MS-SRX400

Fusion MS-SRX400 取扱説明書

  • Fusion Apollo MS-SRX400 操作マニュアルの内容を理解しました。このマリンステレオの機能、操作方法、トラブルシューティングなど、様々な質問にお答えできます。例えば、Fusion PartyBusネットワークの設定方法や、Bluetooth接続に関する問題解決など、お気軽にご質問ください。
  • Fusion PartyBusネットワークとは何ですか?
    Bluetoothデバイスを接続するにはどうすれば良いですか?
    AirPlayを使用するにはどうすれば良いですか?
    音量を調整するにはどうすれば良いですか?
    DSP設定とは何ですか?
®
F U S I O N E N T E R T A I N M E N T . C O M
FUSION
®
Apollo
MS-SRX400
日本語
© 2019 Garmin Ltd. or its subsidiaries
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Garmin
®
Fusion
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、および Fusion ロゴは、Garmin Ltd.とその子会社の米国およびその他の国における登録商標です。 Apollo
Fusion-Link
Fusion PartyBus
、および
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®
AirPlay
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、および App Store
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および Google Play
は、Google Inc.の商標です。Bluetooth
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Inc.が所有しており、Garmin はライセンスに基づきこのマークを使用しています。 WiFi
®
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目次
はじめに 1
ステレオのコントロール 1
テキストの入力 1
ダイヤルを使用したアイテムの選択 1
ステレオ画面 1
デバイスの名前指定 1
ソースを選択する 1
バックライトの輝度を調整する 1
オーディオコントロール 2
音量を調整する 2
接続したすべてのステレオをミュートする 2
サブウーファーレベルを調整する 2
トーンを調整する 2
大音量設定を無効にする 2
DSP 設定 2
DSP 設定を構成する 2
Bluetooth デバイスの再生 2
対応する Bluetooth デバイスを接続する 2
Bluetooth 範囲の情報 3
別の Bluetooth デバイスの選択 3
Bluetooth ソースメニューと設定 3
Bluetooth 自動接続を無効にする 3
ラジオ 3
チューナーの地域を設定する 3
ラジオ局の変更 3
Apple AirPlay® 3
AirPlay を使用した Apple デバイスの接続 3
AirPlay パスワードを設定する 3
UPnP の再生 4
UPnP 対応デバイスを接続する 4
Fusion PartyBus ネットワーク 4
グループの作成 4
グループの編集 4
グループから退出する 4
グループ化されたステレオ機能 4
グループ化されたステレオソースに関する注意事項 4
一般設定 5
スピーカーゾーンの設定 5
内蔵アンプを無効にする 5
ホームゾーンの設定 5
電源オン音量制限を調整する 5
ゾーン名を設定する 5
サブウーファーフィルタを調整する 5
ゾーンの追加のオーディオ設定を調整する 5
電源オプション 5
ソースの設定 5
ネットワークの設定 5
Fusion PartyBus デバイスをワイヤレスアクセスポイントに
接続する 6
WiFi Protected Setup を使用したワイヤレスアクセスポ
イントへのデバイスの接続 6
Apple ワイヤレスアクセサリ構成を使用したワイヤレスア
クセスポイントへのデバイスの接続 6
Fusion PartyBus デバイスをワイヤレスアクセスポイントと
して設定する 6
ワイヤレスアクセスポイントの設定 6
高度なネットワーク設定 7
Fusion PartyBus デバイスを DHCP サーバーとして設定す
7
GarminMarine Network で使用するためのステレオ設
7
静的
IP アドレスを設定する 7
ネットワーク設定をリセットする 7
追加のステレオコントロールオプション 7
Garmin ウォッチに接続する 7
ARX70 リモートコントロールに接続する 8
Fusion-Link ワイヤレスリモートコントロールアプリ 8
FUSION-Link™ネットワーク技術 8
付録 8
Fusion デバイスの登録 8
デバイスのクリーニング 8
ソフトウェアアップデート 8
Fusion Link アプリを使用したソフトウェアの更新 8
トラブルシューティング 9
キーを押してもステレオが反応しない 9
Bluetooth オーディオがわずかな時間中断する 9
Bluetooth ソースの曲情報のうちステレオに表示されないも
のがある 9
ネットワークのトラブルシューティング 9
ネットワークステータスのアイコン 9
ステレオは Apple デバイスに接続したときロックされたまま
になる 9
接続されている Apple デバイスをステレオが見つけられな
9
Apple AirPlay オーディオがわずかな時間中断する 9
仕様 9
ステレオ寸法図面 10
側面寸法 10
上部寸法 10
索引 11
目次 i
はじめに
警告
製品に関する警告およびその他の重要な情報については、製品パ
ッケージに同梱されている『安全性および製品に関する重要な情
報』ガイドを参照してください。
ステレオのコントロール
音量を調整します。
回すと、メニューを移動したり設定を調整したりできます。
メニュー表示で、押すと強調表示されたオプションを選択でき
ます。
長押しすると、ラジオプリセットを開く、またはミュート画面
から接続されているすべてのステレオをミュートするなどの特
定の機能が有効になります (接続したすべてのステレオをミュ
ートする, 2 ページ)
押すとステレオがオンになります。
押すと音声がミュートされます。
長押しするとステレオがオフになります。
長押しすると[電源]メニューが開きます。
押すとメニューが開きます。
押すとメニューの前の画面に戻ります。
長押しするとメニューが終了します。
押すとソースが変わります。
ヒント: ダイヤルを回して参照し、ダイヤルを押してソースを選
択できます。
長押しするとグループメニューが開きます (グループの作成, 4
ページ)
押すと、トラックの先頭または前のトラックにスキップします
(該当するソースを使用しているとき)
長押しするとトラックが巻き戻しされます(該当するソースを
使用しているとき)
AMFM
押すと、前回の局やプリセットにチューニングされます。
長押しすると、チューニングが速くなります(手動モードの
み)
押すと、現在のトラックを一時停止するか再開します(該当す
るソースを使用している場合)
AMFM:押すと、チューニングモード(自動、手動、プリセ
ット)が切り替わります。
押すと次のトラックへスキップします(該当するソースを使用
しているとき)
長押しするとトラックが早送りされます(該当するソースを使
用しているとき)
AMFM
押すと、次の局またはプリセットにチューニングされます。
長押しすると、チューニングが速くなります(手動モードの
み)
グループ化されたステレオからソースを制御する方法について
は、そのステレオのマニュアルを参照してください。
テキストの入力
1
テキストを入力できるフィールドで、 を選択して、既存の
テキストを消去します。
2
必要に応じて、 または を選択して数字、記号、または小文
字を使用します(使用可能な場合)
3
ダイヤルを回して文字を選択し、ダイヤルを押して選択しま
す。
4
を選択して、新しいテキストを保存します。
ダイヤルを使用したアイテムの選択
ダイヤルを使用して、画面のアイテムを強調表示して選択できま
す。
ダイヤルを回して、画面のアイテムを強調表示します。
ダイヤルを押して、強調表示されたオプションを選択します。
ステレオ画面
画面に表示される情報は、選択したソースに応じて異なります。
この例では、Bluetooth
®
無線技術を使用して接続したデバイスで
のトラックの再生を示しています。
ソース名
アクティブゾーンおよびステータスアイコン (ネットワークステー
タスのアイコン, 9 ページ)
トラックの詳細(利用可能な場合)
アルバムアート(対応ソースから得られる場合)
経過時間、トラックの再生時間、プレイリスト内の総トラック数の
うち現在のトラック番号(該当する場合)
デバイスの名前指定
デバイスに一意の名前を入力して、Fusion PartyBus
ネットワー
クで表示するときにそのデバイスをすぐに識別できるようにし
ます。
注: ステレオやゾーンをグループ化、制御、設定する際に混乱
しないように、ネットワーク上のすべてのデバイスとゾーンに一
意の名前を付ける必要があります。
さらにカスタマイズするには、各ステレオのソースに一意の名前
を付け、未使用のソースをオフにします (一般設定, 5 ページ)
1
> 設定の順に選択します。
2
デバイス名を選択し、デバイスに一意の名前を入力します。
ソースを選択する
1
を選択します。
2
ダイヤルを回してソースを強調表示します。
注: デバイスがグループの一部である場合、ダイヤルを回し
てグループ内の他のデバイスのソースにアクセスします (
ループの作成, 4 ページ)
ソースは、グループと共有できない場合、グレーで表示され、
選択できません。
3
ダイヤルを押してソースを選択します。
バックライトの輝度を調整する
注: 配線ハーネスの DIM ケーブルをボートの照明ケーブルに接
続した場合、ボートのライトがオンになるとバックライトは自動
的に暗くなります。 これは輝度設定の調整に影響する場合があ
ります。
1
> 輝度を選択します。
2
輝度レベルを調整します。
はじめに 1
オーディオコントロール
音量を調整する
このステレオを使用して、Fusion PartyBus ネットワークに接続
されているステレオの任意のゾーンの音量を制御できます。
1
ダイヤルを回して、ステレオのホームゾーンの音量を調整し
ます。
2
必要に応じて、ダイヤルを押してゾーンを切り替えます。
注: このステレオがグループの一部である場合は、グループ
内のすべてのステレオの音量、または各ステレオの個々のゾ
ーンの音量を調整できます (グループの作成, 4 ページ)
接続したすべてのステレオをミュートする
このステレオまたは Fusion PartyBus ネットワークに接続され
ているすべてのステレオの音声をすばやくミュートできます
(Fusion PartyBus ネットワーク, 4 ページ)
1
任意のソースで、 を押します。
ミュート記号が表示され、このステレオの音声が消えます。
注: ステレオがグループの一部である場合、グループ化され
たすべてのステレオの音声が消えます。
2
ダイヤルを長押しして、システムのミュートを選択します。
接続しているすべてのステレオの音声が消えます。
3
ダイヤルを長押しして、システムのミュート解除を選択しま
す。
接続したすべてのステレオで音声が復元します。
サブウーファーレベルを調整する
サブウーファーレベルはゾーンごとに調整できます。
1
ダイヤルを回し、接続しているサブウーファーがあるゾーン
を選択します。
2
ダイヤルを長押しします。
ゾーンのサブレベル調整が表示されます。
3
サブウーファーレベルを調整し、ダイヤルを押して設定しま
す。
トーンを調整する
1
> オーディオ > ゾーン 1 の順に選択します。
2
ダイヤルを押して、トーンを選択します。
3
トーンレベルを調整し、ダイヤルを押して設定します。
大音量設定を無効にする
大きい設定は周波数応答を小音量で維持し、知覚されるラウドネ
スを大音量で増大します。 この設定は、デフォルトで有効にな
っています。
1
> オーディオ > ゾーン 1 の順に選択します。
2
大きいを選択して、チェックボックスをオフにします。
DSP 設定
このステレオはデジタル信号処理(DSP)機能を備えています。
あらかじめ構成された DSP 設定を Fusion
®
スピーカーおよびア
ンプに選択して、オーディオ再生をそれぞれの設置場所で最適化
することができます。
ステレオは、内蔵アンプに接続されたスピーカーとライン出力接
続に同じ DSP 設定を使用します。 スピーカーを内蔵アンプに
接続しており、ライン出力を使用している場合は、DSP 設定に
よってスピーカー出力が必要以上に制限されることがあります。
すべての DSP 設定は Fusion-Link
リモートコントロールアプリ
(Fusion-Link ワイヤレスリモートコントロールアプリ, 8 ペー
)
DSP 設定を構成する
DSP 設定を構成する前に、Fusion-Link リモートコントロールア
プリをダウンロードして対応する Apple
®
または Android
デバイ
スにインストールする必要があります (Fusion-Link ワイヤレス
リモートコントロールアプリ, 8 ページ)
DSP 設定を構成して、設置したスピーカーやアンプ、および環
境で各ゾーンのサウンドを最適化できます。
1
Apple または Android デバイスの設定メニューから、
Bluetooth テクノロジーを使用してステレオに接続するか、
テレオと同じワイヤレスネットワークに接続します。
2
Fusion-Link リモートコントロールアプリを対応の Apple
たは Android デバイスで開きます。
3
必要に応じて、構成するステレオを選択します。
4
を選択します。
5
必要に応じて、ミュージックタブを選択します。
6
ゾーンを選択します。
7
DSP 設定を選択します。
8
DSP 設定の構成が必要であれば、ゾーンに接続している
Fusion スピーカーおよびアンプのモデルに応じて行います。
9
これらの手順をゾーンごとに繰り返します。
10
DSP 設定の構成がすべてのゾーンで完了したら、オプション
を選択します。
Apple デバイスでは、 > DSP 設定の送信の順に選択しま
Android デバイスでは、 > ゾーン > DSP 設定の送信の順
に選択します。
Bluetooth デバイスの再生
ステレオは最大で 8 台の Bluetooth メディアデバイスとペアリ
ングできます。
すべての Bluetooth デバイスでステレオコントロールを使用し
て再生を操作できます。また、一部のデバイスでは、ステレオの
メニューから音楽コレクションを参照できます。
メディアの参照をサポートしていない Bluetooth デバイスでは、
曲やプレイリストをメディアデバイスで選択する必要がありま
す。
曲の情報(曲のタイトル、アーティスト名、トラック再生時間、
ジャケットなど)が表示されるかどうかは、メディアプレーヤー
の機能と音楽アプリケーションによって異なります。
対応する Bluetooth デバイスを接続する
対応する Bluetooth デバイスからメディアを、Bluetooth ワイヤ
レス接続を使用して再生できます。
音楽再生は Bluetooth デバイスのメディアアプリを使用したり、
Fusion-Link リモートコントロールアプリを使用したりして制御
できます (Fusion-Link ワイヤレスリモートコントロールアプリ,
8 ページ)
1
BT ソースを選択します。
2
> BT > コネクション > 検出可能の順に選択して、ステレ
オを対応 Bluetooth デバイスが認識できるようにします。
3
Bluetooth をご使用の対応 Bluetooth デバイスで有効にしま
す。
4
対応する Bluetooth デバイスをステレオから 10 m33 ft.
に置きます。
5
対応する Bluetooth デバイスで、Bluetooth デバイスを検索し
ます。
6
対応する Bluetooth デバイスで、検出されたデバイスのリスト
からステレオを選択します。
7
対応する Bluetooth デバイスで、画面の指示に従って検出され
たステレオとペアリングし、接続します。
ペアリング中に、対応 Bluetooth デバイスからステレオのコー
ドを確認するよう求められる場合があります。 ステレオにコ
ードの表示はありませんが、このメッセージを Bluetooth デバ
イスで確認すると正しく接続されます。
2 オーディオコントロール
8
対応する Bluetooth デバイスがすぐにステレオに接続されな
い場合は、手順 17 を繰り返します。
検出可能設定は、2 分後に自動的に無効になります。
一部の Bluetooth デバイスでは、デバイス上で音量を調節す
るとステレオの音量レベルに影響します。
Bluetooth 範囲の情報
ステレオおよび Bluetooth ワイヤレスデバイスの通信距離は 10
m33 ft.)です。 最適なパフォーマンスが得られるように、
Bluetooth ワイヤレスデバイスからステレオまでの障害のない見
通し線が確保されている必要もあります。
注: WiFi
®
信号が Bluetooth デバイスの接続に干渉する可能性が
あります。 ステレオを使用していない場合は、ステレオの WiFi
設定をオフにする必要があります。
別の Bluetooth デバイスの選択
複数の Bluetooth デバイスがステレオとペアリングされている
ときは、異なるデバイスを必要に応じて選択できます。 ステレ
オは最大で 8 台の Bluetooth デバイスとペアリングできます。
1
BT ソースを選択した状態で、 > BT > コネクション > ペア
リングされたデバイスの順に選択します。
2
Bluetooth デバイスを選択します。
Bluetooth ソースメニューと設定
BT ソースを選択した状態で、 > BT の順に選択します。
注: このメニューのオプションは、接続されているデバイスに
応じて異なります。
コネクション > 検出可能: ステレオは Bluetooth デバイスが認識
可能になります。 この設定をオフにすると、Bluetooth デバイ
スをステレオにペアリングした後でオーディオが中断される
のを防ぐことができます。
コネクション > ペアリングされたデバイス: ステレオとペアリ
ングされた Bluetooth デバイスのリストを表示します。 デバ
イスが範囲内にある場合は、リストで選択してステレオに接
続できます。
コネクション > デバイスを削除: Bluetooth デバイスをステレオ
から取り外します。 この Bluetooth デバイスの音声を再び聴
くには、デバイスを再度ペアリングする必要があります。
繰り返し: 現在の選択範囲に対して繰り返しモードを設定しま
す。 1 回繰り返しオプションを選択すると、現在の選択を繰
り返すことができます。 すべて繰り返しオプションを選択す
ると、選択したすべてのアイテムを繰り返すことができます。
シャッフル: フォルダ、アルバム、またはプレイリストのトラッ
クをシャッフルします。
プレイリスト: デバイスにあるプレイリストを表示します。
アーティスト: デバイスにあるアーティストを表示します。
アーティスト: デバイスにあるアルバムを表示します。
ジャンル: デバイスにある音楽ジャンルを表示します。
: デバイスにある曲を表示します。
Bluetooth 自動接続を無効にする
デフォルトでは、ステレオは起動すると、最後に接続した
Bluetooth デバイスに自動的に再接続します。 この設定は無効
にできます。
> 設定 > ソース > BT > 自動接続の順に選択します。
自動接続チェックボックスがオフの場合、ステレオは自動的には
Bluetooth デバイスに再接続しようとしません。 この機能が無
効になっている場合は、手動で Bluetooth デバイスを選択して接
続する必要があります (別の Bluetooth デバイスの選択, 3 ペー
)
ラジオ
AM または FM ラジオを聞くには、適切な航海用 AM/FM アンテ
ナをステレオに正しく接続し、放送局の受信範囲内にいる必要が
あります。 AM/FM アンテナの接続方法については、ステレオ設
置ガイドを参照してください。
チューナーの地域を設定する
AMFM 局を正しく受信するには、所在している地域を選択す
る必要があります。
1
> 設定の順に選択します。
2
チューナーの地域を選択します。
3
所在している地域を選択します。
ラジオ局の変更
1
適切なソース(FM)を選択します。
2
を繰り返し選択してチューニングモードを移動し、オプシ
ョンを選択します。
次に使用可能な局をスキャンして停止するには、自動を選
択します。
手動で局を選択するには、手動設定を選択します。
保存した局のプリセットを選択するには、プリセットを選
択します。
3
または を選択して、局にチューニングします。
手動設定チューニングモードでは、 または を押し続ける
と、局をすばやく移動できます。
Apple AirPlay
®
AirPlay を使用した Apple デバイスの接続
1
Apple デバイスの設定メニューから、互換性のある Fusion
テレオと同じワイヤレスネットワークに接続します。
注: 一部の Apple デバイスは、有線のイーサネット接続を使
用してネットワークに接続できます(該当する場合) 詳細に
ついては、Apple のウェブサイトを参照してください。
2
Apple デバイスで、ステレオにストリーミングする音楽アプ
リを開きます。
3
音楽アプリまたはプログラムから、 または を選択し、ス
テレオの名前を選択します。
4
必要に応じて、アプリで音楽を再生します。
ステレオが自動的に AIRPLAY ソースに変更され、Apple デバ
イスからオーディオが再生されます。
注: Apple デバイスで、AirPlay 2 ソフトウェアを使用してい
る場合、同じネットワーク上で複数のステレオに接続できま
す。
注: Fusion PartyBus ネットワークを使用して、AIRPLAY
ースをネットワーク上の他のステレオにストリーミングする
ことはできません (Fusion PartyBus ネットワーク, 4 ペー
) AirPlay 2 ソフトウェアを使用すると、ネットワーク上
の複数のステレオでコンテンツを再生できますが、ステレオ
はグループ化できません。
注: 一部の AirPlay デバイスでは、デバイス上で音量を調節
するとステレオの音量レベルに影響します。
AirPlay パスワードを設定する
AirPlay 機能を使用してステレオに接続するときに、ユーザーが
入力する必要のあるパスワードを設定できます。
1
> 設定 > ソース > AIRPLAY > AirPlay のパスワードの順
に選択します。
2
パスワードを入力します。
注: AirPlay パスワードでは大文字と小文字が区別されます。
AirPlay 機能を使用してこのステレオに接続する場合、ユーザー
Apple デバイスでパスワードを入力する必要があります。
ラジオ 3
UPnP の再生
このステレオは、コンピュータやメディアサーバーなどのネット
ワークに接続している UPnPUniversal Plug and Play)デバイ
スからコンテンツを再生できます。 UPnP デバイスはステレオ
と同じネットワークに、有線または無線接続を使用して接続する
必要があります。また、ネットワーク経由でメディアを共有する
ようデバイスを構成する必要があります。 詳細については、
UPnP デバイスのマニュアルを参照してください。
UPnP デバイスをネットワークに接続し、メディアを共有するよ
うに設定すると、UPNP ソースがネットワーク上の各ステレオの
ソース選択画面に表示されます (ソースを選択する, 1 ページ)
UPnP 対応デバイスを接続する
NAS デバイスなどの UPnP 対応デバイスからメディアを再生す
るため、ステレオをネットワークに接続する必要があります。
1
UPnP 対応デバイスをステレオと同じネットワークに接続し
ます。必要に応じて、UPnP 対応デバイスとルーターの取扱
説明書を参照してください。
2
UPnP ソースをステレオで選択します (ソースを選択する, 1
ページ)
UPnP デバイスからメディアを参照して再生することができ
ます。
Fusion PartyBus ネットワーク
Fusion PartyBus ネットワーク機能を使用すると、有線接続また
はワイヤレス接続を組み合わせて、ネットワーク上の互換性のあ
る複数のステレオを接続できます。
Apollo RA770 ステレオなどの互換性のあるステレオを、ネット
ワークに接続された他の互換性のあるステレオとグループ化で
きます。 グループ化されたステレオは、グループ内のすべての
ステレオで利用可能なソースを共有し、メディア再生を制御でき
ます。これにより、船舶全体でオーディオ体験を同期させること
ができます。 ネットワーク上の互換性のあるステレオまたはリ
モートコントロールから、必要に応じてグループをすばやく作
成、編集、および分割できます。
グループ化されているかどうかにかかわらず、互換性のあるステ
レオおよびリモートコントロールを使用して、ネットワーク上の
任意のステレオで使用可能なスピーカーゾーンの音量を調整で
きます。
Fusion PartyBus ネットワークを構築するときは、ステレオに付
属のインストール手順を参照してください。
ネットワーク上の最大 8 台の Fusion PartyBus ステレオをワイ
ヤレスで接続できます。
グループの作成
グループを作成する前に、互換性のある複数のステレオを
Fusion PartyBus ネットワークに接続する必要があります。
ットワークのインストールと設定の詳細については、ステレオに
付属のインストールガイドを参照してください。
注: ステレオをグループで使用する場合、いくつかの制限や他
の注意事項があります。 詳細については、グループ化されたス
テレオソースに関する注意事項, 4 ページ」を参照してくださ
い。
1
> グループの順に選択します。
ヒント: どの画面でも を長押しして、グループメニュー
を開くことができます。
2
グループ内のプライマリステレオにするステレオの名前を選
択します。
3
グループに追加するステレオを選択します。
4
完了を選択します。
ソース画面から、Apollo SRX400 ステレオ、または Fusion
PartyBus ネットワーク上の使用が有効になっていないソースな
ど、ゾーンステレオを除く、グループ内の任意のステレオからの
ソースを選択できます (一般設定, 5 ページ)
グループの編集
1
> グループの順に選択します。
2
既存のグループの名前を選択します。
3
グループに追加するステレオ、またはグループから削除する
ステレオを選択します。
4
完了を選択します。
グループから退出する
Fusion PartyBus グループを退出して、ステレオでローカルソー
スを再生できます。
1
> グループを選択します。
2
退出する既存のグループの名前を選択します。
3
グループから削除するステレオを選択します。
4
完了を選択します。
グループ化されたステレオ機能
ステレオのグループを作成すると、グループ内のすべてのステレ
オで、追加の機能とオプションが使用可能になります。
グループを作成すると、グループ内のすべてのステレオで、1
つの同期された表示が共有されます。
グループ内の任意のステレオからソースを選択でき(ただし、
いくつかの制限事項があります (グループ化されたステレオ
ソースに関する注意事項, 4 ページ)、ソースはグループ内
のすべてのステレオで同時に再生されます (ソースを選択す
, 1 ページ)
グループ内の任意のステレオで再生の操作(トラックの一時
停止やスキップなど)を行うことができ、その操作はグルー
プ内のすべてのステレオに適用されます。
グループ内の任意のステレオで、任意のゾーンの音量を調整
できます。
ヒント: 音量を調整するときにすべてを選択すると、グルー
プ内のすべてのステレオの音量を同時に調整できます。
グループ化されたステレオソースに関する注意
事項
ネットワーク上で再生するソースを選択する場合は、次の注意事
項を確認する必要があります。
このステレオはゾーンステレオであるため、グループを作成
または結合して、他のステレオからのソースを制御および再
生できますが、そのソースをグループと共有することはでき
ません。
グループ化されたステレオと AirPlay ソースを共有すること
はできません。 AirPlay 2 ソフトウェアを使用すると、ネット
ワーク上の複数のステレオでコンテンツを再生できますが、
ステレオはグループ化できません (Apple AirPlay
®
, 3 ページ)
ネットワーク上の他のステレオからのほとんどのソースで共
有を無効にするには、ネットワーク上の他のステレオでソー
スのグループが有効設定を変更します。 無効にすると、グル
ープ化されたステレオからソースを選択できなくなります。
指示については、マルチゾーン Fusion Apollo ステレオの操作
マニュアルを参照してください。
データネットワーク経由でオーディオソースをストリーミン
グする場合、同期されたオーディオにわずかな遅延が発生し
ます。この遅延は、外部オーディオソースを使用している場
合にも顕著になる場合があります。
ステレオと光出力接続されたテレビを使用しており、テレ
ビのスピーカーを使用している場合、テレビのスピーカー
からのオーディオとグループ化されたステレオでストリ
ーミングされた光オーディオの間に遅延が発生します。
ラジオ局を同期し、ネットワーク接続されていないステレ
オで同じラジオ局を選局すると、ネットワーク接続されて
いないステレオからのオーディオと、グループ化されたス
テレオでストリーミングされたラジオ局からのオーディ
オの間に遅延が発生します。
4 UPnP の再生
この遅延をなくすには、ソースのグループが有効設定を変
更します。ただし、ソースをグループ化したステレオと共
有することはできません。
注: ステレオがグループの一部である場合は、設定を変更でき
ません。 設定を変更するには、ステレオをグループから削除す
る必要があります。
一般設定
注: ステレオがグループ内にある場合は、そのステレオで設定
を変更することはできません。
> 設定の順に選択します。
注: チェックボックスにチェックが入っているとき、オプショ
ンはオンです。 チェックボックスにチェックが入っていないと
き、オプションはオフです。
デバイス名: このデバイスの名前を設定します。
言語: デバイスの言語を設定します。
チューナーの地域: FM AM のソースで使用する地域を設定し
ます。
電源オプション: 電力節約モードなどの電力設定を調整します
(電源オプション, 5 ページ)
検索: Fusion Alpha Search TechnologyFAST)を有効にしま
す。トラックを文字または数字ですばやく検索できるように
なります。 FAST メニューを有効にする数字を選択して、選
択した数を超えるアイテムが音楽デバイスに含まれている場
合にこのメニューを有効にできます。
ゾーン: スピーカーゾーンを構成できます (, )
ソース: ステレオ上のソースの有効化、無効化、および名前指定
を行うことができます (ソースの設定, 5 ページ)
ネットワーク: Fusion PartyBus ネットワーク設定 (ネットワー
クの設定, 5 ページ)を構成できます。
更新 > 工場出荷時の設定にリセット: すべての設定を工場出荷
時の初期設定に戻します。
バージョン情報: ステレオのソフトウェアバージョン情報を表示
します。
スピーカーゾーンの設定
内蔵アンプを無効にする
スピーカーを直接ステレオに接続しない場合は、内蔵アンプを無
効にすると消費電力を削減できます。
1
> 設定の順に選択します。
2
ゾーンを選択します。
3
内部アンプオンを選択して、チェックボックスをオフにしま
す。
ホームゾーンの設定
ホームゾーンは、ダイヤルを回したときにデフォルトで調整され
るスピーカーゾーンです。
1
> 設定を選択します。
2
ゾーン > ホームゾーンを割り当てますを選択します。
3
ゾーンを選択します。
電源オン音量制限を調整する
デフォルトでは、ステレオをオンにしたとき、オフにしたときよ
りも音量が大きくなっている場合、音量が自動的にレベル 12
下げられます。 ステレオをオンにしたとき、それよりも大きい
音量を維持したい場合、またはそれよりも小さい音量に制限した
い場合は、この制限を調整できます。
注: この設定は、ステレオのすべてのゾーンに適用されます。
1
> 設定の順に選択します。
2
ゾーン > 電源オン音量制限の順に選択します。
3
音量制限を調整します。
ゾーン名を設定する
スピーカーゾーンに名前を設定して、見分けやすくすることがで
きます。
1
> 設定の順に選択します。
2
ゾーンを選択します。
3
ゾーンを選択します。
4
ゾーン名を選択します。
5
オンスクリーンキーボードを使用して名前を入力し、 を選
択します。
サブウーファーフィルタを調整する
サブウーファーフィルタ設定を使用して、サブウーファーのカッ
トオフ周波数を制御できます。これにより、スピーカーとサブウ
ーファーによって作り出されるサウンドの融合を増進できま
す。 選択した周波数を超えるオーディオ信号はサブウーファー
に送られません。 この設定は、両方のサブウーファー出力に適
用されます。
注: Fusion-Link アプリを使用して DSP 設定が適用されている
場合、この設定をステレオで変更することはできません。
1
> 設定 > ゾーン > ゾーン 1 > SUB. FREQ.の順に選択しま
す。
2
周波数を選択します。
ゾーンの追加のオーディオ設定を調整する
1
> 設定の順に選択します。
2
ゾーンを選択します。
3
ゾーンを選択します。
4
オプションを選択します(複数可)
このゾーンの最大出力音量を制限するには、ボリューム制
を選択してレベルを調整します。
このゾーンの左右のスピーカーバランスを調整するには、
バランスを選択してバランスを調整します。
電源オプション
> 設定 > 電源オプションの順に選択します。
節電: バッテリー電力を節約するため、1 分間何もしないと LCD
バックライトはオフになります。
ソースの設定
> 設定 > ソースの順に選択し、設定するソースの名前を選択
します。
注: このメニューには、システム全体のソースの設定が含まれ
ています。 ほとんどのソースには、ソース固有の設定もありま
す。 ソース固有の設定の詳細については、このマニュアルの、
各ソースのセクションを参照してください。
ステレオのすべてのソースで、すべてのオプションを使用できる
わけではありません。
ソースが有効: このステレオのソースを有効または無効にしま
す。 ソース選択の画面に表示されないように、ステレオで使
用しないソースを無効にできます。
ソース名: このステレオで表示される、ソースの名前を変更しま
す。 これは、グループ内の他のステレオにどのようにソース
が表示されるかにも影響します。
ネットワークの設定
> 設定 > ネットワークの順に選択します。
Wi-Fi オフ: すべての WiFi ワイヤレス機能をオフにします。
Wi-Fi クライアント: ステレオをワイヤレスクライアントとして
設定し、他のデバイスにワイヤレスで接続できるようにしま
す。
Wi-Fi アクセスポイント: ステレオをワイヤレスアクセスポイン
トとして設定します (ワイヤレスアクセスポイントの設定,
6 ページ)
一般設定 5
詳細: DHCP SSID など、ワイヤレスおよび有線の詳細な設定
ができます (高度なネットワーク設定, 7 ページ)
リセット: このステレオのすべてのネットワーク設定を工場出荷
時の初期設定値にリセットします。
Fusion PartyBus デバイスをワイヤレスアクセスポイン
トに接続する
このデバイスは、ルーター上のワイヤレスアクセスポイント、
たはネットワーク上の互換性のある Fusion PartyBus デバイス
に接続できます。 このデバイスは、アクセスポイントでサポー
トされている場合、WiFi Protected SetupWPSを使用して接
続できます (WiFi Protected Setup を使用したワイヤレスアク
セスポイントへのデバイスの接続, 6 ページ) このデバイス
は、サポート対象の Apple デバイスを使用した Apple アクセサリ
構成WACを使用して接続できます (Apple ワイヤレスアクセ
サリ構成を使用したワイヤレスアクセスポイントへのデバイス
の接続, 6 ページ)
1
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi クライアント > SSID の順
に選択します。
範囲内にあるワイヤレスアクセスポイントのリストが表示さ
れます。
2
Fusion PartyBus ワイヤレスアクセスポイントを選択します。
3
必要に応じて、パスワードを選択して、パスワードを入力し、
を選択します。
4
保存を選択します。
注: ステレオをワイヤレスアクセスポイントに接続する場合、
有線ネットワーク接続は使用できません。
Wi
Fi Protected Setup
を使用したワイヤレスアクセスポイン
トへのデバイスの接続
ワイヤレスアクセスポイントでサポートされている場合、手動で
SSID を選択してパスワードを入力する代わりに、WiFi
Protected SetupWPS)を使用してこのデバイスを接続できま
す。
WPS を有効にする方法については、ワイヤレスアクセスポ
イントのマニュアルを参照してください。
1
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi クライアント > WPS の順
に選択します。
2
ワイヤレスアクセスポイントで WPS 接続を有効にします。
注: ステレオをワイヤレスアクセスポイントに接続する場合、
有線ネットワーク接続は使用できません。
Apple
ワイヤレスアクセサリ構成を使用したワイヤレスアクセ
スポイントへのデバイスの接続
Apple デバイスでサポートされている場合、SSID を手動で選択
してパスワードを入力する代わりに、ワイヤレスアクセサリ構成
WAC)を使用してこのデバイスを接続できます。
注: WAC を使用する方法については、Apple デバイスのマニュ
アルを参照してください。
1
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi クライアント > WAC の順
に選択します。
2
接続を完了するには、互換性のある Apple デバイスを使用し
ます。
注: ステレオをワイヤレスアクセスポイントに接続する場合、
有線ネットワーク接続は使用できません。
Fusion PartyBus デバイスをワイヤレスアクセスポイン
トとして設定する
追加 Fusion PartyBus デバイスまたはスマートフォンを無線で
Fusion PartyBus デバイスに接続する前に、1 台のデバイスをワ
イヤレスアクセスポイントとして設定する必要があります。
ットワークにワイヤレスルーターまたは他のワイヤレスアクセ
スポイントを設定した場合、これは必要ありません。
ネットワークにルーターがインストールされている場合は、
このデバイスをワイヤレスアクセスポイントとして設定しない
でください。 これを行うと、DHCP の競合が発生し、ネットワ
ークパフォーマンスが低下する可能性があります。
1
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi アクセスポイントの順に選
択します。
2
次の中からオプションを選択します。
工場出荷時に割り当てられたデフォルトのアクセスポイ
ント設定を使用するには、初期設定を使用を選択し、デバ
イスがネットワーク設定を保存するまで待ちます。
デフォルト設定を保存したら、ネットワークメニュー
の一番下までスクロールして、アクセスポイントに割り当
てられている SSID とパスワードを表示できます。
アクセスポイントの名前とセキュリティ設定をカスタマ
イズするには、詳細を選択して次の手順に進みます。
3
SSID を選択して、ワイヤレスアクセスポイントのデフォルト
SSID または名前を変更します。
4
AP SECURITY を選択して、アクセスポイントのセキュリテ
ィタイプを変更します。
WPA2 パーソナル AP SECURITY 設定を使用することを
強くお勧めします。 これは最も一般的に使用されている安全
なワイヤレスセキュリティプロトコルです。
5
パスワードを選択して、アクセスポイントのデフォルトのパ
スワードを変更します。
6
必要に応じて、COUNTRY を選択して、お住いの地域を選択
します。
7
CHANNEL を選択して、アクセスポイントのチャンネル範囲
を選択します(オプション)
8
保存を選択します。
ワイヤレスアクセスポイントの設定はいつでも (ワイヤレス
アクセスポイントの設定, 6 ページ)調整できます。
注: ステレオをワイヤレスアクセスポイントとして設定する場
合、追加の設定を変更せずに有線ネットワーク接続を使用するこ
ともできます。 有線ネットワークとワイヤレスネットワークは
ブリッジされます。
ワイヤレスアクセスポイントの設定
> 設定 > ネットワーク > 詳細 > Wi-Fi アクセスポイントの順
に選択します。
注: 設定を変更するには、デバイスをワイヤレスアクセスポイ
ントに設定する必要があります (Fusion PartyBus デバイスをワ
イヤレスアクセスポイントとして設定する, 6 ページ)
SSID: ネットワークの SSID(名前)を設定します。
AP SECURITY: アクセスポイントで使用されるワイヤレスセキ
ュリティプロトコルのタイプを設定します。
注: WPA2 パーソナルを使用して、AP SECURITY を設定す
ることを強く推奨します。これは最も一般的に使用されてい
る安全なワイヤレスセキュリティプロトコルです。
パスワード: アクセスポイントのパスワードを設定します。 AP
SECURITY 設定がなしに設定されている場合は使用できま
せん。
COUNTRY: ステレオが配置されている地域を設定します。
域によっては、ワイヤレススペクトル上の異なるチャンネル
を使用する場合があるため、ローカルのワイヤレスデバイス
と最適に対応するように設定していください。
CHANNEL: お住まいの地域で使用可能なスペクトルの高範囲、
低範囲、または中範囲にあるチャンネルのグループを使用す
るようアクセスポイントを設定します。 ブロードキャストア
クセスポイントの数が少ない範囲にチャネルを設定すると、
パフォーマンスが向上する場合があります。
DHCP サーバー: デバイスをワイヤレスアクセスポイントやネ
ットワーク上の DHCP サーバーとして機能するように設定
します。
WPS: WiFi Protected SetupWPS)接続を開始します。 WPS
ボタンまたは設定のあるデバイスは、WPS 接続が有効になる
と、このステレオのアクセスポイントに接続できます。
注: WPS を選択してからアクセスポイントに正常に接続す
るには、最大 2 分かかる場合があります。
6 一般設定
高度なネットワーク設定
DHCP 範囲の定義や静的 IP アドレスの設定など、Fusion
PartyBus デバイスでは高度なネットワークタスクを実行できま
す。
> 設定 > ネットワーク > 詳細の順に選択します。
DHCP クライアント: デバイスを DHCP クライアントとして設
定します。 これは、DHCP サーバーまたはワイヤレスアクセ
スポイントとして設定されていないすべてのデバイスのデフ
ォルト設定です。
静的 IP: デバイスの静的 IP アドレスを設定できます (静的 IP
ドレスを設定する, 7 ページ)
Garmin® Marine Network: Garmin
®
Marine Network でデバイス
を使用できるようにして、接続した Garmin チャートプロッタ
ーでデバイスを表示および制御できるようにします
(GarminMarine Network で使用するためのステレオ設定, 7
ページ)
詳細: ネットワーク構成に関する情報を表示します。
Fusion PartyBus
デバイスを
DHCP
サーバーとして設定する
ネットワークスイッチまたはワイヤレスアクセスポイントを使
用して 2 台以上のネットワークデバイスを接続したが、ルーター
を設置していない場合は、1 台の Fusion PartyBus ステレオだけ
DHCP サーバーとして設定する必要があります。
注記
ネットワーク上に複数の DHCP サーバーが存在すると、ネット
ワーク上のすべてのデバイスが不安定になり、パフォーマンスが
低下します。
このステレオを Wi-Fi アクセスポイントとして設定している
場合、デフォルトでは 1 台の DHCP サーバーとして設定されて
おり、設定を変更する必要はありません (Fusion PartyBus デバ
イスをワイヤレスアクセスポイントとして設定する, 6 ページ)
注: Fusion PartyBus デバイスは、ネットワーク上で DHCP
ーバーなしで相互に通信できますが、最初に電源をオンにしたと
きに、デバイス同士の接続に時間がかかります。 最良の結果を
得るため、1 台の適切に設定された DHCP サーバーをネットワ
ーク上に配置することを強くお勧めします。
1
デバイスがイーサネットケーブルを使用してネットワークに
接続されている場合、 > 設定 > ネットワーク > Wi-Fi オフ
の順に選択します。
ステレオを有線 DHCP サーバーとして設定する前に、WiFi
をオフにする必要があります。
2
デバイスがイーサネットケーブルを使用してネットワークに
接続されている場合、静的 IP > 保存の順に選択します。
静的 IP アドレスを使用するようにステレオを設定してから、
有線 DHCP サーバーとして設定する必要があります。
3
詳細 > DHCP サーバー > DHCP 有効 > 保存の順に選択しま
す。
DHCP サーバーの IP アドレス範囲を構成できます。
DHCP 設定
> 設定 > ネットワーク > 詳細 > DHCP サーバーの順に選択
します。
DHCP 有効: デバイスをネットワーク上の DHCP サーバーとし
て設定します。
開始 IP: DHCP サーバーの IP アドレス範囲の最初の IP アドレ
スを設定します。
終了 IP: DHCP サーバーの IP アドレス範囲の最後の IP アドレ
スを設定します。
GarminMarine Network
で使用するためのステレオ設定
互換性のある Garmin チャートプロッターを使用してステレオ
を表示および制御するために、このステレオを Garmin Marine
Network に接続できます。
GarminMarine Network で使用するためにステレオを設定す
る場合は、Garmin および Fusion デバイスのみの使用に制限され
ます。 このステレオでは、サードパーティー製のルーター、ス
トレージデバイス、またはその他のネットワーク製品を直接使用
できない場合があります。
ステレオが Garmin Marine Network に接続されている場合、接続
されている Garmin チャートプロッターのワイヤレスアクセス
ポイントにスマートフォンを接続し、Fusion-Link アプリを使用
してステレオを制御できます。
GarminMarine Network で使用するように設定されたステレオで
WiFi ネットワークは使用できません。 この機能は、有線ネッ
トワーク接続のみと互換性があります。
> 設定 > ネットワーク > Wi-Fi オフ > Garmin® Marine
Network の順に選択します。
静的
IP
アドレスを設定する
ステレオが DHCP サーバーとして構成されると、自動的に IP
ドレス 192.168.0.1 が割り当てられます。 この IP アドレスは変
更できます。
ステレオがネットワーク上のクライアントであり、DHCP サーバ
ーがステレオに IP アドレスを自動的に割り当てないようにする
場合は、静的 IP アドレスを設定します。
ネットワーク上のすべてのデバイスに固有の IP アドレスを
設定する必要があります。 ネットワーク上の IP アドレスと同
じ静的 IP アドレスを選択すると、デバイスは正常に動作しませ
ん。
1
> 設定 > ネットワーク > 詳細の順に選択します。
2
次の中からオプションを選択します。
ステレオがイーサネットケーブルを使用して接続されて
いる場合は、イーサネット IP > 静的 IP の順に選択します。
ステレオがワイヤレスアクセスポイントまたはワイヤレ
スクライアントとして設定されている場合は、Wi-Fi IP
選択します。
3
次の中からオプションを選択します。
IP アドレスを設定するには、IP を選択して IP アドレスを
入力します。
サブネットマスクを設定するには、マスクを選択し、サブ
ネットマスクを入力します。
サブネットマスクは、正しく機能するため、ネットワ
ーク上の他のすべてのデバイスと一致しなければなりま
せん。 一般的なサブネットマスクは 255.255.255.0 です。
デフォルトゲートウェイ IP アドレスを設定するには、ゲー
トウェイを選択してゲートウェイ IP アドレスを入力しま
す。
注: デフォルトゲートウェイは通常、ネットワーク上の
DHCP サーバーの IP アドレスとして設定します。
4
保存を選択します。
ネットワーク設定をリセットする
このステレオのすべてのネットワーク設定を工場出荷時の初期
設定にリセットできます。
1
> 設定の順に選択します。
2
ネットワーク > 詳細 > リセット > はいを選択します。
追加のステレオコントロールオプション
Garmin ウォッチに接続する
対応する Garmin ウォッチのリストについては、
www.fusionentertainment.com を参照してください。
ウォッチの詳細については、www.garmin.com/manuals でウォッ
チのマニュアルを参照してください。
1
ウォッチのマニュアルの指示に従って、Connect IQ
ストアか
らウォッチに Fusion-Link Lite
アプリをインストールしま
す。
2
ステレオで BT ソースを選択します。
3
> BT > コネクション > 検出可能の順に選択します。
ステレオは 2 分間検出可能になります。
追加のステレオコントロールオプション 7
4
ウォッチをステレオから 3 m10 ft.)内に置きます。
注: ペアリング中は、他の ANT
®
デバイスから 10 m33 ft
以上離します。
5
ウォッチで Fusion-Link Lite アプリを開きます。
アプリをウォッチで初めて開くと、ウォッチは自動的にステ
レオとペアリングされて接続します。 別のステレオとペアリ
ングしたい場合は、Fusion-Link Lite アプリで Settings > Pair
new の順に選択します。
6
ウォッチの Fusion-Link Lite アプリを使用して、オーディオ再
生を操作します。
デバイスはペアリングされると、電源がオンになったとき範囲内
にあれば、自動的に接続し、アプリはウォッチで開きます。
ARX70 リモートコントロールに接続する
1
ステレオで BT ソースを選択します。
2
> BT > コネクション > 検出可能の順に選択します。
3
ARX70 リモートコントロールをステレオの 10 m33 ft.)以
内に置きます。
注: ペアリング中は、他の ANT デバイスから 10 m33 ft
以上離します。
4
ARX70 リモートコントロールで、ステータス LED が緑と赤
で交互に点滅するまで を長押しします。
リモートコントロールがそのステレオを検索します。 リモー
トコントロールのペアリングが正常に終了すると、ステータ
LED が短く緑で点灯してから消灯します。
リモートコントロールがステレオを検出できない場合は、ステー
タス LED が短く赤で点灯してから消灯します。
Fusion-Link ワイヤレスリモートコントロール
アプリ
互換性のある Apple または Android デバイスの Fusion-Link
モコンアプリを使用して、ステレオ音量の調整、ソースの変更、
再生の制御、ラジオプリセットの選択と管理、および一部のステ
レオ設定を調整できます。アプリを使用して、ステレオの DSP
プロフィールを設定および構成できます。アプリを使用して、
テレオのソフトウェアを更新できます。
アプリは、モバイルデバイスへのワイヤレス接続を使用してステ
レオと通信します。 アプリを使用するには、Bluetooth または
WiFi 技術を使用して、対応デバイスをステレオに接続する必要
があります。
ステレオが WiFi アクセスポイントでネットワークに接続され
ている場合、アプリはネットワークを使用してステレオと通信
し、Bluetooth 接続よりも広い通信範囲を得ることができます。
Bluetooth 接続を使用してステレオのソフトウェアを更新す
ることはできません。 ステレオソフトウェアをワイヤレスで更
新するには、WiFi 接続を使用してアプリを接続する必要があり
ます。
対応する Apple デバイスまたは Android デバイスの Fusion-Link
リモコンアプリの詳細については、Apple App Store
SM
または
Google Play
ストアにアクセスしてください。
FUSION-Link
ネットワーク技術
FUSION-Link ネットワーク技術により、船舶の操舵室、航法橋、
またはナビゲーションステーションに設置された、対応多機能デ
ィスプレイで、対応する Fusion エンターテイメントシステムを
完全操作できます。 エンターテイメントコントロールは統合さ
れ、すっきりしたコンソールが実現します。
接続されたステレオが船舶のどこに設置されていても、パートナ
ーの多機能ディスプレイをポータルとして、船舶上のすべてのオ
ーディオを操作できます。 スペースが問題になっていてユーザ
ーがステレオにアクセスするのはリムーバブルメディアを交換
するためだけであれば、FUSION-Link 対応ステレオを目立たな
い場所に設置できます。
このデバイスの FUSION-Link 技術は、イーサネットや WiFi
イヤレス技術など、業界標準の既存のネットワーク接続を使用し
て通信できます。
Fusion の提携企業の FUSION-Link 対応製品のリストについて
は、www.fusionentertainment.com を参照してください。
付録
Fusion デバイスの登録
今すぐオンライン登録を完了していただければ、お客様へのサポ
ートはさらに容易になります。
www.fusionentertainment.com を参照してください。
購入時のレシートの原本またはコピーは安全な場所に保管し
ておいてください。
デバイスのクリーニング
1
柔らかく清潔な糸くずの出ない布を真水で湿らせます。
2
デバイスを軽く拭きます。
ソフトウェアアップデート
最良の結果を得るには、インストール時にすべての Fusion デバ
イスのソフトウェアを更新して互換性を確保する必要がありま
す。
互換性のある Apple または Android デバイスで、Fusion-Link
モートコントロールアプリを使用してソフトウェアを更新でき
ます。 アプリをダウンロードして、デバイスソフトウェアを更
新するには、Apple App Store または Google Play ストアにアク
セスします。
Fusion Link アプリを使用したソフトウェアの更新
ソフトウェアを更新するには、ワイヤレスルータまたはワイヤレ
スアクセスポイントを使用して Fusion-Link アプリをネットワ
ークに接続する必要があります。 Bluetooth 接続を使用してソ
フトウェアを更新することはできません。
注: 更新するステレオがグループ内にある場合は、そのステレ
オをグループから削除する必要があります (グループから退出す
, 4 ページ)
Fusion PartyBus ネットワークにワイヤレスルータまたはワイヤ
レスアクセスポイントがある場合は、Fusion-Link アプリを使用
してステレオのソフトウェアを更新できます。Apple App Store
ストアまたは Google Play ストアで互換性のある Apple または
Android 用のアプリを入手できます。
注記
ソフトウェアの更新中は、デバイスの電源をオフにしたり、電源
を切断したりしないでください。 ソフトウェアの更新中に電源
をオフにすると、デバイスが応答しなくなる場合があります。
注:
デバイスは、ソフトウェアの更新中に数回再起動することが
あります。 これは正常な動作です。
新しいバージョンのソフトウェアのみをデバイスにプログラ
ムできます。
1
モバイルデバイスを、Fusion PartyBus ネットワーク上のワイ
ヤレスルータまたはワイヤレスアクセスポイントに接続しま
す。
2
Fusion-Link アプリを開き、アプリにステレオが表示されるこ
とを確認します。
3
Fusion PartyBus ネットワークがインターネットに接続され
ていない場合は、ワイヤレスルータまたはアクセスポイント
からモバイルデバイスの接続を解除します。
4
Fusion-Link アプリで、 > 更新を確認の順に選択します。
5
ステレオを選択します。
6
ダウンロードを選択します。
アプリがソフトウェア更新ファイルをダウンロードします。
8 付録
7
Fusion PartyBus ネットワークがインターネットに接続され
ていない場合は、アプリが更新ファイルのダウンロードを完
了した後に、モバイルデバイスを Fusion PartyBus ネットワ
ーク上のワイヤレスルータまたはアクセスポイントに再接続
します。
8
Fusion-Link アプリで、ステレオに再接続します。
9
> 一般 > ソフトウェアアップデートの > オンラインソフ
トウェア更新の順に選択します。
アプリはソフトウェア更新を WiFi ネットワーク経由でステ
レオに転送し、ステレオはソフトウェアを更新してから再起
動します。
トラブルシューティング
キーを押してもステレオが反応しない
10 秒以上長押しすると、ステレオがリセットされます。
Bluetooth オーディオがわずかな時間中断する
メディアプレーヤーが何かで覆われたり遮られないようにし
てください。
Bluetooth 技術は、見通しが利く範囲で最適に動作します。
メディアプレーヤーをステレオから 10 m33 ft.内に置きま
す。
検出可能設定は、Bluetooth デバイスとステレオのペアリング
後にオフにしてください。
WiFi 信号が Bluetooth デバイスの接続に干渉する可能性が
あります。 ステレオを使用していない場合は、ステレオの
WiFi 設定をオフにする必要があります。
Bluetooth ソースの曲情報のうちステレオに表示されな
いものがある
曲のタイトル、アーティスト名、トラックの再生時間、アルバム
のカバーアートワークなどの曲情報が表示されるかどうかは、
ディアプレーヤーと音楽アプリケーションの機能によって異な
ります。
ネットワークのトラブルシューティング
ネットワーク上の Fusion PartyBus デバイスが表示されないか、
または接続できない場合は、以下を確認してください。
1 台のデバイス(ステレオまたはルーター)のみが DHCP
ーバーとして設定されていることを確認します。
すべて Fusion PartyBus のデバイス、ネットワークスイッチ、
ルーター、ワイヤレスアクセスポイントがネットワークに接
続され、オンになっていることを確認します。
ワイヤレス Fusion PartyBus デバイスがネットワーク上のワ
イヤレスルーターまたはワイヤレスアクセスポイントに接続
されていることを確認します。
注: 有線接続はワイヤレス接続よりも信頼性が高くなりま
す。 可能な場合は、イーサネットケーブルを使用してデバイ
スをネットワークに接続する必要があります。
近くに多数のワイヤレスアクセスポイントがある場合、無線
の干渉が発生する可能性があります。 ルーターまたはワイヤ
レスアクセスポイントのチャネルを変更し、干渉をテストし
て修正します。
ワイヤレスアクセスポイントまたはクライアントとして設定
されたステレオに Bluetooth デバイスを接続すると、ワイヤレ
スのパフォーマンスが低下する場合があります。 Bluetooth
デバイスを取り外して、干渉をテストし、修正します。
静的 IP アドレスを設定した場合は、すべてのデバイスが固有
IP アドレスを持っていること、IP アドレスの最初の 3 つの
数字のセットが一致していること、および各デバイスのサブ
ネットマスクが同一であることを確認します。
ネットワークの問題の原因となる可能性がある設定変更を行
った場合は、すべてのネットワーク設定を工場出荷時のデフ
ォルトにリセットします。
ネットワークステータスのアイコン
ステレオの一部の画面には、ネットワークステータスアイコンが
表示されます。 次の表を参照してアイコンの外観を把握し、
Fusion PartyBus ネットワークの問題の診断に役立ててくださ
い。
ステレオが有線ネットワーク接続用に設定されており、イーサネッ
トケーブルを使用して有線ネットワークに接続されています。
ステレオが有線ネットワーク接続用に設定されていますが、有線ネ
ットワークを検出できません。 イーサネットケーブルが接続され
ていないか、ネットワークに他の問題がある可能性があります。
ステレオは WiFi アクセサリ構成(WAC)モードになっており、
Apple デバイスに簡単に接続できます。
ステレオがワイヤレスアクセスポイントとして設定されています。
ステレオがワイヤレスクライアントとして設定されており、ワイヤ
レスアクセスポイントに接続されています。 バーの数は信号強度
を示します。
ステレオがワイヤレスクライアントとして設定されていますが、
イヤレスアクセスポイントに接続されていません。 接続設定また
はワイヤレスアクセスポイントに問題がある可能性があります。
ステレオは Apple デバイスに接続したときロックされた
ままになる
電源ボタンを長押ししてステレオをリセットします。
Apple デバイスをリセットします。 詳細については、
www.apple.com を参照してください。
Apple デバイスに最新バージョンの iTunes
®
と最新のオペレ
ーティングソフトウェアがインストールされていることを確
認します。
接続されている Apple デバイスをステレオが見つけられ
ない
ご使用の Apple デバイスが iAP2Interface Accessory
Protocol 2に対応していることを確認します。 このステレオ
は、iAP1 デバイスに対応していません。
Apple デバイスに最新バージョンの iTunes と最新のオペレ
ーティングソフトウェアがインストールされていることを確
認します。
Apple デバイスに Fusion-Link アプリケーションの最新バー
ジョンがインストールされていることを確認します。
Apple デバイスをリセットします。
詳細については、www.apple.com を参照してください。
Fusion 販売店に問い合わせるか、
www.fusionentertainment.com から Fusion にメールを送信し
ます。
Apple AirPlay オーディオがわずかな時間中断する
Apple デバイスが何かで覆われたり遮られていないことを確
認してください。
Apple デバイスがステレオと同じ WiFi ネットワークに接続
されていることを確認します。
Apple デバイスが Bluetooth 技術と WiFi を使用してステレ
オに接続されていないことを確認します。
Bluetooth WiFi 接続の両方を使用すると、再生が中断され
る場合があります。
仕様
一般
重量 340 g12.0 oz.
耐水性 IEC 60529 IPX7(ステレオの前面のみ、
適切に取り付けられている場合)
動作温度範囲 050°C32122°F
保管温度範囲 -2070°C-4158°F
入力電圧 DC 10.816 V
電流(最大) 8 A
電流(ミュート) 400 mA 未満
付録 9
電流(オフ時) 200 mA 未満
ヒューズ 15 A ブレードタイプ
WiFi ワイヤレス接続範囲 最大 32 m105 ft.
Bluetooth ワイヤレス接続範囲 最大 10 m30 ft.
無線周波数およびプロトコル WiFi 2.4 GHz @ 15 dBm 定格
Bluetooth 2.4 GHz @ 10 dBm 定格
コンパス安全距離 10 cm3.9 in.
オンボード、クラス D アンプ
チャンネルごとの音楽出力 最大 70 W x 2@ 2 Ω、チャンネルごと)
合計出力ピークパワー 最大 140 W
チャネルごとの出力電力
1
2 x 43 W RMSDC 14.4 V 入力時)2 Ω
10% THD
2 x 26 W RMSDC 14.4 V 入力時)4 Ω
10% THD
チューナー周波数
チューニング ヨーロッパおよび
オーストラリア
USA 日本
FM ラジオ周波数範
87.5108 MHz 87.5107.9
MHz
7695 MHz
FM 周波数ステップ 50 kHz 200 kHz 50 kHz
AM ラジオ周波数範
5221620 kHz 5301710
kHz
5221620
kHz
AM 周波数ステップ 9 kHz 10 kHz 9 kHz
ステレオ寸法図面
側面寸法
110 mm4.33 in.
100 mm3.94 in.
70 mm2.76 in.
50 mm1.97 in.
1
ステレオは、アンプの過熱を防ぎ、オーディオダイナミクスを維持するために出
力を制限することがあります。
上部寸法
83 mm3.27 in.
22 mm0.87 in.
10 mm0.39 in.
110 mm4.33 in.
10 付録
索引
A
アイコン9
AM 3
Android デバイス8
アンプ5
B
バックライト1
D
Bluetooth デバイス2, 3, 8
デバイス
クリーニング8
登録8
Apple デバイス6, 8, 9
ANT デバイス7, 8
Bluetooth デバイス3
デバイスの登録8
DSP 2
E
Airplay 3
F
FM 3
Fusion PartyBus 7
FUSION-Link 8
G
言語5
WiFi 技術5
WiFi 技術6, 7
groups 4
編集4
作成4
H
ホームゾーン5
K
キー1
工場出荷時の設定7
高音2
M
Garmin Marine Network 7
ミュート2
N
名前1
ネットワーク4, 7, 9
Fusion PartyBus ネットワーク6, 7
Fusion PartyBus ネットワーク5
ネットワーク設定7
O
音量, 調節2, 5
P
PartyBus 7
R
ラジオ
AM 3
FM 3
リセットする5
S
サブウーファー2, 5
製品登録8
設定2, 5
ソフトウェア, 更新8
ソース1, 3, 4
スピーカーゾーン2, 5
自宅5
T
低音2
トーン2
トラブルシューティング9
U
ウォッチ7
W
ワイヤレスデバイス, ネットワーク設定6
索引 11
®
F U S I O N E N T E R T A I N M E N T . C O M
09 369 2900
1300 736 012
+44 (0) 370 850 1244
623 580 9000
+64 9 369 2900
2021 2 月月 Printed in Taiwan GUID-FE4984BF-37E5-4873-9A57-75A9FE8CA097 v5
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