ISS 506 • クイックスタート
2
クイックスタート(続き)
手順 5 - シリアルポート
a. 必要に応じて、コントロールシステムまたは
コンピューターをリアパネルにあるRS-232/
RS-422ポートに接続します。
b. 必要に応じて、コントロールシステムまたは
コンピューターを、フロントパネルにあるCONFIGポート
(RS-232)に接続します。この接続には、D-sub9ピン
コネクターとØ 2 .5ステレオジャックが付いた
オプションのTRSRS-232ケーブル(製品番号#
70-335-01)を使用します。
手順 6- LAN(イーサーネット)ポート
イーサーネットポート(RJ-45コネクター)には、
WANまたはLANハブ、コントロールシステム
あるいはコンピューターを接続します。詳細に
ついては、第2章「設置」を参照してください。
• ネットワークに接続-パッチ(ストレート)ケーブルを
使用します。
• コンピューターまたはコントロールシステムに接続-
クロスケーブルを使用します。
手順 7- 電源の投入
ISS506スイッチャーをAC電源に接続します。
フロントパネルの操作
入力の選択
希望する入力のボタンを押して放します。
ボタンが点灯し、選択した入力信号がプログラムまたは
プレビュー出力に接続されたモニターに表示されます。
プレビュー出力とプログラム出力の切り替え
1.切り替え時にトランジション効果を追加する場合は、
EFFECTS(エフェクト)ボタンのどれか一つを押します。
WIPE(ワイプ)-プレビュー出力の画像が巻物を
ほどくようにプログラム出力に展開して表示されます。
DISSOLVE(ディゾルブ)
-現在のプログラム出力
画像が徐々にフェードアウトし、プレビューに出力されて
いる画像が徐々にプログラム出力にフェードインして
表示されます。
LAN
ACT
LINK
PIP(ピクチャーインピクチャー)-プレビュー画像
がピクチャーインピクチャーとしてプログラム出力の
画像内に表示されます。
TITLE(タイトル)
-プレビュー出力の画像がタイトル
としてプログラム出力の画像上に表示されます。
2.CUT(カット)またはTAKE(テイク)ボタンを押します。
CUT(カット)-WIPEまたはDISSOLVEを選択した
場合、プレビュー画像がトランジション効果を伴わずに
プログラム出力に切り替わります。
PIPまたはTITLEを選択した場合、プレビュー画像は
トランジション効果を伴わずにプログラム出力の上に
PIPウィンドウまたはタイトルとして表示されます。
TAKE(テイク)-WIPEまたはDISSOLVEを選択した
場合、プレビュー画像が手順1で選択したトラン
ジション効果を伴ってプログラムに出力されます。
PIPを選択した場合、プレビュー出力画像は、選択した
トランジション効果を伴ってプログラム出力上にPIP
ウィンドウとして表示されます(第3章の「PIP設定サブ
メニュー)参照してください)。
TITLEを選択した場合、プレビュー出力はトラン
ジション効果を伴わずにプログラム出力上にタイトル
として表示されます。
保存したビットマップ画像の呼び出し、
およびキーイング
1.NEXTボタンを押します。NEXTボタンを押したまま
希望するロゴボタンを押して放します。NEXTボタンを
放します。
2.2つの調整つまみを回して、ブラックスクリーンまたは
保存したロゴを選択します。NEXTボタンを押します。
3.2つの調整つまみを回して、ロゴを画面上の希望する
位置に置きます。NEXTボタンを押します。
4.調整つまみのどちらかを回して、ロゴの一部をキー
イングアウト(取り除く)するモードのRGB(クロマキー)
またはLevel(ルミナンスキー)を選択します。
5.キーイングモードとしてRGB(クロマキー)を選択した
場合、調整つまみ([)を回してキーイングするカラー
範囲を選択します。
6.調整つまみ({)を回して、不要な部分をキーイング
アウトします。
音声出力の調整
VARIABLE音声出力コネクターからの音声出力は、
VOLUMEの調整つまみで音量を増減できます。
プリセットの呼び出し
プリセットを呼び出すには、 メニューシステムに事前に
プリセットが保存されている必要があります。
保存したプリセット(3つまで)がディスプレイに表示される
まで、入力ボタンを押して放す操作を繰り返します。
䊏䊮
ή↪
ㅍା䊂䊷䉺
ฃା䊂䊷䉺
ή↪
ାภធ
ή↪
ή↪
ή↪
ή↪
ᯏ⢻
㪩㪪
㪉㪊㪉
ᯏ⢻
㪩㪪
㪋㪉㪉
㪈
㪉
㪊
㪋
㪌
㪍
㪎
㪏
㪐
㪫㪯
㪩㪯
㪞㫅㪻
ή↪
ㅍା䊂䊷䉺㩿㪄㪀
ฃା䊂䊷䉺㩿㪄㪀
ή↪
ାภធ
ή↪
ฃା䊂䊷䉺㩿㪂㪀
ㅍା䊂䊷䉺㩿㪂㪀
ή↪
㪫㪯㪄
㪩㪯㪄
㪞㫅㪻
㪫㪯㪂
㪩㪯㪂
RS232/422