Philips BM50B/11 は、音楽を聴くためのコンパクトなマイクロシステムです。ディスコや USB ドライブから音楽を再生できます。Bluetooth 対応デバイスとペアリングして、ワイヤレスで音楽をストリーミングすることもできます。FM ラジオも搭載されており、お気に入りの局を聴くことができます。Philips BM50B/11 を使用すると、音楽を聴く方法がさらに広がります。
HTB5541DG
HTB5571DG
www.philips.com/support
取扱説明書
いつでもお問い合わせください
1JA
1 2
安全上の注意 2
2 3
はじめに 3
パッケージの内容 3
メインユニットの概要 4
リモコンの概要 5
3 7
デバイスの設置 7
FM アンテナの接続 7
電源を接続する 7
リモコンの準備 8
時計の設定 8
電源のオン/オフ 8
4 9
シングルモードで再生する 9
グループモードで再生する 12
5 16
プリセットされたサウンド効果を選
択する 16
音量レベルを調節する 16
音声をミュートする 16
6 17
アラームタイマーを設定する 17
スリープタイマーを設定する 17
外部デバイスの音楽を再生する 17
ヘッドフォンで聴く 18
ファームウェアを更 新する 18
7 19
仕様 19
USB 対応情報 19
サポートされている MP3 ディスク
形式 20
8 21
9 23
適合宣言 23
書面でのオファー 24
2 JA
1
• 通気のため、製品の周囲に十分な空間
を確保してください。
• 製造元によって指定されている付属品
またはアクセサリー以外は使用しない
でください。
• 乾電池使用上の注意:怪我、物品の損
傷、製品の破損を招く乾電池の液漏れ
を防止するために、次の点に注意して
ください。
• 乾電池を正しく装着してください(
製品に示されているとおりに +/-
を装着してください)。
• 製品を長期間にわたって使用しな
い場合は、乾電池を取り外してくだ
さい。
• 乾電池を直射日光や炎などの過度
の熱にさらさないでください。
• 製品に水滴がかかったり水跳ねしたり
しないようにしてください。
• 危険性のある物体を製品の上に置かな
いでください(液体の入った物、火が点
いたキャンドルなど)。
• ダイレクトプラグインアダプタのプラグ
を断路装置として使用している場合、断
路装置はすぐに動作可能な状態にして
おいてください。
ユーザーマニュアルに記載されている電
源のみを使用してください。
•
このデバイスのケースは絶対に取り外さないでく
ださい。
• 機器のどの部分にも絶対に潤滑剤を塗らないでく
ださい。
• 機器は他の電子機器の上に絶対に置かないでく
ださい。
• 機器は直射日光、裸火、熱から離して置いてくだ
さい。
• 機器内部のレーザー光は絶対に覗き込まないで
ください。
• 機器を電源から切断するために、電源コード、プラ
グ、アダプターに手が届きやすいようにしておいて
ください。
•
聴力の低下を防ぐため、大音量での使用は短時間
とし、通常は適切な音量で使用してください。 音量
を大きくする場合は使用時間を短くしてください。
• 適切な音量と使用時間を守ってくださ
い。
• 耳が慣れてきたと感じた場合でも、音量
を上げ過ぎないでください。
• 周囲の音が聞き取れないほど音量を上
げないでください。
• 危険が予測される状況での使用は十分
に注意し、必要に応じて使用を中断して
ください。
• イヤフォンおよびヘッドフォン使用時
の過度の音量は、聴力低下の原因とな
ります。
3JA
2
フィリップス製品をご購入いただきありがと
うございます。 当社が提供するサポートを
最大限にご利用いただくには、製品を www.
philips.com/welcome でご登録ください。
• ディスク、Bluetooth 対応デバイス、USB
ストレージデバイス、または他の外部デ
バイスのオーディオを再生する
• izzylink 対応マルチルームスピーカー(
本製品には付属していません)を使用し
て、家中どこでも音楽を聴く
• FM ラジオ局の放送を聴く
• Balanced( バ ラ ン ス )、Warm(ウォー
ム )、Bright(ブライト)、Clear(クリア)
、Powerful(パワフル)
パッケージに以下の物が含まれていること
を確認してください。
• 製品本体
• FM ワイヤアンテナ 1 本
• リモコン(単四乾電池 1 個付き)
• ド キュメント
• テーブルスタンド(ネジ付き)
• 壁への取り付け手順を示したシート
• 壁への取り付け用ブラケットとネジ
4 JA
a
• ユニットのオン/オフを切り替える。
• スタンバイモードまたはエコモード
に切り替える。
b SOURCE
• 音源を DISC(ディスク)
、USB、TUNER(チューナー)
、BT(Bluetooth)、AUDIO IN(オーデ
ィオ入 力)に切り替える。
c PAIRING
• Bluetooth モードで 2 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けると、何も再生していないデバイ
スが切断され、ペアリングモードに
入る。
• Bluetooth モードで 1 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けるとペアリング モード に 入る。
d SET/OK
• 選択した内容を確認する。
e
• プリセットされたラジオ局を選択
する。
• 前または次のアルバムにスキップ
する。
f
• ディスクコンパートメントを開閉す
る。
g
h
• 再生を開始、一時停止、再開する。
5JA
i
• 再生を停止するかプログラムを消
去する。
j
• 前または次のタイトル、チャプター、
トラック、ファイル にス キップ する。
k +/-
• 音量を調整する
l
• グループ接続の信号強度を示す。
m
n GROUP
• 押し続けて、他の izzylink 対応マル
チルームスピーカーをグループに
追加する。
• シングルモードとグループモードを
切り替える。
• グループの構成中は緑で点滅する。
• グループが正常に作成されると、白
で点灯する(マスタースピーカーの
場 合 )。
• グループが正常に作成されると、緑
で点灯する(スレーブスピーカーの
場 合 )。
• ユニットがスレーブとして動作し、
マスターを探しているときは緑で点
滅する。
o
• リモコンからの赤外線を受信する
センサー
p
• USB ソ ケ ット 。
q FM ANT
• FM アンテナソケット。
r
• ヘッドフォンソケット。
s AUDIO IN
• 外部オーディオデバイス用のオーデ
ィ オ 入 力 ソ ケ ッ ト( 3.5mm)。
t DC IN
• 電 源 ソ ケット 。
a
• ユニットのオン/オフを切り替える。
• スタンバイモードまたはエコモード
に切り替える。
b CD
• DISC 音源を選択する。
c FM AUDIO IN
• 繰り返し押して、音源として FM また
はオーディオ入力を選択する。
6 JA
d
• 前または次のトラックにスキップ
する。
• トラック、ディスク、USB 内で検索す
る。
• ラジオ局にチューニングする。
• 時間を調整する。
e
• トラックをランダムに再生する。
f ALBUM/PRESET
• プリセットされたラジオ局を選択
する。
• 前または次のアルバムにスキップ
する。
g DISPLAY RDS
• ディスプレイの明るさを調整する。
• 再生中に、再生情報が表示される。
h SLEEP TIMER
• スリープタイマーを設定する。
• アラームタイマーを設定する。
i CLOCK
• 時計を設定する。
• 時計情報が表示される。
j PROG
• トラックをプログラムする。
• ラジオ局をプログラムする。
k
• ミュートのオン/オフを切り替える。
l SOUND
• プリセットのサウンド効果を選択
する。
m +/-
• 音量を調節する。
n
• トラックまたは すべてのトラックを
繰り返し再生 する。
o
• 再生を停止するかプログラムを消
去する。
p
• 再生を開始、一時停止、再開する。
q USB
• 音 源として USB を選択する。
r
PAIRING
• 音 源として BT(Bluetooth)を選択す
る。
• Bluetooth モードで 2 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けると、何も再生していないデバイ
スが切断され、ペアリングモードに
入る。
• Bluetooth モードで 1 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けるとペアリング モード に 入る。
7JA
3
•
ここでの説明と異なる制御手順、調整手順、または
実行手順を行った場合は、有害なレーザーにさら
されるか、その他の危険な操作を引き起こす可能
性 が ありま す。
この章の指示には、必ず順番どおりに従って
ください。
フィリップスにお問い合わせの際は、お使い
の機器のモデル番号とシリアル番号が必要
になります。 モデル番号およびシリアル番号
は、機器の裏に記載されています。 これらの
番号を以下に控えておいてください。
モデル番号 __________________________
シリアル番号 _________________________
•
スピーカーを壁に取り付ける方法については、壁
への取り付け手順を示したシート(付属)を参照し
てください。
FM
•
最適な受信状態になるように、アンテナを完全に伸
ばし、位置を調 整します。
• FM ステレオの受信状態を改善するには、屋外用の
FM アンテナを FM ANT ソケットに接続します。
• 付属の FM アンテナを、機器の背面にあ
る FM ANT ソケットに接続します。
•
製品に損傷を与えるおそれがあります。 電源電圧
と、本体裏に表示されている電圧とが一致している
ことを確認してください。
• 感電の危険性があります。 AC 電源アダプターを差
し込む前に、アダプターのプラグ変換器がしっかり
と固定されていることを確認してください。 AC 電源
アダプターを取り外すときには、コードではなく、必
ずプラグをつかんで引き抜いてください。
• AC 電源アダプターを接続する前に、他のすべての
接続が完了していることを確認してください。
8 JA
•
製品に損傷を与えるおそれがあります。 リモコンを
長期間にわたって使用しない場合は、電池を取り外
してください。
1 電池入れのカバーを開きます。
2 極 性( +/-)を間違えないよう、図に従っ
て付属の単四電池を入れます。
3 電池入れのカバーを閉じます。
1
スタンバイモードで、リモコンの
CLOCK を 3 秒間押し続けます。
» 24H または 12H の時間形式が
表示されます。
2 / (または +/-)を 押 し
て、24H または 12H の時間形式を選
択します。
3 CLOCK を押して確定します。
» 時間を示す数字が表示され、点滅
します。
4 / (または +/-)を押して時間を
選択し、CLOCK を押して確 定します。
» 分を示す数字が表示され、点滅し
ます。
5 / (または +/-)を押して分を選
択し、CLOCK を押して確 定します。
•
機器の電源がオンになっていれば、CLOCK を押し
て時刻情報を確認できます。
• を押します。
» 機器は、前回使用時に選択されてい
た音源 に切り替わります。
» 機器が起動するまで信号強度イン
ジケータが何秒間か点滅します。
• もう一 度 を押すと、機器がスタンバイ
モードに切り替わります。
» パネルに時間(設定している場合)
が表示されます。
•
を 3 秒以上押し続けます。
» 表示パネルが暗くなります。
•
スタンバイモードで 15 分間が経過すると、機器は
エコモードに切り替わります。
• グループモードでは、機器は自動的にはエコモード
に切り替わりません 。
•
を 3 秒以上押し続けます。
9JA
4
シングルモードとは、スピー
カーが他の izzylink 対応マルチルームスピ
ーカーとグループ化されていない状態を指
し、 そのスピーカーはスタンドアロンとして
使用されます。
•
ディスクに再生可能なオーディオコンテンツが含ま
れていることを確 認します。
1 CD を押して、音源として DISC を選択
します。
2 印刷面が正面を向くようにディスクをデ
ィスクコンパートメントに挿入します。
» 再生が自動的に開始されます。 再
生が自動的に開始されない場合は、
を押します。
USB
•
USB デバイスに再生可能なオーディオコンテンツ
が含まれていることを確認します ('製品情報' 19 ペ
ージ を参照)。
1 USB を押して、音源として USB を選択
します。
2 USB デバイスを ソ ケ ット に 挿 入 し
ます。
» 再生が自動的に開始されます。 再
生が自動的に開始されない場合は、
を押します。
/ フォルダを選択します。
前または次のトラックにスキッ
プします。
トラック内を早戻し/早送りす
るときに押し続けます。
再生を一時停止/再開します。
再生を停止します。
トラックまたは すべてのトラッ
クを繰り返し再生します。
トラックをランダムに再生しま
す(プログラムされたトラック
には適用されません)。
10 JA
CD
/ を押して別のトラックを選択しま
す。
MP3 USB
1 ALBUM/PRESET / を押して、アル
バムまたはフォルダを選択します。
2 / を押して、トラックまたはファ
イルを選択します。
最大 20 のトラックをプログラムできます。
1 再生を停止して PROG を押し、プログラ
ムモードを有効にします。
2 MP3 トラックの場合は、ALBUM/PRESET
/ を押してアルバムを選択しま
す。
3 / を押してトラックを選択
し、PROG を押して確定します。
4 手順 2 ~ 3 を繰り返して、他のトラック
をプログラムします。
5 を押して、プログラムしたトラックを
再生します。
• プログラムを消去するには、再生を
停止して、
を押します。
Bluetooth
•
デバイスとこの機器をペアリングする前に、デバイ
スのユーザーマニュアルで、Bluetooth の互換性に
ついて確認してください。
• 一部の Bluetooth デバイスとの互換性は保証され
ていません。
• この機器とデバイスの間に障害物があると、動作範
囲が 狭くなることがあります。
• この機器と Bluetooth 対応デバイスの有効動作範
囲は約 10 m(30 フ ィ ー ト )で す 。
• この機器は、以前に接続されていた Bluetooth デバ
イスを 2 台まで記憶します。
スピーカーを使用して無線で音楽を再生す
るには、Bluetooth 対応デバイスと機器をペ
アリングする必要があります。
11JA
1 PAIRING を押して、音源として
Bluetooth を選択します。
» BT (Bluetooth)が表示されます。
» Bluetooth インジケータが青で点滅
します。
2 高 度 オ ーディオ 配 信プ ロファイル
(A2DP)をサポートするデバイス
で、Bluetooth を有効 にして、ペアリング
可能な Bluetooth デバイスを検索します
(デバイスのユーザーマニュアルを参
照 し て く だ さ い )。
3 Bluetooth 対応デバイスで「Philips
BM50 xxx」を選択し、必要に応じてペア
リ ン グ パ ス ワ ー ド「 0000」を 入 力 し ま す 。
» ペアリングと接続が完了する
と、Bluetooth インジケータが青で点
灯し、ビープ音が鳴ります。
» 「BT」が表示されます。
4 接続したデバイスで音楽を再生します。
» 音楽は、Bluetooth 対応デバイスから
機 器 にストリーミング され ま す。
Philips BM50 xxx
• 「Philips BM50 xxx」が見つからない
か、機器とペアリングできない場合
は、ビープ音が 1 回鳴ってペアリン
グモードに入るまで
/PAIRING
を 3 秒間押し続けます。
Bluetooth
• 使用するデバイスの Bluetooth を無効
にします。
•
アンテナは、テレビまたはその他の放射源からでき
る限り離してください。
• 付属の FM アンテナを接続していることを確認し
ます。
• 最適な受信状態になるように、アンテナを完全に伸
ばし、位置を調 整します。
1 FM/AUDIO IN を繰り返し押して、音源と
してチューナーを選択します。
12 JA
2 / を 3 秒間押し続けます。
» ラジオは、受信電波が強い局に自動
的にチューニングされます。
3 他の局にチューニングするには、手順 2
を繰り返します。
• 最適な受信状態になるまで
/
を繰り返し押します。
FM
•
最大 30 のプリセットされ た FM ラジオ局を保存で
きます。
1 チューナーモードで、 PROG を 3 秒以
上押し続けて自動プログラムを有効に
します。
» AUTO が表示されます。
» 最初にプログラムされたラジオ局が
自動的に放送されます。
2 ALBUM/PRESET / を押して、プリ
セットされたラジオ局を選択します。
FM
1 FM ラジオ局に合わせます。
2 PROG を押してプ ログラミング モードを
有効にします。
» PROG (プログラム)が点滅し
ます。
3 ALBUM/PRESET / を押して、プリ
セット番号を選択します。
4 PROG をもう一度押して確定します。
» プリセットセットされたラジオ局の
周波数が表示されます。
5 上記の手順を繰り返して、他の FM ラジ
オ局を保存します。
•
あらかじめ保存されているラジオ局を削除するに
は、別のラジオ局をその局に上書きします。
• FM モードで ALBUM/PRESET
/ を
押して、プリセットされたラジオ局を選
択します。
•
ステレオ放送は、チューナーモードのデフォルト設
定です。
• 信号強度の低いラジオ局の場合は、モノラルサウ
ンドに切り替えると受信状態を改善することがで
きます。
• FM チューナー モードで、 を押して
モノラル放送とステレオ放送を切り替
えます。
» ステレオ放送になると、STEREO
(ステレオ)と表示されます。
izzylink 対応のマルチルーム
スピーカーが複数ある場合には、グループ
を作成し、音楽を作成したスピーカーのグル
ープに同時にストリーミングできます。
この機能を使うには、izzylink 対応のマルチ
ルームスピーカーを複数購入する必要があ
ります。
•
スピーカーのグループには、最大 5 台までスピー
カーを追加でき、その場合は 1 台がマスター、4 台
がスレーブ になります。
• 下に示す図では、BM5(各図の右側を参照)を BM50
とグループ化する例を示しています。
13JA
•
グループを作成すると、グループ機能を有効にし
た最初のスピーカーが常にマスターとして動作し
ます。
1 最初のスピーカーの GROUP を 3 秒間
押し続けます(マスター)。
2 2 番目のスピーカーの GROUP を 3 秒
間押し続けます(スレーブ)。
3 接続が設定されるまで、15~30 秒間待
ちます。
4 スレーブスピーカーをさらに追加する
には、1 台ごとに手順 1~3 を繰り返し
ます。
•
スレーブスピーカーは 1 台単位で追加します。まと
めて追加することはできません。 追加するときに
は、まずマスタースピーカーの GROUP を押して、
ボタンのインジケータが点滅してスピーカーのビー
プ音が鳴るまで押し続けます。
• スレーブスピーカーの信号強度インジケータが、信
号が弱いことを示した場合は、そのスピーカーをマ
スタースピーカーに近づけます。
次のスピーカーはすべて既存のグループに
追加できるほか、これらのスピーカーを使
って新しいグループを作成することもでき
ます。
• 工場出荷時の設定のスピーカー
• スレーブスピーカーが接続されて
いないマスタースピーカー
• マスタースピーカーから切断されて
いるスレーブスピーカー(GROUP
インジケータが点滅しているもの)
•
Bluetooth モードでは、接続された携帯電話で電話
を受信した場合や、ビデオを録画している間は、音
楽の再生が一時停止します。
• このスピーカー(BM50)がマスターとし
て動作する場合は、音源を選択してグ
ループのすべてのスピーカーに音楽を
流します。
グループのマスタースピーカーは簡単に変
更できます。 たとえば 、Bluetooth モードの場
合は、携帯電話と現在のマスタースピーカー
との接続が失われたときに、最も近くにある
スレーブスピーカーをマスターに設定する
ことができます。
14 JA
• スレーブスピーカーで任意のソースキ
ーを押して、グループのマスタースピー
カーに変更します。
•
モバイル機器と新しいマスタースピーカーのペア
リングがまだ行われていない場合は、ペアリング
を行います。
A シングルモードに切り替えるには、マス
タースピーカーの GROUP を押します。
» スレーブスピーカーは 15 分後にタ
イムアウトするまでマスタースピー
カーを探し続けます。
» スレーブスピーカーを使って新しい
グループを作成することも、スレー
ブスピーカーの GROUP を押して
シングルモードに切り替えることも
できます。
• グループモードを再開するには、マス
タースピーカーの GROUP をもう一 度
押します。
15JA
B シングルモードに切り替えるには、スレ
ーブスピーカーの GROUP を押します。
グループに戻るには、GROUP をもう一
度押します。
• グループの作成で問題が発生した場合
には、GROUP を 8 秒間押し続けてリセ
ットし ま す 。
16 JA
5
以下の操作は、サポートされているすべての
メディアが対象です。
• プリセットされたサウンド効果を選択す
るには、SOUND を繰り返し押します。
• Balanced ( バ ラ ン ス )、Warm (ウォ
ー ム )、Bright (ブライト)、Clear(クリ
ア)、および Powerful(パワフル)を
選択できます。
• リモコンの +/- を繰り返し押します。
• 本体の VOL+/VOL- を繰り返し押しま
す。
• 音 声 をミュートし たりミュート から 復 旧
したりするには、
を押します。
17JA
6
本機器は、アラーム時計として使用すること
ができます。 アラームの音源として DISC(デ
ィ ス ク )、USB、ま た は TUNER(チューナー)
を選択できます。
•
時計が正しく設定されていることを確認してくだ
さい。
1 スタンバイモードで SLEEP/TIMER を 3
秒間押し続けます。
2 / を繰り返し押して、音 源を選択
し ま す( DISC( デ ィ ス ク )、USB、ま た は
TUNER( チ ュ ー ナ ー ))。
3 SLEEP/TIMER を押して確定します。
» 時間を示す数字が点滅し始めます。
4 手順 2~3 を繰り返して、時間と分を設
定し、アラームの音量を調整します。
•
90 秒間いずれのボタンも押さないと、タイマー設
定モードが自動的に終了します。
• SLEEP/TIMER を繰り返し押してアラーム
情報を表示し、アラームを有効または無
効にします。
» タイマーが有効になると、TIMER
(タイマー)が表示されます。
» タイマーが無効になると、TIMER
OFF(タイマーオフ)が表示さ
れ、TIMER タイマー)が 消えます。
•
DISC や USB が検出されない場合には、システムは
FM をアラーム用の既定の音源として使用します。
• SLEEP/TIMER を押して、機器の電源をオ
フにするまでの分数を設定します。
• SLP 120
• SLP 90
• SLP 60
• SLP 45
• SLP 30
• SLP 15
• SLP OFF
•
スリープタイマーを設定するには、機器の電源がオ
ンになっている必要があります。
3.5mm オーディオケーブルを機器に接続し
て、外部デバイスの音楽を再生できます。
1 FM /AUDIO IN を繰り返し押して、音 源
として AUDIO IN(オーディオ入力)を
選択します。
2 オーディオケーブル(別売)で次を接続
します。
• 機器の AUDIO IN ソ ケット
(3.5 mm)
• および外部デバイスのヘッドフォ
ン/LINE OUT ソ ケ ット
3 接続したデバイスで音楽を再生します
(デバイスのユーザーマニュアルを参
照 し て く だ さ い )。
18 JA
• ヘ ッ ド フ ォ ン( 別 売 )を ソ ケ ット に 接
続します。
•
ファームウェアをアップグレ ードするときは、必 ずス
ピーカーを AC 電源に接続してください。
• ファームウェアのアップグレ ードが 終了 するまで
は、スピーカーの電源をオフにしたり、USB の大容
量のストレージデバイスを取り外したりしないで
ください。
•
USB スティックの形式は FAT16/32 である必要が
ありま す。
1 PC または Mac で
www.philips.com/support を表示します。
2 モデル番号を入力して、ファームウェア
の最新のアップグレードファイルを検
索します。
3 アップグレードファイルを解凍して USB
スティックの ル ートディレクトリに 保 存
します。
4 USB を押して USB ソースを選択し、USB
スティックをスピーカーの背面にある
USB ソケットに差し込みます。
5 USB ス ティックを 差し込 ん だ まま、ファ
ームウェアのアップグレードが完了する
まで 3~4 分間待ちます。
» アップグレード中は、「UPGRADE」の
文字が表示パネルに表示されます。
» ファームウェアのアップグレ ードが
完 了 す る と 、「 SUCCESS」の文字が表
示パネルに表示されます。
6 スピーカーから AC 電 源を切り離
し、USB スティックを取り外します。
7 再び AC 電源に接続してスピーカーを
オンにします。
•
アップグレードが完了したら、USB スティックからア
ップグレードファイルを削除するのを忘れないよう
にしてください。
www.philips.com/support