製造元
POLAR ELECTRO OY
PROFESSORINTIE 5
90440 KEMPELE
FINLAND
www.polar.com
モ デル:4 J
JA 10/2020
対応システム
製品サポート窓口
support.polar.com/ja/verity-sense
1.
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A
B
C
D E
POLAR VERITY SENSE
スタートガイド
光学式
心拍センサー
この製品は玩具ではありません。お子様、またペットの手のふれな
い所に常に保管してください。この製品には、窒息の原因となる小
さな部品が使われています。
センサーは、BluetoothとANT+を介して心拍シグナルを送信しま
す。Polar Flowアプリ の設定画面からANT+心拍シグナルの送信を無
効にできます。
無線機能は2.402~2.480 GHz ISM周波数帯で5.0mWの最大出力で作動。
日本語
Polar製品をお買い上げいただきありがとうございます。Polar Verity Sense
の使用方法をご案内します。さらに詳しい情報は、こちらのサイトをご確認
ください: support.polar.com/ja/verity-sense
充電方法
センサーのレンズ面を上向きにして、USBアダプターにしっかりはまるよう
にセンサーを設置します(図1)。USBアダプターをコンピュータのUSBポー
トに接続するか(図2)、USB電源ソケットに差し込みます。接続部分が濡れ
ている場合は、充電しないでください。
設定方法
お使いのスマートフォンに、Polar Flowアプリをダウンロードします。ボタ
ンを押して、電源をオンにします。Flowアプリが自動的にセンサーを検出す
るので、あとはガイダンスにしたがって設定を行います。コンピュータで設
定を行う場合は、ow.polar.com/startからPolar FlowSyncをインスト
ールし、センサーをUSBポートに接続します。あとはガイダンスに従って設
定を行います。
BluetoothやANT+対応のトレーニングデバイスなどと組み合わせてご利用頂
けます。またPolarアプリ以外にも、様々なフィットネスアプリとの接続が可
能です。ペアリングの方法は、お使いのアプリまたはトレーニングデバイス
の取り扱い説明書をご確認ください。
装着方法
腕に装着する:レンズを上に向けた状態で、センサーをアームバンドホルダー
に設置します(図3)。センサーがアームバンドの内側(肌に触れる状態)にな
るよう装着してください(図4)。前腕または上腕にアームバンドをぴったり
と装着します(図5)。
スイミングゴーグルに装着する:センサーをスイミングゴーグル専用のストラ
ップクリップに取り付け、クリップ部分をスイミングゴーグルに付けます。
センサーが右側のこめかみの上に来るように装着し、センサーのボタンが上
向きの状態であることを確認します(図6)。レンズ面がこめかみ周りの皮膚
に直接触れるようにします。
トレーニングを開始
ボタンを押して、電源をオンにします。ボタンを押して、希望のモードを選
択します。(図7)。対応デバイス又はアプリでセンサーを使う時は(A)心拍
数モードを、センサー単体でトレーニング セッションを記録する時は(B) 記
録モード*を、プールでのスイミングセッションを記録する時は(C)スイミン
グ モード*を選択します。サイドに点滅するLEDライトのカラー(D)は、
心拍数モードの時はブルー、記録モードの時はグリーン、スイミング モード
の時はホワイトです。モードを選択したら、6つのLEDライトが同時に点灯し
たのを確認し(E)、トレーニング セッションを開始しましょう。注:この
時点で、モードはロックされています。モードを変更する場合は電源を一度
オフにし、再度オンにする必要があります。トレーニングが終わったら、ラ
イトが消えるまでボタンを長押ししてください。
* 記録モード、スイミング モードでセンサーを使用する際は、予めPolar
Flow アカウントをリンクさせておいてください。設定プロセスで、実行で
きます。
お手入れ方法
洗浄に関する指示については、アームバンドのケアラベルををご確認くださ
い。センサーの取り扱いには十分お気を付けください。
使用素材と技術仕様に関する情報はsupport.polar.com/ja/verity-sense
の「ユーザー マニュアル」をご参照ください。