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UK DE DK JPUK DE DK JP
2) LFE入力:LFE入力コネクタを使用している場合、アンプからの信号は既に
アンプ内部にフィルタリングされています。このサブウーファーの接続方法
は、サラウンド設定(A/Vレシーバー)のときの一般的な方法です。
注:サブウーファーが、お手持ちのオーディオシステムと接続されていると
きは、他のすべてのコンポーネントがオンになるまで電源を入れないでくだ
さい。
4.1ステレオ接続
DALISUBE-12Fをステレオ設定で使用したい場合は、お手持ちのステレオア
ンプ/レシーバーで一連のステレオRCAライン出力またはモノラルRCAライン
出力のいずれかを使用できるようにする必要があります(お手持ちのステレ
オアンプ/レシーバーの取扱説明書をご参照ください)。お手持ちのステレ
オアンプ/レシーバーのライン出力コネクタは、1本または2本のRCAケーブル
(別売り)でサブウーファーのライン入力コネクタ(L+R)に接続されていな
ければなりません。
4.2サラウンド接続
4.2.1ライン入力
DALI SUB E-12 Fのクロスオーバーコントロールを使ってサブウーファーの
周波数出力を調整したい場合は、ライン入力コネクタのLまたはRを使用しま
す。
このオプションを使用するには、別売りのRCAケーブルでお手持ちのサラウ
ンドサウンドアンプ/レシーバーのサブウーファー出力コネクタとサブウー
ファーのライン入力コネクタを接続してください。サラウンドサウンドアン
プ/レシーバーにサブウーファー出力コネクタが1つしかない場合は、RCAケ
ーブルでサブウーファーのライン入力Lコネクタ(白)に接続してください。
調整方法は、「5.0取り付けと調整」をご参照ください。
4.2.2LFE入力
お手持ちのサラウンドサウンドアンプ/レシーバーからサブウーファーを調
整したい場合は、LFE入力コネクタ(黒)を使用します。LFE入力コネクタを
使用する場合は、内蔵クロスオーバーがバイパスされており、クロスオーバ
ーコントロールは機能しません。
このオプションを使用するには、別売のRCAケーブルを使ってサラウンドサウ
ンドアンプ/レシーバーのサブウーファー出力コネクタとDALI SUB E-9 Fの
LFE入力を接続してください。
クロスオーバー設定の調整方法は、お手持ちのサラウンドアンプ/レシーバ
ーの取扱説明書をご参照ください。
44.32つのDALISUBE-12Fサブウーファーを使用する
ほとんどの場合、1台のDALISUBE-12Fですばらしい成果を得ることができま
す。2台のサブウーファーの使用が考えられるのは、妥協のないステレオソリ
ューションとして使用する場合、または広い部屋の中でステレオまたはサラ
ウンド設定で非常に力強い音圧を再生する場合です。
接続はこれまでの章で述べてきたものと基本的に同じですが、ステレオ設定
の場合は、お手持ちのステレオまたはサラウンドアンプ/レシーバーの左チ
ャンネルの出力コネクタのみを部屋の左側に設置したDALISUBE-12Fのライ