Fusion MS-SRX400 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Fusion MS-SRX400 は、音楽、ニュース、スポーツを楽しむのに最適なゾーンステレオシステムです。ワイヤレス接続により、スマートフォン、タブレット、またはその他の Bluetooth 対応デバイスから簡単に音楽をストリーミングできます。内蔵アンプにより、クリアでパワフルなサウンドを実現し、お気に入りの音楽を最大限に楽しむことができます。また、ゾーン 2 出力端子を備えているため、追加のスピーカーを接続して、別の部屋でも音楽を楽しむことができます。さらに、水やほこりに強い IPX6等級の設計で、屋外の使用にも最適です。

Fusion MS-SRX400 は、音楽、ニュース、スポーツを楽しむのに最適なゾーンステレオシステムです。ワイヤレス接続により、スマートフォン、タブレット、またはその他の Bluetooth 対応デバイスから簡単に音楽をストリーミングできます。内蔵アンプにより、クリアでパワフルなサウンドを実現し、お気に入りの音楽を最大限に楽しむことができます。また、ゾーン 2 出力端子を備えているため、追加のスピーカーを接続して、別の部屋でも音楽を楽しむことができます。さらに、水やほこりに強い IPX6等級の設計で、屋外の使用にも最適です。

®
F U S I O N E N T E R T A I N M E N T . C O M
FUSION
®
Apollo
MS-SRX400
日本語
© 2019 Garmin Ltd. or its subsidiaries
無断転載禁ず。 著作権法により、Garmin 社の書面による承認なしに、本マニュアルの全体または一部をコピーすることはできません。 Garmin 社は、ユーザー
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Garmin
®
FUSION
®
、および Fusion ロゴは、Garmin Ltd.とその子会社の米国およびその他の国における登録商標です。 Apollo
FUSION-Link
FUSION PartyBus
、お
よび True-Marine
Garmin の商標です。 これらの商標を、Garmin 社の明示的な許可なしに使用することはできません。
Apple
®
AirPlay
®
、および App Store
SM
は、Apple Inc.の商標です。Android
および Google Play
は、Google Inc.の商標です。Bluetooth
®
ワードマークとロゴは Bluetooth SIG,
Inc.が所有しており、Garmin はライセンスに基づきこのマークを使用しています。 WiFi
®
Wi-Fi Alliance Corporation の登録商標です。 その他の商標および商標名
はそれぞれの所有者の所有物です。
目次
はじめに 1
Apollo SRX400 ゾーンステレオコントロール 1
Apollo SRX400 ゾーンステレオ画面 1
ソースを選択する 1
テキストの入力 1
バックライトの輝度を調整する 1
スタンバイモードを有効にする 1
オーディオコントロール 1
音量を調整する 1
接続したすべてのステレオをミュートする 1
トーンを調整する 2
サブウーファーレベルを調整する 2
DSP 設定 2
DSP 設定を構成する 2
Bluetooth デバイスの再生 2
対応する Bluetooth デバイスを接続する 2
異なる Bluetooth ソースを選択する 2
Bluetooth ソースの設定 2
FUSION-Link ワイヤレスリモートコントロールアプリ 2
ラジオ 3
チューナーの地域を設定する 3
ラジオ局の変更 3
プリセット 3
放送局をプリセットとして保存する 3
プリセットをリストから選択する 3
プリセットを削除する 3
Apple AirPlay® 3
Apollo SRX400 ゾーンステレオをワイヤレスアクセスポイント
として設定する 3
AirPlay を使用した Apple デバイスの接続 3
AirPlay パスワードを設定する 3
FUSION PartyBus ネットワーク 3
FUSION PartyBus デバイスをワイヤレスアクセスポイントに接
続する 4
FUSION PartyBus ネットワークデバイスからのストリーミン
4
ネットワーク上の FUSION PartyBus デバイスからのストリーミ
ングを停止する 4
ネットワーク UPnP の再生 4
一般設定 4
スピーカーゾーンの設定 5
内蔵アンプを無効にする 5
電源オプション 5
ネットワークの設定 5
高度なネットワーク設定 5
ネットワーク設定をリセットする 6
付録 6
FUSION-Link ワイヤレスリモートコントロールアプリ 6
Apollo SRX400 の登録 6
デバイスのクリーニング 6
ソフトウェアアップデート 6
True-Marine™製品 6
仕様 6
トラブルシューティング 6
キーを押してもステレオが反応しない 6
Bluetooth オーディオがわずかな時間中断する 6
Bluetooth ソースの曲情報のうちステレオに表示されないも
のがある 6
ネットワークのトラブルシューティング 6
ステレオは Apple デバイスに接続したときロックされたまま
になる 7
接続されている
Apple デバイスをステレオが見つけられな
7
Apple AirPlay オーディオがわずかな時間中断する 7
索引 8
目次 i
はじめに
警告
製品に関する警告およびその他の重要な情報については、製品パ
ッケージに同梱されている『安全および製品に関する警告と注意
事項』ガイドを参照してください。
Apollo SRX400 ゾーンステレオコントロール
機能
回すと、音量の調節、メニューの移動、または設定の調整がで
きます。
押すと、オプションまたは設定を選択できます。
長押しすると、画面で他のタブを選択できます。
押すと、デバイスがオンになります。
押すと、オーディオがミュート/ミュート解除されます。
長押しすると、デバイスがオフになります。
押すとメニューが開きます。
押すとメニューの前の画面に戻ります。
長押しするとメニューが終了します。
押すと、ソース選択画面が開き、ソースを選択できます。
長押しすると、FUSION PartyBus
ネットワークに接続したま
まになります。
押すと、トラックの先頭または前のトラックにスキップします
(該当するソースを使用しているとき)
長押しするとトラックが巻き戻しされます(該当するソースを
使用しているとき)
AMFM
押すと、前回の局やプリセットにチューニングされます。
長押しすると、チューニングが速くなります(手動モードの
み)
押すと、現在のトラックを一時停止するか再開します(該当す
るソースを使用している場合)
AMFM:押すと、チューニングモード(自動、手動、プリセ
ット)が切り替わります。
押すと次のトラックへスキップします(該当するソースを使用
しているとき)
長押しするとトラックが早送りされます(該当するソースを使
用しているとき)
AMFM
押すと、次の局またはプリセットにチューニングされます。
長押しすると、チューニングが速くなります(手動モードの
み)
Apollo SRX400 ゾーンステレオ画面
画面に表示される情報は、選択したソースに応じて異なります。
この例は、Bluetooth
®
無線技術を使用して接続したデバイスでの
トラックの再生を示しています。
ソース
アルバムアート(対応ソースから得られる場合)
トラック詳細
経過時間とトラック再生時間(利用可能な場合)
ソースを選択する
1
を選択します。
2
ダイヤルを回してソースを強調表示します。
3
ダイヤルを押してソースを選択します。
注: 一部のソースは、ステレオに接続されていないときソー
ス選択画面に表示されます。 USB アイコンは、USB デバイ
スまたはケーブルが接続されていないときは赤色です。
テキストの入力
1
テキストを入力できるフィールドで、 を選択して、既存の
テキストを消去します。
2
必要に応じて、 または を選択し、数字や文字を使用しま
す。
3
必要に応じて、 を選択し、大文字/小文字を変更します。
4
ダイヤルを回して文字を選択し、ダイヤルを押して選択しま
す。
5
を選択して、新しいテキストを保存します。
バックライトの輝度を調整する
注: 配線ハーネスの DIM ケーブルをボートの照明ケーブルに接
続した場合、ボートのライトがオンになるとバックライトは自動
的に暗くなります。 これは輝度設定の調整に影響する場合があ
ります。
1
> 設定 > 輝度の順に選択します。
2
ダイヤルを回します。
スタンバイモードを有効にする
イグニッションをオフにしたり を長押ししたりすると、ステ
レオが低電力スタンバイモードになるよう設定できます。 イグ
ニッションをオンにするか をもう一度押すと、通常は 30 秒以
内にオンになります。
注: ステレオは低電力スタンバイモードのとき、電流がバッテ
リーから流れ続けます。 最大消費電流は、スタンバイモードの
ときは 50 mA です。
> 設定 > 電源オプション > スタンバイモードを選択しま
を長押しすると、ステレオはスタンバイモードになります。
オーディオコントロール
音量を調整する
ダイヤルを回します。
接続したすべてのステレオをミュートする
このステレオまたはネットワークに接続されているすべてのス
テレオの音声をすばやくミュートできます (FUSION PartyBus
ネットワーク, 3 ページ)
はじめに 1
1
いずれかのソースで、 を選択します。
ミュート記号が表示され、このステレオの音声が消えます。
2
ダイヤルを長押しして、システムのミュートを選択します。
接続しているすべてのステレオの音声が消えます。
3
ダイヤルを押して、システムのミュート解除を選択します。
接続したすべてのステレオで音声が復元します。
トーンを調整する
1
> 設定 > ゾーン > ゾーン 1 > トーンの順に選択します。
2
ダイヤルを回してレベルを調整します。
3
ダイヤルを押すと、別のトーンに切り替わります。
サブウーファーレベルを調整する
1
ダイヤルを回します。
音量調整画面が表示されます。
2
ダイヤルを長押しして、サブレベルタブを選択します。
3
ダイヤルを回してサブウーファーレベルを調整します。
DSP 設定
このステレオはデジタル信号処理(DSP)機能を備えています。
あらかじめ構成された DSP 設定を FUSION
®
スピーカーおよび
アンプに選択して、オーディオ再生をそれぞれの設置場所で最適
化することができます。
すべての DSP 設定は FUSION-Link
リモートコントロールアプ
(FUSION-Link ワイヤレスリモートコントロールアプリ, 2
ページ)
DSP 設定を構成する
DSP 設定を構成する前に、FUSION-Link リモートコントロール
アプリをダウンロードして対応する Apple
®
または Android
デバ
イスにインストールする必要があります (FUSION-Link ワイヤ
レスリモートコントロールアプリ, 2 ページ).
DSP 設定を構成して、設置したスピーカー、アンプ、および環
境でサウンドを最適化できます。
1
Apple または Android デバイスの設定メニューから、
Bluetooth テクノロジーを使用してステレオに接続するか、
テレオと同じワイヤレスネットワークに接続します。
2
FUSION-Link リモートコントロールアプリを対応の Apple
たは Android デバイスで開きます。
3
必要に応じて、構成するステレオを選択します。
4
を選択します。
5
必要に応じて、MUSIC SETTINGS タブを選択します。
6
ZONE 1 > DSP SETTINGS の順に選択します。
7
DSP 設定の構成が必要であれば、ゾーンに接続している
FUSION スピーカーおよびアンプのモデルに応じて行いま
す。
8
DSP 設定の構成が完了したら、 > SEND DSP SETTINGS
選択します。
Bluetooth デバイスの再生
ステレオは最大で 8 台の Bluetooth メディアデバイスとペアリ
ングできます。
すべての Bluetooth デバイスでステレオコントロールを使用し
て再生を操作できます。また、一部のデバイスでは、ステレオの
メニューから音楽コレクションを参照できます。 メディアの参
照をサポートしていない Bluetooth デバイスでは、曲やプレイリ
ストをメディアデバイスで選択する必要があります。
曲の情報(曲のタイトル、アーティスト名、トラック再生時間、
ジャケットなど)が表示されるかどうかは、メディアプレーヤー
の機能と音楽アプリケーションによって異なります。
対応する Bluetooth デバイスを接続する
対応する Bluetooth デバイスからメディアを、Bluetooth ワイヤ
レス接続を使用して再生できます。
音楽再生は Bluetooth デバイスのメディアアプリを使用したり、
FUSION-Link リモートコントロールアプリを使用したりして制
御できます (FUSION-Link ワイヤレスリモートコントロールア
プリ, 2 ページ)
1
BT ソースを選択します。
2
> 検出可能を選択して、ステレオをご使用の対応 Bluetooth
デバイスが認識できるようにします。
3
Bluetooth をご使用の対応 Bluetooth デバイスで有効にしま
す。
4
対応する Bluetooth デバイスをステレオから 10 m33 ft.
に置きます。
5
対応する Bluetooth デバイスで、Bluetooth デバイスを検索し
ます。
6
対応する Bluetooth デバイスで、検出されたデバイスのリスト
からステレオを選択します。
7
対応する Bluetooth デバイスで、画面の指示に従って検出され
たステレオとペアリングし、接続します。
ペアリング中に、対応 Bluetooth デバイスからステレオのコー
ドを確認するよう求められる場合があります。 ステレオにコ
ードの表示はありませんが、このメッセージを Bluetooth デバ
イスで確認すると正しく接続されます。
8
対応する Bluetooth デバイスがすぐにステレオに接続されな
い場合は、手順 17 を繰り返します。
検出可能設定は、2 分後に自動的に無効になります。
一部の Bluetooth デバイスでは、デバイス上で音量を調節す
るとステレオの音量レベルに影響します。
異なる Bluetooth ソースを選択する
複数の Bluetooth デバイスがステレオとペアリングされている
ときは、異なるソースを必要に応じて選択できます。 ステレオ
は最大で 8 台の Bluetooth デバイスとペアリングできます。
1
BT ソースを選択した状態で、 を選択します。
2
Bluetooth デバイスを選択します。
Bluetooth ソースの設定
BT ソースを選択した状態で、 を選択します。
検出可能: ステレオは Bluetooth デバイスが認識可能になりま
す。 この設定をオフにすると、Bluetooth デバイスをステレオ
にペアリングした後でオーディオが中断されるのを防ぐこと
ができます。
デバイスを削除: Bluetooth デバイスをステレオから取り外しま
す。 この Bluetooth デバイスの音声を再び聴くには、デバイ
スを再度ペアリングする必要があります。
繰り返しオフ: トラックまたはフォルダに繰り返モードを設定し
ます。
シャッフルオフ: フォルダ、アルバム、またはプレイリストのト
ラックをシャッフルします。
FUSION-Link ワイヤレスリモートコントロール
アプリ
対応する Apple デバイスまたは Android デバイスで FUSION-
Link リモコンアプリを使用して、ステレオ音量の調整、ソースの
変更、再生の制御、ラジオプリセットの選択と管理、ステレオ設
定の調整を行うことができます。アプリを使用して、ステレオで
DSP プロファイルを設定および構成できます。アプリを使用し
て、ステレオソフトウェアをワイヤレスで更新できます。
アプリは、モバイルデバイスへのワイヤレス接続を使用してステ
レオと通信します。 アプリを使用するには、Bluetooth または
WiFi
®
技術を使用して、対応デバイスをステレオに接続する必要
があります。
2 Bluetooth デバイスの再生
ステレオが WiFi アクセスポイントでネットワークに接続され
ている場合、アプリはネットワークを使用してステレオと通信
し、Bluetooth 接続よりも広い通信範囲を得ることができます。
注: ステレオソフトウェアをワイヤレスで更新するには、WiFi
接続を使用してアプリを接続する必要があります。 Bluetooth
接続を使用してデバイスソフトウェアを更新することはできま
せん。
対応する Apple デバイスまたは Android デバイスの FUSION-
Link リモコンアプリの詳細については、Apple App Store
SM
または
Google Play
ストアにアクセスしてください。
ラジオ
AM または FM ラジオを聞くには、適切な航海用 AM/FM アンテ
ナをステレオに正しく接続し、放送局の受信範囲内にいる必要が
あります。 AM/FM アンテナの接続方法については、ステレオ設
置ガイドを参照してください。
チューナーの地域を設定する
AMFM 局を正しく受信するには、所在している地域を選択す
る必要があります。
1
> 設定 > チューナーの地域の順に選択します。
2
所在している地域を選択します。
ラジオ局の変更
1
適切なソース(FM)を選択します。
2
を選択してチューニングモードを選択します。
自動モードでは、局をスキャンできます。マニュアルモード
では、手動で局にチューニングします。プリセットモードで
は、次のプリセット局を選択できます。
3
または を選択して、局にチューニングします。
ヒント を長押しすると、選択した局またはチャンネルを
プリセットとしてすばやく保存できます。
プリセット
お気に入りの AM 放送局および FM 放送局をプリセットとして
保存して、簡単にアクセスできるようにすることができます。
放送局をプリセットとして保存する
1
該当するソースを選択した状態で、ステレオを放送局または
チャンネルにチューニングします。
2
ダイヤルを長押ししてプリセットタブを選択します。
3
を選択します。
ヒント: を長押しすると、選択したラジオ局またはチャンネ
ルをプリセットとしてすばやく保存できます。
プリセットをリストから選択する
1
該当するソースを選択した状態で、ダイヤルを長押しして
リセットタブを選択します。
2
リストからプリセットを選択します。
プリセットを削除する
1
該当するソースを選択した状態で、ダイヤルを長押しして
リセットタブを選択します。
2
を選択します。
3
削除する各プリセットを選択します。
4
プリセットの削除が完了したら、 を選択します。
Apple AirPlay
®
Apollo SRX400 ゾーンステレオをワイヤレスア
クセスポイントとして設定する
ゾーンステレオが FUSION PartyBus ネットワークに接続されて
おらず、WiFi 技術を使用してモバイルデバイスをゾーンステレ
オに接続する場合は、ゾーンステレオをワイヤレスアクセスポイ
ントとして設定する必要があります。 これにより Apple デバイ
スを接続し、AirPlay 機能を使用してメディアをストリーミング
できます。
1
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi アクセスポイントの順に選
択します。
2
SSID を選択して、ワイヤレスアクセスポイントのデフォルト
SSID(名前)を変更します(オプション)
3
AP セキュリティを選択して、アクセスポイントのセキュリテ
ィタイプを変更します(オプション)
デフォルトの WPA2 パーソナル AP セキュリティ設定を
使用することを強く推奨します。 これは最も一般的に使用さ
れている安全なワイヤレスセキュリティプロトコルです。
4
パスワードを選択して、アクセスポイントのデフォルトのパ
スワードを変更します(オプション)
5
必要に応じて、を選択して、お住いの地域を選択します。
6
チャンネルを選択して、アクセスポイントのチャンネル範囲
を選択します(オプション)
7
保存を選択します。
ワイヤレスアクセスポイントの設定はいつでも調整できます (
イヤレスアクセスポイントの設定, 5 ページ)
AirPlay を使用した Apple デバイスの接続
1
Apple デバイスの設定メニューから、互換性のある FUSION
ステレオと同じワイヤレスネットワークに接続します。
注: 一部の Apple デバイスは、有線のイーサネット接続を使
用してネットワークに接続できます(該当する場合) 詳細に
ついては、Apple のウェブサイトを参照してください。
2
Apple デバイスで、ステレオにストリーミングする音楽アプ
リを開きます。
3
音楽アプリまたはプログラムから、 または を選択し、ス
テレオの名前を選択します。
4
必要に応じて、アプリで音楽を再生します。
ステレオが自動的に AIRPLAY ソースに変更され、Apple デバ
イスからオーディオが再生されます。
注: Apple デバイスで、AirPlay 2 ソフトウェアを使用してい
る場合、同じネットワーク上で複数のステレオに接続できま
す。
Apple デバイスで元の AirPlay ソフトウェアを使用してい
る場合、FUSION PartyBus ネットワークを使用して、
AIRPLAY ソースをネットワーク上の他のステレオにストリ
ーミングすることはできません (FUSION PartyBus ネットワ
ーク, 3 ページ)
注: 一部の AirPlay デバイスでは、デバイス上で音量を調節
するとステレオの音量レベルに影響します。
AirPlay パスワードを設定する
AirPlay 機能を使用してステレオに接続するときに、ユーザーが
入力する必要のあるパスワードを設定できます。
1
> 設定 > AirPlay のパスワードを選択します。
2
パスワードを入力します。
注: AirPlay パスワードでは大文字と小文字が区別されます。
AirPlay 機能を使用してこのステレオに接続する場合、ユーザー
Apple デバイスでパスワードを入力する必要があります。
FUSION PartyBus ネットワーク
FUSION PartyBus ネットワーク機能を使用すると、有線接続ま
たは無線接続を組み合わせて、ネットワーク上の互換性のある複
数のステレオを接続できます。
Apollo RA770 ステレオなどの FUSION PartyBus ステレオは、
ットワークに接続されている他の FUSION PartyBus ステレオに
ソースをストリーミングできます。 接続された FUSION
ラジオ 3
PartyBus ステレオで FUSION PartyBus ステレオでのメディア
再生を制御することもできます。
Apollo SRX400 ゾーンステレオなどの FUSION PartyBus ゾー
ンステレオは、FUSION PartyBus ステレオからストリーミング
できますが、ソースをネットワーク上の他の FUSION PartyBus
ステレオにストリーミングすることはできません。
FUSION PartyBus ステレオは別のステレオのスピーカーの音量
を制御できません。 ステレオに直接接続されているスピーカー
またはスピーカーゾーンのみの音量を調整できます。
ネットワーク上の最大 8 台の FUSION PartyBus ステレオをワ
イヤレスで接続できます。
上の画像では、1 台の Apollo RA770 ステレオ がワイヤレスル
ーター および 2 台の Apollo SRX400 ゾーンステレオ に接
続されています。
Apollo SRX400 などの FUSION PartyBus ゾーンステレオが、1
つスピーカーゾーン の音量を制御します。 Apollo RA770
テレオなどの FUSION PartyBus ステレオは、複数のスピーカー
ゾーン の音量を制御し、そのステレオでより大きなエリアを
カバーします。
FUSION PartyBus デバイスをワイヤレスアク
セスポイントに接続する
1
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi クライアント > SSID の順
に選択します。
範囲内にあるワイヤレスアクセスポイントのリストが表示さ
れます。
2
FUSION PartyBus ワイヤレスアクセスポイントを選択しま
す。
3
次の中からオプションを選択します。
パスワードを入力するには、パスワードを選択して、パス
ワードを入力し、 を選択します。
WPS を使用してワイヤレスアクセスポイントに接続する
場合は、アクセスポイントで WPS が有効になっているこ
とを確認し、WPS を選択します。
注: WPS を選択した後、アクセスポイントに接続するま
で最大 2 分かかる場合があります。
4
保存を選択します。
FUSION PartyBus ネットワークデバイスから
のストリーミング
FUSION PartyBus ステレオからメディアをストリーミングする
には、有線または無線接続を使用してデバイスを FUSION
PartyBus ネットワークに接続する必要があります。 Apollo
RA770 の設置ガイドを参照してください。
Apollo RA770 ステレオからはメディアをストリーミングできま
すが、別の Apollo SRX400 ゾーンステレオからはメディアをス
トリーミンできません。
注: Apple AirPlay ソースを使用してステレオからストリーミン
グすることはできません。
1
を選択します。
2
ダイヤルを長押しして、PARTYBUS タブを選択します。
ヒント を長押しすると、FUSION PartyBus ネットワーク
にすぐに接続できます。
デバイスには、ネットワーク上の利用可能な FUSION
PartyBus ステレオのリストが表示されます。
3
ストリーミングするステレオを選択します。
Apollo SRX400 ゾーンステレオが、接続されている FUSION
PartyBus デバイスと同じソースのストリーミングを開始し、デ
バイスの画面の周りに緑の境界線が表示されます。 すべてのメ
ディア再生機能が両方のデバイスに影響します。
ネットワーク上の FUSION PartyBus デバイス
からのストリーミングを停止する
FUSION PartyBus ネットワークを出て、ローカルソースをステ
レオで再生できます。
1
を選択します。
2
ダイヤルを長押しします。PARTYBUS タブが開きます。
3
PartyBus を終了を選択します。
を長押しすると、FUSION PartyBus ネットワークからすぐ
に出ることができます。
ネットワーク UPnP の再生
このステレオは、コンピュータやメディアサーバーなどのネット
ワークに接続している UPnPUniversal Plug and Play)デバイ
スからコンテンツを再生できます。 UPnP デバイスはステレオ
と同じネットワークに、有線または無線接続を使用して接続する
必要があります。また、ネットワーク経由でメディアを共有する
ようデバイスを構成する必要があります。 詳細については、
UPnP デバイスのマニュアルを参照してください。
UPnP デバイスをネットワークに接続し、メディアを共有するよ
うに設定すると、UPNP ソースがネットワーク上の各ステレオの
ソース選択画面に表示されます (ソースを選択する, 1 ページ)
一般設定
> 設定の順に選択します。
注: オプションボタンが塗りつぶされているとき、オプション
はオンです。 オプションボタンが空のとき、オプションはオフ
です。
ゾーン: スピーカーゾーンを構成できます (スピーカーゾーンの
設定, 5 ページ)
輝度: 画面とダイヤルのバックライト輝度を調整します (バック
ライトの輝度を調整する, 1 ページ)
チューナーの地域: FM AM のソースで使用する地域を設定し
ます。
言語: デバイスの言語を設定します。
デバイス名: このステレオの名前を設定します。
AirPlay のパスワード: AirPlay 機能を使用してステレオに接続
する際、ユーザーが入力する必要のあるパスワードを設定し
ます (AirPlay パスワードを設定する, 3 ページ)
電源オプション: スタンバイモードや電力節約モードなどの電力
設定を調整します (電源オプション, 5 ページ)
ソース: ソースを有効にし、FUSION PartyBus ネットワークのソ
ースを有効にして、ソースに名前を付けることができます。
AM など、一部のソースは無効にしてください。FUSION
PartyBus ネットワーク経由のストリーミングによりわずか
なオーディオ遅延が生じて、状況によっては望ましくないた
めです。
ネットワーク: FUSION PartyBus ネットワーク設定を構成でき
ます (ネットワークの設定, 5 ページ)
更新 > ステレオ: ステレオソフトウェアを更新します。
更新 > 工場出荷時の設定にリセット: すべての設定を工場出荷
時の初期設定値にリセットします。
詳細: ステレオのソフトウェアバージョンとその他の情報を表示
します。
4 一般設定
スピーカーゾーンの設定
> 設定 > ゾーン > ゾーン 1 の順に選択します。
大音量: 周波数応答を小音量で維持し、認識できるラウドネスを
大音量で増大します。
トーン: 高音、中音、低音のトーンを設定します。
ゾーン名: このスピーカーゾーンに名前を設定して、識別しやす
くします。
サブ周波数: サブウーファーのカットオフ周波数を設定すると、
スピーカーとサブウーファーが生み出すサウンドの融合を高
めることができます。 選択した周波数を超えるオーディオ信
号はサブウーファーに送られません。
詳細表示: 音量制限、サブウーファー制限、スピーカーバランス
を設定します。
内蔵アンプを無効にする
スピーカーが外部アンプに接続されている場合は、内蔵アンプを
無効にすると消費電力を削減できます。
1
> 設定 > ゾーンの順に選択します。
2
内部アンプオンを選択して、チェックボックスをオフにしま
す。
電源オプション
> 設定 > 電源オプションの順に選択します。
注: チェックボックスにチェックが入っているとき、オプショ
ンはオンです。 チェックボックスにチェックが入っていないと
き、オプションはオフです。
節電: バッテリー電力を節約するため、1 分間何もしないと LCD
バックライトはオフになります。
スタンバイモード: 低電力スタンバイが有効になります。ステレ
オは完全オフになりません。 有効にすると、ステレオがオン
になるのが速くなります。ただし使用する電力は、スタンバ
イモードのときのほうがオフにしたときより多くなります。
システムオフ: ネットワークに接続されているすべてのデバイス
の電源をオフにする信号を送信します。
ネットワークの設定
> 設定 > ネットワークの順に選択します。
Wi-Fi オフ: すべての WiFi ワイヤレス機能をオフにします。
Wi-Fi クライアント: ゾーンステレオをワイヤレスクライアント
として設定し、他のデバイスにワイヤレスで接続できるよう
にします。
Wi-Fi アクセスポイント: ゾーンステレオをワイヤレスアクセス
ポイントとして設定します (ワイヤレスアクセスポイントの
設定, 5 ページ)
詳細設定: DHCP SSID など、ワイヤレスおよび有線の詳細な
設定ができます。
リセット: このステレオのすべてのネットワーク設定を工場出荷
時の初期設定値にリセットします。
高度なネットワーク設定
DHCP 範囲の定義や静的 IP アドレスの設定など、FUSION
PartyBus デバイスでは高度なネットワークタスクを実行できま
す。
ワイヤレスアクセスポイントの設定
> 設定 > ネットワーク > 詳細設定 > Wi-Fi アクセスポイント
の順に選択します。
注: 設定を変更するには、デバイスをワイヤレスアクセスポイ
ントに設定する必要があります (Apollo SRX400 ゾーンステレ
オをワイヤレスアクセスポイントとして設定する, 3 ページ)
SSID: ネットワークの SSID(名前)を設定します。
AP セキュリティ: アクセスポイントで使用されるワイヤレスセ
キュリティプロトコルのタイプを設定します。
注: WPA2 パーソナルを使用して、AP セキュリティを設定
することを強く推奨します。これは最も一般的に使用されて
いる安全なワイヤレスセキュリティプロトコルです。
パスワード: アクセスポイントのパスワードを設定します。 AP
セキュリティ設定がなしに設定されている場合は使用できま
せん。
: ステレオが配置されている地域を設定します。 地域によっ
ては、ワイヤレススペクトル上の異なるチャンネルを使用す
る場合があるため、ローカルのワイヤレスデバイスと最適に
対応するように設定していください。
チャンネル: お住まいの地域で使用可能なスペクトルの高範囲、
低範囲、または中範囲にあるチャンネルのグループを使用す
るようアクセスポイントを設定します。 ブロードキャストア
クセスポイントの数が少ない範囲にチャネルを設定すると、
パフォーマンスが向上する場合があります。
DHCP サーバー: デバイスをワイヤレスアクセスポイントやネ
ットワーク上の DHCP サーバーとして機能するように設定
します。
WPS: WiFi Protected SetupWPS)接続を開始します。 WPS
ボタンまたは設定のあるデバイスは、WPS 接続が有効になる
と、このステレオのアクセスポイントに接続できます。
注: WPS を選択してからアクセスポイントに正常に接続す
るには、最大 2 分かかる場合があります。
DHCP
設定
> 設定 > ネットワーク > 詳細設定 > DHCP サーバーを選択
します。
DHCP 有効: デバイスをネットワーク上の DHCP サーバーとし
て設定します。
開始 IP: DHCP サーバーの IP アドレス範囲の最初の IP アドレ
スを設定します。
終了 IP: DHCP サーバーの IP アドレス範囲の最後の IP アドレ
スを設定します。
静的
IP
アドレスを設定する
ステレオが DHCP サーバーとして構成されると、自動的に IP
ドレス 192.168.0.1 が割り当てられます。 この IP アドレスは変
更できます。
ステレオがネットワーク上のクライアントであり、DHCP サーバ
ーがステレオに IP アドレスを自動的に割り当てないようにする
場合は、静的 IP アドレスを設定します。
ネットワーク上のすべてのデバイスに固有の IP アドレスを
設定する必要があります。 ネットワーク上の IP アドレスと同
じ静的 IP アドレスを選択すると、デバイスは正常に動作しませ
ん。
1
> 設定 > ネットワーク > 詳細設定の順に選択します。
2
次の中からオプションを選択します。
ステレオがイーサネットケーブルを使用して接続されて
いる場合は、イーサネット IP > 静的 IP の順に選択します。
ステレオがワイヤレスアクセスポイントまたはワイヤレ
スクライアントとして設定されている場合は、Wi-Fi IP
選択します。
3
次の中からオプションを選択します。
IP アドレスを設定するには、IP を選択して IP アドレスを
入力します。
サブネットマスクを設定するには、マスクを選択し、サブ
ネットマスクを入力します。
サブネットマスクは、正しく機能するため、ネットワ
ーク上の他のすべてのデバイスと一致しなければなりま
せん。 一般的なサブネットマスクは 255.255.255.0 です。
デフォルトゲートウェイ IP アドレスを設定するには、ゲー
トウェイを選択してゲートウェイ IP アドレスを入力しま
す。
注: デフォルトゲートウェイは通常、ネットワーク上の
DHCP サーバーの IP アドレスとして設定します。
4
保存を選択します。
一般設定 5
ネットワーク設定をリセットする
このステレオのすべてのネットワーク設定を工場出荷時の初期
設定にリセットできます。
> 設定 > ネットワーク > リセット > はいの順に選択しま
す。
付録
FUSION-Link ワイヤレスリモートコントロール
アプリ
対応する Apple デバイスまたは Android デバイスで FUSION-
Link リモコンアプリを使用して、ステレオ音量の調整、ソースの
変更、再生の制御、ラジオプリセットの選択と管理、ステレオ設
定の調整を行うことができます。アプリを使用して、ステレオで
DSP プロファイルを設定および構成できます。アプリを使用し
て、ステレオソフトウェアをワイヤレスで更新できます。
アプリは、モバイルデバイスへのワイヤレス接続を使用してステ
レオと通信します。 アプリを使用するには、Bluetooth または
WiFi 技術を使用して、対応デバイスをステレオに接続する必要
があります。
ステレオが WiFi アクセスポイントでネットワークに接続され
ている場合、アプリはネットワークを使用してステレオと通信
し、Bluetooth 接続よりも広い通信範囲を得ることができます。
注: ステレオソフトウェアをワイヤレスで更新するには、WiFi
接続を使用してアプリを接続する必要があります。 Bluetooth
接続を使用してデバイスソフトウェアを更新することはできま
せん。
対応する Apple デバイスまたは Android デバイスの FUSION-
Link リモコンアプリの詳細については、Apple App Store または
Google Play ストアにアクセスしてください。
Apollo SRX400 の登録
今すぐオンライン登録を完了していただければ、お客様へのサポ
ートはさらに容易になります。
www.fusionentertainment.com を参照してください。
購入時のレシートの原本またはコピーは安全な場所に保管し
ておいてください。
デバイスのクリーニング
1
柔らかく清潔な糸くずの出ない布を真水で湿らせます。
2
デバイスを軽く拭きます。
ソフトウェアアップデート
最良の結果を得るには、インストール時にすべての FUSION
バイスのソフトウェアを更新して互換性を確保する必要があり
ます。
互換性のある Apple または Android デバイスで、FUSION-Link
リモートコントロールアプリを使用してソフトウェアを更新で
きます。 アプリをダウンロードして、デバイスソフトウェアを
更新するには、Apple App Store または Google Play ストアにア
クセスします。
True-Marine
製品
True-Marine 製品は過酷な海洋条件下で厳格な環境試験を受け、
海洋製品に関する業界ガイドラインを上回っています。
True-Marine 保証スタンプ付きの製品は、使いやすさを重視して
設計されており、高度な海洋技術と業界をリードするエンターテ
インメントエクリペリエンスを同時に実現しています。 すべて
True-Marine 製品は、世界的規模の FUSION3 年間限定消費者
保証によってサポートされています。
仕様
一般
重量 340 g12.0 oz.
耐水性 IEC 60529 IPX7(ステレオの前面
のみ、適切に取り付けられている
場合)
動作温度範囲 050°C32122°F
保管温度範囲 -2070°C-4158°F
入力電圧 DC 10.816 V
電流(最大) 8 A
電流(ミュート) 400 mA 未満
電流(オフ、スタンバイモード有効)50 mA
電流(オフ、スタンバイモード無効)5 mA
ヒューズ 15 A ブレードタイプ
WiFi ワイヤレス接続範囲 最大 32 m105 ft.
Bluetooth ワイヤレス接続範囲 最大 10 m30 ft.
無線周波数およびプロトコル WiFi 2.4 GHz @ 15 dBm 定格
Bluetooth 2.4 GHz @ 10 dBm
コンパス安全距離 10 cm3.9 in.
オンボード、クラス D アンプ
チャンネルごとの音楽出力 最大 70 W x 2@ 2 Ω、チャンネルごと)
合計出力ピークパワー 最大 140 W
チャネルごとの出力電力 2 x 43 W RMSDC 14.4 V 入力時)2 Ω
10% THD*
2 x 26 W RMSDC 14.4 V 入力時)4 Ω
10% THD*
*ステレオは、アンプの過熱を防ぎ、オーディオダイナミクスを
維持するために出力を制限することがあります。
チューニング ヨーロッパおよび
オーストラリア
USA 日本
FM ラジオ周波数範
87.5108 MHz 87.5107.9
MHz
7695 MHz
FM 周波数ステップ 50 kHz 200 kHz 50 kHz
AM ラジオ周波数範
5221620 kHz 5301710
kHz
5221620
kHz
AM 周波数ステップ 9 kHz 10 kHz 9 kHz
トラブルシューティング
キーを押してもステレオが反応しない
10 秒以上長押しすると、ステレオがリセットされます。
Bluetooth オーディオがわずかな時間中断する
メディアプレーヤーが何かで覆われたり遮られないようにし
てください。
Bluetooth 技術は、見通しが利く範囲で最適に動作します。
メディアプレーヤーをステレオから 10 m33 ft.内に置きま
す。
検出可能設定は、Bluetooth デバイスとステレオのペアリング
後にオフにしてください。
Bluetooth ソースの曲情報のうちステレオに表示されな
いものがある
曲のタイトル、アーティスト名、トラックの再生時間、アルバム
のカバーアートワークなどの曲情報が表示されるかどうかは、
ディアプレーヤーと音楽アプリケーションの機能によって異な
ります。
ネットワークのトラブルシューティング
ネットワーク上の FUSION PartyBus デバイスが表示されない
か、または接続できない場合は、以下を確認してください。
1 台のデバイス(ステレオまたはルーター)のみが DHCP
ーバーとして設定されていることを確認します。
6 付録
すべて FUSION PartyBus のデバイス、ネットワークスイッ
チ、ルーター、ワイヤレスアクセスポイントがネットワーク
に接続され、オンになっていることを確認します。
ワイヤレス FUSION PartyBus デバイスがネットワーク上の
ワイヤレスルーターまたはワイヤレスアクセスポイントに接
続されていることを確認します。
静的 IP アドレスを設定した場合は、すべてのデバイスが固有
IP アドレスを持っていること、IP アドレスの最初の 3 つの
数字のセットが一致していること、および各デバイスのサブ
ネットマスクが同一であることを確認します。
ネットワークの問題の原因となる可能性がある設定変更を行
った場合は、すべてのネットワーク設定を工場出荷時のデフ
ォルトにリセットします。
ステレオは Apple デバイスに接続したときロックされた
ままになる
電源ボタンを長押ししてステレオをリセットします。
Apple デバイスをリセットします。 詳細については、
www.apple.com を参照してください。
Apple デバイスに最新バージョンの iTunes
®
と最新のオペレ
ーティングソフトウェアがインストールされていることを確
認します。
接続されている Apple デバイスをステレオが見つけられ
ない
ご使用の Apple デバイスが iAP2Interface Accessory
Protocol 2に対応していることを確認します。 このステレオ
は、iAP1 デバイスに対応していません。
Apple デバイスに最新バージョンの iTunes と最新のオペレ
ーティングソフトウェアがインストールされていることを確
認します。
Apple デバイスに FUSION-Link アプリケーションの最新バー
ジョンがインストールされていることを確認します。
Apple デバイスをリセットします。
詳細については、www.apple.com を参照してください。
FUSION 販売店に問い合わせるか、
www.fusionentertainment.com から FUSION にメールを送信
します。
Apple AirPlay オーディオがわずかな時間中断する
Apple デバイスが何かで覆われたり遮られていないことを確
認してください。
Apple デバイスがステレオと同じ WiFi ネットワークに接続
されていることを確認します。
Apple デバイスが Bluetooth 技術と WiFi を使用してステレ
オに接続されていないことを確認します。
Bluetooth WiFi 接続の両方を使用すると、再生が中断され
る場合があります。
付録 7
索引
記号
Airplay 3
Bluetooth デバイス2, 6
Bluetooth デバイス2
A
AirPlay 3
AM 3
Android デバイス2, 6
アンプ5
Apple デバイス2, 6, 7
B
バックライト1
D
デバイス
クリーニング6
登録6
デバイスの登録6
DSP 2
F
FM 3
G
言語4
WiFi 技術5
WiFi 技術3, 4
K
工場出荷時の設定6
高音2
M
ミュート1
N
ネットワーク3–6
FUSION PartyBus ネットワーク5
FUSION PartyBus ネットワーク3, 4, 6
ネットワーク設定5
O
音量1
P
PartyBus 5, 6
プリセット3
R
ラジオ
AM 3
FM 3
リセットする4
S
サブウーファー2
製品登録6
設定1, 2, 4, 5
ソース1, 3, 4
Standby 1
スピーカーゾーン5
T
低音2
トーン2
トラブルシューティング6
W
ワイヤレスデバイス, ネットワーク設定5
8 索引
®
F U S I O N E N T E R T A I N M E N T . C O M
09 369 2900
1300 736 012
+44 (0) 370 850 1244
623 580 9000
+64 9 369 2900
2019 11 月月 Printed in Taiwan 190-02391-00_0C
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Fusion MS-SRX400 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Fusion MS-SRX400 は、音楽、ニュース、スポーツを楽しむのに最適なゾーンステレオシステムです。ワイヤレス接続により、スマートフォン、タブレット、またはその他の Bluetooth 対応デバイスから簡単に音楽をストリーミングできます。内蔵アンプにより、クリアでパワフルなサウンドを実現し、お気に入りの音楽を最大限に楽しむことができます。また、ゾーン 2 出力端子を備えているため、追加のスピーカーを接続して、別の部屋でも音楽を楽しむことができます。さらに、水やほこりに強い IPX6等級の設計で、屋外の使用にも最適です。