MMAAGGNNAATTををごご購購入入さされれたたおお客客様様へへ
このたびはMAGNAT製品をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。当社の製品がお客様のご
要望に応え、ご満足いただけましたら幸いです。お客様がお選びになった当社製品は、その優れた品質にお
いて、世界中で認められております。
なお、お買い求めいただいたスピーカーをご使用いただく前に、下記の注意事項を必ず最後までお読みくだ
さい。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM 880000 ススピピーーカカーーのの接接続続にに関関すするる一一般般的的ななごご注注意意
警警告告:: QQuuaannttuumm 880000ススピピーーカカーーのの端端子子部部ににははHHiiffiiアアンンププののススピピーーカカーー出出力力ののみみをを接接続続ししててくくだだささいい。。
スピーカーを接続するためには、専門店でお買い求めになれる特別なスピーカーコードが必要です。音質が
落ちないように、長さが3メートルまでのコードは、断面が最低2.5 mm²、それ以上の場合は直径が最低4 mm²
のコードを用いることをお勧めします。
アンプやレシーバーは、すべての接続作業が終了するまで、スイッチを切っておいてください。正確なコー
ドの長さを測ることができるように、スピーカーは予定された位置に配置しておきます。両方のチャンネル
に使用するコードは、どちらも同じ長さにしてください。
コードを接続する時は、必ず位相に応じた接続をするよう、気をつけてください。つまり、スピーカーの黒
い端子(-)は、アンプの(-)端子と、それからスピーカーの赤い端子(+)は、アンプの(+)端子と
接続していなければなりません。市販のスピーカー・コードですと、位相に応じた接続が間違いなく行える
よう、コードの内部が波型の起伏になっているか、色違いのストライプで印がついています。
Quantum 800 の端子部は3本ケーブル構成用に設定されています:
バナナプラグを使用した接続(図 1a)
スペードラグを使用した接続(図 1b)
工場出荷設定なし(図 1c):
工場出荷設定のおこなわれていないケーブルは先端を約10~15 mm 絶縁してください。先端は、錫メッキす
るよりはねじって端子に入れたほうがよく、それをネジで固定します。
コードがしっかり繋がれているか、また突き出た導線などでショートしていないかどうか、よく確かめてく
ださい。この二つの事項は、アンプに重大な損傷を与える原因となることがありますので、ご注意くださ
い。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM 880000ののスステテレレオオ使使用用
音を楽しむ最良の位置は、スピーカーと聴く位置とが三角形をつくった場合に得られます。左右のスピーカ
ーから聴く位置までが同じ距離だと、音響信号が届くまでの時間も同じなので、調和のとれた自然な音質が
得られます。(図 2)
スピーカーと聴く位置との間には、視界がさえぎられないようにしてください。吸音性や反射性のある障害
物は、音質を落とします。更に、スピーカーを置く場合には、次の距離を守ってください。
QQuuaannttuumm ススタタンンドドススピピーーカカーー
: 後ろの壁から最低20 cm、横の壁からは最低30 cm。これにより、ベースが響
きすぎるのを防ぐことができます。
QQuuaannttuumm 壁壁掛掛けけ式式ススピピーーカカーー
: 棚型スピーカーをご使用の場合にも横および後ろの壁や物体から10 cm以上の
距離を確保し、高音用スピーカーが耳の高さに来るように置いてください。
MMAAGGNNAATT QQUUAANNTTUUMM 880000ををフフロロンントトああるるいいははリリアア・・ススピピーーカカーーととししててごご使使用用のの場場合合
フロント・スピーカーは、右と左にテレビからできるだけ同じ距離を置いて、耳の高さに取り付けてくださ
い。リア(後部)・スピーカーの場合は、聞く位置の横か、できればその後ろに右と左に、耳の高さか、ある
いはそれよりやや高く、取り付けます。
その他は、前項の内容に従ってください。
付付属属のの金金属属製製ススパパイイククのの取取りり付付けけ ((QQUUAANNTTUUMM 880077,, 880055)) ((図図 33))
Quantum-800シリーズのスピーカーにはすべてアルミ製のスタンド脚が装備されています。ただし、床材に
よっては付属の金属製スパイクの使用が好ましい場合もあります(カーペットや起伏のある床材など)。金
属製スパイクを取り付ける場合には、これをアルミ製のスタンド脚の中央にねじ入れてください。
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