PRA 30

Hilti PRA 30 取扱説明書

  • こんにちは!Hilti PRA 30 レーザーレシーバーの取扱説明書の内容を理解しています。このデバイスは、回転レーザーと連携して精密な位置測定を行うための受信機です。液晶ディスプレイやシグナル音、様々なホルダーへの対応など、便利な機能が盛り込まれています。PRA 30に関するご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。
  • PRA 30の電源のオンオフはどうすればできますか?
    測定単位(mm、cmなど)の変更方法は?
    シグナル音の音量調整は可能ですか?
    電池の交換方法を教えてください。
    PRA 30を長期間使用しない場合はどうすればいいですか?
*2067467*
2067467
PRA 30
Bedienungsanleitung de
Operating instructions en
Mode d’emploi fr
Istruzioni d’uso it
Manual de instrucciones es
Manual de instruções pt
Gebruiksaanwijzing nl
Brugsanvisning da
Bruksanvisning sv
Bruksanvisning no
Käyttöohje
Οδηγιεςχρησεως el
Használati utasítás hu
Instrukcjaobsługi pl
Инструкцияпозксплуатации ru
Návod k obsluze cs
Návod na obsluhu sk
Upute za uporabu hr
Navodila za uporabo sl
Ръководствозаобслужване bg
Instrucţiunideutilizare ro
KulllanmaTalimatı tr
ar
Lietošanaspamācība lv
Instrukcija lt
Kasutusjuhend et
Інструкціязексплуатації uk
Пайдаланубойыншабасшылы
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ja
ko
zh
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Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
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Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
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Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
オリジナル取扱説明書
PRA 30 レーザーレシーバー/リモートコントロール
ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みくださ
い。
この取扱説明書は必ず本体と一緒に保管してくだ
さい。
他の人が使用する場合には、本体と取扱説明書
を一緒にお渡しください。
目次
1 一般的な注意 205
2 製品の説明 206
3 製品仕様 207
4 安全上の注意 207
5 ご使用前に 208
6 ご使用方法 208
7 手入れと保守 209
8廃 210
9 本体に関するメーカー保証 210
10 FCC 注意事項 (米国用) IC 注意事項
(カナダ用) 210
11 EU 規格の準拠証明 (原本) 211
1 この数字は該当図を示しています。 図は取扱説明書
の冒頭にあります。
この取扱説明書で 「本体」 と呼ばれる工具は、 常に
PRA 30(03 レーザーレシーバーを指しています。
操作パネル 1
@
ON/OFF ボタン
;
傾斜入力ボタン 「+」 /方向選択ボタン 「右」 また
「上」(PRA 90 とともに使用)
=
単位ボタン
%
音量調節ボタン
&
傾斜入力ボタン 「-」 /方向選択ボタン 「左」 また
「下」(PRA 90 とともに使用)
(
「自動整準」 ボタン/「監視モード」(鉛直)(ボタ
ンを 2 回押す)
)
受光領域
+
マーキング用切込み
§
表示
PRA 30 レーザーレシーバーの表示 2
@
レーザー受光位置表示
;
電池消耗表示
=
音量表示
%
レーザーレベルとの距離表示
1 一般的な注意
1.1 安全に関する表示とその意味
危険
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる危険性が
ある場合に注意を促すために使われます。
警告事項
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる可能性が
ある場合に注意を促すために使われます。
注意
この表記は、 軽傷あるいは所持物の損傷が発生する可能
性がある場合に使われます。
注意事項
この表記は、 本製品を効率良く取り扱うための注意事項
や役に立つ情報を示す場合に使われます。
1.2 記号の説明と注意事項
警告表示
一般警告
事項
腐食に関す
る警告事項
電気に関す
る警告事項
義務表示
ご使用
前に取扱説
明書をお
読みくだ
さい
ja
205
Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
略号
リサイク
ル規制部品
です
レーザー
を覗き込ま
ないでくだ
さい
機種名製造番号の表示箇所
機種名および製造番号は本体の銘板に表示されていま
す。 当データを御自身の取扱説明書にメモ書きしてお
き、 お問い合わせなどの必要な場合に引用してくださ
い。
機種名
製品世代03
製造番号
2 製品の説明
2.1 正しい使用
本体を PR 30‑HVS 回転レーザーと組み合わせてその機能をリモート操作で作動させ、 探査によりレーザービーム
の位置を特定することができます。 この取扱説明書は、 PRA 30 レーザーレシーバーのご使用方法について説明して
います。 リモート操作の機能については、 PR 30‑HVS の取扱説明書の記載事項をご覧ください。
本体は PR 30‑HVS と組み合わせて、 水平位置合わせ、 垂直面と傾斜面、 直角の測定、 写しおよびチェックを行
ためのものです、 たとえば、 平墨の写し、 壁面での直角の決定、 基準ポイントに対する垂直位置決め、 傾斜面
の設定などの用途が考えられます。
取扱説明書に記述されている使用、 手入れ、 保守に関する事項に留意してご使用ください
周囲状況を考慮してください。 火災や爆発の恐れがあるような状況では、 本体を使用しないでください。
本体の加工や改造は許されません。
2.2 特徴
本体は手に持つか、 あるいは適切なホルダーを使用して整準棒、 角棒、 フレームなどに取り付けることができます。
2.3 インジケーター
注意事項
本体の表示フィールドは、 記号を用いて、 様々な状況を表示することができます。
レーザー受光位置表示 レーザー受光位置表示は、 ーザーレシーバーをレーザー面と正確に同
じ面に合わせるためにレーザーレシーバーを動かす方向を矢印で示しま
す。
電池消耗表示
電池寿命表示は電池の残り寿命を示します。
音量
音量記号が表示されていない場合は、 シグナル音は非作動になってい
ます。 バーが 1 本表示される場合、 音量は 「低」 に設定されていま
す。 バーが 2 本表示される場合、 音量は 「普通」 に設定されていま
す。 バー 3 本表示される場合、 音量は 「高」 に設定されています
距離表示
レーザー面とレーザーレシーバー間の正確な距離をご希望の単位で表
示します。
その他の表示
ディスプレイのその他の表示は、 PR 30‑HVS 回転レーザーのリモート操
作に関するものです。 これについては、 PR 30‑HVS の取扱説明書の記
載をご覧ください。
2.4 本体標準セット構成品
1 PRA 30(03) レーザーレシーバー/リモート
コントロール
1 PRA 30 取扱説明書
2 電池 (単 3 電池)
1 製造証明書
ja
206
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3製
技術データは予告なく変更されることがあります。
レシーバーの使用範囲 (直径)
PR 30-HVS 使用時の標準値2… 500 m (6 ... 1600
ィート)
シグナル音
シグナル音の音量切換 (3 段階)
液晶表示 前面および後面
距離表示範囲
±52 mm (±2 インチ)
受光精度
±0.5 mm(±0.02 インチ)
受光領域の長さ
120 mm (5 インチ)
ビームセンター表示位置 (本体上端から)
75 mm (3 インチ)
マーキング用切込み
両側
自動カットオフが作動するまでの探索の行われない待
機時間
15 min
本体寸法
160mm(6.3イ)×67mm(2.6イ)×24mm
(0.9 インチ)
重量 (電池を含む 0.25 kg (0.6 ポンド)
供給電源
3 アルカリ電池 2
電池寿命 (アルカリ電池) 温度 +20°C (+ 68 °F) 40 時間(アルカリマンガン電
池の品質により異なる)
動作温度
-20… +50°C (-4 ... +122 °F)
保管温度
-25… +60°C (-13 ... +140 °F)
絶縁クラス
IP 66
(IEC 60529 準拠) 電池収納部外
落下試験高さ
1
2 m (6.5 フィート)
1
落下試験では、 PRA 83 レシーバーホルダーに入れた状態で標準環境条件 (MIL-STD-810G) において平坦なコンクリートへ
下させました。
4 安全上の注意
4.1 基本的な安全情報
この取扱説明書の各項に記された安全注意事項の外に、
下記事項を必ず守ってください。
4.2 一般的な安全対策
a) 作業中は、 作業関係者以外、 特に子供が近づかない
ようにしてください。
b) ご使用前に本体を確認してください。 本体に損傷が
認められる場合は、 ヒルティサービスセンターに修
理を依頼してください。
c) 修理は必ず、 ヒルティサービスセンターに依頼して
ください。
d) 安全機構を無効にしたり、 注意事項や警告事項のス
テッカーをはがしたりしないでください。
e) もし本体が落下やその他の機械的な圧力を受けた場
合は、 ヒルティサービスセンターに点検を依頼して
ください。
f) アダプターを使用するときは、 本体が正しく装着さ
れていることを確認してください。
g) 測定が不正確になるのを防ぐため、 受光領域は常に
きれいにしておいてください。
h) 本体は現場仕様に設計されていますが、 他の光学お
よび電子機器 (双眼鏡、 眼鏡、 カメラなど) と同
様、 取り扱いには注意してください。
i) 本体は防湿になっていますが 体ケースに収納す
る前に必ず水気を拭き取り、 乾いた状態にしてくだ
さい。
j) 本体を耳のすぐ近くで使用すると、 聴覚障がいの原
因となることがあります。 本体を耳のすぐそばに
近づけないでください。
4.2.1 電気的な危険
a) 電池は子供の手の届かないところに置いてくださ
い。
b) 電池を加熱したり、 火気にさらさないでくださ
い。 電池が破裂するか、 あるいは有毒物質を発
生する恐れがあります。
ja
207
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c) 電池を充電しないでください。
d) 電池を本体にはんだ付けしないでください。
e) 電池の接点をショートさせないでください。 過熱し
て火傷を起こすことがあります。
f) 電池を分解したり、 過度に機械的な力を加えたりし
ないでください。
4.3 作業場の安全確保
a) 梯子や足場の上で作業を行うときは、 不安定な態
勢にならないように注意してください。 足元を確か
にし、 常にバランスを保ちながら作業してくださ
い。
b) 本体は必ず決められた使用制限内で使用してくださ
い。
c) ガラスや透明な物質を通して測った場合は、 正確な
値が得られない可能性があります。
d) 高圧配線の近くではスタッフを使用した作業は許
可されません。
4.4 電磁波適合性
本体は厳しい規則に適合するように設計されています
が、 強い電磁波の照射により障害を受けて、 機能異常
が発生する恐れがあります。 以上のような状況下で測
定を行う場合は、 読取り値が惑わされていないかチェッ
クしてください。 また他の装置 (航空機の航法システ
ムなど) 影響を及ぼす可能性もあります。
5 ご使用前に
5.1 電池の挿入 3
危険
損傷した電池は使用しないでください。
危険
古い電池と新しい電池を混ぜないでください。 メーカー
の違う電池や種類の違う電池を混ぜないでください。
注意事項
本体には必ず国際標準に準拠した電池を使用してくださ
い。
1. 本体の電池収納部を開きます。
2. 電池を本体に挿入します。
注意事項装着の際には電池の極性を間違わないよ
う注意してください。
3. 電池収納部を閉じます。
6 ご使用方法
6.1 本体をオン/オフする 1
「ON/OFF」 ボタンを押します。
PRA 30 の全てのリモート操作ボタンは PR 30‑HVS
転レーザーとともに使用する場合にのみ機能するこ
とに注意してください。 ボタンの機能については
PR 30‑HVS の取扱説明書をご覧ください。
6.2 レーザーレシーバーの使用方法
レーザーレシーバーは 250 m(800 フィート)以内の距
(半径) で使用することができます。 液晶表示とシ
グナル音によりレーザービームの受光位置が表示されま
す。
6.2.1 手に持ったレーザーレシーバーの使用方法
1. 「ON/OFF」 ボタンを押します。
2. 本体を回転するレーザービームが直接当たる位置
に保持してください。
6.2.2 PRA 80 レシーバーホルダーに取り付けたレー
ザーレシーバーの使用方法 4
1. PRA 80 のロックカバーを開きます。
2. 本体を PRA 80 レシーバーホルダーに取り付けま
す。
3. PRA 80 のロックカバーを閉じます。
4. ON/OFF ボタンを押して本体の電源をオンにしま
す。
5. 回転グリップを緩めます。
6. 回転グリップを締め付けて、 PRA 80 レシーバーホ
ルダーを伸縮スタッフまたは整準スタッフに確実
に固定します。
7. 本体を、 回転するレーザービームが受光領域に直
接当たるように保持してください。
6.2.3 PRA 83 レシーバーホルダーに取り付けたレー
ザーレシーバーの使用方法 4
1. 本体を PRA 83 ラバーシェルに斜めに押し込みま
す、 本体が完全にラバーシェル囲まれるように装
着してください。 受光領域とボタンが前側にある
ことを確認します。
ja
208
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2. 本体をラバーシェルとともにグリップピースに差し
込みます。 マグネットホルダーがシェルとグリッ
プピースを接続します。
3. ON/OFF ボタンを押して本体の電源をオンにしま
す。
4. 回転グリップを緩めます。
5. 回転グリップを締め付けて、 PRA 83 レシーバーホ
ルダーを伸縮スタッフまたは整準スタッフに確
に固定します。
6. 本体を 回転するレーザービームが受光領域に直
接当たるように保持してください。
6.2.4 PRA 81 高さ測定装置の使用方法 4
1. PRA 81 のロックカバーを開きます。
2. 本体を PRA 81 高さ測定装置に取り付けます。
3. PRA 81 のロックカバーを閉じます。
4. ON/OFF ボタンを押して本体の電源をオンにしま
す。
5. 本体を 回転するレーザービームが受光領域に直
接当たるように保持してください。
6. 本体を距離表示が 「0」 になる位置にします。
7. 巻尺を使用して希望の間隔を測定します。
6.2.5 単位の設定
単位ボタンによりデジタル表示の測定精度を希望に合わ
せて設定できます (mm/cm/off)
6.2.6 音量設定
本体の電源をオンにすると、シグナル音は「普通」の音
量に設定されています。 音量調節ボタンを押して音量
を変更することができます。「低」「普通」「高」
および 「オフ」 4 の音量を選択できます。
6.2.7 メニューオプション
本体の電源をオンにする際に ON/OFF ボタンを 2 秒間
押します。
表示ディスプレイにメニューが表示されます
単位ボタンを使用して、 メートル法とヤードポンド法を
切り替えます。
音量調節ボタンを使用して、 高速連続シグナル音をマー
キング用切込みの上部探査範囲または下部探査範囲に割
り当てます。
本体をオフにして、 設定を保存します。
7 手入れと保守
7.1 清掃および乾燥
1. 表面の埃は吹き飛ばしてください。
2. 表示ディスプレイや受光領域を指で触れないでくだ
さい。
3. 必ず汚れていない柔らかい布で清掃してくださ
い。 必要に応じて布を純粋なアルコールまたは少
量の水で湿してください。
注意事項プラスチック部分をいためる可能性があり
ますので、 他の液体は使用しないでください。
4. 製品仕様に記載された許容温度を守って本体を
燥させてください。
注意事項本体を自動車内などに保管する場合は、
保管温度を確認してください。 特に冬期および夏
期には許容温度に注意してください。
7.2 保管
本体が濡れた場合はケースに入れないでください。
体、 本体ケースおよびアクセサリーを動作温度に注意し
て乾燥させて、 清掃してください。 本体は完全に乾
燥した状態で本体ケースに収納してください。
長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精度を
チェックしてください。
本体を長期間使用しない時は、 電池を抜き取ってくだ
さい。 バッテリーから流れ出た液体で、 本体に損傷を
与える可能性があります。
7.3 搬送
搬送や出荷の際は納入時のヒルティ純正梱包材を使用す
るか、 あるいはこれと同等の梱包を施してください
注意
搬送あるいは送付の際は、 電池を本体から抜き取ってく
ださい。
7.4 ヒルティ校正サービスによる校正
各種の規則に従った信頼性を保証するためには、 システ
ムの定期点検をヒルティ校正サービスに依頼されること
をお勧めします。
ヒルティ校正サービスはいつでもご利用できますが、
少なくとも年に 1 はシステムの校正を行うことをお
勧めします。
ヒルティ校正サービスでは、 システムが点検日の時点
で、 取扱説明書に記載されている製品仕様を満たしてい
ることが証明されます。
システムが仕様範囲にない場合は、 再調整します。 調
整と点検の終了後調整済みステッカーを貼って、 システ
ムがメーカー仕様を満たしていることを証明書に記載し
ます。
校正証明書は ISO 900X を認証取得した企業には、
ず必要なものです。
詳しくは、 弊社営業担当またはヒルティ代理店販売
店にご連絡ください。
ja
209
Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
8廃
危険
機器を不適切に廃棄すると、 以下のような問題が発生する恐れがあります
プラスチック部品を燃やすと毒性のガスが発生し、 体に悪影響を及ぼすことがあります。
電池は損傷したりあるいは激しく加熱されると爆発し、 毒害、 火傷、 腐食または環境汚染の危険があります
廃棄について十分な注意を払わないと、 権限のない者が装備を誤った方法で使用する可能性があります。 このよう
な場合、 ご自身または第三者が重傷を負ったり環境を汚染する危険があります。
本体の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されなければなりませ
ん。 多くの国でヒルティは、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細については弊社営業担当ま
たはヒルティ代理店販売店にお尋ねください。
EU 諸国のみ
本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、 使用済みの電気工具
は一般ゴミとは別にして、 環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。
バッテリーは、 各国の規制に従って廃棄してください
9 本体に関するメーカー保証
保証条件に関するご質問は、 最寄りのヒルティ代理店
販売店までお問い合わせください。
10 FCC 注意事項(米国用 IC 注意事項(カナダ用)
注意
本体は FCC 規定の Part 15 に基づくクラ B のデジタ
ル装置の制限値に適合していることがテストで確認され
ています。 この制限値は住宅区域に設置した場合の有
害な干渉からの十分な保護を目的としています。 この
種の機種は高周波を発生、 使用し、 放射することもあ
ります。 取扱説明書に従わず設置、 使用した場合は、
無線通信に有害な干渉を引き起こすことがあります。
しかしながら特定の使用状況において干渉が発生しな
いと保障できない場合もあります。 本体の電源を一度
OFF にした後に再び ON をすることにより、 本体が干
渉の原因であるかどうか確認できます。 本体がラジオ
またはテレビ受信を干渉している場合、 使用者は以下
の処置により干渉回避に努めてください
受信アンテナの向きを変える、 または位置をずらす。
本体とレシーバーの間隔を広げる。
本体をディテクターの回線とは違うコンセントにつな
ぐ。
お買い上げになったラジオやテレビの販売店や技術者
に相談する。
注意事項
ヒルティからの明確な許可なしに本体の改造や変更を
行うと、 使用者が本体を操作する権利が制限されること
があります。
この装置は FCC 注意事項 Paragraph 15 IC 意事項
RSS-210 に適合しています。
ご使用前に以下の点につき、 ご了承下さい。
本体は有害な干渉を引き起こさないでしょう
本体は、 予期せぬ操作を引き起こすような干渉をも受
信する可能性があります。
ja
210
Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
11 EU 規格の準拠証明(原本)
名称 レーザーレシーバー/リ
モートコントロール
機種名
PRA 30
製品世代
03
設計年
2013
この製品は以下の基準と標準規格に適合していること
を保証します:2016 4 19 日まで:2004/108/EG、
2016 4 20 以降2014/30/EU、 2011/65/EU、
1999/5/EG EN 300 440‑2 V1.4.1 EN 301 489‑1
V1.9.2、 EN 301 489‑17 V2.2.1、 EN ISO 12100.
Hilti Corporation Feldkircherstrasse 100
FL‑9494 Schaan
Paolo Luccini Edward Przybylowicz
Head of BA Quality and Process
Management
Head of BU Measuring Systems
Business Area Electric Tools &
Accessories
BU Measuring Systems
06/2015 06/2015
技術資料
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH
Zulassung Elektrowerkzeuge
Hiltistrasse 6
86916 Kaufering
Deutschland
ja
211
Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
*2067467*
2067467
Hilti Corporation
LI-9494 Schaan
Tel.: +423/234 21 11
Fax: +423/234 29 65
www.hilti.com
Hilti = registered trademark of Hilti Corp., Schaan
Pos. 1 | 20150924
Printed: 28.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5152320 / 000 / 01
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