Hilti VC 20/40X 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
VC 20M-X
VC 20L-X
VC 40M-X
VC 40L-X
en Original operating instructions . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
ar . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
tr Orijinal kullanım kılavuzu . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
ja オリジナル取扱説明 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50
ko 오리지널 사용 설명서 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66
zh 原始操作說明 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 82
cn 原版操作说明译文 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 96
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危険
危険
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。
警告
警告
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。
注意
注意
この表記は、身体の負傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。
1.2.2 本書の記号
文書には以下の記号が使用されています
使用前に取扱説明書をお読みください
注意
本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
リサイクル可能な部品の取扱い
電動工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません
1.2.3 図中の記号
図中では以下の記号が使用されています
この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています
付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります
概要図には項目番号が付されていて、製品概要セクションの凡例の番号に対応していま
この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。
1.3 製品により異なる記
1.3.1 製品に表示されている記号
製品には以下の記号が使用されている場合があります
本体は、iOS および Android プラットフォームと互換性のある NFC テクノロジーをサポートして
います。
本製品がそれに該当する場合、本製品はこの認証機関により適用される規格に従って米国および
ナダ市場に対して認証されています。
1.3.2 禁止表示
製品には以下の禁止表示が使用されています
クレーンによる搬送禁止
1.4 製品に取り付けられているステッカー
警告事項:本体は、康を損な恐れのある粉んが取り込まていますダスバッグを空に
際、手入れの際には(ダストバッグの廃棄を含む必ず相応の保護用具を着用した専門の担当者が作業を行
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うようにしてください。フィルターシステム一式が取付けられ、体積流量コントロール機能の点検が行われ
るまでは、スイッチをオンにしないでください。
VC 20M-X
VC 40M-X
M 集じん機
VC 20L-X
VC 40L-X
L 集じん機
1.5 製品情報
Hilti 製品はプロ仕様で製作されており、その使用、保守、修理を行うのは、認定を受けトレーニングされた
人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。本製品
およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用、あるいは規定外の使用は危険です。
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
製造番号を以下の表に書き写しておいてください。ヒルティ代理店やサービスセンターへお問い合わせ
の際には、製品データが必要になります。
製品データ
乾湿兼用バキュームクリーナー VC 20M-X
VC 20L-X
VC 40M-X
VC 40L-X
製品世代 02
製造番号
1.6 適合宣言
当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言し
ます。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
2 安全
2.1 一般安全注意事項
この取扱説明書の各項に記された安全注意事項の外に、下記事項を必ず守ってください。
すべての注意事項をお読みください! 以下の注意事項を守らないと、感電、火災、重大な怪我の恐れが
あります。
本体を電動工具と接続して使用する場合、ご使用の前に電動工具の取扱説明書をよく読みすべての注
意事項を守ってください。
本体の加工や改造は絶対に行わないでください。
に合具を使してさい本来以外使用でく必ず
指示にしたがい、不具合のない状態で使用してください。
本体を使用しての作業の前に、その取扱い、吸引する物質から生じる危険およびその安全な廃棄につい
て確認してください
状況慮しださ火災発のがあうなでは体を使しなくだ
い。
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本製品を使用することができるのは本製品の使用に慣れていて、安全な使用のための知識を有し、発生
し得険にて理てい者のす。は子使用よう設計ていん。
子供が本製品に触れないようご注意ください。
本体を使用しない時には、確実に保管してください。未使用時には、体を乾いた高い場所に施錠し、
子供が触れない状態で保管してください
2.2 作業者に関する安全
本製品を使用の際には、油断せずに十分注意し、識をもった作業をおこなってください。疲れている
場合、薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には集じん機を使用しないでく
ださい。 本体使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
本体の使用中および保守作業中には、作業者および現場で直近に居合わせる人々は保護メガネ、保護ヘ
ルメット、耳栓、保護手袋、安全靴および防じんマスクを着用しなければなりません。
集じん機が勝手に動きだしたり倒れたりしないことを確認してください
キャスターブレーキを操作して、じん機を安定した状態に保ってくださいキャスターブレーキが
かっていないと、集じん機が意図せず動き出す危険があります
各国の定める事故防止規定に従ってください。
吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
2.3 本体の慎重な取扱いおよび使用
決して本体を放置しないでください。
危険粉じんの吸引時、特に粉じんを生成する電動工具の使用時にはフィルタークリーニングを非作動に
しないでください。
本体を凍結から保護してください。
液量を確認するためのフロートは指示に従い定期的にブラシを使用して清掃し、損傷の兆候がないか
点検してください。
サクションヘッドを取り付ける際には指を挟んだり電源コードを損傷したりしないように注意してく
ださい。負傷や損傷の危険があります。
本体とアクセサリーに損傷がないか点検してください。本体を続けて使用する前に、安全装置および軽
度の損傷箇所について、作業に影響を及ぼすことなく規定どおりの機能を発揮できることを確認する必
要があります。可動部分が問題なく動作し動きに硬さがないか、るいは部品に損傷がないか点検
てください。べての部品が正しく取り付けられて、本体が支障なく作動するための条件が整っていな
ければなりません。
本体の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してくださ
い。これにより本体の安全性が確実に維持されます。
未使用時(作業の合間)手入れや保守の前、アクセサリーまたはフィルター交換を行う前には、常に電
源コードをコンセントから抜いておいてください。の安全措置により、本体の不意の始動を防止する
ことができます。
集じん機を他の作業場所に移す場合、決して電源コードを引っ張らないでください。移動の際に集じん
機が電源コードを踏みつけないようにしてください。
本体をクレーンで搬送しないでください。
M 集じん機に関する追加事項
本体の搬送時および本体を使用していないときには、ホースソケットをホースソケットキャップで封止
してください
2.4 電気に関する安全注意事項
本体の接続プラグはコンセントに適合するものでなければなりません。プラグは絶対に変更しないでく
ださい。アースした本体と一緒にアダプタープラグを使用しないでください。リジナルのプラグと適
切なコンセントを使用することにより、電の危険を小さくすることができます。
安全に設置され、の場のあらゆる状況に合った、アースされた適切なコンセントにプラグを差し込ん
でくださいコンセントが確実にアースされているか疑わしい場合は、資格を有する修理スペシャリ
トに点検を依頼してください。
パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてく
ださい。体が触れると感電の危険が大きくなります。
本体を雨や湿気から保護してください。電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
電源コードが濡れた床面上にないことを確認してください。
本体の電源コードを定期的に点検し、コードに損傷がある場合はHilti サービスセンターに交換を依頼し
てください。延長コードを定期的に点検し損傷がある場合は交換してください。
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作業中に電源コードおよび/または延長コードを損傷した場合は、これらに触れないでください。電源
プラグをコンセントから抜きます。損傷した電源コードや延長コードは感電の原因となり危険です。
電源コードは取扱説明書において指定されているタイプ以外のものと交換しないでください
本体を持ち運んだり、り下げたり、コンセントからプラグを抜いたりするときは、ず本体を持ち、
コードを持ったり引っ張ったりしないでください。ードを火気、オイル、鋭利な刃物、本体の可動部
等に触れる場所に置かないでください。コードが損傷したり絡まったりしていると、感電の危険が大き
くなります。
屋外工事で電気工具を使用する場合には、必ず屋外用の延長コードを使用してください。屋外用の延長
コードを使用すると感電の危険が小さくなります。
停電の際には本体のスイッチを切り、電源プラグを抜いてください。
本体コンセントは取扱説明書で指定されている目的にのみ使用してください。
本体は、決して汚れたあるいは濡れた状態で使用しないでください本体表面に埃(特に導電性の物質)
が付着していたり、あるいは濡れていると好ましくない条件下においては感電の原因となることがあ
ります。したがって特に導電性のある物質に対する作業を頻繁に行う場合は、定期的にHilti サービスセ
ンターに本体の点検を依頼してください
2.5 作業場の安全確保
作業場の採光に十分配慮してください。
作業場の換気に十分配慮してください。作業場の換気が十分でないと、粉じんによる汚染で健康を損な
う恐れがあります。
作業場の整理整頓に心がけてください。事故の原因となり得る危険物は作業区域から取り除いておいて
ください。作業場が整理整頓されていないと事故を引き起こすことがあります。
爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所では本体を使用しないでくださ
い。電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
2.6 吸引物
健康を損なう危険のある、可燃性/爆発性の粉じんを吸引することは許可されませんマグネシウム
アルミニウムの粉じんなど60°C(140°F)を超過する高温の物質を吸引してはなりません(燻ってい
る煙草の吸殻、高温の灰など)
燃性、発性、激性のある液体を吸引することは許可されませ冷却剤潤滑剤、ガソリン、
剤、電解液(pH<5)苛性アルカリ溶液(pH>12.5)など)
泡または液体が流出した場合はただちに本体のスイッチをオフにしてください。
高温の物質(ただし 60°C(140°F)以下)を吸引する場合は、保護手袋を着用してください。
鉱物ノロを取り扱う際には保護服を着用し、ノロに皮膚が触れないようにしてください(pH > 9 の刺激
性)
アルカリ性または酸性の液体に触れないように注意してください。もしも触れてしまった場合は、水で
洗い流してください。液体が眼に入った場合は、多量の水で洗い流してから医師の診察を受けてくださ
い。
M 集じん機に関する追加事項
粉じんクラス M 用の本体は、乾燥した、不燃性の粉じん、木屑、よび曝露限界値≧ 0.1 mg/m³ の危険
粉じんの吸引に適しています。本体には吸引する粉じんの危険度に応じて適切なフィルターを装着する
必要があります。
L 集じん機に対する追加事項
粉じんクラス L 用の本体は、乾燥した、不燃性の粉じん、木屑、および曝露限界値 > 1 mg/m³ の危険粉
じんの吸引に適しています。本体には吸引する粉じんの危険度に応じて適切なフィルターを装着する必
要があります。
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3 製品の説明
3.1 製品概要 1
@
搬送グリップ(抜き取り可能)
;
Hilti 本体ケース用固定具
=
キャリンググリップ
%
本体コンセントXE のみ)
&
表示ディスプレイおよび操作パネル
(
無線(オ用ダ
バー
)
本体スイッチ
+
サクションホース接続部
§
コンテナロック(2x)
/
電源コード
:
ゴム紐付き固定フッ(2x)
サクションヘッド
$
ダストコンテナ
£
固定フレーム付きフィルターカセット
3.2 正しい使用
本書で説明している製品は、業務での使用を想定した汎用の産業用集じん機です。湿両用の集じん機とし
てご使用いただけます。
本製品の吸引口を人および動物に向けてはなりません。本体を水中で使用することは許可されません。
本製品を使用しての作業の前に、扱い、吸引する物質から生じる危険およびその安全な廃棄について
確認してください。
本製品を全自動または半自動装置の固定連続動作モードで使用しないでください。
怪我の可能性を防ぐため、必ずHilti正のアクセサリーや工具のみを使用してください。
静電気帯電を防止するため、静電防止サクションホースを使用してください。
ダストバックを貫通して怪我の原因となり得る物体を吸引しないでください(先端が尖った吸引物や
の鋭い吸引物など)
本製品を踏み台の代わりとして使用しないでください。
各国の定める事故防止規定に従ってください。
本製品は以下の業務用途に適しています
Hilti のダイヤモンドグラインダーアングルグラインダー、ロータリーハンマードリルおよび乾式コア
ビットを使用しての作業で発生する多量の粉じんの吸引。
Hilti のダイヤモンドコアビットあるいはHilti のダイヤモンドソーを使用しての作業で発生する鉱物
ロ、および温度が 60°C(140°F)未満の液体の吸引。
オイルおよび温度が 60°C(140°F)未満の液体媒体の吸引
壁面および床面の湿式/乾式清掃
排気が作業場内に放出される場合は、作業場内の空気交換率 L が充分なものである必要があります。各国の
規定に従ってください。
M 集じん機に関する追加事項
乾燥した、不燃性の粉じん、体、木屑、および曝露限界値が 0.1mg/m³ 以上の危険粉じん(粉じんクラス
M)の吸引。
石英を含む鉱物粉じんの収集用に設計されている機械は少なくとも粉じんクラス M に該当するものでな
ければなりません。
L 集じん機に対する追加事項
乾燥した不燃性の粉じん液体、木屑、および曝露限界値 > 1 mg/m³ の危険粉じん(粉じんクラス L)の吸引。
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3.3 考えられる誤った使
産業用集じん機を横にした状態で作動させないでください。
産業用集じん機を爆発危険のある物質、赤熱している、燃焼している、あるいはあるいは可燃性の物質
や爆発力の大きい粉じん(マグネシウムとアルミニウムの粉じんなど)の吸引に使用してはなりません
(木屑を除く)
産業用集じん機を、可燃性の液体(ガソリン、溶剤、酸、冷却剤および潤滑剤など)の吸引に使用しては
なりません。
健康を損なう危険のある物質(アスベストなど)に使用してはなりません。
3.4 製品における表示
表示 説明
サービスインジケーターフィルターを交換する
LED が点灯している場合、フィルターがロックされています
1. ダストコンテナにどの程度粉じんたまっているか点検してください。
2.
手動フィルタークリーニング 操作ボタンを押してください。
3. フィルターを点検し、必要に応じて交換してください。
ダストレベルモニタ
LED が点灯している場合、安全器が湿式運転で有効になっています。
コンテナを空にしてプローブを清掃します。
パワーインジケータ
表示は現在のフィルターの状態について知らせるためのものです。引能力
が最大の場合、3 個の LED がすべて点灯します
3.5 製品の操作ボタン
操作ボタン 説明
手動フィルタークリーニング
手動フィルタークリーニングを行うにはこのボタンを押してください。
オートフィルタークリーニング
LED が点灯している場合、ーとフィルタークリーニングが有効になってい
ます。
LED が消灯します。
ホース径設定(M クラスのみ)
現在使用しているホース径を設定するにはボタンを押してください。
設定可能な値は接続されている機器とその吸引径により異なり、場合により調
整の必要があります
3.6 本体標準セット構成
乾湿兼用バキュームクリーナー(フィルターエレメントを含む)集じん機側回転スリーブおよび工具側ス
リーブを含むサクションホース一式、PE VC 20/40 ダストバッグ(プラスチック)取扱説明書。
その他のご使用の製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti Store にお
問い合わせいただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
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2268127 日本語 57
3.7 警告信号音
VC 20M-X
VC 40M-X
M じん機に警告信号音機が装備されてますサクショホース内の空速度 20 m/s 下回
と、安全上の理由からこの警告音が鳴ります。
警告信号音を正しく作動させるために、ホース径設定で使用するサクションホースの直径を設定する必要が
あります。
3.8 フィルタークリーニング
フィルタークリーニングは、サクションホースが接続されている場合にのみ作動します。
集じん機は手動およびオートフィルタークリーニング機能を備えており、フィルターエレメントに付着した
粉じんの多くを取り除きます。
オートフィルタークリーニングは、「オートフィルタークリーニング」ボタンを押すとオフ、もう一度押す
とオンになります。
状態 意味
LED が点灯。 フィルタークリーニングが作動。
LED が点灯しない。 フィルタークリーニングが非作動。
集じん機をスタートさせると、フィルタークリーニングはその都度自動的に作動します。
フィルターエレメントに空気が吹き付けられて(脈動音がする自動的に清掃が行われます。
システムアプリケーション(特に、研磨、切断および切込みの場合あるいは大量の粉じんを吸引する
合には、高い吸引能力を持続させるためにフィルタークリーニング機能を作動させる必要があります。
フィルターはオートフィルタークリーニングとは無関係に、「手動フィルタークリーニング」ボタンを押す
といつでも清掃することができます。
パワークリーニングホースを封止して同時に「手動フィルタークリーニング」ボタンを押すと、フィ
ルタークリーニングが最大能力になります。
3.9 取り扱うための注意事項
アクセサリーとご使用方法
品番 アクセサリー ご使用方法
2261451
グPE VC 20、VC 150-6
鉱物粉じん用、乾湿兼
2262095
グPE VC 40、VC 150-10
鉱物粉じん用、乾湿兼
2261258 Premium VC 20、
VC 150-6
木材粉じんおよび鉱物粉じ(コンクリート用、
乾式
2262130 Premium VC 40、
VC 150-10
木材粉じんおよび鉱物粉じ(コンクリート用、
乾式
2261453 フィルターPTFE VC 20⁄40⁄150 汎用、乾湿兼用
2261257 フィルターVC 20⁄40⁄150 汎用 汎用、乾湿兼用
2278640 フィルターDRY VC 20⁄40⁄150 汎用 乾式
2261452 フィルターHEPA VC 20⁄40⁄150 乾湿兼用
203867 36x4,65M AS サクションホース 乾湿兼用
M クラス、暴露限度値が 0.1 mg/m³ 以上の粉じんの吸引用。
M クラス集じん機は必ずダストバックとともに使用してください
58 日本語 2268127
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4 製品仕様
4.1 製品特性
発電機または変圧器を使用しての作業の場合は、それらは本体の銘板に記載されている定格電力より
2 倍以上大きな出力がなければなりません。変圧器または発電機の作動電圧は、常に製品の定格電圧
+5 %...-15 % 範囲になければなりません。
VC 20M-X VC 40M-X
寸法 (長さ x x 高さ)
530 mm x 290 mm x 415 mm 560 mm x 365 mm x 590 mm
重量
11 kg 14.4 kg
最大積載重量
25 kg 25 kg
コンテナ容量
15 30
有効集じん容量
15 kg 34 kg
有効吸水容量
9 22.8
空気温度
−10 40 −10 40
オートフィルタークリーニング
センサー制御 センサー制御
周波数
50 Hz 60 Hz 50 Hz 60 Hz
絶縁クラス
I I
耐候性
IP X4 IP X4
VC 20L-X VC 40L-X
寸法 (長さ x x 高さ)
530 mm x 290 mm x 415 mm 560 mm x 365 mm x 590 mm
重量
11 kg 14.4 kg
最大積載重量
25 kg 25 kg
コンテナ容量
15 30
有効集じん容量
15 kg 34 kg
有効吸水容量
9 22.8
空気温度
−10 40 −10 40
オートフィルタークリーニング
センサー制御 センサー制御
周波数
50 Hz 60 Hz 50 Hz 60 Hz
絶縁クラス
I I
耐候性
IP X4 IP X4
4.2 最大体積流量および最大真空度
VC 20M-X VC 20L-X
最大体積流量(空気) 1200 W
183 m³/h 183 m³/h
最大真空度 1200 W
245 kPa 245 kPa
VC 40M-X VC 40L-X
最大体積流量(空気) 1200 W
183 m³/h 183 m³/h
最大真空度 1200 W
245 kPa 245 kPa
4.3 定格電圧
110 V 220...240 V 220...240 V
(CH)
220...240 V
(GB)
240 V(NZ)
定格電力
1,100 W 1,200 W 1,200 W 1,200 W 1,200 W
電動工具用の本体内蔵コ
ンセントの接続コー
1,600 W 2,400 W 1,100 W 1,800 W 1,200 W
電源(タイプ)
A07 QQF 3 /
12 AWG
H07 RNF 3G
1.5 mm
2
H07 RNF 3G
1.5 mm
2
H07 RNF 3G
1.5 mm
2
H07 RNF 3G
1.5 mm
2
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4.4 騒音/振動について(EN 60335 に準拠)
以下の値は、VC 20 およびVC 40 産業用集じん機のすべてに該当するものです。
排出サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
69 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
pA
)
2.5 dB(A)
排出振動値
< 2.5 m/s²
5 延長コードを使用する場合
警告
損傷したコードによる危険! 作業中に電源コードまたは延長コードを損傷した場合は、コードに触れない
でください。不意に始動しないように電源プラグをコンセントから抜きます。
本体の電源コードを定期的に点検し、コードに損傷がある場合は認定を受けた修理スペシャリストに交
換させてください。
使用目的に応じて、分な導体断面積をもつ適切な延長コードのみを使用してくださいそうしな
と、本体の出力低下やコードの過熱が発生することがあります
延長コードに損傷がないか定期的に点検してください。
損傷した延長コードは交換してください
屋外工事の場合には認可マーク付きの専用延長コードのみを使用してください。
6 ご使用前に
危険
電流による危険。集じん機の接続が正しくないと、死亡あるいは重傷事故の原因となることがあります
集じん機は必ず適切にアースされた電源に接続してください。
注意
予期せぬ動きによる負傷の危険! キャスターブレーキがかかっていないと、集じん機が意図せず動き出す
危険があります。
キャスターブレーキを操作して集じん機を安定した状態に保ってください。
6.1 ご使用前に
吸引物(鉱物、木材)および用途(乾式/湿式)に応じて適切なダストバッグを選択してください。
「取扱注意事項」の章
1. 2 個のロッククリップを開きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
3. ダストコンテナおよびパッケージからアクセサリーを取り出します。
4. 取扱説明書にしたがってダストバッグを装着します。
5. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、2 個のロッククリップを閉じます。
6. サクションヘッドが正しく取り付けられロックされていることを確認します
7. サクションホースを接続してください。
6.2 ダストバッグ Premium を装着する 2
先のとがった物体はダストバッグを貫通してしまうことがあります。
そのような物体によりダストバッグに穴があいていないことを確認してください
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
4. ダストバッグ Premium をダストコンテナに差し込みます。
5. アダプターが正しくロックし、ダストバッグがコンテナの縁から突出していないことを確認してくださ
い。
60 日本語 2268127
*2268127*
6. サクションヘッドをダストコンテナに取り付けます。
7. 2 個のロッククリップを閉じます。
8. サクションヘッドが正しく取り付けられロックされていることを確認します
9. サクションホースを接続してください。
6.3 プラスチックダストバッグを装着する 3
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外します。
4. 必要に応じて、満杯のプラスチックダストバッグを取り出します。
5. 新しいプラスチックダストバッグをダストコンテナに挿入し、ダストバッグをダストコンテナの端部で
折り返します。
ダストバッグの穴はダストコンテナの内側になければなりません。
コンテナ端部の黒い線を利用して、挿入したダストバッグを正しい位置に調整します。
6. サクションヘッドをダストコンテナに取り付けます。
7. 2 個のロッククリップを閉じます。
8. サクションヘッドが正しく取り付けられロックされていることを確認します
9. サクションホースを接続してください。
7 ご使用方法
警告
負傷の危険。 ろ過システムの損傷により健康を損なう恐れのある粉じんが排出される危険があります
非常時(フィルターの破損など)には集じん機をオフにして電源プラグをコンセントから抜き、再使用
の前に専門技術者に集じん機の点検を依頼してください。
危険
負傷の危険。H クラス、L クラスおよび M クラス集じん機では、本体に健康を損なう恐れのある粉じんが取
り込まれます。
ダストコンテナを空にする作業、保守作業、廃棄作業は、必ず専門の担当者が行うようにしてください。
適切な保護用具を着用してください。
危険物質が溜まっている領域から集じん機を遠ざける前に、集じん機の外側を吸引してきれいに拭き取
るか、集じん機を密閉梱包します。危険領域から持ち出してきたすべての機械部品は汚れているとみな
す必要があるため、粉じん飛散を防止するために適切な処置を講じる必要があります。
ろ過システムが完全ではない状態では、決して集じん機を作動させないでください。
注意
予期せぬ動きによる負傷の危険! キャスターブレーキがかかっていないと、集じん機が意図せず動き出す
危険があります。
キャスターブレーキを操作して集じん機を安定した状態に保ってください。
7.1 ホース径を設定する
1. 乾燥した不可燃性の粉じ(暴露限度値あり)および木屑を吸引するには、サクションホース径をホー
ス径設定スイッチの位置に合わせます。
2.
ボタンを押して、ホース径の設定と警告信号音の閾値を変更します。
7.2 本体コンセントを使用しない運転
1. 電源プラグを差し込む前に、本体スイッチが「OFF」位置になっていることを確認してください。
2. 集じん機の電源コードをコンセントに差し込みます。
3. 本体スイッチを「ON」位置に回します
7.3 本体コンセントを使用した運転
本体コンセントは、電動工具を直接集じん機に接続するためにのみ使用してください。
本体コンセントに接続した電動工具の使用に際しては、電動工具の取扱説明書およびそこに記載され
ている安全上の注意を守ってください。
*2268127*
2268127 日本語 61
1. 集じん機の電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 接続する電動工具の最大消費電力が本体コンセントの許容最大電力「製品仕様」の章および本体コン
セントのラベルに記載)を超えないことを確認してください。
3. 電動工具の電源プラグを差し込む前に、動工具のスイッチがオフになっていることを確認してくださ
い。
4. 電動工具の電源プラグを本体コンセントに差し込みます
5. 集じん機の電源コードをコンセントに差し込みます。
6. 本体スイッチを「Auto」位置に回します
7. 電動工具のスイッチをオンにします
電動工具のスイッチをオフにした後も、サクションホース内に残っている粉じんを吸引するた
に集じん機はまだしばらくの間作動を続けます。
7.4 乾燥した粉じんを吸引する
乾燥した粉じん、特に鉱物粉じんを吸引する前には、常に適切なダストバッグがコンテナに取り付け
られていることを確認します。吸引した物質は手を汚さずに簡単に廃棄することができます。
注意
負傷の危険。 フィルターエレメントを使用しないと危険な吸引物が排出される危険があります。
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸引してください。
フィルターエレメントは乾いていて、適切なダストバッグが装着されていることを確認してください。
7.5 液体を吸引する
注意
負傷の危険。 フィルターエレメントを使用しないと危険な吸引物が排出される危険があります。
必ずフィルターエレメントを取り付けて吸引してください。
1. ダストレベルモニターを点検します 63
2. できるだけ湿式用の専用フィルターエレメントを使用してください。
Hilti VC 20/40/150 universalフィルターを推奨します。
3. 液体の吸引後に 2 個のロッククリップを開きます。
4. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し、フィルターエレメントを乾燥させることがで
きるようにサクションヘッドを平らな床面に置きます。
5. ダストコンテナを空にしてウォーターホースでダストコンテナを清掃します電極をブラシで清掃し、
予め乾燥させたフィルターエレメントを手で外して清掃します。
6. ダストコンテナを乾燥させます。
7.6 吸引後
1. 電動工具のスイッチをオフにします
2. 本体スイッチを「OFF」位置に回します
3. 集じん機の電源プラグをコンセントから抜きます。
4. 電源コードを巻き取り、コードフックに掛けます。
5. コンテナを空にし、本体を湿らせた布で拭って清掃します
6. ホースを巻き取ります。
7. 権限のない人による不正使用を防止して、集じん機を乾燥した場所にしまいます。
7.7 ダストコンテナを空にする(乾燥した粉じんの場合)
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し平らな床面に置きます。
M クラス集じん機の場合ダストコンテナからダストバッグを取り出します。
3. 続いてサクションヘッドをダストコンテナに取り付け、2 のロッククリップを閉じます。
62 日本語 2268127
*2268127*
7.8 ダストバッグなしのダストコンテナを空にする(液体の場合)
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し平らな床面に置きます。
3. リセスグリップを掴んでダストコンテナを傾けて空にします。
4. ダストコンテナの周縁部を布で清掃します。
5. サクションヘッドをダストコンテナに取り付け、2 個のロッククリップを閉じます。
7.9 過電流保護スイッチを押す 4
オーストラリアおよびニュージーランド市場のみ
接続されている電動工具へ再び電源を供給するには過電流保護スイッチを押します。
ヒューズは本体コンセントを電流ピークから保護します。
ヒューズが作動すると、透明なカバーの下に過電流スイッチ(白)が確認できます。
ヒューズが再作動しないように、接続されている電動工具を本体コンセントから抜くなどして
因を取り除いてください。
8 手入れと保守
8.1 本体の手入れ
警告
電流による危険。電気部品の誤った修理は重傷事故の原因となることがあります
電気部品の修理は、必ず専門の知識を有する電気技術者に依頼してください。
本体、にグリップ表面を乾燥させ清潔に保ち、イルやグリスが付着しないようにしてください。
洗剤、磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しないでください。
通気溝が覆われた状態で集じん機を使用しないでください。通気溝を乾いたブラシを使用して慎重に掃
除してください。本体内部に異物が入らないようにしてください。
定期的に少し湿した布で本体表面を拭いてください。電気上の安全面に悪影響が出る可能性があるの
で、スプレーやスチームあるいは流水などによる清掃は避けてください。
にダストコンテナ上縁とその溝の清掃に注意してくださいこの溝はダストコンテナとサクショ
ヘッドとのシールにきわめて重要なものです。.
VC 20M-X
VC 40M-X
M 集じん機の場合
手入れや保守および清掃の際には、作業者やその他の人々に危険が生じないように本体を取り扱う必要
があります。
フィルター付きの強制換気装置を使用してください
保護服を着用してください。
危険物質が周囲に飛び散らないように作業領域を清掃してください。
危険物質が溜まっている領域から本体を遠ざける前に、本体の外側を吸引してきれいに拭き取るか、
本体を密閉梱包します。この場合、堆積した危険な粉じんを撒き散らさないように注意してくださ
い。
手入れや保守および修理作業の場合充分に清掃できずに汚れが残った部品はすべて密閉バッグに
詰め込み、有効な廃棄規定に従って廃棄しなければなりません
少なくとも年に 1 回、Hilti サービスセンターまたは資格を有する技術者に専門的な点検(フィルター
の損傷、本体の機密性警告装置の機能などの点検)を依頼してください。
8.2 フィルターの清掃
清掃の際にはフィルターエレメントを固い物体にぶつけたり、固い物体や先の尖った物体を使って取
り扱わないでください。フィルターエレメントの寿命が短くなります。
フィルターエレメントを圧縮空気クリーナーで清掃しないでください。フィルター素材に亀裂が生じ
ることがあります。
*2268127*
2268127 日本語 63
フィルターエレメントは消耗部品です。
フィルターエレメントは少なくとも半年ごとに交換してください。
使用頻度が高い場合には、フィルターエレメントの交換間隔をさらに短くしてください。
8.3 フィルターエレメントを交換する 5
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. フィルターカセットの固定フレームを開きます。
3. フィルターカセットを開きます。
4. ブラケットのリセスグリップからフィルターエレメントを慎重に取り出します。
5. 布でシール面を清掃します。
6. 新品のフィルターエレメントを取り付けます。
7. カバーロックを前方に倒してフィルターカセットを閉じます。
8. フィルターカセットの固定フレームを閉じます。
9. フィルター交換が原因で集じん機および/またはフィルターエレメントから排出される粉じんを忘れず
に除去してください
8.4 ダストレベルモニターを点検する 6
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 2 個のロッククリップを開きます。
3. ダストコンテナからサクションヘッドを持ち上げて外し平らな床面に置きます。
4. スイッチオフコンタクト(ワイアプローブが汚れていないか点検し、必要に応じてブラシで清掃しま
す。
5. サクションヘッドのシールが汚れていないか点検し、必要に応じて布で清掃します。
6. サクションヘッドをダストコンテナに取り付けます。
7. 2 個のロッククリップを閉じます。
8. サクションヘッドが正しく取り付けられロックされていることを確認します
8.5 手入れと保守を行った後の点検
1. 手入れ、保守の作業を済ませた後は、集じん機が正しく組み立てられ、正常に作動することを点検して
ください。
2. 機能テストを行ってください。
9 搬送および保管
9.1 搬送
ダストコンテナが満杯の状態で本体を持ち運ばないでください。
本体をクレーンで吊り上げないでください。
必要に応じて、電力調整器と取り外し可能なアクセサリーをブラケットから取り外してください。
他の場所に持ち運ぶ前に本体を空にしてください。
液体を吸引した場合には、本体を傾けたり、あるいは本体を横にした状態で搬送しないでください。
本体を持ち運ぶ際には、テーパーアダプターを使用してホース両端を連結することができます
VC 20M-X
VC 40M-X
M 集じん機の場合
危険
負傷の危険。 ホースソケットから危険な吸引物が排出される危険があります。
H クラス集じん機およ M クラス集じん機の搬送時および未使用時には、ホースソケットをホース
ソケットキャップで封止してください。
9.2 ケースを固定する 7
1. 停止ブレーキを作動させて、じん機が動きださないようにしてください。搬送グリップを完全に引き
抜いてください。
64 日本語 2268127
*2268127*
2. ケース(1 つまたは複数)を集じん機に乗せます。
ケースは、搬送グリップの高さを超過してはなりません。
最大積載量に注意してください
3. 固定具をホルダーから引き抜き、ケースの上にかけます。必要に応じて固定具を延長します。
4. 固定具のフックを搬送グリップにかけ、固定具を張ります
9.3 保管上の注意事項
権限のない人による不正使用を防止して、集じん機を乾燥した場所にしまいます。
10 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
10.1 集じん機の不具合
故障 考えられる原因 解決策
サービスインジケーター
ルタ換す が点
る。
フィルターエレメントが詰まって
いるか、あるいは古すぎる。
ダストコンテナにどの程度粉じ
んたまっているか点検してくだ
さい。
操作ボタン手動クリーニング
押してください。 57
必要に応じてフィルターを交換
してください。 63
フィルターエレメントが挿入され
ていない。
適切なフィルターエレメントを
装着します。 63
本体が始動しない、または短
時間作動した後にオフになる。
ウォーターレベルカットアウト機
能が作動した。
センサーとセンサー周辺をブラ
シで清掃してください。
VC 20M-X
VC 40M-X
警告信号音(吸引能力低下)
ダストバッグが満杯 ダストバッグを交換します。
フィルターエレメントの汚れが激
しい。
オートフィルタークリーニング
が非作動にされている場合は作
動させ集じん機を 30 間作
動させてください。
電動工具のサクションホースまた
はダストカバーが詰まっている。
ショスと
バーを清掃してください。
ホース径設定の位置が正しくない。
60。
粉じんが本体から吹き出る。 ィルターエレメントが正しく取
り付けられていない
フィルターエレメント取り付け
直してください。 63
フィルターエレメントが損傷して
いる。
新しいフィルターエレメントを
取り付けてください 63
本体が不意にオンおよびオ
になるまたは静電気が発生
して作業者に流れる
い。体がアース付コンセン
に接続されていない
本体をアース付きコンセントに
接続し、静電防止ホースを使用
してください。
モーターが作動しない。 源コンセントのヒューズが作
した。
ヒューズをオンにします。
ヒューズが再度作動する場合は
過電流の原因を解消してくださ
い。
ダストコンテナが満杯。 本体をスイッチオフにしてダス
トコを空くだ
い。
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2268127 日本語 65
故障 考えられる原因 解決策
モーターが作動しない。 モーター温度ヒューズが作動した チオ
5 分間冷却させてください。
モーターが作動しない場合
社営業担当またはHilti 代理店・
販売店に修理を依頼してくださ
い。
モーター温度ヒューズがモーター
を再びオフにした。
通気溝を乾いたブラシを使用し
て注意深く掃除してください。
オートマチックモードでモ
ターが作動しない。
接続した工具の故障または正しく
差し込まれていない
接続した工具が正しく作動する
か点検するか、あるいは電源プ
ラグを確実に差し込んでくださ
い。
オートフィルターエレメン
クリーニングが作動しない。
サクションホースが接続されてい
ない。
サクションホースを接続してく
ださい。
10.2 システム機器の不具
集じん機を無線システムで使用している場合、続されているシステム機器のディスプレイに以下のメ
セージが出力されることがあります。
故障 考えられる原因 解決策
サービスインジケーター
なエラー が点灯。
接続されているシステム機器が集
じん機から不明なエラーコードを
受信した。
集じん機に不具合がないか点検
してください。
サービスインジケーター
ルタ換す が点
る。
フィルターエレメントが詰まって
いるか、あるいは古すぎる。
ダストコンテナにどの程度粉じ
んたまっているか点検してくだ
さい。
操作ボタン手動クリーニング
押してください。 57
必要に応じてフィルターを交換
してください。 63
フィルターエレメントが挿入され
ていない。
適切なフィルターエレメントを
装着します。 63
サービスインジケーター
ーターレベルカットアウト
が点灯する。
ウォーターレベルカットアウト機
能が作動した。
センサーとセンサー周辺をブラ
シで清掃してください。
サービスインジケーター
能力低下 が点灯する。
ダストバッグが満杯 ダストバッグを交換します。
フィルターエレメントの汚れが激
しい。
オートフィルタークリーニング
が非作動にされている場合は作
動させ集じん機を 30 間作
動させてください。
電動工具のサクションホースまた
はダストカバーが詰まっている。
ショスと
バーを清掃してください。
ホース径設定の位置が正しくない。
60。
66 한국어 2268127
*2268127*
11 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国Hilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、使用済みの電気工具は一般
ゴミとは別にして、環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。
電動工具を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
ノロ
環境面について言えば、ノロを適切な前処理なしに、そのまま河川、湖水、下水施設などに流すのは問題と
なります。
地域で適用されている法規について当局に問い合わせてください。
前処理として以下を提案いたします。
ノロを回収してください(例:産業用湿式バキュームクリーナーを使用)
ノロを固まらせた後に固形物として建設廃棄物処理場に運んで処理してください(綿毛を加えると固形
化が早まる)
ノロから流れ出る水(アルカリ性、ph > 7)に酸性中和剤を加えるかあるいは多量の水を加えて中性化
させてから、下水に流してください。
穿孔粉じん
回収した穿孔粉じんは各国の法規に従って廃棄してください。
12 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店・販売店までお問い合わせください。
오리지널 사용 설명서
1 문서 관련 기재사항
1.1 문서에 대해
처음 사용하기 전에 문서 전체를 읽으십시오. 안전하 작업하고 문제 없이 급하기 위한 전제가 됩니
다.
문서 제품에 나와 있는 안전 지침 경고 침에 유의하십시오.
항상 제품에 있는 사용 설명서를 보관하고 제품은 반드시 지침과 함께 다른 사람에게 전달하십시오.
1.2 기호 설명
1.2.1 경고사항
제품을 다루면서 발생할 있는 위험에 대한 경고사항. 다음과 같은 시그널 워드가 사용됩니다.
위험
위험 !
기호는 직접적인 위험을 표시합니다. 만약 키지 않으면 심각한 부상을 당하거나 사망할 수도 있습니
다.
경고
경고 !
기호는 잠재적인 위험을 표시합니다. 만약 키지 않으면 심각한 부상을 당하거나 사망할 수도 있습니
다.
주의
주의 !
기호는 잠재적인 위험 상황을 표시합니다. 만약 지키지 않으면 부상 또는 물적 손실을 입을 있습니다.
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Hilti VC 20/40X 取扱説明書

タイプ
取扱説明書