■柔軟性に富み、繰返し屈曲性、耐久性、滑り性に優れた可動用のケーブル・チューブをご使用ください。
■ケーブル・チューブは、左右の重量バランスを考慮して収納してください。
■フラットベヤ設置床面・稼働域に介在物があると、破損の原因になりますので取り除いてください。
■フラットベヤの内周側に、干渉する恐れがあるものを設置しないでください。
■定期的に、開閉チューブのロック部が開いていないか、フラットベヤ設置床面・稼働域に損傷を与える介在
物がないか、ケーブル・チューブが開閉チューブ内に引き込まれていないかを、確認してください。
点検時に異常が発見された場合、メンテナンスしてください。