PSM900

Shure PSM900 ユーザーガイド

  • こんにちは!Shure PSM900ワイヤレスパーソナルモニターシステム(P9T、P9RA+モデルを含む)のユーザーガイドの内容を読み込みました。このデバイスの優れた音質、CueModeとMixMode機能、そして堅牢なRF性能について詳しい情報を把握しています。このシステムに関するご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください!
  • CueModeとは何ですか?
    MixModeとは何ですか?
    RF干渉を減らす機能はありますか?
    バッテリーの寿命はどのくらいですか?
    システムの設定方法は?
PSM900
ワイヤレスパーソナルモニターシステム
Online user guide for PSM900 wireless personal monitor system.
Version: 6 (2019-K)
Shure Incorporated
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Table of Contents
PSM900ワイヤレスパーソナルモニターシステム 3
安全のための重要注意事項 3
警告 4
聴覚する注意事項 4
安全にお使いいただくために 4
警告 4
注意 4
概要 4
特長 5
コンポーネント 5
クイックスタート操作ガイド 6
ラックマウント送信機 6
ボディーパック 8
スキャン同期 9
ラックユニット送信機 11
フロントパネルコントロール 11
リアパネルコネクタ 11
設定メニュー 12
ボディパック受信機 14
電池残量 15
設定メニュー 16
RF設定 17
音声設定 17
ユーティリティ表示設定 19
複数システムの設定 19
CueMode 20
CueModeリストへの送信機追加 20
ミックスの検聴 20
CueMode終了 21
CueModeミックスの管理 21
周波数スキャン 21
Sync 21
ボディパックからの設定のダウンロード 21
ボディパックへの設定送信 22
MixMode 22
LOOP使用方法 22
複数システムでMixMode使用する場合 22
フロアモニター 22
録音装置 22
スケルチ 22
スケルチ設定 23
ポイントツーポイントワイヤレスオーディオ 23
仕様 24
周波数帯域および送信機出力 28
付属品 28
オプションのアクセサリー 29
認証 30
P9RA+ 30
P9T 30
オーストラリアの無線する警告 30
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PSM900
ワイヤレスパーソナルモニターシステム
安全のための重要注意事項
この説明書をおみください。
この説明書保管しておいてください。
警告事項すべてに留意してください。
すべての指示ってください。
この製品くで使用しないでください。
掃除いたでからきするだけにしてください。
通風口がないようにしてください。十分換気ができるよう余裕たせ、メーカーの指示って設置してくださ
い。
、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その発生する機器 (アンプなど) くには設置しないでください。
製品かないでください。
有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してください。有極プラグは、2のブ
レードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは2のブレードのに、3本目のアース端子がついています。
幅広のブレードや3本目は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合は、
気工事業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードはにプラグ部分延長コード、機器からている部分において、っかかってけたりまれたりし
ないように保護してください。
アタッチメントや付属品ずメーカー指定のものをご利用ください。
カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブルはメーカー指定のものか、この装置用販売されているものをずご
ください。カートに装置せてかすはつっかけて怪我をしないよう注意してください。
、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントからいてください。
整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体異物装置内
場合装置湿気された場合正常作動しない場合装置とした場合など、装置らかの状態損傷
した場合は、整備必要です。
水滴しぶきにさないでください。液体った花瓶などを装置かないでください。
MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
装置空気伝播音70 dBA)をえません。
クラスI構造装置保護接地接続のある主電源コンセントに接続してください。
火災感電危険けるため、本機器湿気のある場所にさらさないでください。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
本製品指定された動作温度範囲内使用してください。
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警告
極度大音量音声くと、聴覚恒久的なうことがあります。できるだけさな音量使用してください。極度
レベルに過度にさらされるとめ、恒久的騒音性難聴NIHL)になることがあります。聴覚なわないようにするた
め、各音圧レベルにえられる最長限度時間米国労働安全衛生局OSHA)ガイドラインを下記記載しますのでご参照くださ
い。
90dBSPL
8時間
95dBSPL
4時間
100dBSPL
2時間
105dBSPL
1時間
110dBSPL
30
115dBSPL
15
120dBSPL
障害発生するれがあるためけること
聴覚する注意事項
聴覚なう可能性があるため、大音量長時間かないようにしてください。
安全にお使いいただくために
った使用によりこされる可能性のある結果は、危険切迫度および損害きさにじて、「警告」と「注意」のいずれかと
してされています。
警告警告無視すると、った使用により重傷または死亡こされる可能性があります。
注意注意無視すると、った使用により怪我物的損害こされる可能性があります。
警告
異物ると火災感電原因となります。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
警告電池パックは直射日光などの高熱にさらさないでください。
注意
分解改造故障原因となりますのでしてわないでください。
ケーブルに無理えたり、ったりしないでください。故障原因となります。
本製品らさないようにしてください。極度高温低温湿気にさらさないでください。
概要
Shure PSM 900ワイヤレスパーソナルモニターシステムは、まれなれた音質強固RF性能、そしてこの分野でトップクラ
スの機能により、プロフェッショナルモニターにするさまざまな要求えます。特許取得済みのオーディオリファレンスコンパ
ンディングおよび最新のデジタル信号処理テクノロジーは、すぐれたステレオ分離特性とクリアな音質をもたらします。はずれ
®
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送信機のリニアリティにより、周波数相互変調きく低減され、周波帯ごとのチャンネルも増加しています。特許取得済みの
CueModeテクノロジーにより、サウンドエンジニアはボタンにれるだけで別々のステージミックスをモニタリングすることがで
きます。
特長
比類のない音質
最新のデジタル信号処理テクノロジーをえたボディパック受信機は、ヘッドルーム拡大、ステレオ分離特性向上、より
れた音声忠実性実現
特許取得済みのオーディオリファレンスコンパンディングにより、ナチュアルで透明度実現
高解像度MicroDriversをデュアルで搭載したShure SE425 Sound Isolating イヤホンと使用することで、正確でバランスの
とれたオーディオレスポンスを実現
強固RF性能
P9RA+ボディパック受信機信号受信範囲強化
高精度フロントエンドRFフィルタリングはRF干渉大幅減少させ、クリーンで、よりRF信号、よりないドロップア
ウト、でわかる不自然さを低減
送信機えるのないリニアリティにより周波数相互変調大幅減少し、周波数範囲1つあたり最大20互換チャンネル
使用可能
自動RFゲインコントロールにより、RFオーバーロードに起因する信号みがパフォーマンスに影響ぼすのを回避
分野トップクラスの設定機能および操作機能
CueMode機能により、最大20なるモニターミックスを1のボディーパック受信機登録し、すばやく簡単検聴
セットアップ電波送信のオン/オフを可能なフロントパネルRFミュートスイッチ。
スキャンと同期機能がボディパックのRF環境をスキャンし、発見されたグループとチャンネルをワイヤレスIRリンク経由
システムに割当て。
MixMode テクノロジーにより、ボディパックユーザーは2つの独立したオーディオチャンネルを両方同時くことが
でき、2つの独立したIFBプログラムフィードを送信可能。ボディパックのバランスコントロールにより、各音声信号相対
ベルを調整
4バンドパラメトリックEQにより、ユーザーが周波数選択して音質のフルカスタマイズが可能
先進充電オプション
SB900Aリチウムイオン充電池は、使用可能回数増加し、電池残量充電サイクルの詳細正確追跡
SCB800-US 8ベイ充電器最大8SB900充電池2時間以内にフル充電し、拡充電池充電ステータスをLED
SBC200デュアルドッキング充電器は、SB900AP3RAP9RA+P10R+QLX-D デジタルワイヤレスシステム、ULX-D
デジタルワイヤレスシステムに対応ACアダプター付属ACアダプターなしを用意)。
SBC220ネットワークデュアルドッキング充電器は、SB900APSM 300P3RAのみ)、PSM 900P9RA+のみ)、PSM
1000P10R+のみ)、QLX-Dデジタルワイヤレスシステム、ULX-Dデジタルワイヤレスシステム、およびAxient
DigitalAD1およびAD2のみ)に対応ACアダプター付属、およびACアダプターなしを用意)。SBC220がネットワークに
されている場合各送信機電池情報をリモートから確認できます。
コンポーネント
P9Tラックユニット送信機
®
® ®
®
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P9RA+ボディパック受信機
PS43ACアダプター
保護バンパーとネジ8
ラックマウントサプライ
ショートラックイヤー
ロングラックイヤー
同様のラックユニットにけるための連結バー
アンテナホールプラグ2
ラックイヤーネジ8
ラックマウントネジ(ワッシャーみ)4
フロント取付アンテナの延長ケーブルおよびコネクター
クイックスタート操作ガイド
ラックマウント送信機
付属電源アダプターを使用して電源コンセントに接続します。
付属のアンテナをantenna out BNCコネクターにけます。
ミキサー出力などの音源をオーディオ入力接続します。入力ジャックの両方使用することができます。モノラル音源
場合は、入力ジャックのいずれか一方だけを使用します。
モノラル(入力1つ)の場合には、[Audio]メニューから[Mono]を選択します。
LCD設定メニューから[Audio  INPUT]を選択して、音源った入力感度Aux (-10dBV)または
ライン
+4dBu
)を設定します。
RFスイッチがオフになっていることを確認します。電源れます。
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5.
平均的入力信号レベルにして上部黄色LED2点滅し、そのLED常時点灯するように、音源のレベルを調
します。
CLIP LED点灯する場合入力がオーバーロードとなっています。▼▲ボタンでレベルをげるか、入力感度
+4 dBu変更してください。
信号レベルがすぎる場合入力感度–10 dBV変更します。
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ボディーパック
電池挿入しアンテナをけます。音量ノブをして電源をオンにします。バッテリーランプが点灯します。
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スキャン同期
ボディパックで、[scan]ボタンをします。ディスプレイに「SYNC NOW...」と点滅表示されます。
ボディパックとラックユニットのIRウィンドウをづけ、[sync]ボタンをします。ラックユニットのLevel LED点滅
し、画面には「SYNC SUCCESS」と表示されます。
RFスイッチをオンにします。ボディパックのRF LED点灯し、送信機検出したことをします。ボディパックにも
RF信号強度RF)が表示されます。
重要イヤホンを接続するにボディパックの音量げてください。
イヤホンを挿入しゆっくり音量げます。
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重要送信機前面保護フィルムをはがさないと、
IR
同期機能しない場合があります。
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ラックユニット送信機
フロントパネルコントロール
入力レベルコントロールとディスプレイ
平均的入力信号レベルにして上部黄色LED2点滅し、そのLED常時点灯するように、▼▲ボタンを使用して
オーディオレベルを調整します。clipLED点灯する場合入力がオーバーロードとなっています。音源でレベルをげる
か、AUDIO > INPUTメニューでラックユニットの入力感度変更してください。
ステータスディスプレイとメニューコントロール
enterexitボタンおよびメニューホイールを使用して設定メニューにみます。メニューホイールをすとカーソルは項目
移動します。メニューホイールをしてパラメータを変更します - enterボタンが点滅します。enterボタンをすと、変更
保存されます。exitボタンをすと、変更がキャンセルされ、のメニューにります。
同期ボタン
ラックユニットとボディパックのIRウィンドウをづけsyncボタンをすと、設定転送されます。
ヘッドホンモニタリング
volumeは、3.5 mmヘッドホンジャックへ出力される信号調節します。注意:リアパネル出力には影響えません。
RFスイッチ
RF出力をミュートします。複数のシステムのセットアップや設定調整うときに不必要電波やオーディオ信号停止
きます。
電源ボタン
ユニットのオン/オフをえます。
リアパネルコネクタ
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電源
付属電源アダプターで、送信機電源コンセントに接続します。
LOOP OUT
送信機入力されているオーディオ信号のコピーを機器ることができます。
ループの用途
参照してください。
オーディオ入力
バランス出力またはアンバランス出力接続します。モノラル信号入力場合は、いずれかのコネクターを使用します。
6.35mmフォーンまたはオスのXLRコネクターのどちらでも使用可能です。
アンテナ (BNC)
付属アンテナをけます。ラックマウントする場合は、Shureフロントパネル取付キットかリモートマウントキットを使
します。
設定メニュー
:
モデルの仕向地によって設定メニュー項目なる場合があります。
RF設定
RADIO
G
グループ番号設定
CH
チャンネル番号設定
888.888MHz
周波数のマニュアル選択
RF POWER
1050100mWから選択地域によりなります)
オーディオ設定
AUDIO > MODE
モニターモードの選択
STEREO/MX
チャンネルの送信
MONO
モノラル信号をボディパックに送信
AUDIO > INPUT
入力レベルの設定
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LINE +4 dBu
ラインレベル
AUX -10dBV
auxレベル
ユーティリティ表示設定
UTILITIES
EDIT NAME
LCDディスプレイに表示される名前変更同期によりこの名前はボディパックにアップロードされます)
DISPLAY
表示形式変更します
CONTRAST
表示コントラストを変更します
CUSTOM GROUP
カスタム周波数グループの作成
UTILITIES > LOCK
PANEL
フロントパネルコントロールをロックします。ロックを解除するには、exitボタンをしてOFF選択してからenterボタンをしま
す。
MENU+LEVEL
menulevelコントロールをロックします。
MENU ONLY
設定メニューのみをロックします(menuコントロール)。
MENU+SWITCH
レベルボタン以外のコントロールをロックします(RF電源スイッチをむ)。*
ALL
すべてのコントロールをロックします(RF電源スイッチをむ)。*
*RF
はロックされると自動的有効になります。装置のロックを解除すると、スイッチがオフの場合
RF
電源がオフになります。
UTILITIES > RX
SETUP
これらの設定同期によりボディパックに転送されます(同期方向送信機からのとき)。デフォルトのKEEPパラメータがばれ
ていると、ボディパックの設定変更されません。
LOCK
ボディパックのロック
V LIMIT
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音量リミッター
LIM VAL
音量リミッター
MODE
ステレオ(ST)またはMixModeMX
BAL MX
MixModeCH. 1 (L) CH. 2 (R) のミックス
BAL ST
ステレオモード (L) (R) のバランス
HIBOOST
高域ブースト
UTILITIES > RESET
SYSTEM
すべての設定工場出荷時設定します。
NO
終了し、システムをリセットしません。
YES
システム設定をリセットします。
ボディパック受信機
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電源スイッチおよび音量コントロール
ボディパックのオン/オフをえ、イヤホンの音量調節します。
3.5 mmイヤホンジャック
ここにイヤホンを挿入します。
スキャンボタン
スキャンボタンをしていている周波数します。2秒間押したままにすると、きのいチャンネルをつグループ
します。
IRウィンドウ
ボディパックとラックユニット設定転送する使用します。
電池室
3形電池2またはShure製充電池必要です。両側のラッチをしながらくときます。
メニューボタン
▼▲ボタンとともに使用して設定メニューにアクセスします。
▼▲ボタン
オーディオミックスの調整MixModeのみ)、またはメニューボタンとともに使用して設定変更します。
LCD画面
現在設定やメニューを表示します。
バッテリー残量表示3LED
、オレンジ、点灯して電池残量表示します。になったらすぐに電池交換してください。
RFLED
ボディパックが送信機からの信号受信しているときに点灯します。
SMAコネクター
アンテナです。
式単3アダプター
Shure SB900充電式電池使用するします。
アダプターをすにはドアをけてスライドさせます。アダプターを再度取けるには、クリップのいてします。しく装着されるとカチッと
いうこえます。
電池残量
電池インジケー
ター
バッテ
リー残量
およその時間h:mm
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表示3
LED
アルカリ乾電池 Shure SB900A充電池
音量レベル 音量レベル
4 6 8 4 6 8
緑色 6:003:50 4:202:45 3:152:05
8:00
3:45
6:453:45 6:003:45
緑色 3:502:50 2:452:00 2:051:30
3:45
2:45
3:452:45 3:452:45
緑色 2:501:15 2:001:00 1:300:50
2:45
1:45
2:451:45 2:451:45
緑色 1:150:25 1:000:20 0:500:20
1:50
0:55
1:500:55 1:500:55
オレンジ 0:250:15 0:200:10 0:200:10
0:55
0:25
0:550:25 0:550:25
赤色 < 0:15 < 0:10 < 0:10 < 0:25 < 0:25 < 0:25
合計電池寿命 6:00 4:20 3:15 8:00 6:45 6:00
節電モード:イヤホンが挿入されていない状態5分経過すると、受信機電池残量保持するために節電モードとなります。こ
のモードになるとLEDはゆっくりとオン/オフにフェードしながら、電池残量表示します。
Energizer
3
アルカリ乾電池条件使用したときの電池寿命
受信機オーディオがV LIMIT=0dB設定されています
送信機オーディオINPUTLine+4 dBu設定され、Level−9dB設定されています
送信機へのオーディオ入力: +8.7 dBVでピンクノイズ
受信機側のオーディオ出力SE425イヤホン(インピーダンス22’Ω)が音量レベル4設定されている場合では115 dB
SPLになります。
インピーダンスのイヤホンまたはなる感度のイヤホン、種類電池ゲイン設定にて
PSM
システムを使用した場合には、受信機電池寿命仕様
とはなる場合があります。
ピンクノイズとは、パワースペクトラル密度周波数して反比例するような周波数スペクトラムをった信号です。ピンクノイズでは、オクターブがじノ
イズレベルをつことになります。
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設定メニュー
RF設定
RADIOメニューからRF設定にアクセスします。
RADIO
G:
グループ番号グループには、ひとつのエリアで同時動作できるチャンネルが登録されています。
CH:
チャンネル番号選択したグループのチャンネルに受信機設定します。
888.888 MHz
受信機設定された周波数表示します。ハイライトさせ、▼▲ボタンを使って特定周波数設定します。
SQUELCH
スケルチ設定調整します。
RF PAD
3 dBステップでアンテナ信号減衰できます。
音声設定
Audio]メニューからのオーディオ設定にアクセスします。
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出力モード(
MODE
STEREO
入力をステレオ信号として受信
MIXMODE
®
左右のチャンネルをまとめて両方同時くか、またはチャンネルかチャンネルのみをくよう受信機設定
4バンドパラメトリックEQ
EQ
パラメトリックEQ4つの周波数帯域LOW LOW MIDHIGH MID、およびHIGH)にけられます。EQ有効場合以下
のパラメーターを調節可能です。
FREQUENCY
ブースト/カットする帯域中心周波数選択します
Q
周波数帯域とスロープを調節します(オクターブで測定
GAIN
-6 dB(カット)から+6 dB(ブースト)まで2 dB単位調節可能です
HIGH
LOW
はシェルフフィルタであるため、調節可能
Q
はありません。
HIGH
シェルフは
10 kHz
固定されており、
LOW
シェルフは
100 Hz
固定されて
います。
音量リミッター(
V
LIM
V LIM
OFF-48 dB3 dB単位調整可能)を設定し、最高われる音量レベルを減衰させます。音量ノブを可動範囲全体
にわたってすと、音量影響えます。リミットはdB調節範囲めるだけです。
音量リミットはオーディオシグナルを圧縮しません。
音量ロック(
V
LOCK
P9RA+
および
P10R+
のみ
ON
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音量は、音量ノブの物理的位置固定
入力EQプリセット(
EQPre
入力EQは、受信機られた信号影響します。ただし、ヘッドホン出力に、システム全体変更します。
Match(デフォルト)
混在したインベントリ設定音声一致するよう、既存PSM受信機周波数特性一致させます
Flat
周波数特性曲線をフラットにします
Off
音声入力EQをバイパスします
バランス(
BAL
ST
/
BAL
MIX
BAL ST / BAL MX
バランス
▼▲ボタン
ステレオモード左右のイヤホンのバランス調整MixMode左右チャンネルのミックス
ユーティリティ表示設定
UTILITIES]メニューから設定にアクセスします。
UTILITIES
CUEMODE
CUEMODE入力します(退出するには、enterしてEXIT CUEMODE選択します)
DISPLAY
ボディパックのディスプレイ設定変更します
CONTRAST
ディスプレイのるさを設定します。
LOCK PANEL
電源とボリューム以外のコントロールをロックします。ロックを解除するにはexitし、OFF選択して、enterしま
す。
BATTERY
表示Hrs: Min LefttemperatureStatusCycle Count、およびHealth
RESTORE
受信機工場出荷時設定します。
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複数システムの設定
複数のシステムを設定するときは、ボディパックの1使って使用可能周波数をスキャンし、それをすべてのラックユニッ
トにダウンロードします。
ボディパックはすべての送信機周波数帯のものである必要があります。
ラックユニットすべての電源れます。RFスイッチをオフにします。(周波数スキャンとの干渉防止します。)
:
演奏または講演中使用するそののすべてのワイヤレス、デジタル機器電源オンにします(スキャンがそれらによってじる干渉検出して
します)。
scanボタンを2秒間したままにし、ボディパックでグループをスキャンします。ボディパックにグループと使用可能
チャンネル表示され、SYNC NOW...点滅します。
重要
使用可能なチャンネルをメモします。使用可能なチャンネルよりもラックユニットが場合は、可能性のありそうな干渉源排除して再度
みるか、
Shure Applications
までお電話にておわせください。
ボディーパックを一番目のラックユニットのIRウィンドウに近付け、syncボタンをして同期させます。
ボディパックのscan再度押し、使用可能周波数します。
のラックユニットとボディパックを同期させます。
すべてのラックユニットで同様います。
パフォーマーのボディパックを対応するラックユニットのIRウィンドウに近付け、snycボタンをして同期させます。
ボディパックのscanボタンはさないでください。
すべてのラックユニットのRFスイッチをオンにします。これでシステムを使用することができます。
CueMode
CueModeでは複数のラックユニットから名前周波数設定をアップロードし、1つのボディパックにリストとして保存します。そ
、いつでもリストをスクロールして各送信機からのオーディオミックスをショーの最中演奏者じにくことができま
す。
CueModeリストはCueMode終了、ボディパックの電源オフ、あるいはバッテリーをしても保存されます。
:CueMode
リストを作成するチャンネル周波数設定して各送信機表示名てておきます。
CueModeリストへの送信機追加
:
送信機は、ボディパックと周波数帯域にしてください。
電池ドアをenterボタンをします。
メインメニューからUTILITIESにスクロールし、enterボタンをします。CueMode 選択し、再度enterボタンをしま
す。
IRウィンドウ同士づけ、ラックユニットのsyncボタンをします。
周波数名前のデータがCueModeリストにアップロードされると、LCDSYNC SUCCESS 表示されます。その送信機
CueMode番号合計送信機数表示されます。
各送信機上記ステップをします。
:CueMode
同期ってもボディパックの設定変更されません。
ミックスの検聴
UTILITIESメニューからCueModeります。
▼▲ボタンを使用してCueModeリストをスクロールし、ミックスを検聴します。
/