Dell 1908FP ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell 1908FPシリーズフラットパネルモニタのユーザーズガイドの内容を理解しています。このモニタのセットアップ、操作、トラブルシューティングなど、ご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。19インチの画面サイズ、1280x1024の高解像度、そして便利なOSD調整機能など、このモニタの様々な機能についてご説明できます。
  • モニタの電源が入らない場合はどうすればいいですか?
    画像が不鮮明な場合はどうすればいいですか?
    USBインターフェースが動作しない場合はどうすればいいですか?
    サウンドバーから音が聞こえない場合はどうすればいいですか?
Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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Dell™ 1908FP-BLK
フラットパネルモニタユーザーズガイド
製品の特徴
モニタのセットアップ
モニタの操作
問題を解決する
付録
注、注記および注意
注意: 注は、コンピュータをよりよく使いこなすための重要な情報を表します。
注記: モニタが正常に作動しない場合、特に異常な音や臭いが発生する場合は、ただちに電源プラグを抜いて、 デル テクニカルサ
ポート に連絡してください。
注意: 注意は、材質破損、身体の怪我、または死につながる可能性を示します。
本文書中の情報は、通知することなく変更することがあります。
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効率に関して、ENERGY STAR ガイドラインに対応することを確認しました。
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の所有権を放棄します。
Model 1908FPt, 1908FPf, 1908FPb
2008 9 Rev. A00
製品の特徴:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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製品の特徴
Dell™ 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
同梱されているもの
製品の特徴
部品とコントロールの確認
モニター仕様
プラグアンドプレイ機能
保守のガイドライン
同梱されているもの
モニターには次のコンポーネントが付属しています。コンポーネントがすべて揃っていることを確認します。足りないコンポーネントがある場合は、デルまでご連絡ください。
注意: オプションのアイテムによってはモニターに付属していないことがあります。また、機能やメディアによっては特定の国で使用できないことがあります。
スタンド付きモニター
スタンド
USBアップストリームケーブル
電源ケーブル
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VGA ケーブル
DVI ケーブル
ドライバとドキュメント メディア
クイックセットアップガイド
安全情報
製品の特徴
Dell™ 1908FP-BLK フラットパネルディスプレイにはアクティブマトリックス、薄膜トランジスタ(TFT)、液晶ディスプレイ(LCD)が搭載されています。モニタには、以下が含まれます。
19インチ(481.9mm)表示可能領域のディスプレイ(対角で測定)
1280 x 1024 解像度、さらには低い解像度の場合は全画面サポート。
広い表示角度により、座った位置からでも立った位置からでも、または横に動きながらでも見ることができます。
取り外し可能台座とVESA 100 mm取り付け穴で柔軟な取付が可能。
システムでサポートされている場合、プラグアンドプレイ機能。
オンスクリーンディスプレイ(OSD)調整で、セットアップと画面の最適化が容易。
ソフトウェアとマニュアルCDには、情報ファイル(INF)、画像カラーマッチングファイル(ICM)、および製品マニュアルが含まれています。
省エネ機能(エネルギースターに準拠)
セキュリティロックスロット
アセットマネージメント対応
部品とコントロールの確認
正面図
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正面図 前面パネルのコントロール
1
ビデオ入力選択
2
OSDメニュー/選択ボタン
3
明るさとコントラスト / ダウン (-) ボタン
4
自動調整 / アップ (+) ボタン
5
電源ボタン(電源ライトインジケータ付き)
後方図
後方図 背面図(モニタのスタンド付き)
1
VESA 取付ホール(100mm)
(取り付けたベースプレートの背面)
これを使って、モニターを取り付けます。
2
バーコード・シリアル番号ラベル Dellのテクニカルサービスに問い合わせが必要な場合は、このラベルを参照してくださ
い。
3
セキュリティ・ロック・スロット スロットのあるセキュリティ・ロックを使用して、モニターを固定します。
4
Dellサウンドバー取付ブラケット オプションのDellサウンドバーを取り付けます。
5
規制定格ラベル 規制承認を表示します。
6
スタンド取外しボタン 押して、スタンドを取り外します。
7
ケーブル管理ホール 穴に通して、ケーブルを束ねやすくします。
側面図
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USB
ネクタ
(ダウ
ンスト
リー
ム)
左側面 右側面
底面図
底面図
1
電源コネクタ 電源ケーブルを挿入します。
2
Dellサウンドバー電源コネクタ サウンドバー用電源コード(オプション)を接続します。
3
DVIコネクタ コンピュータをDVIケーブルに接続します。
4
VGAコネクタ コンピュータをVGAケーブルに接続します。
5
USBアップストリーム・コネクタ モニターに接続されたUSBケーブルをモニターとコンピュータに接続します。 このケー
ブルを接続すると、モニターの側面および底面にあるUSBコネクタを使用することがで
きます。
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6
USBコネクタ USBデバイスを接続する。
モニター仕様
フラットパネル仕様
モデル 1908FP-BLK
スクリーン・タイプ 有効マトリックス - TFT LCD
パネルタイプ
TN
画面寸法
19インチ(19インチ表示可能画像サイズ)
事前設定ディスプレイ領域:
水平 380 mm (14.96 インチ)
垂直 300 mm (11.81 インチ)
ピクセル・ピッチ
0.294 mm
表示角度 160°(垂直) タイプ、 160°(水平) タイプ
ルミナンス出力 300 CD/m 2(タイプ)
コントラスト比 800 1 (タイプ)
面板コーティング ハードコーティング3Hでの遮光
バックライト CCFL (4) エッジライト・システム
応答時間 5ms一般
解像度
水平走査幅 30KHz81HKz(自動)
垂直走査幅 56Hz76Hz(自動)
事前設定の最適解像度 60Hz1280 x 1024
事前設定の最高解像度 75Hz1280 x 1024
ビデオサポートモード
ビデオ表示機能(DVI再生) 480p/576p/720p(支持 HDCP
事前設定ディスプレイ・モード
ディスプレイ・モード 水平周波数(kHz) 垂直周波数(Hz)
ピクセル・クロック
MHz
同期極(水平/垂直)
VESA, 720 x 400 31.5 70.0 28.3 -/+
VESA, 640 x 480 31.5 60.0 25.2 -/-
VESA, 640 x 480 37.5 75.0 31.5 -/-
VESA, 800 x 600 37.9 60.0 40.0 +/+
VESA, 800 x 600 46.9 75.0 49.5 +/+
VESA, 1024 x 768 48.4 60.0 65.0 -/-
VESA, 1024 x 768 60.0 75.0 78.8 +/+
VESA, 1152 x 864 67.5 75.0 108.0 +/+
VESA, 1280 x 1024 64.0 60.0 108.0 +/+
VESA, 1280 x 1024 80.0 75.0 135.0 +/+
電気系統
ビデオ入力信号 アナログRGB0.7ボルト +/-5%、正電極が75オーム入力インピダンス
デジタル DVI-D TMDS50オーム入力インピダンスで各微分線、正電極に対して600mV
同期入力信号 個別水平および垂直同期、電極フリーTTLレベル、SOG(複合同期オン・グリーン)
AC入力電圧/周波数/電流 100 240 VAC / 50 または 60 Hz +
3 Hz / 1.5A(最大)
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インラッシュ電流 120V:42A (最大)
240V:80A (最大)
物理特性
モデル
1908FP-BLK
コネクタ・タイプ 15-pin D-subミニ、青コネクタ、DVI-D、白コネクタ
信号ケーブル・タイプ デジタル:取り外し可能、 DVI-D 、固定ピン、モニタから取りはずして出荷
アナログ: 取外可能、D-Sub15pins、出荷時はモニターに取付
寸法(スタンド付き)
高さ(圧縮)
14.26 inches (362.6 mm)
高さ(拡張)
19.39 inches (492.6 mm)
16.15 inches (410.1 mm)
奥行き
7.17 inches (182.0 mm)
寸法(スタンドなし)
高さ
13.31 inches (338.1 mm)
16.15 inches (410.1 mm)
奥行き
2.59 inches (65.9 mm)
スタンド寸法
高さ(圧縮)
13.69 inches (347.7 mm)
高さ(拡張)
15.39 inches (391.0 mm)
13.29 inches (337.6 mm)
奥行き
7.17 inches (182.0 mm)
重さ
重さ(パッケージ含む)
16.65 lbs (7.1 kg)
重さ(スタンド・アセンブリとケーブル含
む)
12.12 lbs (5.5 kg)
重さ(スタンド・アセンブリなし)
(壁取付またはVESA取付用 - ケーブルな
し)
8.59 lbs (3.9 kg)
スタンド・アセンブリの重さ
3.53 lbs (1.6 kg)
環境特性
温度:
運転時 35°C (41° 95°F)
運転停止
ストーレッジ: -20° 60°C (-4° 140°F)
出荷時 -20° 60°C (-4° 140°F)
湿度:
運転時 10%~80%(結露しないこと)
運転停止
ストーレッジ: 5%~90%(結露しないこと)
出荷時: 5%~90%(結露しないこと)
高度:
運転時 3,657.6m (12,000 ft) 最大
運転停止
12,192 m (40,000 ft) 最大
熱発散 204.86 BTU/ (最大)
102.43 BTU/ (一般)
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電源管理モード
ESADPM™互換ディスプレイカードまたはソフトウェアがPCにインストールされている場合、モニタは不使用時電力消費を自動的に低減します。 これは電力節約モードと呼ばれます。 コンピュー
タがキーボードやマウスといった入力デバイスから入力を検出sるうと、モニタは自動的に機能を回復します。 この自動電力節約機能の電力消費と信号規格は以下の表の通りです:
VESAモード 水平同期 垂直同期 ビデオ 電源インジケータ 電源消費
通常運転 有効 有効 有効 30W(一般)/60W(最大)
無効モード 無効 無効 空白 黄色 2W以下
スイッチを切る
- - -
オフ 1W以下
OSD は通常操作
モードでのみ機能します。[メニュー]または[プラス]ボタンをアクティブオフモードで押すと、次のメッセージのどれかが表示されます。
アナログ入力イン省電力モード。コンピュータの電源ボタンまたはキーボードかマウスの任意のキーを押すます。
または
デジタル入力イン省電力モード。コンピュータの電源ボタンまたはキーボードかマウスの任意のキーを押すます。
コンピュータとモニタをオンにして、OSDにアクセスします。
注意: 本モニターは、ENERGY STAR®-準拠で、TCO '99 電源と互換性があります。
* オフモードでのゼロ電源消費は、モニターからのメインケーブルを外してはじめて、有効になります。
ピン割当
VGAコネクタ
ピン番号 15-pin側面信号ケーブルのモニター側面
1
ビデオ‐赤
2 ビデオ‐緑
3 ビデオ‐青
4 GND
5 自己テスト
6 GND-R
7 GND-G
8 GND-B
9 DDC +5V
10 GND
11 GND
12 DDCデータ
13 H-同期
14 V-同期
15
DDCクロック
DVIコネクタ
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ピン番号 24-pin側面信号ケーブルのモニター側面
1 T.M.D.S. データ2-
2
T.M.D.S. データ2+
3
T.M.D.S. データ2シールド
4
接続なし
5
接続なし
6
DDCクロック
7
DDCデータ
8
接続なし
9
T.M.D.S. データ1-
10
T.M.D.S. データ1+
11
T.M.D.S. データ1シールド
12
接続なし
13
接続なし
14
+5V電源
15
自己テスト
16
ホットプラグ検出
17
T.M.D.S. データ0-
18
T.M.D.S. データ0+
19
T.M.D.S. データ0シールド
20
接続なし
21
接続なし
22
T.M.D.S. クロックシールド
23
T.M.D.S. クロック+
24 T.M.D.S. クロック‐
ユニバーサル・シリアルバス(USB)インターフェース
このモニターは、高速認定USB2.0インターフェースをサポートしています。
データ率 電源消費
高速
480Mbps
2.5W(最大、各ポート)
全速度
12Mbps
2.5W(最大、各ポート)
低速度
1.5Mbps
2.5W(最大、各ポート)
USBポート:
1アップストリーム‐後方
4ダウンストリーム‐後方に2つ、左側面に2
注意: USB2.0機能には、2.0対応コンピュータが必要です。
注意: モニターのUSBインターフェースは、モニターの電源がオンになっている場合(あるいは電源セーブモードで) のみ作動します。 モニターをオフして、もう一度オンにすること
で、USBインターフェースを再度数え、 付属の周辺機器が数秒後、通常機能に回復させます。
プラグアンドプレイ機能
プラグ・アンド・プレイ互換システムで、モニターをインストールすることができます。 モニターがディスプレイ・データ・チャンネル(DDC)プロトコルを使って、コンピュータシステムに拡張
ディスプレイ特定データ(EDID)を自動的に提供するため、システムが、自己設定により、モニター設定を最適化します。ほとんどのモニタの据付は自動です。 必要な場合は、違う設定を選択でき
ます。 モニタ設定の変更の詳細については、「モニタの操作
」を参照してください。
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LCDモニタの品質と画素ポリシー
LCDモニター製造プロセスの間に、1つ以上のピクセルが変わらない状態で固定されるのは珍しいことではなく、目にはほとんど見えず、ディスプレイの品質や使い勝手を損ねることはありません。
デルモニターの品質とピクセルポリシーの詳細については、デルサポート(support.dell.com)を参照してください。
保守のガイドライン
モニターを清掃する
警告: モニターの清掃前には、 安全指示書を読み、従ってください。
警告: モニターの清掃前には、電源コンセントからモニター電源ケーブルを外してください。
ベストプラクティスを実現するために、モニタを開梱、洗浄、または操作している間、以下のリストの指示に従ってください。
静電気防止スクリーンを清掃するには、柔らかい、きれいな布を水で軽く湿らせてください。 できれば、特殊スクリーン清掃ティッシュまたは静電気防止コーティングに適して溶液を使用し
てください。 ベンゼン、シンナー、アンモニア、研磨クリーナー、または圧縮空気は使用しないでください。
ぬるま湯で軽く湿らせた布を使用して、モニタを洗浄します。合成洗剤によりモニタの乳白色のフィルムがはがれるこkとがあるため、合成洗剤の使用は避けてください。
モニタの梱包を開けている間に白いパウダーにお気づきになりましたら、布で拭き取ってください。
暗色系モニタは明色系モニタよりも傷がつきやすく、傷が白く目立ちやすいので、注意深く取り扱ってください。
モニタの最高の画像品質を保てるように、ダイナミックに変化するスクリーンセーバーを使用し使用しないときはモニタの電源をオフにしてください.
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モニタのセットアップ:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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モニタのセットアップ
Dell™ 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
スタンドを取り付ける
モニタの接続
ケーブルの整理
サウンドバーの取り付け(オプション)
スタンドを取り外す
壁取り付け(オプション)
スタンドを取り付ける
注意: スタンドは、モニターから取り外した状態で工場から出荷されます。
111 カバーを取り外し、モニターをその上に置きます。
111 スタンド上部の2つのタブをモニター背面の溝に合わせます。
111 スタンドが所定の位置にフィットするまで押しつけます。
モニタの接続
警告: このセクションで手続きをはじめる前に、 安全指示書 にしたがってください。
モニタをコンピュータに接続するには、次のステップ/指示を実行してください。
111 コンピュータの電源をオフにして、電源ケーブルを外します。
111 白い(デジタルDVI-D)または青い(アナログVGA)ディスプレイコネクタケーブルのどちらかをコンピュータ背面の対応するビデオポートに接続します。両方のケーブルを同じコン
ピュータで使用しないでください。2台の異なるコンピュータが適切なビデオシステムに接続されているときのみ、両方のケーブルを使用します。
白い DVI ケーブルの接続
青い VGA ケーブルの接続
モニタのセットアップ:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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注意: 画像は、実例を示す目的で使用されます。コンピュータの外観は異なることがあります。
ケーブルの整理
モニターおよびコンピュータに必要なケーブルすべてを取り付けた後、(ケーブルの取り付けについては、 モニターを接続する を参照してください) 上記のとおり、ケーブル・ホールダを
使って、すべてのケーブルを適切に調整します。
サウンドバーの取り付け(オプション)
モニタのセットアップ:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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注記: Dell サウンドバー以外のデバイスと一緒に使用しないでください。
1.
モニター背面から、2つのスロットをモニター背面の下部沿いにある2つのタブに合わせながら、サウンドバーを取り付けます。
2.
サウンドバーが所定の位置にはめ込まれるまで、サウンドバーを左側にスライドさせます。
3.
サウンドバーをDellサウンドバー電源コネクタに接続します(詳細については、底面図
を参照してください)
4.
サウンドバー背面から出る黄緑色のミニステレオプラグを、コンピュータのオーディオ出力ジャックに挿入します
スタンドを取り外す
注意: スタンドを取り外している間に LCD 画面に傷が付かないように、モニタがきれいな表面に配置されていることを確認してください。
スタンドの取り外し方:
111 スタンドリリースボタンを押し下げます。
111 スタンドを持ち上げ、モニタから離します。
壁取り付け(オプション)
(ねじ寸法: M4 x 10mm
VESA 対応ベース取り付けキットに同梱されている説明書を参照してください。
111 安定した平らなテーブルに柔らかい布を広げて、その上にモニターパネルを置きます。
111 スタンドを取り外します。
111 スクリュードライバーを使って、プラスチックカバーを固定している 4 本のねじを取り外します。
111 壁取り付けキットの取付ブラケットを LCD に取り付けます。
111 ベース取り付けキットに同梱されている説明書に従って LCD を壁に取り付けます。
注意: 最小質量/負荷容量 4.36kg UL 規格壁取付ブラケットを使用する場合のみ。
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モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/monitors/1908WFP/1908FPBL/ja/ug/operate.htm[11/8/2012 2:01:46 PM]
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モニタの操作
Dell™ 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
最適解像度を設定する
Dellサウンドバー(オプション)を使う
傾き、回転および高さを利用する
モニターの回転を変更する
前面パネルコントロールの使用
モニター前面のコントロールボタンを使用して、表示されている画像の特性を調整します。これらのボタンを使用してコントロールを調整するとき、OSDが変更される特性の数値を示します。
前面パネルボタン 説明
入力ソースの選択
入力選択ボタンを使って、モニターに接続する2つの異なるビデオ信号の間のいずれかを選択します。
VGA DVI ケーブルを1台のPCに接続してある場合、ビデオ信号がVGAまたは DVI 出力のいずれかにあるかぎり、このモニタは、自動的に画像を表示します。1つのディ
スプレイを2台のPCに接続する場合、スクリーンセーバーを使っている場合は、両方の時間を正確に合わせてください。マウスをはじめに動かしたほうが、ビデオ入力をは
じめに起動します。
注意: モニタがビデオ信号を感知できない場合、黒い背景に、フローティング[Dell自己診断機能チェック] ダイアログが表示されま
す。入力選択ボタンを使って、アナログ入力またはデジタル入力いずれか、試験する対象となる入力を選択します。ディスプレイ操
作が正しい場合、ビデオカードからビデオケーブルを外すと、[Dell自己診断機能チェック]ダイアログが表示されます。
または
モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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または
OSDメニュー/選択
メニューボタンを使って、画面上表示(OSD)を開いて終了し、メニューおよびサブメニューを終了します。 OSD
メニューを使う
ダウン (-) およびアップ (+)
これらのボタンを使って、OSDメニューの項目(幅の減少/増加)を調整します。
明るさ/コントラスト
このボタンを使って、明るさ/コントラストメニューを起動します。
Auto Adjust
このボタンを使って、自動設定および調整を有効にします。モニターが電流入力を自己調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックスが表示されます。
自動調整ボタンを使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。自動調整を使った後、OSDのピクセル・クロック(粗い)、フェーズ(微調整)コントロー
ルを使って、モニターをさらに調整できます。
注意:自動調整は、有効ビデオ入力信号または付属ケーブルがない状態でボタンを押した場合には、発生しません。
電源ボタンとインジケータ
電源ボタンを使って、モニターをオンおよびオフにします。
緑のライトは、モニターがオンで、完全に機能していることを表します。 別のライトは、電源セーブ・モードを表します。
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
メニューシステムへのアクセス
注意: 設定を変更し、別のメニューに進むか、またはOSDメニューを終了する場合、モニターは、その変更を自動的に保存します。変更は、設定を変更し、OSDメニューが消えるのを待つ場合も保存されます。
1.
メニューボタンを押して、OSDメニューを開き、メインメニューを表示します。
自動検出アナログ (VGA) 入力用メインメニュー 自動検出デジタル (DVI)入力用メインメニュー
モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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または
アナログ(VGA)入力用メインメニュー デジタル(DVI)入力用メインメニュー
または
モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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注意: 自動調整、位置設定および画像設定は、アナログ (VGA)コネクタ使用時のみ有効です。
2.
- および +ボタンを押して、設定オプションを移動します。 アイコンからアイコンに移動するときに、オプション名をハイライトします。 モニター用に利用できるオプションすべての完全リストは、下表を参照してくだ
さい。
3.
メニューボタンを一回押して、ハイライトされたオプションを有効にします。
4.
- および + ボタンを押して、必要なパラメータを選択します。
5.
メニューを押して、スライドバーを入力し、次に、メニュー上のインジケータにしたがって、- および +ボタンを使って、変更します。
6.
メニューボタンを一回押して、メインメニューに戻り、別のオプションを選択するか、またはメニューボタンを2回または3回押して、OSDメニューを終了します。
アイコン メニューおよびサブメ
ニュー
説明
終了 メインメニューを選択して、終了します。
明るさ/コントラスト 明るさで、バックライトのルミナンスを調整します。
最初に 明るさを調整し、 さらに調整が必要な場合のみ、次に コントラストを調整します。
+ボタンを押して、ルミナンスを上げるか、-ボタンを押して、ルミナンスを下げます(最小0~最大100)。
コントラストで、モニタースクリーンの暗さと明るさの程度を調整します。
+ボタンを押して、コントラストを上げるか、-ボタンを押して、コントラストを下げます(最小0~最大100)。
モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
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位置設定:水平
垂直
位置決めで、モニター・スクリーンの表示領域を移動させます。
水平または垂直設定を変更する場合、表示領域のサイズを変更することはできません。 選択にあわせて、画像がシフトします。
最小値は0 (-) 、および最大値は100 (+)です。
注意: DVIソースを使う場合、位置決めオプションは、利用できません。
自動調整 コンピュータで、起動時にモニターを認識している場合でも、自動調整機能で、特定設定に使う表示設定を最適化できます。
選択すると、自動設定および調整が有効になります。 モニターが電流入力を自己調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックスが表示されます。
自動調整を使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。 自動調整を使った後、画像設定の下でピクセル・クロック(粗い)、フェーズ(微調整)コントロールを
使って、モニターをさらに調整できます。
注意:ほとんどの場合、自動調整で、設定に最適な画像が生成されます。
イメージ設定: フェーズおよびピクセル・クロック調整で、モニターをお好みにより近く調整することができます。 これらの設定は、画像設定を選択することで、メインOSDメニューからアクセス
できます。
周波数(粗い) - および +ボタンを使って、調整します。 (最小: 0~最大: 100)
フェーズ調整を使った結果がよくない場合、ピクセル・クロック(粗い)を使い、次にフェーズ(細かい)をもう一度使います。
フェーズ(細かい)
注意: この機能で、表示画像幅を変更できます。位置メニューの水平機能を使って、スクリーン上の表示画像をセンタリングします。
モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/monitors/1908WFP/1908FPBL/ja/ug/operate.htm[11/8/2012 2:01:46 PM]
注意: DVIソースを使う場合、画像設定オプションは、利用できません。
カラー設定 色設定で、色温度、色合いおよび飽和度を調整します。
色合いは、白領域でもっとも分かりやすくなります。
標準プリセット
標準プリセットは、デフォルト(工場出荷時)色設定を取得するのに選択します。 この設定は、sRGB標準デフォルト色スペースにもなります。
青プリセット
青プリセットは、青褐色を取得するのに選択します。 この色設定は、ふつうテキスト・ベースのアプリケーション(スプレッドシート、プログラミング、テキスト・エディタ
など)に使います。
赤プリセット
赤プリセットは、赤褐色を取得するのに選択します。 この色設定は、ふつう色集中アプリケーション(写真画像編集、マルチメディア、ムービーなど)に使います。
ユーザ
ユーザ: プラスおよびマイナスボタンを使って、0100まで1桁ずつ、3色それぞれ(RGB)を増減します。
OSD設定: 場所、メニューが画面上にある時間数およびOSDの回転を含めて、OSDの設定を調整します。
水平位置 OSDの位置
OSDの水平位置を調整するには、
- および +ボタンを使って、OSDを左右に移動させます。
OSDの垂直位置を調整するには、- および +ボタンを使って、OSDを上下に移動させます。
垂直位置
OSD表示時間 OSD表示時間
モニタの操作:Dell 1908FP-BLK フラットパネルモニタユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/monitors/1908WFP/1908FPBL/ja/ug/operate.htm[11/8/2012 2:01:46 PM]
OSDは、使用中は有効のままになります。 ホールドタイムを調整し、最後にボタンを押した後にOSDが有効になっている時間を設定します。 - および + ボタンを使っ
て、560秒までで、5秒ずつスライダーを調整します。
OSD回転 OSD回転:
OSDを反時計回りに90°回転させます。モニターの回転
セクションにしたがって、調整します。
OSDロック OSDロック:
調整に対するユーザアクセスを管理します。 [はい](+)を選択した場合、ユーザ調整はできません。 メニューボタン以外は、ボタンはすべて、ロックされます。
注意: OSDがロックされいてる場合、メニューボタンを押すと、OSDロックを選択した状態で、ユーザは直接OSD設定メニューに進みます。 [いいえ](-)を選択して、ロッ
ク解除して、ユーザは適用可能なすべての設定にアクセスできます。
注意: メニューボタンを15秒間押し続けて、OSDをロックまたはロック解除することもできま
す。
言語 5ヶ国語(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語または日本語)のうち1つでOSD表示を行うように選択できます。
注意: 変更によって、OSDにだけ影響がでますが、 コンピュータで実行されているソフトウェアには影響を与えませ
ん。
オーディオ(オプショ
ン)
モニターが電源セーブ・モードの場合、オーディオをオンまたはオフにするように選択できます。
はい オーディオ設定を有効にする
いいえ オーディオ設定を無効にする (デフォルト)
注意: Dellサウンドバーがモニターに適切に接続されていない場合、オーディオメニューは利用
できません。
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