Hilti VC 20/40-U/-UL/-UM/-UME 取扱説明書

  • こんにちは!Hilti VCシリーズ乾湿両用集塵機(VC 20-U, VC 20-UL, VC 20-UM, VC 20-UME, VC 40-U, VC 40-UL, VC 40-UM, VC 40-UME)の取扱説明書の内容を精読済みです。オートフィルタークリーニング機能や安全に関する注意事項など、様々な情報が含まれています。この製品に関するご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。
  • フィルタークリーニング機能はどのように動作しますか?
    どのような種類の粉塵を吸引できますか?
    ダストバッグの種類は何がありますか?
    本体コンセントは何に使用しますか?
VC 20U
VC 20-UL
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40U
VC 40-UL
VC 40-UM
VC 40-UME
Original operating instructions en
Mode d'emploi original fr
Oryginalna instrukcja obsługi pl
Originální návod k obsluze cs
Pôvodný návod na obsluhu sk
オリジナル取扱説明書 ja
Printed: 15.02.2016 | Doc-Nr: PUB / 5267647 / 000 / 00
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1 記録データ
1.1 凡例
1.1.1 警告表示
以下の警告表示が使用されています
一般警告事項
高温に関する警告事
1.1.2 禁止表示
以下の禁止表示が使用されています
クレーンによる搬送禁止
1.1.3 略号
以下の略号が使用されています
ご使用前に取扱説明書をお読みください
本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
1.1.4 フォントによる強調
この技術資料では、 以下のフォントが使用されています
1
この数字は該当図を示しています。
1 図内の番号は作業手順の順序に対応していて、 テキストの番号とは一致しない場合があります。
1.2 本体に関して
VC 20-UL
VC 40-UL
警告事項 当本体には、 健康を損なう恐れのある粉じんが取り込まれています。 ダストバッグを空に
する際、 手入れの際には (ダストバッグの廃棄を含む 相応の保護用具を着用した専門の担当者のみ
が作業を行ってください。 フィルターシステム一式が取り付けられるまではスイッチをオンにしないで
ください。
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
警告事項 当本体には、 健康を損なう恐れのある粉じんが取り込まれています。 ダストバッグを空に
する際、 手入れの際には (ダストバッグの廃棄を含む 相応の保護用具を着用した専門の担当者のみ
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が作業を行ってください。 フィルターシステム一式が取付けられ 積流量コントロール機能の点
が行われるまでは、 スイッチをオンにしないでください。
1.3 取扱説明書
ご使用前にこの取扱説明書を必ずお読みください。
この取扱説明書は必ず本体と一緒に保管してください。
他の人が使用する場合には、 本体と取扱説明書を一緒にお渡しください
予告なく変更されることがあります、 また誤記の可能性を完全には排除できません。
1.4 製品情報
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
このデータを後続の表にメモ書きしておき、 お問い合わせなどの必要な場合に引用してください。
製品データ
機種名
製品世代 02
製造番号
2 安全
2.1 警告表示
警告表示の機能
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。
注意喚起語の説明
危険
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。
警告
この表記は、 重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。
注意
この表記は、 軽傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます
2.2 安全上の注意
2.2.1 一般安全注意事項
この取扱説明書の各項に記された安全注意事項の外に、 下記事項を必ず守ってください。
すべての注意事項をお読みください! 以下の注意事項を守らないと、 感電、 火災、 重大な怪我の恐れ
があります。
本体を電動工具と接続して使用する場合、 ご使用の前に電動工具の取扱説明書をよく読み、 すべての注
意事項を守ってください。
本体の加工や改造は許されません。
用途に合った工具をご使用してください 本体を本来の目的以外には使用しないでください。 必ず、
指示にしたがい、 不具合のない状態で使用してください。
本体を使用しての作業の前に、 その取扱い、 吸引する物質から生じる危険およびその安全な廃棄につい
て確認してください
周囲状況を考慮してください。 火災や爆発の恐れがあるような状況では、 本体を使用しないでくだ
い。
本体を使用することができるのは、 本体の使用に慣れていて、 安全な使用のための知識を有し、 発生
し得る危険について理解している者のみです。 本体は子供が使用するように設計されていません。
体を使用ない時には、 確実に保してくだい。 未使用時には 本体をいた高い場所施錠
し、 子供が触れない状態で保管してください。
2.2.2 作業者に関する安
本製品を使用の際には、 油断せずに十分注意し、 常識をもった作業をおこなってください。 疲れてい
る場合、 薬物、 医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には集じん機を使用しないで
ください。 本体使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
本体の使用中および保守作業中には、 作業者および現場で直近に居合わせる人々は保護メガネ、 ヘル
メット、 耳栓、 保護手袋、 安全靴および防じんマスクを着用しなければなりません。
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キャスターブレーキを操作して、 集じん機を安定した状態に保ってください。 キャスターブレーキが
かかっていないと、 集じん機が意図せず動き出す危険があります。
吸じんシステムの接続が可能な場合には、 これらのシステムが適切に接続、 使用されていることを
認してください。 吸じんシステムを利用することにより、 粉じん公害を防げます。
2.2.3 本体の慎重な取扱いおよび使用
決して本体を放置しないでください。
危険粉じんの吸引時、 特に粉じんを生成する電動工具の使用時にはフィルタークリーニングを非作動に
しないでください。
本体を凍結から保護してください。
液量を確認するためのフロートは、 指示に従い定期的にブラシを使用して清掃し、 損傷の兆候がな
か点検してください
サクションヘッドを取り付ける際には、 指を挟んだり電源コードを損傷したりしないように注意してく
ださい。 負傷や損傷の危険があります。
本体とアクセサリーに損傷がないか点検してください 本体を続けて使用する前に、安全装置および
度の損傷箇所について、 作業に影響を及ぼすことなく規定どおりの機能を発揮できることを確認する必
要があります 可動部分が題なく動作し 動きに硬さがなか、 あるいは部品に損傷がない
検してください。 すべての部品が正しく取り付けられて、 本体が支障なく作動するための条件が整っ
ているか確認してください。
本体の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。 また、 必ず純正部品を使用してく
さい。 これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
未使用時 (作業の合間) 入れや保守の前、 アクセサリーまたはフィルター交換を行う前には、
に電源コードをコンセントから抜いておいてください この安全処置により、 本体の不意の始動を防
止することができます。
集じん機を他の作業場所に移す場合、 決して電源コードを引っ張らないでください。 移動の際に集
ん機が電源コードを踏みつけないようにしてください。
本体をクレーンで搬送しないでください。
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
体の搬送時および体を使用していなときには ホースソケットをホスソケットキャッ
で封止してください
2.2.4 電気に関する安全注意事項
本体の接続プラグはコンセントに適合するものでなければなりません。 プラグは絶対に変更しないで
ください。 アースした本体と一緒にアダプタープラグを使用しないでください。 オリジナルのプラグ
と適切なコンセントを使用することにより、 感電の危険を小さくすることができます。
安全に設置され、 その場のあらゆる状況に合った、 アース付きの適切なコンセントにプラグを差し込ん
でください。 コンセントが確実にアースされているか疑わしい場合は 格を有する修理スペシャリ
ストに点検を依頼してください。
パイプ、 ラジエーター、 電子レンジ、 冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにして
ください。 体が触れると感電の危険が大きくなります。
本体を雨や湿気から保護してください。 電動工具に水が浸入すると、 感電の危険が大きくなります。
電源コードが濡れた床面上にないことを確認してください。
本体の電源コードを定期的に点検し、 コードに損傷がある場合はHilti サービスセンターに交換を依頼し
てください。 延長コードを定期的に点検し、 損傷がある場合は交換してください
作業中に電源コードおよび/または延長コードを損傷した場合は、 これらに触れないでください。
源プラグをコンセントから抜きます。 損傷した電源コードや延長コードは感電の原因となり危険です。
電源に接続するコードは取扱説明書の中で規定されたタイプ以外のものと交換しないでください。
体を持ち運んだり 吊り下たり コンセントかプラグをいたりすときは、 必ず体を
ち、 電源コードを持ったり引っ張ったりしないでください。 電源コードを火気、 オイル 鋭利な刃
物、 本体可動等にれる所にかなくだい。 ード損傷たりまっりしいる
と、 感電の危険が大きくなります。
屋外工事で電気工具を使用する場合には、 必ず屋外用の延長コードを使用してください。 屋外用の延
長コードを使用すると、 感電の危険が小さくなります。
停電の際には本体のスイッチを切り、 電源プラグを抜いてください。
本体コンセントは取扱説明書で指定されている目的にのみ使用してください。
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本体を、 濡れた状態や泥が付着したままの状態で絶対に使用しないでください。 本体表面に泥や水分
が付くと本体の保持が困難となり、 時に感電の恐れがあります。 したがって特に導電性のある物質に
対する作業を頻繁に行う場合は、 定期的にHilti サービスセンターに本体の点検を依頼してください
2.2.5 作業場の安全確保
作業場の採光に十分配慮してください。
作業場の換気に十分配慮してください。 作業場の換気が十分でないと、 粉じんによる汚染で健康を損
う恐れがあります。
作業場の整理整頓に心がけてください。 事故の原因となり得る危険物は作業区域から取り除いておいて
ください。 作業場が整理整頓されていないと、 事故を引き起こすことがあります。
爆発の危険性のある環境 (可燃性液体、 ガスおよび粉じんのある場所) では本体を使用しないでくだ
さい。 電動工具から火花が飛散し、 粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります
階段で作業する際には、 特に注意してください。
2.2.6 吸引物
健康を損なう危険のある、 可燃性/爆発性の粉じんを吸引することは許可されません (マグネシウムと
アルミニウムの粉じんなど 60 °C を超える高温の物質を吸引してはなりませ 燻っている煙草
の吸殻、 高温の灰など)
可燃性、 爆発性、 刺激性のある液体を吸引することは許可されません (冷却剤、 潤滑剤、 ガソリン、
溶剤、 電解液 (pH<5) 苛性アルカリ溶液 (pH>12.5) など)
泡または液体が流出した場合はただちに本体のスイッチをオフにしてください。
60 °C 以下の高温の物質を吸引する場合は、 保護手袋を着用してください。
鉱物ノロを取り扱う際には保護服を着用し、 ノロに皮膚が触れないようにしてください (pH > 9 の刺
激性)
アルカリ性または酸性の液体に触れないように注意してください。 もしも触れてしまった場合は、
で洗い流してください 体が眼に入った場合は、 多量の水で洗い流してから医師の診察を受けて
ださい。
VC 20-UL
VC 40-UL
じんクラス L 用の本体は、 乾燥した 燃性の粉じん 木屑、 および曝露限界 > 1 mg/m³
の危険粉じんの吸引に適しています。 本体には吸引する粉じんの危険度に応じて適切なフィルター
を装着する必要があります。
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
粉じんクラス M 用の本体は、 乾燥した、 不燃性の粉じん、 木屑、 および曝露限界値≧ 0.1 mg/m³
の危険粉じんの吸引に適しています。 本体には吸引する粉じんの危険度に応じて適切なフィルター
を装着する必要があります。
3 製品の説明
3.1 製品概要 1
@ 本体コンセント
; オートフィルタークリーニング
= 本体スイッチ
% (VC 20-UM
VC 20-UME るい VC 40-UM あるい
VC 40-UME)
& ホースソケット
( ホーソケキャ (VC 20-UM ある
いは VC 20-UME るいは VC 40-UM ある
いは VC 40-UME)
) ダストコンテナ
+ リセスグリップ
§ ロッククリップ
/ サクションヘッド
: フィルターカバー
グリップ
$ 電源コードフック
£ フィルターカバー用ロッククリップ
| ON/OFF
タン
| 「オートフィルタークリーニング」 ステー
タスインジケーター
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3.2 正しい使用
本書で説明している製品は、 業務での使用を想定した汎用の産業用集じん機です。 乾湿両用の集じん機と
してご使用いただけます。
Hilti の製品はプロ仕様で製作されており、 本体の使用、 保守、 修理を行うのは、 認定を受けトレーニング
された人のみに限ります。 製品およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用、 あるいは規定外
の使用は危険です。
本製品の吸引口を人および動物に向けてはなりません。 本体を水中で使用することは許可されません
本製品を使用しての作業の前に、 取扱い、 吸引する物質から生じる危険およびその安全な廃棄につ
て確認してください
本製品を全自動または半自動装置の固定連続動作モードで使用しないでください。
怪我の可能性を防ぐため、 必ずHilti 純正のアクセサリーや工具のみを使用してください。
静電気帯電を防止するため、 静電防止サクションホースを使用してください。
ダストバックを通して怪我の原因となり得る物体を吸引しないでください (先端が尖った吸引物や角の
鋭い吸引物など)
本製品を踏み台の代わりとして使用しないでください。
本製品は以下の業務用途に適しています
Hilti のダイヤモンドグラインダー、 アングルグラインダー、 ロータリーハンマードリルおよび乾式コ
アビットを使用しての作業で発生する多量の粉じんの吸引。
Hilti ダイヤモンドコアビットあるいHilti のダイヤモンドソーを使用しての作業で発生する鉱物ノ
ロ、 および温度が 60°C(140°F) 未満の液体の吸引。
オイルおよび温度が 60°C(140°F) 未満の液体媒体の吸引。
壁面および床面の湿式/乾式清掃
以下のタイプの追加用途
VC 20-UL
VC 40-UL
本製品は以下の用途に適しています
乾燥した、 不燃性の粉じん、 液体、 木屑、 および曝露限界 > 1 mg/m³ の危険粉じん (粉じんク
ラス L) の吸引。
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
本製品は以下の用途に適しています
乾燥した、 不燃性の粉じん、 液体、 木屑、 および曝露限界値≧ 0.1mg/m³ の危険粉じ (粉じんク
ラス M) の吸引。
注意事項
暴露限度値のある粉じんを吸引する際に本体の排気が作業場内に放出される場合、 作業場内の空
気交換率が十分であることが求められます。
IEC 60335-2-69(クラス L/M) に定められた健康を損なう危険のある物質のみは、 適切な集じん
機により吸引することができます。 これ以外の健康を損なう危険のある物質の吸引はすべて
止されています。
温度が 60°C(140°F) 以上のオイルおよび液状媒体の吸引は許可されません。
VC 20-U
VC 40-U
警告
健康を損なう危険 VC 20-U および VC 40-U モデルは、 健康を損なう危険のある粉じんの回収に
は適していません。
VC 20-U または VC 40-U モデルで健康を損なう危険のある粉じんを吸引しないでください。
3.3 考えられる誤った使
産業用集じん機を横にした状態で作動させないでください。
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産業用集じん機を 爆発危険のある物質、 赤熱している 燃焼している あるいはあるいは可燃性
の物質や爆発力の大きい粉じん (マグネシウムとアルミニウムの粉じんなど) の吸引に使用してはなり
ません (木屑を除く)
産業用集じん機を、 可燃性の液体 (ガソリン、 溶剤、 酸、 冷却剤および潤滑剤など) の吸引に使用し
てはなりません。
健康を損なう危険のある物質 (アスベストなど) に使用してはなりません。
3.4 本体標準セット構成
乾湿兼用バキュームクリーナー (フィルターエレメント 集じん機側回転スリーブと工具側スリーブ
含むサクションホース一式、 プラスチックダストバッグ PE VC 20/40、 取扱説明書付き)
注意事項
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。 本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ消耗品およびアクセサリーは、寄りのHilti センター、たはwww.hilti.com
でご確認ください。
3.5 ホース径設定
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
警告シグル音正しく作させために、 ホー径設で使用すサクョンホーの直を設
る必要があります。
3.6 警告シグナル音
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
サクションホース内の空気速度が 20 m/s を下回る場合、 安全上の理由から警告シグナル音が鳴ります。
3.7 オートフィルタークリーニング
集じん機はオートフィルタークリーニング機能を備えており ィルターエレメントに付着した粉じん
多くを取り除きます
フィルタークリーニングは、「オートフィルタークリーニング ON/OFF」 ボタンを押すとオフ、 もう一度
押すとオンになります。
状態 意味
LED 点灯。 フィルタークリーニングが作動。
LED 点灯しない。 フィルタークリーニングが非作動。
集じん機をスタートさせると、 フィルタークリーニングはその都度自動的に作動します。
フィルターエレメントに空気が吹き付けられて (脈動音がする) 自動的な清掃が行われます。
注意事項
システムアプリケーション (特に、 研磨、 切断および切込み) の場合、 あるいは大量の粉じんを吸
引する場合には、 高い吸引能力を持続させるためにフィルタークリーニング機能を作動させる必要が
あります。
フィルタークリーニングは、 サクションホースが接続されている場合にのみ作動します。
3.8 取り扱うための注意事項
アクセサリーとそのご使用方法
アクセサリー ご使用方法
PE VC 20 ラスチックダストバッグ (203854) 鉱物粉じん用、 乾湿兼用
PE VC 40 ラスチックダストバッグ (203852) 鉱物粉じん用、 乾湿兼用
VC 20 紙ダストバッグ (203858) 木屑用
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アクセサリー ご使用方法
VC 40 紙ダストバッグ (203856) 木屑用
VC 20/40 乾式フィルター (2121386) 乾式
VC 20/40 汎用フィルター (2121387) 汎用、 乾湿兼用
VC 20/40 高性能フィルター (2121388) 使用頻度の高い場合 乾湿兼用
サクションホース 27 X 3.5 m AS 乾湿兼用
サクションホース 36 mm 主に湿式、 粉じんには使用しないでください
サクションホース 36 x 5 m AS 乾湿兼用
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
かならず、 プラスチックダストバッグあるいは紙ダストバッグを使用してください。
4 製品仕様
4.1 定格電圧
注意事項
発電機または変圧器を使用しての作業の場合は、 それらは本体の銘板に記載されている定格電力より
2 倍以上大きな出力がなければなりません。 変圧器または発電機の作動電圧は、 常に本体の定格電
圧の +5 %...-15 % の範囲になければなりません。
定格電圧 100 V 110 V 110 V 200 V
定格電力 1200 W 1200 W 1100 W 950 W
電動工具用の本体内蔵コ
(取り付けられている
合)
1600 W
電源 (タイプ) VCTF
3 x 2.0 mm²
A07 QQF 3 /
12 AWG
H07 BQF
3G 1.5 mm²
VCTF
3 x 2.0 mm²
定格電圧 220...240 V 220...240 V
(CH)
220...240 V
(GB)
240 V(NZ)
定格電力 1200 W 1200 W 1200 W 1200 W
電動工具用の本体内蔵コ
(取り付けられている
合)
2400 W 1100 W 1800 W 1200 W
電源 (タイプ) H07 RNF 3G 1.5
mm²
H07 RNF 3G 1.5
mm²
H07 RNF 3G 1.5
mm²
H07 RNF 3G 1.5
mm²
4.2 最大体積流量および最大真空度
VC 20-U VC 40-U VC 20-UL VC 40-UL
最大積流
(空気)
950 W
55 ℓ/s 55 ℓ/s •/• •/•
1100 W
61 ℓ/s 61 ℓ/s •/• •/•
1200 W
61 ℓ/s 61 ℓ/s •/• •/•
最大積流
(空気)
1100 W
•/• •/• 135 m³/h 135 m³/h
1200 W
•/• •/• 145 m³/h 145 m³/h
最大真空度 950 W
195 hPa 195 hPa •/• •/•
1100 W
230 hPa 230 hPa 185 hPa 185 hPa
1200 W
230 hPa 230 hPa 220 hPa 220 hPa
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VC 20-UM VC 20-UME VC 40-UM VC 40-UME
最大積流
(空気)
950 W
•/• •/• •/• •/•
1100 W
•/• •/• •/• •/•
1200 W
•/• •/• •/• •/•
最大積流
(空気)
1100 W
135 m³/h 135 m³/h 135 m³/h 135 m³/h
1200 W
145 m³/h 145 m³/h 145 m³/h 145 m³/h
最大真空度 950 W
•/• •/• •/• •/•
1100 W
185 hPa •/• 185 hPa 185 hPa
1200 W
220 hPa 220 hPa 220 hPa 220 hPa
4.3 乾湿兼用バキュームクリーナー
VC 20 VC 40
周波数
50 Hz 60 Hz 50 Hz 60 Hz
重量 (EPTA ロシジャ 01/2003
に準拠)
13 kg 14.7 kg
寸法
505 mm x 380 mm x 500 mm 505 mm x 380 mm x 610 mm
コンテナ容量
21 36
有効集じん容量
23 kg 40 kg
有効吸水容量
13.5 25
空気温度
−10 40 −10 40
オートフィルタークリーニングの間隔
15 s 15 s
絶縁クラス
I I
耐候性
IP X4 IP X4
4.4 騒音、 震動に関するデータ、 EN 60335-2-69 準拠
以下の値は、 すべての産業用集じん機VC 20 およびVC 40 に該当するものです。
(L
pA
)
71 dB(A)
サウドプシャレベの不
実性 (K
pA
)
2.5 dB(A)
排出振動値
< 2.5 m/s²
不確実性 (K)
排出振動値において考慮されています
5 ご使用前に
注意
予期せぬ動きによる負傷の危険! キャスターブレーキがかかっていないと、 集じん機が意図せず動
き出す危険があります。
キャスターブレーキを操作して 集じん機を安定した状態に保ってください。
5.1 ご使用前に
1. 2 個のロッククリップを開きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
3. ダストコンテナおよびパッケージからアクセサリーを取り出します。
4. 取扱説明書にしたがって適切なダストバッグを装着します。
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注意事項
暴露限度値 > 1 mg/m
3
の粉じんを吸引するには、 L また M クラス仕様のものを使用してくだ
さい 鉱物粉じん用プラスチックダストバッグあるいは木屑用紙ダストバッグ。
暴露限度値≥ 0.1 mg/m
3
の粉じんを吸引するには、 M クラス仕様のものを使用してください
物粉じん用プラスチックダストバッグあるいは木屑用紙ダストバッグ。
危険性の低い粉じんの吸引用 プラスチックダストバッグ。
5. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
6. サクションヘッドが正しく取り付けられロックされていることを確認します。
7. サクションホースを本体に接続します。
5.2 木屑吸引用の紙ダストバッグを装着する 2
1. 2 個のロッククリップを開きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
3. 新品の紙ダストバッグをアダプターに取り付け、 アダプターをダストコンテナに取り付けます。
4. サクションヘッドをダストコンテナに取り付けます。
5. 2 個のロッククリップを閉じます。
6. サクションヘッドが正しく取り付けられロックされていることを確認します。
7. サクションホースを本体に接続します。
5.3 プラスチックダストバッグを装着する
1. 2 個のロッククリップを開きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
3. 新品のプラスチックダストバッグを (取扱説明書の手順に従って) ダストコンテナに取り付けます。
4. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
6 ご使用方法
危険
電流による危険。 集じん機の接続が正しくないと、 死亡あるいは重傷事故の原因となることがあり
ます。
集じん機は必ず適切にアースされた電源に接続してください。
警告
負傷の危険。 ろ過システムの損傷により健康を損なう恐れのある粉じんが排出される危険がありま
す。
非常時 (フィルターの破損など) には集じん機をオフにして電源プラグをコンセントから抜き、
再使用の前に専門技術者に集じん機の点検を依頼してください。
注意
予期せぬ動きによる負傷の危険! キャスターブレーキがかかっていないと、 集じん機が意図せず動
き出す危険があります。
キャスターブレーキを操作して 集じん機を安定した状態に保ってください。
6.1 L クラス集じん機または M クラス集じん機の使
VC 20-UL
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UL
VC 40-UM
VC 40-UME
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危険
負傷の危険 L クラス集じん機および M クラス集じん機は、 本体に健康を損なう恐れのある粉じ
んが取り込まれます
ダストコンテナを空にする作業、 保守作業、 廃棄作業は、 必ず専門の担当者が行うようにして
ください。 適切な保護用具を着用してください。
危険物質が溜まっている領域から集じん機を遠ざける前に、 集じん機の外側を吸引してきれいに
拭き取るか、 集じん機を密閉梱包します 危険領域から持ち出してきたすべての機械部品は汚れ
ているとみなす必要があるため、 粉じん飛散を防止するために適切な処置を講じる必要がありま
す。
ろ過システムが完全ではない状態では、 決して集じん機を作動させないでください。
6.2 ホース径を設定する
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
1. 乾燥した不可燃性の粉じん(暴露限度値あり)および木屑を吸引するには、 サクションホース径をホー
ス径設定→ Seite 89スイッチの位置に合わせます。
2. 集じん機をHilti のホロードリルビットシステムとともに使用する際は、 最小ホース径に切り替えてくだ
さい。
6.3 本体コンセントを使用しない運転
1. 電源プラグを差し込む前に、 本体スイッチが 「OFF」 位置になっていることを確認してください。
2. 集じん機の電源コードをコンセントに差し込みます。
3. 本体スイッチを 「ON」 位置に回します。
6.4 本体コンセントを使用した運転
注意事項
本体コンセントは、 電動工具を直接集じん機に接続するためにのみ使用してください。
本体コンセントに接続した電動工具の使用に際しては 電動工具の取扱説明書およびそこに記載され
ている安全上の注意を守ってください。
1. 集じん機の電源プラグをコンセントから抜きます
2. 接続する電動工具の最大消費電力が本体コンセントの許容最大電 「製品仕様」 の章および本体コン
セントのラベルに記載) を超えないことを確認してください
3. 電動工具の電源プラグを差し込む前に 電動工具のスイッチがオフになっていることを確認してくださ
い。
4. 電動工具の電源プラグを本体コンセントに差し込みます。
5. 集じん機の電源コードをコンセントに差し込みます。
6. 本体スイッチを 「Auto」 位置に回します。
7. 電動工具のスイッチをオンにします。
注意事項
電動工具のスイッチをオフにした後も、 サクションホース内に残っている粉じんを吸引するため
に集じん機はまだしばらくの間作動を続けます。
6.5 乾燥した粉じんを吸引する
注意事項
乾燥したじん 特に鉱粉じんを引する前は、 常に適切なダトバグがコンナに取り
付けられていることを確認します。 吸引した物質は手を汚さずに簡単に廃棄することができます。
注意
負傷の危険。 フィルターエレメントを使用しないと危険な吸引物が排出される危険があります。
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸引してください。
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フィルターエレメントは乾いていて、 適切なダストバッグが装着されていることを確認してください。
6.6 紙ダストバッグを交換する
危険
負傷の危険。 先のとがった物体はサクションバッグを貫通してしまうことがあります。
そのような物体によりサクションバッグに穴があいていないことを確認してください。
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
4. 紙ダストバッグではダストバッグスリーブを慎重にアダプターから外します。
5. ダストバッグスリーブのスライダーを閉じます。
6. 布でダストコンテナを清掃します。
7. 新品の紙ダストバッグをダストコンテナに取り付けます。
8. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
6.7 プラスチックダストバッグを交換する 3
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
4. プラスチックダストバッグを所定の穴の下のところでケーブルタイを使って閉じます。
5. プラスチックダストバッグを取り出します。
6. 布でダストコンテナを清掃します。
7. 新品のプラスチックダストバッグを (取扱説明書の手順に従って) ダストコンテナに取り付けます。
8. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
6.8 液体を吸引する 4
注意
負傷の危険。 フィルターエレメントを使用しないと危険な吸引物が排出される危険があります。
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸引してください。
1. ダストレベルモニターを点検します。 Seite 96
2. できるだけ湿式用の専用フィルターエレメントを使用してください。
注意事項
Hilti VC 20/40 universal フィルター (2121387) を推奨します
3. 液体の吸引後に 2 個のロッククリップを開きます。
4. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し、 フィルターエレメントを乾燥させることがで
きるようにサクションヘッドを平らな床面に置きます。
5. ダストコンテナを空にしてウォーターホースでダストコンテナを清掃します。 電極をブラシで清掃し、
予め乾燥させたフィルターエレメントを手で外して清掃します。
6. ダストコンテナを乾燥させます。
6.9 吸引後
1. 電動工具のスイッチをオフにします。
2. 本体スイッチを 「OFF」 位置に回します。
3. 集じん機の電源プラグをコンセントから抜きます
4. 電源コードを巻き取り、 コードフックに掛けます
5. コンテナを空にし、 本体を湿らせた布で拭って清掃します。
6. ホースを巻き取ります。
7. 権限のない人による不正使用を防止して、 集じん機を乾燥した場所にしまいます。
6.10 ダストコンテナを空にする (乾燥した粉じんの場合)
1. 不意に始動しないように電源コードをコンセントから抜きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し、 平らな床面に置きます。
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VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UM
VC 40-UME
ダストコンテナからダストバッグを取り出します。
VC 20-U
VC 20-UL
VC 40-U
VC 40-UL
ダストコンテナからダストバッグを取り出すか、 あるいはリセスグリップを掴んでダストコンテ
を傾けて空にします
3. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
6.11 ダストバッグなしのダストコンテナを空にする (液体の場合)
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し、 平らな床面に置きます。
3. リセスグリップを掴んでダストコンテナを傾けて空にします。
4. ダストコンテナの周縁部を布で清掃します。
5. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
7 手入れ、 保守、 搬送および保
7.1 本体の手入れ
警告
電流による危険。 電気部品の誤った修理は重傷事故の原因となることがあります。
電気部品の修理は、 必ず専門の知識を有する電気技術者に依頼してください。
体、 特にグリップ表面を乾させ 清潔に保ち オイルやグリス付着しないようにしてださ
い。 洗剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しないでください。
通気溝が覆われた状態で集じん機を使用しないでください 気溝を乾いたブラシを使用して注意
く掃除してください 本体内部に異物が入らないようにしてください。
定期的に、 少し湿した布で本体表面を拭いてください。 電気上の安全面に悪影響が出る可能性があ
ので、 スプレーやスチームあるいは流水などによる清掃は避けてください。
VC 20-UL
VC 20-UM
VC 20-UME
VC 40-UL
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手入れや保守および清掃の際には、 作業者やその他の人々に危険が生じないように本体を取り扱う
要があります。
フィルター付きの強制換気装置を使用してください
保護服を着用してください。
危険物質が周囲に飛び散らないように作業領域を清掃してください。
険物質が溜まってる領域から本体をざける前に、 本体の外側を吸引てきれいに拭き取
か、 本体を密閉梱包します。 この場合、 堆積した危険な粉じんを撒き散らさないように注意してく
ださい。
手入れや保守および修理作業の場合、 十分に清掃できずに汚れが残った部品はすべて密閉バッグに
詰め込み、 有効な廃棄規定に従って廃棄しなければなりません。
少なくとも年 1 回、 Hilti サービスセンターまたは資格を有する技術者に専門的な点検 (フィル
ターの損傷、 本体の機密性、 警告装置の機能などの点検) を依頼してください。
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7.2 オートフィルタークリーニング
注意事項
清掃の際にはフィルターエレメントを固い物体にぶつけたり、 固い物体や先の尖った物体を使って取
り扱わないでください。 フィルターエレメントの寿命が短くなります。
フィーエント縮空リーで清いでさい フィターに亀
生じることがあります。
フィルターエレメントは消耗部品です。
フィルターエレメントは少なくとも半年ごとに交換してください。
使用頻度が高い場合には、 フィルターエレメントの交換間隔をさらに短くしてください。
7.3 フィルターエレメントを交換する 5
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. フィルターカバー用ロッククリップを開きます。
3. フィルターカバーを開きます
4. ブラケットのリセスグリップからフィルターエレメントを慎重に取り出します。
5. 布でシール面を清掃します。
6. 新品のフィルターエレメントを取り付けます。
7. カバーロックを前方に倒してフィルターカバーを閉じます。
8. フィルターカバー用ロッククリップを閉じます。
7.4 ダストレベルモニターを点検する
1. キャスターブレーキを操作して、 集じん機を安定した状態に保ってください。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 2 個のロッククリップを開きます。
4. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し、 平らな床面に置きます。
5. スイッチオフコンタクトが汚れていないか点検し 必要に応じてブラシで清掃します。
6. サクションヘッドのシールが汚れていないか点検し、 必要に応じて布で清掃します。
7. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、 2 個のロッククリップを閉じます。
7.5 手入れと保守を行った後の点検
1. 手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 集じん機が正しく組み立てられ、 正常に作動することを点検し
てください。
2. 機能テストを行ってください
7.6 搬送
ダストコンテナが満杯の状態で本体を持ち運ばないでください。
本体をクレーンで吊り上げないでください。
必要に応じて、 電力調整器と取り外し可能なアクセサリーをブラケットから取り外してください。
他の場所に持ち運ぶ前に本体を空にしてください。
液体を吸引した場合には、 本体を傾けたり、 あるいは本体を横にした状態で搬送しないでください。
本体を持ち運ぶ際には、 テーパーアダプターを使用してホース両端を連結することができます。
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危険
負傷の危険。 ホースソケットから危険な吸引物が排出される危険があります
M クラス集じん機の搬送時および未使用時には、 ホースソケットをホースソケットキャップ
で封止してください
7.7 保管上の注意事項
権限のない人による不正使用を防止して、 集じん機を乾燥した場所にしまいます。
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8 故障時のヒント
この表に記載されていない、 あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、 弊社営
業担当またはHilti 代理店 販売店にご連絡ください。
故障 考えられる原因 解決策
VC 20-UM
VC 20-UME
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警告シグナル音 (吸引能力低
下)
ダストバッグが満杯
す。 Seite 94
プラスチックダストバッグを交
換します。 Seite 94
激しい。
オートフィルタークリーニング
が非作動にされている場合は作
動させ、 集じん機を 30 秒間作
動させてください。
フィルターエレメントを交換し
ます。 Seite 96
電動具のサクョンース
は集じんカバーが詰まっている。
ース集じ
バーを清掃してください。
ホース径設定の位置が正しくない。 ホース径を設定してください。
粉じんが本体から吹き出る。 フィターレメトがしく
り付けられていない
フィルターエレメント取り付け
直してください。
フィターエレント損傷
いる。
新しいフィルターエレメントを
取り付けてください
本体が不意にオンおよびオ
またが発
生して作業者に流れる。
い。 本体がアース付きコンセント
に接続されていない
付きンセ
に接続し、 静電防止ホースを使
用してください。
本体が始動しない、 または短
る。
ウォターレベカッアウ
能が作動した。
センサーとセンサー周辺をブラ
シで清掃します。
モーターが作動しない。
動した。
ヒューズをオンにします。
が再
は過電流の原因を解消してくだ
さい。
ダストコンテナが満杯。 本体をスイッチオフにしてダス
トコンテナを空にします。
す。 Seite 95
モーター温度ヒューズが作動した。 スイにし
5 分間冷却させてください。
モーターが作動しない場合、
社営業担当またはHilti 代理店
販売店に修理を依頼してくださ
い。
再びオフにした。
通気溝を乾いたブラシを使用し
て注意深く掃除してください。
オートマチックモードでモ
ターが作動しない。
接続た工の故また正し
差し込まれていない
接続した工具が正しく作動する
か点検するか あるいは電源プ
ラグを確実に差し込んでくださ
い。
オートフィルターエレメン
クリーニングが作動しない。
サクョンホーが接され
ない。
サクションホースを接続してく
ださい。
9 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません 多くの国でHilti は、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細につい
ては弊社営業担当またはHilti 代理店 販売店にお尋ねください。
Printed: 15.02.2016 | Doc-Nr: PUB / 5267647 / 000 / 00
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古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、 使用済みの電気工具は一
般ゴミとは別にして 環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。
電動工具を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
ノロ
環境面について言えば ロを適切な前処理なしに、 そのまま河川 水、 下水施設などに流すのは
題となります。
地域で適用されている法規について当局に問い合わせてください。
前処理として以下を提案いたします。
ノロを回収してください (例 産業用湿式バキュームクリーナーを使用
ノロを固まらせた後に固形物として建設廃棄物処理場に運んで処理してください (綿毛を加えると固形
化が早まる)
ノロから流れ出る水 (アルカリ性、 ph > 7) に酸性中和剤を加えるか、 あるいは多量の水を加えて中
性化させてから、 下水に流してください
穿孔粉じん
回収した穿孔粉じんは各国の法規に従って廃棄してください。
10 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、 最寄りのHilti 代理店 販売店までお問い合わせください。
11 EU 規格の準拠証
メーカー
Hilti Aktiengesellschaft
Feldkircherstrasse 100
9494 Schaan
Liechtenstein
この製品は以下の基準と標準規格に適合していることを保証します。
名称 乾湿兼用バキュームクリーナー
機種名 VC 20-U
製品世代 02
設計年 2015
機種名 VC 20-UL
製品世代 02
設計年 2015
機種名 VC 20-UM
製品世代 02
設計年 2015
機種名 VC 20-UME
製品世代 02
設計年 2015
機種名 VC 40-U
製品世代 02
設計年 2015
機種名 VC 40-UL
製品世代 02
設計年 2015
Printed: 15.02.2016 | Doc-Nr: PUB / 5267647 / 000 / 00
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機種名 VC 40-UM
製品世代 02
設計年 2015
機種名 VC 40-UME
製品世代 02
設計年 2015
適用基準 2006/42/EG
2004/108/EG(2016 4 19 日まで)
2014/30/EU(2016 4 20 日以降)
2011/65/EU
適用規格 EN 603351, EN 603352-69
EN ISO 12100
技術資料管理者 Zulassung Elektrowerkzeuge
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH
Hiltistraße 6
86916 Kaufering
Deutschland
Schaan, 06.2015
Paolo Luccini
(Head of BA Quality and Process Management /
Business Unit Electric Tools & Accessories)
Johannes Wilfried Huber
(Senior Vice President / Business Unit Diamond)
Printed: 15.02.2016 | Doc-Nr: PUB / 5267647 / 000 / 00
Hilti = registered trademark of Hilti Corp., Schaan
Pos. 1 | 20150512
*2122258*
2122258
Printed: 15.02.2016 | Doc-Nr: PUB / 5267647 / 000 / 00
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