホストアダプタの設定を変更した場合は、終了する前に変更内容を保存するようにめられます。)
SCSISelect を終了する場合は、表示されたプロンプトでYesを選択した後、任意のキーをしてシステムを再起動しますSCSISelect で変更した設定は、システムの起動後に有効になります
SCSISelect を終了しない場合は、このプロンプトでNoを選択します。)
NetWareのトラブルシューティング
ドライバの初期化中にエラーが発生するとドライバをロードできませんエラーが発生するとビープ音が発生し、番のついたエラーメッセージが表示されます
xxx message
注意:トランザクションスキームを変更する前に、ハードドライブをバックアップしてくださいトランザクションスキームを変更するとドライブのデータはすべて消去されます
メモSCSISelect のいくつかのオプションはホストアダプタBIOSEnabled(有効)に設定しないと使用できません
注意:交換可能SCSIデバイスがホストアダプタBIOSによって制御されている場合は、ドライブの使用中にメディアを取り出さないでくださいドライブからメディアを取り出すとデータがわれる
可能性がありますドライブの使用中にメディアを取り出す場合は、交換可能デバイスのソフトウェアドライバをインストールしこのオプションをDisabled設定してください
注意:Format Diskオプションを実行するとハードドライブのデータはすべて消去されます
xxx は、エラーコードをしますmessage 部分は、エラーについての説明が表示されますエラーコードは3つのカテゴリに分類されます
l 000-099 ― ホストアダプタ関連でないエラー
l 100-299 ― ホストアダプタ関連のエラー
l 300-999 ― 領域確保
次の項に挙げるような特定のエラーコードはホストアダプタやドライバをインストールしたときにエラーが発生した場合のみ表示されます
ホストアダプタでないエラーコード
のエラーコードはホストアダプタに関連しない原因でエラーが引き起こされたことをします
000 Failed ParseDriverParameters call
NetWareParseDriverParametersルーチンの呼び出しがらかの原因で失敗しましたコマンドラインにエラーがあるかまたはポートプロンプトあるいはスロットプロンプトで<Esc>が押されました
001 Unable to reserve hardware, possible conflict
ドライバがホストアダプタのハードウェア設定(ダイレクトメモリアクセスDMA]や、割り込み要求[IRQ]設定)の領域確保に失敗しましたシステムにあるのカードとそのホストアダプタがコンフリクトして
いる可能性があります
002 NetWare rejected card Failed AddDiskSystem call
ドライバがNetWareでのホストアダプタの登録に失敗しましたファイルサーバのメモリがりない可能性があります
003 Invalid command line option entered > option
コマンドラインに無効なオプションが入力されました。入力された無効なオプションも表示されます
004 Invalid command line, please enter correctly
入力されたコマンドラインオプションをドライバが理解できませんオプションがしく入力されているか確認してください
ホストアダプタのエラーコード
のエラーコードはホストアダプタに関連している原因でエラーが引き起こされたことをします
200 No host adapter found for this driver to register
登録するドライバ用のAdaptec 78xxホストアダプタがシステム内につかりませんホストアダプタがしく設定されスロットに取り付けられているか確認してください
203 Invalid 'device' setting
コマンドラインに無効なスロット設定が入力されました。有なホストアダプタのスロット番号だけを入力できますスロットオプションなしでロードしている場合は、有効な値を入力するようプロンプトが表示
されます
204 Invalid 'verbose' setting, use 'y'
このオプションverbose=y)にしてはy しか入力できません
205 Invalid 'removable' setting, use 'off'
このオプションremovable=off)にしてはoff しか入力できません
206 Invalid 'fixed_disk' setting, use 'off'
このオプションfixed_disk=off)にしてはoff しか入力できません
208 SCSI present but not enabled/configured for PCI
ホストアダプタは存在しますがバスまたはデバイスの入力が無効です
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システムの
Dell™ PowerEdge™ 4600 システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬システムの向き
󲘬󲘬ベゼルインジケータ
󲘬󲘬正面パネルインジケータおよびその機能
󲘬󲘬背面パネルの機能
󲘬󲘬システムの機能
󲘬󲘬サポートするオペレーティングシステム
󲘬󲘬電源保護デバイス
󲘬󲘬そののマニュアル
󲘬󲘬ったときは
お使いのシステムはIntel® Xeon™ マイクロプロセッサを1つまたは2つ搭載しておりラックとタワーフォームファクタのどちらにも設置可能なフル機能のサーバですシステムは、高性能テクノロジーに
おいて最新の機能に対応し、高いレベルの拡張性を提供します
本章では、主要なハードウェアおよびソフトウェアの機能、システムの正面パネルにあるインジケータおよび外付けデバイスのシステムへの接続方法について説明しますテクニカルサポートをける
方法についても説明します
システムの
1-1にはラックおよびタワーバージョンのシステムをします。本書のイラストはタワーバージョンを横置きにした状態を基本にしています
󲘬1-1. システムの
󲘬
ベゼルインジケータ
ベゼルがシステムに設置されている場合、ベゼルには2つのインジケータがいています1-2照)。システムが正常に動作している場合、上部ステータスインジケータは青色ですシステムが注意を
必要とする場合、警告インジケータは橙色です。橙色の警告ライトは、電源、システムファン/電源装置ファン、温度、ハードドライブに問題があることまたはPCI拡張カードが注意を必要とすることを
しますシステム背面のLEDは、ベゼルインジケータと同じ機能を提供します
󲘬1-2. ベゼルインジケータ
󲘬
正面パネルインジケータおよびその機能
システム正面のインジケータは、電源置、ハードドライブおよびLCDエラーディスプレイ上に配置されています1-3照)。CD-ROMおよびディスケットドライブには緑色の動作インジケータが付い
ています
󲘬1-3. 正面パネルの機能
󲘬
背面パネルの機能
1-4は、システムの背面パネルの機能を示しています
󲘬1-4. 背面パネルの機能
󲘬
システムに外付けデバイスを接続する場合、次のガイドラインにってください
l デバイスに固有の取り付けと設定手順がないかデバイスに付属のマニュアルを確認しますたとえばほとんどのデバイスは特定コネクタに接続しないと正常に動作しませんまた、通常外付
けデバイスは、作動させるにデバイスドライバをインストールする必要がありますデバイスドライバは、通常オペレーティングシステムソフトウェアまたはデバイス本体に付属しています
l 外付けデバイスはシステムがオフのときにのみ取り付けますデバイスのマニュアルに特別の指示がない限り、システムの電源を入れる前に外付けデバイスの電源をれますシステムがデ
バイスを認識しない場合、デバイスの電源を入れるにシステムの電源を入れてみます
I/Oポートやコネクタを有効あるいは無効にする方法、または設定する方法については、「セットアップユーティリティの使い」を参照してください
システムの機能
お使いのシステムには、次の機能が搭載されています
l 1つか2つのIntel Xeonマイクロプロセッサ(外部バス速度400 MHz、内部動作速度1.8 GHz以上)
l 512 KBのレベル2キャッシュ
l 追加のマイクロプロセッサを取り付けることでSMPのサポートが可能になりますSMPは、独立した複数のマイクロプロセッサ間で処理を分けることによりシステム全体の性能を飛躍的に向上
しますこの機能を活用するにはマルチプロセッシングをサポートするオペレーティングシステムを使用する必要があります
l 最小容量512 MBのシステムメモリは2つのメモリカード上の12のメモリモジュールソケットに4つを1つのセットとして128 MB256 MB512 MBまたは1 GBPC-1600 DDRdual data rate
メモリモジュールを取り付けることによって、最大12 GBまで増設できます
l ホットプラグ対応の1インチ内蔵Ultra3 SCSI ハードドライブを、最大10サポートします1×8 SCSIバックプレーンボードに接続する1インチハードドライブが8台、オプションの1×2 SCSI バックプ
レーンボードに接続する1インチハードドライブが2台)。オプションのドータカードによって、2×4スプリットバックプレーンがサポートされます
l 3 + 1冗長構成においてホットプラグ対応の300 W電源装置が最大4台。
l ホットプラグ対応冗長システム冷却ファンが6基。
システム基板には、次の機能が内蔵されています
l システム基板上にPCI スロットが7PCI スロット27はホットプラグ対応の64ビット100または66 MHzスロットですスロット27は、PCI-X機能もサポートしますスロット1 32ビット33
MHzスロットでオプションのDRAC IIIまたはその他のPCI互換オプションに使用可能です
l ATI RAGE XLビデオコントローラ搭載の内蔵VGA互換ビデオサブシステムこのビデオサブシステムには8 MBSDRAMビデオメモリが組み込まれていますアップグレード不可)。最大解像
度は、1,600×1,200×65,000です(非インタレース)。1,280×1,024ピクセル1,024×768ピクセル、800×600ピクセルおよび640×480ピクセル解像度においてTrue Colerグラフィック用に1,670
万色が利用可能です
l 組み込み型デュアルチャネルUltra3 SCSI コントローラおよび組み込み型Ultra2 SCSI コントローラがそれぞれ1
l 内蔵ROMBは、128 MBキャッシュメモリモジュールRAIDキーおよびRAIDバッテリを使用して活動化します
l オプションの内蔵デュアルチャネルRAIDコントローラカードはRAIDレベル01510をサポートします
メモセカンドマイクロプロセッサを増設してシステムをアップグレードする場合、Dellのマイクロプロセッサアップグレードキットを購入する必要がありますマイクロプロセッサには、増設
としてしく機能しないバージョンのものもありますDellのアップグレードキットには、正しいバージョンのマイクロプロセッサおよびアップグレードを実行するための手順書が入ってい
ます。両方のマイクロプロセッサは、内部動作周波数およびキャッシュ容量が同じでなくてはなりません
l 2つの内蔵NIC10/1001つと10/100/10001つ)は、Ethernetインタフェースを提供します
l 重要なシステム電圧と温度だけでなくシステムファンの動作も監視するサーバ管理回路。サーバ管理回路は、サーバエージェントと連動します
システムにはフロントベイにIDE CD-ROM ドライブおよびディスケットドライブが組み込まれています
お使いのシステムには、次のソフトウェアが付属しています
l システム設定情報をすばやく表示したり変更できるセットアップユーティリティこのプログラムの詳細は、「セットアップユーティリティの使い」を参照してください
l セットアップユーティリティから利用可能なシステムパスワードおよびセットアップパスワードを含む、強化されたセキュリティ機能。
l システムのコンポーネントおよびデバイスを評価するためのシステム診断プログラムシステム診断プログラムの使用方法についての情報は、『インストール&トラブルシューティング』の「システ
ム診断プログラムの実行」を参照してください
サポートするオペレーティングシステム
Dellはお使いのシステムで、次のオペレーティングシステムの使用をサポートしています
l Microsoft® Windows NT® 4.0 Server
l Microsoft Windows® 2000 ServerおよびAdvanced Server
l Red Hat Linux 7.x
l Novell® NetWare® version 5.x
電源保護デバイス
電圧変動、過渡電流、停電などの電力障害の影響からシステムを保護するためのくのデバイスが利用できます。 次項ではこれらのデバイスのうちのいくつかについて説明します
サージプロテクタ
サージプロテクタにはいろいろな種類があり、通常、保護レベルはサージプロテクタの価格に対応していますサージプロテクタは、雷雨中などに発生する可能性のある過電圧スパイクがコンセントを
してシステムに侵入するのをぎますサージプロテクタは電圧レベルが通常のACライン電圧レベルより20 %以上低下した時に起きる電圧低下に対する保護は提供しません
ラインコンディショナ
ラインコンディショナはサージプロテクタよりも過電圧に対してより強力に保護しますラインコンディショナはシステムのAC電源電圧を一定に保ち、短時間の電圧低下から保護しますこのより強力な
保護機能があるためラインコンディショナはサージプロテクタにべて数万円高くなっていますしかしこれらのデバイスは完全な停電からはコンピュータを保護できません
無停電電源
無停電電源装置(UPSシステムは、各種電源障害に対してもっとも完全な保護を提供していますこれはAC電源が使用できない場合に、バッテリから電源を供給してシステムを動作し続けるからで
す。AC電源が利用可能な間にバッテリを充電し、AC電源が停電したらUPSシステムによって15から1時間の限られた時間、バッテリがシステムに電源を供給します
UPSシステムの価格は数万円から数十万円します。価格の高いUPSシステムを使うとAC電源が停電した際にきなシステムをより長時間稼動できますバッテリで5分間しか電源を供給できないUPS
ステムではシステムの通常のシャットダウンしかできず、続けての操作はできませんUPSシステムはすべてサージプロテクタといっしょに使用してくださいUPSシステムはULの安全基準に合格してい
るものをお使いください
内蔵ACスイッチ
内蔵AC転送スイッチは、冗長電源を提供します2つのAC入力は切り換えて利用できます。入力1つはプライマリとして指定されシステムに電力を供給するために使用されますシステムはどちらの
入力からでも動作可能であり、供給が停止したAC入力から別のAC入力に自動的にスイッチしますシステム管理者はこの機能を使ってマルチ回路データセンター内の選択した電源回路にシステムを
割り当てることができます
そののマニュアル
このユーザーズガイド』以外にも、次のマニュアルがシステムに付属しています
l システムをセットアップする、一般的な手順を記載したシステムのセットアップマニュアル
l インストール&トラブルシューティングではシステムのアップグレードやトラブルシューティングの方法を説明しています
l ラックインストールガイドではシステムの梱包からの取り出しおよびラックへの取り付け方法について説明しています
l システム情報ガイドでは、安全および認可機関に関する情報をまた、『サービス&サポートのご案内』では保証にする情報を記載しています
l サーバ管理』マニュアルではサーバ管理ソフトウェアソフトウェアが発行するアラートメッセージを含む)について説明しています
また、必要じてのマニュアルが付属している場合もあります
l システムにはオペレーティングシステムのマニュアルが付属していますオペレーティングシステムソフトウェアの使い方や、再インストールが必要になった場合の設定方法などが記載されてい
ます
l システムとは別に購入した各種オプションのマニュアル。ご使用のシステムにこれらのオプションを取り付け、設定するために必要な情報が記載されていますいくつかのオプションのインスト
ール手順が、このユーザーズガイド』に記載されています
メモシステムまたはソフトウェアの変更について説明したマニュアルアップデートがシステムに同梱されていることがあります。最新の情報が含まれていることがよくあるので、他のマニュアル
の前にこのアップデートマニュアルをおみください
l 技術情報ファイルreadmeファイルともばれます)。システムのハードドライブにはマニュアルの印刷後にシステムに追加された変更や、技術者および専門知識をおちのユーザーを対象と
するテクニカルリファレンスが記載されたreadmeファイルがインストールされていることがあります
ったときは
本書で説明されている手順がわからない場合や、システムがったりに動作しない場合に備えて、各種ツールが用意されていますヘルプツールについての詳細は、『インストール&トラブルシューテ
ィングにある「困ったときは」を参照してください
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Dell OpenManage Server Assistant CD使
Dell™ PowerEdge™ 4600 システム ユーザーズガイド
󲘬󲘬Dell OpenManage Server Assistant CD』の起動
󲘬󲘬CDの操作
󲘬󲘬サーバのセットアップ
󲘬󲘬ユーティリティパーティション
󲘬󲘬管理タグ設定ユーティリティ
Dell OpenManage Server Assistant CDにはユーティリティ、診プログラムドライバなどお使いのシステムを最適に設定するために役立つアイテムがまれています。『Dell OpenManage Server
Assistant CD』で利用できるいくつかの機能は、ハードドライブにインストールされている起動ユーティリティパーティションでも利用できますこのでは、『Dell OpenManage Server Assistant CD』の使
い方を説明しますまたユーティリティパーティションおよびそのオプションパーティションのインストール手順(必要な場合)についても説明しています
Dell OpenManage Server Assistant CD起動
Dell OpenManage™ Server Assistantアプリケーションプログラムには2りの操作モードがありますシステムを設定したりオペレーティングシステムをインストールするためのセットアップモード、お
よびディスケットを作成したり情報を表示するためのサービスモードですマニュアルは、『オンラインマニュアルCDから入手できます
セットアップモードおよびサービスモード共に、Dell OpenManage Server Assistantメイン画面には、画面テキストを表示する言語を、サポートされている言語のなかから選択できるオプションがあり
ますいつでもメインメニューから言語を選択できます
セットアップモード
システムをセットアップしオペレーティングシステムをインストールするには、『Dell OpenManage Server Assistant CD』をCD-ROMドライブに挿入し、システムの電源をれるか、再起動しますDell
OpenManage Server Assistantメインページが表示されます
CDが起動しない場合、セットアップユーティリティのBoot SequenceオプションでCD-ROMドライブが最初に起動するよう指定されているか確認します(「セットアップユーティリティの使い」参照)。
サービスモード
Microsoft® Internet Explorer 4.0またはそれ以降)が実行されているシステムではシステムディスケットを作成したり、情報を表示させることができますMicrosoft Windows NT®またはWindows®
2000 Serverオペレーティングシステムを使用しているシステムでCD挿入する場合、ブラウザソフトウェアが自動的に起動し、Dell OpenManage Server Assistantメインページが表示されます
CD操作
Dell OpenManage Server Assistant CDでは、標準Webブラウザインタフェースを使用しますCDを操作するには、各種アイコンやテキストのハイパーリンクでマウスをクリックします
Backアイコンをクリックすると、前の画面に戻りますExitアイコンをクリックするとプログラムを終了しますプログラムを終了するとシステムが再起動して標準のオペレーティングシステム起動パー
ティションになります
サーバのセットアップ
オペレーティングシステムがプリインストールされていないシステムをDellから購入する場合、または後日オペレーティングシステムをインストールする場合、 Server Setup オプションを使ってシステ
ムを構成したりオペレーティングシステムをインストールしてください
サーバセットアップ
オペレーティングシステムのインストールおよびインストールをむほとんどの場面で、Server Setupプログラムを使用します。『Dell OpenManage Server Assistant CDではオペレーティングシステ
ムのセットアップや設定のプロセスが順序だてて説明されます。画面上に、ドライブで使用するオペレーティングシステムの選択と、オペレーティングシステムのインストール方法が順を追って表示されま
す。
サーバセットアッププログラムを起動するには、次の手順を実行します
1. 󲘬画面の上部にあるSETUPアイコンをクリックします
2. 󲘬Server Setupをクリックします
サーバセットアッププログラムを起動した後、画面の指示に従ってインストールおよび設定を完了しますサーバセットアッププログラムを使用して、以下の作業をおこなうことができます
l RAIDコントローラの設定(適用できる場合)
l オペレーティングシステムとハードドライブ情報の入力
l オペレーティングシステム設定の入力
l オペレーティングシステムのインストール
ユーティリティパーティション
ユーティリティパーティションはハードドライブ上の起動パーティションでありシステム設定や診断ユーティリティをんでいます。実行されるとパーティションが起動し、パーティションのユーティリティの
実行環境が用意されますユーティリティパーティションが起動しない場合は、非MS-DOS®パーティションとして指定されます
ユーティリティパーティションを起動するにはシステムの電源をれるか、再起動しますPOST間、次の画面が表示されます
<F10> = Utility Mode
ユーティリティパーティションではテキストベースのインタフェースによってパーティションのユーティリティを実行します。矢印キーを使ってオプションを強調表示し<Enter>を押してもまたメニューオ
プション番号を入力してもメニューオプションを選択できますユーティリティパーティションを終了するにはユーティリティパーティションのメインメニューで<Esc>を押します
2-1では、『Dell OpenManage Server Assistant CD』がCD-ROMドライブに挿入されていない場合でもユーティリティパーティションメニューに表示されるサンプル一覧およびオプションの説明が示さ
れていますシステム画面に表示されるオプションは、設定によってなる場合があります
システム診断プログラムの
ユーティリティパーティションメインメニューからRun System Diagnosticsを選択しますディスケットから診断プログラムを実行するには、『Dell OpenManage Server Assistant CDから診断プロ
グラムディスケットを作成します
システムハードウェアの診断プログラムについては、『インストール&トラブルシューティング』の「システム診断プログラムの実行」で説明しています
管理タグ設定ユーティリティ
管理タグ設定ユーティリティを使うとシステムにして管理タグ番号を割り当てることができます
管理タグ設定ユーティリティの使
管理タグ設定ユーティリティのディスケットを作成するには、次の手順を実行します
1. 󲘬ディスケットをまだ作成していない場合は、ディスケットの作成オプションを使って、『Dell OpenManage Server Assistant CDから管理タグ設定ユーティリティディスケットを作成します
2. 󲘬ディスケットドライブにディスケットを挿入し、システムを再起動します
管理タグておよび削除
管理タグ番号は最大で10文字ですスペースをむすべての文字の組み合わせが有効です
管理タグ番号を割り当てるまたは変更するときは、以下の手順を実行します
1. 󲘬「管理タグ設定ユーティリティの使い方」の手順を実行します
2. 󲘬asset とスペースを入力し、その後に新しい番号を入力します
えば、次のコマンドを入力します
asset 1234567890
3. 󲘬<Enter>を押します
4. 󲘬管理タグ番号の確認を要求するメッセージが表示されたらy を入力し<Enter>を押します
しいまたは変更された管理タグ番号およびサービスタグ番号がシステムで表示されます
しい番号を割り当てずに管理タグ番号を削除するにはasset /d と入力し、<Enter>を押します
2-2では、管理タグ設定ユーティリティで使用できるコマンドラインのオプションを表示していますこれらのオプションを使うにはasset およびスペースを入力し、その後にオプションを続けて入力しま
す。
󲘬
メモユーティリティパーティションで用意されているMS-DOS機能は限られており、汎用MS-DOSパーティションとして使うことはできません
󲘬
オプション
󲘬
Run System Diagnostics
システムハードウェアの診断プログラムを実行します
Run RAID Configuration Utility
RAIDコントローラカードが取り付けられている場合、RAIDコントローラ設定ユーティリティを実行します
メモシステムの画面に表示されるオプションはシステム設定によってなりここにげたすべての項目が含まれていない場合もありますこの表で使用さ
れている略語の正式名については、「用語集」を参照してください
メモ管理タグ設定ユーティリティが動作するのはMS-DOSが実行されているシステムにられます
メモ管理タグ設定ユーティリティディスケットにはCD-ROMドライバがまれディスケットから起動したときにこのドライバによってCD-ROMドライブにアクセスすることができます
󲘬
管理タグオプション
󲘬
/d
管理タグ番号を削除します
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