Dali SUB E-12 F 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
30
注意
感電防止のため、本体を開けないでください。
感電の危険を軽減するため、バックパネルは取り外
さないでください。
内部にお客様が点検整備できる部品はありません。
点検整備は販売店にご依頼ください
この表示は、本機の筐体内部に感電の危険
がある高電圧部があることを示していま
す。
この表示は、使用中もしくは保守(または
修理)する上で重要な説明が書かれている
ことを示しています。
1 説明書をお読みください ― 本機をご使用になる
前に、この取扱説明書に書かれている安全上の注
意をよくお読みください。
2 取扱説明書は保管してください ― 本書を必要な
時に読めるよう保管しておいてください
3 注意事項を守ってください ― 本体および操作説
明書に記載された注意は必ず守ってください。
4 説明書に従ってください ― 取扱説明書の説明に
従い正しくお使いください。
5 水と湿気 ― 本機は、浴槽、洗面台、台所のシン
ク、洗濯用シンク、湿った地下室、プールの近く
など、水回りで使用しないでください。
6 壁付け ― 本機の壁付けは必ずメーカーの推奨事
項に従って行ってください。
7 通気 ― 本機は、適切な通気が妨げられないよう
な場所や位置に設置してください。
例えば、ベッド、ソファ、敷物など、通気孔の妨
げになるものの上、通気孔を通る空気の流れが妨
げられる作り付けの家具等の中には設置しないで
ください。
8 熱 ― 本機は、ラジエーター、ヒートレジスタ、
ストーブ、あるいは熱を発するその他の機器など
の熱源の近くに設置しないでください。
9 お手入れ ― 液体洗浄剤は使用しないでくださ
い。ほこりや油脂は乾いた布で拭き取ってくだ
さい。乾いた布以外のものは使わないでくださ
い。
10異物や液体の浸入 ― 開口部から内部に異物が
入ったり液体をこぼさないように注意してくだ
さい。
11点検整備を必要とする損傷―以下の場合には、
販売店もしくは輸入代理店に本機の点検整備を
依頼してください。
a)本機に異物が中に入ったり、液体をこぼ
れたりした場合
b)雨に濡れた場合
c)正しく動作しない場合、または性能に著
しい変化が見られた場合
d)本機を落下させた場合、または筐体が損
傷した場合
12点検整備 - 本機の点検整備は操作方法で説明さ
れている以外は行わないでください。説明され
ていない点検整備は販売店もしくは輸入代理店
に依頼してください。
31
UK DE DK JPUK DE DK JP
内容
1.0はじめに 32
2.0開梱 32
3.0設置位置 32
4.0接続 32
5.0取り付けと調整 34
6.0慣らし運転 36
7.0オーバーロード(過度な負荷) 36
8.0保守 36
9.0廃棄処分 37
10.0アンプのバックプレート(表1を参照) 37
11.0技術仕様 38
32
1.0はじめに
DALI SUB E12 Fをお買い上げいただき、ありがとうございます。ご購入頂い
た本製品を最大限お楽しみ頂く為にも、開梱・設置の前に本取扱説明書を十
分にお読みください。
2.0開梱
部品の開梱をする時は傷を付けないようご注意ください。箱に付属部品がす
べて同梱されてことを確認してください(表1を参照)。本品の移送や点検整
備が必要になった場合に備えて、梱包材は保管しておいてください。
3.0設置位置
重低音の音量と音質はいずれも、部屋の大きさと形状、サブウーファーとメ
インスピーカーの位置で決まります。スピーカーの側面または背面を壁に近
づけて設置すると低域が強調されます。部屋の角に設置すると低域はさらに
強調され、低音出力を最大限にすると同時にサブウーファーへの負荷が低減
されるため、当社はこのポジションを推奨しています。
DALISUBE-12Fの特徴は、前面放射型のウーファー、床面放射型のバスポー
ト、そしてサブウーファーの背面にあるアンプが搭載される金属プレートで
す。このプレートはサブウーファーの電源を入れると熱くなることがありま
すのでご注意願います。ウーファーとバスポートは塞いだり覆ったりしない
ようにしてください。金属プレートは付近のものから最低でも5 cmは離すよ
うにし、通気を確保してください。
DALIのSUB E-12Fは、商品下面にスパイクやゴム製バンパーを使用することが
できます(図1及び図2を参照)。ロックナットは締めあげすぎないように注意
してください。スパイクまたはゴム製バンパーを使用する事により音質を向
上させることができます。セットアップでどちらが最高の音質を与えるかを
お試しください。
またスパイクは床を傷つけ可能性があるりますのでご注意してください
4.0接続
DALISUBE-12Fはアクティブ・クロスオーバー搭載のパワーアンプを内蔵し
ています。サブウーファーアンプの入力部は、別売りのRCAケーブルでお手持
ちのステレオまたはサラウンドアンプ/レシーバーに接続する必要がありま
す。
注: 接続を変えるときは、接続機器の損傷を防ぐために必ずサブウーファー
電源を切った上で作業をお願い致します。
サブウーファーは、2つの方法でお手持ちのスピーカーまたはサラウンドアン
プ/レシーバーに接続することができます。
1) ライン入力:アンプからの信号は、一つまたは2つのライン入力を用いて
サブウーファーの内部でローパスフィルター処理されています。このサブウ
ーファーの接続方法は、ステレオアンプやレシーバーに接続する一般的な方
法です。
33
UK DE DK JPUK DE DK JP
2) LFE入力:LFE入力コネクタを使用している場合、アンプからの信号は既に
アンプ内部にフィルタリングされています。このサブウーファーの接続方法
は、サラウンド設定(A/Vレシーバー)のときの一般的な方法です。
注:サブウーファーが、お手持ちのオーディオシステムと接続されていると
きは、他のすべてのコンポーネントがオンになるまで電源を入れないでくだ
さい。
4.1ステレオ接続
DALISUBE-12Fをステレオ設定で使用したい場合は、お手持ちのステレオア
ンプ/レシーバーで一連のステレオRCAライン出力またはモノラルRCAライン
出力のいずれかを使用できるようにする必要があります(お手持ちのステレ
オアンプ/レシーバーの取扱説明書をご参照ください)。お手持ちのステレ
オアンプ/レシーバーのライン出力コネクタは、1本または2本のRCAケーブル
(別売り)でサブウーファーのライン入力コネクタ(L+R)に接続されていな
ければなりません。
4.2サラウンド接続
4.2.1ライン入力
DALI SUB E-12 Fのクロスオーバーコントロールを使ってサブウーファーの
周波数出力を調整したい場合は、ライン入力コネクタのLまたはRを使用しま
す。
このオプションを使用するには、別売りのRCAケーブルでお手持ちのサラウ
ンドサウンドアンプ/レシーバーのサブウーファー出力コネクタとサブウー
ファーのライン入力コネクタを接続してください。サラウンドサウンドアン
プ/レシーバーにサブウーファー出力コネクタが1つしかない場合は、RCAケ
ーブルでサブウーファーのライン入力Lコネクタ(白)に接続してください。
調整方法は、「5.0取り付けと調整」をご参照ください。
4.2.2LFE入力
お手持ちのサラウンドサウンドアンプ/レシーバーからサブウーファーを調
整したい場合は、LFE入力コネクタ(黒)を使用します。LFE入力コネクタを
使用する場合は、内蔵クロスオーバーがバイパスされており、クロスオーバ
ーコントロールは機能しません。
このオプションを使用するには、別売のRCAケーブルを使ってサラウンドサウ
ンドアンプ/レシーバーのサブウーファー出力コネクタとDALI SUB E-9 Fの
LFE入力を接続してください。
クロスオーバー設定の調整方法は、お手持ちのサラウンドアンプ/レシーバ
ーの取扱説明書をご参照ください。
44.32つのDALISUBE-12Fサブウーファーを使用する
ほとんどの場合、1台のDALISUBE-12Fですばらしい成果を得ることができま
す。2台のサブウーファーの使用が考えられるのは、妥協のないステレオソリ
ューションとして使用する場合、または広い部屋の中でステレオまたはサラ
ウンド設定で非常に力強い音圧を再生する場合です。
接続はこれまでの章で述べてきたものと基本的に同じですが、ステレオ設定
の場合は、お手持ちのステレオまたはサラウンドアンプ/レシーバーの左チ
ャンネルの出力コネクタのみを部屋の左側に設置したDALISUBE-12Fのライ
34
ン入力Lコネクタに接続する必要があります。同様に、お手持ちのステレオま
たはサラウンドアンプ/レシーバーの右チャンネルの出力コネクタを部屋の
右側に設置したDALISUBE-12Fのライン入力Rコネクタに接続してください。
サラウンド設定の場合は、お手持ちのサラウンドサウンドアンプ/レシーバ
ーからの出力信号をRCAスプリッター(別売り)で分割してその2つの出力部
を接続してください。その他の点についてはすべて上記の指示に従ってくだ
さい(別々のチャンネルの使用を除く)。
5.0取り付けと調整
まず、電源出力の電圧がDALISUBE-12Fの背面にある表示に対応しているこ
とを確認してください。
警告:間違った電圧が供給されると、サブウーファーの電子機器が永久損傷
を受ける深刻なリスクが生じます。
電圧を確認したら、電源ケーブルを接続して電源スイッチを「ON」にしま
す。サブウーファーは背面にあるコントロールを使って調整します(「10.0
アンプのバックプレート」の章を参照)。最高の成果を得るのに役立つ以下
のチューニング法にしたがってください:よく知っている曲、できればケト
ルドラムやベースギターなどのリズミカルな低音が入っているものの一部を
再生する。
パフォーマンスは、メインスピーカー、音を聴く部屋、その部屋の中でのサ
ブウーファーの位置、そしてご自身の個人的な好みに大きく左右されるた
め、当社は設定について具体的なアドバイスをするのではなく、最適な音に
するためにさまざまな設定を試すことをお勧めしています。
注:サブウーファーの位置はそのサウンド全体への貢献に大きく影響します
(「3.0 位置調整」の章を参照)。使用したい接続方法を決め、サブウーフ
ァーを設置したら、システムのチューニングのプロセスを開始することがで
きます。
これでDALISUBE-12Fを調整する準備が整いました。
5.1位相設定
サブウーファーのフェイズスイッチには0° と180°の2つの設定がありま
す。位相設定はサブウーファーとメインスピーカーの間でタイミングを調整
するものです。位相を設定するには以下を行ってください。
1) サブウーファーの音量をいつもより少し上げる。
2) クロスオーバーポイントを最大(120Hz)に設定する。
注:サブウーファーをライン入力ではなくLFEで接続している場合は、クロス
オーバーポイントをお手持ちのサラウンドサウンドアンプ/レシーバーのメ
ニューにある最大値に設定する必要があります。
35
UK DE DK JPUK DE DK JP
3) ご自身が音を聴く位置で、前述したような種類の音楽を再生する。
4) 低音出力に注目しながら0°から180°の間でトグルを切り替える。
フェイズスイッチの最適設定は、低音出力を最大限に感じられる場所です。
5.2音量調整
サブウーファーの背面にある音量コントロールを時計回りまたは反時計回り
に回すことで、音量を上げ下げすることができます。
音量は、低音がお手持ちのメインスピーカーのレベルに合うように調整して
ください。
サウンド全体に貢献し、決して強くなりすぎないサブウーファーの良さがよ
く分かるはずです。サブウーファーが曲やサウンドトラックに存在する的確
な量の低音を、多すぎることも少なすぎることもなく再生できるよう、低音
はタイトかつ正確でなければなりません。DALISUB E-12Fをサラウンドサウ
ンドシステムに組み込む場合は、サブウーファーでは固定レベルを選択し、
サラウンドアンプ/レシーバーの設定機能を使ってサブウーファーの出力を
調整することをお勧めします。
低音の設定レベルが高すぎると、歪んだサウンドによりリスニングエクスペ
リエンスの質が下がってしまいます。設置位置を壁の近くにするか、さらに
効果的な部屋の角にすることで、低音レベルを上げることができることを覚
えておいてください(「3.0位置調整」の章を参照)。
5.3クロスオーバー周波数調整
位相と音量レベルを設定したら、メインスピーカーとDALISUB E-12Fの間の
周波数の重なりを調整する必要があります。
5.3.1ライン出力を使用する
サブウーファーのクロスオーバー周波数は、ライン入力を使用している場合
にのみ調整できます。
サブウーファーの背面にあるクロスオーバーコントロールを、低音が脱落な
く均一に聞こえるようになるまで上げてください(周波数帯域40~120Hz)
。一般的にスピーカーが小さいほど高いクロスオーバーポイントが必要にな
り、スピーカーが大きいほど低いクロスオーバーポイントを受容します。た
とえばDALISUBE-12FをDALIZENSOR1と一緒に使用する場合には、クロスオ
ーバーポイントを約90Hzにすることをお勧めします。
クロスオーバー周波数の調整後に、音量を再調整してパフォーマンスを最適
化しなければならない場合もあります。
5.3.2LFE入力を使用する
DALISUBE-12FをDALIZENSOR1のような小さめのスピーカーに接続する場合
は、クロスオーバーポイントを約90 Hzにすることをお勧めします。これはお
手持ちのアンプのメニューシステムで入力しなければなりません。AVレシー
バーメニューでフロントスピーカーの種類を選択する際に「小型」と設定入
力する必要がある場合もあります。
接続するスピーカーが大きい(主として床置き型のフロントスピーカー)ほ
ど、より低いクロスオーバーポイントを選ぶことができ、メニューシステム
でそのスピーカーを「大型」と設定することもできます。
スピーカーの容量に不安がある場合は、極めて高いクロスオーバーポイント
36
を設定してそのスピーカーを小型と設定し、最後にクロスオーバーポイント
を脱落なく均一な低音を維持できる最低限の位置まで下げることをお勧めし
ます。
5.4電源
電源スイッチは電源のオン/オフを切り替えるスイッチです。長期間使用し
ない場合はサブウーファーのスイッチを「OFF」にすることをお勧めします。
接続を変更する際には必ずサブウーファーから電源を切ってください。主電
源スイッチをオフにする前にサブウーファーの背面にある電源スイッチを必
ず「OFF」にすることをお勧めします。
5.5オン/スタンバイモード
サブウーファーは、入力信号が検知されるとサブウーファーのアンプの電源
を入れる回路を内蔵しています(電源が「ON」になっていてパワーモードス
イッチが「AUTO」になっている場合)。サブウーファーが「ON」になると、
オン/スタンバイLEDが緑に点灯します。入力信号が約20分間検知されない
と、サブウーファーはスタンバイモードになり、オン/スタンバイLEDが赤く
点灯します。
6.0慣らし運転
新しいサブウーファーの使用を開始してからしばらくは、音質が徐々に良く
なっていきますのでご了解ください。サブウーファーの慣らし運転をするた
めにすべきことは特にありませんが、パフォーマンスレベルが最大に達する
までに最長で100時間の再生が必要になります(再生レベルによります)。サ
ブウーファーの慣らし運転には通常の音楽を使用してください。
7.0オーバーロード(過度な負荷)
DALISUBE-12Fがオーバーロードになると、内蔵の安全回路によりサブウー
ファーの電源が切れる場合があります。内蔵アンプの温度が安全稼働範囲内
になれば再びサブウーファーの電源が入ります。オーバーロードになった場
合は、再び電源を入れる前にサブウーファーの電源を数分間落としておくこ
とをお勧めします。
注:内蔵の安全回路はオーバーロードによる損傷がないことを保証するもの
ではありません。
8.0保守
サブウーファーの表面のお手入れは、マイクロファイバークロスと通常の家
庭用クリーナーをご使用ください。研磨材を含んだもの、酸性、アルカリ性
または抗菌タイプのクリーナーは使用しないでください。エアロゾルも使用
しないでください。直接ドライブユニットにはクリーナーは使用せず、細心
の注意を払ってきれいにしてください。
8.1直射日光を避ける
サブウーファーの表面は、直射日光に当たると時間がたつにつれて色があせ
たり変色したりする場合があります。直射日光の当たる所にサブウーファー
を設置しないようにしてください。
37
UK DE DK JPUK DE DK JP
9.0廃棄処分
DALI製品は、国際的な規制勧告であるRoHS(電子・電気機器における特定有
害物質の使用制限に関する)指令およびWEEE(廃電気・電子機器に関する)
指令に準拠して設計されています。廃棄物のシンボルマークは、サブウーフ
ァーがこれらの指令に準拠していることを表しています。サブウーファー
は、それらの指令に従って適切にリサイクルまたは処理しなければなりませ
ん。指針については、地域の自治体に問い合わせてください。
10.0アンプのバックプレート(表1を参照)
A) 音量コントロール:音量レベルを上げるには、コントロールを「最大」
のところまで回してください。音量レベルを下げるには、コントロール
を「最小」のところまで回してください。
B) クロスオーバーコントロール:クロスオーバー周波数を40 Hzから120 Hz
までの間に調整します。
C) フェイズスイッチ:サブウーファーの位相をトグルで0°または180°切
り替えてください。
D) ライン入力: 「L」の入力コネクタ(白)をお手持ちのステレオ/サラウ
ンドサウンド(プリ)アンプの左側のRCAライン入力コネクタに接続して
ください。「R」の入力コネクタ(赤)をお手持ちのステレオ/サラウン
ドサウンドアンプの右側のRCAライン出力コネクタに接続してください。
E) LFE入力:「LFE」入力コネクタ(黒)をサラウンドアンプのLFE RCAライ
ン出力に接続してください。
F) 電源スイッチ:スイッチを「ON」にして、サブウーファーの電源を入れ
てください。サブウーファーの電源を切るには、スイッチを「OFF」にし
てください
G) ヒューズボックス:電源に接続して電源スイッチをオンにしてもサブウ
ーファーの電源が入らない場合は、ヒューズが飛んでいるか壊れている
可能性があります。もともと装着されていたものと同じ種類のヒューズ
と交換してください(アンプのバックプレートにあるヒューズの種類を
ご参照ください)。たびたびヒューズが飛んでしまう場合は、正規のサ
ービスセンターでサブウーファーのチェックを受けてください。
H) メインコネクタ:付属の電源コードをメインコネクタと電源コンセント
につないでください。
•
38
• 警告:接続する前に、電源コンセントから適切な電圧が供給されているこ
とを確認してください。
I)パワーモードスイッチ:
•「ON」:電源スイッチによって、サブウーファーの電源がコントロールされ
ます。
•「AUTO」:主電源スイッチがオンになっている場合、入力部のいずれかで入
力信号が検知されるとサブウーファーのアンプの電源が入ります。約20分間
信号が検知されなかった場合は、サブウーファーのアンプはスタンバイモー
ドに切り替わります。
•「OFF」:サブウーファーはすぐにスタンバイになります。
11.0技術仕様
当社サブウーファーの最も代表的な仕様を表2にまとめました。サブウーファ
ーには数えきれないほどの評価方法がありますが、「サブウーファーが実際
にどのようなサウンドを出すか」がわかるものは一つもありません。他と比
較したサブウーファーの優劣を決めるのはご自分の耳しかありません。当社
のスピーカーの例に漏れず、DALISUBE-12Fシリーズも音楽を最大限忠実に
再現できるよう設計されています。
新しいDALISUBE-12Fをお楽しみください。
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39

Dali SUB E-12 F 取扱説明書

タイプ
取扱説明書