iRobot Braava® jet m6 Series 取扱説明書

ブランド: iRobot

モデル: Braava® jet m6 Series

タイプ: 取扱説明書

このマニュアルも適しています

Braava jet m6 Series

Braava jet

m6取扱説明書 ii

裏面

天面

ジェットスプレー

ノズル

ハンドル

Spotモードボタン

赤外線受信部

リアドッキング

センサー

Homeボタン

フタのツメ

タンクへのアクセス

ホームベース充電ステーション

Cleanボタン

パッド取り外し

ボタン

カメラ

タンク

給水口

キャップ

フタの

開口部

フタのツメ

ハンドル

電源コード

収納部

赤外線発信部

充電用接続部

着脱式ドリップ

トレイ

段差センサー

パッド差し込み部

パッド感知センサー

クリーニングパッド

車輪

段差

センサー

充電用

接続部

床拭きロボットブラーバジェット

m6の名称

Braava jet

m6を安全にご利用いただくために、『安全ガイド』を参照してください

3 詳細についてはhttps://www.irobot-jp.com/をご覧ください

Braava jet

m6取扱説明書 4

JAJA

はじめに

0.5m

1.5m

準備する

始めるには、ロボットとホームベー

ス、ドリップトレイ、電源コードが必

要です。

ホームベースを設置して電源プラグを差す

コンセント近くの Wi-Fiの接続が良好な

場所を選択してください。

ドリップトレイをホームベースの前面に

置きます。

ホームベースの充電用接続部にロボットを

置き、バッテリーを起動します。リング状

のランプが点灯し、数分後に起動を知ら

せる音が鳴ります。

ロボットを iRobot HOMEアプリに接

続すると、外出先からの操作および清

掃のカスタマイズなどが可能になりま

す。また、ロボットのソフトウェアを最

新の状態に保つことができます。

ドリップトレイを取り付けるロボットを起動させる接続してアップデートする

2 3 4 5

iRobot HOME

警告: ロボットが落下するリスクを防止するため、階段から1.2メートル以上離れたところにホ

ームベースを設置します。

電源コードをホームベースに接続

し、次に壁のコンセントに差し込

みます。

Braava jet

m6取扱説明書 6

JAJP

タンクに水を入れる

ウェットパッドまたはドライパッドをロボットの

裏側に装着します。

クリーニングパッドを取り付ける

クリーニングパッドの種類

洗剤

ウェットモードで清掃する場合は、水を加える前

にBraava jet

床用洗剤をタンクに加えます。本製

品は、フローリングに適した濃縮液体洗剤です。

使い捨てウェットパッド洗濯可能ウェットパッド（マイ

クロファイバー）

使い捨てドライパッド洗濯可能ドライパッド（マイクロフ

ァイバー）

クリーニングパッドを取り外すには、ロボット前

面のパッド取り外しボタンを押します。

重要: Braava jet

床用洗剤は、お持ちの床拭

きロボットで安全に使用できる唯一の洗剤で

す。他の洗剤を使用しないでください。

ウェットパッド

ドライパッド

ロボット天面のフタを開けタンクを取り外

します。

Braava jet

床用洗剤を加えます

（使用する場合）。

タンクがいっぱいになるまで

水を入れます。

1/2

59 mL

385 mL

5 詳細についてはhttps://www.irobot-jp.com/をご覧ください

7 詳細についてはhttps://www.irobot-jp.com/をご覧ください

Braava jet

m6取扱説明書 8

JAJA

清掃する

床をきれいに保つため、ロボットは定期的にご使用ください。

• ロボットは清掃を始めると、すべての場所を3回清掃するように少しずつオ

ーバーラップしながら、フロア全体を規則的に動きます。初期設定より早

く清掃を終わらせたい場合やしっかりと清掃したい場合、または噴射する

水の量を調整する場合は、iRobot HOMEアプリで清掃モード設定を変更

できます。

• 清掃終了時や充電が必要な場合、またはタンクに水が必要な場合にはホー

ムベースに戻ります。

メモ: 充電中にランプが点滅している場合、ロボットは清掃の途中です。再充電され

ると自動的に清掃が再開されます。

• ロボットをホームベースに戻すには、（Home）を押します。リング状の

青いランプが点滅したら、ホームベースに戻ります。この機能は、ロボット

がホームベースから清掃を開始した場合にのみ有効です。

• タンクに水が必要であると感知すると、リング状のランプはフタのツメに向

かって弧を描きながら赤色に点灯します。

• 特定の狭い場所（ 1 m

）を集中して清掃するには、その場所の下側の中央に

ロボットを置きます。清掃を開始するには、（Spot）を押します。

床拭きロボットブラーバジェット

m6を使用する

充電

• ホームベースの充電用接続部にロボットを置き、バッテリーを起動し

ます。

メモ: ロボットは出荷時に一部充電されていますが、初めて清掃する前にはホ

ームベースで約3時間充電することをお勧めします。

• 表示ランプは充電の状態を示します。電源節約のために1分後に

消灯しますが、CLEANボタンを押すと再び表示されます。これは

iRobot HOMEアプリでもご覧になれます。

• ホームベースに置かれている間、ロボットが消費する電力はわずかで

す。

• 長時間保管する場合は、ホームベースから取り外し、（Home）を

10秒長押ししてロボットの電源を切ります。ロボットは涼しく乾燥し

た場所に保管してください。

リング状のランプ（充電中）

点灯時: 充電済み

点滅時: 充電中

CLEANボタンを押すだけ

開始/一時停止/再開するには押します

3秒間押し続けて、清掃を終了してロボ

ットをスリープ状態にします

10秒間押し続けると再起動します

リチウムイオンバッテリー

最良の結果を得るために、Braava jet

m6に同梱のiRobotリチウムイオンバ

ッテリーを使用してください。

警告 : リチウムイオンバッテリーおよびリチウムイオンバッテリーを内蔵する製

品には、厳しい輸送規制が適用されます。この製品（バッテリーを内蔵したも

の）を、業務、旅行、その他の理由で輸送する場合は、これらの手順に従う必要

があります。

• 輸送時にはバッテリーの電源をオフにします。

• バッテリーをオフにするには、ホームベースからロボットを取り外し、

（Home）ボタンを 10秒間押し続けます。すべてのアイコンが消灯します。

• 購入時に製品が入っていた梱包箱か、ご自身で用意した梱包箱（輸送中に製

品が動かないもの）に製品を入れます。

• 輸送される場合は陸送をご使用ください（航空輸送不可）。

• その他サポートが必要な場合は、アイロボットサービスセンターまでお問い合

わせください。

リング状

の赤いラ

ンプ

バッテリー残量が低下しています。

充電してください。

エラーの解決

• 何らかの異常や特殊な状況が発生

すると、警告音が鳴り、リング状のラ

ンプが赤色に変わります。 CLEAN

ボタンを押して詳細を確認してくだ

さい。詳しいサポートや使い方の解

説動画については、iRobot HOMEア

プリでご覧いただけます。

• ホームベースから離れた状態で90分

以上操作が行われないと、ロボット

は自動的に清掃を終了します。

活用するためのヒント

• お使いのロボットを最適に動作させるには、iRobot HOMEアプリと

連動させてください。

• 最良の結果を得るためには、Braava jet

で清掃をする前に、大きな

ゴミやホコリを取り除くことをお勧めします。

• お使いのロボットは、Braava jet

mシリーズ専用の Braava jet

mシ

リーズクリーニングパッドでのみ機能します。

• 清掃の際は新しいクリーニングパッドを使用してください。クリーニ

ングパッドは事前に濡らさないでください。

• ホームベースは物が置かれていない場所に設置して、電源に接続し

てください。

• デュアルバーチャルウォール

（別売り）は、掃除したくない場所に

移動させないようにする際に便利です。

• iRobot HOMEアプリでは、清掃モード設定、クリーニングパワー、

速度および清掃範囲を変更できます。

9 詳細についてはhttps://www.irobot-jp.com/をご覧ください

Braava jet

m6取扱説明書 10

JAJA

お手入れ

段差センサーとパッド感知センサ

ーのお手入れ

本体裏面にある各種センサーを、

清潔な湿らせた布で拭きます。

車輪のお手入れ

車輪に絡みついたゴミや髪の毛を取り除

きます。

重要: センサーに洗剤などを噴きつけ

ないでください。

本体のお手入れ

湿らせた清潔な布で、きれいに拭きます。

タンクのお手入れ

タンクが匂う場合

タンクにぬるま湯を入れます。

熱湯は使用しないでください。

給水口キャップを閉め、タンクを

軽く揺らします。

タンクを床拭きロボットから取り

外します。

ドリップトレイのお手入れ

ホームベースからロボットを取り外

します。

パッドをぬるま湯でよく洗います。

洗濯可能クリーニングパッドのお

手入れ

タンクの水を捨て、必要に応じてこ

の手順を何度か繰り返します。

ロボットをホームベースに置きます。

ドリップトレイを湿らせた布できれいに拭く

か、ぬるま湯できれいに洗います。

ホームベースに再び取り付ける前にドリップ

トレイをよく乾かします。

メモ: 洗濯可能クリーニングパッドは、手洗いまた

は洗濯機のいずれかで洗うことができます。

手洗い

ぬるま湯で洗って自然乾燥させます。

乾燥機には入れないでください。デリケートな

ものと一緒に洗濯しないでください。

洗濯機によるお手入れ

ドリップトレイをホームベースから持ち

上げて取り外します。

11 詳細についてはhttps://www.irobot-jp.com/をご覧ください

Braava jet

m6取扱説明書 12

JAJA

iRobot、アイロボット、Braava jet、ブラーバジェット、Virtual Wall、バーチャルウォール

は、iRobot社の登録商標です。App Storeは米国および他の国々で登録されたApple, Inc.の

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は Wi-Fi Allianceの登録商標です。

WC#: 4641025

本製品に関するご質問やご意見がある場合は、アイロボットサービスセンタ

ーにご連絡ください。

global.irobot.comでは、使用方法やよくあるご質問、付属品などに関する

情報をご案内しております。この情報は、iRobot HOMEアプリからもご覧に

なれます。さらなるサポートが必要な場合は、当社のアイロボットサービスセ

ンターまでお電話ください。

アイロボットサービスセンター

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