Hilti PRA 20G 取扱説明書

カテゴリー
コーヒーメーカーのアクセサリー
タイプ
取扱説明書

Hilti PRA 20G は、回転レーザーのレーザービームを探知するために使用されるレーザーレシーバーです。

主な機能

  • +/-2mm以内 高い精度
  • 回転レーザービームの位置を正確に示す受光位置表示
  • ビームセンター表示位置は本体上端から75mmにあり、使いやすいです。
  • 3段階のボリューム調節機能です。
  • 液晶画面に、レーザー受光位置、バッテリー寿命、音量、回転レーザーのバッテリー残量不足を表示します。
  • 単位表示機能により、メートル法とヤードポンド法を切り替えることができます。
  • 自動カットオフ機能により、15分間操作しないと自動的に電源がオフになります。

使用例

  • 屋内外の建設現場でのレベル出しや位置決め作業
  • 内装工事での梁

Hilti PRA 20G は、回転レーザーのレーザービームを探知するために使用されるレーザーレシーバーです。

主な機能

  • +/-2mm以内 高い精度
  • 回転レーザービームの位置を正確に示す受光位置表示
  • ビームセンター表示位置は本体上端から75mmにあり、使いやすいです。
  • 3段階のボリューム調節機能です。
  • 液晶画面に、レーザー受光位置、バッテリー寿命、音量、回転レーザーのバッテリー残量不足を表示します。
  • 単位表示機能により、メートル法とヤードポンド法を切り替えることができます。
  • 自動カットオフ機能により、15分間操作しないと自動的に電源がオフになります。

使用例

  • 屋内外の建設現場でのレベル出しや位置決め作業
  • 内装工事での梁
*2106082*
2106082
PRA 20G
Bedienungsanleitung de
Operating instructions en
Mode d’emploi fr
Istruzioni d’uso it
Manual de instrucciones es
Manual de instruções pt
Gebruiksaanwijzing nl
Brugsanvisning da
Bruksanvisning sv
Bruksanvisning no
Käyttöohje
Οδηγιεςχρησεως el
Használati utasítás hu
Instrukcjaobsługi pl
Инструкцияпозксплуатации ru
Návod k obsluze cs
Návod na obsluhu sk
Upute za uporabu hr
Uputstvo za upotrebu sr
Navodila za uporabo sl
Ръководствозаобслужване bg
Instrucţiunideutilizare ro
KulllanmaTalimatı tr
ar
Lietošanaspamācība lv
Instrukcija lt
Kasutusjuhend et
Інструкціязексплуатації uk
Пайдаланубойыншабасшылы
қ kk
ja
ko
zh
cn
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
1
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
MENU
MENU
cmmin
PULSE
IIPOWER
35$ 35$ 35$
23
4
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
オリジナル取扱説明書
PRA 20G レーザーレシーバー
ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みくださ
い。
この取扱説明書は必ず本体と一緒に保管してくだ
さい。
他の人が使用する場合には、本体と取扱説明書
を一緒にお渡しください。
目次
1 一般的な注意 191
2 製品の説明 192
3 製品仕様 192
4 安全上の注意 193
5 ご使用前に 194
6 ご使用方法 194
7 手入れと保守 195
8廃 195
9 本体に関するメーカー保証 196
10 FCC 注意事項 (米国用) IC 注意事項
(カナダ用) 196
11 EU 規格の準拠証明 (原本) 196
1 この数字は該当図を示しています。 図は取扱説明書
の冒頭にあります。
この取扱説明書で 「レシーバー」 または 「レーザーレ
シーバー」 と呼ばれる工具は、 常に PRA 20G レーザー
レシーバーを指しています。
操作パネル 1
@
ON/OFF ボタン
;
単位ボタン
=
音量調節ボタン
%
探査エリア
&
マーキング用切込み
(
インジケーター
表示 2
@
レーザー受光位置表示
;
電池消耗表示
=
レーザーレベルとの距離表示
%
音量表示
&
回転レーザーのバッテリー残量不足表示
1 一般的な注意
1.1 安全に関する表示とその意味
危険
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる危険性が
ある場合に注意を促すために使われます。
警告事項
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる可能性が
ある場合に注意を促すために使われます。
注意
この表記は、 軽傷あるいは所持物の損傷が発生する可能
性がある場合に使われます。
注意事項
この表記は、 本製品を効率良く取り扱うための注意事項
や役に立つ情報を示す場合に使われます。
1.2 記号の説明と注意事項
警告表示
一般警告
事項
義務表示
ご使用
前に取扱説
明書をお
読みくだ
さい
略号
リサイク
ル規制部品
です
機種名製造番号の表示箇所
機種名および製造番号は本体の銘板に表示されていま
す。 当データを御自身の取扱説明書にメモ書きしてお
き、 お問い合わせなどの必要な場合に引用してくださ
い。
ja
191
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
機種名 製品世代01
製造番号
2 製品の説明
2.1 正しい使用
PRA 20G レーザーレシーバーは回転レーザーのレーザービームを探知するために使用されます。
取扱説明書に記述されている使用、 手入れ、 保守に関する事項に留意してご使用ください
周囲状況を考慮してください。 火災や爆発の恐れがあるような状況では、 本体を使用しないでください。
本体の加工や改造は許されません。
2.2 特徴
レシーバーは、 手で保持したり、 適切なホルダーでスタッフ、 伸縮スタッフ、 整準棒、 角棒、 フレームなどに取り
付けて使うことことができます。
2.3 インジケーター
注意事項
レシーバーのインジケーターは、 記号を用いて、 様々な状況を表示することができます。
レーザー受光位置表示 レーザー受光位置表示は、 シーバーをレーザーレベルと正確に同じ面
に合わせるためにレシーバーを動かす方向を矢印で示します。
電池寿命表示 電池寿命表示は電池の残り寿命を示します。
音量
音量の印が何も表示されない場合、 音量はオフになっています。 バーが
1 本表示される場合、 音量は 「低」 に設定されています。 バーが 2
表示される場合、 音量は 「普通」 に設定されています。 バーが 3 本表
示される場合、 音量は 「高」 に設定されています。
回転レーザーのバッテリー残量不足
表示
回転レーザーのバッテリーを充電する必要がある場合には インジケー
ターに回転レーザーの記号が表示されます(レシーバーが PR 3-HVSG、
PRI 36PR 回転レーザーのレーザービームを検知していることが前提)
単位表示
レーザー面とレシーバー間の正確な距離をご希望の単位で表示します。
2.4 本体標準セットには以下が含まれます
1 PRA 20G レーザーレシーバ
1 取扱説明書
2 3 アルカリ電池
1 製造証明書
3製
技術データは予告なく変更されることがあります。
PRA 20G
レシーバーの使用範囲 (直径)
PR 3-HVSG 使用時の標準値 2… 150 m (6...475 ft)
シグナル音 シグナル音の音量切換 (3 段階)
液晶画面
前面および後面
距離表示範囲 ± 52 mm(± 2 ¹/₃₂")
受光精度
± 0.5 mm(± ¹/₆₄")
1
落下試験では、 PRA 83 レシーバーホルダーに入れた状態で標準環境条件 (MIL-STD-810G) において平坦なコンクリートへ落
下させました。
ja
192
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
探査エリアの長さ
120 mm (4 ¹/₃₂")
ビームセンター表示位置 (本体上端から)
75 mm (3 インチ)
マーキング用切込み
両側
自動カットオフが作動するまでの探索の行われない待
機時間
15 min
重量 (電池を含む
0.25 kg (0.55 lbs)
供給電源 3 アルカリ電池 2
電池寿命
温度 +20°C (68°F) 50 時間 (アルカリマンガン電池
の品質により異なる)
動作温度
-20… +50°C (-4°F...122°F)
保管温度
-25… +60°C (-13°F...140°F)
耐候性
IP 66(IEC 60529 準拠) 電池収納部外
落下試験高さ
1
2m(6.5ft)
1
落下試験では、 PRA 83 レシーバーホルダーに入れた状態で標準環境条件 (MIL-STD-810G) において平坦なコンクリートへ落
下させました。
4 安全上の注意
4.1 基本的な安全情報
この取扱説明書の各項に記された安全注意事項の外に、
下記事項を必ず守ってください。
4.2 一般的な安全対策
a) 作業中は、 作業関係者以外、 特に子供が近づかない
ようにしてください。
b) ご使用前に本体を確認してください。 本体に損傷が
認められる場合は、 ヒルティサービスセンターに修
理を依頼してください。
c) 安全機構を無効にしたり 意事項や警告事項のス
テッカーをはがしたりしないでください。
d) もし本体が落下やその他の機械的な圧力を受けた場
合は、 ヒルティサービスセンターに点検を依頼して
ください。
e) アダプターを使用するときは、 本体が正しく装着さ
れていることを確認してください。
f) 測定が不正確になるのを防ぐため、 受光部は常にき
れいにしておいてください。
g) 本体は現場仕様に設計されていますが、 他の光学お
よび電子機器 (双眼鏡、 眼鏡、 カメラなど) と同
様、 取り扱いには注意してください。
h) 本体は防湿になっていますが、 本体ケースに収納す
る前に必ず水気を拭き取り、 乾いた状態にしてくだ
さい。
i) 本体を耳のすぐ近くで使用すると、 聴覚障がいの原
因となることがあります。 本体を耳のすぐそばに
近づけないでください。
4.2.1 電気的な危険
a) 電池は子供の手の届かないところに置いてくださ
い。
b) 電池を加熱したり、 火気にさらさないでくださ
い。 電池が破裂するか、 あるいは有毒物質を発
生する恐れがあります。
c) 電池を充電しないでください。
d) 電池を本体にはんだ付けしないでください。
e) 電池の接点をショートさせないでください。 過熱し
て火傷を起こすことがあります。
f) 電池を分解したり、 過度に機械的な力を加えたりし
ないでください。
4.3 作業場の安全確保
a) 梯子や足場の上で作業を行うときは、 不安定な態
勢にならないように注意してください。 足元を確か
にし、 常にバランスを保ちながら作業してくださ
い。
b) ガラスや透明な物質を通して測った場合は、 正確な
値が得られない可能性があります。
c) 本体は必ず決められた使用制限内で使用してくださ
い。
d) 高圧配線の近くではスタッフを使用した作業は許
可されません。
4.4 電磁波適合性
注意事項
韓国のみこの機器は、 住宅区域で発生する電磁波に
適したものです (クラス B) 基本的に住宅区域での使
用を想定していますが、 他の区域で使用することも可
能です。
本体は厳しい規則に適合するように設計されています
が、 強い電磁波の照射により障害を受けて、 機能異常
が発生する恐れがあります。 以上のような状況下で測
定を行う場合は、 読取り値が惑わされていないかチェッ
クしてください。 また他の装置 (航空機の航法システ
ムなど) 影響を及ぼす可能性もあります。
ja
193
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
5 ご使用前に
5.1 電池を装着する 3
危険
損傷した電池は使用しないでください。
危険
古い電池と新しい電池を混ぜないでください。 メーカー
の違う電池や種類の違う電池を混ぜないでください。
注意事項
レーザーレシーバーには必ず国際標準に準拠した電池
を使用してください。
注意事項
装着の際には電池の極性を間違わないよう注意してくだ
さい。
6 ご使用方法
6.1 本体をオン/オフする
ON/OFF ボタンを押します。
6.2 レシーバーの使用方法
レシーバーは 75 m(240 ft) 以内の距 (半径) 使
用することができます。 液晶表示とシグナル音により
レーザービームの受光位置が表示されます。
6.2.1 手に持ったレシーバーの使用方法
1. ON/OFF ボタンを押します。
2. レシーバーを回転するレーザービームが直接当た
る位置に保持してください。
6.2.2 PRA 80 レシーバーホルダーに取り付けたレシー
バーの使用方法 4
1. PRA 80 のロックカバーを開きます。
2. レシーバーを PRA 80 レシーバーホルダーに取り
付けます。
3. PRA 80 のロックカバーを閉じます。
4. ON/OFF ボタンを押してレシーバーの電源をオン
にします。
5. 回転グリップを緩めます。
6. 回転グリップを締め付けて、 PRA 80 レシーバーホ
ルダーを伸縮スタッフまたは整準スタッフに確
に固定します。
7. レシーバーを、 回転するレーザービームが受光窓
に直接当たるように保持してください。
6.2.3 PRA 83 レシーバーホルダーに取り付けた本体
の使用方法 4
1. レシーバーを PRA 83 のラバーシェルに斜めに押
し込みます、 レシーバーが完全にラバーシェル
囲まれるように装着してください。 受光窓とボタ
ンが前側にあることを確認します。
2. レシーバーをラバーシェルとともにグリップピース
に差し込みます。 マグネットホルダーがシェルと
グリップピースを接続します。
3. ON/OFF ボタンを押してレシーバーの電源をオン
にします。
4. 回転グリップを緩めます。
5. 回転グリップを締め付けて、 PRA 83 レシーバーホ
ルダーを伸縮スタッフまたは整準スタッフに確実
に固定します。
6. レシーバーを、 回転するレーザービームが受光窓
に直接当たるように保持してください。
6.2.4 PRA 81 高さ測定装置の使用方法 4
1. PRA 81 のロックカバーを開きます。
2. レシーバーを PRA 81 高さ測定装置に取り付けま
す。
3. PRA 81 のロックカバーを閉じます。
4. ON/OFF ボタンを押してレシーバーの電源をオン
にします。
5. レシーバーを、 回転するレーザービームが受光窓
に直接当たるように保持してください。
6. レーザーレシーバーを距離表示が 「0」 になる位
置にします。
7. 巻尺を使用して希望の間隔を測定します。
6.2.5 単位の設定
単位ボタンによりデジタル表示の測定精度を希望に合わ
せて設定できます (mm/cm/off)
6.2.6 音量設定
レシーバーの電源をオンにしたとき、 シグナル音は
「普通」 の音量に設定されています。 音量調節ボタン
を押して音量を変更することができます。「低」、「
通」「高」 および 「オフ」 4 つの音量を選択でき
ます。
6.2.7 メニューオプション
レシーバーの電源をオンにする際に ON/OFF ボタンを
2 秒間押します。
表示ディスプレイにメニューが表示されます
単位ボタンを使用して、 メートル法とヤードポンド法を
切り替えます。
音量調節ボタンを使用して、 高速連続シグナル音を上部
探査範囲または下部探査範囲に割り当てます
レシーバーをオフにして、 設定を保存します。
注意事項
選択された各設定は次回の電源オンの後にも有効です。
ja
194
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
7 手入れと保守
7.1 清掃および乾燥
1. 表面の埃は吹き飛ばしてください。
2. 表示ディスプレイや受光窓を指で触れないでくださ
い。
3. 必ず汚れていない柔らかい布で清掃してくださ
い。 必要に応じてアルコールまたは少量の水で
湿してください。
注意事項プラスチック部分をいためる可能性があり
ますので、 他の液体は使用しないでください。
4. 製品仕様に記載された許容温度を守って本体を乾
燥させてください。
注意事項本体を保管する場合は、 保管温度を確
認してください。 特に冬期および夏期には許容温
度に注意してください。
7.2 保管
1. 本体が濡れた場合はケースに入れないでくださ
い。 本体、 本体ケースおよびアクセサリーを動作
温度に注意して乾燥させて、 清掃してください。
本体は完全に乾燥した状態で本体ケースに収納して
ください。
2. 長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精
度をチェックしてください。
3. 本体を長期間使用しない時は、 電池をレシーバー
から抜き取ってください。 電池から流れ出た液
で、 レシーバーに損傷を与える可能性があります。
7.3 搬送
搬送や出荷の際は納入時のヒルティ純正梱包材を使用す
るか、 あるいはこれと同等の梱包を施してください
注意
搬送あるいは送付の際は、 電池をレーザーレシーバーか
ら抜き取ってください。
7.4 ヒルティ測定技術サービス
ヒルティ測定技術サービスは本体の点検を行い、 取扱説
明書に記載されている製品仕様を満たしていない場合に
は修正して製品仕様を満たした状態にあるかどうかを再
点検します。 チェックの時点において製品仕様を満た
した状態にあることは、 サービス証明書により確認され
ます。
以下をお勧めします
1. 通常の本体負荷に応じて適切な点検間隔を選択する
こと。
2. 少なくとも年に 1 回はヒルティ測定技術サービス
に点検を依頼すること。
3. 本体を通常よりも厳しい条件で使用した後にはヒル
ティ測定技術サービスに点検を依頼すること
4. 重要な作業/ジョブの前にはヒルティ測定技術サー
ビスに点検を依頼すること。
ヒルティ測定技術サービスによる点検は、 使用
前および使用中のユーザーによる本体のチェック
を不要にするものではありません。
8廃
警告事項
機器を不適切に廃棄すると、 以下のような問題が発生する恐れがあります。 プラスチック部品を燃やすと毒性のガ
スが発生し、 人体に悪影響を及ぼすことがあります。 電池は損傷したりあるいは激しく加熱されると爆発し、
害、 火傷、 腐食または環境汚染の危険があります。 廃棄について十分な注意を払わないと、 権限のない者が装備
を誤った方法で使用する可能性があります。 のような場合、 ご自身または第三者が重傷を負ったり環境を汚染す
る危険があります。
本体の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されなければなりませ
ん。 多くの国でヒルティは、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細については弊社営業担当ま
たはヒルティ代理店販売店にお尋ねください。
EU 諸国のみ
本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、 使用済みの電気工具
は一般ゴミとは別にして、 環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。
バッテリーは、 各国の規制に従って廃棄してください。 環境保護に努めてください
ja
195
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
9 本体に関するメーカー保証
保証条件に関するご質問は、 最寄りのヒルティ代理店
販売店までお問い合わせください。
10 FCC 注意事項(米国用 IC 注意事項(カナダ用)
この装置は FCC 注意事項 Paragraph 15 IC 注意事
RSS-210 に適合しています。 ご使用前に以下の点につ
き、 ご了承下さい。
本体は有害な干渉を引き起こさないでしょう。
本体は、 予期せぬ操作を引き起こすような干渉をも受
信する可能性があります。
注意事項
ヒルティからの明確な許可なしに本体の改造や変更を
行うと、 使用者が本体を操作する権利が制限されること
があります。
11 EU 規格の準拠証明(原本)
名称
レーザーレシーバー
機種名
PRA 20G
製品世代
01
設計年
2014
この製品は以下の基準と標準規格に適合していること
を保証します:2016 4 19 日まで:2004/108/EG、
2016 4 20 以降2014/30/EU、 2011/65/EU、
EN ISO 12100.
Hilti Corporation Feldkircherstrasse 100
FL‑9494 Schaan
Paolo Luccini Edward Przybylowicz
Head of BA Quality and Process
Management
Head of BU Measuring Systems
Business Area Electric Tools &
Accessories
BU Measuring Systems
06/2015 06/2015
技術資料
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH
Zulassung Elektrowerkzeuge
Hiltistrasse 6
86916 Kaufering
Deutschland
ja
196
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
*2106082*
2106082
Hilti Corporation
LI-9494 Schaan
Tel.: +423/234 21 11
Fax: +423/234 29 65
www.hilti.com
Hilti = registered trademark of Hilti Corp., Schaan
Pos. 1 | 20151223
Printed: 11.04.2016 | Doc-Nr: PUB / 5206988 / 000 / 01
1 / 1

Hilti PRA 20G 取扱説明書

カテゴリー
コーヒーメーカーのアクセサリー
タイプ
取扱説明書

Hilti PRA 20G は、回転レーザーのレーザービームを探知するために使用されるレーザーレシーバーです。

主な機能

  • +/-2mm以内 高い精度
  • 回転レーザービームの位置を正確に示す受光位置表示
  • ビームセンター表示位置は本体上端から75mmにあり、使いやすいです。
  • 3段階のボリューム調節機能です。
  • 液晶画面に、レーザー受光位置、バッテリー寿命、音量、回転レーザーのバッテリー残量不足を表示します。
  • 単位表示機能により、メートル法とヤードポンド法を切り替えることができます。
  • 自動カットオフ機能により、15分間操作しないと自動的に電源がオフになります。

使用例

  • 屋内外の建設現場でのレベル出しや位置決め作業
  • 内装工事での梁