OTS

Renishaw OTS インストールガイド

  • Renishaw OTS オプチカル信号伝達方式ツールセッターのインストレーションガイドの内容を理解しました。このドキュメントには、設置方法、使用方法、メンテナンス方法、トラブルシューティングなどが記載されています。OTSの機能や仕様、使用方法に関するご質問にお答えしますので、お気軽にお尋ねください。
  • OTSにはどのような種類の電池を使用しますか?
    Trigger Logic™とは何ですか?
    OTSをマルチプローブシステムで使用する場合、どのようなインターフェースが推奨されますか?
    回転工具の推奨送り速度はどのくらいですか?
    スタイラスのアライメント調整はどのように行いますか?
OTS ル信号伝達方式
ストレ ション イド
H-5514-8505-04-A
ニシーパーツ No.: H-5514-8505-04-A
初版発行: 2008 9
改訂: 2020 8
© 2008-2020 Renishaw plc. 無断転用禁止。
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への変換、その他の言語への翻訳を禁止ます
本文書に掲載れた内容は、Renishaw plc の特許権の使用許可を意味すではあせん
i
目次
安全につい ..................................................................1.1
安全につい ...............................................................1.1
OTS の基本事項 ...............................................................2.1
はじ ..................................................................2.1
OTS イプ ............................................................2.1
レード信号伝達方式 ...............................................2.1
チプーブシステ ....................................................2.1
シンルプーブシステ ..................................................2.1
Trigger Logic™ ...........................................................2.2
動作 ......................................................................2.3
トウェア ......................................................2.3
プの許容値 ......................................................2.3
回転工具の推奨送速度 ...................................................2.4
ード .................................................................2.4
ユーザー設定可能項目 ........................................................ 2.5
電源 ON 方式 ............................................................2.5
ーブ ID 設定 .......................................................... 2.5
電源 OFF 方式 ...........................................................2.5
エンハンスーフルタ ................................................2.5
チカパワー .........................................................2.5
OTS 各部寸法 ..............................................................2.6
OTS 製品仕様 ..............................................................2.7
電池寿命 (参考値) ......................................................... 2.8
システ ..............................................................3.1
OMM-2/OSIOMM-2/OSI-DOMI-2T また OMI-2H 使用た代表的なテム構成 .....3.1
信号伝達範囲 ............................................................3.1
OMM-2OMI-2TOMI-2HOMI-2 の取付け位置おび信号伝達範囲 .................. 3.2
OMM-2C/OSI また OMM-2C/OSI-D 使用た代表的なテム構成 ................. 3.3
はじ ................................................................3.3
OTS OMM-2C の信号伝達範囲 ............................................3.4
OTS スト ション イド
ii
目次
OTS の準備 ................................................................3.5
スタイラスブレークスキャプティブリンクの ...........................3.5
½ AA 電池の取付け .......................................................3.6
単三電池の取付け .........................................................3.7
機械テブルへの OTS の取付け ...............................................3.8
ールの位置合わせ ....................................................3.9
スタイラス調 ........................................................3.10
スクアスイラス ..................................................3.12
OTS ャリ ション ....................................................3.15
プローブをキレーンす理由 ........................................ 3.15
Trigger Logic™ ...............................................................4.1
現在のプロブ設定の確認方法 .................................................4.1
プロブ設定記録表 ..........................................................4.2
プロブ設定の変更方法 ......................................................4.3
ティング ード .......................................................4.4
メン ...................................................................5.1
メンナン ...............................................................5.1
クリ .......................................................5.1
½ AA 電池の交換 ............................................................5.2
単三電池の交換 .............................................................5.3
使用電池 ................................................................5.4
日常のメンテナンス ..........................................................5.5
ドの取外/交換 ....................................................... 5.6
トラブ シュティング ..........................................................6.1
スト ...................................................................7.1
全般的な情報 ..................................................................8.1
断り ....................................................................8.1
商標につい ...............................................................8.1
保証 ......................................................................8.1
中国 RoHS .................................................................8.1
製品の変更につい .........................................................8.1
CNC 工作機械の操作につい .................................................8.2
プロブの取扱いについ ....................................................8.2
特許につい ...............................................................8.2
Microchip software licensing agreement ..........................................8.2
EU 規格適合宣言 ............................................................ 8.3
iii
目次
WEEE 指令 ................................................................8.3
REACH 規則 ...............................................................8.3
FCC Information to user (USA only) .............................................8.4
OTS スト ション イド
iv
目次
本ページは意図的に空白にいます。
1.1
全につい
ショ 1 「安全につい
全につい
ユーザーへの情報
OTS は、プに応単三ルカ電池 (充電不可) 2 、ま ½ AA 塩化チオニルム電池 (
電不可) 2 本のかが付属(詳細についは、5.3 ページの単三電池の交換」、ま 5.2
の「 ½ AA 電池の交換」を )チウム電池は、BS EN 62133:2013 (IEC 62133:2012)
に準拠である必要が電池が消耗に、充電を試みないださ
電池やパジ、付随文書にのシンボルが使用れてる場合は一般の家庭ごみ一緒に使用済み
電池を廃棄てはなないます使用済みの電池は、各自治体の法令に従処分ださ
い。不適正な廃棄処理で発生る環境び人間の健康への潜在的な悪影響を阻止できます電池の
分別収集おび処分に関は、各行政当局または廃棄物処分担当部署/業者にお問い合わせださ
すべムバび充電式電池は、処分する前に完全に放電させてか、たは、
せない絶縁対策を必要があす。
電池を交換す際は適合する電池であを確認た、本文書 (5.3 ページの単三電池の交換」、
また 5.2 ページの½ AA 電池の交換」参 ) に記載の手順製品に表示れて
の向きに挿入すださ特定の電池の使用、安全、廃棄に関すガインについ
は、電池メーの取扱い説明書を参照い。
電池はすべい電極の向きで挿入すださ
直射光または雨があた場所に電池を保管ないい。
加熱や焼却処分はないださ
故意に放電せないでい。
させいでください
分解過度な圧力を穴を開け変形させたないでださ
電池を飲み込まないださ
子供の手の届かないに保管い。
電池を濡いでださい。
い電池古い電池たは異な型式の電池同士を一緒に使用ないださ電池寿命を縮め
可能性や、電池が損傷する可能性がます
電池が損傷場合は、十分注意電解質の接触を避けださ
OTS スト ション イド
1.2
安全につい
電池や製品を運搬す際は国内外の電池輸送規制を必ず遵守い。
: 電池は危険物に分類されて空輸の場合は厳格な規制が適用れま輸送におけ
延の可能性を軽減さため、なんかの理由で製品レニシーに返却す際は、電池を
くだ
工作機械や三次元測定機を使用す場合は保護眼鏡の着用を推奨す。
OTS には、万が一割れた場合には、怪我をない注意
さい
械メーカー
操作に伴る危険性 (レニシー製品の説明書に記載内容を含む) をユーザーに明示す
それを防止す十分なカバーおび安全用イーロを取付けは工作機械カー
の責任で行ださ
プロブに不具合がプロブ信号が正出力されない場合がプロブ信号のみに頼
機械を停止させないださ
ジニグ会への情
すべレニ製品は、EU および FCC の関連規制要件に準拠設計さいまの規制
に準拠製品を機能さるためにニアグ会社の責任におい次のガを遵守
くだ
変圧器やサーボプな電気ズの発生源かを離配置い。
べての 0V/ス接続は、機械の集中ア部分に接続ださ (集中はすべの機器
のアースシードケーブを接する一点アースのこです)の接続は非常に重要で、
ス間で電位差を生があます
ユーザーガイドに示にすべてのシールを接続さい
モーの電源ケブルなの大電流のケーブルや、高速のデブルかケーブルを離
い。
ブル長は、常にでだけ短ださ
製品の使用につい
本製品をカーが指定す方法以外で使用た場合、本製品の保護性能が低下すがあます
光学的安全性
本製品は、可視光線を放射す LED 不可視光線を放射す LED のいずれ使用てい
OTS は次のグルプに分類ます免除 (設計に安全)
本製品は、下記の規格を使用評価おび分類てい
グループに関いかな LED スも凝したしたしないこます
BS EN 62471:2008
(IEC 62471:2006)
プおムの光生物学的安全性
2.1
OTS 基本事項
ショ 2 OTS 基本事項
はじ
OTS は、小型~中型マシニグセ用のオプチカル信号伝達方式ツールセプロです。光学
干渉や衝撃に強誤信号出力を防止す設計になす。
OTS イプ
OTS には、½ AA 電池を使用すプおび単三電池を使用すプの2 種類があす。OTS と主
プローブで、じ種類電池を使用できす。
OTS (½ AA イプ) OMP40-2 また OMP400 軸プーブ
また
OTS (単三電池) OMP60 また OMP600 軸プーブ
モジレード信号伝達方式の主軸ローであれば、プロ組み合わせ
て使用でます
信号伝達方式
光学干渉の影響を低減すためにOTS レード信号伝達方式で動作す。必ずモ
ド信号伝達方式対応の受信機使用い。
チプシス
OTS には、OMM-2/OSIOMM-2/OSI-DOMI-2T または OMI-2H インスとしてるこ
を推奨光学干渉への高い耐性が得マルチローブシムに活用範囲の幅が広が
ます。
ーブ 1、プ 2、プ 3 3 種類の指令のひつにOTS 定し使用しま
ルプーブシステム
OTS 1 は、OMM-2/OSIOMM-2/OSI-DOMI-2TOMI-2H または OMI-2 インタスと使きま
す。
: OMI-2 組み合わせて使用す場合は必ずプロ 1 OTS を設定する必要が
OTS スト ション イド
2.2
OTS の基本事項
Trigger Logic™
Trigger Logic™ (ション 4Trigger Logic参照) は、ユーザーが自身でプロブを特定の用途に合わ
マイズするための方法で、各種モードの確認や設定ができTrigger Logic は電池挿入時に
起動一連の順序で倒す (トリガ ) まざまな動モードをできます。
Trigger Logic アプリを使うこのえまTrigger Logic は対話型でわかやすい
指示や動画が採用れてす。下記アアか可能です
また
現在のプロブ設定は電池を取5 秒以上待再度挿入Trigger Logic 設定確認シー
を起動で確認でき (詳細については、4.1 ページの現在のローブ設定の確認方法
くだ )
2.3
OTS の基本事項
動作
工具長計測おび工具折損検出の際には工具を Z 軸方向に移動させま
工具径 (半径) 計測の際には工具を回転せなが X および Y 軸方向で計測
調整ねで、機械軸調整が可能です
トウェア
各種 NC に対応た工具計測用意す。詳細についてデー「工作機械用
ソフトウェア: グラムと機 (ニシーパーツ No. H-2000-2397) を参ださい。
本デシーは以ダウロードできます。
www.renishaw.jp/mtp
プの許容値
工具計測の精度は、ス先端の精度に左右ますの上面部については前
後方向おび左右方向 5µm機械軸の平行度を 5µm 目標に調整す
推奨す。の精度は大半の工具計測に十分に対応できです。
スタイラ
Z
X/Y
直径計測時は逆回転さ
X
Y
OTS スト ション イド
2.4
OTS の基本事項
回転工具の推奨送速度
工具は、切削方向逆方向に回転せてださレニシー工具計測は、下記の条件に従
主軸回転数速度を動的に計算す。
ァートタッチ: 主軸回転数 (rev/min)
最初にスにる時の主軸回転数 (rev/min):
工具直径が 24mm 未満の場合: 800rev/min
工具直径が 24mm127mm の場合: 周速 60m/min になに回転数 (rev/min) を計
工具直径が 127mm 超の場合: 150rev/min
ァートタッチ: 送り速
送り速 (f) のよに算出されます。
f=0.16
×
rev/min f の単位: mm/min (工具径計測時)
f=0.12
×
rev/min f の単位: mm/min (工具長計測時)
カンドタッチ: 送り速
800rev/min送り速 4mm/min
ード
OTS 、次 3 種類の動作モードがます
ンバイモー: ローブが信号が発信のをている状態です
オペレーテグモ: OTS の電源が ON 使用で状態です電源 ON 式を使用て電源を ON
しま (2.5 ページの電源 ON 方式」を )
ラミン : Trigger Logic™ 、次 OTS 定を行えす。
ーブ ID 設定
エンハンスーフルタ
チカパワー
詳細についは、2.5 ページの「ユーザー設定可能項目を参ださい。
: 電池を挿入すプロ内の多色 LED 現在のローブ設定が示さ
(ション 4Trigger Logic)
2.5
OTS の基本事項
ザー設定可能項目
電源 ON 方式
通常、プチカルプローブシステムは 0.5 秒以内に電源が ON 詳細についは、
のユーザーガイを参照ださい。
プロー ID 設定
OTS は、プロー 1、プ 2 またーブ 3 いずれかに ID 設定でます詳細につい
は、4.3 ページのプロブ設定の変更方法を参ださい。
OTS はモレーモードの主軸ロー組み合わせたテムで使用でき出荷時には
「プーブ 2定されています。
通常は、OTS をプーブ 2 定し使用しま
OTS 2 台使用す場合は、片方の OTS をプーブ 1 に設定直す必要があす。
OTS 3 台使用す場合は、1 台の OTS をプーブ 1 、も 1 台の OTS をプーブ 3 に設定直す
必要があす。
電源 OFF 方式
M ード OFF 指令がな最後のガーか 90 分経過すマーに動的に
電源が OFF しま
: 電源 ON 後、OTS の電源が OFF でには最低 1 秒必要です。
ドトリ フィ
プロブが過大な振動や衝撃を受けス表面に工具が接触信号を出力す可能性
があす。ガーは、な状況でのプロブの耐振動や耐衝撃性を向上
ます。
を有効にすガー信号の出力が公称値 7ms よう りま
場合にレイが延長で増加たスのオーバーベル量を考慮プローチ速
度を下げる要があす。
OTS の出荷時には、ンハガー OFF されています。
: は、主軸中心位置での工具長計測以外に使用できせん工具径計測時や主軸中心か
た位置での工具長計測時には、OFF くだ
チカルパワー
OTS 受信機の距離が短い場合にはーオプチルパワ設定を選択問題あせん (4.3 ペー
ジを参ださ)の設定では、チカル信号の伝達範囲が約 40% 縮小す。た、電池寿命
びます
OTS 出荷には、ダードパワーモードに設定されています。
OTS スト ション イド
2.6
OTS の基本事項
Ø65
OTS 各部寸法
単位: mm
スタイラスクランクアダプキッ
ィス/スクェアスタイラス
70.3
89.5
76.5 (図示)
ルト (参考) 110
また
125.5
ルト (参考) 150
かさ上げブロ
かさ上げブロッ
19.05
8
19.05
ディスクスタイラス
Ø12.7mm
×
8mm
超硬、HRC75
スクェアスタイラス
19.05mm
×
19.05mm
ミックHRC75
Ø12.7
44.3
A
Ø62.5
51
キャスクューと T ット
M10 また 最大 M12
長さ 30.0 (通常)
(ユーザー準備)
位置決めピン用の穴 (2 箇所)
6.13
5.95
OTS の軸に対 45
°
Ø54
チ円上に等間隔で配置
Ø
×
13 深さ (最小)
使用電池 寸法 A
½ AA 67.8
AA 92.5
スのオーバーベル量
±
X/
±
Y +Z
±
3.5
6
8
93
59.25
33
68.75
2.7
OTS の基本事項
OTS 製品仕様
機種 ½ AA イプ OTS 単三電池 OTS
主な用途 工具計測おび工具折損検出 (対象機械: 小型~
ニングセンター)
寸法 長さ
直径
高さ
122.0mm
60.0mm
103.3mm
143.6mm
60.0mm
103.3mm
重量 (ディスクスタイラス
装着時)
電池込み
電池な
870g
850g
950g
900g
信号伝達方式 赤外線オプチル信号伝達方式
( レ ー ッド )
インターェー OMI-2OMI-2TOMI-2HOMM-2C/OSI
OMM-2C/OSI-DOMM-2/OSIOMM-2/OSI-D
電源 ON 方式 オプ ON
電源 OFF 方式 オプ OFF
信号伝達範囲 最大 5m
検出方向
±
X
±
Y+Z
単一方向繰精度 1.0µm 2s ( 1 参照)
の測定圧力
( 2 および 3 参照)
1.30 N2.40 N/133gf245gf 検出方向に
なる
ーバール量 XY 方向
+Z 方向
±
3.5mm
6mm
使用環境 IP 保護等級 IPX8BS EN 60529:1992+A2:2013
(IEC 60529:1989+A1:1999+A2:2013)
IK (外部衝撃保護) 等級 IK01 (BS EN IEC 62262: 2002)
[ラスウドウ]
保管時温度 10
°
C+70
°
C
動作時温度 +5
°
C+55
°
C
使用電池 ½ AA イズ (標準) ½ AA 塩化チオニルム電池 (3.6V) 2
単三サイ (標準) 三アルカ 2
単三サイ (ショ ) 単三塩化チオニルム電池 (3.6V) 2
ッテリ ーブステータス LED が赤/青点滅たは緑/青点滅
ッテリ 赤点灯
電池寿命 (参考値) 2.8 ページの表参照
1 本仕様は 35mm のスタイラスを使用し、480mm/min の標準速度でテた場合の値です要件には、
度を大幅に上げて使用すも可能です。
2 測定圧力は、プロブがガーきにに作用す負荷の使い方にては非常に重要です。
ーし (ーバーベル) に測定圧力は最大になますの値は、計測時の送速度や機械の減速度な
て変ます。
3 工場出荷時設定値で手動調整はでせん。
OTS スト ション イド
2.8
OTS の基本事項
使用電池
(2 )
ンバイ時 5% 使用時 (72 /) 連続使用時
スタンダ
パワー
ローワー スタンダ
パワー
ローワー
½ AA 塩化
チオニ
リチ
(標準)
320 140 170 300 時間 400 時間
単三
カリ電
(標準)
530 210 250 400 時間 550 時間
単三塩化
チオニ
リチ
( ション )
730 300 350 600 時間 800 時間
塩化チオニルム電池
単三電池は LR6 また MN1500 ることもあり
電池寿命 (参考値)
3.1
シス
OMM-2/OSIOMM-2/OSI-DOMI-2T また OMI-2H 使用た代表的
シス
信号伝達範囲
工作機械内に反射面が場合は、信号伝達範囲が拡大すます
ント OTS OMM-2OMI-2TOMI-2H また OMI-2 に付着信号伝達
範囲が縮小すそれが信号伝達範囲が縮小ないに、定期的に清掃ださ
警告: カバーを取外す前に供給電源を切工作機械の安全な状態を確保ださい。チの設定
変更は、必ず有資格者が行ださ
注意: 2 組のテムを至近距離で動作場合、一方の機械の OTS 送信された信号を他方の機
械の受信機が受信またその逆が起がないに注意ださ
が起た場合は、OTS ーパーモに設定受信機の信号伝達範囲を縮小すを推奨
一般的な
主軸装着
ーブ
ワーク
CNC 工作機械
ント
OMI-2T また OMI-2H
OMM-2
CNC 工作機械
ント
ショ 3 「システムのけ」
スタイラ
OTS
(プチカル信号伝達
方式工具計測プロ)
CNC ング
センター
ケーブケーブ
OSI また OSI-D
ンターフェース
ユ ニ ット
OTS スト ション イド
3.2
システ
OMM-2OMI-2TOMI-2HOMI-2 の取付け位置び信号伝達範囲
OMI-2OMI-2TOMI-2H また OMM-2 の最適な取付け位置は各イスの多色 LED 示さ
信号強度で確認で
OTS OMM-2OMI-2TOMI-2H また OMI-2 の送信/受信ダイは、互いに直線見通の位置
図示た信号伝達範囲に収に配置ださOTS の信号伝達範囲は、OMM-2OMI-2T
OMI-2H また OMI-2 オプセンターライ 0
°
の位置が基準す。またOTS
オプセンターライ 0
°
の位置が OMM-2OMI-2TOMI-2H また OMI-2 の信号伝達範囲の
準です。
20
°
Cでの一般的な範囲
プロブ軸周囲 360
°
方向への信号伝達範囲 (単位: m)
範囲 (m)
受信機ーブ
ーブ受信機 (ンダードパワーモー)
ーブ受信機 (ローパワーモー)
: OTS 1 様でプロー 1 定して
場合は、OMI-2 組み合わせ使用できます
0
°
45
°
45
°
15
°
30
°
30
°
15
°
4
3
2
1
60
°
60
°
75
°
5
75
°
(レード信号伝達方式)
オプチカルセンターライン
OMM-2
OMI-2T
OMI-2H
OMI-2
0
°
60
°
45
°
45
°
15
°
30
°
30
°
15
°
60
°
4
3
2
1
5
75
°
75
°
Serial No. V68739
3.3
システ
OMM-2C/OSI また OMM-2C/OSI-D 使用た代表的構成
はじ
警告: カバーを取外す前に供給電源を切工作機械の安全な状態を確保ださい。チの設定
変更は、必ず有資格者が行ださ
OMM-2C は、工作機械の主軸に可能な限近づけ付け (上図参照)
用リング OMM-2C 本体の挿入穴の縁全周を密封すOMM-2C 取り付 けるこ
が重要です。
注意: 機械の主軸に取付け前に必ずシール用グおび、(使用てい場合は) 供給用特殊
ねじ掃してグリー布してく
: 取付けねを締めすぎないに注意最大締付け 1.5Nm す。
CNC ング
センター
ケーブ
CNC 工作
ント
ローラ
OMM-2C
(オプ
ジュー)
一般的な主軸
ローブ
スタイラ
ワーク
OSI また
OSI-D
ンターフェース
ユ ニ ット
OTS
(プチカル信号伝達
方式工具計測プロ)
OTS スト ション イド
3.4
システ
範囲 (m)
受信機ーブ
ーブ受信機 (ンダードパワーモー)
ーブ受信機 (ローパワーモー)
OTS OMM-2C の信号伝達範囲
工作機械内に反射面が場合は、信号伝達範囲が拡大すます
ント OMM-2C OTS に付着信号伝達性能が低下ます信号伝達範囲
が縮小ないを定期的に清掃い。
テム性能を最適化すため、光源の真正面ではない位置にOMM-2C 取り付にしてく
プローブシステムは、主軸 OTS の上に接近た際に信号伝達が維持な位置に各の部
品を配置す必要が
OTS OMM-2C の位置はそれぞれオプチカルずれた位置にかません
が、それぞれが見通せ位置に信号伝達範囲が重ない。
マルプローブモードの場合、OTS をプーブ 1、プ 2 はプーブ 3 定できます。
注意: 2 組のテムを至近距離で動作場合、一方の機械の OTS 送信された信号を他方の機
械の OMM-2C が受信またその逆が起がないに注意ださ
が起た場合は、OTS をローパワードで使さい
20
°
Cでの一般的な範囲
プロブ軸を中心にた信号伝達範囲 (単位: m)
OTS
75
°
60
°
45
°
30
°
15
°
0
°
15
°
30
°
45
°
60
°
75
°
75
°
60
°
45
°
30
°
15
°
0
°
15
°
30
°
45
°
60
°
OMM-2C
75
°
オプチセンターライ
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
/