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OSI または OSI-D と使 用する
OMM-2C の配置
警告:カバーを取り外す前に供給電源を切り、工作機械が安全な
状態であることを確認してください。スイッチの設定変更は、必ず
有資格者が行うようにしてください。
OSI または OSI-D と使用する OMM-2C は、工作機械の主軸に
可能な限り近づけて取り付ける必要があります。
シール用リングが OMM-2C 本体の挿入される穴の縁全周を密
封 するように、OMM-2C を取り付けることが重要です。
OMP40-2 の LED と OSI または OSI-D と使用する OMM-2C
は、互いに直線見通しの位置にあり、図示した信号伝達範囲に収
まるように配置してください。OMP40-2 の信号伝達範囲は、OSI
または OSI-D と使用する OMM-2C のオプチカルセンターライ
ンの 0°の位置が基準となっています。また、OMP40-2 のオプチ
カルセンターラインの 0°の位置が OSI または OSI-D と使用す
る OMM-2C の信号伝達範囲の基準です。
受信機 → プローブ
プローブ → 受信機 - スタンダードパワーモード
プローブ → 受信機 - ローパワーモード
プローブ → 受信機 - ウルトラローパワーモード
20℃でのプローブ軸まわり 360°の一般的な信号伝達範囲(単位:m)
スペアパ ーツとアクセサリ類
スペアパーツとアクセサリ類を幅広くご用意しています。スペア
パーツとアクセサリ類のリストについては、レニショーにお問い
合 わ せくだ さ い 。
世界各国のレニショーの連絡先詳細については、www.renishaw.jp/contact をご 覧 くだ さい
レニショーでは、本書作成にあたり細心の注意を払っておりますが、 誤記等により発生するいかなる損害の責任を負うものでは
ありま せ ん 。
© 2002-2020 Renishaw plc. 無断転用禁止。 発 行:2020 年 01 月
30°
75°
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45°
60°
75°
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OMM-2C
OMP40-2
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0°
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75°
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オプチカルセンターライン
OMM-2C と使用時の OMP40-2 の信号伝達範囲