Shure PSM300 ユーザーガイド

  • こんにちは!Shure PSM300 ステレオパーソナルモニターシステムのオンラインユーザーガイドの内容を理解しています。このデバイスに関するご質問にお答えします。このガイドには、システムのセットアップ、同期方法、ミックスモード、トラブルシューティングなどが記載されています。
  • PSM300システムを複数のパフォーマーで使用するにはどうすれば良いですか?
    受信機と送信機の同期方法は?
    ミックスモードとステレオモニタリングの違いは?
    送信機に入力される音声が歪んでいる場合はどうすれば良いですか?
PSM300
Stereo Personal Monitor System
Online user guide for PSM300 stereo personal monitor system.
Version: 2 (2019-J)
Shure Incorporated
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Table of Contents
PSM300Stereo Personal Monitor System 3
重要製品情報 3
安全のための重要注意事項 3
安全にお使いいただくために 4
PSM®300 4
特長 5
同梱物 5
システムの概要 6
ハードウェア 7
P3T送信機フロントパネルおよびリアパネル 7
P3T送信機ディスプレイ 8
P3Rワイヤレス受信機 10
電池残量 11
システム応用例 12
一人のパフォーマーのためのシングルシステム 12
1送信機複数受信機 12
複数送信機別々のミックスを送信 13
外部機器への信号ルーティング(システムのわせ) 1
4
システムのセットアップと構成 15
ラックマウント 15
電源、オーディオとRF接続 16
最大空きチャンネルをるためのスキャン 17
受信機送信機間のワイヤレス接続確立同期 18
ゲインとリスニング音量調節 20
操作 21
モニタリングミックスの作成 21
ミックスモードとステレオモニタリング 22
トラブルシューティング 24
仕様 25
周波数帯域および送信機出力 28
周波数帯域および送信機出力 28
オプション交換パーツ 29
認証 30
重要製品情報 31
欧州諸国における周波数 32
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PSM300
Stereo Personal Monitor System
重要製品情報
安全のための重要注意事項
この説明書をおみください。
この説明書保管しておいてください。
警告事項すべてに留意してください。
すべての指示ってください。
この製品くで使用しないでください。
掃除いたでからきするだけにしてください。
通風口がないようにしてください。十分換気ができるよう余裕たせ、メーカーの指示って設置してくださ
い。
、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その発生する機器 (アンプなど) くには設置しないでください。
製品かないでください。
有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してください。有極プラグは、2のブ
レードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは2のブレードのに、3本目のアース端子がついています。
幅広のブレードや3本目は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合は、
気工事業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードはにプラグ部分延長コード、機器からている部分において、っかかってけたりまれたりし
ないように保護してください。
アタッチメントや付属品ずメーカー指定のものをご利用ください。
カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブルはメーカー指定のものか、この装置用販売されているものをずご
ください。カートに装置せてかすはつっかけて怪我をしないよう注意してください。
、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントからいてください。
整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体異物装置内
場合装置湿気された場合正常作動しない場合装置とした場合など、装置らかの状態損傷
した場合は、整備必要です。
水滴しぶきにさないでください。液体った花瓶などを装置かないでください。
MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
装置空気伝播音70 dBA)をえません。
クラスI構造装置保護接地接続のある主電源コンセントに接続してください。
火災感電危険けるため、本機器湿気のある場所にさらさないでください。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
本製品指定された動作温度範囲内使用してください。
低功率電波輻射性電機管理辦法
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第十二條
經型式認證合格之低功率射頻電機非經許可公司商號或使用者均不得擅自變更頻率加大功率或變更原設計之特性及功
第十四條
低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信經發現有干擾現象時應立即停用並改善至無干擾時方得繼續使
前項合法通信指依電信法規定作業之無線電通信低功率射頻電機須忍受合法通信或工業科學及醫療用電波輻射性電機
設備之干擾
安全にお使いいただくために
った使用によりこされる可能性のある結果は、危険切迫度および損害きさにじて、「警告」と「注意」のいずれかと
してされています。
警告警告無視すると、った使用により重傷または死亡こされる可能性があります。
注意注意無視すると、った使用により怪我物的損害こされる可能性があります。
注意
分解改造故障原因となりますのでしてわないでください。
ケーブルに無理えたり、ったりしないでください。故障原因となります。
本製品らさないようにしてください。極度高温低温湿気にさらさないでください。
警告
異物ると火災感電原因となります。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
本装置
85 dB SPL
える音量すことができます。各国被雇用者保護要件づき、許容された最大連続騒音曝露レベルを確認してください。
警告
極度大音量音声くと、聴覚恒久的なうことがあります。できるだけさな音量使用してください。極度
レベルに過度にさらされるとめ、恒久的騒音性難聴NIHL)になることがあります。聴覚なわないようにするた
め、各音圧レベルにえられる最長限度時間米国労働安全衛生局OSHA)ガイドラインを下記記載しますのでご参照くださ
い。
90dBSPL
8時間
95dBSPL
4時間
100dBSPL
2時間
105dBSPL
1時間
110dBSPL
30
115dBSPL
15
120dBSPL
障害発生するれがあるためけること
PSM 300
PSM300パーソナルモニターシステムは、従来のステージウェッジよりも明瞭さが改善されフィードバックが低減されたワイヤレ
ス・ステレオモニタリングを提供します。パフォーマーは、ステレオブレンドおよび全体的音量レベルをボディパックで調節する
ことにより独自のカスタムミックスをることができ、結果としてステージ音量がりのディテールが向上します。設定
および操作簡単えるようPSM300はワンタッチの周波数同期搭載し、また送信機受信機間かで安定したワイヤレス
®
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送信提供しています。Shure PSM300パーソナルモニターシステムは、頑丈信頼性いハードウェアおよびかな技術によ
り、ステージのモニタリングを大幅改善します。
特長
ステージのパフォーマーへ2チャンネルのオーディオ信号をワイヤレス送信
90メートルものレンジをカバーするかなRF性能
調節可能なステレオバランスまたはミックスモード 2チャンネル・モノブレンドにより、ボディパックでユーザー独自
ミックスを作成可能
最大90 dBSNが、あらゆる音量において明瞭でディテールにんだオーディオを提供
Shure Sound Isolating イヤホンとわせたシステムもご用意
ワンタッチスキャンや赤外線同期により、きのワイヤレスチャンネルへと素早簡単
複雑なメニューをなくしシンプルな音量とミックスのコントロールのみとしたことでパフォーマンスに集中することが可能
オールメタルハーフラックサイズ送信機
スリムかつ軽量なボディパックは、簡単にベルトやギターストラップに可能
同梱物
*
アルゼンチンにおいては付属しません
**JB
バンドモデルには付属しません
®
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システムの概要
これは、音楽演奏用のセットアップの一例です。は「システムアプリケーション」のセクションを参照してください。
オーディオ信号のルーティ
ング
楽器とマイクロホンの信号をステージからミキサー、またはPAシステムにります。
モニターミックスの作成
ミキサーから、2つのミックスを作成します:つは楽器のみ、もうつはボーカルのみ。これ
らそれぞれを別々のミキサーの出力り、P3T入力接続します。
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ワイヤレスオーディオをパ
フォーマーに送信
ボディパックをP3T送信機同期させ、インイヤーモニタリングのためのミックスをパフォー
マーにります。
パーソナルミックスの調節
それぞれのパフォーマーは、ボディパックのミックスモードノブを使って楽器とボーカル
分用にミックスをコントロールします。
ハードウェア
P3T送信機フロントパネルおよびリアパネル
入力レベルコントロール 入力されているオーディオ信号のレベルを調整します
赤外線IR同期ウィンド
グループ/チャンネルデータを送受信して、送信機受信機同期します
同期ボタン
して送信機受信機じグループとチャンネルに同期します
同期データは赤外線
IR
同期ウィンドウをして送信されます
LCDディスプレイ オーディオ、RF電波)およびシステム情報表示します
グループボタン すとグループ設定がスクロールします
チャンネルボタン すとチャンネル設定がスクロールします
電源 電源をオン/オフします
電源入力 付属Shure PS24 ACアダプターを接続します
Mono/Stereo-MXスイッチ
StereoMX 2チャンネル・ステレオミックスを受信機ります
Mono
サミング(混合)されたオーディオミックスが両方受信機チャンネルへ
られます
Line/Auxスイッチ
以下接続機器例って、入力感度調節します:
Aux-10 dBV):
コンピューター、携帯メディアプレイヤー家庭用オーディオ
Line+4 dBu): ミキサーまたはその他業務用オーディオ機器
ループ出力6.35mm
TRSフォーン、バランス)
出力PSMシステム、またはそののオーディオ機器接続します
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オーディオ入力6.35mm
TRSフォーン、バランス)
パフォーマーによってモニタリングされるミキサー出力、または音源接続します
BNCアンテナコネクター
付属¼波長アンテナ、指向性アンテナ、またはShure PA411アンテナコンバイナーを接続
ます
P3Tフロントパネル
P3Tリアパネル
JB
帯域用モデルの場合、アンテナは送信機固定されています。
JB
帯域用モデルのアンテナをすことは、日本では法律によりじられており、
しをみると送信機損傷ぼすれがあります。
P3T送信機ディスプレイ
オーディオ入力メーター オーディオ信号レベルを表示します
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グループ/チャンネル/TV
選択されたグループとチャンネル設定、また対応するTVチャンネルを表示します
TV
インジケーターは米国のチャンネルにのみ対応し、地域では空白となります
ロック状態
操作ボタンをロックまたはアンロックするにはロックアイコンが表示/非表示されるまでグルー
プとチャンネルボタンをけます。
同期状態
送信機受信機同期成功すると表示されます。同期方向Tx>Rx送信機から受信機
周波数る)またはTx受信機から送信機周波数る)として表示されます。
Stereo/MX Monoミックス
受信機られるオーディオ信号がシングルチャンネルか、2チャンネルのミックスかを表示
ます(リアパネルのStereo-MX/Monoスイッチに対応)。
Aux/lineモード 入力感度設定表示します(リアパネルのAux/Lineスイッチに対応
0 dBインジケーター
力信号0 dBすると点灯します。このアイコンの使用方法については、「ゲインとリスニン
音量調節」のセクションを参照してください。
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P3Rワイヤレス受信機
P3R
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ディスプレイ グループ、チャンネルおよびミックスモード設定表示します
グループボタン
すとグループ設定表示されます
グループを編集するには、ディスプレイが点滅するまで長押ししたしてスクロール
させます
チャンネルボタン
すとチャンネル設定表示されます
チャンネルを編集するには、ディスプレイが点滅するまで長押ししたしてスクロー
ルさせます
赤外線IR同期ウィンド
受信機送信機間同期データを送受信します
スキャンボタン
長押しするとグループスキャンわれます
すとチャンネルスキャンわれます
:チャンネルスキャンは現在のグループのから最良のチャンネルを選択します。グループスキャンはきチャ
ンネルのいグループをし、そのグループ最初利用可能なチャンネルを選択します。
アンテナ
電源LEDインジケーター
受信機電源オン、電池残量節電モード動作中表示をします。詳細電池残量表参照
してください。
電源スイッチ/音量コント
ロールノブ
受信機のオン/オフと、マスターヘッドホン音量レベルの調節をします
RF LEDインジケーター
送信中送信機のグループとチャンネルにチューニングされているときに点灯します
ヘッドホン出力 イヤホンまたはヘッドホンに接続します
ミックスモードコントロー
ルノブ
ミックスモードで動作中のとき、このノブによってチャンネル12のシングルミックスへ
のブレンド具合調整します
ステレオモードで動作中のとき、このノブで/のバランスを調整します
電池コンパートメント 3形乾電池2収容します
P3RA受信機
よりしい用途のために、ShureではP3R受信機機能えて、オールメタル高度なメニューナビゲーションをえたP3RA
受信機もあります。しくはwww.shure.comをごください。
電池残量
LED動作 りの動作時間
グリーン 57
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LED動作 りの動作時間
オレンジ 13
点灯 0.51
点滅 0
電池残量
Energizer
アルカリ電池い、以下環境計測されました:
送信機感度:ライン(+4dBu
受信機からのオーディオ出力 100dBShure SE112イヤホンを使用
節電モード:イヤホンが挿入されていないとき、受信機電池残量保持するために節電モードとなります。このモードになると
LEDはゆっくりとオン/オフにフェードしながら、電池残量表示します。
システム応用例
設置めるに、まず以下PSM300導入例参照してください。セットアップの構成事例理解しておくことは、信号
ルーティングに必要なものの確認将来拡張のプランニングに役立ちます。どのようにPSM300システムをセットアップし、モニ
タリングミックスを作成するかにする情報は、ユーザーガイドの「システムセットアップと環境設定」および「操作」のセクション
をごください。
一人のパフォーマーのためのシングルシステム
この構成は、ソロパフォーマンスまたは一人のみがワイヤレスモニタリングが必要となるグループパフォーマンスでのインイヤーモ
ニタリングとなります。このシステムは、周波数にチューニングしたP3Rボディパック受信機追加することで複数のパ
フォーマーとして拡張することが可能です。
1送信機複数受信機
複数のパフォーマーが送信機からのオーディオ信号をモニターしつつ、それぞれのボディーパックにおいては自分用のミックス
とするために信号調節できます。ボディパックは送信機周波数にチューニングし、ミックスモードノブを使用してミッ
クスを調節します。
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ミックスモードまたはステレオ動作
送信機MixMode設定されているとき、パフォーマーは自身のボディパックの設定StereoまたはStereo-MXからぶことが
できます。ボディパックの電源をオンにしたときの起動時設定はステレオとなります。ミックスモードで動作させるには、GROUP
ボタンをしながら電源スイッチをオンにします。モードについての詳細は「ミックスモードとステレオモニタリング」を参照して
ください。
複数送信機別々のミックスを送信
グループ複数のパフォーマーがなるモニタリングを希望する場合複数PSM300システムを同時使用し、各送信機
じてなるミックスをります。こののセットアップには各送信機用として2つのモニター/AUX出力つミキサーが必要とな
ります。
ヒント:複数送信機使用する場合のセットアップをシンプルにするため、
Shure
では
PA411
アンテナ
/
電源分配機用意しており、最大
4
PSM
送信機電源
RF
一元化することができます。
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外部機器への信号ルーティング(システムのわせ)
LOOP出力からはのパーソナルモニタリングシステム、録音機器、またはステージモニター外部機器へオーディオ信号
ることができます。ループ出力信号はミキサーからられてくる信号同一で、送信機音量入力感度Line/Aux設定には
影響されません。モニター/AUXセンドが1つないし2つしかないミキサーを使うときにはループ出力非常便利です。
PSM300をスピーカーと同時使用する:
わせのモニタリングシステムは、何人かのパフォーマーがPSM300ワイヤレスシステムを使用し、のパフォーマーがス
テージのスピーカーをして場合使用できます。
パッシブのステージモニターを使用している場合
P3T
出力をアンプに接続する必要があります。アクティブ(アンプ搭載)スピーカーには
P3T
出力直接接
できます。
PSM300のワイヤレスモニタリングシステムと使用する
二人のパフォーマーがそれぞれ自身のワイヤレスモニタリングシステムを使用している場合えば、一人ShurePSM300シス
テム、もう一人他社製のシステム)、PSM300はミキサーからの信号2台目のモニタリングシステムにることができます。
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システムのセットアップと構成
ラックマウント
P3T送信機標準19インチラックにけることが可能です。1Uのラックスペースに最大2のユニットをけることが
できます。複数P3T送信機使用している場合Shure PA411アンテナコンバイナーシステムを使用して最大4送信機
RF統合電源分配うことが可能です。
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のユニットをけるには、上下両方連結金具使用してください。
電源、オーディオとRF接続
付属ACアダプターによりP3TAC電源接続します。
ボディパック受信機3形乾電池2本使用します。
アンテナをP3TリアパネルBNCアンテナコネクターに接続します。
6.35mmのバランス・フォーンケーブルを使用して、ミキサーまたは音源P3Tオーディオ入力接続します。
重要つの送信機入力のみに接続する場合は、
LEFT/CH1
入力使用します。受信機チャンネルで音声くには、送信機
MONO
設定しま
す。
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最大空きチャンネルをるためのスキャン
以下手順によりRF環境をスキャンすることで、くの使用可能周波数すことができます:
ボディパック受信機および障害となりうるワイヤレスシステム、コンピューター、オーディオ装置携帯電話LEDパネ
ル、その他電子機器電源をすべてオンにします。
P3T送信機オフであることを確認します。
受信機をパフォーマンスエリアに配置し、SCANして現在のグループ設定使用可能なチャンネルを調べます。
複数PSM300システムを使用する場合、または高出力のワイヤレス機器のある場所動作させる場合は、最初にグルー
プスキャン、いでチャンネルスキャンをいます:
グループスキャン:受信機SCANボタンを長押しします。
チャンネルスキャン:受信機SCANボタンをします。
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受信機送信機間のワイヤレス接続確立同期
送信機から受信機にオーディオ信号るためには、両者周波数にチューニングされている必要があります。システム設定
簡単方法自動同期機能使うことです。ボタンを一回押すだけでグループとチャンネルの設定えます。お使
のシステム構成により以下のうちつをび、送受信機同期ってください:
同期受信機送信機赤外線
IR
)ウィンドウをかいわせにします
SYNC
ボタンをすとグループ
/
チャンネルデータが送信されます
1送信機受信機
以下は、グループ/チャンネル設定事前てられていない場合において、11送信機受信機使用するセットアップの
同期手順です。
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受信機から送信機への同期
受信機でスキャンを実行します(最良結果るには「最大空きチャンネルをるためのスキャン」を参照してください)
受信機送信機赤外線IR)ウィンドウをかいわせにします。ウィンドウ611 cmします。
受信機RF LED点滅している送信機SYNCボタンをします。
同期成功すると送信機にはSYNC表示されます。Rx受信機)とTx送信機矢印同期方向していま
す。
:スキャン受信機上
RF LED
点滅しているとき、受信機送信機周波数設定送信しています。点滅終了後
SYNC
すと送信機から
信機周波数設定送信されます。
1送信機複数受信機
以下1送信機複数受信機使用するセットアップ、または特定のグループ/チャンネル設定事前指定されている場合
同期手順です。
送信機から受信機への同期
1受信機同期手順により1台目受信機送信機同期します。このときスキャンを実行して受信機んだグルー
/チャンネルを使用することを推奨します。
赤外線IR同期使用してりの受信機送信機周波数にセットします(一台ずつ):
受信機送信機赤外線IR)ウィンドウをかいわせにし、SYNCします。
SYNCしても受信機LED点滅しません。
赤外線
IR
同期がうまくいかない場合には、受信機手動設定することもできます。
複数送信機複数受信機
1台目送信機とそれに同期させるすべての受信機前述同期手順ってセットアップします。のシステムのセット
アップにし、この1台目送信機とすべての受信機はオンのままにしておきます。
のシステムを前述同期手順ってセットアップします。さらにのシステムをセットアップするにも、それまでに
追加したシステムはすべてオンのままにしておきます。
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手動選択
周波数割てが事前計画されている場合には、グループとチャンネルはスキャンを実行せずに手動設定できます。グルー
/チャンネルの周波数周波数表参照してください。
受信機送信機のグループ/チャンネル選択方法
GROUPして、グループ設定をスクロールします。
CHANNELして、選択したグループのチャンネル設定をスクロールします。
ゲインとリスニング音量調節
最良音質るためには、ミキサーまたは音源のレベル調節からめ、そのPSM300でのレベル調節います。この方法
すとオーディオ信号のシステムれに沿うことになるのでSN最大化できます。
めるに:PSM300のレベルを調節するに、ミキサーまたは音源のすべての信号ルーティングとゲイン設定確認します。
P3T送信機入力される音声んでいたりさい場合は、信号チェーン以外解決すべき問題があります。
送信機レベルの調節
入力感度
入力ソースに設定選択します:
Line+4 dBu ラインレベル信号るミキサーや業務用オーディオ機器などと使用する場合
Aux-10 dBV
ポータブル音楽プレーヤー、コンピューター家庭用オーディオ機器接続して使用する
家庭用オーディオ機器使用する場合通常機器出力音量は、機器出力みやクリッピングがじない範囲可能最大設定音量調節
します。これにより
SN
最大化できます。
入力レベル
オーディオメーターの平均レベルが最大値75%になるようにレベルを調節します。最大レベルは時々オーディオ入力メー
ターの0dBインジケーターにする程度で、OL(オーバーロード)インジケーターにすることがないようにします。
ヒント:パフォーマンスにサウンドチェックが可能場合、パフォーマンスにレベルをげる必要がないように、全員予測される最大音量演奏するように
します。
/