Roche cobas Liat ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル

Roche cobas Liat は、医療現場の迅速かつ正確な結果の提供を目的とした、最新の診断機器です。 Roche cobas Liat を使用すると、インフルエンザ、溶連菌感染症、A群β溶血性連鎖球菌咽頭感染症などの感染症をわずか数分で検査することが可能です。また、結果はすぐに表示されるため、患者さんを長時間待たせることなく、適切な治療を開始することができます。 Roche cobas Liat は、操作が簡単で、特別な訓練を受けなくても使用できるため、医療従事者にとって非常に使いやすい機器です。

Roche cobas Liat は、医療現場の迅速かつ正確な結果の提供を目的とした、最新の診断機器です。 Roche cobas Liat を使用すると、インフルエンザ、溶連菌感染症、A群β溶血性連鎖球菌咽頭感染症などの感染症をわずか数分で検査することが可能です。また、結果はすぐに表示されるため、患者さんを長時間待たせることなく、適切な治療を開始することができます。 Roche cobas Liat は、操作が簡単で、特別な訓練を受けなくても使用できるため、医療従事者にとって非常に使いやすい機器です。

手順
コバス
®
Liatアドバンストツールキーを使用すると、データのバックアップ及びリストアを含む各種機能を実行した
り、コバス
®
Liat間のロットを同期したりすることができます。
本書では以下、コバス
®
Liatを分析装置、コバス
®
LiatアドバンストツールキーをATKと呼びます。
A. 説明
注記:以下の手順には、アドミニストレーター(ADMIN)のアクセス権を持つアカウントが必要です。
選択した機能が完了されるか、該当機能をキャンセルするまでは、「ATK」を分析装置から取り外さないで
ださい。
1. 分析装置の電源をONにします。
2. アドミニストレーターのアクセス権を使用してログオンします。
3. [Main]メニューが表示されている間に、「ATK」を分析装置の背面にあるUSBポートに挿入します。数秒後に、
[Advanced Tools]メニューが表示されます。
4. 対象機能をハイライトし、[Help]を選択して機能の詳細を表示するか、[Select]を選択して実行します。
5. 該当機能の承認を確定するよう促されたら、アドミニストレーターレベルのユーザーパスワードを入力します。
6. 画面上の指示に従います。下記の各機能の詳細及び関連オプションを参照してください。
7. 画面上に指示が表示されたら、分析装置からUSBキーを取り外し、5秒待ってから[OK]を選択します。
8. [Main]メニューの表示中にATKを分析装置の背面に挿入すると[Advanced Tools]メニューに戻ります。
B. 「ATK」の機能
結果のバックアップ
1台又は複数台の分析装置からATKへ結果をバックアップします。
この機能を実行すると、結果が分析装置とATKに追加されますが、上書きされることはありません。
結果を分析装置からコピーする場合は、この機能を使用してください。
[Backup]を選択して、結果を分析装置からATKにコピーしてください。
注意!ATKによってバックアップされた結果は、権限のないスタッフでもアクセス可能なプレーンテキストファイル
として保存されます。権限のないスタッフがアクセスできないよう安全かつ確実に保存してください。
リストアのバックアップ
アッセイスクリプト、結果、検証済みアッセイロット及びシステム設定を
分析装置
1台目からATKへバックアップし
たり、ATKから
分析装置
2台目へのリストアが可能です。
注記:アッセイスクリプト及び結果はリストアされませ
ん。
リストアを行うと、装置のデータ・設定は上書きされます。代替装置に現在の設定を登録する場合、この機能を使用
してください。
設定後に、代替装置にてユーザーを再度作成する必要があります。
1台目の分析装置(修理中の分析装置など)で[Backup]を選択し、データをATKにコピーしてください。
2台目の分析装置(代替の分析装置など)で[Restore]を選択して、ATKからのデータを分析装置に上書き
してください。
リストアの完了及び確認後、ATKを挿入して[Clean Advanced Tools USB Key]を選択し、ATKの全データを
削除してください。これにより、別の分析装置にデータが誤って上書きされることを防止できます。
ロットの同期
分析装置とATK間で、アッセイロットを同期します。
同期によってアッセイロットが分析装置とATKに追加されます。同期でデータが上書きされることはありません。
コバス
®
Liat
アドバンストツールキーガイド
この文書は、コバス
®
Liatソフトウェアバージョン3.1に適用されます。
E. 弊社のサポート
不明な点やお困りの点がございましたら、弊社カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。 .
特許http://www.roche-diagnostics.us/patents
改訂履歴
文書バージョン 改訂日 変更
3 2016年5月 内容更新
4 2016年10月 バージョン2.0改訂日の修正
5 2017年4月 ソフトウェアバージョン3.1用に内容更新
08275700001
© 2015-2017 Roche Molecular Systems, Inc.
COBAS及びLIATは、弊社の商標です。
そのほかの製品名及び商標は、いずれも各所有権者に著作権が帰属します。
Roche Molecular Systems, Inc.
1080 US Highway 202 South
Branchburg, NJ 08876
USA
Roche Diagnostics GmbH
Sandhofer Strasse 116
68305 Mannheim
Germany
この機能で分析装置にインストールされたロットについては、[Add Lot]プロセスによる検証は不要です。
[Yes]を選択して、ATKに保存されているアッセイを分析装置に統合してください。
ロットの更新
分析装置
からATKへのアッセイロットのバックアップや、ATKから別の
分析装置
へのリストアができます。
リストアを行うと、分析装置のアッセイロットが上書きされます。この機能で分析装置にインストールされたロット
については、[Add Lot]プロセスによる検証は不要です。
[Backup]を選択し、アッセイロットを分析装置からATKにバックアップしてください。
[Update]を選択し、USBキーのデータで分析装置のアッセイロットデータを上書きしてください。
オーディットトレールのエクスポート
分析装置からATKへオーディットトレールログをエクスポート
することができます。
[OK]を選択し、パスワードを入力して、オーディットトレールログをCSVファイルとしてエクスポートし
てください。
オーディットトレールのエクスポート及び削除
分析装置からATKへオーディットトレールログをエクスポート
し、分析装置のオーディットトレールを削除します。
[OK]を選択し、パスワードを入力して、オーディットトレールログをCSVファイルとしてエクスポートし
てください。
診断のバックアップ
テクニカルサポートのために、最新のアッセイ結果及び診断バックアップを取得します。
[Yes]を選択して、最新のアッセイ結果を分析装置からATKにコピーしてください。
すべての結果のバックアップ
すべてのアッセイ結果及び診断バックアップを取得します。
[Yes]を選択して、すべてのアッセイ結果を分析装置からATKにコピーしてください。
ATKのクリーンアップ
ATKに保存されているすべてのデータを削除します。
C. 弊社カスタマーサポートセンターへのデータ送信
弊社カスタマーサポートセンターへデータを提供するため、以下を行ってください。
1. [Diagnostic Backup](又は要求に応じて別の機能)を実行します。
2. 「ATK」をコンピューター(.NETバージョン4.5、Windows XP以降)に挿入します。
3. USBドライブルートフォルダーを開きます。
4. Start.exe.を実行します。プログラムによって、.zipファイルに圧縮されます。
5. 弊社へのデータ送信に関する詳細は、弊社カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。
D. 本書について
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Roche cobas Liat ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル

Roche cobas Liat は、医療現場の迅速かつ正確な結果の提供を目的とした、最新の診断機器です。 Roche cobas Liat を使用すると、インフルエンザ、溶連菌感染症、A群β溶血性連鎖球菌咽頭感染症などの感染症をわずか数分で検査することが可能です。また、結果はすぐに表示されるため、患者さんを長時間待たせることなく、適切な治療を開始することができます。 Roche cobas Liat は、操作が簡単で、特別な訓練を受けなくても使用できるため、医療従事者にとって非常に使いやすい機器です。