Quantum Scalar i6000 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
System, Safety, and Regulatory Information Guide ii
Chapter 6 Informationsguide om system, säkerhet och
bestämmelser (SWE) 76
Chapter 7 Руководство по системе, технике безопасности
и действующим нормативам (RUS) 90
Chapter 8 105
Chapter 9 システム、安全、および規制情報ガイド(JPN 117
Chapter 10 시스템 , 안전 법령 정보 설명서 (KOR) 131
Chapter 11 系统、安全和法规信息指南 (CHS) 145
Chapter 12 系統、安全性與管制資訊指南 (CHT) 158
(HEB) הניקתו תוחיטב ,תכרעמ עדימ ךירדמ
システム、安全、および規制情報ガイド 117
9
9 システム、安全、および規制
情報ガイド(JPN
一般情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 119
表記規約
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 119
Quantum
へのお問い合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 119
Quantum
システム情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120
静電気放電(
ESD . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120
電池の廃棄
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 121
水銀の取り扱いについて
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 121
設置場所の最適化
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 121
Quantum
安全情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122
安全性と設置場所
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122
レーザーデバイスと安全性
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122
電源接続と安全性
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123
安全性とサービス
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 124
ラックマウント型システムと安全性
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 125
Scalar i500
に関する警告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 126
Quantum
規制情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 127
FCC
通知(米国のみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 127
IC
通知(カナダのみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 128
CE
通知 EU ヨーロッパ連合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 129
GS
マーク(ドイツのみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 129
VCCI
通知(日本のみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 129
KCC
通知(韓国のみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 130
BSMI
通知(台湾のみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 131
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
一般情報
システム、安全、および規制情報ガイド 118
一般情報
本ガイドには Quantum 製品に関する重要なシステム、安全、および規
制情報が記載されています。また、特定の製品にのみ適用されるシステ
ム、安全、または規制情報は、その製品のユーザーマニュアルに記載さ
れています。
表記規約 9
本ガイドでは以下の規約を使用されています。
Quantum
へのお問い合わ
9
さらなるサポートやトレーニングをご希望の場合は、Quantum まで直
接お問い合わせください。
注:「注」は、メイントピックに関連した重要情報を強調する場合に
使用されます。
注意 :
「注意」は、装置に損傷を与える可能性のある事柄を示す場合に使
用されます。
警告:「警告」は、人体に危害を与える可能性のある事柄を示す場合
に使用されます
世界共通対応電話番号
1-800-284-5101
その他の問い合わせ情報:
www.quantum.com/support
サービス リクエストを開く
www.quantum.com/osr
Quantum 会社情報
www.quantum.com
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum システム情報
システム、安全、および規制情報ガイド 119
Quantum システム情報
製品を最適な方法で配置しなかった場合、あるいは製品取り扱い時に静
電気放電(ESD)対策を充分に行わなかった場合は、システムパフォー
マンスの低下やシステム障害が発生する恐れがあります。
静電気放電(ESD 9
静電気放電(
ESD
)とは、通常は絶縁体を通過する電流が急激に放電される
ことを指します。
Quantum
製品の部品には、静電気放
ESD
)に特に敏
感なものがあります。特定の部品の静電気放電(
ESD
)敏感性に関しては
該当する製品文書をご参照ください。
静電気に敏感な部品は、その部品を本体に取り付ける準備が整うまで絶
縁バッグに入れて保管してください。
可能な場合は、静電気に敏感な部品をすべて接地した金属ケースに入れ
て保管してください。
静電気に敏感な部品を取り扱う場合は、静電気の放電を防ぐため体にな
るべく触れないようにしてください。
指示がある場合は、静電気に敏感な部品を移動する前に本体の電源を
切ってください。
静電気防止リストバンドを着用してください。リストバンドの使用が困
難な場合は、静電気に敏感な部品に触れる直前に本体の金属フレームや
カバーに触れて静電気を放電してください。可能な場合は、静電気に弱
い部品を設置または移動する際に、片手をフレームに触れたままにして
ください
静電気に敏感な部品は本体のカバーや金属製のテーブルの上に置かない
でください。接地されていない大きな金属物体は、放電経路となる可能
性があります。静電気に敏感な部品は、使用しない場合は絶縁バックの
中に入れたまま保管してください。
静電気に敏感な部品は、誤って他人の手に触れないようにしてください。
低温な環境で静電気に敏感な部品を取り扱う際には、特に注意が必要で
す。暖房されている室内では、空気が乾燥するため静電気がさらに増加
する可能性があります。
製品文書中で「『システム、安全、規制情報ガイド』で、静電気放電
の項を
参照してください。」との指示があった場合は、前述のガイドラインをご参
照ください。
注意 :
静電気放電は
Quantum
製品内の部品を損傷する恐れがあります。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum システム情報
システム、安全、および規制情報ガイド 120
電池の廃棄 9
お使いのシステムは、ニッケル水素(
NiMH
)電池またはリチウムイオン
電池が使用する場合があります。ニッケル水素電池およびリチウムイオン
電池は寿命が長いため交換の必要がない場合も多くありますが、交換が必
要になった場合は製品文書を参照してその指示に従ってください。
電池は、家庭ゴミとして廃棄しないでください。最寄の電池廃棄場所に
ついては、地元のゴミ処理業者にお問い合わせください。
水銀の取り扱いについて 9
プロジェクター、LCD ディスプレイ、およびその他の多機能
プリンタには、照明のエネルギー効率を上げるために少量の水
銀を含むランプが使用されている場合があります。これらの製
品の水銀ランプは適宜ラベル表示されています。お使いの製品
が水銀を含む場合は、地方および国の条例に従ってランプを管理してく
ださい。詳細な情報は、米国電子工業会(www.eiae.org
)までお問い合
わせください。ランプの処理情報に関しての詳細は、
www.lamprecycle.org
でご確認ください。
設置場所の最適化 9
機器は極度の高温または低温環境に置かないでください。機器を
ヒーター、放熱器、およびエアコン等に近づけないように気をつ
てください。
強力な磁場、過度の埃、および電気ノイズを発生する電子 / 電気機
器の側に置かないでください。
機器を固く、平坦で、安定した振動のない場所に置いてください
冷却と換気を適切に行うために、機器の周りに適度な広さをもっ
空間ができるよう配置してください。空間のあけ方に関する情報
ついては、製品文書を参照してください。
機器の上、または近くに、油類、溶剤、ガソリン、塗料用シンナー、
または殺虫剤を置かないでください。これらの化学製品からの蒸
がシステム部品を損傷する恐れがあります。
注: お使いのシステムでは、電池を含む回路カードやその他の部品
が使用されている場合もあります。これらの電池も電池処理施
設での処理が必要です。これらの電池の情報については、特定
のカードまたは部品に関する文書をご参照ください。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 安全情報
システム、安全、および規制情報ガイド 121
Quantum 安全情報
Quantum は、お客様の安全に関しては特に重大な注意を払っておりま
す。安全上の問題は作業者の健康や生命に影響を与えるものであり、
データ整合性の問題ではありません。操作手順に正確に従っている場合
でも、機器が正しく稼動しない際には、すべての電源を切ってからテク
ニカル サポートにお問い合わせください。
安全性と設置場所 9
レーザーデバイスと安全性 9
バーコード リーダーのあるシステムでは、バーコードリーダーにレー
ザーデバイスが含まれている場合があります。また、製品文書に示され
ているように、Small Form factor PluggableSFP)トランシーバーまた
注: 本ガイドおよび製品文書の安全上の指示に加え、地域、国、お
よび専門的な安全規則が適用されます。
警告: エンクロージャー内には、いかなる物質や液体も入れないで
ください。内部の部品がショートした場合、火災や電気的
ショックを引き起こす恐れがあります。
警告: 機器およびその部品(電源ケーブル、延長コード、プラグ等)
を落としたり破損したりしないでください。
警告: 配線が保護されるように機器を設置してください。ケーブル類
はつまづきの原因となる場所に配置しないでください。ケーブ
ルの上には何も置かないでください。
警告: システムまたはシステムの部品を、踏み台として使用される可
能性がある場所に配置しないでください。
警告: レーザービームは、注視したり、光学機器を使用して見たりし
ないでください。レーザービームに直接暴露することは避けて
ください。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 安全情報
システム、安全、および規制情報ガイド 122
GigaBit Interface Converters GBIC:ギガビット インターフェイス
コンバーター)と共に本製品が使用される場合があります。SFPs
GBICs はクラス 1 レーザーを内蔵しています。クラス 1 レーザーが使用
される場合、この製品は 21 CFR 1040.10IEC 60825、および EN 60825
の適用要件に準拠しています。SFP(または GBIC)はレーザーを放射す
るため、ベンダーによる SFP (または GBIC用の指示に基づいて使用
および設置される必要があります。光学トランシーバー モジュールの光
学ポートは、光学コネクタまたはダストプラグで終端処理されなければ
なりません。
電源接続と安全性 9
使用中の電源やケーブルのアンペア限界値にご注意ください。同一回路
上のデバイスすべてに通電する総アンペア数は、その回路の最大限界値
80% を超えてはなりません。
警告: コンセントおよびケーブルは、適切な電圧および電流を供給で
きる、接地済みで未改造のものを必ずご使用ください。
警告: 電源コンセントは、接続が容易な機器の近くのものをご使用く
ださい。
警告: AC 電源コンセントから AC 電源プラグを抜く際はヘッドの部
分を持つようにしてください。コードの部分を持つと内部の配
線が損傷する恐れがあります。
警告: ホットスワップ対応の電源をシステムに設置する場合、電源
ケーブルを接続する前に、電源装置が完全に設置されているこ
とを確認してください。ホットスワップ対応の電源装置をシス
テムから取り外す場合は、電源装置を取り外す前にすべての電
源ケーブルのプラグを抜いてください。
警告: 機器を修理する場合は、その都度すべての電源を切り、すべて
の電源ケーブルのプラグを抜いて電源を完全に落としてくださ
い。電源スイッチは主電源切断装置ではありません。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 安全情報
システム、安全、および規制情報ガイド 123
安全性とサービス 9
お使いのシステムを点検修理する際には、以下の注意事項を遵守してく
ださい。
点検修理作業を開始する前に、主スイッチまたは電源切断手段を
認しておいてください。主スイッチは機器の前面にあるとは限り
せん。
電源接続と接続箇所を確認します。
点検修理作業を行う前にシステムの電源を完全に切断してくださ
(適切な製品文書で別の指示がない場合)
バーを取り外したり、内部のコンポーネントに触れる前に、機器
冷却されていることを確認します。
警告: エンドユーザーによる点検修理が可能な事項は、すべて製品文
書に記載されています。その他の点検修理は、すべて
Quantum 認定のサービスの専門家にご委託ください。
警告: お使いの機器に電池が含まれる場合は、種類の異なる電池に交
換しないでください。電池が不適切に取り付けられると爆発を
引き起こす危険があります。使用済みの電池は適切な方法で廃
棄してください。
警告: 本製品には複数の電源コードが含まれている場合があります。
ショックの危険を避けるため、ユニットを点検修理する前にす
べての電源コードを取り外してください。
警告: システム中に動く部品がある場合は、これらの部品が人体に深
刻な傷害を起こす原因になる可能性があります。このようなシ
ステムの点検修理は、Quantum 認定のサービスの専門家に委
託されるか、または製品文書に記載された指示に厳重に従って
行われる必要があります。
警告: 電気的ショックのシンボル ( ) を記されたカバーに後ろにあ
る部品の点検修理は、必ず Quantum 認定のサービス専門家に
ご委託ください。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 安全情報
システム、安全、および規制情報ガイド 124
Quantum によって指示される場合を除き、操作に無関係な戸袋を取
り付けないでください。
システムが大規模なため作業中であることが視認されずに他者が
イッチをオンにする可能性がある場合、機器の上に以下の注意書
を記した黄色のサインを置いてください。
ラックマウント型システム
と安全性 9
ラックおよびラックに格納されるシステムに記載された注意、警告、ラ
ベル、および指示をよく読んだ上でそれらを順守してください。これら
の記載事項に加えて、Quantum 提供のラック取り付け手順書および本
ガイドラインにも従ってください。
安定装置はラックにしっかりと固定しなければなりません。一つ
ラックにつき前面および側面両方の安定装置が必要です。結合さ
た複数のラックの場合は、(最低でも)前面の安定装置が必要です。
安定装置は床まで届いていなければなりません。
製品文書に指定されている最大定格環境温度にご注意ください。
また、製品文書で指定されているエア フロー クリアランス
( 空気流用間隙)を保つようにしてください。
メンテナンス中
システムのスイッチを入れないでください!
警告: ラックにコンポーネントを取り付ける前に、ラック安定装置を
必ず取り付けてください。前面と側面の安定装置がないと、
ラックがひっくり返って怪我を引き起こす可能性があります。
警告: 一度に二つ以上のコンポーネントをラックから取り出さないで
ください。ラックがひっくり返り、怪我を引き起こす可能性が
あります。
警告: ラックの全重量は床の上に均等に加重される必要があります。
また、地震の際にも安定性を保つことができるように、ラック
は力学的にしっかりと固定してください。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 安全情報
システム、安全、および規制情報ガイド 125
Scalar i500 に関する警告9
以下の警告は Scalar i500 を対象としています。
警告: 14U より高いライブラリは、すべてラックに設置してくださ
い。
警告: ラックに設置されるライブラリには、以下の両方を装備してい
る必要があります。
主保護接地端子
IEC 60309(または同等の国家規格)に準拠し、少なく
とも 1.5 mm
2
4 AWG)の断面積をもつ保護接地線を
有する産業用プラグおよび壁コンセントおよび / また
は電源接続器を経由して供給される電源
警告:
テープ
ドライブ、テープ
カートリッジ、または電力装置を除い
5U
制御モジュールの重量は約
26kg
です。テープ
ドライブ、
テープ
カートリッジ、または電力装置を除いた
9U
制御モ
ジュールの重量は
29kg
以上です。
深刻な怪我などを防ぐため、
モジュールは二人以上で持ち上げて定位置に設置してください。
警告: モジュールが搭載されているラックは絶対に動かさないでくだ
さい。
警告: カバー プレートなしでのライブラリの運用は危険です。メン
テナンス時以外は、常にカバー プレートを取り付けた状態に
しておいてください。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 規制情報
システム、安全、および規制情報ガイド 126
Quantum 規制情報
電磁適合性(EMC)とは、電子機器が共存する環境において、それぞれ
の機器が正しく動作できる能力を指します。Quantum 製品は、各機器
が電磁的な環境で使用されることを想定し、その適合性の設計、テス
ト、および分類を行っています。これらの電磁的環境の分類には、一般
的に以下の統一定義が適用されています。
クラス A は、一般的にビジネスまたは産業環境用です。
クラス B は、一般的に居住環境用です。
ご使用の製品の分類は、その製品に記載されているレベルをすべて見て
ご確認ください。以下から、ご使用のシステムの分類に当てはまる注意
書きをお読みください。Quantum によって明確に是認されていない
更あるいは修正に関する規制により、お客様が本製品に対する使用権限
を失う可能性もありますのでご注意ください。
FCC 通知(米国のみ) 9
FCC のロゴ ()によって識別される FCC クラ B 定格がすべてのラ
ベルに表示されているシステムは、クラス B デジタル デバイスです。そ
うでない場合は クラス A デバイスです。
クラス A
9
本製品は、テストの結果 FCC 規則 15 節に従ったクラス A デジタル デバ
イスの制限事項に準拠していることが既に確認されています。これらの
制限事項は、本製品が商業的環境で運用された場合に、有害な干渉から
適切な保護措置を提供するために設けられています。本製品は、無線周
波数エネルギーを発生および使用します。また、無線周波数エネルギー
注意 : 電磁適合性を維持するためには、適切に保護され接地された
ケーブルやコネクター、また本製品の電磁適合性要件を順守し
SFP GBIC が必要です。カバーの取り外しやその他の認可
されていない変更や修正によって、電磁適合性が損なわれる可
能性があります。非正規品のケーブル、コネクター、SFP
GBIC の使用、または製品に対する認可されていない修正や不
適切な設置により引き起こされた障害に対しては、Quantum
は一切責任を負いません。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 規制情報
システム、安全、および規制情報ガイド 127
を放射する可能性もあるため、製造業者の手順書に従って設置や使用が
なされない場合は、無線通信による有害な干渉を引き起こす可能性があ
ります。
本製品を居住地域で使用した場合、有害な干渉を引き起こす可能性があ
ります。このような干渉に対する矯正処置は、ユーザーの責任で行う必
要があります。
クラス B
9
本製品は、テストの結果 FCC 規則 15 節に従ったクラス デジタル
バイスの制限事項を準拠していることが既に確認されています。これら
の制限事項は、本製品が住宅地などで運用された場合に、有害な干渉か
ら適切な保護措置を提供するために設けられています。本製品は、無線
周波数エネルギーを発生および使用します。また、無線周波数エネル
ギーを放射する可能性もあるため、製造業者の手順書に従って設置や使
用がなされない場合は、無線通信による有害な干渉を引き起こす可能性
があります。ただし、どのような設置方法に対しても、干渉が発生しな
いということは保証いたしません。本製品がラジオまたはテレビの電波
受信に対して有害な干渉を引き起こす場合(製品の電源をオン
/
オフに
することにより、その干渉の原因が製品であるかを確認できます)、以下
の方法を実行することにより干渉の矯正を試みることを推奨いたします。
受信アンテナの向き、または場所を変える。
製品と受信機をさらに離して置く。
受信機が接続されているコンセントとは別の回路をもつコンセン
に製品を接続する。
ディーラーまたはラジオ / テレビの専門家に問い合わせる。
IC 通知(カナダのみ) 9
クラス A(または登録ラベルに示されている場合はクラス B)の本デジ
タル装置はカナダ国 ICES-003 に準拠しています。
Cet appareil numérique de la classe A (ou Classe B, si ainsi indiqué sur l
étiquette denregistration) est conforme à la norme NMB-003 du
Canada.
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 規制情報
システム、安全、および規制情報ガイド 128
CE 通知
EU ヨーロッパ連合) 9
シンボル が記載されている場合は、EMC 指針(2004/108/EC)や
低電圧指令(2006/95/EC)等のヨーロッパ連合(EU)の適切な理事会
指令に本システムが準拠していることを示します。適切な指令に従って
作成された「適合性宣言」は、Quantum ヨーロッパにて管理されて
ます。
GS マーク(ドイツのみ) 9
機械音 - 規則 3GPSGV:別段で宣言されない限り、本製品の音圧レベル
の最高値は EN ISO 7779 に基づき 70dbA)以下です。
Maschinenlärminformations-Verordnung 3. GPSGV: Der höchste
Schalldruckpegel beträgt 70 db(A) oder weniger gemäß EN ISO 7779,
falls nicht anders gekennzeichnet oder spezifiziert.
VCCI 通知(日本のみ) 9
VCCI のロゴ ()によって識別されるクラス B 格がすべてのラベル
に表示されている場合、お使いのシステムは クラス B デジタル デバイ
スです。それ以外の場合は クラス A デバイス となります。クラ A
ロゴはありません。
クラス A ITE
9
本製品は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)基準に基
づいたクラス 製品です。本製品が国内で使用される場合、無線障害
が発生する可能性があります。このような障害時には、ユーザーが矯正
措置を取らなれければならない場合があります。
注意 :
クラス
製品は、国内で使用した場合に無線干渉を引き起こす可
能性があります。このような場合は、ユーザーが適切な解決処置
を取らなければなりません。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 規制情報
システム、安全、および規制情報ガイド 129
クラス B ITE 9
本製品は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)基準に基
づいたクラス 製品です。 本製品が国内でラジオやテレビの近くで使用
される場合、無線障害が発生する可能性があります。手順書に従って製
品の設置や使用を行ってください。
KCC 通知(韓国のみ) 9
大韓民国放送通信委員会(KCC(旧 MIC)ラベルは です。
このラベルは、製品上のその他の規制マークとは別に配置されている場
合があります。KCC マークの隣にあるラベルの情報は、製品の放射ク
スを表しています。A」はクラス 製品、B」はクラス 製品を
示します。KCC 放射要件は次の二分類を規定しています。
クラス A デバイスは商業用です。
クラス B デバイスは非商業用です
クラス A デバイス
9
本デバイスは、電磁波妨害に関して商業目的での使用が是認されていま
す。本デバイスがご希望の使用に適さない場合は、非商業用デバイスと
交換することができます。
9 システム、安全、および規制 情報ガイド(JPN
Quantum 規制情報
システム、安全、および規制情報ガイド 130
クラス B デバイス 9
本デバイスは、非商業目的での使用が是認されており、居住地域を含む
あらゆる環境で使用することができます。
BSMI 通知(台湾のみ) 9
Quantum 製品が BSMI 証明書をもつ場合は、製品上の規制ラベル /
マークラベル上に以下のロゴが表示されます。
次の中国語によるクラス 文章が示されている場合は、その製品はク
ラス 製品です。それ以外の場合はクラ 製品です。
クラス A
9
警告:
本製品はクラス
製品です。本製品を国内で使用した場合、無
線障害を引き起こす場合があります。そのような場合は、ユー
ザーが適切な措置を取るよう求められる可能性があります。
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