Dell 2208WFPフラットパネルモニタのユーザーズガイドです。22インチの液晶ディスプレイで、1680 x 1050の高解像度に対応しています。USBハブ機能やプラグアンドプレイ機能も搭載。OSDメニューで画面設定を簡単に調整できます。
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
注、注記および注意
本文書中の 情報は、通知することなく変 更することがあります。
© 2007 Dell Inc.複製を 禁 ず 。
Dell社の書面による許可なしには、いかなる方法による複製も 厳禁します。
本テキストで使用した商標 Dell、DELL ロゴ、Inspiron、Dell Precision、Dimension、OptiPlex、Latitude
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PowerVault
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および
Dell OpenManage は、Dell社の商標です。Microsoft
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Windows
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お
よび Windows NTは、マイクロソフト社の登録商標です。AdobeはAdobe Systems社の商標で、一部の管轄区域で登録されていることがあります。 ENERGY STARは、米国環境保護省の登録商標です。 ENERGY STAR パートナー
として、DELL社は、本製品がエネルギー効率に関して、ENERGY STAR ガイドラインに対応することを確認しました。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
Model 2208WFP
2007年8月
Rev. A01
製品の特徴
製品の特徴
部品とコントロールの確認
モニター仕様
ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェイス
プラグアンドプレイ機能
保守のガイドライン
モニタのセットアップ
スタンドを取り付ける
モニタの接続
ケーブルの整理
サウンドバーの取り付け(オプション)
スタンドを取り外す
モニタの操作
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
最適解像度を設定する
Dellサウンドバー(オプション)を使う
傾き、回転および高さを利用する
モニタの回転
オペレーティングシステムの回転設定の調整
問題を解決する
モニタのトラブルシューティング
一般的問題
製品別の問題
ユニバーサルシリアルバス固有の問題
Dell™サウンドバーのトラブルシューティング
付録
安全に関する注意事項
FCC通知(米国のみ)
Dellに問い合わせ
注意: 注は、コンピュータをよりよく使いこなすための重要な情報を表します。
注記: モニタが正常に作動しない場合、特に異常な音や臭いが発生する場合は、ただちに電源プラグを抜いて、 デル テクニカルサポート に連絡してください。
注意: 注意は、材質破損、身体の怪我、または死につながる可能性を示します。
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モニターについて
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
製品の特徴
2208WFP フラットパネルディスプレイにはアクティブマトリックス、薄膜トランジスタ(TFT)、液晶ディスプレイ(LCD)が搭載されています。モニタには、以下が含まれます。
■ 22インチ(558.8 mm)表示可能領域のディスプレイ。
■ 1680 x 1050解像度、さらには低い解像度の場合は全画面サポート。
■ 広い表示角度により、座った位置からでも立った位置からでも、または横に動きながらでも見ることができます。
■ 取り外し可能台座とVESA 100 mm取り付け穴で柔軟な取付が可能。
■ システムでサポートされている場合、プラグアンドプレイ機能。
■ オンスクリーンディスプレイ(OSD)調整で、セットアップと画面の最適化が容易。
■ ソフトウェアとマニュアルCDには、情報ファイル(INF)、画像カラーマッチングファイル(ICM)、および製品マニュアルが含まれています。
■ 省エネ機能(エネルギースターに準拠)。
■ セキュリティロックスロット
部品とコントロールの確認
正面図
ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェ
イス
VESA取付ホール(100mm)(取り付けたベース
プレートの背面)
Dellのテクニカルサービスに問い合わせが必要な
場合は、このラベルを参照してください。
スロットのあるセキュリティ・ロックを使用して、モニタ
ーを固定します。
モニターを下方に押し、ボタンを押して、モニターのロ
ックを解除します。次に、モニターを必要な高さまで
持ち上げます。
モニター仕様
次のセクションでは、さまざまな電源管理モデルとモニタのさまざまなコネクタのピン割り当てについて説明します。
電源管理モード
ESAのDPM™互換ディスプレイカードまたはソフトウェアがPCにインストールされている場合、モニタは不使用時電力消費を自動的に低減します。 これは電力節約モードと呼ばれます。
入力を検出sるうと、モニタは自動的に機能を回復します。 この自動電力節約機能の電力消費と信号規格は以下の表の通りです:
OSD は通常操作モードでのみ機能します。[メニュー]または[プラス]ボタンをアクティブオフモードで押すと、次のメッセージのどれかが表示されます。
アナログ入力イン省電力モード。コンピュータの電源ボタンまたはキーボードかマウスの任意のキーを押すます。
または
デジタル入力イン省電力モード。コンピュータの電源ボタンまたはキーボードかマウスの任意のキーを押すます。
コンピュータとモニタをオンにして、OSDにアクセスします。
* オフモードでのゼロ電源消費は、モニターからのメインケーブルを外してはじめて、有効になります。
通常運転(DellサウンドバーおよびUSBが有効になっている場合)
注意: 本モニターは、ENERGY STAR®-準拠で、TCO'99/TCO'03電源と互換性があります。
ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェイス
本項では、モニタの左側で使用できるUSBポートについて説明します。
USB アップストリームコネクタ
USB ダウンストリームコネクタ
USBポート:
l 1アップストリーム‐後方
l 4ダウンストリーム‐後方に2つ、左側面に2つ
注意: このモニターは、高速認定USB2.0インターフェースをサポートしています。
注意: USB2.0機能には、2.0対応コンピュータが必要です。
注意: モニターのUSBインターフェースは、モニターの電源がオンになっている場合(あるいは電源セーブモードで) のみ作動します。 モニターをオフして、もう一度オンにすることで、USB
プラグ・アンド・プレイ機能
プラグ・アンド・プレイ互換システムで、モニターをインストールすることができます。 モニターがディスプレイ・データ・チャンネル(DDC)プロトコルを使って、コンピュータシステムに拡張ディスプレイ特定
テムが、自己設定により、モニター設定を最適化します。ほとんどのモニタの据付は自動です。 必要な場合は、違う設定を選択できます。 モニタ設定の変更の詳細については、「モニタの操作」を参照
160°(垂直) タイプ、 160°(水平) タイプ
解像度仕様
Video Supported Modes
480i/480p/576i/576p/720p/1080i/1080p (HDCP のサポー
ト)
アナログRGB、0.7ボルト +/-5%、正電極が75オーム入力インピダンス
デジタル DVI-D TMDS、50オーム入力インピダンスで各微分線、正電極に対して600mV
個別水平および垂直同期、電極フリーTTLレベル、SOG(複合同期オン・グリーン)
100 ~ 240 VAC / 50 または 60 Hz + 3 Hz / 2.0 A (最大)
保守のガイドライン
モニターを清掃する
15-pin D-subミニ、青コネクタ、DVI-D、白コネクタ
デジタル: デジタル:取り外し可能、 DVI-D 、固定ピン、モニタから取りはずして出荷
アナログ: 取外可能、D-Sub、15pins、出荷時はモニターに取付
重さ(スタンド・アセンブリなし)
(壁取付またはVESA取付用 - ケーブルなし)
ストーレッジ: 出荷時 -20°to60°C(-4°to140°F)
-20°~ 60°C(-4°~ 60.00°C)
ストーレッジ: 5%~90%(結露しないこと)
出荷時: 10%~80%(結露しないこと)
12,192 m (1,219,200.00 cm) 最大
256.08 BTU/時 (最大)
153.6 BTU/時 (一般)
ベストプラクティスを実現するために、モニタを開梱、洗浄、または操作している間、以下のリストの指示に従ってください。
l 静電気防止スクリーンを清掃するには、柔らかい、きれいな布を水で軽く湿らせてください。 できれば、特殊スクリーン清掃ティッシュまたは静電気防止コーティングに適して溶液を使用してくださ
い。 ベンゼン、シンナー、アンモニア、研磨クリーナー、または圧縮空気は使用しないでください。
l ぬるま湯で軽く湿らせた布を使用して、モニタを洗浄します。合成洗剤によりモニタの乳白色のフィルムがはがれるこkとがあるため、合成洗剤の使用は避けてください。
l モニタの梱包を開けている間に白いパウダーにお気づきになりましたら、布で拭き取ってください。
l 暗色系モニタは明色系モニタよりも傷がつきやすく、傷が白く目立ちやすいので、注意深く取り扱ってください。
l モニタの最高の画像品質を保てるように、ダイナミックに変化するスクリーンセーバーを使用し使用しないときはモニタの電源をオフにしてください.
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警告: モニターの清掃前には、 安全指示書 を読み、従ってください。
警告: モニターの清掃前には、電源コンセントからモニター電源ケーブルを外してください。
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付録
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
安全指示
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報
Dellへのお問い合わせ
警告: 安全指示
安全に関する注意事項については、
製品情報ガイドを
参照してください。
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報に関しては、規制コンプライアンスに関するウェブページwww.dell.com/regulatory_complianceをご覧くださ
い。
Dellへのお問い合わせ
米国のお客様の場合、800-WWW-DELL (800-999-3355)にお電話ください。
Dellでは、いくつかのオンラインおよび電話ベースのサポートとサービスオプションを提供しています。利用可能性は国と製品によって異なり、お客様の居住地域によってはご利用いただけないサービス
もあります。Dellの販売、技術サポート、または顧客サービス問題に連絡するには:
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警告:このマニュアルで指定された以外のコントロール、調整、または手順を使用すると、感電、電気的障害、または機械的障害を招 く結果となります
注: インターネット接続をアクティブにしていない場合、仕入送り状、パッキングスリップ、請求書、またはDell製品カタログで連絡先情報を調べることができます。
support.dell.com にアクセスします。
ページ下部の Choose A Country/Region [国/地域の選択]ドロップダウンメニューで、居住する国または地域を確認します。.
ページ左側の Contact Us [連絡先]をクリックします。
必要に応じて、適切なサービスまたはサポートリンクを選択します。
ご自分に合った Dell への連絡方法を選択します。
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モニタのセットアップ
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
インターネットにアクセスして Dell™デスクトップコンピュータまたは Dell™ノート PC を使用している場合
1. http://support.dell.com, に移動し、サービスタグを入力したら、グラフィックスカードの最新ドライバをダウンロードしてください
2. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1680x1050に設定します。
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注: 解像度 1680x1050 に設定できない場合、™に連絡してこれらの解像度をサポートするグラフィックスアダプタを調べてください。
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モニタのセットアップ
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
非 Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、またはグラフィックカードを使用している場合
1. デスクトップを右クリックし、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. 詳細設定を選択します。
4. ウィンドウ上部の説明から、グラフィックスコントローラサプライヤを確認します (NVIDIA、ATI、Intel など)。
5. 更新されたドライバについては、グラフィックカードプロバイダの web サイトを参照してください .
6. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1680x1050に設定します。
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注: 解像度を1680x1050に設定できない場合、コンピュータの製造元にお問い合せになるか、1680x1050 のビデオ解像度をサポートするグラフィックスアダプタの購入をご考慮ください。
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モニタの操作
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
最適解像度を設定する
Dellサウンドバー(オプション)を使う
傾き、旋回および垂直拡張を使う
モニタの回転
オペレーティングシステムの回転設定の調整
前面パネルコントロールの使用
モニター前面のコントロールボタンを使用して、表示されている画像の特性を調整します。これらのボタンを使用してコントロールを調整するとき、OSDが変更される特性の数値を示します。
入力選択ボタンを使って、モニターに接続する2つの異なるビデオ信号の間のいずれかを選択します。
l VGA 入力
l DVI-D 入力
VGA と DVI ケーブルを1台のPCに接続してある場合、ビデオ信号がVGAまたは DVI 出力のいずれかにあるかぎり、このモニタは、自動的に画像を
表示します。1つのディスプレイを2台のPCに接続する場合、スクリーンセーバーを使っている場合は、両方の時間を正確に合わせてください。マウスを
はじめに動かしたほうが、ビデオ入力をはじめに起動します。
入力を順番に表示すると、次のメッセージが表示され、現在選択されている入力ソースを示します。画像が表示されるまで、1秒から2秒かかります。
VGAまたはDVI-D入力が選択されているがVGAとDVI-Dケーブルが接続されていない場合、以下のような浮動ダイアログボックスが表示されます。
MENU(メニュー)ボタンを使用してオンスクリーンディスプレイ(OSD)を起動し、OSDメニューを選択します。「 メニューシステムにアクセスする」を参照
してください。
「明るさ」および「コントラスト」コントロールメニューに直接アクセスするには、このボタンを使用します。
これらのボタンを使用してナビゲートし、OSDでスライダバー(範囲の縮小/増加)コントロールを調整します。
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
メニューシステムへのアクセス
アナログ(VGA)入力用メインメニュー
または
非アナログ(非VGA)入力用メインメニュー
このボタンを使って、自動設定を有効にしメニューを調整します。モニターが電流入力を自己調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックス
が表示されます。
自動調整を使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。自動調整を使った後、画像設定の下でピクセル・クロック(粗い)、フェーズ
(微調整)コントロールを使って、モニターをさらに調整できます。
注: 自動調整は、有効ビデオ入力信号または付属ケーブルがない状態でボタンを押した場合には、発生しません。
電源ボタンを使って、モニターをオンおよびオフにします。
緑のLEDは、モニターがオンで、完全に機能していることを表します。黄色のLEDは、DPMS電源セーブ・モードを表します。
注: 設定を変更し、別のメニューに進むか、またはOSDメニューを終了する場合、モニターは、その変更を自動的に保存します。変更は、設定を変更し、OSDメニューが消えるのを待つ場合
も保存されます。
メニューボタンを押して、OSDメニューを開き、メインメニューを表示します。
注: 自動調整 は、アナログ (VGA) コネクタを使用しているときのみ、利用可能です。
および ボタンを押して、設定オプションを移動します。 アイコンからアイコンに移動するときに、オプション名をハイライトします。 モニター用に利用できるオプションすべての完全リ
ストは、下表を参照してください。
メニューボタンを一回押して、ハイライトされたオプションを有効にします。
および ボタンを押して、必要なパラメータを選択します。
を押して、スライドバーを入力し、次に、メニュー上のインジケータにしたがって、 および ボタンを使って、変更します。
「戻る」オプションを選択してメインメニューに戻るか、「終了」を選択してOSDメニューを終了します。
このメニューを使って、明るさ/コントラスト調整を有効にします。
明るさで、バックライトのルミナンスを調整します。
ボタンを押して明るさを上げるか、 -ボタンを押して明るさを下げます(最小0~最大100)。
最初に 明るさを調整し、さらに調整が必要な場合のみ、次に コントラストを調整します。
ボタンを押してコントラストを上げるか、 -ボタンを押してコントラストを下げます(最小0~最大100)。
「コントラスト」機能で、モニタ画面の暗さと明るさの程度を調整します。
を押してOSDメインメニューを終了します。
コンピュータで、起動時にモニターを認識している場合でも、自動調整機能で、特定設定に使う表示設定を最適化できます。
注: ほとんどの場合、自動調整で、設定に最適な画像が生成されます。
注: AUTO ADJUST (自動調整) オプションは、アナログ (VGA) コネクタを使用しているときのみ、利用可能です。
INPUT SOURCE(入力ソース)メニューを使って、異なるビデオ信号の間でモニタに接続するものを選択します。
アナログ(VGA)コネクタを使用しているとき、VGA入力を選択します。 を押して、VGA入力ソースを選択します。
デジタル(DVI)コネクタを使っているときは、DVI-D入力を選択します。 を押して、DVI入力ソースを選択します。
を押して、使用可能な入力信号をスキャンします。
Preset Mode(プリセットモード)を使って、色設定モードと色温度を調整します。
VGA/DVI-Dおよびビデオ入力の場合、さまざまな色設定サブメニューがあります。
VGA/DVI-D入力の場合のプリセット設定サブメニュー
PC RGBおよびHD YpbPrに対して、異なる色ドメインを有効にします(HD YPbPrはDVIでビデオを再生するのに適しています。PC RGBはDVIで通常のPCグラフィック
スを表示するのに適しています)。
PCおよびMacに対して異なる色モードを有効にします。
グラフィックスモードとビデオモードを切り換えることができます。コンピュータがモニタに接続されている場合、グラフィックスを選択してください。DVD、STB、またはVCR
がモニタに接続されている場合、ビデオを選択します。
PC RGBおよびHD YpbPrに対して、異なる色ドメインを有効にします(HD YPbPrはDVIでビデオを再生するのに適しています。PC RGBはDVIで通常のPCグラフィック
スを表示するのに適しています)。
マルチメディアアプリケーション用のモード(たとえば、ビデオ再生)。.
72% NTSC色をエミュレートするためのモード。
ウオームモードは、赤褐色を取得するのに選択します。この色設定は、ふつう色集中アプリケーション(写真画像編集、マルチメディア、ムービーなど)に使います。 .
クールモードは、青褐色を取得するのに選択します。この色設定は、ふつうテキスト・ベースのアプリケーション(スプレッドシート、プログラミング、テキスト・エディタなど)
に使います。.
または ボタンを使用して、3 色 (R、G、B) のそれぞれを独立して 0~100 まで 1 桁ずつ増加または減少します。
プラスおよびマイナスボタンを使って、0~100まで1桁ずつ、3色それぞれ(R、G、B)を増減します。
ビデオイメージシェードの緑を強くします。
ビデオイメージシェードの紫を強くします。
注: 色合いは、ビデオ入力の場合のみ使用できます。
この機能は、ビデオ画像の色を緑から紫にシフトします。これは、目的のフレッシュな色調に調整するために使用されます。- または +を使って、「0」から「100」まで色合
いを調整します。
ビデオイメージのモノクロを強くします。
ビデオイメージをよりカラフルにします。
または ボタンを使って、画像を左または右に調整します。最小値は「0」(-)です。最大値は「100」(+)です。
注: DVIソースを使用しているとき、水平設定は使用できません。
または ボタンを使って、画像を上または下に調整します。最小値は「0」(-)です。最大値は「100」(+)です。
注: DVIソースを使用しているとき、垂直設定は使用できません。
この機能により、画像はシャープにまたはソフトに表示されます。
または を使って、「0」から「100」までシャープネスを調整します。
ピクセルクロックおよびフェーズ調整で、モニターをお好みにあわせ調整することができます。これらの設定は、「画像設定」を選択することで、メインOSDメニューからア
クセスできます.
または ボタンを使って、最高の画像品質になるように調整します。
フェーズ調整を使った結果がよくない場合、ピクセル・クロック(粗い)を使い、次にフェーズ(細かい)をもう一度使います。
注: ピクセルクロックとフェーズ調整は、「VGA」入力の場合のみ使用できます。
言語は5ヶ国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語)のうち1つで表示を行うようにOSDディスプレイを設定できます。
この機能は、OSDの背景を不透明から透明まで調整するために使用されます。
OSDホールド時間時間の長さを設定すると、OSDはボタンを最後に押した後に有効になります.
または ボタンを使って、1~60秒までで、5秒ずつスライダーを調整します。
調整に対するユーザアクセスを管理します。[ロック} を選択した場合、ユーザ調整はできません。 ボタン以外、ボタンはすべてロックされます。
注: OSDがロックされいてる場合、メニューボタンを押すと、OSDロックを選択した状態で、ユーザは直接OSD設定メニューに進みます。 [いいえ] を選択して、ロッ
ク解除して、ユーザは適用可能なすべての設定にアクセスできます。
OSDを反時計方向に90度回転します。「ディスプレイ回転」に従って、メニューを調整できます。
モニターが電源セーブ・モードの場合、オーディオをオンまたはオフにするように選択できます。
デフォルトは、[有効]です。[無効]を選択して、この機能を無効にすることができます。
はい ‐ コンピュータが省電力モードでもオーディオをオンにします。
いいえ ‐ コンピュータが省電力モードのときオーディオのオンを無効にします。
DDC/CI (表示データチャンネル/コマンドインターフェース)で、PC上のソフトウェアアプリケーションを使って、モニターパラメータ (明るさ、配色等)を調整できます。
モニタのユーザー体験を最高にし最適のパフォーマンスを達成するために、この機能は常に有効にしておいてください。
モニタで画像が固まった場合、LCD条件設定を選択し、残留画像を削除します。LCD条件設定機能の使用には、数時間が必要な場合があります。残留画像の程度が
ひどいものは焼付けとして知られ、LCD条件設定機能では、この焼付けを削除することができません。
注: ユーザーが[無効]を選択する場合、下記のような警告メッセージボックスが表示されます。[はい]を選択すると、
OSDメニュー・オプションを工場出荷時事前設定値にリセットします。
次の警告メッセージのうち1つが、スクリーンに表示され、モニターが同期していないことを表します。
これは、モニターがコンピュータから受信している信号と同期できないことを意味します。このモニターが使用できる水平および垂直周波数幅については、モニター仕様 を参照してくだ
さい。推奨モードは、1680 X 1050です。
DDC/CI機能が無効になる前に、次のメッセージが表示されます。
詳細は、問題を解決する を参照してください。
最適解像度を設定する
モニタを最適の解像度に設定するには、
1. デスクトップを右クリックして、プロパティを選択します。
2. 設定タブを選択します。
3. 画面解像度を1680 x 1050に設定します。
4. OKをクリックします。
オプションとして1680 x 1050がない場合は、グラフィック・ドライバを更新する必要があります。 コンピュータによっては、以下の手順のいずれかを完了してください。
l Dellデスクトップまたはポータブル・コンピュータをご使用の場合:
¡ support.dell.comに進み、サービス・タグを入力し、グラフィックス・カードに最新のドライバをダウンロードします。
l Dell以外のコンピュータ(ポータブルまたはデスクトップ)をお使いの場合:
¡ コンピュータのサポートサイトに進み、最新のグラフィックス・ドライバをダウンロードします。
¡ グラフィックス・カード・ウェブサイトに進み、最新のグラフィックス・ドライバをダウンロードします。
Dellサウンドバー(オプション)を使う
TDellサウンドバーはDellフラットパネルディスプレイの取り付けに適した2つのチャンネルシステムから成っています。 ?サウンドバーには全体システム・レベルを調整する回転音量とオン/オフ・コントロ
ール、電源表示用の緑のLEDおよびオーディオ・ヘッドセット・ジャック2つが搭載されています
傾き、旋回および垂直拡張を使う
傾斜/回転
モニタが省電力モードに入ると、次のメッセージが表示されます。
コンピュータを有効にしてモニターを立ち上げ、OSDにアクセスします。
VGAまたはDVI-D入力が選択されているがVGAとDVI-Dケーブルが接続されていない場合、以下のような浮動ダイアログボックスが表示されます。
付属の台座を使えば、モニタを最適な視野角に設置できます。
垂直延長
Tスタンドは、最大100mm垂直に延びます。以下の図は、スタンドを垂直に延ばす方法を示しています。
注: モニタが工場から出荷されるとき、スタンドは取り外され引き伸ばされます。
スタンド下部後方の[ロックダウン/解除]ボタンを押して、モニタをロック解除します。
モニタを持ち上げ、スタンドを必要な高さに延ばします。
注意: モニタを別の場所に再配置または移動させる前に、スタンドがロックダウンされていることを確認してください。ロックダウンするには、カチッと音がして、正しい位置に入る
まで、パネルの高さを下げます。